たまてばこのそっこ...希望

 

 

最近のファイズって(いきなりですみません)。 - 2003年07月31日(木)

 近頃主人公(であるはず)の巧の出番、すっごく少なくて不満です〜登場シーン数は少なくないはずなんだけど、何か印象薄いんですよね。

 その代わり、どんどん雅人@カイザが目立ちまくり。いつだかも「真理はオレの母親になる女だったんだ〜!!」とか絶叫しちゃうし(あんたは「逆G」の○ァアかい)、育ての親に「(真実を見つけるために)闘え、雅人!!」とか言われてるし、本編の悲劇を一身に背負ってるぜ〜!と言わんばかりの存在感を示してて、これは正直予想もして無かったです(登場当初、「悪人面してるからすぐ死ぬよ、きっと」などとのたまってました、自分/大汗)。これって、やっぱ某メイン脚本家のその場のノリですか?(涙)

 「アギト」の時は翔一の天然キャラが強烈だったので、ストーリーに絡まなくても忘れられなかったのですが、もともとおしゃべりでない巧ではこうはいきません。たまのセリフも一言だけの断片的なものでは、その心情がつかめないのも無理ないかも。

 確かに、元は人間であるオルフェノクを自らの手で倒す事を決意したあの話(何話か忘れましたが)が、巧にとって大きなターニングポイントになったとは思います。けど、じゃ、これからどうするの?っていう部分が十分伝わってこないのではねぇ…(ため息)

 ファイズという作品が細かくあれこれ言う話でないことはわかっているつもりですが(悲しいけど)、少なくともヒーロー番組なのですよ。もっと主人公を立ててくださいっ、本当に…(巧役の半田健人くん、割と好きなんで。この半年でホント成長してるよ、彼/物語のキャラでは相変わらず啓ちゃんファンですが)。

 前作、龍騎でも書いたような気がするけど、根っからのヒーロー好きなんです、私…ヒーローはカッコよく目立たなきゃ…ねっ。


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DGM2にのめりこむ二人(汗) - 2003年07月24日(木)

 今日ダンナ、休みだったんですが、一日その手からGBAが離れる事は殆どありませんでした…言わずもがなの、ドラクエモンスターズ2であります。本人曰く、「いつもこんなふうに過ごせる休日だったらいいのになぁ〜」(おいおい)。

 ホントこれじゃ子どもに偉そうには出来ないよねぇ〜といいつつ自分もここ毎日、家事の合間の僅かな暇を見つけては、せっせとやってます(さすがにバイトある時は時間がなくって無理ですが)。目指せ、最強モンスター育成!!(アホ)

☆カスミン日記☆
 学校行事のキャンプで見られなかった下の娘(アスラン萌え改めディアッカ萌え)がビデオを見てくれたおかげで(ラッキー♪)、しっかりストーリー確認できた今回のお話であります。龍ちゃんが、別れて暮らしている両親(龍王夫妻)に会う為父親が課した試験(一人で龍の髭なるものをとりに行く)に臨むのですが、運悪くカエデの双子の妹ルナ&ナルがついて来て…というストーリー。とにかく龍ちゃんがカワイイ!のひとこと。そしてゴールを目指して頑張る龍ちゃんと次第に絆を深めていく、ルナ&ナルの変化がホント見ていて気持ちよかったです。そういえば、ルナ、ナルの区別今まで全く気にしていませんでしたが、今回でやっとはっきり分かりました〜ナルの方がちょっと気弱なんですね。ルナは「ムーミン」に出てくるリトルミィって感じ(あ、声優さん一緒かもしれない)でこましゃくれてるところが、またイイ味出してます。龍王夫妻を自分としては始めて拝見できたのも嬉しかった〜(第1シリーズには出たんですよね)ラストの美しい水の国も含めて、劇場版にしてもいいくらいの出来でしたね。


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やっと更新できました。 - 2003年07月19日(土)

 といいつつ、たったの2点だったりするのが、なんとも情けない感じですが…(汗)。

 「みゅーじっく DE TR」の音楽集紹介に新たなテキストが加わっています。良かったら覗いてやって下さい。

 あわただしい更新の為、今回は報告のみとさせて頂き、詳細は後々こちらで行いますので、どうかよろしくお願い致します。


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続・カスミン見ようとしたら…(涙) - 2003年07月17日(木)

 今週のカスミン、留守録失敗した為、見そびれてしまいました…ぐっすん。まぁいいや、代わりに先週の話をリピートしよっと(えっ、まだやってなかったの/冷汗)

 関係ありませんが、下の娘(アスラン萌え)の夏休みの宿題、作文のタイトルが「カスミンについて」の予定とか…おい、マジかい(あせる母)

(気を取り直して)
☆カスミン日記☆
 今回はカスミの小学校の理科室に住む骨格標本のヘナモン骨山さんが、まさえ先生に一目惚れ、プロポーズしようとするのですが、先生に思いを寄せている仙太郎も当然黙っているはずはなく…(つーか蘭子のおせっかいなんだけど)という聞いただけでも楽しいお話です。結局骨山氏と仙太郎は三本勝負で決着をつけることになり、調理や体力、芸術で戦います(やたらノリノリのカエデとユリが可笑しい)。三回とも骨山氏の勝利に終わり、今しもまさえ先生へプロポーズしようとした彼の前に、図工室の女性像が語りかけ、すぐ彼女に乗り換えてしまったところでオチとなりました。昔からコメディーものによく見られるパターンの展開ですよね。ここではカスミはひたすらハラハラして見守るだけの役どころ。ヘナモンと人間の共生を本気で考えてるから、骨山氏がまさえ先生をビックリさせてしまう事をひたすら心配しているのです。それが笑い話の中にもちらほら見えて、大人のファンにはちょっと嬉しい感じでした。ラスト、仙太郎の作ったブローチ(例によってユニークなデザイン)を先生が偶然手にして喜ぶシーンもグッドだったしね。


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続・更新作業報告(言い訳/汗) - 2003年07月12日(土)

 TRのBGM紹介テキスト、まだまだ作業続行中。目標は今週末UPでしたが既に土曜…(汗)結局UPは来週になってしまいそうです(涙)

 それとリンクさせて頂いているサイト様の紹介文もそろそろ今年バージョンに書き換える予定です。ほんと時の流れは早いっ!(年寄発言)すっかり情報が古くなってしまってリンク先のサイト様にも失礼しまくってるので、できるだけ早く対応したいと思います。

 我が家の娘たちは最近ガンダムSEEDにハマってて、何時の間にか萌えキャラまで出来ているみたいです。ビデオ録画して繰り返し見てるしなあ。

 ガンダムSEED、アニメ誌見れば確かに人気投票でトップですもんねえ。レンタル店へ行っても常に貸し出し中だし。自分的にはガンダムは「Z」で終わってるんで(詳細は「TVアニメーション年表」で〜/さりげに宣伝…)、彼女たちには「母はガンダム、もう『ご馳走様』だね」などと言ってます(ちなみにダンナはGガンダムが◎とか)。

 でも、10代前半のお年頃はガンダム独特の世界に惹かれやすいかも。自分もファーストガンダムがちょうどそのあたり(ちょっと過ぎてたけど)だから分かるな〜ということで、一応暖かく?娘たちの萌えっぷりを見守っているこの頃です(はは)。


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通信対戦にハマる(汗)。 - 2003年07月05日(土)

 ドラクエモンスターズ2の通信対戦にダンナと二人でハマり中です。ダンナは、休みで家にいればGBASPを絶対手放しません。ちょっとの時間でもあればせっせとモンスター育成に励んで、職場から持ち帰った仕事も後回し(それってヤバげ)。SPってポケットに入る手軽さという点で、ゲーマーには罪作りになってるよねぇ。

 かくいう私も、通信対戦での敗戦続きが悔しくて(おいおい)、新たなモンスター誕生に向けていろいろとプランを練っているところです。ゲーム機相手より勝って嬉しがる相手が見える通信対戦は間違いなく燃えますよ〜!皆様もいかがでしょう〜(アホ)


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次の更新は…(汗) - 2003年07月04日(金)

 日記まですんごいとびとびになってしまい大焦りの日々を送っています(汗)こちらへ読みに来て頂いている皆様、ほんとにすみませんです…(平謝)

 目下のところ久々の「みゅーじっく DE TR」更新を目指し、暇を見つけてBGM使用エピソードのテキストを入力しております。う〜しかし、暫くの間TRから離れてたもんでシーンを思い出すのも一苦労、所によっては全くのうろ覚え状態でなかなか進みません…(泣)穴のあくほどビデオを見ていたあの頃を懐かしく思い出してしまい、ちょっぴりさみしさを感じた次第です。

 そのくせTRのコンテンツ、できれば音楽関係以外のジャンルを新しく作ってみたいな〜などと思ってるんだな、これが…(無謀だっつ〜の)これもいつのことやら、はぁぁ〜

☆カスミン日記☆
 いやぁ〜こちらもひっさびさ萌えた回でしたよ〜♪そりゃ、なんてたってあの霧彦くん再登場なんですからねえ…うふふ(アホ)霧彦くんからの手紙(紙飛行機)を雪乃に消されてしまったカスミが、雪乃に案内されて霧の国の奥へ入り込むのですが、霧の者(あのお面を被った忍者の様な人達)養成学校(といっても生徒は子どものヘナモン3人)に成り行きで入学してしまうというカスミンならではのお話です。カスミは人間なので当然ヘナモンのような超能力(細かく言うと違うけどここはこの表現でご容赦ください/汗)はなく、全く訓練にはついていけないのですが、この後からがカスミの本領発揮。汚れた宿舎の掃除、夕ご飯の支度、そしてケガの手当を難無くこなしてしまいます。これには皆脱帽。カスミはそのおかげで、霧の城の番人に危うく捕まるところを先生に助けてもらい、とうとう霧彦くんに再会することができました(すみません、日にちが経ったらゲストキャラの名前みんな忘れてしまいました…いい子ばっかりだったのにぃ/泣)。この再会シーンがなかなかいいんだなぁ〜ここで雪乃が霧彦くんの従兄弟である事が判明(じゃ別に恋のライバルではない?)、彼女の人間界での生活ぶりを心配する霧彦くんに、カスミはちょっと迷ったものの笑顔で大丈夫!と答えます。その言葉に何かを感じた雪乃の表情がとても良かった。
 しかし萌え萌えはこれからですよ〜(アホ炸裂/汗)カスミに、飛行機にして飛ばすと霧の国へ届く紙を手渡す霧彦くんの姿はもうキラキラしちゃてて、もう星が飛びバラが咲き乱れる少女マンガの世界そのものでした〜下の娘(アスラン萌え)と二人でうっとりしてしまいましたよ〜これでまた暫く彼は出ないと思うけど、その分このシリーズ最終回近くの登場がホント楽しみです♪


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