たまてばこのそっこ...希望

 

 

何とか年内更新。 - 2003年12月29日(月)

 ケータイ、某社の水濡れ故障サービスのおかげで、お安く買い換えることが出来ました(同機種ですけどね←今新規0円のもの)。知らなかったけど、半年未満の機種変更ってべらぼうに高いんですね〜料金見たら冷汗が一気に出てきましたよ。まぁ、それでケータイ屋さんって儲けてるんでしょうけど。

 それはともかくとして、更新、何とか年内中に出来ました(安堵)。とはいえ本当にちまぢまです…(汗)

 まず、「ロボットアニメすきっ」に、あの「マジンガーZ」を追加しました。マジンガーの武器を書き出していて、当時思ってたより随分数が少ないんだなぁとちょっとビックリしました。もしかしたら忘れてるものあるのかもしれません(汗)。追加事項などありましたら、メールにて教えて頂けると嬉しいです。

 もう一つは、「Zガンダム MY MOOK」にビデオ第9巻の感想を追加しました。31話の感想がとても難しくて時間がかかってしまいました。カミーユとサラの関係って、当時から結構面白いと感じてたんですが、書いてみて改めて不思議な二人やなぁと思いましたね。ま、単にカミーユが女好きなのよ、って言ってしまえば、それでオシマイなんですが(笑)

 それとリンクに変更と追加です。虹川章さんの「Talking*Fish」が「ハナサカ文庫」にリニューアルしました。長らくお休みされていましたが活動再開という事で、これからの更新がとっても楽しみです。

 そして新たに、TA☆KEさんの「カミーユ症候群」を追加しました。Zガンダムファン、カミーユファン必見のサイトですので、Z好きの方は是非ご覧下さいね。

 今日、下の娘(キース萌え)が、GBAソフト「学園戦記ムリョウ」を、息子(親のせいでガンダム地獄に嵌る)がGBAソフト「SDガンダムアドバンスゼネレーション」を購入、早速プレイしました。

 下の娘は、惚れっぽくて萌えキャラ数知れず(いつかご紹介したいです)。このゲームの元ネタアニメの主人公(だと思う)統原無量もその一人で、プレイしながら「ムリョウくん、カッコイイ〜♪」とうっとりしてて、見てるこっちが恥ずかしいんですよね(汗)。

 一方息子は、数あるガンダム作品が一堂に会するこのゲームにハマったようで、各作品の名セリフが出てくると、一人ニヤけています。SEEDはともかく、旧作のガンダムに誘い込んだのは、何を隠そうこの自分なので、親としてこのハマりぶりに喜んだり反省したりとフクザツな心境なのでありました(わははは)


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延滞料払わずにすんだ、けど… - 2003年12月26日(金)

 あの後よ〜く考えてみたら、今日の朝9時が返却のタイムリミットだったので、急いで返しに行き延滞料は払わずにすみました。そんでやった〜と万歳してた時はシアワセだったんですけどねぇ…

 ああ〜ホッとして気が抜けすぎたんでしょうか、エプロンのポケットにケータイを入れたまま、洗濯機へドボン!終了後、乾燥機に入れようとフタを開けた時に、やっちゃった事気づいたけどもう後の祭り…ですよね(涙)

 哀れキレイに洗われたケータイは、何とか電源は入ったものの、液晶が全く映らず電話としての用を成せそうに無い状態に。話には聞いていたけれど、これほどまでに水に弱かったとは〜(泣)

 機種変更して半年も経ってないのに〜(諦めが悪い奴)元に戻る見込みは薄い為又買い換える羽目になりそうで、ホント泣けてきます。しょうがない、明日お店行くか…(はああ)メモリだけでも残っててくれよ〜(切実)

 教訓:ケータイのメモリと言えども、しっかりバックアップとっておきましょうね!(これからそうするぞ〜)


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更新情報〜年が変わる前にできるのか?!(アホ) - 2003年12月25日(木)

 延滞系、延滞系〜♪CD返し忘れたよ〜♪(って何の歌っすか/汗)レンタルの延滞料ってメッチャ高いんだよね…ああ泣けるぜ(涙)

 年内に何とかもう一回更新をと思っているのですけど…6割7割出来てるテキストは幾つかあるんですが、残りがなかなか進みません(汗)

 といって余り張り切ると、睡眠不足&肩こり→体調不良への道まっしぐらになってしまうので、多分今回は小幅な更新になりそうです(ああ軟弱)。

 しかし今年もあと一週間になってしまいました。いや〜早かったですよ、この一年も。いろいろな分野でいろいろあったしなぁ(遠い目)。

 というわけで今突然、私的今年の重大ニュースを書きたくなったので、年明ける前に発表しま〜す。お楽しみに〜(おいおい)

 


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メリークリスマス!…で自爆(大汗) - 2003年12月24日(水)

 今夜はクリスマスイブですねぇ。無宗教な上に、アニバーサリー(記念日)にこだわらない我が家では、ツリーがある以外は実にふつ〜な一日でした(ケーキ昨日食べちゃったし)。

 しかしそうは問屋が卸さない?!サイトチェックでTOPページに繋げてみたら、見事に4600のキリ番踏んでました…しかもこんな風に自爆するのってもう3回目。余所様のサイトでは殆ど踏む事が無いのになぁ…あ〜もう笑うしかないかも(涙)

 最近は「キングゲイナー」に夫婦でハマり中。今週は一日一巻(3話分)のハイペースで鑑賞してます。富野由悠季監督の最新作ですが、小難しい設定や世界観は相変わらずなものの、登場キャラクターが誰も死なないという、かつては無かった展開をしています。

 詳しい説明は、文章力が無いのでここでは控えますね(汗)自分的にあえて手短に言うなら、人民大移動の醍醐味(シベリア→日本…らしい)&いち高校生男子の青春ストーリーがメインのロボットアクションものということになるでしょうか。

 富野アニメらしい台詞回し(アクションしながら芝居やってる)やストーリー展開、キャラクター配置(女性がやたら元気)など、ファンにはツッコミどころも沢山あって楽しいです。特にオーバーマン(この作品でのメインロボット)同士のアクションが、ひと昔前の巨大ロボット作品みたいにダイナミックでわくわくしますね。

 常時通ってるレンタル店で借りていくのは私だけらしく、評判の程が伺えるんですが(涙)、それもWOWOWでの放映だったのでは仕方ありません。こういうオリジナルの企画が全国区のネット局で深夜早朝以外に流されない現在の状況、ホントに情けないよなぁ…(ため息)


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なぜか「北の国から」にハマる娘(汗) - 2003年12月20日(土)

 今週の火曜から五夜連続で「北の国から」のスペシャルが再放送されてたんですが、なんとこれにうちの下の娘(中1、キース萌え)にハマっちゃって大変だったのです。

 新しい順に3作(前後編もあり)いずれも2時間越える大作にもかかわらず(終わるの11時過ぎ)、眠い目をこすりつつ真剣に見てるんですよ、これが!よく前の話や設定とかわからないのに見てんなぁと感心する事しきり。

 今日は最終夜なんですが、様子見てると感動してうるうると目を真っ赤にしてるんですよ。すげ〜(驚嘆)しかも見終わってティッシュで鼻かんでるし。あ〜そんなにこの作品が良かったのか、君は…(もうついていけてない親/汗)

 興味を持ったきっかけは、多分さだまさしの歌うあの「あ〜あ〜あああああ〜♪」と田中邦衛のモノマネを別の番組で見たという極めて単純な動機からだと思われますが、それにしてもこんなにハマるとはなぁ〜

 下の娘は、面白ければジャンルにはこだわらない主義(そのおかげで、TRや龍騎も一緒に見るという言い訳で、今のTVのチャンネル権を得る事が出来た過去もあり/汗)。「ピタゴラスイッチ」(教育テレビマニア)「笑う犬シリーズ」TV版「ウォーターボーイズ」「トリビアの泉」「ふたつのスピカ」「明日のナージャ」等など本当にあらゆるジャンルの番組を押さえてますね。

 私がドラマを殆ど見ないのとはかなり対照的。ちなみに上の娘もどちらかと言えばこちらのタイプ(彼女は音が耳に入らないようにヘッドフォンで音楽聴いてましたよ)。だから先入観無しに面白いものを見抜ける下の娘がちょっとうらやましくもあるこの頃です。


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近頃めっきり懐古主義。 - 2003年12月19日(金)

 Zガンダム熱復活が呼び水になって、我が青春時代(死語/汗)にハマったアニメ作品の主題歌を、最近また聴くようになりました。

 レンタル店にもまだ80年代の主題歌があるので、借りて来てはMDに入れて、もっぱら車中に流してますね。「イデオン」「ザブングル」「ダンバイン」「エルガイム」…どれも懐かしいっす。

 「イデオン」はとにかくEDの「コスモスに君と」が泣かせる名曲。この歌の歌詞は富野アニメ全てを象徴してる事が、聴いていただけるとすぐに分かります。「ザブングル」「ダンバイン」は、OPテーマのカッコ良さにシビれる事請け合いです。富野アニメって暗いイメージがあるけど、ことOPに関しては元気よく主役ロボットの名前を叫ぶパターンが主流なのですよ(「エルガイム」あたりから若干変わってくるのが残念)。

 おいおい、今回の話って富野監督作品ネタかい!ってツッコミされそうですが、それ以外の作品は店になかなか置いていないから仕方が無いんですよ。ホントは、「オーガス」「モスピーダ」「ガリアン」「ドルバック」とか思い出深い主題歌が一杯あるのに、これらは当然の事ながらもう耳にする機会すら無くなってるのが現実。う〜もい一度フルで聴いてみたいなぁ…(ちょっと切実)特に「オーガス」は名曲だもんねぇ〜(ため息)

 その他、「キングゲイナー」のOPテーマ(めちゃくちゃ燃える!)の歌手(福山芳樹)がその昔(もう8年前かぁ)、「マクロス7」で熱気バサラの歌声を担当してた事を発見、バサラのバンド、ファイヤーボンバーのCDまで借りてきてしまいました(「マクロス7」、結構ハマってたからね〜)。

 最近、アニメに関して全く歯止めの利かない生活を送っている自分がちょっと怖いんですけど…いいんだろか(大汗)


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初雪降って…車をぶつける(涙) - 2003年12月16日(火)

 暖冬と言われていた今年の冬ですが、くるものがとうとう来てしまいしたよ。雪、雪です!(森雪ではない/ベタなシャレですみません)

 昨日の夜、忘年会出席のダンナを迎えに行った時は雪のゆの字もなかったのに、今朝起きたら一面の銀世界〜〜

 標高の高い(約500メートル)うちの周りで15センチ以上、低いところでも10センチは積もったでしょうか。その雪が融雪剤まいた後、すぐにぐちゃぐちゃのシャーベット状になるのが、またやっかいなんですよね。

 朝、バイトに行く為におそるおそる車を出したのはいいのですが、その雪にハンドルをとられてしまうのです。そして恐れてたとおり、細い道で対向車とすれ違う時に、ちょっと左へ寄ったとたん、「ゴ〜ン!!」と鈍い音&軽い衝撃が。

 「やばっ!」と思ってももう後の祭り。左前輪のタイヤホイール(新品)にくっきりと歩道にこすりつけたらしい擦り傷が…もう冷汗タラタラでした。幸い車体とタイヤは無事だったらしく、その後バイトに行って帰ってこれましたが(明日が心配だ)。

 今乗ってる車は、以前も書いたように今年春買いかえたばかりの新車。乗り始めの頃散々傷をつけてたのが、やっと慣れて来たと思ったのにぃぃ〜(しくしく)

 ホント雪道の運転はキライですっ!数年前にも、その前に乗ってた車、雪で滑ってガードレールに激しくこすりつけた事あったんですよ(もちドア総取替え/泣)

 暖冬大いに結構!もう雪はいいです…マジで(汗)


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ファイズも終わりが近いですね。 - 2003年12月14日(日)

 またまた二日分貯め書きしてます(汗)よろしかったら↓もご覧下さいませ。

 ファイズもいよいよクライマックス近しという事で、キャラ整理(要は殺しちゃったりする/汗)とか始まってるんですが(沢木さんも死んだ)、まだまだごちゃついた印象はぬぐえませんね。

 この混乱した事態を更に分からなくする為に現れたのが、流星塾の塾長つ〜か、元スマートブレイン社長つ〜か、真理や草加達の父親代わりだったヒト。超強いオルフェノクらしいんですが(北崎くんもかなわない)、なぜか木場くんを悪の道へ誘惑するんですね(何か違うってば/汗)

 という事は、やっぱ結局OPの様に最後はたっくんと木場くんのタイマン勝負で終わるのでしょうか?新聞のTV欄タイトルを見る限りはそんな感じもするんですけど。

 しかし、村上さんやらラッキークローバーの面々もいるし(琢磨さんここまで良く生き残ったなあ)、草加、三原もまだまだ健在とあれば、この先も一筋縄ではいかないでしょうね。さてさて。

 そんな中、今回マジ気の毒だったのは、啓太郎。だって結花が死んだ事も知らされず、一本のメールがケータイに残されただけ、ですよ。いつまでふられた事にしておくつもりか知りませんが(隠し通せる方が不思議)、余りにもかわいそう過ぎやしません?心の中で啓太郎に謝るたっくんも痛々しかったけど、ポロポロ涙流してる啓ちゃんにはもう同情するしかありませんでした(涙)


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Zのゲームで盛り上がる日々。 - 2003年12月13日(土)

 目下息子を中心に自分と上の娘(辰伶萌え)の3人がやってます、PS2「Zガンダム」。

 意外だったのが、Zを見るたび「クサいね〜」と笑ってた上の娘が、ハマった事。「格ゲーはストレス解消にいいんだよ」とか言い訳しつつ、アーケードモードで戦ってます。

 このモード、作品の登場キャラクターの名前でプレイすると、なつかしのセリフを喋ってくれるのです(必ずしも場面に沿ってないけどね)。その中でも娘曰く、「ジェリドはすごくうるさい」とか。他のキャラもプレイ中喋り捲っているんですが、どうもジェリドはダメージ食らうと「うおおぉ〜」とか「わ〜〜っ」とかハデに絶叫するらしく、それがすっげ〜面白いらしいですよ。本編でもホント負けまくってたもんね。分かる気がするなぁ〜

 息子は、アーケードとミッションを同時進行。アクション系は苦手とはいえ、子どもですから覚えは早いもの。スコアを徐々に上げてますね。でもCPUのレベル最低じゃあ自慢出来ないって(わははは)

 私は、アーケードでとにもかくにもエンディングまで何時の間にか(?)一回行きました。そしたらいきなり最終回のラスト、精神崩壊したカミーユのセリフが出てきて泣きそうになったんですけど(反則だよ)。これ、アーケードやるたびに聞くのは辛いよなぁ。

 ちなみに未だにコントローラーボタンの位置と意味が覚えられないんですが(汗)。それでも戦ってます(汗)あ〜年はとりたくないです…(涙) 


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Zガンダムのゲームが来た〜! - 2003年12月07日(日)

 まぁ、予約はしてたんですけどね…(ポスター欲しさ/汗)やっと今日取りにいったんですよ〜。ポスターは早速パネルに入れて玄関の目立つところに吊り下げてあります(うっとり)。

 しっかし、北爪氏の作風も20年経てばさすがに変わりますねぇ。ビーボォーカラーがすっかり抜けてます。それでも良いんです〜♪カミーユが20代に見えるほど大人っぽく描かれているのもまたいいじゃありませんか(萌えの欲目)。当分ポスター一枚でたっぷり楽しませてもらいますよ〜ん(はは)

 一方ゲームですが、先に息子が始めました。普段プレイするのはRPGばかりなうえ、我が家は揃いも揃って運動神経皆無(汗)なんで、アクション系は超苦手。でも対戦相手のレベルを調節できるんで、最も弱い設定(涙)にして何とかやっているところです(しかしそれでも負けるんですけど/汗)。

 自分でもプレイする予定ではいるんですが、果たしてマトモにできるんでしょうかねぇ…(多分無理)近頃ゲームやってもろくにエンディングまで行ってないし〜(ははは)

 ところで、今日のファイズ、結花がとうとう死んじゃいましたね。多分沢木さん(我が家では『沢木さん』でしか通用しない/違うってば!)のところで受けた処置のせいでしょうが、オルフェノクの力を失ったことが致命的でした。せっかく啓太郎と思いを通わせることができたのに、あまりにも悲しすぎる結末です。啓太郎が可愛そう過ぎやしませんか〜(涙)あと、たっくんにイヤミなセリフをわざわざ耳元に寄ってささやく草加が、妙にエロっぽかったのが気になりました(わ〜不適切表現かも。すみません/汗)。草加って、そういう行為をするのに何も考えないのかなぁ…(ファンサービスとは思いたくないっす)


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舌の根も乾かぬうちにってこういう事かも(汗) - 2003年12月04日(木)

 Zガンダムのビデオ鑑賞も終了、最終回の相変わらずの悲惨さに打ちのめされて、ZZは見ないつもりだったのですが、息子(ガンプラマニアなりかけ)が見始めたらつい目に入ってきちゃって…いつのまにかTVの前に座ってました(わははは)

 ZZってもっと軽薄なノリだと想像していたんですが、見てみるとそうでもないような。まぁ、あのくら〜い話のすぐ後ですからね。ZのキャラとZZのキャラの違和感が却って面白かったり。

 特に2話(実質1話)は、戦場から帰還してきたカミーユの病床シーンなんかもあったりして、やっぱおも〜い雰囲気の部分も。帰還後のカミーユ見たの初めてだったんですが、あ〜いう状態になってるの意外にすんなり受け止められましたね(リアル時は考えたくも無かった)。でも出来ればあんな姿は見たくなかったよ〜(涙)

 息子は最後まで見るそうなので、今度は自分が付き合う方になるのかなぁ。いつの間にやらなんでだろ〜(汗)

 あ、それと同時に「キングゲイナー」もビデオ鑑賞始めました。燃えまくる主題歌が既に脳内でリフレインしてます(汗)ガンダムと同じ富野さん監督の最新作(既に完結)ということで、今後の展開が楽しみ〜(性懲りも無く富野作品が好き)。


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親子のちょっとマニアックなハナシ(汗) - 2003年12月03日(水)

 娘二人の中学校の図書館、放課後は談話室と化しているらしく、彼女たちも暇があると友達とアニメやマンガの話に盛り上がっています(おいおい、図書館って静粛にするところじゃないの〜)。

 そんなある日の図書館で、下の娘(黒バラ萌え/「ナージャ」)、ふと手にした絵本の中に「カミーユ」と言う名の女の子が出ていたのを発見。近くで友達とおしゃべりしてた上の娘(辰伶萌え/「KYO」)へ駆け寄って、「ねえねえ、この本に出てるこのキャラ、カミーユって言うんだよ〜」と嬉々として話してきたとか。

 この年頃って学校内で姉妹の関係目立たせたくないもの。姉のほうはそ〜と〜恥ずかしかったらしく、帰宅してから私にチクってぶうぶう文句言う事言う事。妹は偶然とはいえ、アニメキャラの名前を発見したのが嬉しかったんでしょうけどね。

 でもこれって、元はと言えば全部自分から始まってたり…(汗)Z見なきゃこ〜いう話題も出なかったよなぁ(わはは)すまん、娘達っ(大汗)

 その後も、「カミーユって女の名前なんだねぇ」と言う下の娘に、「男でも女でも使うんだって」「その名前を馬鹿にされたカミーユがジェリド殴って、Zガンダムの話が始まったんだよ」などと、ご丁寧にも解説してしまったアホな親でありました(汗)


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Z最終話見終わりました。 - 2003年12月02日(火)

 Zガンダムのビデオ鑑賞、約1ヶ月かかって終わりましたよ〜(息子も一緒)

 やっぱ年食ってから見ると、それなりに大人の事情ってヤツも分かってくるので、リアルタイム時よりよく話がわかりました。ホントZって、つくづく現実的で夢の無い話だし、あ〜いう救いの無いラストになるのもうなずけますね。

 しかし、それは頭でわかってるだけのこと。やはり最終話は、結末を一度見ているのに、精神崩壊したカミーユのシーンはマジで泣けそうになりました。出来れば見たくなかったというのが本音(涙)

 実際、リアルタイムでも本放映を見ただけ、ビデオには撮っておいたものの(βですよ、β…/汗)、ついに二度と見ること無く捨てちゃったんですよね。

 多分、もう暫くは見たいとも思わない最終話、やっぱりトラウマになってるわと再認識した次第。数多くあるアニメの中で、こんな気持にさせられるのは本当にこの作品だけなのです。

 今後は、そんな自分の想いを、ビデオ鑑賞のレビュー更新しながら、整理して行く予定ですが、さて…(筆、遅いからなぁ〜/汗)

 あ、息子はZZを引き続き見るそうですが、さすがに自分はそんな気になれないのでお休みします。Zガンダムに他のキャラが乗ってるとこなんて見たくないもん(涙)


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