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▼▽▲悪夢▲▽▼
aki
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1985年09月19日(木)
嗚呼。

だらだらと汚い液体がまとわりつくこの身体

身体 からだ カラ、だ

流れ止まぬ紅い河は

大河に呑まれた


中身の無い頭を確かめようとして地面に打ちつけた

ガンッ!がんっ!願っ!

からころと音が鳴った

そんな気がしたが


とぼとぼと独りいつも独りで歩いている

楽 落 ラク

自分が誘わなかった

誘えば沢山友が居て


嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘


大河などありはしない只細々と
流れるヒトスジがあるのみ今にも消えそうな

そんな可憐な音が我が身から出るものか
音もせぬほど中身は無いか

友達など居なかった
帰り道に居るは鬼


嗚呼蝶の如く。ひらひらと宙を舞えれば幸せであったか。
嗚呼獅子の如く。強く貴き者なれば幸せであったか。
嗚呼海の如く。おおらかであれば幸せであったか。

嗚呼今の自分には ただ消え入りそうな
紅と塩の河を作り続ける事しか出来ません


嗚呼。嗚呼。


流れる紅はどこへ?








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2002年03月29日(金)
ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ

冷凍のイチゴ 最近はこんなのが売ってんだね 試しに買ってみた
冷凍のイチゴ 解凍するのかな そのままじゃ冷たい
冷凍のイチゴ 一粒口に放りこんで すっぱかった
冷凍のイチゴ なんだか腹が立って スプーンで潰した

ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ

冷凍のイチゴ 簡単に潰れて
冷凍のイチゴ もう形も無い 

ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ

冷凍のイチゴ これがアイツの頭ならいいのに

ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ…

吐き気がして 僕は溶けた冷凍イチゴを見ないフリした







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2002年03月30日(土)
カウントダウン。


さくらが散れば 雨が降る

カウントダウンだ

また夜が来る 朝が来る 夜が来る 朝が来る

また地獄のような日々が近づく

朝など来なくて良い 夜など来なくて良い

明日など永遠に来なくて良い

さくら さくら 散るまで待とうか

この腕を紅に染めるは お前の華の代わりに紅に染めるは

カウントダウンだ

さくら さくら それでも散るか?

ああこの腕が紅に染まるが 見たいのか?

早く散ってくれるな

さくら さくら 吾命









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2002年03月31日(日)
朝が。


朝が 眩しい

頼んでも居ないのに

ずっと夜でも構わないのに

自分が 欲しい

誰に何を言われたって

流されないくらいの

夢が 欲しい

この世に身を繋いでおく為に

紅に流されない様に

心が欲しい

今の僕にあるのは


虚無


朝を待てる人になりたい







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2002年04月01日(月)
かくれんぼ


ねぇ君

「裏切り」って言う行為は

この世で1等醜い行為だと僕は思うのだけれど。


君は何故裏切ったの


もう君は僕とかくれんぼもしてくれないんだね

とにかく顔も見たくない

小さい頃から壁に地面に柱に鉄の棒に打ちつけてきた頭は

君に割られた


君は何故裏切ったの


それでも君はいいね

今日もあの子と笑ってる

僕は見ないフリでね

今度は僕の番だよね?


君は何故裏切ったの


その君の頭を割ってあげる

さぞ綺麗だろうな


君は何故裏切ったの



・・・もういいかい?








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2002年04月02日(火)
:::エゴイズム:::

 
Cherry止めなよ無駄な努力は

気だるいだけの時間を過ごすのは

ありもしない何かに怯えるのは


Cherry君には多くの選択肢があるんだ

紅の世界に沈むとか

蒼いゆめを見るとか

黒い空を飛ぶ事だって出来る


Cherry諦めなよもう君は立派なジャンキィ

チャップリンの様におどける事も

アインシュタインの様に天才になる事だって出来る


Cherryこのまま君とキスできたら良いな

その瞬間に撃ち殺されたって構わない

君はそのカニヴァリズムを十分に発揮したらいいさ


おやすみCherry!僕は眠るよ

君を飢え死にさせ無い様にね

気をつけてCherry!裏切り者は許しちゃいけないよ

そうじゃなきゃやられるんだから


ああもう朝が来るね支度をしなきゃ

Cherry剃刀を磨いでそうそう切れ味よくね





              あ
                  い





           て


       い
              る

                          よ



                       シ
     ェ
            リ


                     ー




おやすみ。また終わりが来るまで









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2002年04月03日(水)
徒然…

ツキヒハ ハクタイノ カカクニシテ

ユキカフトシモ マタ タビビトナリ


日々は常に過ぎ行き瞬間は常に終わりを繰り返している


人は銀の砂を蹴り金を浴びながら只終わりを一心に目指す

そこには身を滴る紅も

耳をつんざく悲鳴も

目を焼く蒼さえありはしない 

ありはしないのだ



繰り返す

昨日と同じ日常

繰り返す

昨日と同じ苦痛

繰り返す

昨日と同じ嗚咽



このまま何もありはしないのならいっそ答えを出そうか

どこに進む勇気も無く

惰性のアイデンティティを持ち

さりとてこのままで良いかと問われれば頷ける筈も無く

日々銀の砂利を噛み 金に焼け焦がされ

恨むべくモノも見つからず昼夜転ぶ為に起き上がる



徒然なる答えは

徒然に出るやも知れぬ

突然に消えるという形か

それとも証を立てるのか

それはわからぬ

それはわからぬ

答えの出ぬまま


我今日モ逝ク









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