遺書

2003年09月15日(月) Distance

―「世界と私はどれくらい離れているのかしら」―

私が悪いのか、世界が悪いのか。
生きているのか、死んでいないだけなのか。
見えていないのは、私か僕か。
生きたがっているように見えて、死にたがっているの?
言葉には何も乗らない、味もない。
私を誰も殺そうとはしないし、生かさせてくれない。
炭酸の泡のように世界は何かを出して消していく中で、
私は如何して生きているの?
誰も気付かないけれど世界はわざと距離を置いている。
皆追いかけているけれど、それは近づかれず、諦めさせない距離。
一体何がしたいの?
私が悪いのか。私は何がしたいのか。
自分の事もわからないのに、わかるはずないのに。
私は何をしているのかしら。どうして生きているのかしら。


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