君の首にそっとナイフを当てて月に向かって、叫んだ光ったそしたら、帰ってこれなくなった。月に拉致されて、可決しない雨首から出る甘い汁、吸えない夢にまでみた宇宙旅行、って旅行?ナイフは飴玉に、銃はキャンディースティックに、夢は大きく、世界チャンピオン。気が付けば君が居て、笑っていた。もう、動けないことを、僕は忘れて、抱いた。僕の身体は、もうなかったのだけれども。