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2006年09月21日(木) 読書の夏、終わる。

夏休みも今週末で終わり。スローガン?だった「読む」は結構達成できて
いるようです。ドイツ語の本は読めなかったけど、インターネットで
ニュースを読む(もしくは聞く)習慣が出来たのは良かったかな、と。

日本語の本は、おそらく20〜30冊くらいは読めたかと。娯楽小説やエッセイ
ばかりでしたが、『おじいちゃんは東大生』(新聞の記事で知った、60近く
になって大学に編入し、現在は東大の院生という人の本)は、社長にやる気を
与えてくれました。「授業は休まない、遅刻しない、前の席に座る」という
のは私も実践していることです。つーか、大学は勉強するところ。授業に
出るのは当たり前のことなんだけどねぇ…。あまりにも簡単に、履修した
教科を投げ出す学生が多くて、驚いてしまいます。学費だって安くないのに〜

この夏、読めて良かったと思うのが『銀河英雄伝説』全10巻に外伝4巻。
読んだよ〜。面白かった。ちょうどナショナリズムのあり方に興味を持ち
始めた頃と重なって、描かれる「腐敗した民主主義と、優秀な専制君主」の
ジレンマにはインスピレーションをもらいました。あとね、再読して初めて
「ヤン・ウェンリー」の「ヤン」が苗字だと気がつきました。ヤン坊だと
思ってたよ、ずっと。

ドイツにいたとき、朝日新聞の連載で読んでて続きが気になっていた、
北村薫の『ひとがた流し』も1冊にまとまって出たので読めたし、先日書いた
J・ディーヴァーのシリーズ物『魔術師』で長編ミステリも読めました。
うーん、こんなにまとめて「読む時間」を取れたのは久々。バイトと宿題に
追われて、時間がなかったのですが、振り返ると結構読めてました。
大学生の夏休みっていいですねぇ。

…しかし、面白そうな本ばかりに気をとられて、夏に読むつもりだった
ちょっと堅めの本が数冊残ってしまいました。だめだなぁ〜


まるそ |MAIL