麩宇野呟秘密日記
		透乎

		■■■ ■■ ■　電話２ けっきょく、あれからメールがきた。 そして、話した。全部。 予想はついていたので、さほど驚かなかった。 それに対して、彼女はすごくびっくりしていた。 彼女に、彼女ができるって…どういう気分なのだろう。 男や女を超えて、人間として愛するのだろうか。 私には、なんとなくそれがわかる。 理解できる。ホモやレズを名乗るわけではないけれど、人としてその人を愛する事。 男だから女だからとかじゃなくて、人としてなんだ。 彼女の彼女は、知り合いだった。 一度だけあったことがあり、なんどかメッセージを交わした女の子。 当時…４年前だっかな。から、かっこよかった。 中性的な女の子だった。 息子もそう。 そんなふたりは、お似合いなのかもしれない。 断定表現はできないけれども。 この先どうするのだとう。 がんばれ、生活だけは、しっかりしろよー。親にたよるなよー。 2002年10月03日(木)

		■■■ ■■ ■　電話 久々に息子と呼んでいる、親しい友人に電話してみた。 「どうしたんですか〜」と、いつもの声。 でも、どこかよそよそしくなってる気がする。 日記を久々に覗いたのだけど、どうやら色々あったらしい。 前から、鬱的になっているのは知っていた。 それを、新しくできた友人で癒しているのも知っていた。 そして、その友人と付き合うことになった……ということを、今日日記を読んで知った。 おそらく、女同士？　推測だけど。 つきあうってのも、なんだか違うのかもしれないけど。 それでちょっと電話してみたのだ。 いろいろしゃべろうと、あいさつから切り出したら、 「今、友達の家にいるんですよー」 との声。彼女だ。たぶんだけど。 まずいときに、電話をしてしまった。 とりあえず、電話を切った。また、電話すると言って。 でも、たぶん電話はしない気がする。できない気がする。 しては、いけない気がする。 ……私では、彼女をどうもできないから。 どうか、どうか、これ以上傷つくことの無いように。 それだけが、母として心配だったりする。 2002年09月23日(月)

		■■■ ■■ ■　麩 簡易アクセス解析を見て、びっくりした。 どこからかの検索に、この日記がひっかかっている！ あはは〜。こんな、HPからも隠してる日記が、よくひっかかるなー。と笑った。 しかし、なんの言葉でひっかかったのだろう。とくに、一貫したテーマもない、日日々の掃溜めなのに。 とりあえず見てみた。爆笑した。 検索単語「麩」！！！ ごめんなさい。 初め、なんでこんな単語で、うちの日記がひっかるのか、すごくすごく不思議だった。 なんでなのか、分からなかった。 そして、はっと気がついた！ 日記のタイトルの一番最初の文字、「麩」やん！！ 表日記タイトルを、無理やり漢字に直したものだったので、とくに何も意味が無かったりする。 もし、「麩」のことを、真剣に調べていた方だったら、すみません。 このサイトは、全く関係ありません。 よかったら、名乗ってやってください。 麩（ふ）、好きだけどね。もちもち感が。 2002年09月19日(木)

		■■■ ■■ ■　不安 電車のホームに立って、不安になった。 もうすぐ、私の命運が決まる。試験日が迫っている……。 それだからだろうか…。久々に、ものすごい不安に襲われた。 家にいたかった。 眠りたかった。逃げたかった？ それでも家からだされた。 区間準急列車に乗り込んだ。いつもより長い、あの駅までの時間を、眠って過ごした。 そして、学校に来た。 そして私は、HPを更新している……。 不安な気持ちは、とりあえず治まった。 でも、今日に限ってどうしてこんなに落ち込んだのだろう。 弱音を吐ける人もいないことが、こういうとき重くのしかかる？ 今日は、雨がが降り続いている。 そのせいかもしれない。 2002年09月17日(火)

		■■■ ■■ ■　夢 夢にでてきた…。 最近、スーツで頭がちょいと茶色い人をみかけると、どきっとするからかもしれない。 相手は、私を知らない。 一般の人として、私達に声をかけた。 「其処で何してるんですか？」 私たちは、正直に答えてた。そこは、車庫だった。 「絵を描いているんです」 シャッターをあけて、そこから見える風景を描いていた。 日よけになって、車も置けてちょうど良かったらしい。 そして、彼は言った。 「上の屋根。今ペンキを塗ったので気をつけてくださいね」 変な夢だったけど。 夢の中の私は、その会話を下あと、どきどきしておちつきがなかった。 一緒にいた友人に心配されていた。 そのドキドキが何なのか、今の私には説明ができない。 2002年08月28日(水)

		■■■ ■■ ■　夏郎 レジュメが終わらない。 だいたい、ふたつのことを同時進行するのが、私は苦手なのだ…。 働くようになったら、とことん苦労するだろうな…。 そのことを、友人にメールしたら、励ましをもらった。 ありがとう。 最初、嫌味っぽかったので「嫌味？」といって見たら、違うようだった。 ごめん、誤解した。 そして、最後のフレーズに笑った。 「目を閉じれば、そこに私がいる」 だったかな？ あ、メール保存しておこうっと。 へたしたら、卒業までサークルの皆と会えない…てな事態になったから、書いたのかもしれないんだけど、そんなフレーズが飛び出してくるとは全く思わなかったので、笑った。 ごめん。いつまでも、友達でいてやってください。 微妙に、最近大ッ好きなキャラと、そいつがかぶるから、考え物だ。 くー。 江藤夏郎。もう一度会ったら、やっぱり似てないとか思うのかな。 2002年08月25日(日)

		■■■ ■■ ■　恋愛 最近、はまってる。 実行するほうじゃなくて、紙の上のやつ。 読みより、書くののほうが、多い。 そして、ちょっと新境地に。 同人サイトでいう、裏気味というか…なんというか……。 そこまでかかないけど、成熟した大人になった彼らを、ちょっとその方面で動かしたくなるのだ。 成就した後にまっている、新境地。 成就した後の、嬉しい事、苦しい事。 そんな感じで、かいてみたくなる。 別に、そういうのが好きなわけではない。 ただ、その行為自体は、とても別世界の素敵なものだと思うからだ。 愛し合ってるふたりにとって…にあくまで、限定させていただくけど。 そしたら、子供もできるのかな。 そしたら、新しい生活の始まりだね。 幸せな人々には、もっと幸せになって欲しい。 そんな思いで、私は書くのだ。 2002年07月29日(月)

		■■■ ■■ ■　偶然を必然に 最近、この日記を書いてなかった。 忘れてた…。サイトからの、こっそりリンクを外そうか。 ここに描くような、愚痴のような考えを、最近しなくなったら書きに着てないんだと、なんとなく気がついた。 今が楽しい。 一生懸命生きている？　そうではないかもしれない。 だけど、趣味がともて充実しているのだ。 書く事。 とても、楽しい。 本当は、そんなことをしている場合では無いことは、わかっている。 だれよりも、自分がよく知っている。 でも、やってしまうの。 欲求不満だから？ そうではない気がする。 楽しいから。 どんどん楽しくなるからだと思う。 サイトに来てくださる方が増えて、たくさんの方に読んで貰って。 そして、感想をいいあったり、オフ会にでられることがあった。 それは、私がよびこんだ偶然。 きっと、ぱっくり開けて前にむかってすすんだから、できた偶然。 そして、必然になった。 今を大切にしたい。 それでも、全てが上手く入っていない。 でも、走る自分を、走らせて見たいと思うんだ。 私は私。 その自分を。 今楽しい事を、もっと楽しく。 がんばってることは、実現に。 苦しい毎日は、楽しくなれるよう。 そんな風に、生きていきたい。 それにしても、いっこうに決まらない、来年の私。 それから逃げる道に使わないよう、趣味との両立に励もう。 2002年07月28日(日)

		■■■ ■■ ■　差別面接 差別面接を受けた。 女子差別面接。 女は、結婚するものなんですか？ 女子も積極採用しているというのは、嘘ですか？ 社長、あんたの言ってる事と、やってる事がバラバラで信じられんよ。 2002年07月05日(金)

		■■■ ■■ ■　びっくり うちのサイトから、ここに来てくれた人がいた。 今日のこと。 全然更新してないんで、驚いたかな。 ごめんなさい。 初めて来てくれた人なのか、以前きたからまた来てくれた人なのか。 それは…私にはわからないけれども。 ただ、来てくれた事だけわかる、簡易アクセス解析がついている、この日記。 しかも、今日と昨日のぶんしかないから、他の日はわからずじまい。 ２週間くらい…この日記に全くアクセスしなかったから、その間に来てくれた人はいるんだろうか。 今更気になってしまった。 反応は、まったくないし。 もっと書こう。ここに、掃溜めようかな。今の自分を。 そういや、サイトマップにここの事を書いたんだっけ。 もちろん、隠しページだからリンクは貼っていないけどさ。 それをみて、探してくれたんだったら、嬉しいなぁ。 それにしても、本当就職活動って疲れる。 最近は、本当にカラ元気のみで動いてるよ。 2002年07月04日(木)

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