コーヒーを飲みながら
新しくこちらで日記を書くことになりました。
毎日のことと、読んだ本の感想など書いていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

2006年09月30日(土) 塾をやめるのもたいへん。

夫は朝から久しぶりの釣り。
この前釣りに行ったのはいつのことだったか。
去年だったりして。

お昼過ぎにキスと雑魚を釣って帰ってくる。

私は塾にお断りに行く。
簡単には済まないと思ってたけど、なかなか帰してもらえない。
いろいろ言われるけど、もうやめさせるしかないこちらの心情もわかってほしいものだ。
これからラストスパートというところで誰が好き好んでやめさせたいものか。

だんだん自分の具合が悪くなってきた。
なんとかやめる手続き終了。

父の病院へ。
お洗濯物もらって帰る。

家に帰ると、感情がぶり返して落ち込み。

その他あれこれあって、パズルがうまくはまらない感じ。
夫が一生懸命周旋してくれる。

なんだかたいへんな一日だった。



2006年09月29日(金) 無理はやめましょう

午後からの仕事のために、朝準備。

買い物して帰る。

午後の仕事終わって帰ろうとしたら、娘からお迎え頼むメール。
ひどく混乱してる。
普通だったら自分の気持ちの中で処理できることが難しくなっている。
病院開いてるかなぁというので、お薬は飲んだ?と聞くと、まだ。
話を聞きながら、薬飲んで休めば大丈夫かなと思ったのでそう話す。
娘もだんだん落ち着いてきて、うちに帰って寝ることになる。

報告書書いて事務所へ。
帰ってきて、車の中から塾に電話。
体調が悪いので、お休み続くかもしれないと話す。

お夕飯の準備をする。
何か足りないような気がして、もう一度買い物。
自分の気持ちが動揺してるのかもしれない。
いらないものまで買っちゃう。

夫から電話。
お迎えまであまり時間がない。
大急ぎで次男のご飯を整える。
娘は食べたくないというので、一人で先に食事してもらう。

夫が帰ってくると、娘もごそごそと出てくる。
食事しながら、夫が娘と話してくれる。
もう塾をやめていいし、進路のことはこういう風に考えているということを話す。
その上で、娘が負担を感じないで進む選択をすればいいからって。

塾のことは大きな負担になっていたようで、やめてもいいと言われて娘の顔が明るくなった。
学校で買ってある教材で勉強すると言う。
春先に学校で勧められて買っていたもの。
社会は副教材だったのだけど、他のも揃えておいた。
どうなるかわからないけれど、自分が無理なくできるのがいいのかもしれない。
マイペースだね。

明日は塾に行って、やめますって言わないと。
わたしが言うのよね。はぁ〜。

次男が出てきて、パートタイムの更新のことを話す。
今月だとは知ってたけど、明日だって。
大丈夫だと思うよって言う。
本当にそう思ってるんですけど。
やっぱり気にしてるんだね。




2006年09月28日(木) 「かもめ食堂」ふたたび  ■ かもめ食堂   群 ようこ

次男は朝早くから、おじいちゃんのお手伝いで庭木の剪定。

「かもめ食堂」をもう一度観たいからと思って、コロンして観てたら眠ってしまった。

次男とお昼にラーメン食べて、父の病院へ二人で行く。
父はテレビを見てたのだけど、次男の顔を見て喜んでくれた。
だけどしんどそうなので、短時間で帰る。

仕事をと思ってたのだけど、パス。
「かもめ食堂」をもう一回観て、返却に行く。
ついでに原作を借りてくる。
薄かったし、一気読み。

感想は映画の方が良かった。
原作は大人の御伽噺のような話だった。
原作と映画は少し違ってる。
これはありがちな話。
役者さんがいいのか、作り方がいいのか、あとでしみじみとした感じがする。
そのうちテレビでやらないかな。
また観てみたい。

食堂といっても、食事もできる喫茶店といった雰囲気。
映画の中では、とても明るくてシックなお店だった。
あちらの服は何だか大胆な配色とデザインで明るい。
主人公が合気道ができるという設定で、膝行というのを役者さんが実にきれいに演じていた。
名前が思い出せない。
三谷幸喜のお嫁さん。
ぐぐった。小林聡美さんだった。

一日中眠たい。

娘はクラブして帰る。
お弁当を全部食べたら、気持ち悪くなったって。
夕飯少な目。
でもドーナッツの小さいのが六個入ったのは、食べてましたな。
これも名前が出てこない。
なんとかポップって言うの。


 ■ かもめ食堂   群 ようこ

最初に映画を観てしまったので、あちらのインパクトがありすぎた。

主人公のサナエが父の武道場に来ていたフィンランド人を知っていたことをきっかけに、どこで食堂を開こうかと考えていたのをフィンランドに決めた。
途中宝くじを当てちゃうところが、そんなうまい話あるのかなんだけど。

閑古鳥が鳴き続ける食堂に、違う理由から流れ着いた日本人の女性二人が加わり、ちょっとした事件も起こりつつ、時間がたゆたっていく。
本を読みながら、ミドリさんやマサコさんの姿が蘇ってきた。






2006年09月27日(水) 「かもめ食堂」を観た

娘を送り出したあと、バタン。
ここのところ、ずっとそう。

次男と親の会のつながりで、商店街のガムはがし。
そういう時に、次男は素直についてくる。
いやな時はちゃんと嫌だと言うけれど。
一仕事して、ベンチでコーヒーとジュースでおつかれさん。

お昼はいただきものの、盛岡冷麺を食べる。
韓国の冷麺というのをお店で食べたことがあるけれど、こしの強さは同じ様な感じだけど、なんせ麺が太い。
太いゴムを噛んでいるような感じ。
もちろんお味は違うのだけど。
おいしいけど、やっぱり太さかな?この違和感。
次男と不思議な味だったねと言い合った。

ジョブコーチさんに電話。
次男が継続雇用に不安を持っている事を聞いて驚きましたとのこと。
仕事の方は順調にこなしてるので問題ないのにって。
契約の更新はそういうシステムで、みんなそうなんだと話すことにする。
また何かあったら言って下さいと、言ってもらえる。
頼りにしてます。

お昼から父の病院へ。
少し仕事して、用事を済ませて歯医者さん。
わたし的には四箇所くらいと思ってたら、虫歯ありますからと違う場所。
こつこつと全部治してくださるつもりのような・・・・・・。
一年通うとなったら、また逃亡しちゃうかもしれない。

娘待って、耳鼻科。
今日も病院のはしごしてるなぁ。

娘は踊りの日。
今日は元気いいじゃないですか!
ストレスの元はなくて、嬉しい日だもんね。
でもやっぱり受験は心配。
どこでもいいやと思いつつ、ど〜んと太っ腹になれません。

娘の友達は先週も今週も塾が入ったからとお休みしてる。
受験モードに入ってると思うんだけど、娘は急に塾が入ったから休むんだってってとのんき。
違うだろと思うけど、それ以上は言えない。

娘を迎えに行って帰ってきてから、「かもめ食堂」を観る。
なんだか「やっぱり猫が好き」の雰囲気が漂ってるなぁ。
着ている服が外国らしい。
って、フィンランドが舞台だから当然そうなんだけど。
明日は返す日だが、もう一回観たいな。



2006年09月26日(火) 気持ちはいつも綱渡り

娘が用事を忘れてて学校に間に合わないと言うので、送っていく。

父の病院へ。
少し介護。
洗濯物あり。

ビデオ返却。「かもめ食堂」借りる。
本屋さんで「自分を生ききる」を買う。

帰りにパジャマの買い足しと下着類を買う。
病棟の中がどの程度エアコンなど効いてるのかわからないので、半袖のは厚め、長袖は四枚薄手、二枚厚手。

スーパーで買い物したら、もう大荷物。
時間も遅くなっちゃった。

今日もおでんの仕込みして、一休み。

午後は仕事と思ってたのだけど、またまた行きたくない病。
半分だけ頑張る。

娘から迎えに来てのメール。
一日中具合悪かったっていうのに、委員会やクラブに出て力尽きる。
今日も塾はお休み。
あとから遅れてご飯は食べられたので、良しとしなければ。

お昼にビデオ屋さんに行ったら、次男が借りてるシリーズ完結だったので何を借りていいかわからない。
夕方次男を連れてビデオ屋さんへ。
本当は一人で行かせたほうがいいんだけど。
過保護だなぁ。

途中でジョブコーチさんの話をしたら、昨日いらっしゃったとのこと。
お昼に電話が長く鳴っていたというのは、ジョブコーチさんかも。
明日連絡入れなければ。

次男に残業するとお給料が増えるねって言ったら、この前半日休んだからまだマイナスかもだって。
三ヶ月更新なので、続けて雇用してもらえるか自信なさそう。
マジメに働いてるから大丈夫だと思うんだけど。
やっぱり自分になかなか自信が持てない様子。

夜、ハートをつなごうを見る。
今日はビデオ撮れた。
いちいち頷く話ばかりだった。
来月もやるみたい。




2006年09月25日(月) 病院はしご

朝から気合を入れて、しゃかしゃかと家事。
順番も取りに行ったし、一番目の病院へ行く。
予約してても何時に呼ばれるかわからないので、こっくりこっくりお休み。
異状なしで、安心。
もう一回頑張ったら、普通人と同じペースの検診でオッケーになる。

次の病院へゴー。
今日はガラガラ。
だとみんな思うせいか、一人一人の時間が長い。
あと九人と言うので、用事を済ませに行って帰ったら、まだ三人終わったきり。
一時間で三人。
延々と待つ。

先生にいろいろとお話。
なんだか話が行ったり戻ったりして、支離滅裂。
いかんなぁ。

家に帰るとペータがピイピイと鳴く。
私の声がしたので、出せ出せ攻撃。
用事済ませて出す。
今日もまた噛まれました。恩知らず鳥。

次男から電話。
今日は残業だって、暗い声。
う〜む。予定が急に変わったからだろうか。
見たいアニメの時間に帰られないから?
とにかくジャンプの発売日なのでよろしくと言われる。
あわてて買いに行く。

兄から電話。
西部の病院。判定会議で入れてもらえることになったとのこと。
パジャマや下着、その他揃えてねと頼まれる。
今の病院を退院しなくてはいけない日から二週間弱タイムラグがあるので、その辺りは兄が交渉してくれるとのこと。

娘からメール入って、お迎え&病院行き。
わりと早く終わる。

先生のオススメもあって、ヘッドホンを買いに行く。
次男は漫画の音読。テレビに突っ込み。
トレーニングの時にかける音楽。
慣れているから気にならないけど、こっちの具合が悪い時には耳につく。
なので、ノイズキャンセリングヘッドホンというのを購入。

娘が昼間、保健の先生からトマトを食べるといいよと言われたというので、スーパーにも寄る。
大きいトマトは嫌だというので、お試しにトマトジュースを買って飲ませる。
ぶっぶーでした。

父のパジャマも買う。
トレーナーとズボンタイプのもの。
下着は買わなかったけど、シャツの長さはどうかなとか考える。

帰って昨日から煮込んでたおでんをあっためる。
娘が食べてくれて、ほっ。
今日は食欲の出る薬ももらったし。

次男のアニメは撮ってあげたのに、自分のをビデオに撮り忘れる。
HDDに入ってるから、見ることはできるけど。
来週忘れないように、再放送取らなくちゃ。






2006年09月24日(日) 畑の草刈りしました

親の会でやってる畑の草刈りの日。
運動会シーズンで、出席者少なし。
鎌で刈り取って、前回刈っていたものは焼く。

おしゃべりしながら、せっせと刈る。
いい運動になったかも。
後から来る筋肉痛は何日後かな。ふふふ。

帰ってみたら一時半過ぎだけど、娘がまだ寝てる。
ご飯も食べてない。
またゼリー状の製品で栄養補給。

夫に電話して相談。
塾は行くかどうか聞いて、休みたいと言えば休ませればいいよとのこと。

こんなに休むと行きづらくなるんじゃないかと思って、何時に出る?って聞いちゃって、娘が用意して出かける。
途中で、無理ならこのまま帰ってもいいよと言うと、帰りたいと言う。
そのまま帰って、ご飯少し食べさせて、お風呂入らせて、お休み。

次男が帰ってきて話してくれたこと。
職場のCさんとお昼に卓球をしたって。
人とのコミュニケーションをとることが難しい次男。
お昼休みでも人が多いときは禁止だから聞いてみたら、ちゃんと人の少ない時にしたとのこと。
挨拶は?と聞くと口ごもってたけど、どんな形でもいいから人との関わりが増えてくれると嬉しい。

あとから、また夫から電話。
しばらく娘のことは、様子を見ようということになる。
塾のことも進学のことも、焦らせないように。

まだまだ他にも考えなきゃいけないことが、たくさんあるし。

とりあえず、明日は病院三つ掛け持ち。



2006年09月23日(土) 白い彼岸花    ■ 自分を生ききる  中川恵一×養老孟司

娘を休ませる。

明日も塾があるけれど、どうするかなと考える。
全部休ませていると遅れも大きくなるので、受験のことを考えるとどこで釣り合いを取るべきかわからない。

具合が悪くなると、ご飯が食べられないと言って飲むゼリーくらいしか取れない。
今日は朝ごはんも、お昼も食べられた。

父のことなどもあって、家を空けることが多かったので、出来るだけ家にいるようにする。
同じ部屋にいなくても、家に私がいるんだと思うと違うかなと思って。

午後、娘に言って父の病院へ行く。
帰りに実家に寄る。
庭に白い彼岸花と赤い彼岸花が咲いていた。
母の墓参りに行かなくちゃなぁと思う。

妹に用事で連絡。
ついでに今の状況も知らせる。

娘に明日は塾に行こうねと話す。
明日にならないとわからないけれど。

夜、親の会の友達がお魚を持ってきてくれる。
講演会、人が来てくれたと聞いてほっとする。
娘のことで行かれなくなったから。

ETVの録画を予約する。
偶然だけど、図書館で借りた本と通じる内容。
緩和ケアについて。


■ 自分を生ききる  中川恵一×養老孟司

副題が「日本のがん治療と死生観」
癌に打ち勝つ治療をめざすあまり、もう治らないとなったまさに癌難民のことが書かれている。
残された日々を絶望だけではなくて、どういう風に生きるのか。
それにはもちろん医師の協力なくしてはありえない。

死は誰にも平等に訪れるが、人は誰でも死ぬということを置き忘れているところなどについても話されている。

巻末に掲載されている緩和ケア病棟のある病院の紹介はありがたい。



2006年09月22日(金) 健康が一番

朝、ジョブコーチさんからお電話。
この前のお休みの時の状況などお話する。
次回コーチに来てくださった時に、またいろいろ教えていただけるとのこと。

次男の保険証が変わったので、手続きに。
年金のことなども聞いてくる。

帰ったと思ったら、娘から電話。
調子悪いので、薬届けてとのこと。
一緒に帰ろうかと聞いたけど、薬飲んで頑張ると言う。

父の病院へ行く。
新聞待っていた様子。
パジャマの上着の着方がわからないと言っていた。
ボタンのところがマジックテープなのも、着にくかった原因かもしれない。

娘が帰ってきて、様子がおかしい。
病院へ連れて行くが、今日は先生の用事で診ていただけないとのこと。順番がいっぱいみたい。
点滴をお願いする。
先生が帰りがけに、忙しいのに覗いてくださる。

点滴で落ち着いてきて、コンビニ寄って帰る。
好きな物買いなさいと言って、食べられそうなものを買わせる。
食べられないと言うので、ゼリー状のものとアイス。

夜、兄から電話。
今週は帰れないとのこと。

夫に電話。仕事中なので手短に報告。

今日も塾を休ませて、明日の模試もおやすみ。
健康が一番。



2006年09月21日(木) 一日、一日

時間を見計らって、仕事に行く。
集金もあるので、開いてすぐの時間っていやだろうなぁと思って。

中途半端な時間になったので、帰りに買い物を済ませる。
そしてお昼は次男とざる蕎麦争奪戦。
多めにゆでても、食事の場は戦いと化する。
お腹いっぱいお蕎麦を食べちゃった。

お蕎麦の前に親の会の友達から電話。
将来考えられる彼女の不在時期のこと。
う〜ん、分担をうまくできるだろうか。

お昼から、仕事。
と思いながら、ぐずぐず。
仕事行きたくない病が出る。
でもお給料泥棒にはなりたくないので頑張る。
安定剤を飲む。
こんなんで飲んでもいいのかな?

行ってしまえば、もう大丈夫なんだけど。

娘、元気に帰ってくる。

兄から電話。
西の端っこの病院がまた浮上してきた。
いざという時は、そのシステムのある病棟に移れる。
兄の負担は大丈夫かと気になる。
環境が変わることでの父の状態も気にかかる。
先の見えない病院ジプシーだから、贅沢は言ってられないのだけど。

何で三ヶ月で病院追い出されるのかな。
母の時も病院探しに苦労した。
先を考えれば、誰にもふりかかることなんだろうな。

昨日読んだ本。
医療に関する本だったのだけど、終末医療に関することでのあれこれに頷きっぱなし。図書館で借りたのだけど、買っちゃおうかな。

夕食はクリームシチュー。
パンも買ってきたので、パン争奪戦・・・にはならなかった。
娘が猫のおなかだから。
最後の一切れを次男と分け合う。


バーチャルの犬さんをディスクドッグ大会に出場させてたら、棒がぽきりと折れちゃった。
明日スペアを買いに行きましょ。
ニンテン○ーDSの。
もう一回折れたのでしたら、今までで一番の高得点。
折れたのも取っておこう。





2006年09月20日(水) どうしたもんかな

午前中ぽよぽよと過ごし、セルフのGSで給油と洗車。

次男、お出かけしてなかなか帰らず。
珍しい。
遅い昼食を一緒にする。

午後から仕事。
歯医者さん。
一つ治りました。
まだまだ時間かかりそう。
医者に行くのは嫌だのつけは、大きい。

洗濯物乾いたし、新聞気になるし。
父の病院へ行く。
テレビの扱い方がいまいちわからぬようで、カード入れなおしてつけてあげる。
ずっとお相撲があるといいんだけど。

なぜか実家に寄らねばならぬという気になって、実家へ。
父の囲碁の本が届いてた。
先月は来なかったぞ!
四月までお届けしますになっている。
クレームまでつける気分にはなれず。
もう一回父のところまで行ってお届け。

娘なかなか帰らず、気をもむ。
元気な様子で帰宅。
食事させて、踊りの練習へ。

帰りに明日もと言うけれど、土曜は模試。
病気のことも考えて苦慮するも、現実の話をする。
初めの約束は受験が一番だったから。
もう受験はどうでもいいからとも言い難く、どうしたもんかなあ。
好きなことさせたほうがいいんだろうか。



2006年09月19日(火) 道のりは遠し

娘、朝から調子悪し。
遊びすぎて疲れたんだと思うんですけど〜。
夜も遅くまで起きてたし。
でも、こっちに帰ってきたからというのもあるかも。
何も解決したわけじゃないから。
途中まで送っていく。

仕事の電話が入る前にと思って、先取り仕事。
それからあれこれ用事を済ませて帰る。

次男のアニメのビデオ、ひとつは壊れてたので見られなかった。
違うビデオ屋さんに行って、会員になり借りる。
甘やかしすぎでしょうか。
会員になったら割引券くれたので、ちょっとお得。
そのあと件のビデオを返しに行って、一つ壊れてましたって言ったら、違うビデオにするか返金してくれると言う。
どうせ続きを借りるので、一本それにあててもらう。

この前から洗濯機と台所のパイプの臭いが気になってたので、洗剤を買う。
どっちも強力そう。
時間を置かなくてはいけないので、しばし待つ。
ペータが出せ出せというけれど、危ないので籠にいてもらう。

洗濯機の方の洗剤を入れた後、右目がヘン。
ぶわっと煙みたいに上がってたのが入っちゃったか。
それとも目いぼか。
とりあえず目を洗って、抗菌剤の目薬をさしておく。

叔母からメールで、伯父が父のお見舞いに行ってくれたとのこと。
伯父から聞いた事を知らせてくれる。
何度もお見舞いに行ってくれて、遠くなので申し訳ない。

仕事して、父の病院に行く。
テレビを見てたので、洗濯物をもらって帰る。
伯父は新聞買ってくれるのに、遠くまで行ってくれたらしい。
この近くにはコンビニもないから。どこまで行ってくれたのだろう。
父のリアクションがまた、脳天気。
ほんとにもう。

家に帰ったら、娘がもうダメです状態。
塾に行くっていうけど、こんな状態じゃ無理。
今日も塾はお休みだ。
ご飯も食べられないというから、食べられそうなものを買いに行く。

次男、ビデオを見てニコニコ。
だって続き物だから、間が見られないって辛いもんね。
明日からお休み。
今週もお疲れさんでした。
無事に仕事に行ってくれるのが、本当にありがたい。

娘の方はこれからだなぁ。
しばらく、ずうっとかかりそう。
心にたまったものが重たすぎるんだね。







2006年09月18日(月) 台風一過   ■  風味絶佳   山田詠美

夜中に風が強くなって、ベランダのものがゴロゴロ転がった以外は被害なし。
ゴミ箱の中身が軽くなっていて移動したのと、サンダルがとんでいた。
う〜ん、片付けたつもりだったけど、まだまだでした。
夜中、義母から何か音がするって言われたのだけれど、それを見に出たりしたら怪我の元。
朝まで置いておく。

朝、次男が出かける頃には風雨も収まる。
けれども、昨日から送っていくと言ってあったのでバス停まで送っていった。
今日は特別だからねと念押し。

お昼過ぎ、夫から電話。
娘がお買い物に熱心でいつ帰れるかわかりませんとのこと。
新幹線に乗せる時に連絡をもらうのと、お荷物が多いのでホームまで迎えに行ってねだって。

連絡入って、早めに出かける。
駐車場が空いてないと困るから。
ホームで待ってたら、本当に大荷物でお帰り。
楽しく過ごしたようだし、無事に帰ってこられてよかった。

ペータもお待ちかねと思ったら、夫からもらってきたシール貼りをしてる私に興味津々で、私の肩にばかりとまるものだから娘が拗ねる。
シールがお目当てなのよと、娘に代わってもらう。

美豚のTシャツも、もらいました。
夫はどうしてもこれ系のTシャツを同窓会にペアで着たいらしい。
ふ〜ん。

娘は洋服もたくさん買ってもらったみたいで、ご満悦。
紅茶も私のと自分のと買ってもらったと、にこにこ。

また行きたいんですって。
帰ったばかりだよ。

お夕飯はお好み焼き。
しかし、次男も娘も自分の用事で忙しくて、焼きあがるまで誰も来ない。
全くもう。

娘は明日から学校。
次男は明日一日頑張ったら、お休み。
私も仕事が始まるなぁ。
お休み慣れしちゃって、ブルーチューズディになりそう。



■  風味絶佳   山田詠美

映画は見てないけど、「シュガー&スパイス」の原作。
短編集。

肉体労働者であり、職人さんと言われる人の恋愛風景が描かれている。
映画の原作は「風味絶佳」でガソリンスタンドに勤める男の子の恋愛とそれに絡んで男の子のグランマが出てくる。
映画を見るとしたら、そのおばあちゃんに興味津々。

どの短編もいろいろな愛の形を描いてあるけれど、うまいの一言。
女の人の造形がせつなくもある。



2006年09月17日(日) 台風接近中 ■ 女信長   佐藤賢一

台風接近中で、甘いかなと思いつつ次男を送迎バスのバス停まで送っていく。
風があるとびしょびしょになっちゃうから。
でもほんとは着替えを持って行くとかできるといいのだけど。
荷物が増えるのにものすごい抵抗をするので、まだそこまではできず。

昨日飲みすぎたようで、ああ残ってるなぁという感じ。
休みなんだいってことで、ゴロゴロと過ごす。
しかしDVDの返却と父の病院に洗濯物を届けるのは朝のうちに済ませたかったので、午前中出発。

100円ショップで合羽の上下を買う。
これならお着替えより嵩張らないから。
次男使ってくれるだろうか。

昼からまたまたゴロゴロ。

夕方、通販で頼んでたイヤリングのネジ式金具が届く。
普通のお店だとイヤリングの金具は売ってるけど、ネジ式のものはない。
結婚してそんなに経たない頃に義母にお土産でもらったイヤリングの金具が壊れて、どうしても修理したかったので通販で買った。
緑色の半球状のもので、とても気に入ってたので。

ただいま接着中。
うまく修理できるといいんだけど。
もっともあまり装身具をつけないうえに、そういう機会も減っている。
でも直ったら、つける機会は自分で作ろう。

次男をバス停まで迎えに行く。
急に風雨が強まったから。
ちょうどバスから降りたところで、待ちも行き違いもなく連れて帰れた。
ラッキイ!

台風接近中なので、植木を移動したり、物干しを倒したり。
どうぞ大きな被害が出ませんように。
次男の職場が川のすぐ傍なので心配。
大きい防護用のコンクリートのフェンスを作ったから、大丈夫とは思うが。
去年、何十年かぶりの大災害だったので、ちょっと心配。

ニュースを見ると、思わぬところで災害が起こっている。
絶対はないと心引き締めないと。

娘と夫は仲良くやってるらしい。
買い物も早々と済ませて、マンションでくつろいでる様子。
娘は帰るの明日じゃなくてもいいんだけどって。
おいおい!


■ 女信長   佐藤賢一

信長が女だったら。
そう言えば史実でも、キンキン声だったとか線が細くて女のようだったとか、眉目秀麗であったとか。
なんとなく納得させられてしまう筆致。

しかもさすが戦国に生きる人間である。
女の武器も遺憾なく発揮する。
斬新な発想も、新しいものを受け入れる柔軟さも異性故というところと断じる。
残酷で執拗な仕打ちもヒステリー的なところから。
でも、男にも非情で冷酷な輩はいるけれど。

男と女を使い分けているうちに、自分の中で破綻してくるものが出てくる。
ラストの方は、そういう手もあったかというところ。
少し描写に繰り返しの多いところはあったが、面白く読めた。



2006年09月16日(土) あちらも、こちらもパーティどすぇ

この頃はお休みのない日々。
六時か六時半には起きて、子供たちのどちらかか一人を送り出さなくちゃいけない。
今日は思い切り朝寝していいぞがないからなのか、下手すると午前中いっぱい動けなかったりする。

今朝も次男をバス停まで送っていって、あとは少しずつ家事をしながら寝ちゃう。
結局お昼まで使い物にならず。
でも、電話が何本かかかってきて、休んだ気にもなれず。

お昼から父の病院へ。
兄から電話があったので、そのまま父の病院で兄を待つ。
いろいろと今後の話。

台風来るんだよね。
お買い物で、カップ麺なぞ買う。
ついでに三日分くらいの食料も仕入れる。

父の洗濯物。
今日は少々手間がかかる洗濯。
まあよいではないか。

ペータ放鳥。
私の肩にずっとおとまりと思ったら、何回かに分けて六回は噛まれたぞ。
恩知らず、恩知らず。
ご飯の支度するので、籠にお帰りいただく。

夕方、娘から電話。
調子もよさそうで、父親との生活も楽しんでる様子。
重畳。
美豚が手に入った模様で。
ヴィトンと聞いて、えっ?バッグ?と奇異に思ったら、やっぱり美しい豚のTシャツでございました。
ええ、ええ、私には美豚がお似合いです。

夫からも電話。
今日の夕食は、娘の好物ばかりの模様。
お料理上手なお父さんでよかったね。
台風来るから明日帰ると思ってたのに、明後日かもって、えっ?
帰れなかったら、それでもいいよってのんきな夫。
その時は、適当に言い訳考えよう。
もともとのんびりさせる為に送り出したんだから、まっいいか。

なに、こちらはこちらで次男と好きなもの食べて、おやつでパーティーしてます。
いや、パーティとは思ってなかったのだけど、次男がそう解釈したようで、
よいではないか、よいではないか。パーティー。

いささか、飲みすぎてしまったかも。
あちらも気晴らし。こちらも気晴らし。

ペータ二回目は次男の協力で放鳥。
でも、何回次男の肩にとまらせても私のところに来るんだよね。
見くびりやすい人間は鳥でもわかっちゃうんだろうか、謎。



2006年09月15日(金) 病院に行った

いつもより30分早く予約を取りに行ったのに、11番目。
これじゃいつもと変わりなし。
今日が特別多いのかもしれない。

娘を診ていただく。
丁寧に話を聞いていただいて、軽いお薬を出しましょうということになる。
あんなにはきはきと話していたのに。
娘は、何を言われたかよく覚えてないと言う。
いつもはそんな子じゃないのだけれど。
ショックなことと日常の疲れがたまってしまったようだ。
私のことでも相当負担をかけていたから。
申し訳なし。

娘を学校に送っていく。

親の会の方から電話。
保険の資料をもらってくださるとのこと。
次男の保険のことも考えなくちゃ。

お昼から仕事してたら、娘からお迎えコール。
今日は学校が早く終わったらしい。
家で支度して、すぐに新幹線に送っていく。

天気予報、はずれ。
雨が早く降り始めて、次男憮然として帰る。
びしょびしょ。
お迎えをとも思ったけれど、これからのこともあるのであえて迎えに行かなかった。
でも明日の朝はあまり雨がひどいようなら送っていこう。
台風近づいてるし。

次男から頼まれた雑誌、買い忘れる。
約束なので、買いに出かける。
自分の定期購読の雑誌も入ってるし。

夜は次男の好きなハンバーグ。
少しは機嫌を直してくれたかな。

娘から電話。無事着いたとのこと。

ペータ放鳥。
しばらく遊ばせて、次男に籠に戻してもらう。
いつもながら上手だなぁ。

夫から電話。
昨日は接待か何かでグロッキーらしい。
今日のことを話す。
娘も疲れてるだろうし、もう寝るとのこと。

DVD観る。今日は「博士の愛した数式」
合間に映される自然の映像がとてもきれい。
映画も二回見て、これで三回目。



2006年09月14日(木) いつまでたっても、さわれません

午前中仕事のつもりができず、予定変更して父の病院とDVDの返却。
急に寒くなってきたので、下着の替えも増やしておく。
今日は落ち着いた様子。

ペータが出せ出せ攻撃をするので、放鳥。
私は苦手なのに、肩に乗ってきて遊んでと言う。
恐いのに遊べないよぅ。
一人で遊んでくれい。
これで噛み噛みがなければ、我慢できるんだけど。
それでも、籠の中ばかりではかわいそうなのでつい出してしまう。
まことに恩知らずな鳥である。

ペータをだまして、籠に入れて仕事に行く。

おっと、明日の朝はご飯作る暇ないのでパンも買わなくちゃ。

明日はいろいろ忙しい。



2006年09月13日(水) 体調悪し

体調悪し。
もしかして一昨日のショックが今日来たか。
午前中、動けません状態でごろごろ。
洗濯物だけ頑張る。

午後は歯医者の予約があるので、出動。
ついでにスーパーで出来合いのご飯と明日の朝の菓子パンを買ってくる。

家に帰ってゴロゴロとまた寝てたら、娘が帰ってきた。
学校でショックなことがあったと、ポロポロ泣いてる。
自分から病院行ってみようかなぁと言う。
誰かに話を聞いてもらうだけでも違うかもしれないね。

夕食子供たちだけで食べてもらって、娘を踊りの練習には連れて行く。
胃が痛くなって、半分は見学してたらしい。
電話してくれれば、早く迎えに来てあげたのに。
でも帰るのはいやだったんだろうな。

娘がいない間に、次男の仕事着にアイロン。
やっと動けるようになってきた。

娘を迎えに行ってから、借りてたDVDを見る。
明日返却だから。
やっぱり長いものを見るのはちょっと時間に余裕がないと無理みたい。
遅くなっちゃった。



2006年09月12日(火) 娘が爆発しちゃった

昨日、些細なことから始まった次男と娘の喧嘩がエスカレートして、大爆発になってしまった。

娘がエキサイトして自分が家を出て行くか、次男が出て行くかしなくちゃもうやっていけないと言う。
もう我慢の限界だと。

私の病気のことも、友達が何気なく同じ病名の事を話題にしたときに嫌でしようがないと言う。
そして、次男のことも私の状況も全部わかっていて、我慢しなきゃいけないのもわかっていて、それでももう限界だと言われると、返す言葉がない。
学校でも進学のことでもいろいろあるんだよって。

一時は息が苦しくなるほど興奮して、ヒステリー状態になる。
夫に電話して、落ち着くまで放っておけと言われるが、どうしていいかわからない。

自分の病院の先生が遅くまで診療することもあると聞いてたので電話してみたが、もうお帰りになられたとのこと。
娘は一度も診療してもらったことはないわけで、深夜の診療は無理だと断られる。

しばらくして落ち着いてから先の事を話してくれたけれど、全部わかっていて我慢するのはとても苦しいんだよと言われる。

あとから夫が電話してくれて、娘の希望で週末は夫のところで過ごすことになる。
お風呂に入らせて、寝させる。

ショックなんだけど、間に膜がかかったような感じ。
現実感がない。

一夜明けてから、娘は遅くまで寝てたので寝かせておく。
学校が休みでよかった。

もう何もかもやめたいと言ってたけれど、午後の歯医者さんと塾は行こうねと話する。週末は塾もクラブも休ませるから。
どこか病院に行ってみようかと聞いたが、それは大丈夫と言う。
今日は出来るだけ家にいるようにする。

午後からビデオを返却と父の病院へ行く。
歯医者はこのところ一人で行かせてたけど、ついていく。
塾も素直に行った。

次男も娘の過激な物言いに傷ついていたと思うけれど、今朝もいつもどおりに起きて仕事に行った。
昨日のことも何も言わない。
仕事に行ってくれたこともありがたいし、仕事にいける場所があってよかった。

お兄ちゃんも次男と一緒がいやで、他県に進学した。
いずれはみんな家を出て行くことになるのだけれど、兄弟からもこんな風に嫌がられるのがなんとも言えない。
ほんとにわかりにくい障害だし、二次障害も起こしてるからひねくれたような言動や行動もしてしまう。
優しい気持ちも十分もちあわせているのだけど、見た目と中身がちぐはぐだから、
周りの怒りを買ってしまう。

いつも心の奥底にあるけれど、この子の居場所はどこにもないのかと考えてしまう。
親が死んでしまったあと、どうやって暮らしていくのか。
なるようにしかならないのだけど、やっぱり気にかかる。



2006年09月11日(月) 超多忙でした

今日は自分の病院二つ掛け持ち。
午後から仕事。
お兄ちゃんの学費の振り込み。
次男のお給料の振り分け。

娘はお休みなのでのんびりとしてたらしい。

私は朝の予約から始まって、駆け回ってた。
用事を全て済ませることができて、ほっとした。

そのあとお休みしようと思ってたのだけど、父の病院へ。
看護師さんによると、一日機嫌が悪かったらしい。
やっぱり誰か来ないと、寂しいのかな。

スプーンが行方不明になってたので、実家に取りに行く。
戻ってきたら、父が割り箸を割ってはきれいに割れなかったと言ってゴミ箱に捨てる。まいったな〜。
三本目できれいに割れてよかった。
きれいに割れたのは捨てなかったから。
でも、ほんとまいった。
ここにたどり着くまでに疲れ果ててるんだよぉ。

そんな時に、次男の調子を聞かれる。
この前、具合が悪い次男を連れて帰る途中に寄ったから。
すぐに元気になったよって言ったら、嬉しそうに笑ってた。
いつもこんなならいいのにな。

洗濯物あり。お風呂だったみたい。

うちに帰って、娘にぐちぐちと愚痴らせてもらう。
聞いてもらうと、気持ちも晴れる。
そうなんだよね。しようがないんだよね。



2006年09月10日(日) 娘の体育祭

雨が降ってるのに、娘の運動会。
買い弁するというので、お弁当に入れようと思ってたエビフライの海老が浮いちゃった。夕飯にしよう。

娘を途中まで送っていく。
そのあと、自分を支度して行く。
結構たくさんの父兄が来ていた。
うちも中学校最後だし、お父さんは帰って来れなかったし。

雨の中でたいへんだったけど、娘たちは充実した感じで体育祭を楽しんでいた。
クラブの紹介をする行進を見て、感激した。
初めに入ったクラブは成長痛でやめざるを得なかったけれど、その後で入りなおした美術部は本人も楽しんで頑張った。

それに考えてみたら、クラブを全うしたのはうちの子でこの子だけなんだな。
文科系の長男を無理矢理運動部に入れて、挫折。
次男は転校でいじめにあって不登校。
なんというか、感無量。

クラブ紹介のあとのクラブ対抗リレーは、面白いアイデアで楽しかった。
水泳部は陸上で泳ぐパフォーマンスをするし、剣道部は打ち込みや試合形式。
娘の美術部はスプレーで絵を書きながらのリレー。
しっかりレリーフ観に来てねの宣伝になっていた。

しかし、寒いのと娘の態度が冷たいのには参った。
後で聞いたら、それなりのわけはあったのだけど。
私の物言いや仕草が子供っぽいのを、可愛い〜って言われるのがいやだったんだって。
自分でも気にしてるので、ぐさりときてしまった。
今更、直せないし。

娘の出番が終わってから帰って、父の病院へ。
今日は洗濯物なし。
夕飯のお買い物して帰宅。

夕飯はお昼に気張れなかった分、豪華にした。
子供たちも喜んでくれてよかった。



2006年09月09日(土) 疲れた

昨日夕方仕事の伝票が入ったので、朝一から仕事。
見てきて、計算の仕事に入ったら眠くなる。
何とか仕上げて事務所へ。

娘が体育祭の予行練習から帰ってきたので、目が覚める。
父の病院に行かなくてはいけないのだけど、行きたくない。
小一時間ばかりじたばたして、出発。
途中叔母から電話をもらう。
父の長兄もまた見舞いにいってくれたらしい。
叔母は遠距離なのに、二度も帰ってくれた。
なかなか行かれないからと申し訳ながってくれるが、こちらのほうが恐縮する。

行ってみたら、お花が飾ってあった。
母方の叔母かもしれない。
少し話して、帰る。

も一つ親の会の用事でアンケート書きに事務所へ。

家に帰ると、もう疲れた〜だけど、昨日の残りのカレーがあるので安心。
お風呂も早く入らせたもらったので、うとうとしてしまう。

娘に起こされて、ご飯のタイマーかけて寝る、



2006年09月08日(金) ついに来たか、早退

親の会の人との約束があって、会ってお話した。
途中で次男から電話。
仕事中なはずなのに、嫌な予感。
やっぱり具合が悪くなったので迎えに来てコールだった。

迎えに行ったら、そんなにたいへんそうでもない感じ。
吐いたからもうダメと思ったみたいだけど、この様子なら胃薬飲ませてゆっくり休ませれば明日は大丈夫そう。
職業人なんだから、休むと人に迷惑かけるからねと話しながら帰る。

途中で父の病院へ。
洗濯物を届ける。
今日は次男が具合悪いので、さっさと帰る。

ジョブコーチさんに電話。
大丈夫そうなのも伝える。
工場の方からは日頃のことで何かありますかとお聞きしたら、順調に働いてますとのこと。よかった。
あとはお休みしないように頑張っていけるように、サポートしていかないと。
来週か再来週、工場の方に行ってくださるとのこと。
様子もお知らせくださるとのことで、ありがたい。

夕食はうどん。
でもお汁まで残さず食べてる。
結構、結構。

娘の塾の日なので送り迎え。
帰りは娘を家まで送って、即、新幹線の駅へ。
お兄ちゃんが遊びに帰ってくるので。
少しは就職のことで一生懸命になってほしいもんだ。



2006年09月07日(木) 日にちの取り違え、甚だし

昨日遅くまで本を読みすぎた。
眠い。
薬も二回飛ばしちゃった。
朝、昨日の夕方分を飲む。
夜のは寝るお薬が入ってるからパス。

仕事行かなくちゃと思ってたら、事務所から仕事の電話。
こっちを済ませて、もう一つの仕事に出かける。

お昼して、二日ぶりにペータ放鳥。
ペータよ、済まぬ。
籠入れは次男にお願いする。

次男の自転車のハンドルがまた緩む。
近所のバイク屋さんで直してもらって、今度はお金払わせてもらうんだよと言って送り出したが、また無料でネジ締めてくれて、ネジ締めの道具まで無料でもらってきちゃった。
ありがたいけど、もうしわけない。

お昼から予約仕事。

夕方兄から電話。
病院との交渉に、またこちらに来てくれた。洗濯物あったというので持ってきてもらう。
今日はお休みと思って行ってなかったら、大量に洗濯物が発生してたらしい。
これで責任感じて毎日行くと自滅なんだな。
別れて帰る兄の後姿が疲労でよろよろしてる。
気をつけて帰ってねとしか言えない。

洗濯は洗濯機がしてくれるけど、下洗いはしてくれない。
産まれる時も老いる時も一緒。
結婚して子供育ててよかった。
少しは知恵もついた。

ここのところ、予定のことで日にちの取り違えや勘違いが甚だしい。
今日もヘンなメールを夫にしてしまった。
昨日見た映画のシーンが蘇る。
自称若アルツがほんとだったら困るな。
名前が思い出せないのはもう日常化してるけど、日にちの取り違えはこの一週間ぐらい。
まだ失敗をしてないから救われてるが、ほんとに恐い。
映画の主人公の苦しみながらの選択はできないかもしれない。

重たい現実と経過が描かれてる映画だった。
母を見送り、また父も病気を抱えながら認知症になってる。
両親ともとなると、自分の行く末も自然に考える。
迷惑かけるのは嫌だな。



2006年09月06日(水) 「明日の記憶」を観た

昨日の夕方に事務員さんが仕事の伝票を持ってきてくれたので、朝一で持って行くことが出来た。
レンタルビデオ屋さんの上は映画館。
「明日の記憶」は来ないだろうと思ってたら、一週間だけ上映されている。
昨日、時間の計算して、タイムテーブルを作った。

朝一で伝票を届ける。
父の病院に洗濯物を届ける。
映画を観に行く。
一度家に帰ってから、歯医者さんへ行く。

ほぼ予定通りにできた。
映画は原作を読んで、ぜひ観たかったものなので観られてよかった。
主人公が若年性アルツハイマーに罹ってしまうというもので、けして明るい内容じゃないけれどよく出来ていたと思う。
風景の映像がきれいだった。
主人公の戸惑いや不安を表すところもよくできてた。
時間の経過を追っているので、その間の家族との関係、仕事のこと。
リアルなところと、そうでないところとが無理なく描かれていた。

映画の前に時間があったのでスーパーに寄ったら、うすでの長袖パジャマが安くなっていたので、Mサイズを買い占めた。
裏に毛のついた長めの袖なしベストも買った。
ほんとはフリースのカーデガンが何枚かあったほうがよかったのかもしれないけれど。
敬老の日をあてこんで売っていたもの。

映画に行くには荷物だが、帰りには無くなっちゃってるかもしれないし。
それで歯医者さんのあと、もう一度届けに行った。
安定剤を飲んで。
長居はあとに来るかもしれないので、少しだけ一緒にいて帰った。

夕方、隣の親戚の法事。

家に帰ったら、娘がお腹すかせて待っていた。
すぐにギョーザを焼く。
体育祭の練習で毎日疲れて帰ってくる。
でも体育祭は見に行かれそうにない。
お兄ちゃんの懇談会にでかけなくちゃならないので。
行きたかったなぁ。



2006年09月05日(火) ビデオ安くて、ラッキー

午前中、用事と仕事。
駅前に行ったので、ついでにレンタルビデオ屋さんに行った。
「間宮兄弟」が出てないかなぁと思って。
そしたら、火曜日はオール150円。
「優しい時間」の初めの方を見てなかったので、それを借りて帰った。

お昼から父のところへ。
ひげが伸びていて電気かみそりではなかなか。
看護師さんが上手に剃ってくださった。
でも今度使い捨ての剃刀も持っていっておこう。
相変わらずお金に執着。
お洗濯に入れたまま出したら、そのまま回収しておこうと思ったのだけど、持っているのが精神衛生にいいならそれでもいいかと思う。

夕飯は秋刀魚の酢醤油煮。
ネットで検索して作ったのだが、まあまあの出来。

次男にビデオ屋さんのことを話すと借りたいと言う。
塾に行く娘を送っていくついでに連れて行く。
娘が嫌な顔をしたのと、毎週じゃないでしょうねと念押しされたので、今度からは自分で行ってねと次男に話す。
今月は毎週火曜日みたい。
来月はわからないけれど。

借りてきた本を少し読んで寝る。



2006年09月04日(月) 封が開いてても、郵便局は知らん顔

今日は自分の病院の日。
早く予約に並んで、13番。
これでも11時過ぎ。
先週からの不調をお話。
話してるうちに、父の所にほぼ毎日行ってたことがわかる。
エネルギー切れですねって。
今日は父のところに行くのはお休み。

お昼から仕事と思ってたら、一週間勘違い。
親の会で頼まれてたポスター貼りをお願いしに、スーパーに行く。
スペース開き次第、貼っていただけるとのこと。
三回シリーズなので、それでもいいですからとお願いしてきた。

兄から連絡。
西部の病院は全然ダメみたい。
今後どうするか相談。
病気と認知症が合併しちゃうと、入る病院を探すのが本当にむつかしい。

夕方娘が持ってきてくれた夫への手紙。
封が開いてる。
郵便局に電話しても、こっちの責任じゃないからみたいに言われる。
エアメールだし、何枚入ってたかわからない。
この一枚だけならいいんだけど。
それでも開いてたのは気持ちよくないけど。
夫とも連絡取れない。
明日、夫に聞くしかない。

なんだか落ち着かないままの気持ちで休む。



2006年09月03日(日) ずっと眠たい

昨日のお残りとパンで朝食。

バッタのようになって寝ているお兄ちゃんをお布団から引っぺがして、お布団上げる。
でも、まだしつこく寝てる。
置いて帰っちゃうぞの殺し文句で支度をさせて、夫とお兄ちゃんは帰っていった。

そのあと、またまたダウン。
気張ってたのがポキンと折れちゃったようで。
娘に一人でお昼してもらう。

二時過ぎになって、父の病院に行かなくちゃと起き上がる。
安定剤飲んで出発。
父の馴染みのお店の人がお見舞いに来てくれたらしい。
お見舞いのお札をパジャマのポケットに入れてる。
引き出しに仕舞ったらと言っても聞いてくれないので、好きなようにしてもらう。

洗濯物もないので、すぐに帰る。
夕方、兄に様子を連絡する。

帰ってきた時、娘が家の中なのに携帯が圏外になってると騒いでた。
NTTに電話したら、家の地域名をすぐ言われる。
故障中だって。
わけがわかって、娘もしようがないなぁと納得。
大急ぎで直してくれたようで、夕方には復活。

ちょっとしたことなのだけど、コンビニで嫌なことを言われたり、父から嫌なことを言われたり。
その時もムッとはしたけど、後になってふつふつと怒りがわいてくる。
相手にしてもしようがないけれど。

踊りのことで、打ち上げがあるからと娘。
しかし行ったことない場所に夜には行けないし、受験前で行事は限定のはずだったのに。
行けないと断ると、娘の機嫌悪し。

夫に電話。
初めの約束だから、放っておきなさいって。

そのうち、テレビを見ながら眠ってしまう。
娘が起こしてくれて、お風呂入って、おやすみ。



2006年09月02日(土) スリルなドライブ

夜中に起きたら、お兄ちゃんは起きていた。
朝起きたら、お兄ちゃんはまだ起きていた。
どういう生活してるんでしょ。

お昼前にお兄ちゃんをたたき起こして、お昼を食べる。
夫がスパゲティを作ってくれた。おいしい。

お昼から新免のお兄ちゃんの車に乗って、あちこちする。
初めに父の病院へ。
線の引いてない駐車場に戸惑っている。

次にお兄ちゃんが今日一人で遊びに行きたいようと言ったカードが出来るおもちゃ屋さんへ。
私のことをど下手と言ってたが、お兄ちゃんの運転もぷぷぷである。
新免だからしようがないけど。
それからバックも苦手だということがわかる。

電気屋さんで、ミキサー買ってもらう。
フードプロセッサーが壊れちゃったのだが、ミキサーで十分だと思ったのでそれにする。

最後にスーパーでお買い物。
立体駐車場では、カメのようにのろい駐車の仕方でみなさんにご迷惑をおかけする。
若葉マークが映えてます。

最後は家の駐車場。
夫の車で帰ってるので、いつもより入れにくい。
何とか駐車して、ドライブ終了。
お疲れさんでした。

夫が鶏も入れたブイヤベースを作ってくれる。
お兄ちゃんは魚はオッケーだけど、海老とか貝類はだめだから。
パンも三種類。白ワインでおいしくいただく。

眠くなっちゃって、いつもよりうんと早くおやすみなさい。



2006年09月01日(金) 今日は元気

今日から次男の仕事がまた始まる。
娘も学校。
やっと夏休み終了。

朝起きた時、だるい感じはなかった。
やっとトンネルを抜けたか。

朝一で車を持って車屋さんへ。
一時間あまり点検してもらって、ベルトが少し伸びてたので調整しましたとのこと。
ブレーキが危ないとかじゃなくて、よかった。

帰った勢いでそのまま仕事。

お昼に娘なかなか帰らず、メールしたら、友達のうちに寄り道。
すぐ帰れ〜とメール。
お弁当持ってないのに、行方不明にならないで下さいとお願いする。

お昼から父の病院へ。
洗濯物がたまってる。
割り箸が少なくなってたので、実家へ。
ついでに母の本棚を見てて、歌集発見。
母のも掲載されてた。収穫。

帰りに買い物して、ご飯作りに勤しむ。
今日はお兄ちゃんも一緒に帰ってくるから。

お風呂も早く入って待機中。


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ハム次郎