ぐっどくりふ旅行会社-Good Cliff Tours-
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| 2006年02月26日(日) |
ヴィースバーデン2泊3日 その5 |
さて明けて2日目。 この日のプランは、映画「薔薇の名前」のロケ地になったっというエーベルバッハ 修道院→最初に宿泊を予定していたライン河畔の街・マインツ散策。 ユースで朝食を取ってから、まずは列車で修道院最寄の駅に向かう。ユースの 近くの商店で1日乗車券(ドイツには同じ地域を走る列車・バス共通の1日乗車券が あって便利。使える範囲によって値段が違う)を買ったのだけど、どこそこまで 行きますと伝えると、どの券を買えばいいのか、店のおばちゃんが説明書を 一生懸命調べてくれた。ドイツ語ができて良かったと思う瞬間〜
無事ヴィースバーデンの駅からエーベルバッハ修道院最寄のEltville駅へ。 何の変哲もない田舎の駅だ。駅前からバスが出ているという話だったが、ネット でも時刻表の検索が出来なかった。もう廃線になっているのかもしれない。 駅前の小さな通りにも、エーベルバッハ修道院行きのバス停は無かった。 ガイドブックによると、駅から修道院まで「ブドウ畑の間を徒歩で1時間の距離」 らしいので歩くことにする。駅の売店に貼ってあった近郊の地図をメモ帳に 写し取る。道路の名前が大事。ドイツの道には必ず名前がついていて、道路にも 表示されているので、これさえ間違わなければ迷うことはない(はず)。 駅を出て、山のほうへ向かう。住宅街のなかに、時々ワイン酒場がある。さすが。 街の外れに来ると、結構な通行量だ。加えてバイパスのような道路なので、歩道 らしい歩道がない。車に轢かれないようにしないとw。街を完全に離れると、 ガイドブック通り、ブドウ畑が続く。緩やかな坂道をどんどん歩いていくと、 おやっ、バス停がある。表示されている行き先はエーベルバッハ修道院。 バスあるじゃん!!しかし、本数はめちゃめちゃ少ない。バスを待つより、歩いた ほうが早そうなので、道をどんどん進む。帰りはバスに乗ろう。山というより 連なる丘を登っていく感じだ。しばらく歩いたところで下を見ると、遠くに ライン川が見えた。なかなかいい気分だ。途中、小さな町を通り抜ける。きれいな 教会があった。と、エーベルバッハ修道院行きの路線バスに追い越される!! やられたっ。バス停で待ってたほうが良かったのか。…あきらめて歩く。 町を抜けると、またブドウ畑。観光バスにも追い抜かれた。道は間違っていない ことだけは確かだ。途中、高い壁に囲まれた建物があった。精神病院らしい。 1時間以上歩いたが、エーベルバッハのエの字も表れない。ブドウ畑を過ぎると 今度は森の中へ道は続いていく。ちょっとツインピークスっぽくて不安になる。 1時間半ほど歩いただろうか、やっとエーベルバッハ修道院の看板が見えた。ほっ。
薔薇の名前というので古い建物を想像していたのだが、あれっというほどキレイ。 何か違うなぁと思いつつ、広い庭園のような敷地をぶらぶらする。幼稚園か 何かの遠足らしく、子供達が遊んでいる。折角来たので、修道院の中を観よう。 ちなみに現在のエーベルバッハ修道院は、この地方のワイン製造の元締め、 もちろんワインも飲みたいところだ。見学用の入り口へ。入場券を買うために 窓口に並ぶ。私の前はオジサン7人組、なにやら窓口の職員と話し込んでいる。 やっと私の番になる。すると窓口のお兄さんが「入場料はいらない」という。 入場料は一人4ユーロだが、実は10人以上の団体さんなら1人2.5ユーロになる。 4ユーロ×オジサン7人=28ユーロより、2.5ユーロ×団体さん10人=25ユーロの ほうが安いのだ。つまり私はオジサン7人組と同じグループの一員というわけだ。 オジサンたちにお礼を言って見学用入り口へ。ちなみに後で修道院内ですれ違った とき、「おや8人目さんだ」と言われたw。
続く
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