2002年04月30日(火)

■ たまにはカリプソでも聴いてなごめや

「ブリジット・ジョーンズの日記」でなんとなく感じていた
妻とレニー・ゼルウィガーとは似た顔だちをしているなという思いが
「ベティ・サイズモア」で決定的になってしまったので、
他のレニー出演作を、ぼくは漁ってみたわけだ。

で、昨夜は「ふたりの男とひとりの女」というドタバタコメディを観た。
物語の内容はともかく、若く最も美しかった頃の妻が思い出されて、
ぼかぁ、ちょっと胸キュンになってしまったのだった。

というような言い方は、しかし、妻に対して失礼だ。
えっと、うちの妻は今も大変チャーミングです。
職場では「息子の嫁に」などと言いだすジサマ、バサマまで出現したそうです。

なんてな。

さて、昨日は、というか本日未明。
「風雲録」で、悲しい最期を遂げた怪獣ジャミラに触れたら、
さっそく掲示板にて反響あり。
そうでしょ、そでしょ。
ジャミラはどこの小学校にもいたんだって。絶対。

後に彼らが高校生になったとき、
どこのガッコにも「スモーク・オン・ザ・ウォーター」を
コピーするバンドがあったように。

しかし、ま、「ハイウェイ・スター」が最速だった時代なんてのどかなもので、
今のギターキッズたちはなかなかどうして大変だ。
あと、バスドラ蹴りまくる太鼓小僧とか。

少年よ、そんなに速さを求めてどこへいく?
たまにはカリプソでも聴いてなごめや。


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    2002年04月29日(月)

■ それだけ知ってたらもう十分

「音盤」にイマ旬のシャキーラを2枚追加。

彼女を生んだ南米コロンビアという国の知識が、
しかし、ぼくにはほとんどない。

「ヴァージン・スーサイズ」でおばさんぶりを披露してくれた
キャスリン・ターナーが最も美しかった頃の映画
「ロマンシング・ストーン」の舞台がそういえばコロンビアで、
カルタヘナとかカルタヘーニャとかいう街が出てきたなぁという程度。

あと、麻薬組織とかあって、怖いところ。
そんな印象しかない。
そもそも、コロンビアの首都ってどこだよ。
隣国はどこになるのよ。……ブ、ブラジル?

というぐらいだから、日本という極東の小国をフジヤマ、ゲイシャ、
サムライ、ハラキリといった事象でしか認識できない人がいくらいようと、
それを笑ったり不満をもらしたりすることはぼくにはできない。
というか、それだけ知ってたらもう十分じゃないかとさえ思う。

エジプトの商人なんかあなた、ある時期、
「ヒロヒトはいい奴だった」とか言いながら近づいて来たそうですぜ。
親日家が多いことで知られるトルコでは、
今だに「トーゴーはえらい大将だ」なんぞと言う爺さんがいるのだとか。

で、プエルトリコの子供たちは日本人の後ろを
「アチョー」などと言いながらついて歩くんだと。
……ちょっとちがうな、それは。

というわけで、今日はこれからなにを更新してやろうかね。


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    2002年04月28日(日)

■ 「猫の穴」に反響あり

疲れていたのかねぇ、やっぱり。
10時間も寝たのに、数時間後にはまたお昼寝なんかしてしまったよ。

でまた、そういうことになるとつきあいがいいんだ、猫がさ。
毎日20時間近く寝てるんじゃないだろうか、こやつは。
みんなの憧れの的ですわ、この惰眠生活。

で、写真集に追加した猫写真。
「虎の穴」ならぬ「猫の穴」に反響あり。2件(笑)。
いいことです。

というわけで、今日は久々に「風雲録」を更新。
……「音盤」はどうした?


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    2002年04月27日(土)

■ 納得しかかっててどうする?

義母の具合が悪いため、今日から妻は里帰り。
彼女を駅まで送った後、ぶらぶらお散歩して帰り、
うつらうつらと猫とお昼寝。

起きたら目が見えなくなっていた。

というと語弊がある。
正確に言うと、焦点が合うまでにひどく長い時間を要した。
初めての経験なので焦る焦る。

今もまだ少し見づらい。
眼精疲労とかいうやつだろうか。
ディスプレイなんか見つめている場合ではなさそうだ。

とかいいながら、もう少し書いてやろう。

職場に視力が0.1しかないのにもかかわらず
メガネを使用していない人がいる。
先日の健康診断の際、視力検査係の女性に彼は言われた。
「そんなんじゃ、日常生活で不便でしょう」
彼、答えて曰く。
「全然。新聞だって読めるし」

いや。そういう問題ではないだろう。0.1だで?
映画の字幕だって見えんぜ。……映画、観ないか。
社内の掲示文書も見えないぜ。……ハナから読んでないけどな。
駅の発車時刻も見えねぇよ。……来たヤツ乗るからいいってか。

と考えると、不便はないというのは案外本当なのだろう。
ちょっと見づらくなったからといって
おたおたしている方がまちがっているのかもしれない。

って、納得しかかっててどうする。

 ☆彡

というわけで、3ヶ月間更新を怠っていた写真集に、
猫ばっかですけど10枚追加しました。


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    2002年04月26日(金)

■ エジピーって誰? てか、ナニ?

この春始まったドラマのなかで
唯一続けて見ているのが「夢のカリフォルニア」。
しかし、歯痒い。

「この先、なにかいいことあるのか」という問いに、
なぜ誰も「そりゃあるさぁ、大ありさぁ」と笑って言えない?
ぼくなら胸を張ってそう言うだろう。

すると、「いいこと? どんな?」と訊かれる。
ぼくは答える。
「ごっつええ子との出会いが待ってる。
 背筋ぞくぞくするぐらいええ女。
 そいで、恋に落ちる。そらもう密の味。
 でもってエッチやり放題。あんなことも、こんなことも。
 うひひ。こんなええこと他にあらへんて。な?」

ただのスケベ親父だな、これは。
ヨダレ出てるし。
……話題は素早く変ります。

テレビを見るのにケーブルを引いている我が家では、
チャンネルはたいてい23とか26とかになっている。
ディスカバリーチャンネルとヒストリーチャンネルだ。

それらのチャンネルではピラミッドだとか
ミイラだとかがよく取り上げられているのだが、
そういうものを欠かさず見ている妻が
最近になって口にしだした言葉がある。

「エジピー」。
エジプト方面に夢中になっている人や、
エジプト的なものそれ自体を指すらしい。

そういう言葉が一般に流通しているのかと思って
検索してみたらば、ヒットしたのは4件ほど。
わかったのは、江島という名の下関市長のあだ名が
エジピーというらしいということだった。

だとすると。
エジプト的なものを表わすエジピー。
妻の造語じゃないか。
うらるちゃんの。

流行るか?


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    2002年04月25日(木)

■ 関西人には許せない

「おもしろいお店ってありますか?」
いきなり訊かれたのだった。
うちの近所、すなわち茅ヶ崎海岸近くにおもしろい店はないのかと。

それって、しかし、漠然としすぎてないか。
おもしろい店って、あんたなー。
ぼくにおもしろいことがみんなにもおもしろいとは限らんぞ。
っていうか、ほとんどの人はたいしておもしろくないはずだ。

で、ええと、ぼくには大きい本屋さんがおもしろいです。
紀伊國屋、とは言わないまでも、丸善とか。
でもまぁ、この近所なら文教堂でもまぁまぁ。
うちから徒歩1分。

あと、えっと、ぼくは妙なCD屋さんがおもしろいです。
ミャンマーやマレーシア華人のCDが平積みされているような。
トルコやレバノンのエッチそうなお姉さんのCDが山積みされているような。
しいてこの近所でといえば新星堂。
閉店した国分寺店とは比べるべきではないけどな。

おもしろい店はないかという問いに、しかし、
ぼくは上のような返答は一切せず、こう答えたのだった。
「やる気のない店ばっか。っていうか、趣味の店」

そうなのだ。
ここいらの店にはまるでやる気が感じられないのだ。
だから、平気で日曜祭日を定休日にしたりする。
それならと平日に訪ねてみると、こんな貼り紙。
「ニューヨークに買付けに行ってきます」

お店ごっこですか?
商売する気ないでしょ?
「お店やってます」と言える自分が好きでしょ?
顧客第一なんてコトバ、知らないよね?

茅ヶ崎海岸付近にそういう店が少なからずあることが、
関西人であるぼくにも妻にも許せないのであった。



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    2002年04月24日(水)

■ 太ってもフカキョン

本日、うちのサイトは開設以来4ヶ月が経過。
アクセス数はそろそろ5000に手が届こうかという程度。
こういうときは、こう言っておくのが一番だ。
「まぁ、こんなものでしょう」

しかし、心のなかでは全然ちがうことを思っているのかもしれない。
「まだまだ。こんなものではないはずだ」とか、
「いっやー、できすぎっ。なにかの間違いっ」とか。

などと言っているうちにフカキョンのドラマが始まっている。

そういえば今日は「深田恭子、好きなんですか」と訊かれ、
「深田恭子に似ているかもしれない
 某ネットアイドルの方がもっと好き」と答えたのだった。

しかし、太ってもフカキョンだな、やっぱし。
……今回のドラマはまるでつまらないが。



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    2002年04月23日(火)

■ 週末には「音盤」をなんとか

猫にショッキング・ピンクの首輪を買ってやったのだが、
まるで似合わない。
こういうものは慣れであるから、
2、3日すればそれなりに見えるかなと思ってもみたが、
やはり全然似合っていない。不評である。
買ってきた者の責任が問われ始めている我が家である。

というわけで、「風雲録」更新。
週末には「音盤」をなんとかしたい。
掲示板でちらりと触れたシャキーラなんかイマ旬でいいかも。

彼女のアルバムはまだ2枚しか持っていないが、
話題の『ランドリー・サービス』1枚あれば十分なような気も。
ごっつええでぇ。


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    2002年04月22日(月)

■ お祭り見物もせずにせっせと

アメリカ人と韓国人とロシア人に似ているうちの奥さんとは
いったいなに人なのだろう。
と、昨日はふと考えこんでしまいました。
ただの大阪で生れた女なのですが。

そこへいくと、彼女のお友だちのヨシダさん。
田中美佐子と原日出子と高島礼子に似ています。
会うたび、ぼかぁ、どきどきしてしまうのですが、
この話はただそれだけで落ちもなんにもありゃしません。

なにが「そこへいくと」なんだか。

ところで、昨日、一昨日の当地は、
夏の浜降祭と並ぶビッグイベント、大岡祭というやつでした。
そのことに触れずしてなにが茅ヶ崎なんだという意見もあるのでしょうが、
実はぼく、それを見たのは越してきた年1度きりだったりします。
興味ないんだよなー、お祭りとか。

というわけで、お祭り見物もせずにせっせとスキャンした素材でもって、
昨夜こっそり「オビ」を更新しました。


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    2002年04月21日(日)

■ レニー・ゼルウィガーをご存知?

返却期限を過ぎたCDを返したついでに借りてきたのが「ベティ・サイズモア」。
あの「ブリジット・ジョーンズの日記」のレニー・ゼルウィガー主演作品。
ちょっといいお話かも。ぼかぁ、好きです。

そのレニー、
ひとりでロードショーを観た「ブリジット・ジョーンズ」で
初めてぼくは彼女を知ったのですが、
うちの奥さんに似ていたりするところが微妙にアレです。
アレ。その、なんだ。いいと思います。はは。

ところで、うちの奥さんはあれこれ自分の別名を考える人で、
ここしばらくは「うらる」と名のっていたりします。

ぼくはふだん、省略することなく彼女の名を
君づけもしくはちゃんづけで呼ぶのですが、すると
「ちがう。○○○ちゃんじゃない。うらるちゃんだ」
と、そっぽを向かれてしまいます。

そこで、恥ずかしさを押し殺し「うらるちゃん(誰だよ)」と呼ぶと、
「そうです。私がうらるちゃんです」などと答えます。

で、先日、隙間に紛れていた使いかけのノートが出てきたのですが、
表紙にこうありました。「ぷち君のドラクエノート」。

ゲームをしながら、重要な情報を書きとめたり、
ダンジョンのマッピングをしたりするノートだったのですねぃ。
そして、その頃。って、「ドラクエ7」に興じていた一昨年の夏ですが。
その頃、妻は自ら名のっていたのですねぃ。ぷち君と。ぎゃはははは。

ああ、ネタになるなぁ、この人は。

で、その旧ぷち君、現うらるちゃんですが、
レニー・ゼルウィガー以外にも、芸能人社交ダンス部にいたジニーと、
往年の体操選手スベトラーナ・ボギンスカヤにも、
なんとなく似ているなぁとぼかぁ思うわけです。
黙っていれば。



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    2002年04月20日(土)

■ 泪橋のたもとで叫ぶ

結局は自分を悪者にする無難な落ちを昨日はつけてしまったが、思い直した。
いるんだ、本当に。危ない奴が。
絶対に友だちになりたくない奴が。
いかにも社会生活不適合者という奴がよぉおおおおお、ジョー。

などと泪橋のたもとで夕日に向かって叫んでいたら、ふと思い出した。
こないだレンタルしてきた斉藤和義の『35 STONES』の返却期限、
昨日だったんだぁあああ。力石ぃいいいい。

まぁね、でもね。
世の中には1週間やそこら平気で返却日を忘れていられる人がいて、
「こんなことなら買えたじゃん」と嘆きつつ返却カウンターに並んでいたりするそうだ。
それを思えば、だから、ねぇ。

と、常に自分より下を見て安心しているワタシ。



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    2002年04月19日(金)

■ 一番の困ったちゃん

お気に入りのHPがコンスタントに更新されているか否かで、
その日の気分が左右されたりする。

遅い帰宅の後にやっと巡回してみたような場合ならともかく、
起き抜けや出掛けに、前日と何ら変わらない光景を目にするのは、
やはり味気ないものではある。
ものの5分としないうちに気持ちの切り替えがなされるとはいえ。

しかし、ま、多少のブランクは仕方がない。
日記を書くにもネタのない日もあれば、気分がのらないときもある。
ネタもやる気も満々なのに、どうにも時間がとれないことだってある。
というか、そういう場合の方がむしろ多かったりもする。
見る側の者がそうそう不満を述べるべきではないだろう。

が、そんななかでせっせと更新作業を繰り返す人々もまた少なからず存在する。
律義な人だ。見習いたいものである。恐れ入る。
ですんでいるうちはいい。

あまりに更新頻度が高く、またその量も半端でなくなってくると、
こいついったい何者? と思う。
一気に「こいつ」扱いである。

さらには、おいおい、大丈夫か、とも思う。
他にすることはないのか、とも思う。
こいつ、ぜってー恋できねー。
てか、友だちいねー、と確信することもある。

更新しないとしないで不満をもらし、
更新すればしたで不当に変人扱いしたりする。
一番の困ったちゃんは、実はそんなぼく自身なのだった。

んなこと言ってる暇があるなら、「風雲録」の続きでも書けや。



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    2002年04月18日(木)

■ 「してしまった」ってなんだよ

この時期のことを思い出すのはなんだか楽しくて、
今日も「風雲録」を更新してしまったのだけど、
「してしまった」ってなんだよ(笑)。

とまぁ、そゆことはおいといて、書きながら思ったのは、
あの頃のぼくと今のぼくとを分かつ一線は、
濡れてグズグズになった靴を平気で履いていられるかどうかであるな、と。

隠蔽したはずのことがなぜバレてしまうのかわからなかったり、
叱られたことをきれいさっぱり忘れ去って同じ過ちを繰り返しているところは、
今も全然変ってないけどな。


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    2002年04月17日(水)

■ ぼくって親切? 大きなお世話?

更新されてもいないメニューをクリックさせるのって、なんか心苦しくないか?
更新されているかいないかは、メニューだけで一目瞭然であるべきだと思うのだ。

以前のレイアウトでは、メニューのお尻に最終更新日を挿入しておいた。
しかも頭にはアニメーションGIFで新着マーク。
ねぇ、親切? ぼくって親切? 大きなお世話?

あー、こほん。ところがだな。
今回のリニューアルでメニューをセンター揃えにしたら、その方法だと見栄えが悪い。
っていうほど悪くはないか? でも、なんだかなぁ。

と、つまらないことで人知れずうじうじと悩んでいたり引きこもっていたりする。
まぁね、すっごい風だからね。なんなんだ、これ。終日、やな天気。

とりあえず、昨日今日のところは、更新されていることを示すつもりで、
メニューの頭に桃のアイコンつけてみたりしていますが。
やっぱアニメの方が訴求力はあるかなぁ。
ジャンプする猫とか?


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    2002年04月16日(火)

■ キリ番、自分で踏んでるし

4444のキリ番、自分で踏んでるし。

掲示板のアイコン、表示される人とされない人とがいたのがなんとも不思議だった。
なので、今度はトップページから入ってくる限り、絶対誰にでも見える作りにしてみた。
そのぶん、トップの表示にちょいと時間がかかるかもしれない。

 ☆彡

このあいだ観た「GO」のことを、まだつらつらと考えていたりする。
ああいうふうに女の子にリードしてもらえたら恋も楽だったのにと。
あの年頃、男はぼーっとしてますから(笑)。

いや。もう、ね。ぼくの高校時代とかね。
くっそー、やりなおしてーな。
とか思っちゃいましたね。

そう思わせたぐらいだから、映画のなかで何度も言われるように、
あれは恋愛物語なのだろうな、やっぱり。

で、あの手の原作を持つ映画のなかでは上出来じゃないかと先日も書いたけれど、
「遠雷」「青春でんでけでけでけ」なんかがぼくはいたくお気に入りだったり。

 ☆彡

コンスタントに更新できないのが自分でも歯痒い「風雲録」、
16日付けでなんとか続き、書けました。
多くのコンテンツ抱えすぎ、ぼくは。



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    2002年04月15日(月)

■ 苦情受付中

一晩かけてあちこちいじってみました。
いろいろ不都合があるかもしれません。
リニュしながら思ったのですが、ぼくはホームページ作るの下手(笑)。

というわけなんで、ただ今より苦情受付タイムに入ります。
ただし、タイトルが意味不明とかいうのはナシ。



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    2002年04月14日(日)

■ そゆことでホントにいいのか

そろそろ更新せねばならないものがいろいろあったりするのにもかかわらず、
リニューアルに向けての準備にかかりきりです。
いいのか、そういうことで。そゆことでホントにいいのか。


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    2002年04月13日(土)

■ GO!

「GO」を観ていたら日付が変ってしまった。
あの手の原作を持つ映画としてはいい出来なんじゃないでしょうか。
柴咲コウもえがったし。

そういえば、テレビドラマの「夢のカリフォルニア」もちょっと期待できそう。


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    2002年04月12日(金)

■ 本日のレンタル情報

ふふふ。
やっとレンタルできたぜ。
斉藤和義『35 STONES』、原由子『東京タムレ』、そして中森明菜『歌姫2』。今夜はまず明菜から。

先日借りた「猛スピードで母は」は、そこそこおもしろくはあったけれど、
併録のなんだっけ、「サイドカーに犬」だっけか、そっちの方がぼくは好きだ。
前年度だかにこれも芥川賞の候補に上がったらしいが、
その合否を分けた一線がまるで理解できない。
というか、ぼくには文学がわからない。
てか、文学なんてクソ食らえ。
「猛スピード」はラストが気に入らないぞ。

あ、そいで、例によって思いつきで喋ってますが、
「今月のハマりもの」、アレやめましょう。
日記のネタが奪われていることに気づいたんで。
って今頃気づいてどうする。わはは。

それやこれやで、大幅にリニュしてぇ。

 ☆彡

で、中森明菜と原由子を聴き終えて。
……明菜はハラ坊の敵ではなかった。
原由子、たぶんこの世代で最強。


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    2002年04月11日(木)

■ ついこの間まで高校生

今日は職場の健康診断。
これを日報に「身体測定」と書く奴がいたりする。
中学生か、おまいは。
ついこの間まで高校生だったと言い訳するのか、おまいは。

などと書いていて、にわかに思いついた定義。
「ついこの間まで高校生だった」、そう思えなくなったとき、
その人の青春は終っている。
どうか?


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    2002年04月10日(水)

■ どういう了見?

「風雲録」、予告編もどきでお茶を濁しているようです。
兵庫県芦屋市。なんだそれは。
それで「茅ヶ崎風雲録」を名のるとはどういう了見?


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    2002年04月09日(火)

■ 愛想なしですまん

予定されていた北海道への転勤、夏にずれこむようです。
とりあえず、今日はそんだけ。


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    2002年04月08日(月)

■ そのうちぼくは言われるだろう

開口一番、こう言われたのだった。ある人に。
「風邪、大丈夫ですか?」
なぜだ。なぜそれを知っている!?

まーなー。ぼくが自分でここに書き込んでいるしなぁ。
それを読まれちゃ筒抜けだろうぜ。ちっちっちっ。

しかし、風邪ぐらいですんでいるうちはまだいいのだ。
こんなことを続けていると、そのうちぼくは言われるだろう。

「奥さんとは仲直りできたんですか?」
「お金、貸してくれる所あったんですか?」

ここで問題になるのは、不穏なその内容についてではない。
そうした質問が、街を歩いているときや電車に乗っているとき、
しかも見ず知らずの人によってなされかねないということだ。

だから、お願いだ。
どこかでぼくを見かけても、どうか訊かないでくれ。
続きはいつになったら書くのか、と。


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    2002年04月07日(日)

■ 風邪ひきさんの頭のなかは

風邪ひきさんの頭のなかは、今日もリニュ一色。
一色即発とはこのことか。ちょっとちがうな。

先日読んだ綿矢りさの「インストール」にはちょっと嫉妬。
相棒に小学生の男の子をもってきたところがニクく、主人公との会話がグッド。
なんだかんだいっても「書ける人」に一番嫉妬しているなぁ、ぼくは。
昔は「弾ける人」だったような気もするが。
で、昨日は「猛スピードで母は」を借りてきた。

1日1度は曲を聴き、週に1冊本を読み、
月に1度は映画を観、年に1度は旅行する。
そういう生活がぼかぁええなぁ。
あと、一生に1度なにをしようか?

で、今日はもしかしたら「オビ」を更新するかもしれません。
誰も期待していないかもしれないけれど、ついでな、ついで(笑)。

 ☆彡

と言いつつ、さきほど更新。
洋楽における輸入盤及び中古盤購入比率がどんどん高まっていく時期に突入しました。
帯付き国内盤は先細りです。


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    2002年04月06日(土)

■ したくて、うずうず

風邪ひきさんはパソコンとかゲームとかしちゃダメだとおかあさんからきつく言われていますが、
ぼくはといえばなんだかリニュしたい気持ちでいっぱいです。うずうず。


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    2002年04月05日(金)

■ こんばんは、やばせばびです

風邪ひきました。いきなりすげぇ鼻詰まりに襲われています。
鼻が詰まると言わずにはいられない一言。やばせばびです。
……山瀬まみの真似のつもり。

というわけで「風雲録」更新。このシリーズはひとまず完結……か?


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    2002年04月04日(木)

■ 鑑賞の手引口調

我が家の南面が青空駐車場だということは前にも書いた。
で、その向こう、10数メートル先がこのあたり一帯の地主さんの家で、
ちょっと手を抜くとジャングルになってしまいそうな庭がある。
そこにここしばらくウグイスが出没している。
うららかな春の一日、なんとも風流なことではあるよ。
って、【鑑賞の手引】口調でした。

というわけで、本日も「風雲録」更新しました。
書きおいたものをあちらのエディタに張りつけようとしたら、
ファイルが壊れていたらしく「読み込めません」と言われ、
うそー、同じこと2度と書けんぞーとおろおろしながらスキャンディスク。
冒頭の数行を失っただけですんだことであったよ。よきかなよきかな。

 ☆彡

アクセスするたびなんか書くというのは、しかし、相当に難しい芸当ではあるなぁ。
って、この言い回し、やたら頻出してないか。
ああ、語彙の豊富な、そういう人にワタシはなりたい。

おもてはすっげぇ風ですじゃ。
あ、ゴミバケツが飛ばされた!
うちのだ、うちの。


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    2002年04月03日(水)

■ どっちかつうと肩身が狭い

やたっ。「風雲録」、連日の更新です。

っていうか、あのエンピツというスペースは基本的に日記を書くところなわけだから、
毎日せっせと書いている人がたっくさんいるのですねぃ。
連日更新とかって胸張ってる場合じゃなくて、
どっちかつうと肩身狭いんですけど。はは。


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    2002年04月02日(火)

■ うーん、エキゾだ

注文していたVCDが届いた。インドのアリーシャ。
VCDは日本ではあまりなじみのない規格だが、
アジア諸国で広く普及している。

パソコンだけでなくDVDデッキで観ることも可能とはいえ、
大画面に耐える画質ではない。音も悪いし。
まぁ、そのへんが日本で問題にされない理由だろうが、
それはそれでマニアには重宝がられていたりもするのだ。

で、初めて動くアリーシャを観たのだが、
えぇ、アリーシャってこんなに綺麗だったのかぁああ、である。
いや、胸きゅんに可愛いことは知っていた。
しかし、こんな美人だったとは知らなかった。
これまでのジャケット、あれはいったいなんだったのかと思う。

そいで、やっぱり合掌して、
タイの踊り子みたいにくいっくいっと首を左右に動かすのな。
満面の笑みをたたえて。うーん、エキゾだ(笑)。

というわけで、ちょっと間があきましたが、「風雲録」更新です。


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    2002年04月01日(月)

■ エイプリルフールの更新

4月1日だからというわけではないけれど、「RPG図鑑」に数件追加しました。
個人での更新に限界を感じる今日この頃です。まぁ、当り前だという気もしますが。

あと、「ジャケ写」はアイルランドのクラナドを取り上げてみました。


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  目次とか 前回とか次回とか 掲示板とか