たまてばこのそっこ...希望

 

 

せ、せっかく書いたのにぃ…(泣) - 2004年04月29日(木)

 9割方書き込んでよっしゃあ〜もう少しと思ったとたん、ブツッ!…2度目の日記執筆途中でのフリーズにもう半泣きです。

 ノートPCがあまりにもお利巧すぎるのか、ほんとに不安定で困ります。というわけで、古いデスクトップのほうから新たに書いてます。

 今日は、書店で漫画「ふたつのスピカ」第6巻を買ったのですが、その時目にとまった、アニメ版のムック(2100円/汗)まで「うわ〜コレ買ったらヤバいよな」と思いつつ、レジに持っていってしまいました(おいおい)。

 上の娘(高1、Wのカトル萌え)に、「ガンダムWのムック(1680円)足りない分出してやるから、一緒に悪人になろう(アホ)」とか言ってお金少し出してやって、少しでも自分を正当化しようとするあたり、小心者というかなんと言うか…(わははは)

 でも、「ふたつのスピカ」は間違いなく面白いですよ〜キャラクターは一見変わったような子達ばかりなんだけど、共感する部分がたくさんあるし、何と言ってもフィクションだとは思えないような物語、現実的なシビアさがたまりません。

 コミックフラッパーという、大きな書店でも数冊しか置いてない超マニアックな雑誌に連載されていて、NHKBSでのアニメ化で一躍注目されることになりました。

 自分もアニメ化でこの作品を知ったのでえらそうなこと言えませんが(元はといえば、面白ければ何でも見る下の娘が最初にハマったのがきっかけ)、小説をよく読まれる方にぜひぜひ読んでもらいたい作品だと思います。


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またすっかりご無沙汰です…(汗) - 2004年04月28日(水)

 この1週間も家庭内高齢者問題で色々とありまして、PCさえ開けないような有様でした(仕事にも行けないのよ…涙)

 とりあえず、私系じじの今後について、何とか目鼻がついたので少しホッとしているのですが、まだまだ落ち着くまでには時間がかかるので、こちらのほうもなかなか書き込めないかとは思いますが、どうかご了承下さい…(大汗)

 ちなみに近況ですが、ゲームはキャラバンハートを卒業して現在「チョコボランド」プレイ中です。なんてこと無い陣取りゲームですが、FFモンスター好きにはいいかも。陣取りゲームも個人的にはハマれるジャンルなんで、せっせとやってます。

 ダンナのほうは逆転裁判2を強引に終わらせて(攻略サイト様多謝)、ドラクエVプレイしてます。ファミコンで一度経験してるからいいかと思えば、意外とそうでない様で、結構苦しんでますよ。まぁそれが楽しいんですが。

 この間のブレイドは、いきなり剣崎と始が仲良しになってしまう展開で、ちょっとびっくりでした。和解するの意外に早いような気がしますが、新しいライダーがこれからメインになるからいいのかも。

 昔からある、ライダーとしての苦悩を始が一人で背負ってる形になってる今のブレイド、ますます剣崎の存在が目立たなくなってしまいそう。剣崎は彼なりにとってもいいキャラなんだけど。あそこで始を助けるのも自然だったしね。

 一方の橘は、利用されてることにやっと気づくわ、恋人は死んじゃうわで、不幸のどん底状態ですな。さてここからどうやって正義のヒーローになるのでしょうか。イマイチ目立たないだけにもっと頑張って欲しいです。

 相変わらずたくましい栞姉さんは虎太郎をアッシー代わりに、あちらこちらへと走り回ってますね。どこへ行ってもすぐアンデッドを探知できるPC、便利だなぁ。いっそのこと全国の警察にこのソフト普及させれば、被害が減ると思うんですが、さすがにそれはやらないか(笑)。


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マクロス7ってこんなに面白かったっけ? - 2004年04月21日(水)

 とビデオで再見しつつ、思う今日この頃であります。

 バサラの歌と三角関係が好きなだけだったリアルタイム時に比べ、今は年食ったせいか、キャラクターの描写がしっかりしてるところに魅力を強く感じますね。

 物語全編を通して変わることの無かった主人公バサラのキャラ(歌バカの裏に隠されたいい意味でのボーダレスな考え方)に対して、彼に影響されてミレーヌとガムリンが変化していく様子が一年を通して丹念に描かれているところが良くわかり、以前よりもっと楽しんでみることが出来てる自分に正直びっくりしてます(他にも影響されたキャラは沢山いるけど)。

 世界観とか設定とかホントむちゃくちゃなんで、批判される点も多かったのでは?と今頃心配などしてますが、1クール、2クールで終了してしまう作品が多い現在のアニメ界ではもう出来ないような、元気にあふれたオリジナルロボットアニメ作品だったと思います(サウンドブースターの合体なんてマジ70年代のノリですわ)。

 それを考えるにつけ、某12チャンネルばっかり、深夜帯ばっかり、BSばっかりにオリジナル作品の並ぶ現状は、年寄りファンとして、やはりいただけないものがありますなぁ…(ため息)


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ガンダムW萌え続行中。 - 2004年04月18日(日)

 我が家の娘達は、ついに中古書店でムックやらアンソロジーコミック(いわゆる二次創作)やらに手を出すまでになってしまいましたよ(汗)。でもいいなぁ、Wはその手の印刷物が割りと豊富に出回ってたから。自分の好きな作品なんて、大概ムックの種類少ないし増刷ないし振り返られないコト多いし…(涙)

 ビデオ鑑賞のほうもやっと最終13巻までこぎつけてますが、Wは本編以外にもOVAやら劇場版があるので、まだまだ彼女達の熱中は続きそうです。

 ところで今日のブレイド、微妙に剣崎が浮きまくってたような気がしませんでしたか?髪の毛の色が軽くなったせい…じゃないよな。まだ剣崎役の椿くんとキャラがシンクロしてないのかも。むむむ…。

 橘と始の存在感にどうも負けてるように見えるんですよね。あんなに爽やかでカッコいいのに、勿体無いよ〜(始役の森本くんより背が高いのに今頃気づく/汗)。

 始のほうは、一之瀬仁との関わりがあっさり終わってしまい、ちょっと拍子抜け。仁がその後どうしたかも書き込んでないし、エピソードとしては中途半端な印象しか残らなくって、すごく残念(とかいって、また出てきたりして)。

 気づけばストーリーもいつの間にやら1クールを数え、4人目のライダー、睦月がいよいよ登場!といってもまだ覚醒してないんですが。さて、どうやって目覚めていくのでしょうね。設定によると、一番強いライダーらしいのですが。

 ちょっと物足らないブレイドに比べ、ちょ〜面白いのがプリキュア!この作品、変身ヒロインが敵を倒すストーリーの展開が、ヒーローものの王道をきちんと抑えているので、東映特撮の好きな方にはおすすめですよ〜

 そして嬉しいのが、キャラクターの描写がとにかくきめ細かいところ。二人の女の子の友情がメインなだけあって、絆を深める過程を毎回丹念に織り込んでいて、大人でも十分に楽しめます。

 今回の話でも、メップルと渚、ほのかとおばあちゃん(野沢雅子の演技はさすが!)の関係をきちんと描いてました。特におばあちゃんの優しさ強さは、過去の思い出(少女時代、ミップルらしきものと出会ってるみたい/伏線か?)とも相まって、印象に残りました。

 今後のストーリーもかなり期待できそうで、日曜が一層楽しみになってきたわ〜(うきうき)


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ただ今「マクロス7」にハマり中。 - 2004年04月14日(水)

 ここんとこ、こちらもすっかり日記サイトと化してるなぁ…肝心のリニューアルはいつのことなんだろ〜か(涙)

 日記だとその場で書きっぱなしに出来るメリットがあるんで、ついつい使ってしまうんですよね…(汗)あぁ〜ちゃんとまじめに作業に励まなくては。
 
 ところで近頃マクロス7にハマってまして、ビデオレンタルして毎日のように見ています。初めは自分ひとりだったですが、いつの間にかダンナまで、「続きが気になる」とか言いつつ、一緒になってハマってるんです。

 放映当時は、日曜のお昼前にやってたんですよね。まだ子育てがそれなりに忙しくて、余りストーリーを覚えていなかったことに気づきました。おかげで今回新たな発見がいっぱいあり、見ていてとっても楽しいです。

 マクロス7は、一応前作「超時空要塞マクロス」と同じ時間軸上にある作品です。マクロスシリーズ定番の「歌」「メカ戦(バルキリー)」「三角関係」「敵=同種族」のキーワードをおさえつつ、主人公熱気バサラの破天荒な活躍ぶりがメインの、明るい作風になっています(軽すぎるおかげでアニメ史には残らない作品になっちゃたけど)。

 私はバサラ萌え♪で、リアルタイム時も今見ても変わんないですが、彼とライバル関係にあるガムリンもちょっと近頃要チェックかも。声優子安武人氏の演技がイイんですよ、また(我が家で子安氏結構人気あり)。まるっきり対照的な二人のキャラが、生み出すやり取りがホント面白いのです。

 ダンナは「よくこんなカタルシスの無い話を1年間もやったよな」と批評。確かに主人公はドンパチやって敵倒したりしないし、敵だっていつもちょこっと攻撃しては逃げてくだけだしね。確かになんでこの作品1年も続いたんだろ〜と今頃疑問に(前作人気のおかげ?)。

 でも〜そう言いながらダンナ、「バサラの歌が耳について離れない〜」とか騒いでますな。そうだよね、あんだけ毎回歌流されたら洗脳されないほうがどうかしてるわ(だいたい一日ビデオ1巻4話も一気にみてりゃあ/汗)。

 自分はというと、リアル時もCDレンタルしたし、今回も新たに借りてきてまた聴いてますよ〜毎回車で!いやぁFIRE BOMBERノリノリでいけまっせ〜バサラサイコー!(アホ)


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またまたZ関連ムックを買ってしまいました(汗) - 2004年04月12日(月)

 もういい加減にせいよ!!、とツッコミが入って当然だよね…ははははは(ごまかし笑い)

 書店に行ったら、サブカルチャーコーナーにZのフィルムストーリー本(しかも上下巻)があったもんで、一も二も無くレジへ直行〜ちなみに1冊1680円(税込)…あ〜また散財してしまったよ(汗)

 子供は呆れる、ダンナは乾笑、私はもう開き直るっきゃない…マニアの道はホントいばらだなぁ(アホ)

 肝心のムックの内容は、これといって目新しい発見は無いものの、そこそこ豊富な映像資料とシナリオ(アフレコ台本)抜書きが随所にあって、見るところは多いです。

 今後サイトの更新にも役立ちそうな感じなので、せっせと読まなくちゃ。Zのコーナーは早く完結させたいし(できれば今年中を考えているんだけど、何分にも実質更新が止まった状態なので、それって現時点では大それた発言だよな…涙)






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過去ログと同じコトを…(汗) - 2004年04月11日(日)

 前回の日記で書いてた事実に気づいて、今頃冷や汗かきまくってる私。あ〜年はとりたくないものです…(涙)

 我が家は目下、じじばばが3人(ダンナ系2人&私系1人)という超タイヘンな状況が3ヶ月目を迎え、緊張度が限界点に達しようとしてます(汗)。人と人との間に立つというのは、マジいろいろと気ばかり遣ってもう心の余裕なんてなかなかありませんね…。

 こういう時、すぐに相談したり利用できる公共サービスが無いこの国の現実に(役所の手続きだけで最低1ヶ月、しかも施設は順番待ち)、ホント怒りを覚えてしまう今日この頃でした(ちょっとマジ話)。

 というカタい話はさておいて、今日のブレイド、始プッシュの回でしたね。おかげで剣崎の影が薄いこと。栞姉さんとの「先輩」ネタくらいしか目立たなかったしなぁ。このままじゃ、主役の座まで奪われかねないっすよ(がんばれ〜)。

 虎太郎の活躍(?)も今日は少なくて寂しかったです〜始の落とした血に気づけば、さすがっ!って拍手したのにねぇ。ま、そこが虎太郎なんだけど。せめてしっかり天音を守ってくれれば、と思いつつ、でも結局ピンチになったら剣崎か始に助けられるんだろうな〜(それはそれで楽しみだったりする♪)


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ガンダムWがマイブーム。 - 2004年04月09日(金)

 子供達の入学進級も無事すんで、子育てに関して言えばちょっと一息であります(他は相変わらず大変なんだけど)。

 そんな彼らの間で、とってもブームになってるのが、ガンダムW。春休み中の暇つぶしビデオ鑑賞だったはずが、三人してハマり、娘二人はキャラ萌えまでしてるんですよ〜

 ちなみに、上の娘(高1)はカトルで、下の娘はトロワがイイらしいです。この作品、美少年5人を主役にすえたこともあって、当時から女の子ファン多かったみたいですよね。私は一人、Wってガンダム版「聖矢」か「シュラト」か「トルーパー」だったよなぁなんて、懐かしく思い出してみたり(だってこれ、1995年放映ですよ〜もう9年前のコトですわ)。

 一方、リアルタイム時小3だった息子(高3)はうろ覚えながら結構記憶に残っているようで、懐かしく見てますね。ガンダムマニアらしく、MSのうんちくをしっかり忘れずにやってるところはその頃より成長してるかな…(違うってば!/大汗)

 


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大変ご無沙汰しています(大汗) - 2004年04月04日(日)

 何かBBSのタイトルみたいになってしまいましたが、長らく更新をサボってて本当にすみませんでした。この日記だけでもと思っていたのですが、私事のほうが、いわゆる高齢者介護問題で大変なことになってしまって、家の中がしっちゃかめっちゃかだったんです。

 やはりオフラインで精神が安定していないと、オンラインへはなかなかアクセスする気持ちになれないものですね…やっと昨日あたりから落ち着いてきて、今日やっと書くに至ったという訳です。

 今後もまだじっくりと更新に取り組める余裕が出来ないため、リニューアルは当面先送りになってしまうことをご了承ください(汗)。この日記で逐次進行状況も報告しますので。

 こんな中でも、日曜日の朝は心のオアシスですね〜ブレイド先週は見逃しちゃったんだけど、今週は結構面白かったですよ。暴走するギャレンの前に立ちはだかってブレイドを守る、虎太郎にカンド〜。でもこれって今までのパターンなら女性キャラの役割だもんなぁ(栞姉さんは見てるだけだったのが可笑しい)。

 「虎太郎をつれて逃げろ」(BY剣崎)といい、今回のシーンといい、虎太郎ってヒロイン的立場のキャラなんだよね。でもそれが楽しかったり♪

 一方の始は人間らしさを学んでいる真っ最中。音楽プロデューサーの父(元クウガの神崎先生ですな)に逆らってストリートで頑張る青年・仁とのエピソードにも注目。父と子の確執がTRを創造させてちょっと楽しいですわ。

 長期シリーズのいいところで、だんだんキャラクターの色分けが徐々になされてきて、当初より見やすくなってきたし、ブレイドは今後も期待大です。

 そして忘れちゃならないのが、「ふたりはプリキュア」。コレがまた結構面白いんだ〜渚とほのかの二人が絆を深めていく様子を、じっくりとわかりやすく描いているところに好感が持てますよ。元気のいいOPテーマ聴くだけでも、元気が出ること請け合い!内容はしっかり子供向けですが、一度は見てみてくださいねっ(あんたは宣伝マンかい/汗)


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