再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 リーディング。

「ダム」熊本支援リーディング
やりました。
お陰様で、多くの方にご来場、ご支援いただきました。
じっくりと2時間越え。
その前のトークから、もう一作品から言えば3時間越え。。。
ほぼ初演メンバーが揃っていた(中心人物)のもあって、身体が覚えている感覚を、今回は「横」の関係でつくらず、コトバを兎に角大事に。
余計な動きなど排除しているからこその、
そのコトバからト書き読みから広がる世界。
時系列もとぶし、決して聴きやすい話とは違うのだけれど、圧倒的な客席の集中度。
(この方法論は毎年の村松英子語り芝居から、親八会朗読劇の確信があってだなと改めて)
嶽本あゆ美作「ダム」。
やっぱり、骨太で良質な作品だと思う。
オソルベシ女の情念…
再演と軽々しく言うには、面子のスケジュール、予算も含めてハードルが高いけど、テツは熱いうちに…

まぁ当日仕込みバラし、
裏はバッタバタとしてましたが、、、(笑)

終わりで、太平洋食堂面子、同じ企画で別作品をやった山谷さん、おどるさんチーム(この世界観、精査していったら、とてもオモシロイ!)もごっちゃ混ぜで、座・高円寺と言えば、の中華屋へ。




2016年06月29日(水)



 『ダム』リーディング、熊本支援。

熊本を題材にした演劇のチケット収入及び戯曲の売上より劇場費用、付帯設備費及び、宣チケット料金
(前売り)2500円 当日2800円 (全席自由)

*カンパ大歓迎です!


*寄付概要
チケット収入及び戯曲の売上より劇場費用、付帯設備費及び、宣伝印刷費を除いた全額を、早川倉庫修繕費及び、早川倉庫利用劇団への支援金として寄付します。

プログラム
。隠検В5〜
アピール「被災地へ・熊本を愛する演劇人より」
主な登壇者
大堀久美子(編集者・ライター) おどるなつこ 山谷典子 嶽本あゆ美 他

■隠検В苅機船蝓璽妊ングミュージカル「つつじのむすめ」 脚本・歌詞 山谷典子(文学座)
振付 おどるなつこ 作曲 小野文子
出演 大滝 寛(文学座) 亀田 佳明(文学座) 山谷 典子(文学座) 小野文子 おどるなつこ
* 松谷みよ子原作のTap&Song~リーディングミュージカル

19:30〜「ダム」リーディング *平成26年度文化庁芸術祭優秀賞受賞作品
作・嶽本あゆ美 演出協力・藤井ごう
出演 西山水木(プリエール) 佐々木梅治 (民藝) 鴨川てんし(燐光群) 円城寺あや 清田正浩 桝谷裕 森 路敏(東京芸術座) 鳥居さとみ(ぬいぐるみ人形劇ショッコラン)永野愛理(東京演劇アンサンブル) 本田次布(Pカンパニー) 他
川辺川ダム問題をテーマに男女の愛憎の物語を叙情溢れる熊本弁で紡いだ作品。2014年シアターグリーンと熊本県早川倉庫で上演。


総合照明協力・和田東史子
協力・ 燐光群 東京演劇アンサンブル 明樹由佳 大内史子 岡野愛 ギャラリー寛 早川倉庫

協賛 Basement

「支援へのご理解とご協力のお願い」
この度の九州の地震で被災された方々にお見舞い申上げます。まだ、現在の状況で演劇支援チャリティーは時期尚早かもしれませんが、一日も早い「日常」を応援したいと考えました。支援対象は熊本市呉服町にある早川倉庫です。築140年の歴史を誇る木造建築のこの倉庫は、小劇場演劇やアートのみならず、地元の交流の場として大きな役割を果たしてきました。大規模公立劇場が多い熊本市において、貴重な地方の「アートの拠点」です。残念ながら早川倉庫も、今回の地震で大きな被害が出ました。大切な場所と熊本演劇の復旧の為に、関東の皆様のお力を拝借致したく心よりお願い申し上げます。 伝印刷費を除いた金額を、早川倉庫修繕費及び、早川倉庫利用劇団への支援金として寄付します。

会場 ・ 座・高円寺2
日時・ 2016年 6月28日(火)18時開場 18時15分開始〜21時20分終演



2016年06月28日(火)



 岐阜へ。

町田→板橋→岐阜
となんだかなぁの移動をしつつ、
二日間の郡上取材。
文芸助手とゆうか、進行補佐とゆうかのF女史と、美術のN氏と。
梅雨の最中だけれど、雨には降られず。
テキレジしたりしている中、
このタイミングで当地に行けるのはありがたい。
その空気、土地勘、そして人、
もちろん当時(今度の舞台は宝暦四年〜)そのままな訳はないのだけれど、
行くのと行かないのとでは、雲泥の差がある。
理屈、じゃない、感覚。
人の中にも残っている何か。
土地に息づいている何か。
先行きが曇り模様(天候のことじゃなくてね)の中、パッと開ける何か…
なんて簡単なものでもあるまいか。
運転するので、
枝付き枝豆食べて、鮎は解禁したけど現地に行くからやめて、早寝します。


2016年06月10日(金)



 東京に戻り。

本当のところは、降って湧いた稽古のタイミングなのだが、
先週開いた「オールライト」、もっともっとの現場の思いと、
向上心とが相まって、実際の稽古としては、牛歩のようながら、
大切な時間を過ごしている。

ウソをやらないこと。

ウソってなんだ?そもそもその時間を切り取って舞台に乗せている時点で、大嘘なんだが…
一人だと逡巡するだけの時間なのだけれど、
集団として向き合うこと。
ここに大きな意義がある。

あくまで、漠然と、ではなく、具体的に。
そこからしかホントのモノゴトは動かない。
無理ならこっちの大きな手で見せつけてしまえ、とも言えるのだが、そんなもの実は一過性のものなだけで、永続的に力のある表現にはなり得ない。

今は苦しい。だから、開けるものがある。

2016年06月08日(水)



 『オールライト』初日。

長野にて、『オールライト』学校公演始まる。
初日一発目は客席も、舞台も、あーーー
と思うほど緊張感に満ちている…→多分そういう芝居ではないのだけれど(笑)
2本目は縦の交流がしっかり効いて、客席も舞台もイキイキとする。


芝居は本当にナマモノである。
退廃的な唄になろうが、
大切なセリフが飛ぼうが、
その場に在るかどうか。
である。

そこに在る俳優さんが息づいているかどうか。
共感力を武器として、その世界に観る人をちゃんと巻き込んでいくこと。

長野松本は蕎麦処。
ながら、GPをした保谷の蕎麦屋を越えられないのである。(なんのこったゃ)

師が亡くなって一年経った。
早いようで、余りにも色んなことが通り過ぎるので、
まだそんなもんかとも思いながら、
追いかける背中のないことを改めて思う。

やることはシンプルに。
いい舞台をちゃんと届けることだ。


2016年06月01日(水)
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