2010年12月31日(金)

■ それは環境ではなく性格で半ば決まってくるらしい。

ついに12月は1度も日記を書かぬまま終える気かと問い詰められそうな年の暮れ、
今日(もう昨日)からやっと休みに入ったマダムは恒例のkinki詣で、3日連続の東京ドーム通い、
あれこれグッズ買い込んで先ほどうきうきと帰宅したところ。

ぼくはといえば、大型なんと11連休も半分以上を消化し、
この間、猫撮り3回、映画館へは2回、
明日(もう今日だ)はそのどちらもを今年最後にもう1度の予定。
で、撮った写真は13000枚超え、映画館通いはちょうど50回になる計算。

前回の日記以降に観たのは「行きずりの街」、「トロン」、「バーレスク」、
そして今日(もう昨日)の「ロビン・フッド」。

「トロン」観て思ったのは、3Dとか声高に言いながら出てくる作品がこんなばっかだと、
いずれ客足遠のいてしまうんじゃないかと。これで300円ないし400円増しって、そんな価値ないし。
こういうのって映画館ではなく、テーマパークだとかでやるべきもののような気が大いにする。
あと、「ドリーム・コンサート」も映画館で観たけれど、なんであんな口パクでみんな満足できるのかと。
「バーレスク」と「ロビン・フッド」は時間を忘れて楽しめた。

でもって、珍しく悩み事。
いや、こんなこと言うと、他に悩みないんかとあきれられそうだが、
なにが気に入らないと言って、先日リニュした「海猫伝説」に
意図せぬ横スクロールバーが出現したことほど気に入らないことはない。

というか、はっきりいって頭が痛い。気が重い。
いつのまに、どこで、なにがいけなくてそれが出現したのかがわからない。
スタイルシートを見直す気力も今はない。鬱である。楽しくない。

それ以外は、まー、本当にぼかぁ悩みないですねぃ。
この点については、日頃からマダムにも感心されるほどであります。
そういうわけで、このシアワセが来年も続きますよう。
てか、あんたの場合、死ぬまで続くと言われそうな気もしますが。
そうですか、環境ではなく性格で半ば決まりますか。


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