遺書

2007年01月29日(月) 1390 妄想回路

渇いた口の中
喉の奥から唾液と共に
唇へ滴り落ちる、狂った世界

生み出したそれを飲み干して
循環、これ

胸の中の吐気
口にしてみれば無情
息と共に漏れる、無意味な残像

生み出した世界に対し目を瞑る
醜い、それ

殺して犯して夢を見て
貶して罵倒して幸せを謳う

狂った鏡像
叩き割っても意味はなく
握り締めたナイフ
己に刺し突く勇気もなく

渇いた口の中で

憂鬱、

循環


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