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■ 狂ったようにか
今年はとかく、中旬から今までにかけて忙殺されていた事もあって、なかなか観劇できないでいた。しかし、これだけあくと、観劇したくなるのが不思議な感覚。
とにかく空いた時間いっぱい見てます。
あんまりはずれがないのが極めて恵まれているなあと思ってます。
ちなみに今週は―
「母・肝っ玉」（新国立劇場）
「十二人の優しい日本人」（パルコプロデュース）
「リタの教育」（佐藤正隆事務所）
「贋作・罪と罰」（野田マップ）
「無理矢理」（劇団本谷有紀子）
などなど
別にレビューページではないので、いちいち感想は載せませんが。
こっから先は、
前回、客演してくれた枝元さんが出ている、ハイリンド
今日からやってます、江古田ストアハウス
作は私が好きな土田英生さんの「初恋」
これは楽しみだな。
んでもって、昨今、はずれがなさすぎて大好きなグリング。
そして、文学座のアトリエ公演、とめじろうし！
最高だといいな。
また、そんな中、道学先生の公演もあります。
こうかくと、ほんと、芝居好きな人みたいだな。（好きなのだが）
観劇で触発される体験を半年近くできていなかったので、新鮮な年末。
養成所と、ワークショップと、演助手伝いで、またしても意味のわからぬことになってはいますが、これも一つ一つ、しっかり、誠実に。
頭がかたーくならないことを、目指して。
2005年12月09日(金)
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