たまてばこのそっこ...希望

 

 

ああ散財…(涙) - 2002年10月31日(木)

 何日か前の日記で、「東映ヒーローMAX」出るまで誘惑に負けない!と決めてたのに、気づけばここ2、3日で結構な額、マンガ、ムックの類に金をつぎ込んでます。何やってんだか…(汗)。

 「電撃特撮通信」最新号の発売日に本屋へ行ったのが運の尽き。引き寄せられるように買ってしまいました。ちなみにその前に発売されてた「ヒーローヴィジョン」最新号はもう売り切れてて立ち読みすら出来ませんでした(どんな内容なんだろうか気になるなあ)。

 今号のツボは、シュリケンジャー変身前を演じられた歴代戦隊役者さんのインタビュー。特に「地球戦隊ファイブマン」のファイブレッド・星川学役だった藤敏也さんが超懐かしくて涙出そうでした。ハリケンの時は山伏みたいな格好してたから全然わからなかったけど、この本での姿は紛れもなく「学兄さん」vv子供に戦隊見せ始めた頃の思い出が甦ってきて、ファイブマンの主題歌やたら歌ってみたり(しかもなぜかED)。この企画は良いですねえ〜是非出演された全員の方のインタビュー載せて欲しいです。

 しかし、「電撃…」が未だに2000円ていうのは納得できないっ!税込み2100円ですよ〜「特撮ニュータイプ」が2冊半(何じゃそりゃ)買えてしまうじゃあないですか。せめて1200円程度だったらサイフも心も痛まないのに…(しくしく)。

 次の日、別の本屋で某アニメの豪華なムック(値段はとてもいえない…)を買いました。製作に関わった主なスタッフほぼ全員(40人超える)にインタビューしてるすごい本です。こんな本がTRで出たらいっくら高くても買いますよ〜ああうらやましい。

 さて明日はいよいよ「ヒーローMAX」♪本命がやっと来るわ〜(←アホ)

 関係ないけど、ダンナも「指輪物語(文庫版)」あちこちの本屋へ行って探し出し残り全巻買って来ました(執念)。今既に7巻目に入ってます。うちではご飯と寝てる以外、ずっと読んでるだもん、当たり前か。すご。


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サジタリウス最終回に考える - 2002年10月29日(火)

 NHKBS-11で再放映してた「宇宙船サジタリウス」の最終話、リアルタイム以来十数年ぶりに見ました。このサイトでもお勧めセレクションに入っている作品です。

 ストーリーの記憶があやふやになってたのを今回しっかり再認識(コーナーで詳しく紹介してなくてひと安心)。宇宙で遭難したトッピーまでは合ってたけど、余所の星に落ちて記憶喪失になった挙句、性格変わってすっかり人間不信に陥っていた事、忘れてました(汗)。

 一縷の望みを託してその星へトッピーを探しにきたジラフやラナ、シビップ達が、自暴自棄になって海に落ちていった彼を救う為断崖絶壁から飛び込み、やっと涙の再会を果たすというお話を見ながら、「ああそうだったわ」と懐かしく思い出しました。

 ただしリアルタイム時のような感動は今ひとつ感じられなかったです(話そのものは良かったけど)。やはり数十年前の表現が古臭く感じられるのですよ。一緒に見てたダンナ(共にリアルで見てた人)も、「昔のほうが感動したな」とかしみじみ呟いておりました。

 ストレートすぎる台詞に何か抵抗感できちゃったのかなとも思います。今はもっともって回った表現する作品もあるし、ストーリーそのものが複雑な作品に触れてしまってるから仕方無いのですね。さみしいけど。

 今回「サジタリウス」見て、改めて十年以上前の作品は、キレイな思い出にして取っておこうと感じた年寄なアニメファンでした(めっちゃ後ろ向き発言…)。
 


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TRビデオチェック3周り目(汗)。 - 2002年10月28日(月)

 なぜか突然ものすごく見たくなりまして、やってしまいました。今日はCF1から7まで。ひっさびさに楽しかったですよ〜♪なんと優雅な一日でしょうかねえ…(何やってるの一体)。

 BGMの曲目をCD聴きながら確認しつつメモしつつでしたが、やはり見てよかったとしみじみ思いました。CF1〜7は、TR本編の基本設定(世界観、キャラクター紹介など)を説明する内容になっていますが、あくまでも戦隊シリーズのパターンを守った1話完結の物語となっててとにかくすごいの一言。既に様々な所で語られつくしているとわかっているものの、やっぱりメインライター小林靖子さんのストーリー構成力に感動!と言わせていただきます。

 こうしてみると、TRはハリケンや龍騎とは一線架してますよね。ハリケンは確かに見ていて楽しいしキャラクターもそれなりに立っていて(脚本でばらつきあるけど)、役者さんも頑張ってる。私も大好きです。ただし全体的なストーリー展開がどうしても物足りない。「御前様」「アレ」「シュリケンジャー」等の謎も散りばめられてるけど、最終回近くを見ればOK位の重さに感じられます(子供番組だもの、それでいいじゃん。欲張りなんだから〜)。

 龍騎は魅力的なキャラクター(真司ファンです)もいるし、珠玉の話も多数ありますが、いかんせん登場人物の数が多すぎるのが難です。製作者側はあくまで真司と蓮二人の物語といいながら、他のキャラクター(何せ13人ライダーですから)の描写にも力を入れてるので物語の幹がぼやけているように思えます。TRと同じ脚本家小林さんがメインライターなんですが、今回は苦戦していますね(もう一人の脚本家やその他スタッフの力も影響してる様子)。

 表向きはわかりやすくて実は奥が深いストーリー、言うのは簡単だけど作り上げるのは難しいのですね(わかりにくくて底が浅いストーリーなら一杯あるかも…汗)。ビデオを見直しながらTRの素晴らしさをこうして実感した秋の一日でありました。

 さて、このビデオチェック、全部終わらないとこのHPのコンテンツ、TR音楽集CD紹介も進まないんですねえ〜次はいつできるんでしょうか?ああ時間が欲しいよ〜(切実)


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敵は日本シリーズ!? - 2002年10月26日(土)

 今日から巨人VS西武の日本シリーズが始まりました。巨人が独走開始した時点で自分の中では今年のレギュラーシーズンが終了してるから、もうどっちでも良いんですが(あからさまにアンチ巨人)。問題なのは、テレビのチャンネル権。

 居間テレビ(30インチ)のチャンネル権を握ってるのは、熱狂的巨人ファンのおじじ様。やはり面と向かって「アニメ見せて」などとさすがに言えない私(世間体だけは少々あるらしい)は、普段でも龍騎やガンバを見るときは子供達の「○○見たい〜」を頼りにしてるんです。

 おじじ様に対して孫の一言はホントに効果抜群!ご不満ながらも言う事は聞いてくれますもん(悪い奴)。かつてもこの手でTRを何とかリアルタイムで見てました(風邪気味の娘を無理やり起こした事も…汗)。さすがにハリケンは諦めてビデオ撮りorMY ROOMの14インチTV視聴なんですけどね…(でかいTV欲しいなあ)

 今日は何とかして、こちらは6時からのNHK教育「どっちがどっち」と「カスミン」を居間で見ようと昨日から無い知恵絞って計画立てましたよ(何考えてんだか)。結論が、『早く夕食を済ませてもらって自室へ行って頂こう作戦』(長々しいってば)。

 いつもはダラダラとやってる夕食作りをさっさと済まし、6時15分前には「いただきます」ができるようにと、マジで頑張りました。子供たちにもこの計画を話し了解取ったし〜。何より一番大変な「チャンネル変えて」の台詞は下の娘(一番見たがってる人)が担当。

 そ知らぬ顔でご飯を食べ始め、6時になると予定通り「変えてください」の一言。
ちょっとあやしい表情になったものの、既に食べ終えてたおじじ様はしょうがねえなあとご自分の部屋に戻っていきました。作戦成功〜!と思わずVサインしたのは私です…(思いっきりアホ)。あとはゆっくり残ったメンバーで「どっちがどっち」と「カスミン」楽しませていただきました♪

 「とっちがどっち」も面白いです。この時間帯のドラマは「Kタロー」からしか見てないんですけど、今まで見た中で一番ストーリーの出来栄えがしっかりしてるような気がします(ちなみに映画「転校生」は未鑑賞)。また主人公二人の入れ替わった後の演技が楽しくていつも大笑い!(男の子役の女の子仕草が苦労してる感じ出てていじらしい)。それと今は亡き戸川京子さんの元気な姿は毎回見るたび胸が痛みますね…(涙)

 今回の「カスミン」は、かえでの双子の妹、るな&なるに再びオモチャにされる気の毒なアライさん(好きだ〜)の一日でした。中でも笑ったのが、アライさんのヘアスタイル!っていうかあの頭、亀の子たわしだと思ってたんですが、髪だったのですね。梳かすときれいなロングヘアになったのにはビックリ。でも可愛かったよ〜アライさん♪最後に双子ちゃん達と仲良くいつものダンスやってたとこもvv

 子供達はその後も、「しんちゃん」劇場版、「リモート」見てます。「リモート」も野球中継次第で、この間の「ナースのお仕事4 SP」みたく深夜番組と化すか!?(後で聞きましたがあの時かなり評判悪かったようですねえ)と心配してましたが、どうやらふつ〜に遅いくらいですみました。ああ、良かった。 


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「特撮ニュータイプ」買うか否か… - 2002年10月21日(月)

 上の娘(「KYO」のアキラ萌え)が学校休みだったので、暇つぶしにと誘って一緒に本屋(2月に一度しか行かないところ)へ遊びに行ってきました(そう、本屋って遊びに行く感覚だなあ)。一番の目的は「特撮ニュータイプ」最新号のチェックだったのですが。

 編集部のコメントによると、前回の龍騎スペシャル増刊号の売れ行きがかなり良かった為、今号の価格が下げられたとの事。実際、980円→780円になってるから、角川さんにっとてはホント龍騎様様なんですね。というわけでTOPの特集は当然龍騎でした。現在活躍中(?)の香川教授一派の企て(悪人みたい)がメイン。

 面白かったのが、龍騎劇場版に関する記事。見た人によって評価が分かれたこの作品に対する感想への釈明っぽいコメントがいかにも苦しげに感じられたんですけど。
 
 龍騎劇場版は今も面白かったのかどうか自分の中で評価が決定していないあやふやな存在です。ラストへのネタ明かしという面では驚く事も多く興味を引かれましたが、なぜか印象に残ったシーン、台詞が殆ど無く物足りなさを覚えたのも事実。90分しかないから纏められないじゃなくて、90分の枠内で完結した物語を見せる気概が欲しかったなあというのが、私の龍騎劇場版への総括という事で。

 もいっこ、もちハリケンの特集もチェック!実はハリケンの記事が面白かったら、ニュータイプ買うつもりでしたが、ページ数はそこそこあったものの、自分的にイマイチなので即立ち読みのみに決定(ひどい客だ…汗)。だってもうすぐ東映ヒーローMAXも出るんだもん。お金が…(涙)

 その記事ですが,七海VSフラビィの対決編(相変わらずサブタイ覚えてない)に2ページも割いた分、鷹介や兄者の扱い(写真)が小さくてちょっと残念〜(結局はそれかい)吼太は男衆で一番写真が大きかったなあ。

 しかし、上記のエピソードを傑作扱いにして誉めそやすのはどうかと。あの話がそんな秀逸だったら、TRのエピソードは殆ど伝説的超傑作になるじゃん、などと心の中でツッコミを入れつつハリケンを褒めまくるコメント読んでました。

 そんなこんなでまたもや本屋に1時間。でも収穫もありましたね〜ずっと何軒も探し回ってたダンナの「指輪物語」文庫版2〜4巻(1巻は古本で購入)発見。ダンナ、今ものすごい勢いで読んでます。一日1冊ペースとまさに鬼気迫る読書の秋(笑)。自分はというとNHKドラマでかつての熱が再燃した「エスパー魔美」を文庫版とはいえゲットできたんですよvv(うれしや〜これでやっと魔美ちゃんに逢えるわ♪ホクホク)「魔美」についてはまた後ほど語らせて頂きますね…(長くなりそうなので)。

 連れの娘はそんなアホ親に長時間付き合わされたうえ、自分のお目当てのマンガが無くすっかり手持ち無沙汰。それが不憫だったのでつい別の本屋へ(はは)。そしたらやっと見つけた〜東まゆみの最新作(タイトル忘れた…)。良かったあ、ご機嫌取れて♪と密かにホッとするオタクな母親でありました(汗)。


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忘れたくは無いけれど… - 2002年10月19日(土)

 風邪の為4日ほど半ネット落ち状態の後、久々サーフィンしてたらTRリングが終了していたとの情報が!自サイトでチェックしたら確かに事実でした。全然知らなかったよ〜(涙)日頃から管理サイト様への訪問を怠ってたのがいけなかったとはいえ、自分の反応の遅さにはほとほと呆れた次第です…。

 ということでリングバナーは、近日中にはずします。この前もう一つのTR関連バナーをはずしたばかりなのでとっても寂しいです(うちはこれでTOP、リングバナー無しになっちゃった〜しくしく)。それからTR関連サイトも減っているんですね。それも残念だし、寂しいな…。

 TRが放映開始してからもう3年目の秋、戦隊も既に後発2作が発表されてる現在ではもう「懐かしの」が頭についてもおかしくないのかもしれません。現実にリアルタイム放映時の熱気は正直徐々に薄れてきてます。「龍騎」や「ハリケンジャー」の方を語りたくなるのも、現実には消耗品でしかないTV番組の常で仕方無いところです。

 でも、TRほど良く出来た大河ストーリー(しかも1話1話がきちんと纏まっていた)は、今もそしてたぶん今後もそうめったに見られないのでは。1年間放映のドラマが殆ど無い中でこの健闘ぶりはもっと評価されてもいいですよね。(TRへの想いは沢山あるんですが、自分の言葉で上手く語れないのでこれで止めときます←もっと作文勉強しようねえ〜汗)。

 確かにこれからビデオもムックも見ることは余りなくなってしまうかもしれない、けどTRの最終回を見て感じた様々な想いはまだ心に残っているし、残ってる限りはこのサイトのコンテンツも外さないつもりです。TRが好きな自分へのけじめとして、(面白味はありませんが)CD紹介のコーナーは音楽集完成へ向け細々とでも更新していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします!

 ☆カスミン通信(?)
ゲストキャラ、ドグウちゃんはちょっとコワイルックスだけど、ダンス頑張る姿かわいかった♪それと霧彦くん1話ごとに爽やかさがアップしてるような…。


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「HUNTER×2」15巻がやっと出た♪ - 2002年10月14日(月)

 うちのほうはいよいよコタツの季節です。朝晩は冷えますから。う〜ん、あったかくて気持ちいい〜(うとうと)

 2週ぶりにちょっと遠くへ買い物に出ました。買い物となるとやっぱり寄らねばならぬのが本屋ですよ。いつもの大型書店に行って、レンタルビデオやCD、本見ること小1時間(昔は2、3時間てのもざらでしたがもう体力が…)。アニメソングのCDを数枚と「ゾイド/0」のビデオを借り、待ちに待ってた「HUNTER×HUNTER」最新巻をゲットしてきました。

 「HUNTER×HUNTER」グリード・アイランド編、とにかくゲームのルールが難しすぎ!何度読んでもわかりません(涙)。でもゴンとキルアの関係とか、あと激しいバトル、厳しい修行など少年漫画の燃える部分(勝利・友情・努力)はしっかり押さえられているので、少々理解できない点があっても十分楽しいです。

 願わくばも少し連載のペースが上がってくれると良いのですが…14巻から半年もたってるよ〜週刊のはずなのに。おかげで週刊誌の立ち読みはやめました。だっていつ載るかわからないんですもん(ダンナはしぶとく毎週ジャンプをチェックしてるらしい)。でも無理して打ち切りになるくらいなら細く長く続けて、是非充実のラストを描いて頂きたいと思います(願)。

 ついでにも1軒、書店に行きました(本屋のハシゴ好き)。ダンナが「ホビットの冒険」にハマり上下巻読破。結構面白かったらしく「指輪物語」も!のリクエストがあったので。しかし前段の書店には影も形もないし、ここでも全然揃ってなくて(大体1がな〜い)諦めました。今度全巻お目見えするのは来年の映画公開時ですね、きっと…。ブームが去るとベストセラーでもこんなにあっさりと姿が見えなくなるなんて、近頃の本屋はどうなってるんでしょう(単にうちが時流に乗り遅れてるだけのような…)。

 代わりに(ってどこが?)、下の娘(カイ萌え)が前から探してた「ドラベース」2巻(コロコロコミック)を発見。ケータイで彼女に確認して買っていくあたり、オタクなアホ親丸出し(汗)。


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「うしおととら」読んで寝不足。 - 2002年10月13日(日)

 昨夜久々にのんびりする時間があったので、「うしおととら」又ちょっと読み始めたんですが、やはりというか止まらなくなって結果的に今朝は頭がボ〜ッ…(←そんなヒマあったら更新でしょ〜)。日曜朝を気合入れて見るために早寝しようと決めてたんじゃなかったの〜?(はは)

 で、読んでてふっと思ったんですが、主人公の蒼月潮のキャラクター、龍騎の主人公城戸真司にかなり被ってませんか?男の子向け作品の典型的ヒーロー像だから当然といってしまえばそれまでなんですけど、「誰も死なせたくない」(「うしお」33巻より)というポリシーを二人とも共通してとことん貫いてますよね。

 今時のちょっと斜に構えたヒーロー像もよいですが、こんなバカみたいに真っ直ぐな奴らはちょっと人間の出来が未完成な分、また一段と可愛くってやっぱ萌えてくるなあ〜と改めて感じた次第でした(そう、ハリケンの鷹介もね)。

 HPコンテンツ「はじめに」にも書いたんですが、「うしお」ではストーリーの良さに惚れたのもさることながら、とら&真由子のカップル(?)にハマっちゃって…。33巻での二人のやりとりは切なくていつも泣きそうになります。昨日も少しじわ〜っと…(あ、ヤバっ)






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別にカスミン日記ではないけれど… - 2002年10月12日(土)

 カスミン第2シリーズ2話、今日も楽しく見させてもらいました。霞家(決して忍者一家ではない)の庭というか森に友達とキャンプをするはめになったカスミの気苦労がメインのお話。

 いつもながら説明するとたわいも無いストーリーなんですけどね(人間とヘナモンの関係についての細かい描写はあちこち散りばめられてました)。霞一家=ヘナモンとバレないようにドタバタ走り回るあまり、カスミとかえでの間がギクシャクしてしまうものの、仙左衛門達の気遣いもあって仲直りするところがNHK子供番組らしくほのぼのしてました(その分アライさんやポトポットの出番が少なくて寂しかったなあ)。

 人間側メインになると下の娘(カイ萌え)にとって嬉しいのが、霧彦くんの露出度が上昇する事。今日もかなり喜んでました♪台詞も第1シリーズより増えてるし、いいですねえ。あのほのぼのキャラの中では一人シリアスな雰囲気を持つ彼の存在は、お話を引き締めて盛り上げてくれるので貴重ですよ(ホントカッコいいわ)。

 カスミン、こんなに身内で萌えててもやっぱりムックやグッズは出ないんでしょうね〜キッズ系アニメのそこが寂しいトコロです…(涙)。
 



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これからの季節に意外と役立つモノ - 2002年10月08日(火)

 わが地方もめっきり冷え込んでまいりました。PC作業もデスク上でやってると足が冷えてしまいがち。足が冷えると手の指先まで冷たくなるのが嫌で困っていたのですが、近頃思わぬモノが役に立つ事がわかり、寒い日には必ず愛用しています。

 それはシュラフ(要は寝袋)。この中に足から腰まですっぽり潜り込み、そのままイスに腰掛けます。毛布のひざ掛けと違い、冷たい空気が入らず自分の体温も逃げないので実に暖かいです。例年ストーブで足元を暖めていましたが今冬は寝袋作戦でいこうと思っています。

 しかし欠点は、いざ何かあった時(来客とか)忘れて立ち上がると思いっきり転んでしまう事でしょうか。まだそのようなヘマはやらかしていないのですが、ドジな性格の為今後の安全は保証できないかも…。おまけにこの寝袋にはまってる姿、はっきり言ってカッコ悪いです(とっても芋虫状態…汗)。でも誰も見てないから気にしないでいこうっと(開き直り)。

 夢はノート型持ってコタツにあたる、ですかねえ。是非やってみたいなあ〜(それにはまずノート買わなくては←先立つモノが…はは)


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祝・「カスミン」新シリーズ開始! - 2002年10月05日(土)

 始まりましたねえ〜「カスミン」の新しいシリーズが。直前まで始まるかどうかわからなかったので、シリーズ開始が決まってからこの日までワクワクして待ってました。

 「カスミン」は、ヘナモンと呼ばれる人間とは違った生き物たち(人間と同じ姿のものもいますが)と人間の女の子春野カスミが繰り広げるほのぼのとした日常を描く、何てことないアニメです。下の娘(カイ萌え)に合わせて何となく見ているうちにいつのまにかハマってしまいました(リピート放映が効いた〜)。な〜んかイイんですよねえ。カスミの居候している霞家のキャラクターも皆さん個性的だし、またポトポットやチン太郎達日用品のヘナモンが可愛いいのなんのって。特にアライさん(亀の子タワシなのです)がラブリー♪

 ちなみに下の娘は、カスミとちょっと微妙な関係の霧野霧彦くんに萌えてます。クールでカッコいいところ(台詞がまたクサさ100%!)がお気に入りとか。新シリーズはいきなり半袖になって登場と、彼女をまたまた喜ばせてましたが、さて今回はどんな活躍を見せてくれるのでしょうか?

 しかし「カスミン」、やはりお子様作品扱いなのか、アニメ誌では影薄いですよねえ。秋の新番組情報でも完全に角に追いやられてて寂しい限りです〜。


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ハリケン三昧な午後♪ - 2002年10月01日(火)

 わ〜ろくろく更新もしないうちに10月ですよ!う〜表舞台のほうがめちゃめちゃ忙しかったから仕方無いとはいえ、月2回更新の目標が…(汗)夜更かしはどうしても体調を崩すので、大抵更新作業は日中。その貴重な時間も無かった最近だったのです(涙)。

 昨日はやっとスケジュール空きになった為ひたすら寝ておりました。今日は一昨日のハリケンに刺激されたのか(お約束な話でも燃えるあの展開!兄者復活、鷹介危うしにドキドキ)、突如思い立って今までのビデオを見ることにしました。とはいえ、見そびれた時の為にと龍騎とカップリングで入っているし、その時の気分で撮ったり撮らなかったりしてた事が今日になって発覚し、思わずガックリ。

 そんなことで、残った話の中から面白かったものを3本ほど寝そべってボーっと視聴。シュリケンジャー初変装編、タイショウと鷹介の友情編、サソリ完結編前編ですか(話数もタイトルも全く覚えてない不精者…汗)。本当は、七海&一鍬のもしかしてLOVE?編(兄者のお笑いシーンが…)、あややばあちゃん&吼太の人情編とか見たかったのに影も形もなし(涙)。そして極めつけ、今回の話も何となく撮らなかったら、案の定後悔の嵐〜そういう時に限ってもう一度見たいなどと無いものねだりしてしまう情けなさがアホ。このうさはレンタルで晴らしましょうね〜(っていつの事?)

 こうなったらやけくそと、夜はCD聴きながら大声でハリケンOP&EDを歌いまくり。子どもに大ヒンシュクだったのは言うまでもありません(汗)。でもアルバム「忍風歌合戦」はよいですよ〜(キャラクターによるコント部分は、結構面白いかも。特に兄者が…笑)歌もノリノリの曲ばかりで燃えること請け合い。機会があったら是非後一聴を!


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