再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 番宣

恐ろしいですねえぇ。
なんと2009年も半分を過ぎる、折り返し地点に入ってきました。
あれは…、これは…
なんて思っているうちに、
今年の初めに思った事の半分は達成できそうでしょうか?
あれも…、これも…
なんて思っているうちに、
今年の初めに思った筋道どおりにきてますか?

…なんて、そんな「達成」なんてことはさして重要なわけではなく。
テレビをつけると、どの番組もしつこい位、Rookiesの番宣だし。
Rookies自体は、ま、売れる理由も、わかるし。わたしもどっぷり連ドラから見ていたら、遥か昔「スクールウォーズ」どストライク世代としては、確実にアツくなっていたような気もするし、なんやかやで「悪い奴ら→改心→夢への朝鮮」間違えた「夢への挑戦」は王道中の王道、結局のところ手に汗を握るわけであるが、
また原作者はわたしらグッとはまった「ろくでなしブルース」の人だし。

で、「夢にときめけ、明日にきらめけ!」
である。詳しくはしらないが、キラキラしてる彼らの合言葉でしょう。
嘗ての、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」みたいなもんだろう。しかし、すごいですねぇ
「夢にときめいて、明日にきらめく」
クラッとする(笑←いい言葉だとは思うけど)
こんな目標をたててたら、ちょっと半年たってどうしたもんだと、頭を抱えるしかなさそう。なにせ、ときめいて、きらめいちゃうのである。
もし強制でもされたら、一体どうしていいのかわからないではないか。(想像してください。「はい、ときめいてください」「…え?」「はい、じゃあ、きらめいて!」「…へ?」)
だって、ときめいてきらめいて、なんて古くは西田ひかるの唄の歌詞でしかないし、ちょっと恥ずかしいし(笑)そもそもたてないと思うけど…(ちょっといいな、と思いつつ(爆))

さて、今日は縁あって玉春日の引退+年寄り襲名興行を国技館に見にいった。
初国技館の初升席。断髪式があって、両横綱の土俵入りを見て、朝青龍は欠場したけど、高見盛が代わりに二度出て会場大盛り上がり、かつ、結びが白鳳―日馬富士の先週の優勝決定戦と同じ取り組みで、まあ、本場所ではないので、真剣勝負というわけではなかったけど、迫力は充分。単純に、もっと安けりゃ、本場所も見たいな。
しかし、アスリートは三十を半ばにみな引退していく。
それでも三十半ばまで「プロ」としてやれている人、引退の話題を取りあげられる人の方が数少ない(かつ引退試合とか引退興行が開けるなんてない)極めて特殊な世界だが、
ときめいて、きらめいた後に、
なぁにがあるんだろ、と思ったり。

しかし、番宣、もう、いいでしょ。
映画は観てないけど、なんか、もう、わかった気がする(笑)
…だから、見なければいいのでは?
…ハイ


2009年05月31日(日)



 来月の旅へ。

修学旅行の一日稽古。
先週までの新潟行軍。
来週からは、長野に行き、で、東北、とまた旅に出る。
その間、ちょっと一週間あるので、一日しっかりと確認に使わせてもらう。
先週、何をしにいくの状態でしっかり(?)観て来たこと、短い稽古日数で落としてしまった部分やら含め、頭から、止め通しの感じでラストまで。(ラストまでいくけれど、途中、止めたり、確認したり、ダメだししたりしながら進める)
作品においての役の居方を再確認しながら進めていく。
他の劇団員さんも、こういう稽古を覗けばいいのになぁ…なんて思ったり。

改めて、基本に立ち返る時、
「言葉は大事に」しているけど、
その言葉を出す
「体の状態も大事に」しているかどうかとか、
その人物が抱えていること等、芝居を戻す、わけではなく、発見した上で、変わっていくこと。変えていけること。
決して奇はてらわず。
でも、日々、新しい関係を築くことの楽しさ。(勿論の大変さを孕む)

そんなものを持って、また来月からの旅へ、いってらっしゃい。

しかし、やはりインフルは恐るべし(この場合、インフル自体が怖いと言うより、最初からの対応がどうかと思うと言う意味での、連鎖的恐怖)、もういくつか(この劇団さん、作品ではないけど)中止、やら延期やら学校がらみは出ているらしい。
どうせ国はそんなことに対する補償なんかしないから、これはなかなかに、劇団さんとしては痛いところだ、死活問題である…
せめて、うがい手洗いくらいはしときましょ。

2009年05月29日(金)



 大人しく。

水曜日は講義のサイドコーチと、
その終りで、青年座の芝居を見に下北沢へ。
わたしの好きな作家、土田英生さんの作品。
出演の綱島氏のお誘いで観に行く。

普通に楽しい、土田節。
好感のもてる俳優陣。
余計な手が入っていなければ尚よかった。
↑初演出らしく…なるほど。
で、劇場では何人ものお知り合いと遭遇。
ついさっき、大学で会ったばかりの教授とか、
去年、新劇人会議でご一緒した荻野くんとか、
ほかにも、沢山…
その中に、村松えり嬢の姿も。
呑もう呑もういいながら、全然呑めてない内の一人。
なんか、こう考えると、先月末から今月と、そういう思いの果たされる日が多い。。。
「わぁ〜」
と音声化できそうな感じで、すっかりの近況報告。

結局、えり嬢に便乗の形で、
綱島氏らと、呑みに行く。
初対面席で、なんやかやと大いに盛り上がる。
そういえば、芝居の話、しなかったな…←というか、芝居で造方言が出てきていたので、それもあって、

鹿児島弁で

「どけよ、どけよ」

は、

「どの建物?どの建物?」

と、いうことらしい、
だから、携帯であちこち眺めながら「どけよどけよ」と道の真ん中を歩いていたら、
大人しく、どきましょう(笑)

2009年05月27日(水)



 匂い。

養成所、複数人バージョンの読みと合評。
例年だと、この辺で、書く人、述べる人と別れてくるのだが、今回は、総じて皆で意見を出し合っている様子。
その分、「違う設定で書いてみてもいいですか?」という人はなかなか出てこないが…
面白い部分もありつつ、どうしても似通ってくる印象。
この期は、恋愛+物語を「ひっくり返す」ことが多い(笑)
(ま、人物よりも、構造の説明から入っているので、そうなるのもわからんでもないのだが)
五時まで予定が、最近はすっかり、六時近く終りになっている…

さて、終りで大学へ移動。
明日の講義(サイドコーチをしている)の打ち合わせ。
打ち合わせというか、確認。かな。
某大学のM館で。
しかしこのM館、今現在は、会議室があったり、と、大学の公の施設な感じなわけだが、わたしらが元現役学生だった時には、
「女子寮」として存在していて、
いわば、「女の園」だったわけだ。(どっちも猛烈に古い言葉だな…)
当然、中になど入ったことはないわけで。
今現在をろくに知らず、且つ、「今日の打ち合わせは、M館のエンゼルルームです」というメールしか受け取っていないので、風の噂で「閉館」したことは聞いていた記憶はあれど、とりあえず、場所まで来てみて、考える。

「勝手に入っていいのか?」

そういえば、嘗て同じ劇団(学生のときの)の人間が、ここに彼女がいて、送りに来ていたりしてたな(確か、門限十時)←近すぎるのに
なんてことを思いながら、
もう十九時になろうとしているので、建物は殊更に静かで、人のガンガンいる気配もない、だから余計に不安になる。
入り口を入り、自動ドアを入り、とにもかくにもその「エンゼルルーム」なる部屋をと壁にあった建物内地図を見る。
と、きっと全てが挙動不審だったんだろう、
「異文化コミュニケーション学部の講座の方ですか?」
と守衛さん?に思い切り聞かれる。
↑その時間から来るのは、どうも上記の人たちだけだったようで、なにせ、19時で会館の表は閉まり、外から勝手には入れなくなる仕様。

結局のところ、19時前に来たのはわたしだけで、だから勝手に入っておいてよかったわけだが、

今、現在しか知らない人は別かもしれないが、
建物にはやはり「匂い」というものがあると思う。
匂いがあって、自分がそこにいるという違和感も手伝って、浮いた感じ。
別にそこは廃墟ではないのだけれど、似たような、印象を受けた。
そりゃあ、挙動不審にもなるっちゅうの。(自己弁護)

で、二十二時をすぎてもまとまらず、
小一時間300B(十六時半から十八時までは飲み物半額の学生ご用達のお店)で杯を乾しつつ。。。

なんだかすっかり学生気分である。

2009年05月26日(火)



 なにか。

本日は、昼から吉祥寺で、庄司さんと台本について、三度目の打ち合わせ。
またの名を、すり合わせ、テキストレジー(ようやくと、そこまで入ってきた!)
案を出したり、聞かれたり、質問したり、整理したりのこれまた三時間強。
今、ちょうど生徒にも書かせている時期なので、こういう話し合いを遠めで魅せたいなぁなんて思う。
台本は、ゆっくりと、着実によくなっている手触り。
ドトールを追い出され、三十分近く放浪して、フレッシュネスバーガーまで、なんやかやと話ながら。
段々と共通の言語、またはコンセンサス?が取れだすと、一気に物事は進む。というか、逆の立場の場合は、進んだつもり、理解したつもりで、家で台本に向かって思考停止、だったりするもんですが…

で、夜は赤坂レッドシアターでイキウメを、
R−viveの照明をやってくれているトシ子さんがオペ、だと言うことで、観劇。
有名は散々聞いていながら、イキウメ自体を見るのは初めて。
発想、の、舞台。
無理難題を、誠実に組しようという感じはした。
突っ込みどころは満載だけど、久しぶりに時計を見ずにラストまで。(それはそれでどういうこっちゃだが、私の最近では、稀有なこと)
保険の人、大層よかった。彼がいたから成立しているといっても過言ではない。

終演後、トシ子さんと久方ぶりに呑む。
というか、それが大体のメインだったのだが…
ゼロから作り上げる現場の面子さんと話していると、というか、価値観の合うだろう人と盛り上がると、
なんか、無性にまた何か、やりたくなるのはなぜだろう。
互い、いい仕事がしたい。



2009年05月23日(土)



 何しに行くの

新潟、三日目。
へぎそば効果か、二日酔いになることも全くなく、
昼前に劇場入り。
昼は劇場傍の、「昭和八年創業」という看板の時代を感じさせる洋食レストランへ。
店主が言うので売りだという「オムライス」を頼む。
↑すぐできると言うし。

単純に美味しかった。が、それなりの値段。
しかし、「八十年やってますから」と店主がうるさい。
ほっておいてくれ(笑)

例文一(私の後にやってきた客曰く)
「定食とかってやってます?」
「いや、うちは八十年やったことない」
例文二(その前の客が二人連れで、カレーを頼んだ後、次の別テーブルの客)
「カレーは?」
「あ、もうね、ずっとやってて、今のお客さんで終りなわけ、そういう感覚はわかるのよ、もうずっとやってるからさ。鍋にちょっとは残るけど、それは一人前には満たないの」

で、その後の客がみんな早くできるという「オムライス」を頼むものだから、やっぱり一緒に作るのね、すぐできなかったし…
つまり長い間、ほっておかれた(苦笑)

結論、
こだわりの店はいいが、年数でなく、味でね。
で、やっぱ、お金払われることを考えなさい。
態度がね、悪い。

で(で?)、劇場に戻って、本番。

ぐっと引き締まった前半戦、しっかり会場の空気を握っていて、
あれよあれよと、見ている側を巻き込んでいく。
なにせ、ちゃんと目の前で関係が動いていくのだから。
こうなると、この本の底抜けの面白さが眼前に。
しかしマクラ投げは(笑)←わたしと相性悪いのか
会場の条件と、もちろん、同じ小屋で三日できるという強さが相まった公演。
ま、こうなればなるで、しっかり気になる部分がでてくるから、芝居は奥深いのだが…

終演後バラシ。
そのまま東京便(実際は鴻巣行き)の旅バスに、
久方ぶりのバスチェック(芝居のダメだしです)。
今日のチェックは来週一日稽古があるので、そこに向けての確認と、基本に戻って台本を読み直して欲しいところ、など等を確認する。
やはり準備稽古が少ない分だけ、少々ぶれる帰来があるので…
三十分以上後ろ向きにつき、かなり酔う。
鴻巣駅着まで四時間足らずの小旅行。
鴻巣から宅までちょいと二時間弱。
体が悲鳴。
俳優陣、すごいなぁ。

しかし、新型インフル、拡がってますなあ。
新潟ではマスク売り切れで買えず。
こういう公演、公の態度がよくわからないので、「もし」を考えると、ちょっと怖さを感じる…

2009年05月22日(金)



 何しに行くの

新潟行軍、二日目。
朝は、ホテルの前でレンタサイクルを借りて(三時間100円、町のそこここに駐輪場があり、乗り捨てOK、放置撤去自転車を利用して、ただ今お試し中らしい。便利)、白山神社(ここは三年振りのお参り)、そこから商店街に入り、水島新司マンガキャラクターの銅像を見て、イタリア軒(という古いホテル)にいって、更に町を散策、最後にオギノ式で有名な、荻野久作像を見て、レアな日本酒を置いている酒屋も探し、県政記念館をゆっくり見て、劇場入り。
やはり、りゅうとぴあは良い。
舞台も近いし、非常に観やすい。且つ、音の通りもとてもいい。
いつもこんな条件の小屋でやれたらなあ、とちょいと贅沢なことを思う。

「二日酔い?」
「いや、二日酔いじゃないですよぉ、日本酒を呑んだ後の、いやな感じってあるじゃないですかぁ、あれがあっただけでぇ」

…それを二日酔いと呼ぶのです、普通の人は。←わたしではない
なんて会話はおいておいて、
いつもなら、旅中にいくと、当たりをしたりもするのだが、
今回は、二日+同じ劇場という条件なので、今日の本番までは何もせず、いつもどおりの準備をしてもらう。
昨日の話で、マクラ投げの所も、全てのセクションがそろい、ベリーグッドだったらしく、なにせわたしがまだ見ていない(爆)ので、そこも楽しみに。

本番までの間、劇場さんが美味しいというところの、ラーメンを…
音響のKさん(笑)と舞台監督補のSさんと。

本番。
こちらの学生さんたちは反応が大人しいという風評を聞いていたのだが、
まあ、前半からよく食いついて笑ってみてくれる。
芝居は昨日評よりも締まった印象、だが、まだ前半戦が自分達のリズムに巻き込めていない。(かといって悪いというわけではないが)
大期待のマクラ投げは…
どうもわたしはクリティカルヒットには出会いないらしい…
しかし芝居自体は後半にかかってグーッと引き締まり、会場の空気を捉えて離さなかった◎
カーテンコール終りで、花束贈呈と、学生さんの代表の言葉。
紙に「昨日」書いてきた言葉じゃなく、今見た直接の感想を、言葉を選びながら喋ってくれるのは、とても嬉しい。

終演後
チェック(ダメだし)。
ズラーっと細かく(笑)。←今日の感じと、やった体が感じたものの一致が大事。
明日もこの会館なので、いくつか舞台上で当たりもできて(音も含め)、○。
駆け足でないので、一つ一つ確認をしながら、明日の為、そして、今後の為。
無論、マクラ投げはやりました(汗)

宿に戻り、例の会へ。
新潟ならでは、「日本酒の呑み放題」って…(しかも、銘酒がもちろん入っている=交渉したらしい=毛玉チーフ)
店がひく位、頼む。(一体何升だろう、全体で)
結局のところ、その後有志でまた「へぎそば」へ…

明日は昼一で、バラシ後、東京へ。

2009年05月21日(木)



 何をしにいくの?

授業終り、来週の傾向と対策練中、電車の時間で中座。

大宮駅で、「米沢駅」の牛肉弁当を買ったりして、
すっかり、「何をしにいくの?」状態である。

で、新潟では、本番終り、帰京予定の音屋Kさんが駅まで自転車に乗って、まるで地元民のようにお迎えに来てくれる。
昼間、東京は七月状態の暑さ。
到着は夕方過ぎ、とても過ごしやすい感。
チェックインよりも先に、Kさんお勧めのお店の暖簾をくぐる。おでん屋「じゅんちゃん」。
まああ、日本酒がお安い。
米どころ、蔵どころだからですが…
まああ、どれもこれも美味いのです。
新潟行軍の様子も聞きつつ、
あ、ちなみに修学旅行です。
着々と、人が増えては減りしていき、
まだ私は何もしていないのだが、呑めや歌えの舞踊り(別に、唄っても、踊ってもいないが)♪
普段、お仕事中は「日本酒」は危険なので避けているのだが、
やっぱりねえ、こういう「水の美味しいところ」とか、色んな理由を自分でつけて「この値段だから」とか、酒の種類とも全く関係のない言葉で自分を納得させ、そんなことは、三杯目くらいから忘れる。

夜九時。
わたしはチェックイン前なので、「あ、連絡しとかなきゃ」とか言っていると、照明チーフ(命名毛玉チーフ)曰く
「あ、もうフロントに遅くなると言ってあります」
どんな機転だ…(ありがとうございます、よくおわかりで)
Kさんは勿論、終電を過ぎてもおられます。
「あ、ごうさん、明日は、この先の店で、みんなで演出家を囲んでの飲み会がありますので」
「はい」
あれ、じゃあ、今日は…(笑)

そんなこんなで
「なまこ酢」を
「こすって、どんな魚ですか?(生のコスという魚だと思ったらしい)」
とのたまう「酔っ払ってましぇんよぉ」今旅初参加の俳優の「酔っ払いぶり」も相まって、場は騒ぎのまま…

夜十二時(だから、初めが六時半)
へぎそばを目ざして、散策。←まだ、「じゅんちゃん」は閉めていない。
近々に一軒、夜中一時までの店を発掘、(須坂←渋谷にもある…)
三人ばかしで駆け込み、かきこむ。大層、美味しい。
昨日悩んだところの、「先にライス」か「後に麺か」でいうと、確実に食べ過ぎているのは後者である(汗)←喉元すぎないうちに…

夜一時、幕。
ぼちぼちとホテルへと徒歩。
散会。

Kさんも同方向へと移動(笑)

明日はなんとか午前中に新潟観光をしてから劇場入りしようと思っている。
なにせ新潟、まさに同じ劇場に来たのは三年振り、しかし、三年前は、必殺の新潟「日帰り」だったのだ。。。

だから、なんだ?




2009年05月20日(水)



 常識。

養成所、作品を分析しつつ、テキレジ。
ちょっと人数が多くなるものも書かせてみる。
最終的に、グループ分けして、あーでもないこーでもないさせる。
で、その後、
クラスの「懇親会」という名の、「焼肉の食べ放題に行く会」
に私も参加。
勿論、「飲み放題」も付いているわけだが、
みな、すぐに「ライス」である。
肉を頼む返す刀で「ライス」。
そのペースたるや、飲み物を頼むよりも早いわけで。
「飲み放題」で「喰い放題」でとにかく「ライス」
ま、ま、タレも濃いので気持ちはわからんでもないが…
「飲み放題」で「肉、食い放題」で「ライス食い放題」
歳の違いかなぁ(笑)

懇親会なんだか、戦いなんだか、
わたしはとにかく「飲み放題」
ま、でもぼくらの場合、途中で満腹中枢がいかれる場合、
必殺の飲み二軒から三軒、しめ、ラーメンライス、みたいな時があるから余計にたちが悪いのかもしれないが。。。
自分の常識、他人の非常識。

さて、明日は例の大学コーチがあって、その後、新潟へ。

2009年05月19日(火)



 事実って。

燐光群のアトリエ公演を見る。
実際にあった事件を題材に、大胆なフィクションをという作品。
うーむ、綺麗に終わりたかったのだろうが、最後の丸く収まる(治める?)感じはもう、どうも、全員偽善者にみえてしまって…
うたうかぁ…
甘い作りを、「事実に基づき」体を借りているので、なんとか最後まで見れた感じかなぁ。しかし基づかれると非常に感想が言いにくくなる。
なんだかんだと楽しみにしていたので、残念。
終演後は出演のK川さんと、一緒に見に行った本城君と一杯。

土曜日は雑賀さん出演のライブをライブハウスで。
あまりの人口密度に息苦しくなった(笑)が、
ここも、本城さんと一緒。
去年のR−viveの時以来、塚本氏ともひさびっさ顔合わせ、
荻窪のおでん屋で黒じょかで下割焼酎を満喫。

来週は修学旅行の修学旅行先にも(?)顔を出すので、今週中に進めておかなくてはいかないことをいくつか。
しかし、これだけインフルエンザのことがでてくると、学校公演中心の旅公演、大変じゃないかな…
旅先で、学校閉鎖とか、自粛にならなければよいが…

ふと図書館の資料コーナーで「天空の城ラピュタ」を見つけ、観る。←なぜ今…
初めてであるはずもないが、大層おもしろい…

2009年05月16日(土)



 半年。

養成所、今回はカンパニーの公演をはさんだので、例年より少し遅れている印象はあるが、台本書き、に突入。
今回は単純に「嬉しい」「悲しい」をテーマにしているのだが、
どうしても扱われる題材が似かよる、というなるほど事態に遭遇している。
よく考えると、二年前は「待つ」で、「待ち人来たらず」だからハードルが高く。
一年前は「出会い」でもっと意味合いが広かった。からか…
例、恋人ができた。
例、死
ま、わかりますけどね。

書いてもらったものを持ち帰って読みつつ、テキレジしつつ、結局、そうは言っても思いの塊にモノを申しているわけで、
自分が頼まれている件についてもいやでも考える時期。
先日打ち合わせを改めてして、今月もう一度会うことになっているのだが、
どうも、やはり原作自体がわたしには魅力的に感じられず、勿論そうなると登場人物もしかりなのだが、
「なぜ」魅力的に感じないのかをなんでもかんでも書き出してみて、
逆に、「魅力」を検証してみるのだが、
どうも「感じない」自分を確認する作業になってしまっている気がする。
うーむ、さて…

照明家の松本永氏(去年、約三十の嘘をやってもらった)と呑みましょう、
といって、現在松本氏がついている、FUKAIPURODUCE羽衣を初見。心地いいエロ(?)楽しく観る。腰は死んだが。
その後、劇場呑みにも参加したい気はありつつ、会場作りに手間取っていたので、早々にお店へ…
こちらもまた、忘年会でもしましょうね、が、
今、半年後、達成。
なんとなくアツい二人、一軒で終わらず、二軒目へ(獏)

と途中まで最高のテンションだったのだが、
共通の友人の最近の近況を聞いて愕然とする。

2009年05月13日(水)



 六本木で

ジャズライブを聴きに行く。
ここのところ、漸くと行けている、先輩のライブ。
今回も当日までわからずながら、ふと行けることに。
しかし私的不案内な六本木…(俳優座劇場以外(笑))

二度連続して、高円寺にある、小さな味わいのあるジャズバーでのライブを観ていたので、場所柄の違い(笑)、小さなエレベーターを上がってのそのフロアの広がりと、雰囲気とに、まず驚き、
ゆったりとしたソファ席(ボックス)が沢山、カウンターも豪奢、って私が座ったのは、端の方の席だったが(観やすかったので)

一回目のライブ、ご本人(平良亜矢子氏)登場ギリギリに間に合い、
(今回の場合、一時間のライブ×3回し、且つ、歌い手が三人女性ボーカルで一人、十五分強の持ち時間)
ビールを片手に、バスの低音と、サックスの響きと、歌声に酔う、贅沢な時間。

よくライブに行くと思うことだが、
あ〜音楽っていい。
と、完全にド素人である。

二度目のライブを聞き終えて、何杯目かのビールを飲み干して帰途。
気持ちよかった。
この年になって、色んな機会にめぐまれている、感謝。

しかし、六本木はあたしには似合わない。

2009年05月11日(月)



 観劇続き

木曜日、金曜日、土曜日と観劇続き、
ま、その後呑んだくれているのも続いていますが…

興味深い部分はあるが、
なかなかに、感激続き、という風にはいかないものだ。

なんだか、ぼーっとしている。

そんなざっと芝居漬けのゴールデンウィーク明け、気がつくと、
ジャイアンツがとても強いことになっている。
…全然気にしていなかった、私としたことが。
というよりも、持ち合わせている戦力に見合った成績とでもいうか…
で、試合を見ると、これまた、「知らない選手」がスタメンで出ている。
これはいかん。
五月は、ちょっと野球について勉強しなければ、
と、本当は別にしなくてはいけないことがあるのだが、
こういう時にこういう気持のいれは、とてもきくのだ(笑)


2009年05月09日(土)



 舞台稽古

昨日に引き続き、本日も生憎の雨。
会館が駅から結構歩くので、ゲネを見にくる人にも、直接影響するなぁ。

午前中、オープニング、幕開きを変更(テクニカル)、
一度確認をし、
再び、昨日同様、まくら投げ〜ラストまで
を通し、チェック。
午後一時、ゲネプロ開演。

また、色んなところからの知り合いに
沢山来てもらう。
何しろ、こういう作品、観てもらっているはとても重要。

やはりまで、前半がおきにいっているような状態。
もっと、「修学旅行の夜」であるということだったり、
「未知の人」に巻き込まれることだったり、
妙に気分あがっちゃって、普通であって、普通でなし、の状況を思ったりする。途中の厚みが増している分だけ、大事なところ。
総じて、昨日よりも一段回あがっている。

終演後、チェック(ダメ出し)をし、
返す刀で(?)、まくら投げをもう一度(動きの変更含む)
最後にまくら投げ〜ラストまで
テクニカルの確認も含めて通す。←無茶、かつ贅沢

修学旅行班はこの後、ばらし、で、そのままバスで新潟まで、
いってらっしゃい。

わたしはその後、プークのほしさんらとちょっと打ち合わせ。
なかなか脳みそがいろいろに動いてくれない…
嗚呼ゴールデンウィークが終わっていく…


2009年05月06日(水)



 舞台稽古

お昼過ぎから舞台稽古。
マクラ投げを当たって、←熱い投げあいに拍車をかけている
テクニカルも含めて何度か、
で、マクラ投げ〜暗転〜三十分後〜カーテンコールまで
を通して、チェック。
全セクション揃って、せ〜の!と跳べるように。
舞台上の時間の経過と、実際の時間の経過と、体と、
その短い間に起きているはずの変化について確認し。
17:00からの舞台稽古へ。

何人か生徒さんや知り合いにも来てもらい、
観て貰う(魅せる)舞台稽古の様相は揃う。
石塚さん、塩見君、フライングステージの関根信一さん(思えば、この作品があって、おしりあいになったも同然)の姿も、遠くは劇団コーロさん(大阪の新劇団さん)からもお二人、渋滞の中、1,850円という高速料金で、十時間かけて…

久しぶりの舞台という空間での通し。
前半、かなり固くなる。というか、確かめに確かめてすすんでいく。
芝居がたちあがってくるまで、かなり時間がかかった。
中盤以降持ち直した感はあるが…
それでも決してつまらんというわけではなく、もっとわたしも含めて客席を巻き込んで欲しい。

終演後、チェックと抜き稽古。
舞台上で抜き稽古ができるというのは、本当にありがたい。(旅作品において=すぐバラシというパターンが多い)

その後、立川駅周辺で、スタッフ・キャスト、お客様とよくわからない面子でどっぷりと腰を落ち着けて(?)呑む。
明日も舞台稽古だっていうの…



2009年05月05日(火)



 一日下北

今日は修学旅行の稽古は荷積みの為お休み。
ので、下北沢へ。
渡辺源四郎商店(修学旅行の作家畑澤聖悟さんの劇団)を観に。
マチネ、ソワレとも。
ゴールデンウィークは畑澤氏三昧である。。。

方や、氏ワールド全開の芝居(マチネ)と、方やリーディング(ソワレ)。
内容はネタばれがまずい作品なので、あれですが、
その目線の持っていきかた◎←狡猾またの名を確信犯(笑)

昴さんでやっていた「親の顔がみたい」の再演も見れなかったので、残念な思いを強くしつつ…
ほんとに幅の広い人だ。
面白がる、ということを全身全霊かけてしてる感じ。
そのバイタリティ、是非にも見習いたいところ。
芝居は六日まで、ザ・スズナリにて。

終演後、劇場でばったりお会いした劇団劇作家の石原さんとちょっと一杯。
こちらの舞台稽古にもお誘いする。
さ、明日明後日は立川で舞台稽古。

2009年05月04日(月)



 通し。

修学旅行、今旅稽古、初通し。
駆け足で確認してきたところを含め、大事に進んだ印象。
かつ、一幕終り手前で失速。。。
この芝居のエネルギー量は相当なものだ。

マクラ投げも再度作り直し、かつ、確認を毎日いれながら、中盤からそこまで一気に物語を展開していくだけのエネルギーがきれた(笑)
…まだ、ここがあったか…
のような、偶然との出会い方。
すると不思議なもんですね、
当たり前だけど、無理やり事を起そうという計算ばかりが、台本も、演出も、演技も観てとれる。やっぱね、偶然が必然となれねば。
まま、稽古ですからね、こういう日があってもいい。
もう一度、この芝居に臨む姿勢を私も含めて確認できた。

稽古場でできる通しはあと一回。

あとは、立川の会館で、舞台稽古二日。←贅沢。
特に今回は前半戦が体育館公演が続くので、
しっかりとした密な関係構築しておきたい。


2009年05月03日(日)



 谷間に。

世間的には、おもいっきり黄金週間。
ま、今日は人によっては谷間、なんでしょうが。

養成所は、ここ数年、
アンケートをとってみたり、「感じたこと」(嬉しい、悲しい、怒り、等など)で、文章を書いてもらったり、そこから派生して「台本」を書く、
で、「戯曲」の分析、「セリフ」というもの、「人物の配置」やらやら、検証し、テキレジを繰り返し、中間発表の場に乗せるというちょっと無謀にも思えることをやっている。(通年の場合は)
これはなかなかに時間が割かれ、
わたしも書くほうも大変なのだが、
結果、それまで「自分のセリフをどう喋るか」だけだった台本の読み方から、
「相手のセリフをどう聞いて」「どういう言葉で相手に伝えるのか」「セリフの裏の意味」というところまで入っていけるので、大事なことだと思っている。

で、そんな入り口のアンケートの中に、
「いい俳優ってなんだ?」

「ダメな俳優ってなんだ?」
という項目があって、

もちろん、アマチュアさんの場合とか、方や全く演技演劇の世界に興味のない人の場合によっても全然違うのだが、

今年、アンケートをとったのは、養成所の二年生である。

一番多い「ダメな俳優って?」の答え。
◎遅刻をしない。
◎人の意見を聞かない。
◎協調性がない。

だそうだ。
これはどうも「ダメな俳優」というよりも「ダメな人間」ではないかと思ったりするのだが、ここで一つ、彼らは二年目なのである。
きっと上記のことを一年目で散々言われていたとしたら…
なるほど合点がいかないこともない。
でも、この反対語が「いい俳優」というものであるならば、いい俳優の条件は
◎時間に正確。
◎人の意見を良く聞く。
◎協調性に富んでいる。
ということになるではないか、これでは、正直魅力に乏しいと思われる(笑)

で、これが全く演劇と関係ない人たちの場合

「ダメな俳優って?」の質問に一番多い回答は
◎自分を捨てられない
だそうである。←これは私が実施したのではないので
この場合「いい俳優」を考えると「自分が捨てられる」ということか。
(これはあくまでアンケートだから、いい、とか悪い、ということはないのだが、私の場合、自分を捨てるのではなく、自分を生かすことだとは思いながら←いずれ難しいことだな…)

ま、実際はその反対、ということが正しいのかどうかもあるし、いい俳優というものも、これに近い意見が大勢を占めたのでこういう書き方にしたのだが、
いずれ、演者を目指すのならば、自分なりの「いい」「悪い」は自分で考えてよい筈である。
で、それがあっても、新たな「出会い」によって、変化したり、意見が変わったり、逆に確固たるものになったりを繰り返すのだから、「人として」の先のことを「言葉に」してみる努力はもっとしてみてもいいのではないか…

なんてことを思いながら、
わたしも新しい「出会い」を楽しんでいる。

2009年05月01日(金)
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