日々の暮らし

2003年03月20日(木) 久しぶりに

設計やったら、勘が鈍りまくり。
うおー、だめだめや。



2003年03月14日(金) これは風邪であって花粉症ではない

会社の人と話していて思いついた社内テロリズム。

朝一番に会社にきて、あらかじめ集めておいたスギ、ヒノキ、ブタクサ、ヨモギ等々の花粉を構内に撒き散らす。

生産性が3分の1くらい落ちる位の効果はあるんじゃないかと。



2003年03月11日(火) 通勤経路

総務に掛け合って、次回定期交付時より通勤経路の変更に成功。
徒歩10分の早稲田より、徒歩3分・行きつけのスーパーありの柳町の方が使いやすい。

最近朝風呂が多くてなー。
夜入りたいんだけど、ご飯を食べるのとお風呂に入るのを両方するのが面倒で。

自分の掲示板に逆リンク。
これまでのログはそのままで、題名だけ変えました。

http://chatmania.jp/cgi-bin/rbbs/mkboard.cgi?cam63510



2003年03月08日(土) 富士額のネズミの隣家

舞浜のシェラトングランデ東京ベイで、同期の結婚式。
道中、舞浜に近づくにつれて大変に混み出した。
快晴の土曜日、朝からディズニーリゾートを目指す人の群れとバッティング。
盛装した状態で観光客の大群と鉢合わせて身動きが取りづらくちょっと辛かった。
お台場、舞浜は招待客側からはあまり好かれないと聞いたが、納得がいった。

総ガラス張りのチャペル(ちょっと温室っぽい?)は快晴のおかげで良い雰囲気だった。

Y氏に迎えにきてもらって、二次会は欠席。
帰宅途中、激しい頭痛と悪寒に襲われたので、欠席してよかった。

後日聞いたら、彼氏/彼女いない歴を書いた名札を着用し、男女は必ずペアにされたとか。
つまりは主催者側の意図として全くの合コンだったようで、わたしが行っても場違いなだけだったので、そういう意味でも本当に出なくて良かった。

結婚した二人をお祝いにきてるのに、既婚者の出席を想定していない(拒んでる?)二次会ってどうかとも思うけれど、それはそれで一定の需要があるからこそのコンセプトか…。



2003年03月06日(木) 脈絡/ホワイトソース

web上の雑駁なものを整理すべく、諸々の所在を確認していたら、昨日の鯵について、友人からお褒め(?)に預かっておりました。
もう死に体になって久しい掲示板なのに…ほろり。
ありがたいことです。

薬飲んだら収まるんですが、おとついから蕁麻疹でかゆかゆです。
飲みに行くのは止めにしておこう。

関係ないけどホワイトソースの作り方を調べたのでメモしておく。

材料(1人分)
バター 大さじ1(15g)
小麦粉 大さじ1
牛乳 グラタンの場合 100cc
スープの場合  1カップ
固形コンソメ     1個程度
(または鶏がらスープ) 
塩コショウ 少々

作り方
1. バターを中火で溶かして小麦粉を炒める。
2. 泡の様子で小麦粉の炒め具合が分かるが、よく分かんないときは少し長めにゆっくり炒めておく。
(あまり短いと粉っぽさが残ってしまう)
3. そのあと牛乳を数回に分けて加えて、残りのコンソメと塩コショウをして味を調えるだけ。

電子レンジで作る方法

カップ一杯分
材料
小麦粉 20グラム
バター 30グラム
牛乳  1カップ

作り方
1. 耐熱ボウルに小麦粉、バターを入れ700wで1分から1分半加熱する
  (バターが完全に溶けてぐつぐつなるまで加熱する)
2. 1に泡だて器でかき回しながら牛乳を入れ、混ぜる
3. 2を再び500wで5分くらい加熱する。時々泡だて器で混ぜる
4. 全体がもったりとなれば完成

電子レンジによって癖があるので加熱時間は加減すること。
小麦粉とバターはしっかり加熱しないと小麦粉くさくなる。

ヘルシーホワイトソース
材料
牛乳    400cc
絹ごし豆腐 100g
長イモ   250g
(基本の量、この通りでもなくてもいいらしい)

作り方
1. 豆腐と長イモは適当な大きさに切り、ミキサーに入れる
2. 牛乳を加え、ミキサーのスイッチON!
3. 1分ほど攪拌して材料のかたちがなくなったら鍋に移し、中火で10分ほどかき混ぜながら加熱
4. とろみがでてきたら、出来あがり

すごく簡単で短時間で作れる上、普通のホワイトソースよりくどくない。

カッテージチーズっぽいもの

牛乳が余ってしまったときは、牛乳を軽く沸騰させてから
レモン汁(市販のものでも大丈夫)を入れてかきまぜていると分離する。
この水の部分を絞ったものが、なんちゃってカッテージチーズになるので
サラダに使ったり卵焼きに入れたりして使える。



2003年03月05日(水)

書こうとしていた件が、冷静に考えればweb上に公開するのには不適当だったので止めた。
そのうち書くかもしれないし書かないかもしれない。

今日は、代わりに鯵の煮付けについて書くことにする。

鯵の煮付け
1. 下ごしらえした鯵を鍋に入れてひたひた浸かるくらいに水(または出汁)を入れる。
2. 沸騰したら弱火にして、酒、みりんを大さじ2杯(目分量)ほど入れ、アルコールを飛ばす
3. 酒、みりんより少なめに醤油を入れる(3分の2位を目安)
4. 適当な頃合いで生姜の千切りを投入。
5. 暫くことこと煮て、いい感じになったら出来上がり。

ちなみに、安売りやってたものだから、初めて国産生姜を買ったら、辛みは控えめだけど生姜の風味はあって、外国産のものよりいい感じ。

※下ごしらえについて
[ウロコ、ゼイゴを取る]
1. 尾から頭に向かってウロコを大体取る。
2. 尾の手前に包丁を入れ、身に添わせて庖丁を上下に動かし、頭に向かってゼイゴを取る。
3. カマの付け根から包丁を入れて切り開き、手でエラと一緒に内臓をかき出し、冷水で洗います。

※余談−魚のおろし方
[三枚におろす]
1. 頭を落とし、内臓を抜いた魚を、腹側から包丁を入れて中骨に添って尾まで切り開きます。
2. 魚の向きをかえ、背ビレの上を中骨に添って、尾から頭へ切り目を入れます。
3. 尾を持って中骨の上を尾から頭へと身をはずします。(ここまでで「二枚おろし」完成)
4. 1.〜3.までと同様にして中骨のついた身から中骨を切り離します。
5. 上身二枚と中骨の「三枚おろし」完成。

※余談−干物の作り方
[自家製干物]
1. 魚を開いて、よく水洗いする。
2. 海水程度の塩水に20分〜40分ほど、漬ける。
3. 風通しの良い場所につるし、 直射日光で3時間ほどで干し上げる。



2003年03月04日(火) 午前休を取って

麻布の病院へ行きました。検査結果を聞きに。

正常値。

よかったー。

午前休取ったのに、5分で終わってしまいました。
時間が余ったので、家に帰って寝てました。
お昼寝気持ちいい。



2003年03月02日(日) アマオケの定演に立ち見

昼から、父の所属するオケの定期演奏会に行った。
今回が10周年記念だそうで、「大学祝典序曲」「未完成」「運命」と、メジャーどころの選曲。

午前中、Y氏及び父に渡すべく、半月遅れのチョコレートを作っていたら、これが案外手間取って、家を出たのが、開演にぎりぎり間に合うくらいになってしまった。

驚いたことに、エポック中原(区民ホール?)は、開演5分前で、ほぼ満席。
2階席の右翼最後尾に座席を確保して、ふと後ろを振り返ると、立ち見が出ていた。
しかも軽く20人以上はいる。

開演時、なぜか市長さんがスピーチしていた。
何でもK市は音楽都市を目指してホールを建築中なんだそうな。
母は「選挙が近いのかしら」、Y氏は「ここ何年かで財政再建団体になるかどうかってのに、エライ箱ものを建てちゃって…」と、二人して身も蓋もない感じであった。

なかなか独創的な演奏でしたが、父から聞いて予想してたほど聞き苦しいものではなかったし、はらはらどきどきすることなく聞けて「あー上手くなったなあ」と思いました。

終演後、ロビーで父を探していたら、去年の定演で「皇帝」を弾いていたピアニストが来ていた。

今更だけど、父方の従兄に酷似した人だなーと思った。


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