ほぼ自分のための覚書き。
携帯から見るときのURLは下記のとおり。
http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=85164
仕事柄、医薬品情報を扱う(あくまでデータとして、ですが)ので、自分が貰った薬も調べてみることにした。
「膵炎治療剤 膵液の過剰な働きを抑え、膵臓の組織がこわれるのを防ぎ、炎症や痛みを和らげます。」
胃じゃなくて膵臓?
昼過ぎ、区議会議員選挙に行った。 候補者多すぎてよく分からんなりに能書きなどを読み、投票。 小学校の桜はもう散ってしまっていたけれど、かわりにハナミズキがきれいな季節。
昔はそうでもなかったけれど、ここ数年で好きになった。
近所のコージーコーナーでご飯。きのこスパゲティ。 美味しかった。 3分の1はY氏に食べてもらった。 説明書きが、相変わらず納得いかないけれど、薬を早速飲む。
午後から。あまり買うつもりもなく三井物産のファミリーセールに行ったけれど、Y氏の勧めもあって、春夏物のアンサンブルとスカート、スカーフと帽子を買った。 帽子は早速かぶる。
ここ数日でがくっと痩せたので、実は7号のスカートでも良い感じだった。 けれど、今後体重が回復するとどうなるか分からないので、もう少し大き目のサイズを選ぶ。
後楽園にLAQUAという商業施設が出来ていて、プレオープンしていたので入ってみた。 ヴィレッジヴァンガード(雑貨と書籍の店)に、ぶひ(「ロッタちゃんと赤い自転車」に出てくるバムセというブタの縫いぐるみ)がいた。
Y氏は別の店で、観葉植物のために、ガラスの器と土を買った。
帰りがけに成城石井で、オリーブオイルやらなにやらを仕入れる。 ものによっては近所のスーパーより安いし良いものがある。(もちろん概ねお高いのは言うまでもない) 以前買ったアーマッドのティーバッグも、リプトンとは比べ物にならないくらい美味しいけれど、値段はそんなに変わらないし。
頑張って食べたので、体重は微増。
2003年04月26日(土) |
突き落とされるように |
朝九時前に病院へ。
結構待たされた後、 検査の準備として、胃の動きを止める薬を飲んだり、麻酔を注射したりする。 喉の麻酔のために口に含んだキシロカインゼリーは激しく不味い。
検査室に入って仰臥した状態で、精神安定剤を注射された。 喉を通るもの−カメラだろう−が得も言われず不快だけれど、 朦朧として指も動かすことが出来ない。 ブラックアウト。
検査はいつの間にか終わっていて、隣室で休むよう言われて、移動した。 真っ直ぐ立っているつもりが、よろけてしまった。 しっかりしているつもりが、横になった瞬間に、また意識がなくなった。
脳みそ系のお薬ってきついとは聞いていたけれど、なるほど。
検査の結果、出された薬は胃ではなく膵臓の薬。
外に出ると、もうお昼だった。
午後、外出予定だったけれど、疲れていたのか寝てしまった。
夕方から実家に行き、調子が悪かった父のパソコンのデータを、うちのVAIOに移し変えた。 かなり挙動の怪しいマシンなので、父のPCは引き取って帰り、うちのPCを使ってもらうことにした。
頑張って食べた一日だったけれど、体重は微減。
2003年04月25日(金) |
腹が減ると判断力も落ちる |
様子をうかがいつつ、昼食を軽く食べる。 食事量が減っているせいで、ちょっとくらくらする。
この不快感は、お腹と背中がひっつきそうなくらいの空腹のせいか、それとも調子が悪いせいか。
胃カメラに備えて、十時以降は絶飲食。
朝一番に近所の病院に行く。 随分古風で味のある雰囲気の病院。
ここ一週間ほどの症状を説明すると、 検査をすることになった。
検尿、採血、レントゲン、超音波。
注射は年に一度の健康診断の時の採血だけで十分だと思ってるくらい嫌いなのに。
検査が終わって、診察室に呼ばれると、一言。 「明後日いらっしゃい、胃カメラやりましょう」
というわけで、明後日は初胃カメラ。 この時点で、体重は前週同日の二キロ減。
ますます食べる量が減る。 というより食べると痛いので食べない。
とっくの昔に胃腸薬は飲んでいるけれど、効果はない。 行くつもりだったけれど、この日、病院には行きそびれた。
すでに食べる量は徐々に減っていたものの、この日の朝、食パン半分で胃痛が起きる。 どうもおかしい。 体重が減り始めている。
研修中の新入社員が部署に挨拶に来た。 夜、若手社員でささやかに歓迎会。 (このときだけは何故か会社から費用が出る)
参加者中、引率役の先輩(一期上)の次に年次が高かったのが、結構ショックかも。 あー、心だけはいつまでも新人のつもりなんですけどね。いちおーね。
ここにいたって、胃の調子は回復したかと思いきや、とんでもないのであった。 胃が重く、帰宅後苦しむ。
土曜夜から日曜に掛けて、2時間起きに目が覚める。 昼は痛くないけれど、夜になると痛む。 冷えたせいではない様子。
腹痛で深夜、目が覚める。
数日来、碌な夢を見ない。
朝出勤して会社に着いたら、 体育の用意を忘れたのに気づき、 体育は心底イヤだけれど、やむなく取りに帰ろうとして 日比谷線に乗って河内山本駅(…そんな駅はない)まで行ったけれども、 電車を間違えてたことに気が付いたので、そこで降り、 家までちょっと距離があるけど仕方がないから 歩こうかと思ったら雨が降ってきた。 という、無茶苦茶な夢だった。
支離滅裂な割には嫌悪と義務感でぎりぎり締め上げられていて辛い夢だった。
「〜せねばならない」感のきつさに眩暈がする。 なんかトラウマちっくで嫌な感じ。 それにつけても真面目な子供時代だったな…と、思い出してしまった。
まあ、金曜の夢より罪はないが、同じくらい性質が悪い。
2003年04月13日(日) |
科学博物館は新館がもえます。 |
上野の科学博物館でやっているマヤ文明展へ。 汗ばむほど暖かい。
夕方、日本橋の高島屋でY氏のカフスと洋服を買う。 男性のジャケットって、結構なお値段がする。 両親が銀座に来ていたので合流してお茶をした。
一日中家に。 どこにも出かけず、怠惰な一日。
朝方、猫を絞め殺す夢を見た。 目が覚めてからも、手に感触が残るほど生々しくて、厭わしい夢だった。
春だからかとも思うけれど、これはどうにもやりきれない。
午後から、客先と打合せ。 途中、同行の先輩・上司と漫画の話になり、浦沢直樹氏の"MONSTER"を一日で読み通して気分が悪くなった話をしてみたりした。 あれは止めた方がいい。
気をつけるべき点を意識するだけで、前よりはスムースに話が出来た。
新橋から銀座を経由して帰宅。 銀座にファンケルのビルが出来ていたので、お化粧品を調達。
スーパーでお惣菜を買って大雑把に夕食。
久しぶりに顧客打合せで要件について話したら、めちゃめちゃでした。 「お前は新人か!!」と自己突っ込み。
もー…ほんと、だめです。 精進します。
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