8人の女たち


8人の女たち、を、観た。
レディスデーということもあり、女性でいっぱい。
映画は不思議な感じで舞台劇風にしてあり途中8人がそれぞれ歌を歌うシーンなんかがあるの。ストーリーうんぬんではなく、女優の個性(それぞれの役の性格)を味わうのが面白い映画のようだ。衣装もカラフルで良いし、なんせ出てくる女優は皆スタイルが良く魅力的。観客に何組かカップルで男性がいたのだけど、この映画に出てくる女性を観て、隣に座っている自分の連れがつまんない女に見えないのかな−、とよけいな心配しちゃったよ。

2003年01月29日(水)

市場調査

うちの近所のスーパー内にある本屋にやっと「ベラ本」が入荷していた。前回のvol1の時は予約していたのだが発売日を過ぎてから入荷していたし、私以外に購入者が居ないのか別には入荷せず見た事無かったのよ。100万部も売れていたのにねぇ。他にも売れそうだなー、って思う本は置いていないンだよね。確実に話題になっている本の第二弾は入荷しているけど。つまりは市場サーチ能力がない本屋なんだろうなぁ。まぁ、本屋は至る所にあるので不自由はしないのだが。
しかしここの本屋にも予約から何から力を入れている本があるのだ。それはDrコパの本。いや、本だけでは無くグッズも取り扱っていて、そんなに大きな本屋でも無いのにコパコーナーがあるのよね。全然興味の無い私には不思議で堪りません。多分傾倒者がいるんだろうなぁー。

先日何気なくNHKを見ていたら子供番組で瀬戸カトリーヌが「こんにちわっしょい!」と挨拶していた。これはどうやらこの番組の目玉らしくその後も何度も連呼。NHKも大変よのー。

2003年01月28日(火)

インフルエンザ2

昨日の注射の後がいたがゆいー!
寝てるうちに掻いちゃいそうだ。
お金を出してもう一回「黄泉がえり」を観てきたら最初っから泣いちゃったよ。試写会では初め音が聞こえにくくて、おばあさんが「カツオ」って言う台詞が良く聞こえなかったのよ。「カツオ、何故逃げる、かぁちゃんたい。」だ。
2003年01月22日(水)

インフルエンザ

病院で定期検診のついでにインフルエンザの予防接種を受けた。秋口に「今年は受けたら?」と言われていたのに、ワクチンが出回る頃に風邪をひいてしまいのびのびに。今さら、って感じもするけど、まぁ念のため。
接種の前に熱を測ったら、平熱36度未満の私なのになぜだか37度もあり、「自覚症状がないのに変だね、もう一回」と測り直してもやっぱり37度。ちょっと悩む私に看護婦も医師も「このくらいの熱なら大丈夫よ。」といって問診表を書きはじめるんで、私も「そうなんだ。」と変に納得し、とっとと接種。
予防接種うけるのなんて多分義務教育の時以来?その時って確か接種の当日はお風呂に浸かっちゃダメだとか言われていた気がするんだけど、今は全然平気らしい。注意事項に「当日の入浴も差し支えなし」「注射部位が腫れる事があるけど2ー3日で消失」等、結構ゆる〜いかんじなんだよね。「ちなみに飲酒はどうですか?」(←心配はこれかよ)と聞いた所「あはは、大丈夫でしょ。」との答え。なので、接種したあと早速ランチビールしちゃったよ。
2003年01月21日(火)

最近のハマりもの

●ビアグラス
年末、お友達と温泉忘年会に行った時にゲットしたクリスマス仕様の陶器のビアグラス。
とあるビールを頼むとそのグラスが貰えるという物だったのだが、どうやらこのグラス、保冷効果があるという事が判明、自宅でも重宝しているのだ。350ml缶がちょうど入る事も便利な事のひとつ。樽からビール飲んでいると自分がどのくらい飲んだか分からなくなっちゃうンだよね。うっかり飲み過ぎて一晩で樽を空ける事の無いよう(さっきおろしたばっかの樽がからっぽになり泡だけが出てきた時の衝撃!)ちょっとだけ計算しながら飲めるのだ。
●ぺ−バーチーク
油とり紙みたいな紙性のほお紅。基本的にチークは使わないのだけど、たま〜に顔色悪い時に必要になる。そのちょっとの為にケースごと携帯するのがいやだったのでとても便利。塗る加減が分からず「すごく暑い人」みたくなる時があるので注意が必要だが。
●清水玲子作のマンガ「秘密1」
作中の薪さんというキャラが中居君イメージだった為、単行本を読んですぐ中居君ファンのお友達に強引に送りつけた後忘れていたのに、最近雑誌(メロディ2月号)に新作が掲載されており再度熱が。早く2巻でないかしらー。
●マルちゃんだし仕込み中華そば
夜食にレトルトは良くないと分っていながら、ついつい...。カップ麺なのだけど、麺が細くて今までのカップ麺にはなかった触感なのよねー。なるべくお昼に食べるわ。
2003年01月20日(月)

人事研修??


10ー11日と合宿で人事研修。
昨日飲んで反省したばっかりなのに、自己紹介の時に「親近感を持ちたいので、昨日自分が何をしていたかを発表しませんか?」と初対面の人間に自ら提案した所、自分のグループ(30代後半、自分以外全員男、自分以外全員既婚者)5人全員飲み助だと分かり墓穴を掘ってしまった。懇親会終了後、他のグループは自分の部屋に散らばっていくのに、何故か俺のグループだけドリンクを確保している不穏な動き。結果「夜のミーティング」と題し集合、なぜか人事部の人と、別のグループに参加していたS嬢も加わり2時まで下らない(多分)話し込み。最後はいいちこ原液で飲んでいた記憶が...。
2日目の朝はうちのグループだけ酒臭く、無駄にハイテンションだったのは言うまでもない。
研修終了後は、せっかく福岡からS嬢がでてくるということでインターコンチに宿泊の上、M恵も合流して更に飲み会。
ここでも会社の事やらダメ部下の話やらを三人で行い、まるで昨日の研修状態。
持ち込みした(昨日の研修でガメた)ワインのコルクをぼろぼろにし、ホテルのソムリエと思しき人を部屋に呼びつけ空けて貰ったりする厚顔ぶり。S嬢風邪ひいていたんじゃないのか?
最後は連日の飲み過ぎアンド疲れで失神状態で就寝。

なんだか今年に入ってまだ半月も経っていないのにすっげー日にちが過ぎた気がするわ。

2003年01月11日(土)

黄泉がえり

黄泉がえりの試写に行ってきました。
ある地方でかなり昔に行方不明になった人からつい先日に亡くなった人までが黄泉がえって家族や恋人のところにあらわれる、という話しなのだけど、ちょっと想像と違ったのは、死者が黄泉がえって回りが大騒ぎする、といったものでは無かったということ。話は淡々としていて、いい感じです。
ちょっとネタバレしちゃうけど、見る前に同行者の助六と「死んじゃった父親とかが黄泉がえってきちゃっても困るよねー。3週間の期間限定ならまだしもー。」とか「自分が黄泉がえったら、誰の所に行くつもりなんだろう。」とか話していたの。日本で「よみがえる」って言うとたいてい死んじゃった方の人が俗世に未練を残していて、恨んででたり、心配で見守ったり、なのだけど、この話は反対で、黄泉がえって欲しいと願った人の所に現われるわけ。つまり、自分が死んで黄泉がえってみたら、遠くで自分の事をじっと見ていたらしいストーカーの男の所に現われたりする可能性もあるわけで(←映画にはありません)「案外モテモテだから忙しいよなー。」といらん心配とちょっと恐ろしくなった二人なのだ。
そのあと、豚シャブ食べながら「死」について論議、更に別のバーでサービスのミルフィィーユをつまみにビールを飲みつつ討論。人って死に対して第三者が不審に思うと事故なのか自然死なのか調べられちゃうし、その時に部屋から変なもの(俺の部屋には大量にある)がでてきた日にゃ、下らない噂をたてられ、それまでの真っ当な人生自体を否定される可能性もあるので注意アンド身辺整理は大切だよなー、とか話していたら終電を逃したダメ人間。
2003年01月09日(木)

寝正月

年末に熱をだし寝込んでいた俺。なんかさ、毎年この時期にダウンしている気がする。年の変わり目に何かがあるのだろうか。寒気を押してぶるぶるしながら仕事して、メドが立ったところで早退する自分もいかがなものかと思うが、結局大晦日は休む事になってしまい、絶対休めない元旦にかなり頑張ってでかけたら汗をかいているうちに調子が出てきたっていう自分も変だ。
しかも寝込む前に「何か体だるいなー、マッサージでも行くか。」って2ー3日も思っていた自分もかなりにぶい。
調子も戻ったんで、毎年恒例寝正月を実行。助六の家で、ビールとビデオと下らない話三昧。TVでやっている映画まで観た後、自然に寝て起きたら昼間の2時。正月早々ダメ人間。おなかすいたんでしぶしぶ近所のファミレスにでかけてご飯。家に戻ってまたビール飲みながらビデオ。ビールの樽を空ける時に「飲みきれるかなぁ。」なんて呟いていたけど心配御無用、あっというまに平らげていた自分ら。


ところで、年末にダウンしている間に、どうやら私御自慢の新品のHDDビデオがぶっ壊れた模様。新製品の当たりの悪い俺だけどかなりな衝撃。自分がダウンしていたんで調子が悪くなっていたのに気がつかず、年末から元旦にかけて録画していた番組がふっとんだ模様。←それすらも確認出来ない状態なのだった。えー、まだ観てもいない番組やら編集していない番組やらあったんだけどねぇ〜。(地味に落ち込んでいる俺)慌てて電器屋に電話したが正月は混んでおり新しい品が搬入されるのは週明け。トホホである。
2003年01月03日(金)

いちばんたいせつなひと / ICHI

My追加