| たまてばこのそっこ...希望 |
何時の間にか季節は秋ですね。 - 2003年09月26日(金)
この日記の前のほう読み返したら、今月の初めころは「暑いですね〜」などと書いていて思わず笑ってしまいました。先週の末から急に気温が下がって、今や一気にコタツ生活ですよ〜ほんとマジ？って感じです。
ここで、最近のちょっとビックリを2つ。
・先週のファイズ、ラストでたっくんが自分からオルフェノクに変身したこと。なんだ、ファイズにならなくったって充分強そうじゃん。でも、これでこれから一体この番組のヒーローはどうなってしまうのでしょう？？ところで、たっくんのオルフェノクって狼だったんですね。イマイチ分かりにくかったですよ。私はてっきり虎かと…（阪神優勝にあやかってというわけではありませんが／汗）
・どうやらマジで、TRのDVD化が実現しそうなこと（来年ですが）。あちこちのTR関連サイト様の中で話題に上っているようで、やったぁ〜！と心の中で喝采を叫んでいます。今からバイト代しっかり貯めておかないとね。つ〜か、もともとDVD購入の資金稼ぎが目的だったりして…（ははは）
☆カスミン日記☆
いよいよカスミンも来週で最終回。予告編でカスミが「最後の根性だ、根性！」と言っていたので、本当にこの作品も今シリーズで大団円を迎えることになりそうです。今回は、カスミが鍵で開けた扉から出てきたヘナモンもどき達の集合体が作った巨大な扉から、さらに大量のヘナモンもどきの種が放出されて緊急事態になるというお話となっています。このピンチに駆けつけた霧彦くんは、種の放出を止める為に雪乃と共に巨大扉の中へ入ります。カスミは、仙左右衛門の言いつけによって霞家の外へ避難するように言われますが､やはり思い直して、霧彦くん達の後を追う事を決意。そこへ（クライマックスには欠かせないよね）みつあみ様が現れて…となります。みつあみ様のセリフは含蓄があるんだけど、難しくってすぐ忘れてしまいました…（アホや）。カスミは、霧彦くんに、霧の料理を作るのがどんなに大変かを聞かされ、初めて雪乃を深く傷つけた事に気づきます。やっと誤解が解けて嬉しかったですよ。いよいよ面白くなるぞ〜というところで終わってしまい、続きが気になります。どんなめでたしめでたしの形になるのか、ちょっと先が読めないので、かなり楽しみな（でもやっぱりさみしい）来週です。
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ついつい買ってしまいました。 - 2003年09月20日(土)
「十二国記」、息子が一向に学校の図書館から借りてきてくれないので（子供当てにしてどうする…／汗）、我慢しきれずに書店で購入するはめに。公立の図書館に置いてあればこんなことしなくってもいいのになぁ〜文庫本なのに一冊700円近くするんですよ〜しかもシリーズものだし。ああサイフが軽くなるぅ…（せこいってば）
☆カスミン日記☆
今回は、開くもの＝謎の鍵が雪乃を取り込んで彼女に自分の心を見つめさせるというお話が前半に、そして後半はニセ雪乃（雪乃のカスミに対する素直になれない部分が具現化したもの）が起こした吹雪を消滅させる為、自ら鍵の力を使ってしまうカスミが描かれました。その結果吹雪はめでたく消えたのですが､今度はカスミが鍵で開けた扉から出た不思議な種が物に取り付いて人間を襲うヘナモンもどきに変わってしまい、大ピンチ！。ここで続きとなってしまったわけです。多分鍵はカスミと雪乃を試しているんでしょう。雪乃は鍵との対話の中で、少しずつ自分の心に気づいて変わりそうな感じ。対するカスミは、まだ雪乃の怒りの原因がわからないし、鍵を自分が持つ意味に悩みます。特別な力を持たない人間に何が出来るのか結論が出せないまま、カスミが鍵の力を使ってしまった為に、悪意を持った種が出てきたのかもしれませんね。さて、このピンチにラスト、駆けつけてきたのは言わずと知れた王子様（書きながらちょっと恥ずかしい／汗）、霧彦くんであります♪彼がどんな活躍をするのか、来週が超楽しみになってきましたよ〜（終わりが近づくのは寂しいけど）
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9月の更新。 - 2003年09月16日(火)
先週末の三連休の追い込みは大変だったけど、何とか更新にこぎつけました〜（ホッ）
今回は、「TVアニメーション年表」に1988、89年分を追加しました。そしてこれをもって「TVアニメーション年表」のコーナーは完結であります。もともとこれをやりたい為にこのサイトを始めたようなものなので、完結した事で一区切りがつきました（マジ一安心）。
振り返って1988、89年は、ホントにTVアニメから一歩引いた感じになってました。作品的には全く不作というわけではなかったのですが、ファンとして燃える程のものには出会えませんでしたね。
ふつ〜ならこのまま、アニメから足を洗ってるはずなんですが、やはり好きなものはそう簡単にはやめられなかった…（ははは）
今では自分でアニメ関連のサイトを作って運営してるんですから、ホントわかんないもんです。子ども達がマニアックになってるおかげでリアルタイムの作品情報も自然に入ってくるし（いいのか？／汗)、まだまだアニメとの付き合いは続きそう、かな…。
そしてこのサイトにも新たなコンテンツの誕生か…？！う〜ん、それはまだ具体化してませんけど（汗)、幾つか雛型を考えていますので、今後のお知らせを楽しみにして下さいね（…本当に大丈夫かい／セルフツッコミ）。
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毎日暑いですね。 - 2003年09月15日(月)
9月に入ってからの方が真夏日連発ってどういう事？日が短くなったおかげで朝晩が涼しくて救われてるけど、この日差しの強さは堪ったものじゃありません。本当に秋は来るんでしょうか？
突然ですが､最近の関心事ベスト4を発表したいと思います（要は近況報告／汗)。
１．「十二国記」原作にハマる。きっかけは例によってアニメだが、作品の世界観を知るには小説の方がわかりやすかろうと思って、息子の学校図書館から借りてもらう（せこ〜っ）。はっきりいって原作の方が面白い！現在アニメで第3部にあたる巻の上を読んだが、学校でも人気本らしく、下は何時になったら借りられるのか不明…（自分で買えっつ〜の）
２．「ドラクエモンスターズ２」相変わらずプレイ中。しかし最強モンスターへの道は果てしなく遠い。近頃ちょっとお疲れ気味でペースが落ちつつある。ダンナは全然飽きる様子がなく、うちにいる時は片時もＧＢＡＳＰを離さない（ある意味超人）。
３．マンガ「風光る」（七三太朗・川三番地）を読みふける。ダンナが中古本を購入した事がきっかけだが、もともと野球好きな為すぐハマる。原作者は、ほかの作品（「ドリームス」など）でもそうだが、とにかく野球技術に関するウンチクがすごい！そして試合の状況をキャラクターに説明させる時の言い回しが実に文学的（というか古風）。でもそんなことは主人公野中ゆたかのモノマネ技を見ていると何時の間にか忘れてしまう。現役一流大リーグ選手までマネちゃうんだもんね。
４．愛車を購入してまもなく半年。快調にこすり傷を増やして、その度ため息つきまくり。車幅感覚が無いって悲しい〜（涙)
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いよいよカスミンもクライマックス。 - 2003年09月12日(金)
カスミンも最終回まであと残すところ3回となりました。今シリーズで本当の最終回となるのか、はたまた新シリーズが始まるのかが気になりますが、まずは今後の展開ですね。
前回起きた些細な行き違いから生まれた雪乃の誤解を、カスミがどうやって解くかが問題になります。…ということで、今週の…
☆カスミン日記☆（長い前置きだった…）
今回は、カスミの持つ「開くもの」＝謎の鍵を帽子男が再び奪い取ろうとした時、鍵がゼンマイのねじに変わり、霞家のみんな（ポトポット達も）と帽子男をゼンマイ仕掛けにしてしまうというお話です。ゼンマイが切れると動けなくなってしまう為、カスミはみんなのねじを巻いてまわって休む暇もありません。かえでやユリに助けてもらうものの、いつまでもこのままではいられない！と立ち上がったのはヘナモン大学卒(笑)のアライさん。何だかよく分からないけどすごい装置を設計、仙太郎が製作を担当して、いよいよいちかばちかの実験が始まります。鍵の持つパワーに装置が破壊されそうになりながらも、何とかみんなのゼンマイ仕掛けは消滅し、その場はめでたしめでたしとなるのですが。肝心の鍵はまた形を変えて今度は一人たたずむ雪乃の元へ飛んでいきます。さてさて、今度は何が起こるのでしょうか。
何といっても、今回は久々にアライさんの見せ場がたっぷりあって、アライさん萌えには超嬉しかったです♪あのシンプルなタワシの中にどれだけの知識が詰め込まれているのかなぁ〜
あと、雪乃が何故傷ついたか分かってないカスミの事も気になりますね。見てるこっちは、「何で気づいてやれないんだよ〜」などとつい思ってしまうのですが､それは雪乃がどれだけ苦労して霧の料理を作ったのか知っているから。そのときの苦労を、雪乃は素直に口に出来ないでいる為にこじれちゃったわけで、何とかその辺が上手く解決されればいいなぁと思います。来週はどうなるかな？？
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更新作業最新情報！(汗) - 2003年09月11日(木)
気づけば9月も半ばにさしかかろうとしています。そうだ！ぼやぼやしてると、今月一回も更新できなくなる！！と思い立って今必死に作業に取り掛かっているところであります。
今回の更新は、TVアニメ年表の完結ですね。とりあえず、1988年＆1989年をもって一応年表コーナーも終了であります。なんてったってこれをやるためにこのサイト始めたんですから、終わっちゃうのはちょっと寂しいかな。でも完成まで2年近くかかってるというのもねぇ…(汗)。
そうです、このサイトはアニメがメインなんですよね〜（たぶん最近はそれ殆ど忘れてたような気がする）さぁ！気合入れて今週の連休中にはUPするぞぉ〜（と言い聞かせてる自分）
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ガンダムSEEDにハマり中の方々。 - 2003年09月04日(木)
既に萌え萌えの娘二人（上はイザーク萌え、下はディアッカ萌え）に加えて、息子もついにというか、ハマってます、ガンダムSEED。ノベルスやらガンプラを集め、レンタルビデオで未見の回をチェックしてるんですよ。何か世間的にも子ども達にはウケてるみたいで、ガンダムブランドのすごさを感じますねぇ。
SEEDはキャラクターで女の子にアピールし（だって少年キャラが皆カワイイ）、メカ戦で男の子の目を惹き付けて、と抜け目がありません。ロボット物アニメが常に男くさかった20数年前からは想像もつかなかった作風ですね（あ、ガンダムWはちょっとSEEDに似てたか）。少なくとも自分は全然想像してなかったです(汗)
そんなSEEDも今月でクライマックスを迎えるとか。果たして終了後も彼らの萌え状態は続くのか？ちょっと興味津々のアホなマニアックの親でありました（ははは）
☆カスミン日記☆
カスミンもSEED同様、いよいよシリーズクライマックスに入ってきました。今回は、些細な行き違いから、一旦良くなりかけたカスミと雪乃の仲が、再びというか前より一層悪くなってしまうというお話です。前回のお話で人間の良さを認めようという気になった雪乃。彼女がカスミ、かえで、ユリと一緒にケーキ作りをする中で初めて見せた笑顔でこりゃイイ感じと思ったのもつかの間でした。雪乃が「霧の料理」を何日もかかって作り上げカスミ達を招待したのに、そういう時に限ってかえで、ユリがドタキャン、カスミは大幅に遅刻と最悪の事態になってしまいます。霧の料理は、本当にキレイだったのに時間と共に霧となって消えてしまいました。怒りと悲しみでいっぱいの雪乃に追い討ちをかけたのが、カスミの手料理お重。そうだよ、おハニさんの言ったとおり、ご馳走になる時は自分の料理持ってっちゃいけないよ〜雪乃は激怒、カスミとの溝が深まってかなりヤバい状況になりました。そうした中でどうやらまたカスミの持ってる、開くもの＝謎の鍵がポイントになってきそうな展開です。それにしても霧の料理が消えた時の雪乃の切ない表情には、マジ泣けそうになりましたわ。最終回までに再び彼女の笑顔、見られるといいなぁ…
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