2002年05月30日(木)

■ 社宅で実現させたいコト

リサいつ来る?

なるほどちょっと似てますが、
リサイクルのタイプミスってのはあざとすぎ。

というわけで、リサイクルショップで揃えた家電製品、
冷蔵庫、洗濯機、テレビ、ビデオの類が配達されてきまして。
「の類」というぐらいですから、もちろんそれ以外にもいろいろあるわけで。
さらに、新調した布団まで同時に届きまして。

そいで、リビングのテーブルにはセッティング中の中古パソコン。
でかいんだ、コレがまた。もう、笑うしかないほど時代錯誤で。
まぁ、その分、内部増設は非常に楽なんですが。

にしてもなぁ。なんだこのパソコン。
コンパックの本体に、富士通のキーボードとNECのノート用マウス。

……ノート用マウス。
本体背面に接続すると、前まで持ってくるのがやっと。
その場でクリックするしかできませんぜ。

こんなモノなんでしょうか、中古パソコンって。
まぁ、3万円でお釣りがくる代物ですから、
なにがあろうとしょーがねーなーと笑うしかないんでしょうか。
実際、かなり笑えますけど。

とまぁ、そんなありさまで。わがリビング。
居場所を失くした猫は階段方面に避難。
電話が鳴っている間に、ぼくはそこまでたどり着けない。
いや、それは話半分に聞いてもらうとしても。

さすがにこれはまずいだろってんで、
大物をいくつか2階に移動させたんですが。

家具のない部屋。
なにひとつモノのない部屋。
赴任先の社宅では絶対に実現させたいと思います。

与えられた8畳、6畳、6畳の、
上がりがまちの8畳だけで生活したいと思います。

むしろ、その8畳のコーナー3畳分ぐらいで。


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    2002年05月29日(水)

■ いよいよ更新が難しくなってきた

この春から始まったテレビドラマ。
結局続けて見ているのは「夢のカリフォルニア」だけなんですが。
ああ。ねぇ。柴咲コウ。いいですねぃ。
というような話ではなくて。

財前直美の「眠れぬ夜を抱いて」。
というか、野沢尚の「眠れぬ夜を抱いて」。
これ、1回めは勇んで見たものの、
うっかりその次を見逃したら、ワケわかんなくなっちゃって。

しかも、謎多すぎ。
ちょっと嫌気さしちゃって。

ところが、めげずに見続けていたんですね、妻は。
で、1回分抜けてても、なんとかストーリーが追えるようになってきたんだと。
で、そのドラマに夢中になっている妻が、ぼくちょっと妬ましかったり。

なもんで、読み始めちゃいました。
原作。幻冬社文庫。
たぶん今晩、読み終えることになりますが。

なんて話をしてる場合じゃ、実はなくて。
ええ、もう、100円ショップでたっくさんお買物でしたからね、今日は。
でもって、週末は運送屋さんの見積りです。はは。
そいで、向こうに持ってくPCのメンテもせねばならないし。

というわけで、いよいよ更新作業が難しくなってきました。
この程度の日記を書くことすら。
時間的なことより気持ちの問題なんでしょうけど。

ま、掲示板へは毎日顔出しますので、
これまで通りどんどん書いてってください。
てか、むしろ書け(笑)。
ぼくを退屈させないで。


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    2002年05月26日(日)

■ というようなわけで、というような時期ですから

というわけで、リサイクルショップ。
赴任先へ持っていくモノを買いに行ってきた。
家電製品を中心に、1年で壊れていいモノ、
壊れなくても捨ててきてかまわないようなモノを買いに。

そこで手に入らなかったり、
あってもこれはちょっとなぁといったモノに限り新品購入。

会社から与えられた一時金は、引越し費用とは別に15万円。
この額を決めるにあたっては一騒動あったのだが、
長引く交渉に組合委員が気の毒に思えてきて、
むしろ率先して手を打ってしまったのをちと後悔。
どんなに粘ってでも20万の回答を引き出しておくべきだったのだ。

したらば、絶対黒字にできたのに(笑)。

15万ではねぇ。足が出ますわなぁ、やっぱり。
リサイクル品で固めてしまえばそれでも十分なんだろうけど、
ぼかぁ、この機に乗じてパソコン買っちゃったし。わはは。

いや、それだってね、セレロンの500なんつう3万円でお釣りくる代物。
別売りのディスプレイだって1万円に満たないヤツ。
つつましいものじゃないですか。ねぇ。

あと、引越し費用は当然ながら全額会社持ちなんで、
一番リッチなコースで見積ってもらおうかな、と。
できれば引越す本人はなぁ〜んにもっしなくていいような。
いけませんか? いけなかないですよねぇ。

 ☆彡

というようなわけで、というような時期ですから、
いろいろ更新滞ったりすると思いますが悪しからず。

久しぶりの「風雲録」、
こういう続き物はコンスタントに書かないと、
読んでくれる人、どんどん減ってくんだろうなぁ。

そういえば、NHKでやってる「真夜中は別の顔」。
ああ小刻みに連日やられてもちょっとなぁ思うんですが。

いや、なんかどこかで相通ずるものがあるようで。


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    2002年05月25日(土)

■ 22/365

というわけで、浅草橋。
妻のお供で行ってきた。
近頃夢中のビーズを、
スワロフスキーを買うために。

行く先々、通路は狭いし人はごった返しているし。
あと、見事なまでに女性客だらけで汗かくしで、
ぼくは外をぶらついたりして時間を潰す。

そういえば、生地の買出しでユザワヤへ行くときもやっぱりそう。
でも、ユザワヤは文房具も扱っているから、
文具フェチのぼくはその階だけでけっこう時間を潰せたりする。
まぁ、伊東屋ほどではないにせよ。

そういうとき、あたりをざっと見渡すと、
所在なげなお父さんたちがモソモソたむろしていたり。
よくある光景ではありますな。

が、その逆ってあるのかしら。
お父さんたちが夢中で買い物している間、
所在なげに外で待つ妻の図。
見たことないが。

されたことないし。

 ☆彡

「365行計画」の名前でもって、
ばぁすでい★リンクをスタートさせました。
ええ、DOS時代の「30行計画」を意識してます。
なんだソレはという方は検索をば。

素敵なバナーがたくさんあるのに、
載っけるスペースがなくて割愛させてもらいましたが、
そればっか集めた別ページでも作ろうかしらんと思ってます。

まぁね、千里の道も1歩から。
なもんで、365行のリンクも22件からということで。
語呂もなにもあったもんじゃありませんな。


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    2002年05月24日(金)

■ 町、というかむしろソン

ブロードバンド、8Mbps、ADSL。
そんな文字が踊るこの時代。
まさかISDNを申し込むことになるなんて。

だってね、だって。
赴任先にはレンタルビデオ店もないんですもの。
本屋だってありませんの。
コンビニめいたものはあるらしいんですが、
夜はきっちり閉まっちゃうそうで。

そういう町。
つうか、むしろソンと呼びたい気分ですが。
そういうところですから。

ADSLなんか利用できねえんだよ!

ちょっとびっくりしましたね。
んじゃ、この町、むしろソンの人たちは、
どうやって常時接続を実現しているのか。
というか、そもそもネットを楽しむ気はあるのか。

ま、あるにはあるんでしょう。
町の、というかむしろソンの、公式ホームページなんてのがあるし。
で、この町、というかむしろソンを舞台にしたドラマの画像が使われていたりするし。
ドラマ、何年も前に終ってるんですけど。

さらに探せば町民の、というかむしろ村民の掲示板なんてものまであったりします。
やはりね。いるんですね。へへっ。わくわく。
冬場は雪に埋もれて出にくいから、ますますそういうモノが重宝されると。
掲示板。こういう土地にこそ必要なモノかもしれません。

「きみたちはどんな環境でネットに接続しているんですか?」
そんな質問でもしてみようかと、いそいそと覗いてみました。
が。がが。ぐゎっ。
書き込み、1件もないし。

村民の、というかむしろ無人の掲示板。

というわけでね、ぼかぁ、素直に最寄りのNTTの人に訊いて、
そいで、それしか手段はないのだと悟り、フレッツISDNを申し込んだのでした。

ええい、もういい。
ブロードバンド・コンテンツとか知らんでいい。
ストリーミング再生とかもう見ない。
音飛びするようなラジオとか聴かない。
でもって、ウチも軽くてサクサク見られるテキスト・サイトにしちゃる。


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    2002年05月22日(水)

■ 愛に満ちた人生と紙一重

一昨日、睡魔に侵されながらも死力をつくして綴ったメッセージ、
キミのもとに届いただろうか。
ぼくの想いは、ちゃんキミに伝わったろうか。
直後、キーボードに突っ伏したまま、ぼくは意識を失ってしまったが。

さて、掲示板でも触れたように、当初はこの春先に予定されていながら
社宅の都合で延び延びになっていた北海道への転勤の日取りが明らかになった。

だもんで、今日は「加入電話・ライトプラン」なるものを契約すべく、
赴任先のNTTと何度かやりとりをしたのだが、
担当の女性がなんつうか親身で熱心で、あまりにもやさしいので、
切り際にぼくはつい口走りそうになってしまったのだった。
「愛しています」と。
あぶねぇ、あぶねぇ(笑)。

愛に満ちた人生と、危ない奴とは紙一重なのかもしれない。
だったら、ほどほどにしておくべきだろう。
愛すのも愛されるのも、それをまた口走るのも。


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    2002年05月20日(月)

■ 揺るぎない自信とか地震とか

ネットは愛に満ちているなんてことを口走ると、
そういうのを愛とは言わんだろうとか、
むしろ悪意に満ちているだろうが、ネットはよぉ、とか、
まぁ、いろいろ反論などあるわけですが。

いや、この場合、反論つうより自問自答なわけですが。

揺れるのですね。
揺れるものなのです。

揺るぎない自信とかって、いったいどこから出てくるんでしょうね。
あと、揺るぎない地震とか変換しちゃうとすっげぇ矛盾を感じますね。
地震なんか揺れてないんかどっちやねんと、
思わず大阪弁で突っ込みたくなります。

 くてた らない すから、な 言っ んだ わかっ  せんね。
  にキーを イ せ には  れな こ  しさ。
と うか滑 さ。

実 ワ   、唐   ら「ば    リン   るもの  。
  た、    ただ     行   はい。
   多      お調   りに、
す          ご   く。

    眠               い  。
        。     も
     う              ダ     
メ、       寝か
  せ           て         。


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    2002年05月19日(日)

■ ネットは愛に満ちている

というわけで、難儀な計画「ライン365」の営業活動に奔走するまるこめです。
そのかたわら、「風雲録」も更新し、ちゃんとジョギングに行ったりもしますから、
なかなかの頑張り屋さんじゃないかとも思います。

その頑張りでひとつ、「ばぁすでいリンク」の方もよろしく頼むな、わははは。

というようなことを、今日はあちこちで言われまして、はい。
なかには、きっちりサイト開設日まで教えてくれる方がいたりして、ええ。
もう、愛に満ちておりますね、ネットは。
実感しましたですよ、ええもう。

といったところで、今夜は早々に失礼させてもらおうかな、と。へへっ。
いや。だってさ、このまま愛に包まれて眠りたいじゃないですか。

ぽっ。


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    2002年05月18日(土)

■ コードネーム「ライン365」

もう、ね。アホか、と。バカか、と。
お調子者にもほどがあるんじゃないか、と。
いやね、思いつきを吟味せぬまま口走ってしまうぼくのこと。

なんかねー。
物事の優先順位というものを、まるで考えていませんな。
なもんだから、音楽サイトを標榜しながら、
どんどんかけ離れたものになっていきます。

まー、井戸端みたいなものだと思いこそすれ、
誰もウチを音楽サイトだとは思っていないような気もしますが。
でもって、それは今のところ正しいし。
って、それもなんだかなー。

というわけで、新しいリンクの在り方を模索するワタシがまるこめです。
新企画のコードネームは「ライン365」です。
いや、ソレはまんますぎてコードネームとは言わんだろうとか、
そういうお約束のような突っ込みは聞く耳持ちません。

持ちませんが、正直言って泣きそうです。
思いつくことの容易さに比べ、
いざ実行しようとしたときの道の険しさにはたと気づいて。

だってね。だって、あなた、365行にもなるんですよ、完成時には。
それが、今日1日つらつら考えてみたって20行にも満たないの。
知り合い、少ないんですよぅ、ネットに。
実生活での友だちだっていませんけど。はは。

そのくせ、誕生日で括るんだったら、
サイト開設日で括るという方法もあるなと思いつき、
その困難さを想像して恐れおののいてしまったり。
さすがにそこまではできませんて。

ということは、そこまででなければやる気になっているわけですが。
ああ、ねぇ。前途多難ですねぃ。やり通せるんでしょうかねぃ。
3年計画ぐらい立てときゃいいでしょうかねぃ。
最初の1年で100人、2年め100人、3年めバタバタと165人。

やってる場合でしょうかねぃ。
他にやんなきゃなんないこと、ありそうですねぃ。

もう、ね。
バカです、ホントに。
アホですわ、ホンマに。


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    2002年05月17日(金)

■ はっぴぃばぁすでいリンク

「エンピツ」における日記ジャンルのすべてに挑戦するという計画、
思いたっただけで実行される気配がまるでないという状況下、
またひとつ思いついてしまったことがある。
「はっぴぃばぁすでいリンク」というのがソレだ。

たいしたことでは全然ない。
単に1年を通じての誕生日の持ち主をネットで見つけて
365行、ないし366行にわたってずらずらと並べてやろうというだけのことである。

なぜそんなことを思いついたかというと、
ぼくのお気に入りのひとつである「絵日記でもかいてみようか」のゆみぞうさん、
彼女の誕生日は10月16日で、17日のぼくと1日ちがいなのだった。
もちろん、生年はずいぶんちがうが。

で、10月15日生れや18日生れの人も見つけてみたくなってしまった。
といっても、「100の質問」めぐりをしたり積極的に探し出すのではなく、
ネットをうろうろする過程でちらほら見つかっていけばいいなという程度。

そんなものを作ってどうするんだと訊いてはいけない。
作りあげていく過程を楽しむのだ。
1年365日を通じて埋ってしまえばそこで終り。
みんなして誰かの誕生日を祝いに掲示板に繰り出したりなんぞしない(笑)。

というわけで、妙なリンクの報告がこれを読んでいるあなたにも届くかもしれない。
あるいは、誕生日を尋ねられることがあるかもしれない。
ご協力のほど、よろしくっ。
自己申告歓迎。


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    2002年05月16日(木)

■ パソコン雑誌とシャキーラと

何年ぶりかで「アサヒパソコン」なんて雑誌を買ってしまった。

その頃、パソコン雑誌の数はまだあんまりなかったけれど、
レベルの低いぼくは「アスキー」にはついていけなかったし、
「Oh! PC」の付録の5インチフロッピーは、
3.5インチのドライブしか持っていなかったぼくには無用だった。

で、車内で立ったままでも楽に読める「アサパソ」か、
やはり月2回刊で似たような厚さの「アイコン」を、
そのときの特集によって両方買ったり、一方だけ買ったりしていたのだった。
Windowsはまだ3.1で、ぼくはといえばMS-DOSを使っていた。

DOS環境のエディタ「MIFES」、ファイル管理ソフト「FD」、
通信ソフト「WTERM」、ログ管理ソフト「NIFP」。
軽くて使い勝手のよい、ぼくの必須ソフトだった。
不満なんかまるでなかった。

ところが「アサパソ」ときたら、そんなぼくに
とにかくWindowsを使え、マシンは最高機種を買えと
しつこく声高に迫り始めてきた。
まぁ、「アサパソ」1誌だけがそうだったわけではないが。

で、誘惑に負けて、Windowsマシンを買ってみたりもしたが、
「使えねー」の一言で終ってしまった。
なので、Windows95の狂乱もぼくは無視した。
結果、ぼくには読むべきパソコン雑誌がなくなった。

というわけで、何年ぶりかの「アサヒパソコン」だったが、
なんだかずいぶん薄くなったような気がする。
……読むとこないし。

そんなモノをなぜ買ったかというと、表紙。
なぜかシャキーラ。なしてシャキーラ。
そしてぼくはミーハー。
それだけのために払った390円。

今夜はまたNHKへの出演があるとか。
どうしたんだ、いったい。
そんなに人気者だったんか。
先日のような下手っぴぃな歌ではないことを祈るばかりだ。

ヤマもオチもなくてすまんね。



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    2002年05月15日(水)

■ 「だからナニ?」とか「で?」とか

どこから来てくれているかがわかる仕組みになっています。
ここの日記システムは。
アクセス解析というやつですか。

ホームページのトップにそれを設置している人も多いですね。
ウチはそれ、ないですけど。
なんでかつうと、それがわかったからといって
「だからナニ?」とか「で?」とか言うしかないんじゃないかと思われて。

解析結果見せられて、ソコは本来こうあるべきだとか思っても(思わないか)、
どうしようもないじゃないですか。
……あるんですか。
そのための手を打ったりするものなのですか、設置者の方々。

ま、そこいらへんにぼくは疎いので、
単に眺めてにやにやする程度のものだったらいらないや、と。
なによりトップページにバナー貼ったりしたくないし、と。
で、今に至っているわけですが。

なので、ここの日記のアクセス解析にもずっと関心なかったの。
「風雲堂」のメニューか、「エンピツ」のランキングから
飛んでくるしかないと思っていたし。

ところが、「風雲録」の方の解析結果をふと見てしまったのですね。
したらば、あなた、検索エンジン使って飛んできた方がいらっしゃる。
キーワードは「茅ヶ崎」。

待てよ、待てよ、待てよ。
あんたはいったい茅ヶ崎についてのなにが知りたいんだ?
そりゃあ「茅ヶ崎風雲録」だって下〜ぁの方に表示されるだろうさ。
でも、だからって、そこまでページ開いて飛んでくるか?

というような意外性を楽しむのがアクセス解析の正しい扱い方なのでしょうか。
「だからナニ?」とか「で?」とか言ってちゃダメですか。

え?
そういうおまいの発言こそ常に「だからナニ?」の世界じゃないかって?
だからナニ? カラダにな。なだらかに。カニだから。
だ、か、らぁ、ナニ?


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    2002年05月14日(火)

■ 迷盤アワー

「迷盤アワー」以来のファンだという方が
掲示板にお出ましになった。

「迷盤アワー」。知ってるかぃ?
……知るわけないな。
こんな感じ。


  『肘軽』オリビア入道ジョン
   出家したオリビア入道が心機一転、肘の力を抜いて発表した代表作。

  『一緒糞九発』四人林
   台湾、香港、マレーシア、そして中国出身の林姓を持つ4人が結成した
   アジア初のプログレ・バンド。
   一時、メンバーは5人になったが、なぜか五人林とはいわなかった。

  『マンザイ』ウルウルズ
   乾いているようにみえて実は大阪人はウェットなんだと、
   目をうるませて迫る4人組。「4月だぜ!!」はお花見シーズンの定番。

  『苦労船』ザ・デス地区美香バンド
   幕末の庶民を描いた先例なき演歌。
   たった4曲で夜も寝られないほどの興奮を与えた。


あー。引用しただけでアタマ痛くなってきた。はは。
こういうパロディ、もしくはソレもどきを延々と書き連ねていたのだ。
97年。パソコン通信時代の音楽フォーラム、「壁」と呼ばれた某所にて。
さらにいえば、「RPG図鑑」も同じ時代の同じ場所での産物だ。

だとしたら、「迷盤アワー」もここのコンテンツに加わっても不思議ではない。
なにより「RPG図鑑」よりもずっと音楽サイトにふさわしい。
なのに、なぜここにソレはないのだろう。

答えは簡単。
忘れていた。
そんなおバカをしていたことは。

というわけで、ここで今日は時間切れだ。
もう出かけなくちゃ(笑)。


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    2002年05月13日(月)

■ 楽しい更新日記はありえないのか

あー、もー、ぼくってすごい馬鹿。
昨日は母の日にちなんでとかいってうるうるしてたら、
きっちり更新の報告をするのを忘れている。

あのなー、これは更新日記なんだよ。
登録数が少ないから選んだジャンルだからつっても、
ちょっとはそれなりのこと書いてもらわないと示しがつかないんだよ。

というわけで、昨日は「オビ」を更新したんだ。
今朝はまた「音盤」まで更新したんだ。
そいで、ついさっき「風雲録」も更新したんだ。

なにをおいても、まずそういう報告をすべきだろうが。
なんで面白おかしいことばかり書こうとする?
更新日記なんてもんはなぁ、本来面白くもなんともないモノなんだよ。
それに耐えられず、受けを狙ってしまうような奴が居座ってていい場所じゃないんだよ。

そうなのか?
面白いことと更新記録とは相反するのか。
楽しい更新日記はありえないのか。

あるさ。
ここに。
ちゃんと。



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    2002年05月12日(日)

■ おにいちゃんて誰やねん

すべてのジャンルに挑戦する日記。
まだ始まらない。
昨日のも今日のも、「日常/生活」日記では残念ながらない。
なぜか。

思いついただけでかなり満足している部分があるからだ。
でないにしても、いろいろ事前調査が必要だし。
各ジャンルの傾向とか対策とか。
あと、そもそも「同人」とはなにかとか。

というわけで、母の日にちなんだことを今日は書こう。

お懐古さまであるぼくは、「風雲録」で描かれるあの時代に
しばしば戻りたいと思いながらここまで来た。
最も濃密な時間が流れていた時代だったからだとかいろいろある理由のひとつに、
数年前から新たにひとつが加わった。

なによりもあの時代、母は元気でそこにいた。

ぼくは小4のときから、「ガロ」を取っていた。
リアルタイムで「カムイ伝」を読んでいた早熟な少年だった。
が、それはぼくの意志のようでいて、実は母の希望だったのかもしれない。

母はまた、サンタナやマウンテンなどのロックが好きだった。
ぼくが家を出て以降も、顔を合わせる機会があると、
たまにはあの頃の曲が聴きたいねぇなどと言ったものだった。

母はずいぶんな読書家でもあった。
読むものがなくなると、そちらで読み古した本を送ってくれとよく言ってきた。
こうして母子そろって同じ本を読み、後日、電話で感想を述べ合う。
そんな時間がぼくも母も好きだった。

病床で背中が痒いと訴える母の、すっかり肉の落ちた背中を掻いてやりながら
「誰に掻いてもらってるかわかるか」と訊くと、
やっとの思いでこれだけ言った。
「おにい、ちゃん」。
それが最後の会話になった。

おにいちゃんて誰やねん。
ワシは若乃花か。

ぼくはときどき猛烈にあの頃に帰りたくなる。
今あるすべてを投げ捨てても戻りたいと思うときがある。
そこでは濃密な時間が流れ、ぼくもロックもこの国も幸せだった。
そしてなにより、母が元気でそこにいた。

おとうさん、おかあさんを大切にしような。


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    2002年05月11日(土)

■ すべてのジャンルに挑戦する日記

これから作戦を練るなどと昨夜は口走ってしまったが、
いったいなにを思いついたのかというと、
日替りですべてのジャンルに挑戦する日記というシロモノだ。

今日は「日常/生活」日記、明日は「時事/社会」日記、明後日は「仕事」日記。
で、最終日にはお楽しみの「成人向け」日記が待っている。ぐふふ。

もっともそこに至るためには「ギャンブル」や「闘病」といった
無縁のジャンルを撃破せねばならない。
さらに、「苦悩/心」なんてのはぼくが書くと悪い冗談になりそうだし、
「同人」に至ってはその意味するところもよくわからなかったりする。
そんなことではたして大丈夫なんだろうか。

などということを今日はちらりと考えてみたのだが、
そういうのはふつう「作戦を練る」とはいわない。
日記を書こうとしているくせに、言葉の使い方をぼくは知らない。
前途ははなはだ暗いといわねばならない。

というか、この程度のこと、なにもぼくが最初に思いついたわけではないだろう。きっと。
もしかすると、すべてのジャンルでランキング1位を狙った人とか、
すでにそれを達成した人とかだって存在するのかもしれない。
だとしたら、前途は暗いうえに二番煎じだ。

 ☆彡

今日は「風雲録」を更新。
ジョギングもちゃんとこなした。
両のふくらはぎがぱんぱん。

……純粋な更新日記って、おもしろくもなんともないよな、絶対。


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    2002年05月10日(金)

■ マナミという名で25で

尾を引く「麻波25」の新解釈。
そうなのか? アリなのか? そういうのも。

そんなアナタには21歳のアリサだとか26歳の姫だとか、
19歳のハスミンだとかがお薦めです。
今なら「連絡帳を見た」と声かけてくだされば、
ボトル1本サービス。

ただ、そのサービスというのがクセモノで、
タダで1本飲ませてやろうとは誰も言っていない。
なにもなければ3万円ぼったくるところを、大サービス29800円!

真に受けるんじゃないぞ。
スケベ心を出すんじゃないぞ。

というわけで、ぼくは明日出直してくる。
今夜は作戦会議をさせてくれ。


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    2002年05月09日(木)

■ サルでも書く日記

日記サイト【エンピツ】におけるジャンルを、
現在の「更新履歴」から「ダイエット」に移してしまおうかと、
昨夜は思案するふりをしてみたのだった。

だが、「更新履歴」に登録された日記数134に対して、
「ダイエット」は倍の266(いずれも本日現在)。
これはダメだ。埋もれてしまう。

そういう観点からいえば、一番の狙い目は
登録数わずか16の「禁酒/禁煙」だろう。

しかし、どちらもぼくはすでに果してしまっている。
それでなくても、このテーマで日記が書けるのはせいぜい半年、
それ以上このネタを引っ張ったとしたら、
いかに自分がダメな奴であるかをアピールするだけのような気がする。

次に登録数49の「コンピュータ」というのがあるが、
1日2日ならともかく、連日それをネタに書けてしまうほど、
ぼくはコンピュータが好きではない。
少なくともマシンに名前をつけて撫で回すような溺愛はしない。
いや、そういう問題ではないか。

では、登録数78の「テレビ」というのはどうか。
うーん。それはナンシー関のために用意されているようなものだろう。
っていうか、テレビばっかり見てないで、ダイエットしなよと彼女には言いたい。

登録数83「ギャンブル」。しないし。
登録数91「HP作成」。教えてほしいことばっかだし。
登録数101「闘病」。元気だし。
登録数114「美術/CG」。描かないし。

ちなみに、「風雲録」が属している「文芸」は登録数651。
この「連絡帳」が「更新履歴」にあるより実は居心地悪かったり。
周り見ても詩とかネット詩とか、あと現代詩とか(笑)?
まぁね、そんななかにあってもなぜか埋もれたりしてないからいいんですけど。

もひとつちなみに、その数に恐れをなして
ぼくが戦わずに逃げた「日常/生活」。
登録数なんと7815。

日記を書かない方がむしろ少数派だったりする昨今。
今やヒトと動物を隔てる一線は日記を書くか否かといわれる時代なのだった。


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    2002年05月08日(水)

■ ダイエット日記へGO!

というわけで、「それってもしかしてワタシのこと?」
という書き込みが掲示板になくてほっとしている○※です。
伏せ字ハンドル友の会、会員番号1番です。

昨日の「麻波25」、読めなかった人がきっといると思うけれど、
テレビ見たりラジオ聞いたりしてたら、そのうち連呼されるはずなので。
音楽番組な。

で、長らくお休みしていたジョギングを、
ぼくはついに再開したのさ。
今日はその3回め。

初回は、海までの道のりの3分の1も走れなかった。
2回めは、海を目前にして見事に足がつってリタイア。
で、3回めにして、ようやく海まで完走。

全盛期はここまでがウォーミングアップで、
そこからさらにサイクリングロードを江ノ島まで往復していたのだから、
まだまだ道は険しい。

なぜ今さらそんなことを始めたかというと、
昨年禁煙してきっちり太った分だけでも、
どうしても戻しておきたいからなのさっ。

とはいいながら、週2ペースで走っていたその頃、
常に走らずにすむ理由を考えながら暮していたような気がする。
雨が降りそうだから。熱っぽいから。風邪ぎみだから。
もう遅いから。昨日も走ったから。お正月だから。

そういうのはまっとうな部類で、末期になると、
ひとりだけ変な時間にお風呂入るのは心苦しいからとか、
9時からの田中美佐子のドラマを見なくちゃいけないからとか、
途中でウンコしたくなりそうだからとか、
わけのわからない言い訳を口走っていたような気がする。

ひるがえって、今。
今はまだサイトを更新せずにすます理由や、
日記を書かずにすます理由を考えていたりはしない。
ジャンル替えぐらいならしているかもしれないが。

どこへって、それはアナタ、ダイエット日記へ。


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    2002年05月07日(火)

■ 麻波25じゃないんだから

それがどんな波紋をもたらすか考えもせず、
思いつきで不平不満を述べては後悔と反省を強いられるシリーズ第4弾。
「こんなハンドルは嫌だ」。

まぁね、趣味の問題ですから。
ぼくの名前じゃないし。
他人事だから。
呼びかける必要がある人に、そんなハンドルの人いないし。

しかしな。しかし。
これだけは言わせてくれ。
こんなハンドルは嫌だ。
つうか、困る。

「ひとつひとつは特に難しい漢字ではないはずのに、
 読み方がわからないハンドル」。

これ、たぶん本人はすっごく気に入っているはず。
いろいろ思いがこめられてもいるはず。
わかるのよ、それは。ひどく愛着あることは。

うんうん。考えたんだもんな、一生懸命。
ずっと以前から創作ノートとかにそう署名し続けてきたんだもんな。
って、想像でハナシ作ってますが。はは。

でもな。でも。
すんなり読んでもらえないんじゃ意味ないで?
そもそも、そのハンドル、みんなどうやって入力してると思う?
ほとんどの場合、コピペしてるだけだで?

かくして、丸尾米男もまるこめに落ち着いた。
○※だと、なんて読むのかわからないと言われそうだし。

あ?
タイトル読めなかった?


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    2002年05月06日(月)

■ 更新日記だと言い張って

「写真集」に3ページ分15枚を一挙に追加。
こういうことをすると、長らく更新なしの憂き目にあってしまいそうだが、
すでにそこにあるものを小出しにしていくことがぼくは苦手なのだった。
まぁ、モノには旬ということもあるし、気の変らないうちにとも。

あと、久しぶりに「風雲録」
だらだらと小学生の日常を綴っていてもヤマはなく、
足踏状態を続けるのもナニなので、一気に事件にまで持っていく。
どんな運命であろうと、子供は受け入れるしかないのだ。
といってしまうと、いささか大袈裟ではあるが。

ろくに更新もしないくせして更新日記だと言い張って、
日常生活日記を書き続けるのも心苦しいことなので、
今日この日のようなまっとうな更新報告ができるのは、
なによりの喜びではあるな、まったく。

ジャンル【日常/生活】って数ありすぎて、
自分がどこにいるのか探すの大変そうだし、
なんとしても更新日記のふりを続けないと。

と、あくまでも不純な動機のワタシ。


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    2002年05月05日(日)

■ それってどんな日記だよ?

今日も特に更新されたモノがないので、仕方なしに日記を書く。
仕方なしに書かれた日記も哀れだが、そんなモノを読まされる人も気の毒だ。
いいのか、そんなことで。そんな日記で本当にいいのか。

そんな日記がどんな日記かというと。

 昨日は、「モンスターズ・インク」とどっちにしようかと悩んだ結果、
 泣かされるよりも痛快がりたい気分でいる自分に気づき、
 「スパイダーマン」を観ることに。

 主演は「サイダーハウス・ルール」でも見た彼。
 あの映画のラヴ・シーンにはなんだかとってもそそられたものだった。
 どこか心ここにあらずな、上の空の表情が今回も印象的。

 ヒロインもどこかで見た顔だなと思っていたら、
 「ヴァージン・スーサイズ」でほとんど主役だったラックスを演じていた彼女。
 が、少女と大人の境目に位置する危うさはもはやなく、
 ラックスの美しさがいかに得がたいものだったかを痛感。

なんて、全然よくない。

やはり、そんな日記ではだめだ。
こんな日記は嫌だと公言した矢先に、
そんな日記でもいけないことが判明した。

あと、残されたのはあんな日記だが、
ぼくにあんな日記がはたして書けるだろうか。

って、どんな日記なんだよ、それは。


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    2002年05月04日(土)

■ 猫のやる気、ぼくのその気

そろそろ寝ようかという頃合いになると、
ソファの背もたれの上でうつらうつらしていた猫が
やおらすっくと立ち上がり、俄然やる気を見せる。

なにをやる気なのかといえば、
ふんふんふんと鼻を鳴らして階段を駆け登り、
「さぁ、おとうさん、一緒に寝ましょう」
とでも言いたげに、階下のぼくを見下ろしていたりするのだ。

かくして、夏の暑い時期以外、だいたいぼくは猫と同衾している。
それはもう、妻が嫉妬するほどの頻度でもって。

しかしながら、確かに縦は遠く及ばないものの、
横だけは人間より場所を取ってしまうのが猫という生き物だ。
なぜ、長くなって寝ない? なぜ丸くなる?

いや、まぁ、ふと目覚めてみれば、
こいつは蛇かファルコンかというぐらい長々と、
口半開きでいぎたなく眠っていることもあるにはあるが、
だいたいにおいて丸くなっているのが猫だ。

というわけで、猫を気遣うあまり寝返りを打つこともかなわず、
棒のようになって寝ていることが、ぼくにはままある。
狭い分、腕をを折り畳んでというか、下敷にしていたりするから、
猛烈な痺れに襲われて目覚めてしまうこともある。

痺れた腕を半泣きになってさするぼくの傍らで、
猫は丸くなったままで少し向きを変えてみたりする。
長いものならごろりと向こうへ転がるという図だが
丸いものが向きを変えても角度が変るだけで、その位置に変化はない。

まるで回転体のようだと思う。
こうしてガメラも空を飛ぶのだ。

 ☆彡

朝刊に「ラテンのスーパースター シャキーラ」のデカい文字。
「ミュージックフェア21」に本日出演との広告。
こんな広告打ってモトは取れるのだろうかとも思うが、
ぼくのようにすっかりその気になってしまう者は、他にもきっと多いのだろう。

どうやら、やる気満々なのは猫に限った話ではなかったようだ。


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    2002年05月03日(金)

■ だらだらと日記をつけるハメに

「こんな日記は嫌だ」、「こんなホームページは嫌だ」とくれば、
次は「こんな掲示板は嫌だ」でしょう、やっぱり。

しかし、このテーマ、たとえばHP持ちばかりが別ハンドルで集って
こそこそ囁き合う場とかで、すでに言い尽くされているような気もします。
みんなして自分とこの掲示板の愚痴とか悪口ばっか言ってんの。

そういう掲示板、あったら嫌です。
つか、気持ち悪い。
ありがちですが。
ということで、はい、このネタ終りっ(笑)。

えー、ここは基本的に更新情報を載っける場のはずなのですが、
更新をサボり続けていると、こうしてだらだらと日記をつけるハメになります。

というわけで、ネタのない日はうらるちゃん頼み。
今、彼女は刺繍に凝っています。
で、その際、口ずさんでいるのが
「アラビアのロレンス〜」などというワケのわからない歌。

あー。
そういうの頭にかぶる奴いたなぁ。


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    2002年05月02日(木)

■ こんなホームページは嫌だ

こそこそと不平不満を述べるシリーズ。
って、シリーズになったんかい。
第2弾は「こんなホームページは嫌だ」。

ああ、ねぇ。人様のこと言えた義理じゃないんですけど。
天に向かって唾吐くようなものですが。
あちこちカドが立っちゃいそうな気もしますが。
やめといた方がいいような気がすごくしますが。

ええい。言っちゃれ。

あのなぁ、ぼかぁ嫌いなんだよぉ。
ENTERをクリックさせるためだけに存在するトップページが。
で、リンクはこのページにお願いしますだぁ?

だったら、いつもいつも同じモノばっか見せてないで、
たまには画像替えるなり、ちょっとしたメッセージ流すなりしてくだせぇ。
でないと、お目当てのページに直リンしたい気持ちでぼかぁ一杯ですぜ。

で、画面やフォントの推奨サイズって、あんたなぁ、
ほっとけや、そんなもん。
マックでは意図したように見えないのでウィンドウズで来いだと?
ウィンドウズでも二度と来たくないぞ、それは。

そういう見栄えにこだわったようなこと言ってる一方で、
リングや同盟やその他もろもろのバナーがびっしり貼ってあったりすると、
ぼくは真顔で訊きたくなります。
あんたの美意識、どうなってんねん?

あと、トップページにメニューがあるのはいいけれど、
そこに行くためにスクロールが必要なのもいただけませんな。
アダルトサイトか、あんたのとこは?

と書いていて、ふと気がついた。
先日書いた、商売っ気のない「趣味の店」の姿勢と、それは一緒だ。
商品とともに満足を買ってもらうことを喜びとするのではなく、
「可愛いく素敵なお店やってるんです」と言える自分が好きなだけというアレ。

「あなたのような方のために作ったページではありません」
「そんなこと言う人には来てほしくありません」
言われることはわかっている。
場違いなところに飛んできたなとも思うし、
二度と来ねーよとも思う。

でも、ちょっと悔しいじゃないか。
そんなぼくのアクセスでもカウンターを回してしまい、
管理人をほくそ笑ましているのだとしたら。

幸せとちがって、アクセスカウンターは向こうから歩いてくる。
だから、ひとつ上げてふたつ下げるということができない。
こればっかりは水前寺清子もお手上げだ。


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    2002年05月01日(水)

■ 文句を言うぞ、こそこそと

HPのテーマそのものにたいして興味は持てなくても、
日記だけは妙におもしろく読めるということがある。

まぁねぇ、実生活でもいろいろなケースがあるし。

こいつの女好きとだらしなさにはついていけないが、
それさえなければ面白くていい奴だとか。
巨人ファンであるのは許せないが、
基本的に悪い奴ではけっしてなく、むしろ好きだとか。
コスプレの趣味さえなければいつも一緒にいてもいいんだが、とか。

当然、ぼくも思われていることだろう。
こいつの音楽的嗜好は理解不能だし、
猫の写真にも興味はないし、
どこが茅ヶ崎だろうと、なにが風雲だろうと関係ないが、
女房のことをうらるちゃんとか言い出すバカさ加減がちょっと可愛いとか。

でもないか。
でもないな。

ともかくそういうわけで、日記だけはわりといろいろ読んでいる。
で、いろいろ読めば、それなりに言いたいことも出てきたりする。
そうとも、今日は文句を言うぞ。こそこそと。

あー。まず、フォントいじんなくていいって。
そんなことに頼らなくても十分書けてる。
よく書けていればいるほど、逆に惜しい気がする。
てか、それってすでに手垢のついた、猫も杓子もの二番煎じ。

そいで、次。
やたらと行間を空けるんじゃない。
それほどの含みもないし、タメが効いているわけじゃない。
そんなにスクロールさせたいか。したくねえよ、こっちは。

んで、最後。
いつもいつも笑いをとろうとしなくていいから。
人のために書かなくていいから。
まず自分が楽しんでくれればいいから。
オチなんか毎回なくたっていいんだから。

って、だんだん自分に向かって言ってんなー。
あー、痛てっ。


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