たまてばこのそっこ...希望

 

 

自家製トマトケチャップ作り。 - 2003年08月28日(木)

 毎年この時期になると、欠かさずやってる年中行事(?)なのですよ、これ。

 我が家のある地域では、業者との契約栽培でトマトジュースやケチャップの原料となる加工用トマトを作っている家が幾つかあり、そこからいつもトマトを少し分けてもらってます。

 加工用トマトっていうのは、普段口にする生食用より果肉がしっかりしていて酸味が強いのが特徴です(多分そのまま食べてもあまり美味しくないでしょう)。

 それを湯むきしてミキサーにかけ、裏ごしして種を除きます。出来た果汁を煮詰めて1/3にへらしたものがトマトピューレ。

 そのピューレに、玉ねぎやにんにく、スパイスに砂糖や塩といった調味料を混ぜてさらに煮込んで、仕上げに日持ちを良くする為の酢を入れて出来上がりです。すぐ料理に使ってもいいですが、個人的には1年くらい冷蔵庫で寝かせた方が、よけいな酸味が抜けてまろやかになるような気がします。

 こうして出来たケチャップ、我が家ではもっぱらピザやピザトーストのソースに活用されてます。これがなかなかイケるっ(自画自賛)

 今年は、バイトもあり余裕が無かったので、900mlビン4本分しか作りませんでした。いつもの年は10本分くらいやるんですが、そうすると原料のトマトが20kgにもなってしまうので丸々2日つぶれちゃうんですよね(でも4、5年前はビン20本くらい作ってた/汗)。それが大変といえば大変かな。

 …すっかり料理の話になってしまいました〜(汗)ここ、何のサイトだったっけ?(ははは)


...

ハンドルネームを変えたいっ。 - 2003年08月27日(水)

 これはこのサイトを始める時からずっと思ってたことなんですよ〜。自己紹介のページでも、(仮)のつもりが…などと書いてるし。

 特にこの春あたりからその欲求が強くなりまして、寝床に入っては新しいHNを思案しているのですが、気がつくといつも朝になってる…(汗)

 人名風もいいし、英語表記もあり?はたまた意味不明のひねったやつにするか?などと、自分で勝手にどんどん難しく考えているような気がしないでもありません。そんなのじゃなくって単なるひらめきのほうがよっぽどもナイスなネームでそうなんだけどなぁ。

 出来ればこの秋(ってもうすぐそこに来てるでしょ〜が)には、2代目のHNを発表したいと思ってます。でも、あ〜むずかし〜(ややこしく考えすぎてる人)

☆カスミン日記☆
 今回は、ちょっとした勘違いから始まって、なぜかシカオと雪乃がデートをすることになってしまうというお話です。シカオが雪乃に興味を抱いたのはヘナモン導師(この字でいいのか)の血が何かを感じ取ったから。その感覚を恋心と思い違えてしまったのがコメディーの始まり。当然シカオに片想いのユリは気が気じゃありません。二人の跡をつけるのですが(カスミとかえでも一緒)、お笑いコンテストに成り行きで出場してしまったうえに、なぜか決勝まで勝ち抜いて、結局追跡どころではなくなってしまう展開には笑いました。当のシカオは雪乃に「ヘナモンをみせてやる」と言われ、霞家へ。そこでアライさん達と鉢合わせしてどうなるかと思いきや、一言「電動たわし人形」…(おいおい)。その後ヘナモン保育園のチビさん達と遭遇、今度こそヘナモンと思ったシカオは雪乃を守ろうと頑張ったものの、電撃で気絶してしまいます。目覚めた時、雪乃の姿は無く、ユリに「今までの事は夢」と言い切られてオチとなりました(今回カスミ目立たなかった)。
 いっぱい書きつらねてしまったけど、要は雪乃の人間というものに対する考え方が少しずつ変化してきた事、そして確実にヘナモンの存在が人間に知られていくのだろうという事を表した回なのですね、今回は。それはきっと今シリーズ最終回に繋がっていくのでしょう。今までのシリーズ構成から推察すると、たぶんあと4回くらいで終わり?本当だったら、あ〜さみしい…(涙)


...

日記の貯め書きは得意です(汗) - 2003年08月23日(土)

 こちらに来てくださった皆様、今日一日で3日分の日記が一気に載っていますので、よかったら3日前分から読んでみて下さい…(汗)

 オフラインでもちょっとした日記をつけていますが(こっちはかれこれ17年ほどになる)、大抵1週間分貯めてから書いてますね。酷い時は2週間というのもあります。記憶の糸を手繰りながら書くのが醍醐味なんだなぁ…(そりゃ単なる不精だって/汗)

 バイト先の店ではいつもPV(プロモビデオ)をガンガンかけていますが、最近その中に、松田悟志くん(龍騎の蓮役)の歌があるんです。初め「この甘い声、どんなアーティスト?」と思ってました。ところが画面マジマジ見上げれば(店の天井にTVモニターあるもんで)、どっかで見た顔じゃありませんか。

 確か龍騎でも挿入歌歌ってたけどこんなに上手くなかったはず(ファンの方、失礼です/汗)。きっとボイストレーナーについて一生懸命レッスンしたんだろうな〜ホント歌手みたいだもの(アホ)

 ということで、店に行くと1時間半に一回、松田くんの歌声を堪能できる今日この頃でした。

 あ、関係ないけど、近くのビデオレンタル店では、須賀っち、城戸くん、塩瞬、兄者もとい白川くん、吼太もとい山本くんのDVDが、なぜかアニメ特撮棚にふつ〜に陳列されてます。レンタルされてる形跡があまり無いのが気になるところですが…。

 借りればって?でもなぁ、ちょっと恥ずかしい…さすがに(汗)。


...

東映ヒーローMAX最新号。 - 2003年08月22日(金)

 もうしばらく特撮本は買うつもり無かったのですが(特にハマってるものないし)、特集につられてつい購入してしまいました。

 8月発売の最新号では、今から10年前、1993年の作品を大々的に取り上げていて、そこに当時自分がハマっていた「五星戦隊ダイレンジャー」の俳優さん5人のトークが!いや〜これだけでもう充分買うに値しますって!!(5人の並びポーズにはもう涙っす)

 本当にダイレンジャーは好きでした〜91年のジェットマンでも「戦隊ってワンパターンじゃないんだ」と強く感じさせられてたんですが、それを一層確認させてくれたのは、この作品でしたね。

 各メインキャラクターにそれぞれエピソードがあり最後までゆくえが気になるようになってて(大五&クジャクに夢中)、なおかつメインのストーリーも(当時としては)いろいろ伏線が合って先が気になる展開でした(当然ヒーローは勝つってわかってるけど)。

 それにこのトーク記事にもあった様に、戦隊の名乗りシーン、真ん中に立つのが話数によってレッド以外になるというのは、なかなか斬新でした〜リアルタイム時結構ビックリした記憶があります(今ではふつ〜に色んなキャラが真ん中やってますけどね。)。その他にも様々な試みをしていて、すごい作品だったんだと、今回の記事を読んで再確認しました。

 その他にも「ジャンパーソン」「シュシュトリアン」等あってかなり懐かしかったです。93年ってマジ特撮的には充実の一年だったのですねぇ〜その時しっかりリアルで見ていた事を何より嬉しく思った今回の特集でした(アホ)。

 そういえば、ファイズとアバレンの映画特集もあったんだっけ…(あ、読んでない)今から読む??


...

実は帰省中でした(汗) - 2003年08月21日(木)

 一昨日北海道の実家から帰ってきたところで、やっと荷物を全部片付け終えました〜12日からだったからしめて8日間の夏帰省。まぁ我が家の場合、金銭的都合からフェリーをもっぱら利用してる為、船中泊が行きと帰りで2日ありますが。

 今年の北海道もご多分に漏れず、涼しい夏でしたよ。でも雨が降らなかったのでいろいろな場所へ出かけることができました。それにこっちと違って湿度が低くて爽やかな気候が何といっても良かったです〜食べ物も美味しいしねっ(毎日グルメしてた人)。

 …ということで、その間ネット落ちしててHPには全く手をかけていませんでした。こちらできちんと報告していれば問題なかったのに、知らずに遊びにきてくださった皆様には大変申し訳ありませんでした(汗)。こんなズボラの管理人ですが、今後ともお付き合いして頂けると嬉しいです…(秋はもちょっと更新したい)

☆カスミン日記☆
 (え〜と先週のお話はビデオに撮ったまま、まだ見ていないので、見たら書きます。とりあえず今週分を…。)

 霞家の山で遊んでいたカスミ、かえで、ユリが屋根つきの遊び場を作ろうと、なんとログハウス(なんでだ〜)製作を始めるというお話です。ログハウス作りに夢中になるあまり、他の事が疎かになってしまった事を心配したかえでとユリの母親(こんなにたくさん登場するのは初めてなのでは?)が仙左右衛門に製作中止をお願いに来るところからが、今回のメインですね。カスミたちの頑張りを見た仙左右衛門が、母親たちに逆に頭を下げて製作続行を頼むというシーンに仙左右衛門の人間に対する気持ちの変化が見てとれるといったところでしょうか。でもイマイチその辺のプロセスが自然じゃないというか、やや強引に持っていってるような気がしないでもありません。仙左右衛門ってもっとガンコそうだし。子ども3人でログハウス製作(しかも短期間で)もちょっとキビしい感じがします(視聴者の子どもには分からないかとはは思いますが)。もすこしお話を練って欲しかった回でした。ただシラカバマリ子さんは光ってましたよ〜材料の材木を調達してくるなど、なぜか一人(?)大張り切りなのが楽しかったです。おまけに出来上がったログハウスの大黒柱になってるし。これじゃあ、ハウスごと動かないとダメなのでは?う〜ん気になるなぁ。


...

8月の更新です。 - 2003年08月09日(土)

 以前からこちらにも何度か話題にしてましたが、あのヒサンな映りのMYプライベートルーム用TV、やっと昨日購入しました!これで上下につぶれてるたっくん(涙)を見なくて済むわ〜♪(ホント最近はつぶれた画面のまま戻らなくなってたんです/汗)

 さて、ここ2週間ほど頑張ってきた作業の甲斐あって、何とか更新にこぎつけました。今回も前回に引き続き、「みゅーじっく DE TR」の音楽集2の曲紹介です。項目は、

 「3.正確・迅速・カッコヨク」
 「5.時空犯罪を追え」
 「6.時間保護法違反により逮捕する!」
 「8.時を越えた絆」
 「9.トキメキCLOSE UP」
 「10.Gorgeous Lady」
                         の6点となっています。

 音楽集2の紹介をまとめてやるのは今回が初めてです。3枚あるCDのうち一番地味な印象のアルバムですが、印象に残る曲もたくさんありますので、持っていらっしゃる方は、引っ張り出して(この言い方、ちょっと寂しいですが)聴いてみてはいかがでしょう。

 ちなみに、3まわり目のビデオチェックの方はまだまだ途中(現在CF32まで)なので、まだまだテキストは未完成。今後追加更新も行います(いつになるのかは怪しいけど/汗)

 こんな風にあいかわらずの超スローペース作業ですが、これからもお付き合いして頂けると嬉しいです。


...

必死に更新作業。 - 2003年08月06日(水)

 来週から約10日間、実家へ帰省するので、こりゃあ纏めて一気に更新するしかないでしょう、とばかりに今必死こいてテキスト書きまくってます。

 今回の更新はTRのBGM集の紹介になると思いますが、ホントはアニメのほうもやりたいんです。でも一度にはムリだなあ…(涙)

 BGMの紹介は、前回より曲数多くします。記憶のあやしい部分を何とかつなぎ合わせていますが、もし間違っていたら遠慮なく指摘してくださいね。

 ヤマはこの数日!さぁてがんばるぞ〜(気合だけは充分)

☆カスミン日記☆
 すみません。先週のお話、ビデオでやっと今日見ました(しかも今回の後…)。なので、一気に2回分いきます〜(謝)

(先週分)
 大好きなシカオが捨て犬を飼い始めたので共通の話題を持ちたいと、チン太郎をペットにするユリのお話です。ヘナモンである事がばれないかとひやひやのカスミに対して、シカオからもらった「キヌゴシ」(シカオの家は豆腐屋)という名前を受け入れて、ユリと仲良くなっていくチン太郎がもうカワイイ(服まで着せてもらう)。シカオとのお散歩デートがボツになり、チン太郎の面倒を忘れてしまったユリにも恨み言の一つも言わなかったし(って「チン」しか言えないけど)、ホントえらいっ。そんなチン太郎と絆を新たにするユリも良かったです。そして今回の大物はやっぱ、ユリの両親!チン太郎をロボット犬と信じてたし、どっかピントの外れてるユリを生んだだけのことはありますわ。

(今週分)
 カスミン人気随一のゲストキャラ、ドグウちゃんのお話です。ひょんな事から雪乃のワルぶりに憧れて、弟子入りするドグウちゃんに振り回されるカスミがとにかく楽しい。そして雪乃も、「ユキノン」と呼ばれてしっかり付きまとわれます。しかしカスミと雪乃、二人のタイマン勝負は既に日常化しているのですね。バドミントンにあやとり…何でも出来るカスミもすごいけど、負けじと頑張る雪乃もガッツありますねぇ。いとこでもやっぱ霧彦に思いを寄せている事をさりげなく出してくれたのもちょっと嬉しかったです。ラスト、ドグウちゃんは、二人にアイドル対決をさせるのですが、さすがにこれは無理がありました。でもって、痺れを切らしたドグウちゃんの出番となるわけです。結局ドグウちゃんオンステージとなり、本人は大満足ということでめでたしめでたし(?)でした。ドグウちゃんって、見かけ(まんま土偶/笑)と中身(自分に酔いしれてる)のギャップが楽しいんですよ。くるくる変わる表情も意外とカワイイのです。この分だとまた登場するかもしれませんね。


...

久々に買ったムックは…。 - 2003年08月05日(火)

 近々実家へ帰省の予定があるもんで、ウキウキして何かと気の大きくなっている矢先に書店へ立ち寄ったのがいけなかった?(汗)ホントひっさびさにムックというやつを買ってしまいましたよ〜(一体何ヶ月ぶりだろう)

 それは「遙かなる時空の中でファンブック」、「別冊宝島 僕らの好きなZガンダム」の2冊。

 「遙か」のほうは今流行りの、出版社自らが出版する作品解説本です。こういう類の本、ここそこから出てますよね。ちなみに私も他に「DEAR BOYS」のがあるし、上の娘(中3、キラ・ヤマト萌え…らしい)も「SAMURAI DEEPER KYO」のを持ってます。こういう企画ってかつては同人誌の分野だったと思うんですが、最近は出版社自らが『公式』と銘打って大々的に売り出してるんですよね。あ〜時代は変わったわ(年寄り発言/汗)

 「遙か」という作品は、内容的にはふつ〜の少女マンガで特にどうこうということは無く、ただただキャラ萌えからハマってます。謎の陰陽師、泰明が一番のお気に入りですが、最近は可憐な(?)永泉もイイ感じ♪(移り気なヤツ)

 ファンブックの方は、中高生をメイン購読対象にしてるような内容(テキストの表現が幼いよ〜/涙)が、おばさんにはちとさみしかったです(アホ)おかげで二人の娘たちには結構受けて、巻末のお遊びコーナー(少女ものの定番、占いチャートなど)に盛り上がってました(声優が大分SEEDとかぶってたせいもあり/笑)

 もう一つの「Zガンダム」は、ただもう懐かしさから思わず手にとってしまったもの。「Z」は自分にとってトラウマもののアニメ作品なので、思いも人一倍です。

 読んでいくうちに、放映当時はホント散々な言われ方をされていた主人公カミーユをはじめとするZオリジナルキャラクター、そして作品自体の評価も芳しくなく、「こんなにハマってたのに何故!?」と悔しい気持ちでいっぱいだった記憶が甦ってきたり(あ〜書き出すと止まらない)。

 ムックの中でもいろいろ突っ込まれまくってはいましたが、約20年経ってみると何か愛情めいたものがライターさんから感じられてちょっとホッとしました(ライターさん達リアルタイム時中高生。自分20代…/大汗)。何度か読み返して、「Z」の記憶を新たにしようかなと思ってます(萌え復活か?)やっぱ、カミーユってはかなげでカワイイし(変?)。

 「Z」に関しては語りだすと収拾つかなくなるので、この辺にします。いつか纏めて書く事ができればいいなあ…(夢)


...

久々のTRにしみじみ…。 - 2003年08月01日(金)

 今日、ゲームの合間に(何じゃそりゃ/汗)、CF31と32のビデオチェックしました。この作業2ヶ月ぶりにやったんですよ〜一体これまで何やってたんでしょうねえ〜(ってゲームでしょ〜が)

 特にCF31、もうこれまで何度も見てせりふも殆ど覚えているのに、ドモンの切ない恋心にじ〜んと来てしまいました。いろんな葛藤の中で(すごく悩むんだよね、ドモン)やっとホナミと会う決心がついたところに、あのパスケース(ご存知イエローとアヤセの並んだやつ)を拾ってしまうドモン…。

 あまりにもお約束な展開ですが、それまでの本編ストーリーでキチンとキャラクターの積み上げを行ってきたからすんなりと違和感を感じずに入り込む事ができるんですよね。だから昨今のドラマのあまりにも強引なストーリー運び(特に1クールで終わるもの)にはついていけないんですよね(キャスト優先ありあり)。

 そしてドモンのエピソードは、彼個人で完結する事無く、ちゃんと大筋に関わってきます。CF49での決断で明らかですよね。キャラクターをストーリーの中で十分に生かしきっているところには、番組終了2年半後の今でも見返すたびに感心させられます(これまで充分語り尽くされてる事ですが、今日は言いたい/なんか燃えてる)。

 やっぱ、TRは何度見てもハマれるねっ♪さあ〜頑張って更新作業の続きがんばらなきゃ〜(そうそう、ゲームばっかしないでね/汗)

♪前回の更新報告(汗)
 わ、忘れてました…(おいおい)

 今回の更新は、音楽集1より「9.現在に生きて」と、音楽集2より「2.ハイ!トゥモローリサーチです」の2点です。どちらも皆さんよくご存知の曲ばかりかと思います。竜也達の日常描写をより盛り上げてくれ、印象に残りましたね。私にとってもお気に入りのナンバーになってます。
あ、それとお詫びですが、M57と58は現状ではマジで区別がつきません(涙)ホントそっくりなんですよ〜一度二つのプレーヤーで同時にこの2曲を流して違いを探ろうとしましたが、結局ダメでした…相当時間かけて聴きこまないといけなさそうな気がします。ので、M57と58についてはしばらくお待ちくださいますようお願いします(汗)


...



 

 

 

 

INDEX
past  will

 Home