ジンジャーエール湖畔・於
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2005年08月30日(火) しのごのいわずのカーリーヘアー






階段を降りていると、なぜだか、そこから転落する映像ばかりが頭に浮かぶ最近です。
足をふみはずしてまっさかさまに落ち、地面に頭を打ちつけるのとか、
すべって転んで階段の角で頭が割れたりだとか
スラッシャーな未来予想図が目の前に展開されて、大変おびえながら階段をおりています。


これは、前世に階段でなにかあった名残に違いない!と思い込んでる次第。



仕事で福岡に出張したおかげで、天神でひさしぶりに aquitiduka と再会することができた。
携帯の待ちうけが、私が渓谷で昼寝してる写真(ライク・ア・死体)で、
こいつ、私のこと大好きなんだな、とうれしくなった。
aquitiduka は、天神に私がいることが信じられないとゆって、始終ニヤニヤしてた。
よっぱらい男女だらけの深夜の天神には、ウワツイタ人々80%で構成されており、
当然のように罵声を浴びせながら(聞こえないギリギリの声で)二人で闊歩してたら
自分の正体は「悪態」であることに気づいた。
「悪態」が「理想」を着て歩いているような…

ホテルのテレビでは「ようこそ先輩!」(だっけ?)著名人が母校を訪ねて
子供たちになにやらレクチャーするやつに、
クレイアニメ“ニャッキ”で有名なクリエータの方が出演していて、
金紙・銀紙に入れそうな風貌で、私は彼を“銅紙”と名づけた。




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