遺書

2006年10月22日(日) 1292 夜に咲き、明日に散る花 #03922

世界の色は静かに変わり
まるで其処には最初から私なんて
居なかったみたいに
綺麗な色の花が咲く

夜を迎えて眠る世界で
一人の孤独に揺らされながら私は流る星を見つめ
願いを重ねて十六年
もし次があるならば今度は上手に生きられますように

夜の世界に花は咲く
やがて朝は訪れ枯れるけれど
一瞬にも等しい世界で存在を誇る

この世界のすべてが消えても
私だけはあなたを覚えて居たかった
朝日は訪れて、私と世界は終わるけれど

「次は上手に生きられますように」


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