| 2005年05月28日(土) |
我睇0左「無間笑(精装追女仔2004)」(DVD) |

博客をチェックしていてこの作品のことを知ったのだけど、 このタイトル日本でリリースされる邦題だったのね! 某月刊電視ガイドの新作ビデオ紹介コーナーにて知りました。 ナイスネーミング!(笑)。 これ借りる為にT●●T●●Aの会員になってしまった。 帰って家のリージョンフリーのDVD機で見ようとしたら背景音は聞こえるのに 台詞の音声が出ないっ!マニュアルもしまいこんでしまっていたので画面を 見ながら勘でリモコンを操作しながら格闘して(何せ1泊2日借りしたもので) ようやく広東語音声で見始めることが出来たのは約1時間後。
で、感想。王晶導演作品。「無間道1」の音楽、ロケ地を見事に ぱくってる(笑)。潜入捜査官は何故か3人組になっていて(杜澤[シ文]、 余文楽、林子聡が演じてる)、黒社会から警察に潜入したのは黄浩然が 演じるわーでぃ。潜入理由はそれぞれのボスの昔の恋の恨みをはらすため! そしてお馬鹿なことをいろいろするんだけど、こてこての大爆笑お馬鹿映画 を想像していた割には全体的にあっさりした感じだった。 なんだろうメインの俳優さんたちのオバカ演技が結構上品すぎる。 特に本家にも出演の余文楽はお馬鹿演技をするのにちょっと遠慮しがちな 雰囲気が見受けられた。逆にこの本家には出演していないけど黄浩然は私が 観たことのある作品では嫌味な役ばかりだったが、この映画ではオーバーな お馬鹿演技を堂々と披露しているなあと思った。 本家と同じサムを演じる曾志偉はさすがベテラン。楽しんで演じてる! ●●●を入れられた風呂に入り●●していく時の表情が可愛い(笑)。 まぁ、それなりに楽しむことの出来た作品だった(^o^)

Kちゃんと鑑賞。 以下感想。ネタばれするほどの内容ではないけど(爆)一応白文字で。 ご覧になりたい方はマウスを反転させてどうぞ。
衣装は上海灘全面協力だし美的センスはそこはかとなく楊凡美的世界 なんだけど…。冒頭の松坂慶子さん扮する梅木里子の過剰な迄のオーバーな台詞の言い回し にずっこけそうになってしまった^^;。松坂さんのあの台詞の言い方は意図的にだと思うの だけど導演がこういう風に言ってと指示したのかな。だとしてももちょっとナチュラルに 話して欲しかった。河利秀は結構キュートだなと思った。●●が★★ってことなのね。 愛は人の容姿も心も変えるか。メイライを演じた章小恵(テレサ?チャン)は前に私が渡港 した時にケニーBとの離婚問題で毎天娯楽圏報紙の紙面に載っていた顔だ。目元がバッチリ メイクすぎてちと怖い。(それは梅木里子も同じだが。)2人の男人はミステリアスな 雰囲気を漂わせていて、まっ、よかったんじゃないかな。
今日のEZ TVは3代目次郎の特集。暴れん坊な3代目次郎が演じる 『孫悟空』におっきな陸亀さん登場。次郎はこののんびりゆったりと 構えてる亀さんが動く巨大な石に見えるのか怖いらしい。可愛いのになぁ。
| 2005年05月20日(金) |
我睇0左「愛神」【2005年6月up】 |

3人の導演…王家衛、スティーブン・ソダーバーグ、ミケランジェロ・アントニオーニの "エロス"をテーマにしたオムニバス作品。 それぞれの物語の始まりごとにカエターノ・ヴェローゾの歌が流れるのだが、 その曲が♪ククルク・パロマにとても似ていて「ブエノスアイレス」を思い出してしまった。
さて感想。作品の内容に思いっきり触れているので大丈夫な方だけ マウスを反転させてどうぞ。
■"The Hands"(王家衛)→このオニムバスは導演の1人が 王家衛ということで楽しみにしていた作品。香港贔屓というのもあるが3作品 の中では話も纏まっていたし映像も美しい。 (王家衛+■ドイル+張叙平のなせるワザだなぁ。) ストーリーは娼婦ホアに恋した若き仕立屋。渾身的に彼女につくす彼の結末は? といった内容。「ブエノスアイレス」では梁朝偉演じるファイのミネラルウォーター的 存在を演じて少年のような表情が記憶に残っている張震だが、この作品で 成長したなぁと思った。この映画での張震の台詞は殆どなく表情で感情を うまく表現している。"手"がキーワードのこの作品、鞏俐演じる娼婦のホアが張 震演じる見習いの仕立屋に『この感覚を覚えておきなさい。』と言った時の"手"。 そして快感を平常心で抑制しようとする張震の表情がたまらんです。 (エロ親父的発言^_^;。) 鞏俐と張震のいるシーンは2人を同じアングルで撮らず鏡越しに撮ったり してるのが印象に残った。鞏俐演じるホアの旗袍は派手な色遣いではないけど 胸元に刺繍を施したり、シースルー生地を使っていて素敵で見とれてしまった。 戯院に鞏俐が着用した旗袍が飾られていたけどスタイルがいい! 腰もちゃんとくびれている。
ホアは酸いも甘いも知っている女だなと思った。 貫禄がある、でもどこか繊細な娼婦ホアを自然に演じていたと思う。 ホアが最後に取った行動は過去に男に裏切られて又裏切られるのが怖いと いう気持ちの裏返しだろうか?
■"Equilibrium" 監督:ソダーバーグ。モノクロの部分とカラー部分でちょっとサスペンス仕立てに 見えたけど大したことなかった。ロバート・ダウにーJr.久々に見た。
■"The dangerous thread of things" ミケランジェロ・アントニオーニ。他の人の感想を読んで駄作と書いてあったけど 変な意味でつっこみがいがあった(笑)。シースルーで胸がまる見えのシースルーの 服を着てレストランに入ったり。浜辺でオールヌードで踊ってみたり。 ストーリーに意味なし(苦笑)。
洗濯をして食料品を買いに行き久々に茶器で中国茶を入れてほっくりした。 午後、窓の外を見ると黒と白の猫が(多分、よそ様の家の玄関の前)で お互いにメンチを切っていた。15分ぐらいお互い微動だにしない。 自転車が通っても人が通っても動く気配なし。 でも台所に用があって行って戻ってきたら白猫が家の前をよたよたと歩いていた。 どっちが勝ったのだろう?猫社会もなかなか大変だなぁ。
| 2005年05月17日(火) |
「愛・地球博」のお土産と気になる中華食処 |
今朝、仕事をしていると非常勤のS氏から『どうぞ』と中国の総合誌"CH●I"と"韓●の旅ガイドブック"を頂いた。「どうされたんですか?」と聞くと先日"愛・地球博"に行かれたそうで、そのお土産だそう。韓国館はあるのは知っていたけど中国館もあるのね。しかし人気パビリオンは入れなかったそう。今は事前にネットでパビリオンの予約が出来ると朋友が言っていた。"愛・地球博"興味はあるけど入場料が好貴。絶対一日では周り切れないし。昔、EXPO'85が開催された時は学生だったのと家から自転車で1時間弱で行けたので同學の朋友と2回ぐらい行ったなぁ。当時は学生だったのもあるし、入場料もそんなに高くなかったと思う。今回の万博はテレビのレポで我慢かなぁ。 "CH●I"はお昼休憩時に一読。普段は買わないけどこの手の雑誌は読むと面白い。先日行った試写会の会場に行く途中に中華食処っぽい名前を見つけて気になっていたら雑誌にその店のことが載っていた。夜は高いので今度ランチタイムに訪れてみようかな。
| 2005年05月13日(金) |
I watched"Closer" |

★作品のストーリーに触れている部分があるので構わない方だけマウスをクリックしてどうぞ。
"映画"として見るにはちょっと物足りなかった。 これはナビゲーターの方が『元は演劇作品です』とおっしゃっていたので"舞台"として 観たら面白く感じるのかも。登場人物の職業の設定や話の軸は面白いから。 粗口や××用語もいっぱいだけど映画だとあまり伝わってこない。ふぅ〜んという感じ。 キャストは皆適役だと思った。ジュード・ロウはかなり情けない役。 迷ではないけど、この映画のジュリア・ロバーツの造形はなかなか。彼女も歳を重ねて いい女になったのかな。そしてナタリ-・ポートマンは若い!ラックスのCMではロングヘア- だから多少大人っぽくは見えたけど、この映画の髪型は子供っぽい! クライウ゛・オーウェンは濃い〜。映画では一枚上手な役だった。
| 2005年05月05日(木) |
彦祖映画2本鑑賞【2005年6月up】 |
今日は珍しく定時の16時で退社出来たので昨日間に合わずに見逃した作品 も間に合って観れそうなので頑張って戯院に向かう。 今日観た作品というのは彦祖出演の映画。 本公開時知っていたが「80日…」は地元の戯院で上映していたけど、 どうせカメオ出演程度よね?と思い、「赤裸…」はマギーQとアンヤが女殺人マシーンの 映画か…→レンタルでいいや(^_^;)と思っていた。黄金星期版の情報雑誌を久々に買って 電影上映欄を見てるとリバイバル上映の戯院が纏まってラインナップされている これは見やすい!そしたら我的屋企から比較的行きやすい某戯院で未見の2本が 上映されると書いてあるじゃない!これは行かなければ。 某戯院は三級片戯院が隣にあり周りはソー○ランドとか 発券買機で2枚買って館員さんに渡すと『女性の方は2作品で○円ですよ』と 1枚分返金してくれた。おぉ好平なり〜。 で館内に入ると想像してたより大丈夫じゃないの。 何せ自分、空缶とかが沢山転がってる戯院を想像してたので(爆)。 1作品上映が終わる毎に館員さんが箒と塵取を持って一生懸命掃除してました。
■「80日環遊世界」 子供の頃に文学全集で読んだことがあるけど、それが基だよね。 緩い作品で途中十数分寝てしまったけど(爆)彦祖登場シーンは見逃さなかった(笑)。 小さなバイキングビ○ケのようなスタイルの彦祖はなかなか有型〜。 歌舞伎風の悪役メイクの莫文蔚も出ていた。こちらは一応メインキャスト。
■「赤裸特工」 少女の頃に離島で殺人マシーンとして育てられたマギーQとアンヤが主役なので いっぱい人が殺される痛い作品なんだろうなぁと思っていたら、意外につっこみどころ がある初期の香港映画の匂いのする作品だった。シチュエーションがシチュエーション だけに痛ったいシーンも勿論あったけど。劇中、皆、よく飛ぶなぁ〜と思っていたら 導演が程小東で納得。彦祖は殺人マシーンの少女達の元締のマダムMを追跡しているCIA。 そして、この映画でもお約束の脱ぎシーンがありました! しかも今回は浜辺でのラブシーン。濃厚なキスシーンもあった(爆)。 もひとつ先に観た「80日間…」でもだけど今回は彦祖の功夫的アクションを 少し見ることが出来た。いつも彦祖は鍛えていてアクションがすごいと聞いては いるけど動いてるところを見たことがなかったので。 やっぱり功夫で鍛えてる身体は違うねぇ。脚が綺麗に頭の方まで上がっていた。
| 2005年05月04日(水) |
電影2本+観劇【2005年6月up】 |
今朝は本当は1本目は別の映画を観に行く予定だった。 その為に早起きしたのだが初めていく戯院。 駅から2分で近いので余裕でいたら、近すぎて逆に迷ってしまい 戯院の場所がわかり到着した時には上映時間を15分過ぎてしまっていた(爆)。 そこで後日、観ようと思っていた作品がちょうど2本目を観る戯院と同じ場所でも 上映しているので観に行くことにした。
■"THE SEA INSIDE"

白文字の部分は作品の内容に触れていますので構わない方だけ マウスを反転させてどうぞ。
今年のアカデミー賞外国映画賞を受賞作品。私は観たい映画のラインナップを 雑誌などから決めることもあれば戯院に置かれているちらしを見て決めることも ある。この映画のちらしは若くはない男女が"幸せそうに微笑み合っている構図"だった。 監督はアレハンドロ・アメナバール。彼の作品はタイトルは知っているがサスペンス ものばかりだったので避けているわけではないけど観たことがなかった。
この作品は監督のこれまでの作品とは違う実話に基づいた作品。 まず55歳の男性の役を30代半ばの俳優が演じていることに驚かされた。 話の流れは海の事故で25歳に首から下が動かなくなってしまった男性が"尊厳死"を求めて 戦い"尊厳死"を得るまで。そこに主人公、主人公をとりまく人達の感情が繊細に 描かれている。誰しも生を受けたらいつかは死ぬ。主人公のラモンは25歳の時の事故 以来ベッドで寝たきりの生活。(長くなりそうなので感想はラモンに関してだけのものに しておく。)身体の向きを変えるのもトイレも家族の人達の手を借りなければいけない。 いわばプライバシーも何もない状況。 死にたいと思っても死ぬことも出来ない。何故なら他人の手を借りなければ 死ぬことが出来ず手を貸した人は殺人罪にとなってしまうから。 ラモンの台詞でずっしりと心に重く響いたのが『笑うことで自分をごまかすことを 覚えてしまった…』と言ったニュアンスの台詞…この言葉を聞いた時、ちらしの ふたりを再び思い浮かべた。それは"幸せそうなふたり"ではなく自分を"笑顔"という 隠れ蓑を着るしかないふたりなのだ。
もう1つの台詞で考えさせられたのが『あなたは"死"について考えたことはないのか?』と いったニュアンスの台詞。私自身はこの世に生を受けた時からが"死に向かう旅だと ずっと思っている。願わくば健康で平和、穏やかにに生きていきたい。 こんな風に考えられるのは自分が五体満足であるからだと思う。 この映画ではラモンが"尊厳死"を強く求める気持ちはわかるが彼の本当の 心の痛みは本人にしか理解出来ないことだと思う。 この気持ちは韓国映画「オアシス」を観た時の気持ちに少し類似している。 ラスト、ラモンが死を迎える時の表情は初めて他人の眼を気にすることなく 最期に素に戻れた時だと思った。
■「[上/下]拉是条狗」 「海を…」を観た直後に鑑賞したのもあるけど余り響かず…。 製作総指揮が馮小剛。私、この人が関わった映画を観るのは「大碗」に続いて2本目だけど 「大碗」も有意思と聞いていたけど観た時期が悪くて私にはその面白さがわからなかった。 でも「[上/下]拉是条狗」は淡々と観てはいたけど『狗&18時間』という表面の キーワードにしながら実質的に描いているのは葛優演じるラオ、ラオの妻、 息子の家族の心情の変化だったりするのは面白いなと思った。 葛優お父ちゃんランニング姿でトイレの蓋を直す姿似合いすぎ。 そして息子の部屋から聴こえてきた音楽が♪神話の曲だった(と思う。)。 それにしても北京では登録してない犬をおびき出すのに銅鑼を叩いて呼び出すの? 初めて知った。
■S氏の芝居 そして夜は招待券を頂いたのでIさんとS氏主演の芝居を鑑賞。 テーマは悪くないけど、ここの座長いつも自分が美味しい台詞を言おうとするので なんかアクが強い。某劇団Wから客演の女優さんがいたんだけど私から見たら その台詞のやりとりがちょっといじめてるんじゃない? と心配になってしまうほどだった。2日後、会社に出社されたS氏に『お芝居どうでした?』 と聞かれたので忌憚ない意見を述べ「きつい感想で申し訳ないです。」と言ったら 『いやぁ、うちのカミさんはもっとボロクソに言ってましたよ』と。 ちなみにこの劇団には有名娯楽番組Tの関係者K氏も出演しているが練習の時 ボロボロに言われていたそうだ。 アクの強い、この劇団に於いては一瞬、無個性に見えるほんわかとしたS氏の 個性が逆に引き立って見えたのだと思う。
| 2005年05月01日(日) |
I watched"Samaritan girl" |

今日は電影の日で前からこの映画を観に行こうと計劃していた。 しかし本日仕事が終わったのが1時!で、その後、晩飯食べて帰宅したのが3時半。 そのまま化粧だけ落として後、歯磨きしてベッドに倒れ込み撃沈で起きれないかもと 思ったけど手電目覚ましをセットしてあったので、起きれた。
いつもは落ち着いた雰囲気の恵比寿ガーデンプレイスは今日はウォリーを探せならぬ "Are you Rudy?"というイベントが催されていて http://www.gardenplace.co.jp/event/2005/earlysummer.html バンビちゃんなようなキャラクターの人形がガーデンプレイス内のいたるところに置かれていた。なのでお子様がいっぱいでいつもと違う雰囲気!
★映画の感想:作品のストーリーに触れている部分があるので構わない方だけマウスをクリックしてどうぞ。
★キム・ギドク作品。彼の作品を観るのはこれが3本目。 彼の作品を観る時はものすごく緊張する。観る前に知り合いの短い感想を読んだら昔と比べたら 柔らかくなったと書いてあった。しかし私にはやっぱり重くて心理的に痛い作品だった。 そしていくつかの疑問も有り。 1.ヨジンとチェヨンは欧州旅行の為にネットで知り合った男性とヨジンが見張役でチェヨンが 肉体関係を結んでお金をもらう。仮にお金が溜まったとして旅行に行く時はどう言って行くつもりのだろうか?
2.チェヨンの死後、ヨジンはチェヨンと関係があった男達と関係を結び彼らにお金を返していくが肉体関係を結ぶ必要あるの?と思ってしまった。
3.ヨジンのお父さん、親一人、子一人はわかるけど娘を溺愛していない?(目覚ましに娘の耳にヘッドホンをセットしてクラッシックを流したり)
で、いろいろ考えてみた。1は、よくわからない。2はちらしにも記載されている新約聖書の 《サマリア》をよく知らないと理解し難いのかなと思った。もうひとつは高校時代は一番多感な 時期。ヨジンはチェヨンに友情以外にちょっと異性に対する想いみたいなのを感じていたのかなと思ったりした。3.ヨジンと彼女のお父さんの関係は映画では描かれていないけど亡くなった母親が生きていた頃の環境もあるのかなと思った。ヨジンのお父さんが娘が援助交際をしてる事をと偶然知ってしまうシチュエーションは結構ショックだった。しかしでもヨジンのお父さんが犯してしまった罪はいけないことだけど心情的には理解出来る。(イ・オル氏の演技が巧い。)しかしヨジンは、あの最後のシーン以後、現実と事実を知って乗り越えてゆけるのだろうか?
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