ぼんやり日記
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2005年01月30日(日) グレード試験

めいこのヤマハグレード試験日。

「かーさん、めいこ“初見”全然できへんで。
あかんで、絶対落ちるで」
2日前、みっふぃが恐ろしいことを言い出した。
“初見”というのは、試験の場で音符を見せられ
30秒後にその通りに弾く、というものだ。

私は、教室でめいこが一番まともらしいと聞いたので
安心していたというのに。全然できへん?

みっふぃが指導しているのを聞いていると、
確かにうーむ。
4拍子が3拍子になっている。(余計難しいやん)

不安を感じつつ、会場についてみると
他のお母さんたちもため息まじりだった。
子ども達はお友達にあえてルンルン気分。
(たまには緊張せえ)

「お姉ちゃんが最後に怒ってしもて
もう面倒みたらへんって最後にはケンカになる」
「うちも、うちも」
はは。どこのご家庭もおんなじ。
「お姉ちゃんは、今日で終わるって本人より
大喜びしてたわ」
と言うのは、とっても上手な6級のお姉ちゃんを持つお母さん。
そのお姉ちゃんは6年生ながら、
次回は5級を受ける準備をしている。
5級って指導者クラスだよ。げげ。

めいこは、そこまでいかないだろうけど
音楽を文字通り、楽しく人生の友としていけたら。
今はみっふぃが、教会のこども礼拝で奏楽してるけど
中学に入ったら(あと2年ある)たぶん大人の礼拝で
奉仕をする機会が増えるだろうから、
そうなったら、めいこ、君が頑張るんだよ。


…って言っても馬耳東風なり。
なんとか試験は通った気がする、全員。
本人、それよりも家族のお姉ちゃん達、ご苦労様でした。
さあ、お次は3月の発表会だー、親も気合いさ。


2004年01月30日(金) 検診と長女の使いパシリなる母
2003年01月30日(木) いいカモさ

2005年01月29日(土) 今度はIHコンロで悩む

電磁波問題は、あまり深く考えないでおこうと思っていた。
おおげさな「買ってはいけない」みたいな文章のおかげで
電磁波の安全性を考えること事態が
神経質でたちの悪い人たち、という目で見られることに
辟易しているからである。

「IHの電磁波問題を考えるなら
電子レンジも携帯電話も、いっぱい電磁波出てますよ」
必ずそう切り替えされるのがオチである。
(実際、この間、設計士さんにも言われた)

でもね、私は携帯も使うし電子レンジも使う。
TVもそこそこ見る。ひげそりシェーバーは使わないけど
むだ毛処理用のシェーバーは時々使う。
で、その上にIHですよ。

「暮らしの手帖」の過去特集で、オールメタルIHコンロを
実験中、数名が気持ち悪くなったという記事がある。
別に何の変化も起こらなかった人もいたし、
オールメタルでない、従来のIHでは問題なかった。

だから、神経質になることもないだろう、と
その特集を読んだ時は思った。
ゴトクをきれいに保てない自分の性格を知っているから。

でも、ふと考えた。
欧州ではIHコンロはほとんど普及していない。
オール電化の家はある。
電熱器のコンロを使用するのが一般的だという。
ミーレでもAEGでも(ともにドイツの家電メーカー)
IHコンロではなく、ラジエントヒーターを発売している。
(注・ミーレもAEGもIHコンロはちゃんと
発売されております。すみません。主流はもちろん
ラジエントヒーターですが  追記:2/2)

この理由は、安全性の確立されていないIHを積極的に
使用したくない、というものであるようだ。
日本でも電熱器コンロは数十年前からあったけれど
恐らく、火力が弱い、光熱費がかかる等々でガスコンロに
比べると不便があったのだろう。
それで、IHというものを開発して
電力会社、家電メーカーあげてのピーアールの真っ最中、
といったところだ。

なんか、そこにうまく乗るのがイヤだなあ。
(ええひねくれ者です)
基本的な疑問として、欧州で嫌がられているIHを
なんでわざわざ使用しないといけないんだ、と思う。
ペースメーカー入れたら、携帯でも危険なんでしょ。
年をとるとIHは火が出なくて便利ですよ、というけれど
ペースメーカーを入れる人は年々増えてるというし。

ラジエントヒーターだと時間かかるのかな。
でも、我が家は必ず煮物やおみそ汁を使うし
ラジエントは電源を切ってもしばらく暖かいらしいので
余熱料理ができるのなら、逆にIHより便利な面もあるのでは。

一般的に売られているIHコンロでも
3口のうち2つはIH、奥にある1つがラジエントという
組み合わせが多い。


そうそう、昨春からIHコンロを使用している義妹さんが
「IHは便利やけど、奥の網目のところ(なんだろね)は
汚したらあかんのやけど、結構、吹きこぼしが入るんやよね。
意外と面倒やで」とのこと。
どこかでラジエントヒーターとIHを実際に比較して
使わせて貰えるところないだろうか。
(家電メーカーだって売れりゃどっちでもいいんでしょ?)


2004年01月29日(木) コレよりアレ
2003年01月29日(水) 寝言 / いろいろ興味はあれど

2005年01月28日(金) 検診日

めいこの検診日。
身長、140.5cm、体重、35.95kg
これで小学二年生だから大きいよね。

A1cは5.5%だそう。
この値の割には低血糖も少なかったし
先生から「これ以上下げようとは思わないでくださいね」
と念押しされてしまった。

私が気になったのはインスリン総量が多いこと。
体重が36kgで1日に65くらいまで打っている。
一応の目安は体重の2倍だから、その範囲内ではあるが
「最近、食べまくってるから…」と心配を告げると
「でも太ってないでしょ?お腹出てますか?」と聞かれ
うーん確かに太ってはいない。がっしりはしてるが。

今は食べる時期なんだと思うけど、このまま
胃拡張にでもなって、成長が止まる時期でも
ガシガシ食べられたら、ちょっと不安ではある。

それから、ここだけの話(と、世界に向かって内緒話)
体格がいい、という話題の中で
「胸が大きくなったりということはありませんか?」と先生。
実は最近、めいこの成長が早いので、
早くに初潮がきたらどうしようとパパと話していたのだ。
「胸が大きいまではいかないですが、ちょっと気になってます」
と言うと、もし初潮が来たら報告くださいとのこと。

きっとホルモンバランスの関係で血糖コントロールが
悪くなるから、という理由だと思ったのだが
「生理が来ると身長が止まってしまうことが多いです」
それが小学低学年などという時期だったならば
いろんな意味で本来の成長が妨げられることもあるので
今は生理を止めるという処置をすることができるとか。

びっくりした。
確かに低学年で生理だなんて、周囲も自分もコドモなのに
いろいろつらい事があって可哀相だなと思っていたのだが
生理を止めるという処置は、いいのか悪いのか。
いい面もいっぱいあるし、自然に逆らうという意味では
ちょっと怖いところもある。
(一瞬、ピルでも服用させるのかと思ったよ)

まあ、その局面で考えるのは患者とその家族だから
その場合は真剣に選択をしなくちゃならないんだろうな。
選択肢が増えている、という点で現代医学に感謝。

この間、壊れた血糖測定器は、会社から新しいのを
送っていただいたが、念のため2つ予備を欲しいというと
フリースタイルキッセイのニューバージョンを
出してきてくれた。
従来品より一回りスリムになって、シルバーメタリックで
見た目はほとんどスタイリッシュな万歩計。
めいこは気に入ったようだったが、
サイズが小さくなった分、フォルムが丸いので
なんだか、手の中でつるんと滑って落としそうな気がする。

そんなこんなで外から帰宅したら
クシャミ連発。
そろそろ耳鼻科行かないとなあ。
洗濯物を外に干すのも、そろそろ考え時だわ。ぐす。


2004年01月28日(水) 花粉症とインフルエンザ
2003年01月28日(火) 父

2005年01月27日(木) 今年は焼肉に決まり

携帯メールが不調。
我が家から出したメールが先方に届くまでの
タイムラグがひどくなっている。

地下鉄とかからじゃ、有り得る話だけど
家からアンテナ3本線出ているのを確認して送信しているのに。
うちはボーダフォンなんだけど、
同じマンションに住んでいるツーカーのお友達に送信したら
2時間くらいかかって届いたらしい。
相手からの受信メールも遅いことがある。
以前から、ではなくて最近になってからの現象。

他社同士だから仕方ないな、と思っていたのだが
すぐ近くに住む、ボーダフォン仲間にも
一夜明けるまでメールが届かなかった。なんだよう。

パパは「うちの家おかしいんじゃないの」と言う。
ほら、TVや洗濯機のスイッチ関係が
いかれているのと問題が同じなのでは、と。

やっぱり家のどこかに電磁波怪獣あたりが
ひっそりと暮らしているのだろうか。


幼稚園のお別れ会の打合せをした。
今年はどこでやろうか、とあれこれ知恵を絞る。
私が「焼肉屋ってランチやってたよねえ」と言うと
なんと¥680〜やってると言うではないの。
早速「偵察」と称してどやどや食べに行ってきた。

お座敷があるし、ドリンクバーも無料だし、
千円もあれば少ないながらも網で焼く焼肉が食べられる。
よーし、今年はここに決めようっと。
ゲームもティータイムの時にやったのをもう一度することにして
後は、案内用紙を作って景品を買うだけ。
今年は簡単だな〜。

って、案内を書くのに手間取ってるのがわたし。
下手やっちゅうねん、こういうの。
結局、PC頼みになっちゃう私でありました。
焼肉のイラスト(白黒版)ほし〜い。じゅうじゅう。


2004年01月27日(火) 知らない人は危ない人かもしれない
2003年01月27日(月) におい(つづき)
2002年01月27日(日) たまには走るか

2005年01月26日(水) 母の一番喜ぶプレゼント

今日は小学校で文化祭みたいなのがあり、
全校参観日だった。
あたしゃしんどくて、自分の子のクラスだけ見に行って
さっさと帰ってきてしまったが
おばあちゃんが、担任の先生をつかまえて
長々とお話をしていたらしい。

めいこは「おばあちゃんに写真撮ってもらった」と
喜んでいたが、みっふぃは
「撮られそうになったから逃げ回った」そうだ。はは。

おばあちゃん、誕生日プレゼントのデジカメで
作品やいろいろ、撮影していたらしい。
喜んで使って貰えてるようで嬉しい。

数年前にプレゼントした蛇口取り付けの浄水器は
結局1年くらいで取り外されてしまった。
「飲料用は沸かしてるし、別にこんなん要らん」とのこと。
大阪生まれの大阪育ち、必要性がなかったようだ。
経済的にそこそこなおばあちゃんにプレゼントするのって
なかなか難しいものだ。

結局、プレゼントの中で一番喜んでくれたのは
うちのパパが送った手袋だったようで。
誕生日の夜まで気づかずに、私がメールして教えると
慌てて会社帰りのコンビニで買った手袋とカイロ。
それがおばあちゃんには大感激だったらしい。

ヨメが花を贈ろうと、孫がお手紙と歌を歌おうと
やっぱり息子のちょっとした心遣いにはかなわないってか。
じゃ、その息子の隣りで住めるというのは
やっぱり嬉しいことなんだろうなと思う。
建て替えするのはいいことなんだろうねえ。ふう。
(いまだに抵抗してる諦めの悪い自分)


2004年01月26日(月) ヤベツの祈り
2003年01月26日(日) デジカメ購入
2002年01月26日(土) プロ野球って試合時間長いよね

2005年01月25日(火) 不審者

PTAの連絡網で回ってきたのが
「先程、この付近を不審な男性が自転車で
徘徊している」というものだった。
不審ってどう不審なのかわからないのだが
うちのみっふぃがヤマハに一人で行ったところの
タイミングだったので、ドキドキした。

迎えに行く途中、急いでいたのと、ぼーっとしていたのとで
(急いでいるのに、どうしてぼーっとできるんだ?)
信号が赤になっても、右左を確認して
自転車でさっさと渡ってしまった。
そこは、半々の割合で信号無視をしている小さな交差点。
しかし、あれ、目の前に停まっていた車はパトカー。

おいおい。
以前にも自転車でパトロールをしている警官の前で
堂々と赤信号渡りをした私だった。

ごめんなさい。

みっふぃは無事だった。
帰ってくる途中、ゆっくり走ってきて
一時停止をする車に出会ったので
不審じゃ、不審じゃ、と警戒していたら
先程のパトカーだった。たはは。
不審者がいないか巡回してくれてたのね。
私が警戒されたんだろうなあ。


2004年01月25日(日) 雪とラグビー
2003年01月25日(土) ネットの友達

2005年01月24日(月) 祈る

ずっとパパの仕事が忙しいようだ。
やってもやっても追いつかないみたいで、
期限に間に合わないけど人件費削減のため
補助の人を雇えないらしい。

そういえば、以前の現場でも
工期に間に合いそうになくて、もしかしたら
責任とって会社辞めさせられるかも、なんて言っていた。

あの時も祈って、祈ってもらって、
そうして何とか切り抜けられたんだっけ。
祈らなくちゃ。


だるくって半日くらい寝ていた。
外に出るときは「笑顔、笑顔」(by「わかば」)
こういう時は猫を抱きたくなる。
抱かなくていいけど、一緒にごろんごろんと寝ていたい。


2004年01月24日(土) 病気にいちゃもん
2003年01月24日(金) におい

2005年01月23日(日) ヨメの仕事

おばあちゃんの誕生会。

パパったら朝から会社に早出して、
ずいぶんお疲れの様子。
こんなちまちま出勤しないといけないなんて。

みんな初めてくる場所で、料理の具合も
電話で聞いて予約しただけなので
何が出て来るやら心配だった。
ま、それなりといいましょうか。

でも、子供の料理はなんだかな、だった。
子供だからって揚げ物入れればいいってもんじゃない。
日本料理屋なんだから。

おばあちゃんにはデジカメをプレゼント。
使い易いやつ、と義妹さんが選んでくれた。

とにかく、嫁の仕事が一段落してよかった。
姪っ子が熱があると先に帰ったけれど
夕方、電話をもらって何とインフルエンザだったそう。
40度超えの熱が出て大変みたいだ。
予防接種してたんだけどね。
寒くなったから大人のみなさまもお気を付けてください。


2004年01月23日(金) 長女・風邪
2003年01月23日(木) TVゲームのこと
2002年01月23日(水) 戦闘記

2005年01月22日(土) 週末は打合せ

朝から生命保険の人に再び来てもらって
パパも交えての説明。ふーむ。

お昼には、おばあちゃん宅にて
解体業者、設備屋等々交えての打合せ。
既存の建物を壊して、地ならしをして…
それだけでもかなり大変な事のようだ。ふう。

ご近所の方々に挨拶もしなくちゃ。
それと、お隣りの家のエアコン室外機が
こちらの敷地にせり出してきており、
このままだと新築する際の障害となる。
室外機をどこかに移動させてもらうよう
お願いにもいかなくちゃならない。

明日は、ラグビー観戦の予定だったが
おばあちゃんの誕生会になってしまった。
OAPってどこにあるんだろ。


2004年01月22日(木) さむ。
2003年01月22日(水) 肺くん無事ふくらむ

2005年01月21日(金) うちで作ったハンバーグ

最近、料理がマンネリ化している。
昔は料理の本をみながら真剣に作っていたのに。

生協で売っているハンバーグを焼いた。
三田屋のハンバーグで、かなり美味しい。
自分で作るより絶対美味しいので
子ども達もそうだろうと思っていたら、
めいこが「うちで作ったのが美味しい」だって。

あらぁ、嬉しいやら(手抜きしたのが)恥ずかしいやら。
ハンバーグなんて超安い食材だから
そんなこと言われたらガンガン作りますがな。

よく考えたら、この前、家でハンバーグを作ったとき
子ども達にこねこねしてもらったのを思い出した。
きっと自分で作ったから美味しいと思ったんだろうね。


2004年01月21日(水) 文化祭
2002年01月21日(月) またたび浴びたタマ

2005年01月20日(木) 洗濯機と食洗器はどこがいい?

マジメに調べようとネットサーフィン。

食洗器は大容量がよい。
洗濯機は、ドラム式の乾燥つき。
この条件で調べると、思っていた以上に困難な道が。

まず食洗器は、短時間で何遍もまわせる
ホシザキの食洗器がいいだろうと思っていたら
汚れ落ちの評判が今ひとつ、ふたつ。あらら。
要するに、所要時間を短かいから。
予備洗いをしっかりすれば(じゃ全部洗えよ)
それほど問題は無いのかもしれない。
今、使っている据え置き型のサンヨーのものも
やはり、予備洗いしておかないとだめだし。

国産では松下製がそこそこの評判。
まあ現状として、システムキッチンをメーカーで買うと
松下製が標準装備というところが多いせいかも。
もちろん、所要時間はかかるけれど
その分、ゆっくり洗浄するので洗い上がりはそこそこ。
でも、やはり10年も部品確保はしていないみたい。

で、洗浄力、長持ち度あれこれ考えると
外国製品になっちゃうみたいで、そうなると
ミーレがやっぱりいいね、ということに。
でもお値段が倍々ゲームなので、
そこをどう考えるかで買う物が決まる。

国産もクレームばしばしくるような製品ではなさそう。
値段と相談か。


と、食洗器はわりに結論が早かったのですが
(余裕があればミーレにするぞ、という楽観的な結論)
問題は洗濯機。
やはりドラム式というのは日本では発展途上な
まだまだ研究段階の製品ということが判明。

購入側も使い勝手がいまいちわからず、
結果的にエラー、故障という事が多いようだ。
もちろん、そういう話ばかりが
ネット上に出てくるだけかもしれないが、
何も考えずに適当に買う根性はなくなった。

これだって、つきつめて考えれば
ドラム式で何十年のメーカー、ミーレなどの
欧州製品にすればよいのか、といえばそうでもない。

我が家の今の洗濯機は5kgまでだ。
それで1日に必ず2回まわす。
それでも週末は子供が体操服やなんかを持ち帰るので
3回はまわさないと絶対無理。
夏場になると、毎日のようにシーツを洗うので
洗濯回数はどんどん増える。

できれば洗濯機はもっと容量の大きいものにしたい。
ミーレは5kgまで。うーむ。
そして1回の洗濯時間が長いらしい。うむうむ。
朝、2回洗濯を回すというと、2回目は下手すると
お昼ごろに干すことになるのか。
それは恥ずかしいぞ。(おばーちゃんに何と言われるか)

乾燥まで使えばいい、と思うけれど
あんまりガラガラ昼間っから乾燥機をまわすのも
なんだかもったいない気がするし。
(しかも、おばーちゃんにまた何か言われそうだし)

ドラム式は時期尚早なのかな。
汚れ落ちも気になるし、どなたか実際に使用されている方
いらっしゃいましたら率直な感想など
教えていただけませんでしょうか。

見た目はどうやって見ても、地団駄踏むくらい
ミーレがいいんですけど。
なんで、日本製の洗濯機ってああいうデザインなのかな。
丸みは必要ない。妙な色合いもだめ。
大枚はたいてあんなデザインのものを買うと思うと
泣きたくなる。えんえん。


2004年01月20日(火) 電話はまっすぐや
2003年01月20日(月) お湯をくむ(プチ喜びの巻)

2005年01月19日(水) 血糖測定器と、世界初・生体膵島移植

キッセイからフリースタイル(血糖測定器)が届いた。
前回の故障は、差し込み口に汚れが付着して
うまく作動しないせいだったと判明。
ただ、その汚れも目に見えるものではなかったので
念のため、と新しいフリースタイルを送ってくれた。

めいこは早速、新しいのでパッチンをやりだした。
今回、フリースタイルが故障して
めいこが学校に持って行っているグルテストセンサーを
家でも使用して、あらためて思ったのだが
センサーに吸い込む血液量が、グルテストのほうが
かなり多いのだ。うひゃ、こんなに出すの?って。

それでも、信用度?ではグルテストの方が
エラーが少ないし、血さえしっかり摂っていれば
一度も問題になったことはない。

どちらがいいかは好みの問題だが、
めいこは「フリースタイルを学校に持っていきたい」と
言いだしたので、病院でもまたスペアをいただく予定。

そのめいこと、ぼーっと大相撲中継を見ていて
(めいこはスポーツ観戦好きだな)
間のニュースで「生体膵島移植手術」の報を聞いた。

「あのね、かーさんのインスリン作る細胞を
めいこの体に入れるんやって」
めいこ、妙な顔。意味わからんやろなあ。
みっふぃが「そしたら、めいこ治るん?」と聞いてくる。
「うーん、治るんかなあ。治るんやったらいいねえ」

それにしても今回の京大での手術、
50代のお母様の勇気と愛情に拍手。
他人事じゃないだけに。
私だっていつでも献体できる健康な体でいないと。
(1時間歩いてふらふらするようじゃ、いかんな)

そうはいっても、めいこにとっては
移植だとか面倒なことよりも
自分でより簡単に日々コントロールできる方が
たぶんラクチンなんだと思う。
コンタクトレンズ並みに簡単便利な
インスリンポンプ開発に期待してみよう。
経口できるインスリンというのは、開発されても
どうもコントロール難しそうだし。

大体膵島移植って、膵臓に移植するんじゃないんでしょ。
患者の肝臓に移植するんでしょ。
肝臓さんがびっくりして、
「お、俺って膵臓やったん?」と勘違いして
肝臓の機能が低下するってことにならないのかしら。
誰にでも間違いはあるんだから、肝臓にだって間違いが
あるかもしれない。
つーか、肝臓なのに膵臓の働きもしてくれよ、なんて
厚かましいお願いじゃないかしら、なんて。
肝臓細胞群あたりでは、
インベーダー・ランゲルハンスの逆襲、とか騒いでたりして。


2004年01月19日(月) インフルエンザ2度目の接種
2003年01月19日(日) 過食
2002年01月19日(土) 我が娘よ

2005年01月18日(火) おせっかいおばさん

朝、幼稚園にくるりるを送った後、
ビデオ屋さんで、「E.T」を返却し、
手ぶらも何なので「ファインディング・ニモ」と
大西順子のベストを借りてきた。
(ジャズわかんないけど、このアルバムいいですね)

その帰り、9時くらいなんだけど
小学校の制服を着てランドセル背負った子が
道をブラーブラー行ったり来たりしているわけですよ。
学校に今から登校しようと急いでいる訳でもない。
あきらかに、学校に行きたくないので、
時間つぶしをしている雰囲気。

ええと、やっぱり放っておけないではないですか。
声をかけてみる。名札を見ると1年生だ。
「学校、行きたくないの?」と聞くとうなづいた。
どうやら、先生は怖くないけど、
いやな事をする同級生が何人かいるらしい。
一緒に歩いていると、段々うち解けてきて、
あれこれお兄ちゃんや従姉妹の話をしてくれた。

「ここでうろうろしてたら、変なおじさんに
連れて行かれたら危ないから、一緒に学校まで行こうか」
と言って、ゆっくり一緒に学校まで行った。
話をしながら、彼の登校路を見まわしてみる。
恐らく、この子は毎日のようにこうして
この辺の道をうろうろしているんじゃないだろうか。
にも、かかわらず、周囲の人たちは仕事やなんかで
忙しそうで、特別声を掛けたりという雰囲気はなかった。

もちろん、赤の他人の子供のプライバシーに
口を挟むのは、暇な主婦くらいで(私だな)
みんな忙しそうだもんな。

そういう私だって、げ、まだ洗濯回してなかったよ、と
実は内心あせっていたのだ。
学校の正門まで着くと、彼は
「わすれものした〜」と戻っていってしまった。
ううーむ。仕方がないので
「学校の先生に連絡しておくけどいい?」と叫ぶと
私の言ってる意味がわかったかどうか、うなづき
もう角を曲がって見えなくなった。

取り急ぎ、教務の先生にかいつまんで話をし、
後をよろしくと伝えて家に帰った。

彼の家庭環境も学校での様子も私は全く知らない。
どうして学校に行きたくないのか当然わからない。
(いやな級友がいる、という話だけだ)
だから、先生に言いつける形になったのは不本意だ。
しかし、町中をうろうろしているというのは
いろんな事件が多発している現在、やっぱり心配。

学校に行くのが人生の全てではないし、
私も学校でないところで勉強することができたら
もしかしたら、もう少し素直な人間になれたかも知れない、
と思っているクチなので、無理やりに学校へ行け、と
他人の子供に指図はできない。

いろんなことを小一時間ばかり考えながら、
でも家に帰った。
先生方と彼のご家庭で、よきフォローができるように
祈りながら、しばらく遠くから様子を伺おうと思う。

なんだかPTA関連の電話連絡もいっぱいあって
せわしない一日だったな。


2004年01月18日(日) 文科系の文法嫌い
2003年01月18日(土) 結婚指輪

2005年01月17日(月) ふとタンスをみてみる

夜はPTA委員会で学校へ。
学校行事も残るは、もちつき大会くらい。
やれやれ。早く終わってくれ〜。
でも、こんな時期になんで、もちつきするの?

帰り際、役員さんに
「卒業式、入学式もお手伝いお願いします」と
言われてしまったのだが、式ってことはまともな服を
来て行かなくちゃいけないんだよね。たぶん。

やれやれ。服かあ。
ちなみに、17年前に買ったVIVA YOUの
ワンピースが今だにばっちり着れるのでございますが
そして、一応きれいなんで今もタンスの立派な肥やしに
なっておりますが、着れるからってこの年で
着ていいものと、着てやばいものがあるわけでして。
そういえばJUST BIGIのコートワンピも。
こっちなんかもっと古いよ。

今でも年相応に着られるであろう、私の大好きだった
トキオ・クマガイのワンピースは
ストーブで裾を焼いてしまったので、これは着られない。
でも、あまりに好きなので捨てられない。
共布がなくても、洋服のリフォーム屋さんに持っていくと
直して貰えるかもしれない。
そう思って現在に至る。

新しい服なんて、千円札が1枚2枚ってものなのに
昔の着ない服が、いつまでもタンスに臨在してるので
タンスがいつも満タンになっている。
洋服って流行のラインがあるからなあ。
80年代ファッションはリバイバルしますかね?
(いや、今ボディコン流行っても、やっぱ着れないっしょ)


2004年01月17日(土) 散財とは言うまい
2003年01月17日(金) しまじろう
2002年01月17日(木) Message from おばあちゃん

2005年01月16日(日) 歩くこと 帰る家があること

朝からおばあちゃん宅で、設計士さんと打合せ。
既存の建物の取りこわし方の確認。
どうも、思っていたよりややこしいんで
来週、業者を交えて再度、確認することに。
あー本当に、建て替えるんだなあ。(他人事のよう)

教会からの帰り、パパは会社へ行ったので
子ども達と歩いて家まで帰った。
甘く見ていた。

自転車で15分かかる距離、ということは
大人の足で、30分くらい?
4歳の足では1時間以上かかった。
途中、なんども止まっては恨めしそうにじっとしていた。
でも、くるりるは一度も「だっこ」と言わなかったよ。

賢いくるりる4歳に代わってダメダメだったのは
かーさん40歳だった。
途中で、足と腰がだるだるになって、目もふらふら。
みっふぃに「おかあさん、もう少し、がんば!」と
支えられる始末。
なんなんだ、私の体。

家に辿り着いて、ほっとした。
帰れる家があるっていいなあ、としみじみ。
ホントにほっとしたよ。


2004年01月16日(金) ぱちもん
2003年01月16日(木) こそこそ食べ
2002年01月16日(水) 村上さん

2005年01月15日(土) 本日のおやつタイム

あかねさんから届いたプレゼント。
以前、あかねさんのサイトで美味しい♪と
書かれていた「さが錦」という和菓子。
ずっしりと重い箱。
よ、ようかんか?と思えるような。




中身はこんな感じ。
中身がふわふわの蒸しパン風に見えるけれど
なかなかどうしてしっとりずっしり。
これは栗が入っている分。(見えないけど)
まさに洋菓子と和菓子をミックスした味。
でも、洋菓子が勝ってる、かなあ。

かなり濃厚な味なのに、ああそれなのに
食べ出したら止まらない。
私は、いくら美味しくてもケーキ類は最近は
1個食べたら十分です、となるんだけど
これはどうしたことか。

下の部分がまた濃厚で美味しいんです。
生クリームみたい。
でも乳製品は入ってないのが不思議。
これまたコーヒーとよく合いますこと。

ん〜あかねさん、ごちそうさまでした♪


2004年01月15日(木) おにぎりの時代?
2003年01月15日(水) 肺くんがんばってます
2002年01月15日(火) ビアードパパのシュークリーム

2005年01月13日(木) 生命保険の更新?解約?乗り換え?

12日の日記に、血糖値測定器の
“グルテストセンサー”のことを
“プロテストセンサー”と打ち間違っていた。
ごめんなさい。
なんでセンサーが反抗(プロテスト)するか。


今日は3月で満期になる、私の保険のことで
生命保険レディーが家に来られた。
契約した当時の方は、おばあちゃんからの紹介で
しっかり責任もって仕事をされてる方だったが
引き継ぎの挨拶の時に来られたお姉ちゃんが
いつの間にか辞めており、そのままずーっと
誰が担当かもわからないまま年月が過ぎていた。

今回の方も、大切な取引業務だというのに
こちらから連絡したというのに返事が無く、
とにかく家にきていただくことになった。

しかし。
やっぱりパパと一緒でないと、私には
こういう取引みたいな対応は無理だ。
相手の機嫌を自分からとってどうする。

ほんと、自分のこういうところ、イヤ。
昔はここまで酷くなかったのにな。

ちなみに、例の勧誘友達(ともだち?)だが
年末に「その鍋で(←この表現で何の勧誘かわかるかも はは)
おせち料理を作るから、おいで」と言われたので
「年末年始はくそ忙しいので無理」と断った。
「じゃあまたケーキの講習うけたら、家でやろうね」と
言われたっけ。

何を怖がっているんだろうね、私。
わからない人にはわからないんだろうな。
それでも、まあこうやって生活できる自分なので
本当に感謝なことだな、と思う。
「かなり問題のある」人間だけれど、それはそれとして
ちゃんと喜びや、感動や、やりがいを持って生きていける、というのは
何よりの感謝だと。


2004年01月13日(火) 子を愛せないということ
2002年01月13日(日) 反主流派でいこう(かな?)

2005年01月12日(水) 血糖測定器、いかれる

今日から普通授業だ、やっほい。

朝、くるりるを幼稚園に送っていく。
家のことをやったら、なんて静かな家の中。
ほんっと静かなのよ。
嬉しい…(しみじみ)

とか言ってると、アッという間に一時。
くるりるおむかえの時間となりました。



キッセイのフリースタイル。
しばらくこれを愛用していたのだが
今日の夕食前、めいこがパッチンをすると
「あれえ、Hiやって」ととんでもない事を言う。
今日のオヤツはあれだけでこれだけ注射して…
(注射は私がしたのだから間違いない)
ケーキ1ホールでも食べない限りHiにはならんぞ。

「もっかいやってみる。あれえエラー」
何度か試すめいこ。
「おかーさん、エラーばっかり」
結局、学校に持って行っているグルテストセンサーで
測定をすることに。

フリースタイル、電池を交換してもだめ。
あれえ?
相談窓口に電話をすると
「電極のなんちゃらの(何だかよく覚えてない)
故障かもしれません」とのこと。
会社に送って調べてもらうことにした。

とりあえず、プロテストセンサーがあったので
何事もなく生活できているけれど
これでスペアがなかった日にゃ、パニックだったろうな。

可能ならば、注射ペンでも測定器でも
もちろん消耗品その他、しっかりスペアを
もらっておくことを強くお薦めします。

しかし…電極の故障って、それ、うちのTVと
洗濯機の故障とな〜んか似てないかい?
もしや強力な電磁波がこの部屋を覆っているとか?
うううう。
はっ。
そういえば、そういえば、めいこの進研ゼミの
「スーパー九九バトルマシン」も、
作動中、勝手にリセットされるという故障に見舞われ
この間、新しいのと交換してもらったばかりだ。

ううううう。
考えすぎ?なんか最近アンテナ立った?


2004年01月12日(月) ご帰還
2003年01月12日(日) 寝る寝る
2002年01月12日(土) 食事会

2005年01月11日(火) E.T鑑賞会

やっと始業式。長かったのう。
でも、11時半お迎え。短いのう。

くるりるが、USJの日以来ずっと
「E.Tのお手手はどうなったのか」と質問し続けるので
「今度ビデオ借りてこようか」と言うと
「くるちゃんが幼稚園いってるあいだに
おかあさんビデオ借りてくるんやね」と朝っぱらから
念押しされてしまった。とほほ。

ビデオ屋さんにいくと、DVDの方が幅を利かせている。
何とかE.Tの吹き替え版を見つけ
(つーか今時、借りないよな)
家に帰って、くるりるに見せると、ずっとビデオを抱いている。
さっそく午後から映画鑑賞。

「E.Tは手、治ったん?」
見終わった後も、ハテナマークが飛び交うくるりる。
いや、あの光る手は別に病気じゃないのよ。
「E.Tはどこの国の人?」
「よその星の人で、宇宙人」「???」

しばらく彼女の質問に答え続ける日々が。


2004年01月11日(日) 回らないお寿司
2003年01月11日(土) 現状より前へ / まったくもう
2002年01月11日(金) わたしのおともだち・ばんそうこう

2005年01月10日(月) ドアがいっぱい

久しぶりにトステムショールームへ行った。
今回は、おばあちゃん、おばさんと一緒。
目的は、玄関ドアと窓。

建材の一般ショールームって意外に少なくて
新日軽や三協アルミも見たいんだけど
設計士さんと一緒じゃないと見に行きにくいみたい。

玄関ドアだが、設計士さんが引き戸の提案をしたので
今どき引き戸の玄関ってどんなバリエーションがあるか
興味があったので見せてもらった。
やはり、和風な感じが多い。
引き戸でも断熱ドアがちゃんとあって、ガラスも二重、
厚みもかなりある。
ところがそのせいで開口部が狭くなる。
引き戸の方が間口を広く使えると思ったのに
普通の親子ドアの方が断然広いのだ。
外せないこともないが、相当に重いので…。
ま、簡単に玄関ドアが外れるようでは防犯面が心配だが。

というわけで、引き戸はやっぱり無理だと思う。
実はひとつ、とっても気に入ったデザインのがあった。
柿渋色のシンプルなドア。いいなあ〜。

この日は、おばあちゃんとおばさんの好きな傾向を
観察することができたのが収穫だった。
玄関ドアも、実は私はモダンな感じでもいいのだが
みなさんの好きそうなところを集約すると
かなり無難なドアにまとまりそうだ。
家一つで、身内不和になりたくないので
私も玄関ドアくらいは(くらい、かよ)歩み寄るつもり。

どこまでナチュラルシンプルモダンに作れるかは
おばあちゃんの趣味とのすり合わせで決まる。
私は蔵の中で暮らしたい。一人なら。


2004年01月10日(土) オープンシステムの家
2003年01月10日(金) 心の鏡 / ひそやかな疑問
2002年01月10日(木) ホームページ

2005年01月09日(日) 家電の逆襲

我が家の家電は、どうしてこんな壊れ方をするんだろう。

洗濯機がいかれた。
夜、洗濯をした後、しばらくして洗面所から
ギギギィ〜〜!」という音が。

あれ?と思ったが、携帯のバイブかなと思い
そのままにしていると、又しばらくして同じ音。
それでも何の音かわからなくて、
なんともギャーギャー言い出してから
やっと洗濯機が一人で暴れているのだと気づいた。

洗濯は出来る。
洗濯の後、主電源を切ろうとしても切れない。
そのまま放っておくと、上記のようにギャーギャー言い
モーターが少し動く。
これが不定期に突然始まるものだから、
仕方なくブチッとコンセントを引き抜いた。

実は、我が家のTVも同じような状況である。
もう1年くらい前からだろうか。
こちらはコンセントを抜かなくてもいいのだが
本体の主電源をONにしたままだと
TVを消しても勝手に付いてくるのだ。

うちのTVの起動画面はビデオ画面なので
青い画面が最初に出てくる。
だから、夜中にいきなりTVの音声が聞こえることはないが
それでも最初に気づいたのは夜中だった。
めいこの事か何かで夜中に起きてふと居間を見ると
青白い画面が。
だれがTVをつけたんだ…?
寝ぼけた頭で、ぞっとした事を覚えている。

勝手にTVが付くだけではなく、TVを見ている時に勝手に消える。
正直、これはわずらわしい。
勝手に消えたり、付いたりを何度も繰り返すので
その度にリモコンやTV本体で見たい画面に戻さないといけない。

それでも画面はクリアに見えるので、不便とまではいかないので
買い換えするのは家が建ってからでいいやと思っている。

しかし、洗濯機はこわい。
使えなくなるとたちまち困る。
一応洗濯板風のものはあるが。


2004年01月09日(金) いってらっしゃい     よし、読むぞ
2003年01月09日(木) 家で安静にしますから

2005年01月08日(土) USJ

今日は、あかねさんご一家とUSJで逢う日。
前の日から子ども達に
「めいこと同じ病気の子が、九州からUSJに
来ているから会いに行こうね」と説明していた。

ちなみに、USJに行った回数、渋チンの我が家は
私が2回目、みっふぃが3回目、あとの人たちゼロ回。
近所のママ達はパス持ってる人が多いんだけど。
(でも飲食持ち込み禁止の園内で食事はしないらしい。
近所ママたち曰く、一旦外へ出て、ローソンでおにぎり食べて
また再入場するのが『当たり前』だと言われた。
こんな情景、TDLにあるか?)

家族5人で行くので、チケット屋さんで割引券を購入。
1枚当たり、こどもなら600円、大人なら1000円くらい
安くなる券が400円。これはお買い得。
それを買って、電車の中で確かめたら
「1月11日より有効」……あの〜今日は8日ですが。

私にしたらすっごい考えて「あったまいい〜」とか
浮かれていたところだったのに。とほほ。


そんなアホなエピソードを振り切り、USJに到着。
昼時だったので、近所ママの『当たり前』を信じて
ローソンで昼ご飯を調達する。
他にも同じことしてる人が結構いたので恥ずかしくないぞ。
やっぱり大阪って好き。(好きなんかい)

あかねさん達、もうすぐ帰るという貴重な時間を
私たちとの交流の為につぶしてくださって
申し訳なかったんだけど、でも、会えてヨカッタ!

あかねさん達を見送って、さて何に乗ろうかとうろうろ。
とりあえずE.Tに行く。
くるりるは、「E.Tのお手々、どうしたん?」と
あの魔法?の光る手がどうにも気になるらしく
何度も何度も質問してきた。

みっふぃは、どんどんいろんなライドに行きたがるが
恐がりのめいこはこわごわムード。
スパイダーマンに乗ったら、めいこが恐怖で気持ち悪くなった。
夕食時も残してしまうし、
唯一の楽しみだったセサミのアニメは2時半で終了してるし
不機嫌そのもの。あーあ。

めいこには悪いことをした。
翌日も気分が悪かったらしいし、彼女の繊細さに
親も気を配ってやらなくちゃ。

チケット屋から買った割引券もまだあるし、
次回はセサミとスヌーピーオンリーで行こうね。


2004年01月08日(木) 新学期!
2003年01月08日(水) 気胸っす

2005年01月07日(金) 検診と寿司

あ、これは昨日(6日)のことなんだけど
めいこの半年に1回の眼科検診へ出かけた。

めいこは眼科検診が嫌い。
彼女が病院を嫌がるのは珍しい。
血液検査で、血管とりにくくて何度か刺し直しされても
顔色一つ変えず、じっとしている。

それなのに、眼科で瞳孔を開く目薬を差すのが
とてもいやだと言うのだ。
「遠くは見えるけど近くが見えへん」
おお、パパの目(老眼気味)みたいなんやね。

気持ち悪いらしく、眼科の待合室で
かれこれその状態を作るのに1時間待たなくちゃいけないし、
それが冬休みと夏休みに必ずあるのが苦痛だと。

ちなみに彼女のA1cは現在5%後半〜6%前半なので
合併症の心配などする必要もないと思われる。
それで眼科の先生に
「次回の検診は1年後じゃだめですか?」と尋ねてみた。

「今の調子ならそれでもいいですが、小児科の先生の
指示があればすぐ受診してください」とのこと。



今回、初めて近くにある回転寿司屋さんに行ってみた。
これが100円寿司じゃなくて、一番下が172円だったかな。
やっぱり美味しいのよ。
今までどんだけ安かろうな寿司を食べてたのかっつーくらい。
でも、お勘定してびっくり。二人で¥2000でした。

ま〜た無駄遣いしちゃってごめんなさい。
でも、んまかった。


2004年01月07日(水) ミーレ
2003年01月07日(火) 職人さん

2005年01月06日(木) 正月明けたら花粉の予防

パパが昨日から出勤、いきなり多忙のようだ。
年度末までは、いつもこんな感じだから
こちらも覚悟はしていたが、パパ本人がお疲れみたい。
せめて、家に帰ったら早めに寝て欲しいんだけど。

さて、大阪もやっと冬らしくなってきた。
自転車をこぐと耳が痛い、鼻が痛い。
ああ、これが過ぎて少しでも暖かくなると
花粉が舞い散るんだようなあ。

今シーズンも年末からシソと甜茶の入ったサプリメントを
採り始めた。
こういう予防法って効いてるんだかどうなのか
今ひとつ判別がつきかねるのだが、
過去数年を振り返ってみるに、症状があまりに酷い年は
なかったので、うーん効いてるのかなあと思う。
ただし、昨年なんか花粉の飛散が少なかったし
自分が二人いるわけじゃなし、
(いたら飲んでみる人、飲まない人で比べられる)
実際のところはどうなんだかわからないよね。

今のうち、ニットのセーターやカーディガンを
しっかり着ておこう。
2月の半ばには、花粉を吸収しやすい服は
そろそろ着られなくなる。うう。


2004年01月06日(火) ファインディング・ニモ

2005年01月05日(水) TVで盛り上がった私と子どもたち

この正月は、やけにTVを見ている。
やけに、と言っても普通どのくらい視聴するのが
一般的なのか、基準がわからないのだが
特別番組を2時間くらい、かぶりつきで見るなんて
ない我が家なだけに特別な正月だった。

たしか2日に筋肉番付みたいなのを見て
(タイトルなんか知らないわけだ)
ライオンズ・中島の記憶力の素晴らしさに
ときめいてみたり、

樽を投げる記録会で(これだけだと訳わかんないね)
室伏はじめ、世界的怪力男達のコミカルな表情に
我が家の子達、ツボに入って爆笑の渦。(ひどいね)

体操世界跳び箱大会では、
ホルキナさんのテキパキとした発言に釘付け。
13段くらいでは
「簡単よ、ただ1回飛ぶだけでしょ」と
体育の教科書に載せられそうな美しい飛び方を披露。
しかし、あれは何段だろう?17段かな?になると
「これは飛べないわ。棄権するわ」ときっぱりリタイヤ。

さすが女王、冷静です。
余興で無理をしてケガをしたら大変ですものね。
我が家では拍手喝采なホルキナさんでした。

てな感じで、わーわー11時過ぎまで見ていたら
パパさんが怒ってTVを消してしまった。
ごめんなさい。。。


夕方にはBS2で「サウンド・オブ・ミュージック」を
やっていて、つい見てしまった。
子ども達もじぃぃぃっと見ていた。

めいこは
「なんであの人ら、話してる途中で急に歌い出すん?」
と直球勝負な質問。
そーだよねえ、おっかしいよねえ。


2004年01月05日(月) 自転車初乗り
2003年01月05日(日) 今日も寒くて家を思う

2005年01月04日(火) 正月は公園だ

今日で正月休みも終わりなので
(パパのことである。私は年中ぼんやり)
どこかへ行こうということになった。

2日のスケートは私だけ不参加だったので
子ども達も喜んでいたことだし、スケートに行こうと
決まりかけたのだが、
一緒に滑ろうと誘ったお友達がだめになり、
子ども達は行く気をなくしてしまった。
私だけ行く気があってもしょーもない。

めいことくるりるの希望を聞くと
「公園!」
だと言うではないか。よりによって。

しょうがないから、家から自転車で公園へ行くことに。
くるりるがコマ付自転車で自分で行くという。
うーむ。
かなり不安だったが、家族5人、5台の自転車で出かけた。

案の定、くるりるが進まない。
一生懸命ペダルをこぐ気もなく、ふわふわ楽しそうだ。
しかし、歩くより遅い時速で自転車に乗るのは
かなりきつい。

結局、大人が飛ばせば15分で到着する公園に
30分を優に超えて到着。
それからもなんだかんだとノロノロで。

ぴよちゃんのマンションを探そう、と言って
探したら本当に見つかってびっくり。
(探したくせにびっくりとは)
くるりるは「ぴよのお家にいく!」と何度も主張したが
なんとか公園の遊具でごまかした。

私もみっふぃとキャッチボールをして、
運動らしいことをして気持ちよかった。
前日も、実は家でトランポリンをやりまくって
汗をかいたので、結構ヘルシーな正月休みだったな。

しかし、かなり疲れた。
家までどうやって辿り着いたのか、あまり覚えてない。
これじゃ酔っぱらいと変わらないな<自分


2004年01月04日(日) 煙突のある屋根
2003年01月04日(土) ウィンドウ・ショッピング
2002年01月04日(金) ケータイの容体

2005年01月03日(月) 一族郎党新年会

すなわち年に一度の、すき焼きの日。
全く、すき焼きというのは上等のお肉でないと。

嫁しましたぞ。


2004年01月03日(土) すき焼き
2003年01月03日(金) すき焼き
2002年01月03日(木) 初ヘマ

2005年01月02日(日) スケートへ

昨年と全く同じスケジュールで動いている我が家。
初滑り(そして今年最後となるであろう)に行ってきた。
でも、私は昨日から、めげていてお留守番。

今年は、くるりる4才が滑ったらしい。
かなーり可愛く、そして勇ましかったらしい。
行けばよかった。

みっふぃは「100周してきた!」と言っているし
めいこは昨年は手すり磨きだったけれど
「ちゃんと滑れた!」と喜んでいるし
くるりるは「毎日、行く!」と言っている。

そうかー、くるりるが滑れるのか。
(ただし転んでも一人で起きられないらしい。
あの体格じゃな…←これこれ)
じゃ、次回は私もスケート靴を履いてみようかな。
実は、といってもみなさんご想像通り
私は全然、滑れません。ええ、もちろん。

この年になって大騒ぎしている40のおばちゃんを
想像すると、とても公共のリンク場でトライするわけには。
そう思って自粛していたのだけれど、
パパとみっふぃが「協力する」と
怖い者知らずな発言をしてくれたので、ちょっと心が動いてます。

ああ、スケートリンクで大騒ぎするおばちゃん…げっそり。


2004年01月02日(金) スケートと餅と抱っこ
2003年01月02日(木) 白いものがちらほら
2002年01月02日(水) おしょうがつには、たこあげて〜♪

2005年01月01日(土) 念頭らしく、考えてみる

いけね。
まだ2005年と打ち込むのに慣れていない。
この日記もつい「2004」と打ち込んでしまい
昨年の元旦の日記が目の前に飛び込んできた。
ふむふむ。
昨年も毎年やること一緒だったらしい。
今年もスケジュールは一緒。

私が寝坊をして、いろんな時間が遅れたことと
車の中でパパと大げんかをしたこと以外は。

自己責任、ということばがある。
昨今は人を責めるために使う言葉のようになっているが
本来は素晴らしい言葉。

私には私の人生を自分で決めることができる。
自分で決める故に付随した事柄も自分で始末できるのだ。
それが自己責任。
自分で選びとって進んできた道。
それについて、自分で責任を負うのである。

だから、自分で選んだ人生をきっちり歩んでいく。
後戻りを、してはいけない事はないけれど
それよりも前を進んだ方が、きっといいことがある。
そう信じて、今年も歩んでいこう。

と、思うのだけれど、結構つらいね。
つらくない人生なんてないさ。
だからこそ、いろんな事に感動できるのだし。

この日記を続けて読んでくださっている方々には感謝です。
このところ、あまり気持ちをいれて書いてなくて、
いいのかな、これで、という気がしています。
もう一度、祈ってWeb日記やサイトの必要性を
じっくり考えてみたいと思います。

あー。
こんな固い文章を書いててもオチを考えてしまう
自分がうとましい。


2004年01月01日(木) やること一緒
2003年01月01日(水) 羊の話
2002年01月01日(火) おもち・おもち・おもち

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