今日もだるくて、少しずつ家事を片付ける。
ゴロゴロしてたら、図書館から返却の催促。
返し忘れてたのが次の予約が入っているとのこと。
出かける支度してたら、仕事の書類を取りに来るようにと電話。
用事を片付けに出かける。
親の会からも電話が入ってたので、一番最後に寄る。
少しお昼過ぎて帰ってみたら、子供たちはそれぞれに食事を済ませていた。
何だか疲れてしまって、そのままダウン。
食欲もわかず。
これってウツかなぁ。
兄から電話。
西部の病院はダメかもしれない。
徘徊があるので、それがネックになるかもしれないとのこと。
また振り出しかな。
夕食は昨日のお残りと焼き鳥なのでいいんだけど、娘に先に食べてもらう。
これから塾と踊りの方と、送り迎えが待っている。
夕方になって少し元気になったので、外に出てみたら大雨。
前も見えないくらい。
慎重に運転する。
合間に次男と夕食。
夫から電話。
お兄ちゃんと明日車で帰ってくるとのこと。
お兄ちゃんは免許取ったので運転したくて、うずうずしてるらしい。
自分の運転も恐いけど、子供のはもっと恐いなぁ。
娘を迎えに行く。
お兄ちゃんの持って帰ったNANAを読み終える。
続きが気になる。
| 2006年08月30日(水) |
だるさが続く ■ 灰色のピーターパン 石田衣良 |
次男がお休みなので、七時起き。
ご飯作って、順番に起こす。
娘8時、お兄ちゃん9時。
次男は自分で起きてくれるので、出てきたらご飯を出してあげる。
お兄ちゃんは夕べも夜更かししたようで、なかなか起きない。
パスポート取に行くんじゃないんかい！
ご飯食べたら、またゴロゴロしてる。
11時になったので、お昼はやってないかもよと脅かして荷物もまとめさせる。
今日もバイトがあるんだそうで、そのまま新幹線に送っていくことになる。
家に帰ってお昼の焼き飯作ってみんなで食べたら、何だか疲れちゃった。
でも、父の病院に洗濯物を届けなくちゃならない。
今日は次男を連れて行く。
やっぱり安定剤を飲んでから出発。
父は次男の顔を見ると喜んでくれた。
帰りにスポーツ店に寄ると言うので、途中で降ろす。
家に帰ったらダウン。
寝てたら、何だか騒がしい。
あちゃー！
次男が猫を拾ってきてしまった。
おじいちゃんの病気は治ったわけじゃないので、犬猫は飼えない。
もう一回拾ったところに返しに行ってもらう。
その後も枕から頭上がらず。
昨日の残り物とタコの刺身にする予定だったので、娘にしてもらう。
九時過ぎになって、多少復活。
昨日撮った「結婚でき○い男」を見る。
毎週楽しみ。
先に兄に電話。
父の西部行きはもう決定みたいだ。
遠くなる。
ちょっと混乱してるから、また不安定になるのかもしれない。
お風呂入らなくちゃ。
■ 灰色のピーターパン 石田衣良
池袋ウェストゲートパークシリーズのVI。
マコトが相変わらず、あちこちの人脈と一緒に事件を解決していく。
扱われてるのが今時ありそうなことなので、事件の中身にうんざりしながらも解決していくことで少し気持ちがおさまる。
でも、こういうことがあちこちであるんだろうな。
| 2006年08月29日(火) |
今日も何だかだるい ■ うらなり 小林信彦 |
今日は仕事と思ってたのに、なかなか体が動きません。
午前中は最低限のことをずりずりと済ませて終了。
もちろん、娘へのはっぱかけも忘れず。
もう少しで夏休みも終わっちゃう。
お昼過ぎに兄から電話。
兄の赴任先の近くの病院に行ったとのこと。
明後日、審査だって。
父が行ってしまうと、県の東部の端っこから西部の端っこなので、なかなかお見舞いに行くのもむつかしい。
車の運転がうまければ、高速使って二時間ちょっとなのだろうが。
父の病院に行こうとしたら、何だか不安定になってしまって安定剤を飲む。
いつものセットを買って行く。
お饅頭を食べさせてから、ふと気づくとテレビのところに「糖尿病治療の為、おやつは控えてください。」の文字が。
もう食べさせちゃったもんね。
明日から控えます。
洗濯物をもらって、実家の方へ回る。
仏壇のお部屋の窓を開けて風を通す。
母の書斎をひっかきまわしてたら、また新しい写真を発見。
わずかな歌集をまとめて自費出版したものも出てくる。
投稿してた雑誌も薄い冊子なので、まとめて持って帰る。
大きなのは、図書館に行けばきっとバックナンバーがあることだろう。
でも、いつからいつまで投稿してたのかな。
また今度よく見てみよう。
エッセイの平成13年分の切り抜きが見つかったので、それも持って帰る。
古典の本、短歌、俳句の句集や本。
不肖の子供たちにはその素養がないので、このまま捨ててしまうことになりそう。
定家の明月記私抄だけ、正・続を持って帰る。
お兄ちゃんがパスポート取る為に帰ってくることになってるので、電話。
時間わからないと無駄に待つことになるから。
今日は11時ごろ帰るからとのこと。
娘を塾に送る。
ペータを出してあげてたら、親の会の人から電話。
相手しないことに怒ったか、ペータに指を噛まれる。
このワルターめ！
娘を塾に迎えに行く途中、お兄ちゃんから電話。
早く帰れそうなので、駅まで迎えにきてほしいとのこと。
娘を連れて帰ってご飯させて、すぐに迎えに行く。
お兄ちゃんを迎えに行く前に夫から電話。
娘からの話もあって、父の病院が移ったら、そんなにたくさん見舞いに行っちゃダメのダメだし。
娘も昼間に猛反対してたのだが。
確かに具合悪くなるかもしれない。
そうはなりませんと言えないところがなんとも。
なんとなんと、お兄ちゃんは貸してたハリポタの本に娘のガンダムの本、次男に漫画の本、NANAの本全部を持って帰ってくれた。
みんなから感謝される。
これは相当重かったはず。
明日のみんなの起床時間を聞いて、お風呂して、博士の愛した数式の続き。
読み返すと、また違った味わいがある。
なんせ中身を半分方忘れてるのも大きいのだが。
■ うらなり 小林信彦
夏目漱石の「坊ちゃん」に出てくる、マドンナの元婚約者「うらなり」先生の側から書かれた小説。
視点を変えれば、坊ちゃんは実に迷惑な存在であったりする。
好意でしてくれたことも、余計なお世話であったり。
赤シャツらの陰謀で九州に行かなければならなくなった、うらなり先生のその後の人生が描かれている。
山嵐の堀田先生との邂逅なども記されていて、当時を振り返ったエピソードなども入っている。
「坊ちゃん」の中にわずかしか登場しないのに、ここまで書けるのはすごいなと思った。
| 2006年08月28日(月) |
お出かけの後は楽しかったけど、疲れました |
朝起きられず。
のところを無理矢理起きて、次男のご飯作って洗濯機まわしてバタリ。
次男はいつ消えてしまったのだろう。
時間に正確な子なので、時間が来たらさっと行ってしまったんだろうな。
そのままずるずると横になる。
夫のところに行って楽させてもらったのだけど、お出かけはやっぱり疲れるものなのね。
十時過ぎからずるりずるりと動き出して、用事を済ませる。
娘もこの頃やっと起き出すが、やっぱりお疲れ模様。
十一時ごろ、やっと家を出発。
父の病院へ行く。
今日はまだお洗濯物なし。
でも上下のパジャマが違うなぁ。
行く前に、あれこれといる物を買っていく。
置けないものは実家にストック。
気がつけば父のヒゲが伸び放題。
もう電気かみそりじゃ無理。
さてさて、どうしましょ。
実家で荷物を探ったけど見つからなかった。
かみそりとシェービングクリームあったはずなんだけど。
もうまた今度。
お昼から仕事。
今日も何とか終了。
ほっとする。
今年は後回し後回しで来るから、九月中には終わらないかも。
報告書出して、本屋さんで買い物。
「光とともに・・・」の十巻ゲット。
ついでに文庫化してた「博士の愛した数式」を買う。
でも、今日が月曜日って忘れてた。
あとでジャンプを買いに行かせられる。
うう、子供のパシリだぁ。
お金出してあげて、何で私が買いに行かなくちゃならないんだろう。
なんか、ヘン。
夕食後、本を読みながら寝てしまった。
娘が起こしてくれると、ええ！な時間。
お風呂入って、明日のお茶わかして。
何だか疲れちゃった。
夜遅かったのに、一度目が覚めると眠れない。
だけど起きようかとなったら、眠くなる。
朝ごはんを買いにコンビニへ行く。
昨日のお残りとパンでお食事。
ぼちぼちと帰る支度。
用事が済んだら、ソファに座ってテレビを見る。
こんなにのんびりするの久しぶりな気がする。
金毘羅さんのお堂に障壁画を描くのをドキュメンタリーでしてた。
その前にフランスの教会でりんごの絵の壁画を作って、教会を再生したというのもあって、なかなか興味深かった。
フランスのりんごの壁画もやり方が独特。色を何層にも塗って、引っかいて下の色を出すというやり方。
金毘羅さんの方はお山に生えてる藪椿をモチーフにしたもの。
釣竿の先にパステルをくくりつけて描いてる。
奥の方には有田焼で焼いた白地に青い椿の壁。
横に並んだ緑に赤が映えている椿と対照的。
ドキュメンタリーなので、出来ていく過程を見るのが素晴らしかった。
やるな！NH○。
夫は疲れちゃったのか、うとうととしてて、時々テレビに目をやっていた。
兄から電話。
今日は病院に行って、いろいろしたからもういいぞって。
夫もそうさせてもらえと言う。
帰りに寄ろうかなと思ってたのだけど、やめることにする。
お昼過ぎになったので、またまた洗濯物を取り込んで出発。
駅の食堂街のマグロのお店でお食事。
また来ようねと約束。
次に何を食べるかまで相談。
新幹線のとこまで行ったら、後五分って。
すぐにありがとう言ってバイバイして、ダッシュでお土産買ってホームに駆け上がる。
何とか間に合った。
帰ったら、お兄ちゃんを新幹線の駅まで送らなきゃと思ってたので遅れるわけにはいかなかったから。
でも帰ってみると、待てど暮らせど二人が帰ってこない。
夕方娘から、これから帰るのメール。
お兄ちゃんがバイトに間に合わない。
すったもんだして、現地から少し降りたところのローカル線に乗って、新幹線の駅に乗り換えすることになる。
どうなったかと気をもんだが、何とかうまく乗れて向こうに帰れたとお兄ちゃんから電話。
よかった。
お兄ちゃんの電話の後、すぐに娘帰宅。
すぐ傍まで送ってもらったとのことで、お礼は今度言いましょう。
ボロボロに疲れ切っている。
でも、とても楽しかったとのこと。
少し休ませたあと、お風呂入れて、ご飯食べさせて寝かせる。
次男が仕事場のことを少し話す。
今日、怪我した人が出たとのこと。
次男にも気をつけてねと話す。
さてさて、明日からまた仕事だ。
頑張りましょう。
昨日おばあちゃんたちに次男のことを御願いして、夫のところに行くことに決めた。
野外コンサートに行くかもしれないので、その準備もして。
一泊用のゴロゴロは荷物でパンパン。
朝、娘たちを送って行ってから出かけるので、次男の出勤時刻とほぼ同時に家を出発。
約束の場所で、車に乗せてくれる方に娘とお兄ちゃんの事をお願いする。
父の病院に洗濯物と新聞とお饅頭を届けて、新幹線へ。
ネットで調べた時間以外のがあって、ゆっくりしてたら一本乗り過ごす。
予定の時間のには乗れたから、まあいいのだけれど。
夫のマンションに着いたら、ピンポンしてもお返事がない。
オートロック開けて部屋に行ったら、シャワー浴びてるとこだった。
私がお掃除しなくていいように、朝から汗だくでお洗濯とお掃除頑張ってくれたらしい。
お掃除しなくちゃいけないかなぁと思って、それ用の服も持ってたのだけど、なんだかしみじみ感激。
お昼は近くのホテルのレストランで冷製パスタ。
バジルのがおいしかった。
昼間からビールも一杯。
そのまま、近くに出来たばかりという個食も業務用もおいてあるスーパーを見に行く。
珍しいものや調味料なども充実してて、こんなスーパー家の近くにも欲しいよぉ。
でも田舎だから無理だろうな。
コンサートは、年寄りにはこたえるねとパスすることにした。
二時開場で四時開演。
この炎天下、それはちょっとということで。
のんびり過ごすことにする。
って、夫がそうだ！と急にカーテン洗いを決行する。
できる時にしとかないとって。
洗濯は洗濯機がしてくれるので、ちょっとだけお手伝い。
夜は、この前兄からの電話で途中までしか見られなかった「日本沈没」を観に行こうということになって、洗濯物をそそくさと取り込む。
最近は夕方スコールのような雨が降るんだって。
で、出かけようとしたら、ほんとにスコールのような豪雨。
ちょっとたじろいだが、出発。
映画の前に食前酒を引っ掛けていこうという計画なので、雨などに負けていられない。
びしょびしょになりながら歩く。
アーケードに入る頃には、小降り。
全くなんてこったいの、スコール。
イタリアン＋フレンチのお店で、グラスワインとモッツァレラチーズとトマトのサラダ。
まだ出来たばかりのお店らしい。
あとからの夕飯はお向かいの和食のお店に決めている。
申し訳ないが、食前酒だけで失礼する。
キャナル○ティに行くと、美豚と書かれたTシャツを売っている。
夫の喜ぶこと。(--;)
あとで絶対買ってねと、こちらも挑戦的になる。
もうこっちに来る前から、みんなにお腹をぽよぽよとさわられて、いいかげん頭にきてるんだこっちは。
映画を見終わって、件のお店に行ったら、もう売れちゃっていた。
誰が買うんだ！あんなもの。
でも買う人いるんだなぁ。
映画のあとでピークを過ぎてたせいか、並ばずに入れる。
イカの生き作りとアラのアラ煮き、だだ茶豆に山葵の葉漬け。
付き出しもあったし、もうお腹いっぱい。
生ビールと日本酒二合。
日本酒のコップは錫のお燗するコップを小さくしたもの。
なみなみとこぼれんばかりについでくれる。
じゅうぶん堪能しました。
しかし懲りない二人は昼間行ったスーパーでモッツァレラチーズと生ベーコンとケーパーを手に入れて帰宅。
夫宅にあった赤ワインを開けて、二次会。
途中で寝ちゃって、よろよろとお布団に入る。
お残りは明日の朝ごはん。
午前中、親の会の残りのチラシを持って配りに行く。
おばあちゃんに私もお泊りするんで、次男のことをお願いしに行く。
晩御飯と朝ごはんを御願いする。
娘にご飯食べさせて、今度は合唱の練習に送ってく。
朝は部活だし、合唱終わったら塾の夏期講習といつもの塾のお勉強。
持つのかなぁと思ってたら、夕方こけたメールが入ってお迎え。
明日からのお泊りは休みたくないので、塾を途中でリタイア。
私は娘を送った後、父の病院、明日行きますとお約束のスーパーへのお願いを今日行く。
ポスター貼るの、OKしてもらえた。
これで任務完了。
父の病院では叔母と会う。
叔母は明日、大阪に帰るという。
何度も帰ってもらってありがたく思う。
夕方兄から電話。
お昼も少しそんなところは見えたのだけど、どうも病室から出かけようとする。
今度は家が近くて、服は家に置いてあるからパジャマしかないのだけど。
外に出ないか、ちょっと心配。
夜、お兄ちゃんのお迎え。
今晩は早く寝てもらわないと、明日は早いし、どうも催しの中で登山があるらしい。ぷぷぷ。
お兄ちゃん、体力大丈夫かなぁ。
| 2006年08月24日(木) |
一日中動くと、体力持たないんですな |
ためこんでいた仕事、今日でおしまいにするぞと出動。
先に父の所に寄る。
ベンチでぼーっと座ってる。
新聞あげて、洗濯物を出し入れ。
テレビのカード追加で買う。
午前中に仕事終わってほっ。
お昼は休日の次男と素麺を食べる。
氷入れて、きゅっと締まった麺はとてもおいしい。
歯がもう限界なので、朝予約をいれていた。
予約の時間まで、親の会の講演会のポスターをスーパーに貼らせていただけるように頼んで歩く。
それから学校にも。
歯医者さんは前回治療の途中で逃げ出していたので行きにくかったけれど、先生は何もおっしゃらなかったので、ほっ。
親知らずも抜いてもらって、気持ちいい。
ぐらぐらしてたから。
これからまた、長いお付き合いになりそう。
娘を塾に送って、お夕飯作り。
合間に、今日行ったスーパーに確認とお礼の電話。
娘を迎えに行って、夕食食べたらどっと疲れが出てダウン。
兄から電話。
介護認定の調査で父は立派なお年寄りをしてたとのこと。
何でも自分で出来ますって。
何にも出来なくなってるのに。(--;)
調査が入ると、急にしゃきっとするという話は聞いてたけど、そういうものらしい。
今後のことも、また兄と話する。
夫から電話。
土日に来ないかとのこと。
う〜ん、行こうかな。
土日は娘がお兄ちゃんに付いてもらって、踊りの用事で出かける。
次男のお世話をおばあちゃんに頼めれば大丈夫なんだけど。
明日、聞いてみよう。
お風呂入って寝ましょ。
今日も自分の病院の予約の為、早出。
して、正解。
１２番。早出しなかったら、３０番くらいいっちゃったかも。
仕事が昼から一番であるので、ちょうどよかった。
午前中は病院ツァー。
次男を外科に連れて行って、診療は自分でどうぞ。
帰りは歩くからというので、そのまま自分の病院へ。
先生に一昨日の顛末をお話。
自分で判断して点滴に来れたのは進歩ですと言ってもらえる。
でもそういう状態にならないように、気をつけなくちゃと自分で思う。
お昼前だったので、速攻で父の病院へ行く。
ありゃりゃ、違う人のパジャマ着てる。
これは家でお洗濯。
叔母ちゃんが来てくれたので、後は御願いする。
父がお医者さんから大変なことを言われたというが、叔母ちゃんが上手にいなしてくれた。
これからが長いんだから無理しちゃダメだよと言われる。
お昼から仕事。
ちょっと引っかかりのある仕事だったのだけど、無事済んでよかった。
もう少し仕事頑張ろうと思ったけど、くたびれて休憩。
一度寝ちゃうと、なかなか起きられない。
どうしても外せないのだけ、あとから出かける。
夕飯作りたくないところを、ぐっと我慢で作る。
何だかお腹空いちゃって、ご飯前に違うものを食べちゃう。
娘と次男が喧嘩。
仲裁のしようもなく、オロオロする。
お母さんがじいちゃんのとこに行くと具合が悪くなるのと同じくらい嫌いだと言われて、一言もない。
しばらくして収まって、娘を踊りの練習に送っていく。
夫から用事の電話。
今日は元気そうだなと言われる。
次男と話す。
喧嘩になっても、軽いのでも手出しはしないでねと頼む。
そこから大事に発展しちゃうから。
兄から電話。
明日のことや、今後のことを話す。
娘を迎えに行く。
もうすっかり機嫌が直ってる。
さてさて、明日も仕事頑張らないと。
昨日の今日のせいか、スローな出だし。
なかなか物事がさっさとできない。
やっと洗濯物も干したと思ったら、夫から問い合わせの電話。
ついでに調子はどうだいてなもので。
お昼前には兄から電話。
えっ？何でお医者さんに行ったの知ってるの？
兄が兄嫁に電話して、心配してくれた兄嫁が家に電話をしてくれたらしい。
娘が結構きつい対応をしたみたいだけど、しっかりしてるとほめられちゃった。
夫も兄も今日は父のとこはパスしなさいというので、パス。
昨日の聞き取りは病院のことだったそうで、安心する。
でも一度波立った気持ちはすぐには平静にはなれないようで。
昨日の点滴は実によく効いたのだけど、今日はまた落ち込みが来たので安定剤を飲む。
お昼に父方の叔母ちゃんからメール。
お見舞いに行ってくださったとのこと。
伯父ちゃんも一緒で、兄妹に来てもらうと、父の調子もいいみたい。
お昼から仕事頑張る。
家に帰って、お休み。
明日は自分の病院に顔ださないとまずいだろうなぁ。
掛け持ちで忙しい一日を過ごした娘が帰ってくる。
ご飯食べて、すぐに塾。
ご苦労様です。
明日は仕事もあるし、次男を病院に連れて行かなくちゃいけないし。
もう送り込むだけ。あとは自分で何とかしてくれい。
| 2006年08月21日(月) |
具合が悪くなっちゃった |
いつもより早く順番取りに行く。
それでも１２番。
診療終わったの、１１時過ぎ。薬もらって１１時半。
娘がお昼に帰ってきたので、お昼代あげてジャン○も買ってきてもらう。
ついでに、宿題のスケジュール確認。
塾のが最優先らしい。
お昼からちょっと遠出の仕事。
約束の時間より少し早く着いたのに、先方さんは汗をだらだら流しながら待ってらした。
ごめんなさいして、仕事。
帰りに父の病院に寄る。
何か聞き取りをしてるからと待たされる。
プリント二枚にぎっちり質問事項が書かれた物。
これは木曜日に兄が立ち会ってするって言ってた介護の件の調査票じゃないかな。
と思いながら、一緒に見てくださいと言われてチェックする。
どれくらい自立できるかの質問表。
父が聞かれたことに素直に答えてあるのにびっくりする。
署名してくださいと言われて、言われるままに署名。
連絡先は兄のところを書く。
父の洗濯物を入れ替えて、少し話して帰る。
今日は決勝戦の続きだと言うのに、それも見てない。
あんなに野球が好きなのに。
報告書出して、親の会の事務所に行く。
取りに行かなければならなかった物をようやく取りに行く。
次男がこの前バンジュウをぶつけられてから肩が痛いと言い出す。
明日持たないかもって、お風呂上がったら、湿布するように言う。
明後日はお休みだから、病院に行かないと。
夜、兄に昼間のことを言っておかないとと思って電話。
兄もそれはヘンだなと言う。
署名までしちゃったので心配になる。
明日確かめるから心配しないようにと言われるが、もうそのことで頭がいっぱいになる。
電話を切ったあとも、べしょべしょと泣いていたら、娘が心配して夫に電話してくれる。
話してるうちに、もうだめだぁになる。
点滴に行きたいけど、おばあちゃんたちに言えないというと、夫が話してくれる。
病院に電話して事情を話す。どうしたらいいか聞く。
送ってもらうのは夜遅くていやなので、タクシーに乗って行く。
先生の診察があるかと思ったけれど、主治医の先生はまだ診療していらっしゃる。
主治医の先生は事情もわかってるので、私の診察はなし。
点滴してもらって落ち着いてから、タクシーに乗って帰る。
夫に帰ったからの電話を入れて、ごめんして切る。
お風呂入って、寝る。
朝、次男を送り出して沈没。
全部家事放棄して寝る。
十時過ぎからぼちぼちと活動するも、体だるし。
お昼から病院へ行かなくちゃと思うが、体が行きたくないとダダをこねる。
安定剤飲んで、出発。
今日は父がおとなしい。
好きな野球も見ていない。
原稿用紙も放りっぱなし。
お饅頭だけは美味しそうに食べる。
しばらくいて、洗濯物持って帰る。
帰りに美容院に行って、髪を切る。
ついでにスーパーでバーゲン品ゲット。
家に帰っても何だかダメダメで、この前買ったツィゴイネルワイゼンとラフマニノフのピアノ協奏曲をとっかえひっかえ聞く。
兄から電話。
昼間より、父の様子がヘンだとのこと。
また落ち込む。
夕食は昨日のカレーがあるので、気が楽。
明日から仕事が詰まってる。
それに病院の日。
早めに予約取りに行かないと、また多いかもしれないな。
| 2006年08月19日(土) |
原稿用紙なんか嫌いだ |
朝送り出した次男が慌てて帰ってくる。
ロッカーのカギを忘れちゃったんだって。
まだ車で送れば間に合うので、送っていく。
今度から朝の指差し確認かな。
娘の歯医者に付き合ったあと、新聞買って、もみじ饅頭持って、父のところへ行く。
ご近所さんにはわかってもいいけど、看護師さんには内緒なので、カーテンして食べてもらう。
ふと気づくと、病院の用紙が置いてある。
病名にしっかり腫瘍の名前が入ってる。
腫瘍イコール癌ではないが、告知してませんって言ってたのにな。
本人が見たかどうかはわからないけれど、そそくさと仕舞う。
朝の薬も飲んでない。
薬飲んでないよと言うと、お前は医者の味方かなどと言う。
いつもの偏屈じじだ。
二つずつねと言って、飲ませる。
頼みがあるんだけどと言うので聞いたら、原稿用紙とエンピツと消しゴムが欲しいと言う。
こんな時までと思うけれど、実家に取りに行く。
全く歯噛みしたいような気分。
その活動のおかげで家族がどれだけ迷惑したことか。
転院する時に、それ関係の新聞だの雑誌だのは捨てちゃった。
原稿用紙も家に持って帰っておいたのにな。
新しく買ってきてと言われちゃしようがない。
洗濯物持って帰って、即洗濯。
お昼から仕事に行こうかなと思ったけど、用事があったのを思い出して中止。
娘がお買い物の約束というので、駅前のスーパーへ。
ついでに自分の下着も買う。
今回はいつものよりいいものを買う。
Tシャツの下に着るんだけど、ちょっとぜいたくする。
シンプルだし、まあいいかぁ。
夕方、用事が済んで、カレー作ったらほっとする。
子供たちだけ食べさせて、音楽聴いているうちに寝てしまう。
ここのところ、毎日また悪夢を見るようになってよく眠れない。
夜中に安定剤飲むと、朝起きられない気がして飲めない。
次男を遅刻させてはいけないから。
夜、夫から電話。
すぐに調子悪いの見破られる。
昼間は寝ちゃだめだって。夜にきちんと眠れないからって。
お医者さんは寝てもいいよって、言ってたけどな。
とにかくお風呂入って寝ましょ。
のろのろ台風のせいで、お天気悪し。
次男を仕事のバス停まで送っていって、父の病院へ行く。
せっかく送っていったのに、信号のところで車に水を飛ばされてる次男。(--;)
父の病室で、せっせと荷物を詰めたり車に運んだりする。
お世話になった看護師さんたちにお礼を言って、実家の近くの病院へ。
兄が父を乗せて行ってくれる。
車に乗る時は雨がやんでいたのだけれど、着く時は結構降っていた。
私が着いたら、もう兄が病院の中に父を運んでくれていた。
入る時は手続きだのなんだので、待たされる。
大きい病院の時は、もっとスムーズだったような気がする。
何やかやと用事があって、いつまでたっても落ち着かない。
おまけに何に臍を曲げたのか、ご飯の後の薬を飲まないと父が言い張る。
いろいろ準備が間に合わなくて、パジャマも汚してしまうし。
前の病院は寝巻きを借りられるシステムだったので、いくらでも替えてもらえたし安心だったのだけど、今回はそうじゃないってことを忘れてた。
母の入院はたった二年前のことなのに。
パジャマを買いにスーパーに走る。
ついでにコンビニでおにぎり買って車の中で食べる。
間で仕事の電話も入る。
たったこれだけで、もう頭の中がパニック。
こんなに時間かかると思ってなかったから。
パジャマ買ったあと、請求書をもらいに行く。
配るのはあと。
パジャマを届けて洗濯物をもらって、仕事が入ったからと兄に後を任せて帰った。
兄は入院の手続きのあと、家のカギの付け替えをしてくれてて、合鍵をくれた。
これでやっとカギのある家になった。
父も母も無頓着だったから、カギをなくしたあとはずっとカギのない生活をしてたから。
まあ、何も取られるものはないんだけど。
請求書配って、家に帰ってバタリ。
もう起きられませんって言ったら、娘が牛丼作ってくれた。
感謝感謝。
お風呂入るのを見張られて、就寝。
手のかかる母でm(__)m。
朝起きるのが辛い。
お兄ちゃん、約束の時間起こしてご飯食べさせる。
そうこうしてるうちに、娘も起き出す。
お兄ちゃんを駅まで送る。
仕事の電話が入って仕事。
午後から次男の迎え。
元気に帰ってきてよかった。
仕事もひとつして、修理中のおばあちゃんの車を取りにおじいちゃんに連れて行ってもらう。
久しぶりに乗ると、なんだか違う感覚。
もうおじいちゃんの車に慣れちゃったんだな。
パワステのベルトが切れたのが原因なんだけど、これって春の点検で危ないですって言われてたところ。
他にも何箇所か指摘されてたんだけど、おじいちゃんの交渉で水漏れのとこだけ直した。
他にはなんて言われてたんだっけ。
その時タイヤを替えるのも見送りになってたし。
おばあちゃんの車を借りてるし、自動車の知識がないからわからないけれど、またなんか故障したら困るなぁ。
今回は故障に気づいたのが駐車場だったから、何とかなったのだけど。
明日は父の転院の日。
台風直撃だけど、大丈夫かな。
嵐を呼ぶ男ですね、ほんと。
夕方、ダウン。
ご飯作って食べたあと、またダウン。
早くお風呂入って、寝ましょ。
明日から次男がまた仕事だ。
お兄ちゃん免許取らせ隊。
五時に起こすも、明日でもいいよ〜と来たもんだ。
昨日は同窓会で遅くなってお勉強もしてないもんで、自信ないからって。
でも眠いのが一番かも。
行くまでの二時間でしっかり勉強できるからと送り出す。
八時半過ぎ。
免許センターに着いたよと連絡。
このあと頑張れば、何とかなるでしょう。
お兄ちゃんを見送ったあとは、抜け殻です。
でも、次に父が移る病院との相談がある。
兄と約束の時間に落ち合って、病院へ。
元々のかかりつけ医とお話。
介護認定のことで、お隣のセンターの方ともお話。
このあとは兄が手続きしてくれるからとのことで、家まで送ってもらう。
病院の転院の日取りや、その他のことで連絡もらう。
お兄ちゃん、免許取れたよと娘から聞く。
よかった。
でも頭の芯が疲れたような状態で寝込む。
夕方起き出して、夕食の支度。
お兄ちゃんを駅まで迎えに行く。
おばあちゃんもばててる。
おかずを少し下にもって行く。
ご飯の後、布団を敷いて休む。
お風呂入って、もう寝る。
今日はお墓参りがあるので、子供たちを早く起こす。
次男は仕事があるのでパス。
おじいちゃんたちと一緒にお墓参り。
実家の先祖の墓も同じ所なので、一緒にお参り。
家に帰ってから、娘と二人でごろごろ。
携帯の調子がイマイチなので、機種変更することにした。
新しいのに慣れるまでがたいへんそう。
写真は移してなかったみたいなので、娘にSDであとからうつしてもらうことにする。
お兄ちゃんは同窓会。
お盆なので、母に花と果物を買って帰る。
お兄ちゃん、なかなか帰ってこない。
明日は運転免許の試験なのに。
やきもきして電話したら、今帰るところだって。
明日が早いので、もうすぐ寝る。
明日は五時起き。
| 2006年08月14日(月) |
お兄ちゃん、ありがとう |
お兄ちゃんが帰ってくる。
お洗濯して、ご飯食べさせる。
昼から父の病院におにいちゃんをつれてお見舞いに行ったら、病室でなんだかもめてる声がする。
父が洋服に着替えていて、もう病院を出ると言う。
びっくりして何でかと聞くけれど、「人間には一生に一度しなくちゃならんことがあるのだ」なんてわけのわからないことを言う。
主治医の先生の許可は出てないよと言っても、聞く耳もたず。
お兄ちゃんに見ててもらって、兄に電話する為に病室を出た。
途中ナースセンターで外泊か外出してはと言われるが、それはとてもできない。
一人では無理だし、子供たちも用事があるから頼めないし。
私もパニクってて、兄にどうしようって電話をする。
仕事中だったけれど、単身赴任先から帰ってくれると言う。
病室に戻ると、お兄ちゃんが父からもう少し話を聞いててくれた。
○○に行くって言ってるけどって。
それは市内にある工場の名前。
でもそれ以上はわからないって。
認知症の症状だとしか思えない。
娘に三時から付き添ってやる約束だったので、急遽お兄ちゃんに頼む。
一人で父に付き添う。
お兄ちゃんがテレビをつけてくれてて、甲子園をやってたので、一緒に観ながら話をする。
安定剤を飲む。
途中でトイレに行きたいと言うので、付き添っていく。
病室三個分離れたトイレに行って帰るのが精一杯しか歩けない。
帰ってくると、くたびれたようで、服を着たまま横になったのでお布団をかけてあげる。
今日は新聞が休刊なので、買ってきた週刊誌を読み始める。
週刊誌なんか要らないって言ってたのに。
途中でお腹すいたというので、バッグからバナナを出してあげる。
そのうち疲れちゃったのか、私は居眠りしてたらしい。
意識はあったのだけど。
父につつかれて、どうかしたって聞くと、疲れたのなら帰れと言われる。
お父さんが服着てると帰れないよというと、素直に寝巻きに着替えてくれた。
ああ、もう落ち着いたんだなあと思う。
また同じことが起きるかもしれないけれど、洋服を戸棚に戻す。
少しして兄に電話しに行ったら、ちょうど病院の駐車場に着いたところだった。
ベンチで待ってて、経過を話す。
主治医の先生が通りかかって、いろいろ相談をする。
婦長さんとも話す。
看護師さんとも、今日の様子を聞きながら話をする。
兄が父に付いてるから、もう帰れと言ってくれる。
兄に任せて父に帰るねと言ってから、駐車場へ。
安定剤をもう一つ飲んだら車の運転があぶないかもしれないから、兄にもらった紅茶を飲んで、ゆっくり発進。
安全運転で家にたどり着く。
おじいちゃん達に、経過を話す。
車借りっぱなしになっちゃったし。
買ってきたお弁当を食べて、横にならせてもらう。
お兄ちゃんがいてくれて助かった。
お兄ちゃんも途中で、一時帰宅。
お祭りが終わる頃、娘を迎えに行ってくれると言う。
ほんとにおつかれさま。
明日から次男は夫の赴任先に行く。
いるものを渡す。
おばあちゃんが早くお風呂入って、寝なさいと言ってくれたので、そうさせてもらう。
昨日の夕方、請求書配りのお仕事がきてたので、朝一で配って回る。
そのまま父の病院へ行く。
新聞持っていったら嬉しそうな顔をする。
そして、またまたもみじ饅頭買ってきてと言われる。
今日はバナナもね。
売店で両方売ってたけど、途中で半分ビニール袋に入れてバッグに隠す。
二日分だよ〜って、渡す。
さすがにお盆で車が多くなってる。
緊張して運転。
お昼からまたちょこっと車を借りて、次男の洋服を買いに行く。
お休みに友達のところに行くから。
次男の好きそうな色のを買っておく。
夕方からなんだかだれてくる。
お兄ちゃんが帰ってくるのなんのでバタバタしたが、明日にしてもらう。
夜中に帰ってこられてももう起きてられまへん。
次男を送り出して、家事を済ませて、夫にもご飯。
お先にね〜と、おじいちゃんと仕事に出る。
行きは私が運転。
あとは仕事が済むごとにおじいちゃんが迎えに来てくれることになる。
仕事済ませて、帰りはまた私が運転。
夫も帰って、私が運転させてもらってたおばあちゃんの軽自動車もないから、駐車場すっきり。
教官の言っていた広〜い駐車場になっている。
おじいちゃんに教えてもらいながら、バックで入れる。
うちの駐車場は入りにくいから、広くなっていて本当に助かった。
お昼からも買い物で車を借りる。
今度は一人でバック。
なんとかなる。
前に向かって運転してるのが一番楽だ〜。
仕事の電話が入って、今度も一人で行く。
今日は何回も乗って、緊張したけど練習できました。
夕方、また仕事の伝票が。
明日も頑張るぞ。
事務所からお仕事が届いていたので、朝から一生懸命駆け回る。
お昼作って片付けて、今度は計算と格闘。
なのに、雷ピカピカ。
電源落ちる。
あ〜〜〜！！！！！データが〜・・・・・・。(--;)
こんなことを繰り返して、やっとできた。
事務所に届けて、すぐに父の病院に向かう。
娘の塾への送りは夫に御願いして。
父の所に行ったら、なんですか？その怪我は！
また一人で売店に買い物に行こうとして転んだらしい。
左の頬とこめかみ、左手に擦り傷。
甘いもの食べすぎも、お医者さんに怒られたらしい。
もうわからなくなってるんだもの。
消沈して車に戻ったら、あれ？
ハンドルが滅茶苦茶重い。
停めるときは坂道だからだろうと思ってたのだけど。
そういえば、来る途中に車の前の中から、がたぴしと音がしたっけ。
動くことは動くけれど、家までの運転に自信がない。
パニクって、夫に電話。
安定剤さまさま。
夫とおじいちゃんと車屋さんが来てくれた。
お盆で明日からお休みになるので、来週いっぱいかかるとのこと。
ひぇ〜〜〜〜！！！！！！
代車もなし。レンタカーもなし。
明日からどうしましょ。
うちに帰って、落ち込む。
おばあちゃんが仕事や病院に送ってくれることになる。
落ち込みながら、夫がご飯作るそばでヘルプ。
そのうち私も普通車に慣れた方がいいということになって、明日はおじいちゃんノコーチ付き。
普通車は自動車学校以来ですがな。
夫が娘を迎えに行って、食事。
ご飯食べてるうちに、元気が出てくる。
単純です、はい。
どうにかなるでしょう。
明日は夫も朝早く帰っちゃう。
もう寝るぞ寝るぞと、寝ちゃった。
朝、いつものように早く目が覚める。
朝ごはん八時にしてもらったので、お腹空く。
昨日のお茶についてたおせんべいを二人でわけっこして食べる。
朝ごはんは量も程よく、いろいろなものが出てくる。
ついついご飯をおかわりしてしまう。
じゃこの山椒煮がおいしい。
お魚を買って帰るつもりでクーラー持ってきたので、コンビニで氷を仕入れる。
ついでに、娘に頼まれたパンダのおまけつきのお茶もゲット。
境港の市場でお買い物。
今捌いたばかりというマグロとかいろいろ買い込む。
夫はマグロの解体の写真を撮ってる。ふ〜ん。
私は鬼太郎グッズの飴を子供たちに買う。
買い物も済んで、境港の駅に行く。
水木しげるロードがあるから。
もう妖怪だらけ。
お店もたくさん。
ここでも買い物を楽しむ。
お次は美保関。
夫が釣りスポットがいくつもあると大感激。
残念ながら、隠岐の島は霞んでいて見られなかった。
今度は玉造を目指して、大根島を通って松江から宍道湖の南を通る。
途中で昼食。
うなぎがとても美味しかった。
玉造でお土産を買いたかったのだが、お店がわからず玉造の歴史館みたいなところに行く。
見学してから、よくぞこんな道具で作り上げたものと感心。
お店はそこから国道に戻ってすぐだった。
ココで夫にイヤリングを買ってもらう。
娘のお土産に悩んで、ちょっと遅くなる。
お夕飯はまたもや夫が大活躍。
してもらってる間に、娘のお迎え。
おじいちゃんたちと一緒に楽しくお食事。
楽しい旅の締めくくりとなった。
楽しい疲れしちゃった。
夫の運転で行く旅なので、時間はのんびり。
朝の片付けをしてから、出かける。
初めに停まったパーキングで地図を手に入れて、ルートを確認。
私、ナビゲーターなんてできませんけど。
水害で高速道路が一部不通のため、違う道を通る。
お腹空いたなぁというところで、手書きの蕎麦屋の看板を発見。
田舎道をさらに横にずれていくと、件のお蕎麦屋さんに到着。
手打ち蕎麦なので時間かかりますとのこと。
他にお客さんは全然なし。
扇風機かけて、甲子園見ながら待つ。
山掛け蕎麦とざる蕎麦が出てくる。
メロンとトマトのデザート付き。
うちの畑で採れましたって。
待った甲斐があって、とても美味しかった。
おじさんにお見送りしてもらって、出発。
夫の希望で日御崎灯台に行く。
出雲大社は傍を通っただけ。
上まで上がれますからと勧められて上がったのだが、二十段くらいで足が笑う。
上から降りてきた人が四百段ですよ〜と言うので、ひぇ〜っと思ったら、百六十四段とのこと。
少しだけやる気が出る。
上まで登ったら、風が強かった。
景色も良くて、ぐるりと回ってみる。
下りは楽だった。
宍道湖の北側を通って松江に出る。
そこから高速にちょこっとのって目的地の皆生温泉へ。
ネットで調べた旅館は、なかなか感じよかった。
量より質と銘打ったお食事を堪能。
海鮮料理だったのだけど、念願の岩牡蠣も食べられたし言うことなし。
またまたお酒を飲みすぎの二人だった。
３００ミリリットルのお酒を二本のつもりが三本。
初めから９００ミリリットルにしておけばよかったねと言い合う。
でも違うお酒のお味見はできたけど。
他にもビール飲んだし・・・・・。
しっかりウ○ンの力も飲みました。
夜は宿の人に勧められて海岸に花火を見に行く。
ついでに鬼太郎とねずみ男と一緒に記念写真。
この近くの境港が水木しげるさんの出身地だから。
夫はこまめに携帯で写真を撮っては、娘に写メールしてた。
うるさがられるかと思ったが、それはなかった。
もう一回お風呂して寝る。
朝、父の病院へ行く。
娘の友達(私の高校の同級生でもある)が入院したのでお見舞い。
わりと元気そうで安心。
術後に長居は禁物なので、ゆっくりやすむんだよ〜と辞す。
お部屋は父の隣だった。
新聞買って父のところへ。
相変わらずもみじ饅頭を食べたがる。
今日は二個。
兄が来る。
今日のスケジュール聞いて、あとで連絡をもらうことになる。
帰ってたら、機能できなかったエアコンの取り付けについて、夫が電気屋さんと交渉中。
何とか今日、つけてもらえそう。
電気屋さんと入れ替わりに仕事。
報告書出して実家にゴミを取りに行く。
途中で電話。また仕事。
夕食はまたもや夫に頼む。
夕方兄から連絡。
家の近くで会う。
転院もだけれど、これから病院探しがたいへんになりそう。
もう治療のしようがないとわかったら、状態が悪くなるまで入院は無理みたいで。
でも家で療養はできないから、母の時のように入院させてもらえるところを探さないといけない。
病気なのは間違いないのにな。
暗澹とする。
明日から夫と一泊旅行。
少し気持ちを切り替えましょ。
いつもより早く寝たせいか、二時半ごろ目が覚めてからなかなか眠れない。
うつらうつらと過ごす。
目覚ましが鳴る前辺りには少し寝てたのかな。
病院の順番２５番。ひぇ〜！
昼から仕事なので、微妙。
朝の家事を済ませて父の病院へ行く。
父が売店に行きたいと言うので、付き添っていく。
帰りにエレベーターの前で父が転んでしまう。
たまたま診ていただいているお医者様が通りかかって様子を診てくださった。
頭を打たなくて幸いだったけれど、私が甘かった。
看護師さんに言って指示をしてもらってから売店に行くべきだった。
ストレッチャーでベッドに戻る。
帰ってきてからは自分で降りられたので、ほっとする。
売店に行く途中も方向がわからなくなったり、認知症が進んでるのかなと思われるところがある。
しばらく付き添って、自分の病院があるので帰宅。
病院に順番を聞く電話をしたら、次ですって。
間に合わないだろうと思いながらも行く。
やっぱりダメだった。
今日は早く進んだみたい。
これで診ていただけたら、午後の仕事にも十分間に合ったのに。
疲れてしまって、仕事の時間まで小一時間休む。
仕事頑張らなくちゃ。
今日はやさしい方に当たってラッキー。
報告書出して、病院へ。
二時間待つ。
先生にお話。
二週間分お薬いただく。
家に帰ったらダウン。
夫にコンビニ弁当買ってきてもらう。
夫と娘はお出かけだから。
二人の映画の趣味はよく合うので、パイレーツ・カリビアンを観て食事して帰る予定。
おばあちゃんが今日もお風呂先に入っていいよと言ってくださったので、ありがたく入らせてもらう。
明日もがんばらなくちゃ。
今日は夫が帰ってくる日。
朝、次男を送り出してから、ぼちぼち掃除する。
途中で電話。
ありゃりゃ、車で帰ってくるの。
お昼過ぎに帰ってきてから、二人でエアコンを買いに行く。
明日すぐつけてもらえるように交渉。
夕食はまたもや夫に作ってもらっちゃった。
ふふふ。
朝、またもや撃沈。
次男にご飯食べさせて送り出すまではするのだけど、そのあとがいけない。
今日は洗濯物も干さないうちに、仕事の電話。
仕事して帰ってから干した。
ピーカンのお天気なので、いくらでも乾くけれど。
お昼ごはんのあと、まったりしてたら大阪の叔母ちゃんから電話。
本家の伯父ちゃんが父のお見舞いに行ってくれたのだが、伯父のこともわからぬ様子で電気ベッドのボタンの扱いがわからなくなったりと認知症が進んだ?と思われる様子だったという。
叔母ちゃんはいつもメールなのに、電話でこの内容。
今すぐ行きますと叫んで、父のところへ駆けつけた。
いつもの新聞買って。
その前に兄と妹に電話。
安定剤も飲む。
安定剤活躍しすぎだぞ。
父は普通に話はするのだけれど、気がつけばシーツが濡れている。
さっきからずっとそうだって平然。
看護師さんに頼んでよ。(--;)
看護師さんを呼んで換えていただく。
しばらくそばにいたけれど、伯父が来たことも認識していた。
しゃべってると普通なんだけどな。
少〜し、違うだろ！が混じる。
う〜ん、母の時のように時間によってとかいうことかもしれない。
とにかく各方面に電話。
伯父は自分のことがわかっていたということで、とても喜んでくれた。
今週は五回通った。
ぼーっとしながら運転。
もしかして限界かも。
マカロニグラタンして、沈没。
次男よ済まぬ。
ココのところベッド借りてばかりだ。
| 2006年08月04日(金) |
今日は暑かった ■ ウィンデイ・ストリート サラ・パレツキー |
次男を送り出して、バタリ。
娘も寝床からバイバイ。
仕事の電話でスイッチ入る。
書類もらって帰って、朝食。
先に見に行っておいて正解。
仕事済ませて、持って行く。
そのまま父の病院へ。
新聞持って行ったら、留守。
またリハビリかな。
食事、途中まで付き合って帰る。
娘が心配だったのだけど、既に焼きそばを作って食べていた。
私も食べたいなぁと思いながら、しばし休息。
娘と素麺でもと思ってたのだけど、一人で素麺はどうでもよくなって焼きそばに変更。
次男のベッドで休ませてもらう。
30分したら、仕事の電話。
その後も立て続けに仕事。
へたれも仕事入ると切り替わる。
娘の夕食間に合わないので、今日は調理パン。
塾に送っていく。
夕方、ベランダのあれこれが水不足ですって感じにしおれてるので、二回目の水遣り。
やっぱり朝晩しないとダメかな。
サトイモ煮たから、明日の夕食の足しになるでしょう。
マカロニグラタンのリクエストは明日に延期。
明日は、仕事入るの以外は休もう。
ペータは今日三度もカゴから出してもらってる。
次男が作ったガチャポンの小さなのにビーダマを入れたもので遊んでる。
毎日こうはいかないから、出れる時は自由を満喫してください。
■ ウィンデイ・ストリート サラ・パレツキー
V・I・ウォーショースキーシリーズの最新刊。
女探偵のヴィクは故郷の高校のバスケットコーチをすることになる。
教え子の母からの依頼から、事件に巻き込まれていく。
今回も危険な目に会うのだが、いつもの真っ直ぐなところがそれを引き寄せてしまう。
相変わらずタフだけど、なんだか人間が少し丸くなったような気がする。
つっぱってるヴィクもかっこいいけど、素直になったところもなかなか素敵。
著者はいつも背景になる会社のことなど細かく調べ上げて書いているが、今回は大きなディスカウントストアのチェーン店。
こちらもなかなか興味深い。
前からの約束で、親の会の関係で各団体が集まって市長さんに請願をする会合に出た。理事長と広報さんが用事があったから。
黙ってニコニコして座ってればいいよのはずが、話の流れでそうもいかなくなった。
広くお母さん方のお話を聞きたいということで、私も話すことになってしまった。
話すのは苦手だけれど、しようがない。
うちの子はもう大きいからかいつまんで、今の状況とこれからこの地域に出来て欲しいことの要望をお話する。
新聞社も何社か来ていて、写真をばちばち取られちゃった。
取材までされちゃった。
もうあとは野となれ山となれ。
成り行きでこうなっちゃったものはしようがない。
会合が終わって、車に戻って安定剤。
安定剤はいろいろなところで大活躍。
父の病院に行くのに、ぎりぎりの時間。
病院に着いて食事の時間も多くは取れないので、お稲荷さんを二つ頼む。
兄がちょうど食事しに来てくれて、行き違いにならずに済む。
二人で談話室で話をしながら、長いこと呼ばれるのを待つ。
父を車椅子に乗せて、担当の先生のところへ行く。
最初兄だけが話をして、次に父を診てもらう。
最後に兄と二人で話を聞く。
緩和ケアという方向になりそう。
告知はなし。
父を連れて戻る。
しばらく談話室でテレビを一緒に見た。
たわいない話をしながら、父の前では明るく振舞う。
しばらくして、帰るね〜と言って駐車場へいく。
自分の気持ちがどうなってるのかわからないので、とりあえず安定剤。
今日も娘の塾がある。
今日は短い日なので、娘がご飯は帰ってからでいいと言う。
妹に電話。
簡潔に伝える。
娘を迎えに行って、夕食。
次男の部屋で休ませてもらったら、寝込んでいた。
夫からの電話で目が覚める。
メールしておいたから。
次男は明日から仕事だというのに、床に薄い毛布を敷いて寝ていた。
ごめんなさいして、ベッドで休んでもらう。
父のことをよく思っていなかったはずなのに、こういうことになると何もかも飛んでしまう。
苦しまずに静かな日々を送って欲しい。
のろのろとお風呂に入って、また明日からがんばらなくちゃ。
朝からだるい。
娘を送り出してから、ぼちぼちと家事。
動けないよ〜と言いながらする。
安定剤飲む。
月一で引き受けた商店街のガムはがしをして、父のところへ行く予定。
少し時間が遅くなったが、次男と一緒に出かける。
ボケててはがしの道具を忘れちゃう。
すぐに気づいて親の会の事務所に取りに戻る。
次男と一時間頑張る。
次男を家に送って、そのまま父の病院へ。
父がいない。
靴がないので、リハビリかなあと思って待つ。
お見舞いに父の知人が来て下さる。
本当の病状は言えないので、まだこれからなんですと告げる。
帰ろうとしたら、父が看護師さんに付き添われて部屋に戻ってくる。
まだ器具を使わないと足元が危ない。
言われた用事を済ませて帰る。
帰りがけに少し仕事。
帰ったら、もう本当に動けません。
安定剤飲む。
次男のベッドを拝借。
お兄ちゃんが免許のことで二度も電話してきて、寝た気がしない。
自分でネットで探してくれ〜。
夕飯して、娘を送る。
少し元気になったので、用事を済ませる。
娘を迎えに行く。
お兄ちゃんに連絡しようとしても、電話番号変えたのを教えてもらってない。
寝てるかなぁと思いながら、夫の電話にかける。
やっぱり寝てた。済まぬ。
お兄ちゃんに免許の手続きなど伝える。
あとは自分で何とかしてください。
朝おばあちゃんに言われて、午前中は仏事。
お隣の伯父ちゃんちでの仏事に参加。
仕事は午後に回せばいいし。
仏事、ワンコの参加もあって、実は私にはドキドキものであった。
やっぱり、ペータくらいまでが限界かも。
図書館から電話。
ゲド戦記を予約したのだけれど、スムーズに読めるように調整の相談。
お任せで御願いする。
電気屋さんがリニューアルするのでお出かけ。
保温保冷のカップをもらってくる。
ついでに安くなっていたビデオカセットと電池もゲット。
全部子供用。
親の会の事務所の植物に水撒き当番して車に帰ると、兄から電話がかかってる。
かけ直して、父が食事中とのことで後からかけなおしてもらう。
先に安定剤、服用する。
楽天的でありすぎたか、兄の話はハードであった。
明後日、告知も含めて主治医とのお話とのことなので、急遽参加に手をあげる。
兄の憔悴ぶりが電話で感じられたから。
人数多いほうが、緊張の度合いが違うよ、きっと。
連絡すべきところに連絡。
午後は仕事が目白押し。
こういう時は返ってありがたし。
頭を使わず体を動かす。
用事終えて、家でノックダウン。
次男に少々食事遅くなると迷惑かけたけど。
娘など、自分でご飯してもらった。
まあ暖めだけですが。
次男の部屋で休ませてもらう。
娘迎えに行って、今日の業務は終わったぞ。
明日は介助、明後日はお話を聞く。
| 