再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 もうすぐ黄金週間。

新年度に入って受け持ちのクラスで何度かW・Sを。
笑いがたえない。
最近の流れとして、チャチャをいれることで、自分は違うのよ感を装う子らが多いのは何故だろう。
遥か奥には、周りが見えず、没頭する事を恥ずかしがる至極まっとうな態度(笑)と言えなくもないが、表現をしようとしているわけでね。。。
自分らの関係をそうゆうもので確認している、とゆうことか…
自ら進んで緩くしている?守りからはいっている?
水は低きに流れるわけで…
まこちらの価値観を強制したいわけじゃないので、
彼らならではの「稽古場」を作れればよいのだけれど。

「修学旅行」は最後の旅に向け、こちらも本稽古前W・S(って本稽古ってなんだ(笑))数回。新たなPAも加えつつ、身体をしっかりイジメつつ、脳みそをフル回転させる。同じく笑いがたえないが、チャチャいれて…とは違うのよね、
没頭してる自分をある意味訝しがりながら、遊ばせている感じ。
そして急激に俯瞰してみたり。
W・Sは意味ばかり考えてやってもダメだけど、自分がどう動いているのかを確認していくことは重要。
最終目的が台本に戻って新たな関係で「役を遊ぶ」わけだから、
そこまでの試運転を「全力」でしている訳。
この稽古場の空気の緩急自在さは、流石。。。

班長さんと終わりでホルモン焼いたりしながら、
とりあえず、(と僕は思っている)最後の旅についてあーでもない。


八月九月、予定していた案件がバラしに〜(汗)
しかもイロイロ調整した後だったので〜(汗)
…ま、恩あるところからの話を、結果仕事をすることもなく恩返し+α
と思えばいいのだ、いいのか、いいのだ(笑)

2012年04月26日(木)



 新年度。。。

日曜に「十二夜」がはねてから、
溜まりに溜まった疲労がどっと爆発する新年度(笑)

ここんとこ気管支の調子も悪く、朝プールできぬまま、
それがしっかりと身体に出る悪循環。。。
不惑に段々と近づくにつれて、しっかり惑っているわけである。
ちょいと充電なんて言いながら、新たな面子に出会えばやはりそうはいかず。。。
修学旅行も最後の旅に備えて稽古が始まり、
更に秋からの再演プラス旅を見越して「普天間」の美術中心の打合せも…
どうやら「ハナシがちがう!」は題名通りのすったもんだか、
寂しくも畳まざるを得ないようだ。
去年末の公演での確信があるだけにやりきれない思いの方が強いが、
単純に作品グレード落としても…とはなかなか言えず…
消える前のロウソク状態から脱することはできず……か。

でもって五月末に越すので、そこまでに山積(まさに書いて字の如く)している家の荷物などをまとめることに。
しかしいずれにしてもその辺りを抜けてしまうと、また忙殺が続くスケジュール、
早め早めに動かなければ…
と自分に戒めつつも、暁を覚えないのである。


今日は養成所後、スズナリで「椿版・どん底」
ん〜……


2012年04月20日(金)



 「十二夜」パンフレット掲載文。


演出の戯言

三十を手前にした女優二人が新しい挑戦を始めるのだという。
三十を手前にした女優二人がどうもシェイクスピアをやるのだという。
三十を手前にした女優二人がどうもそうゆう劇団みたいなものをつくるという。そしてシェイクスピアを続けるのだという。
いつのまにか、その旗揚げに参加することなっていた。
そこに色んなところから人が集まってきた。
シェイクスピア、どんだけ好きなの?
シェイクスピア、何が好きなの?
シェイクスピアの全部の作品読んでるの?
今まで観たシェイクスピアの素晴らしい観劇体験は?
…もっと考えなければ、
to be or not to be…
とは言え、船は出帆した。
演出としては、「ただシェイクスピアをやりたい!」ではだめだ。
やはり「なぜやるのか、今」とゆうことを殊更考える。
上質なフィクションは時代を見通す。
だからやり続けられたのではないか?
自問自答の楽しい日々である。
一つ決めたことは、
二人のその思いがあるだけに、こっちから見やすすぎるショートカットした構成、とか、意味を考えない勢い、とか、全体をペースダウンさせるシーンごとカットとかそうゆうものはこの小さい劇場では物凄く魅力的ながら、やめることにした。
四つに、このロマンティックコメディーと組みしてみることにした。
そこから魅せ方を稽古場で追求していくことにした。
「言葉」が一番のようで、やっぱりシェイさん(誰?)でもそこに「人間」がちゃんといることが大切で、偉大なる予定調和を隠す俳優さんの身体とぶつかりあいがそこにあることが物語を推進させ、
そして最後に喋られる「言葉」の大切さが重みを増してくる。
これはある意味での自分探しのようで、繋がりたいけど繋がれない、「不在」の物語である。て難しそうなことを言いながら所詮これは利口なふりした阿呆のタワゴトなんだろうな(笑)
笑いとばしていただければこれ幸い。

狭いところで恐縮ですが、最後までごゆっくりご覧ください。

藤井ごう



2012年04月16日(月)



 千秋楽。。。

早いもので、
二月後半に至ってまだオールメンバーの決まっていなかった(汗)この企画、
様々な人たちの思いと参加により今日四月十五日千秋楽。
海のものとも山のものともわからない中の旗揚げとしては、
相当に面白い作品がお目見えしたと思う。
とゆうか、そんな言い訳はないね(笑)
小空間はやはり楽しい。👈自分の出自を実感…

シェイさんに浸るこの一月は実は相当にしんどくも刺激的で、
だからって、これからもいつもシェイさん、とは全く思わないけれど、
新しい可能性を見つけさせてもらった。
これはイロイロ言うけれど、誘ってくれた主宰二人に感謝。
何しろ、「十二夜」ってなぜに今よー
とのたまわっていたし、だがしかし、月単位で結構今年もやられているし…
まあ、感想はイロイロありますけど、ただの祝祭で終わらないところが結果好きになってみたり(笑)
組みするだけの、想像力(創造力)を思い切り突きつけられるだけの、筆圧があって(どこから目線だ…)、乗りこなしてくれた俳優さんたち、
演出からの無理難題を誠実に対処してくださったスタッフさんたちに感謝。

そして何よりその時間を劇場にて共有してくださった方々に感謝いたします。
窮屈な思いは…スミマセン。

今日も多勢来場してくださいました。
終演後、音楽家としっぽり長めの放置プレイ(笑)飲みをして、
バラし後到着の皆様と乾杯。。。

2012年04月15日(日)



 三日目。

生憎の雨の中、昼夜二回公演。
地下に劇場があって、二階に楽屋控えがあり、かつ本番中はエレベーターを使用できないので、外階段をお客さんの荷物や差し入れを持って駆け上がる制作チーム。
上がったらそりゃあものの道理だもの降りなければね。一往復、四階分。しかも雨の中、滑らぬように。
モチロン、俳優がいて初めて…
なわけだけれど、
こうゆう表には見えない誰かの努力や苦労によって支えられいるのよね。
本番入ってから、すっかり客いれ担当になってしまった演助さん含め(今回は二面舞台、プラス、お客さんの入り口と俳優のではけ口が同じなので、芝居の流れを知っている人でないと任せられないのです、でも、演助がやらなくても本当はいいんだけれどね)、つまりは「思い」に支えられているわけだ。

…昼夜間で、一斉メールの功罪を思う。
とゆうか、人への思いやりだ、配慮だ。でもって作り手としての「想像力の欠如」を憂う。
なんか、道徳の時間みたくなってきた(笑)
芝居自体はいい方向を向いている。
客席が狭く申し訳ないですが…

昼夜とも僕のお客様も多勢。
昨日が地下の店に到達するまで時間がかかったので、
昼夜間で池林房を個人的に(?)予約。
S年劇場さんからM藝さんから仲間からKさんやPクさんまでイロイロイロ。
作品についてのあーでもないをしながら、、、
作品意図がちゃんとあるので、こうゆう時間はとても楽しく、刺激的(笑)

とりあえず明日で普天間に始まったノンストップスケジュールが一旦…







2012年04月14日(土)



 二日目。

午前中から昼にかけてスターダスさんの養成所入所式。
十二夜出演の桝谷氏は司会で…
例年挨拶とかしながら、別の講師、事務所の方の話を聞きながら、
改めて「基本」と、居ずまいを正す日。
駆け足でお昼をいただいて小屋入り。

マチネはどうしても準備にバラつきが見えるのと、
皆そろって育ちが違うので「前日うけたもの」みたいなバク然としたものへの対応がおもろい汗
「今」を生きることって、やはし難しいのだけれど、
「昨日の客の反応」を生きようとするってもっと難しいことを(笑)

ソワレは全体よい集中で進み、
よき拍手をいただく。

…しかしどーも進行に手落ちが目立つよな…
指示をだされたことに意味を見出しているか、
と、ゆうことなんだろか。
お手伝いの方含め、とても気持ちよくやってくださっていますが。


昼夜ともに、僕のお客様もいっぱい。
夜はR-vive関係者と、S年劇場さん面子と、O美林元学生ごった煮で地下の店にて大人数で一杯。

明日も当たりをしてから。。。




2012年04月13日(金)



 ゲネプロとか初日とか。

「十二夜」公開ゲネプロ。
ごく少人数ではありながら、狭い空間なので実はとても観やすい会?
前半やはりノッキング。
この生理(俳優さんの)と、全体の流れとの差がしっかりうまれば、
もっと物語を運びながら、人物も見えながら、展開もして、
観る側が巻き込まれていくのだがな…

こうゆうのは、実際お客様が入って、縦の交流が行われた時にあっという間に埋まったりもするものだけど、、、それでは他力本願と言う

休憩後、グッとテンポが変わる。
後半までいけば、
物語が大きく動く。

芝居自体は2時間40分を切るが、
もっと!
と思う部分。
までも、ある折り重なりお祭り感はあるので(笑)

初日、
満員。
座布団で桟敷での方も多くいらして、窮屈な思いをさせて申し訳ありません。
その中で、2時間40分(実際休憩が予定通りですまないので伸びたりしますが)。
その意味と、狙いを急遽頼まれたパンフの文章に書くも、
文字が小さくて私でも読みにくい👈意味ないじゃん(笑)
そんな中、前半はお互いに(?)探り合い感あって、カタイ印象。
中盤からグッと寄り添って巻き込んで一気に観やすくなる。

休憩はタバコ、トイレの方以外も外に出て伸びをしたり…
最後、良き拍手をいただいた。ありがとうございました。

私のお客さんも沢山。
去年のサインミュージカルの面子、教え子、
久々のHくん、S劇場からもK西さん、H井さん、K原くん
R光群のK川さん、作家A馬くん、
などなど…
初日打ち上げにも少し参加してもらう。

明日はダスの入所式。
ちなみにいつも主務をしている、今回「十二夜」出演の桝谷裕氏、
当たり役です。
関係各位、必見です(笑)

一つ一つ階段を上って!

2012年04月12日(木)



 小屋入りして。。。

小屋入り二日目。
普段この劇場を使う団体さんは、水曜日初日。
今回は僕の、本番前週、稽古場固定と共に、条件としていた3日仕込み。

何で?とか言われながら、色んなこともありながらケンケンせぅに進んでいるのもこのスケジュールのお陰?
よく打ち合わせもされずに決められたタイムスケジュール通りには全くすすまなけれど、現場の最善を。
各所最大限の善処。
僕も久々、ペンキ塗ったり、脚立上ったり、まあ、美術が結果自分だから仕方ないのだが。すべては、お目見えする質を考えながら…

予定の通しはできなかったが、今日いちにち、俳優さん当たりを後半は大切にしてラストまで。
タイムをきる人いなかったり、
様々な価値観が錯綜するが、
すべて、楽しい(笑)?

明日は予定通り、場当たり後半、プラス、ゲネプロ。

明後日十二日、十三時からのゲネプロは公開に(1000円也!)
勿論、本番が見られない方が前提ですが、
ご都合つけば。

色んな方が公演に対して思いを寄せてくださる。
ありがたい。
恥ずかしくない、なんてレベルを遥か越えて…
と、フンドシを締めなおす日々、体調は不良。。。

2012年04月10日(火)



 れおくん。

今日は釈迦の日花の日。
そして私の結婚記念日でもありながら、
今回十二夜も直前の忙しさながら、楽曲提供で参加してくれている大西R央くんの結婚式。
乃木坂は乃木神社にて。

ずいぶん前から、「スピーチしてくださいよおお」と言われながら、
結果本番直前でもありながら、元々なので、「この日はどうしてもいない」とゆう嘗ては「親の死に目に」会えないとゆう商売ながら、お引き受けする前提条件に入っていた(笑)
イロイロ相談したり、ない時間を熟考したりしてなに喋ろうかなぁー
と思いつつ、
普段から全うを「外す」、十二夜でゆうところのトービーみたいなずらしが好きな私としては、非常に悩むわけである。
誰からもそにのよ頼まれてもいないのに、「違うアプローチで…」とか余計な事を考えてしまうわけである。
しかし、これは多くの俳優表現同様、余計な欲は結果良い結末を導き出さないわけで。。。
しかし当のR央くんは
「5さんには、前半の方でしゃべってもらいますから」
前情報それだけ。👈ちゃんと聞かない自分も悪いのだが、そこは、師匠でも何でもないのだが、欽ちゃん「聞いたらおしまい」を地でいこうとした手前がいけないのだが
会場に入って、
(勿論その前にはメインイベント「乃木神社にての神前式」にも立ち合わせてもらって)持参(これは、前日「十二夜」の稽古場で、音響のMやさんに編集してもらった)したCDを渡しに行くところで、
何せ、
主賓挨拶、であることが判明。
…なんだ主賓て、どないしたらええんか
と、関西人でもないのの関西弁でモノをのたまわってみる。

なので、果たしてこれでいいのか(笑)と思いつつも、もう、しっかりと書いてきた文章を忘れないように?読むことにした。せめて乾杯してすっかり気も大きくなってからがよかった?

・・・・・・・

後のことはよくわかりませんが(笑)
非常に良い披露宴であったと思います。
もう、親心みたいなもんもあるかも?しれんが。。。
新郎新婦の人柄で集まった人たち、それを育て上げた親族、
とにかくあったかく、のんびりと、心地のよい時間。
同じく「十二夜」をそでにしている本城さんとシミジミ。

お二人末長くお幸せに。

そして明日から、「十二夜」は小屋入り!
良き宴を催すのだ。
レオくんの曲もその魅力余すところなく!



2012年04月08日(日)



 二回。。。

昼夜二回の通し稽古。
大体、二回かけて思いのところまできた感じ。
出遅れ組もとにかく足並みまでは揃った。
スタッフミーティングも、一回目後と、二回目おわりで。
四文屋にもよりつつ、
とあるシーンで必要な白ゴムを収得しに実家まで。

芝居はあとは皆で二歩ずつ上がっていくだけである。
明日が今回の楽曲提供してくれているレオくんの結婚式により、
道化と私はいない中、身を通す自主稽古をして欲しいの旨。

とにも角にも、この短期間であるレベルまで来ている。
つまり、こんなところが結着では絶対にない訳で、
見るたびもっと、面白い作品を、魅力的な俳優を紡いでいきたくなるわけである。

旗揚げだけに、イロイロ手落ちが目立つ最近、
芝居は取りこぼさない。
こんな橋上イズム注入で、打線の繋がりの全くつくれないジャイアンツを傍目に、
意味のある稽古時間をしっかりとりたい。
…残りは少ないけれど。

時間はしっかり目標にのって、もっと!の思いを強くしている。

2012年04月07日(土)



 二回目。。。

四月に入って二度目の通し。
ぐっと引き締まりながら、
足並みとしてはもう一歩。

スタッフ陣もようやく全員集合ながら、
情報が錯綜している感は否めない汗

ま、でも無理をしてもらって最終段階を一つの稽古場にしてもらったのはやはり大正解。この場で行われることにどこまで集中し、どこまで自分を晒せるか
あともう一息なのだけれど

明日は二度通し、
夜には2時間45分(休憩あり)目指して。

終わって四文屋通い。
冷製レバと皮とニンニクとミョウガ…
で精をつける日々…


2012年04月06日(金)



 稽古は続く…

なかなかスタッフ陣の全員の顔が揃う機会がないまま、
今日からMや嬢が合流。
こっちの芝居への意図、思いなどを改めて説明したりする必要がないのはありがたい。
小屋入り後、仮仕込みもしてもらって、稽古場の温度は日々上がっている。
本日通し。
休憩含み三時間越え(笑)
もちろん、このままな訳はないですが…

バラツキが目立つ。
「ここはこんな風で」な芝居つくりは、
大いなる間違いで。
他人を受け入れられない役作りは、「つくり」ではない、
本人だけの「解釈」である。
あくまで舞台上の他人との絡み合いの中で変化していくこと。
なんてことを言いながら、先週からの密な毎日の中、
相当の階段駆け上がりではある。
ついて来られない人がいても当然か…

奥行と、面白みを求めながら遥か先を見つめる。

細かく修正、研鑽つんで、明後日は、十分縮まりを目指す。そして、一人もかけないこと。

本番は、2時間40分(最小の休憩時間の場合?)までいくつもり。
大きくカット、変更せずにどこまで…

こうゆう時期はガサッと変えたり大きな神の手(構成自体を変えるとか)みたいなものを振るいたくもなるが我慢の子、それはきっと目先だけのこと。
今回は、四つに組むんだったと改めて確認してみたりして(笑)

2012年04月04日(水)



 十二夜。

本日も前半戦から、更に機構を使う(?)稽古も。
殺陣の方も巻き込まれてくれて、大いに、遊ぶ。
着々と細かい部分は埋められながら、それがただの「段取り」じゃつまらない。文字に負けない魅力的な存在たちとなれるや。。。
下記情報もう一度。
ちなみに八十人入れば一杯の小空間。
ダカラこその面白さは必要だよね。



チョコレートカンパニー 第一回公演

「十二夜」

作 W・シェイクスピア
訳 小田島雄志
演出 藤井ごう

★キャスト
池谷将之
上村圭将
大迫健司
小暮美幸
佐藤和紅
佐藤萌子
柴野弘志
仲澤剛志
服部雅広
本城憲
桝谷裕
村椿玲子
市野雅道
丸山修司
山内一生

★日程
2012/4/12(木)〜15(日)
12(木)19:00
13(金)14:00 19:00
14(土)14:00 19:00
15(日)12:00 17:00

★チケット
前売・当日 \2,500

★劇場
SPACE雑遊(新宿三丁目駅C5出口目の前)

★スタッフ
演出助手:阪上善樹
舞台監督:中原和樹
舞台監督補:鈴木拓
照明プラン:藤原七穂
照明オペ:仲佐真梨香
音響:荒木まや
作曲:大西玲央(atelierKINOco)
小道具:中山亮太
制作:柴田みゆき
宣伝美術:小暮美幸






2012年04月02日(月)



 物事は強く思っていれば進む。

四月に入って、
「十二夜」は一つの稽古場へ。
久しぶりのジプシーも終わり、これから!である。
時間との闘いは変わらず。
スタッフの一件は各所に心配をかけながら、
結果、Mや嬢が奇跡的に空いていたので、解決。
とゆうより遥かなる前進。


エイプリルフールみたいな日だ。

一つ一つ解決して解消していきながら。
少ない(とはいえ、8時間をユウに越えてもよい稽古場へ、助かる。
全体で苦しみつつも楽しむこと、これである。

そして昨日の今日で急ピッチで杉並住まいへ(笑)
車生活も終わりだな…

2012年04月01日(日)
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