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☆☆お知らせ☆☆
久々に更新しました
Memoもぼちぼち更新しています
琴 音
どうしてそんなタイトルなんだか(笑)。
今回はγ-GTPは普通の値だった。
これで心置きなくお酒を飲んで良いわね<そういうことではないだろう
ところが中性脂肪とコレステロールに問題が。
高いなら話はわかるけれど、低いのだ。
低い分にはそれほど大きな問題ではないのか、再検にはなっていなかったけれどね。
うーん、やっぱりこういうのもそこそこの値がないとそれはそれで問題なんだろうなぁ。
じゃ、どうしたら高くなるの?
から揚げにマヨネーズをかけて食べるとか?<絶対違う
その他は血圧が若干低め(年々低くなるような・・・)だった以外は特に問題はなかった。
そうそう、体重はあと1.5キロくらい太って良いらしい。
でも、それは絶対に違うね!
あと3〜5キロくらいは痩せた方が良いと思うよ(笑)。
2005年09月22日(木) |
彼女の辞書には「こつこつ」という言葉はないのか? |
娘が勉強をしている。
通信講座のドリルだ。
この4月から彼女のたっての希望で始めたのだが、この人、『毎日少しずつ』が出来ないのだ。
どのくらいすごいことになっているかと言うと、一ヶ月かけてやるべきドリルを毎月だいたい3日くらいでやるのだ。
教材が届いてすぐに全部やってしまうというのならまだわかるのだが、変な時期に(月の半ばとか月の終わりとか)に突然一気にやる。
一ヶ月分のドリルといっても大した量ではないのだが、いきなり3時間くらい平気でやっているのだ。
今日もかれこれ一時間以上やっている。
しかも、一人でぶつぶつ言いながら(笑)。
こんなやり方で良いんだろうか?
ドリルの一つには「毎日の学習」的なことが銘打ってある。
でも、やる時は一気になのだ。
2年生で一気に3時間も机に迎えること自体、評価してやらなくてはいけないのかもしれないけれど、ここはやはり「毎日少しずつこつこつと」という勉強方を教え込んだ方が良いのだろうか?
・・・そんな娘も今日で8歳になったのである。
おめでとう――。
何軒か毎日のように読み逃げでお邪魔しているファンサイトがあるのですが、この日記には爆笑でした。
リンクフリーと書いてあったので、勝手にリンクしてしまいました。
sunnyさん、ごめんなさい!
ここのdiaryで9月13日です
ここの、最後の部分が笑えて笑えて。
『ここで素朴な疑問』以下の部分です。
まったくその通り。
きっと売れる前から、ファンサービス(特にステージから降りての)は苦手だったんだろうなぁ、というのは想像に難くない。
年とともに丸くなって、今なら何でもやってくれそうだよね!と予想する私とCさんだけど、それはステージ上とかメディア露出とかの部分であって、少数のファンサービスをするとは思えません。
いやー、日本だったらどこに行くんだろう?
そして、ファンと個人的な会話をしたりするんだろうか??
郵便振替で申し込んだチケット、笑える送り状つきとの噂だったので、配達されるのを楽しみにしていた。
確かに、なぜ『?』で囲まれてるの、アーティスト名。
それより何より『当選おめでとうございます』って・・・。
確かに申し込み多数の場合は抽選になります、とか書いてあったと思うけれど、こんな風に『当選』って書かれると何か懸賞に当たったような感じで、自分でお金を振り込んだチケットが来たっていう気がしないなぁ。
どこだろうと電話予約で繋がったためしがないので、今日はぴあにチケットを買いに行くことにした。
実はぴあで発売日に並んでチケットを買うのは初めてなのだ。
(今までは専ら郵便振替で稀にネット予約)
まず主要駅のどこにぴあがあるのかわからない私(笑)。
そういう時にこそネットで検索でしょう〜、と検索するがいくら探しても店舗が見つからない。
それに、10日に店頭発売もあるはずなのに、それも載っていない。
何か私、間違っている?
でもね、ちゃんとオフィシャルページにも載っていたし、ラジオでもインフォメーションしていたのに?
悪戦苦闘の末、やっとファッションビルの中に比較的大きそうなぴあステーションがあることを発見。
よし、ここに10時だね!
さて、当日、つまり今日だ。
あー、買ったことないから緊張するなぁ(いや、郵便振替でも毎回間違って書いてるんじゃないかとか、緊張するんだけど)。
ビルの前で開店を待ってしまったよー。
ガラス戸の中のおねーさんは、開店10分前から直立不動だったよー。
すごいなぁ。
さて、ようやくぴあに着くと、なんとぴあ独自の開店待ちの列というのがあったらしい。
それって建物のどの辺りにあったのよ!?
これが取れるかどうかっていうチケットならムッとするところだが、毎回余ってばばーんと新聞広告を打つって噂なので大丈夫だろう。
それにしても開店と同時にビルに入ったのに、34番なんですが(笑)。
ぴあの人は手馴れたもんで、待っている列にやってきて、まずは何のチケットが欲しいのか聞いてくれる。
そしてそれがちゃんと発売日なのかチェックしてから、申し込み用紙と紙ばさみとボールペンを渡して、待っている間に用紙を書かせる仕組みらしい。
今日発売の人気チケットはオレンジレンジらしい。
(明日の人気チケットは府中と松戸だよね?ね??)
私の前には中学生らしい女の子二人連れが並んでいた。
チケットを買うのは初めての様子。
オレンジレンジの指定席(どうやらスタンド椅子席とアリーナ立ち席があるらしい)を3枚希望しているらしいのだが、チケットはお一人様2枚までなのだ。
人気のあるコンサートは最近2枚までって多いよね。
でも友達3人で一緒に見たい気持ちもわからなくもない。
中学生ならなお更だよね。
店員さんが一生懸命チケット販売のシステムを説明し、並びに来られなかった友達と携帯で連絡を取り、やっとこさ、購入方針が決まったらしい。
ところが、彼女達の前に並んでいて同じようにオレンジレンジを2枚希望していた男の子(大学生?)がすでに窓口のお姉さんに「もう、一枚だけでもなかなかお取出来ない状態ですー」と言われていた。
不安になる彼女達。
「あ、今、一枚だけお取出来ました。これ以上は無理かもしれませんが、どうします?」と聞かれる男の子。
ちょっと考えて「もう良いです、やめます」と諦めて帰っていった。
ますます不安になりながら窓口に行った彼女達。
「今、一枚でもやっとの状態なので2枚はわかりませんが・・・」と言いながらも懸命にキーを叩くお姉さん。
「あ、まず2枚取れました。アリーナですね」
「え?アリーナって何ですか?」
「真ん中の席で、スタンディングです。同じブロックが2枚」
「え?どういうことですか?」
まだ座席について理解していなかったのねー。
窓のお姉さんも丁寧に説明。
「じゃあ、立って見る席なんですね。座る席で2枚は取れないんですか?あとの1枚はどうなるかわかりますか?」
「この2枚を発券しないと次をお調べできないんですよ。どうしますか?」
結局、彼女達はせっかく取れたアリーナの2枚をキャンセルして帰ってしまった。
もったいない〜!!
オレンジレンジ、良く知らないけれど、ほとんど座ってなんか見ないでしょう?
だいたいアリーナスタンディング、スタンド指定席っていう設定からして、そうだよね?
せっかく2枚も取れてるのに。
あと一枚くらいは取れそうな雰囲気だったのに。
もし2枚しか取れなくて、それじゃどうしてもイヤだったら、処分の方法は後からいくらでも考えられたのに<ダメ!?
もで彼女達にとって、これが良い教訓になって、次回はうまくチケットが取れればいいのかもね<老婆心(笑)
そうそう、私のチケットね・・・
窓口に貼ってあった「今週末発売のチケット情報」にも載っていなくてまたまたびっくりだったが、申し込み用紙を回収するお姉さんが持っていた発売チケット一覧表には載っていたらしく、難なく用紙を受理され、発券のお姉さんもちゃっちゃと発券してくれた。
いやー、取れさえしたら席はどこでも良いんだけど、ぴあの決まりなのか、座席の確認をしてくれた。
滅多にこんなところで買う人がいないらしく最初「中ホール」で探すお姉さん。
・・・いくらなんでも中ホールじゃないから。
大ホールですから。
で、取れた席が、ここは早いもん順に前から埋めるっていう噂だったのに、4階の後ろから3番目くらいの席なんですけど・・・。
せっかく並んだのに。
明日以降、会場に電話とか、ネットとかで取った方が良かったのでは?
やっぱり「ぴあのバカ」byたつさん、なのか?
まあ、取れたんだから文句はありませんとも<十分言った(笑)
それに、もちろん他の事も兼ねて行くので、それもどっちがついでかわからないんだから、こんなものよねー。
後は翌日朝一の新幹線チケットのゲットだけね!
娘の学校は本当に大した宿題が出ない。
それは夏休みとて同じこと。
夏休みにやっていかなくてはならないのは、自由研究と観察ノートが3枚。
以上、おわりっ!
そして「宿題じゃないけれどやれる人はやって出しても良いよ」というノリで、夏休み後に締め切りがある、あちこちの作文コンクールとか図工(絵画やら工作)コンクールの一覧表をもらってくる。
これに取り組むかどうかは、家庭の教育熱心度にかかっているような・・・。
私としては「絵を描くの大好き!」というくらいなんだから、絵画コンクール用の絵の一つや二つ自主的に描いて欲しいものだが、なかなかそうもいかないらしい。
仕方がないので、去年に引き続き読書感想文を書かせた。
書かせるって言ったって、この人の場合、本も自力ではどこまで読めるやら、なのだ。
もう、子どもの学力の低下を身をもって感じるさぁ〜。
しかし、セレクトした本が良かったのか(!?)簡単な話だったらしく、今年は自力で読破!
やれば出来るじゃなか。
そして原稿用紙に向かったものの、全く書けない。
「だって、良い題が思いつかないんだよ〜」って、あなた、題は最後につけても良いんだよ。
「だって、どんなこと書いたら良いかわからない〜」って、そりゃ、読んでみて思ったことだよ。でも、粗筋を書くんじゃないよ。
「あらすじって何〜、全然思いつかない〜」もうしょうがない人だね。じゃ、『もし自分が主人公だったら』っていうのを書いてみたら<常套手段?
「なんだか思いつたことはいっぱいあるんだけど、書けないんだよ」はいはい、だいたい文章を思いついても今度は手がついていかなくてかけないんだよ、この人。
仕方がないので、昨年同様、やりましたとも、口述筆記。
「もう〜、キミは桑田かい?」*と言っても、全然わかってもらえず(笑)。
思いついたことをどんどん言わせて、筆記しておいて、後で順番を考えながら清書する方式だ。
この書き方が実は本人の力を摘んでいたらと思わなくもないけれどね。
そして、途中まで清書に付き合って、あとは番号どおりに書けば?と会議に行ってしまったら、順番がすっかりわからなくなって進んでいなかった。
翌日、早起きをして、やっと完成に漕ぎ着けた。
この感想文が、校内の何かに選ばれたらしく「先生に『本持って来てね』って言われたんだー!」と嬉々として帰って来た娘。
良かったねぇ。
おかーさんからすると、誰の作文だったのか?と思わなくもないようなあるような・・・。
でも、まあ、しゃべったのは娘だからね。
私は原坊の役だけだから。*
作曲のクレジットは桑田君だからね。*
ところで、その感想文、途中でおかーさん面倒になってきたので、オチがなかったと思うんだけど。
別に感想文にはオチは必要ない?
*・・・昔、某サ○ンの桑田君の曲作りは、鼻歌で♪ふふ〜ん♪と歌ったのをカセットに録音しておいて、それを後から原坊が五線譜に起こす、という方法だ聞いたのだった。本当?今でもやっぱり譜は書けないのかな?
台風なのに、白金まで行って来た。
世間で白金と言えば、プラチナストリート、白金マダムだが(本当か?)私にとっての白金は、紅茶やさんのあるところ、なのだ。
というわけで、目的は「マリナ・ド・ブルボン」に行くこと。
お茶だけ飲むよりお得なランチ(ポット入りのお茶つき)を食べて、ずーっと買えなかったお気に入りのお茶を買うのだ。
しかし今日は台風。
しかも一緒に行くのは6ヶ月の子連れのCさん。
あまりに台風がひどければ今日は別のところでランチにしよう(どんなことがあっても遊びには行く)と言っていたけれど、何とか行かれそう、ということに。
さすがに今日の白金は私のイメージする白金ではなく、ただの台風の来ている街、だったような気がする。
お店は思っていたよりも駅から近かった。
一階が販売の店舗で二階が喫茶&レストランだったが、とにかく広〜い!!
さすが、日本の中心店だわ。
他の支店とは格が違う、という感じ。
11時半くらいだったけど、まずはランチ。
4種類のワンプレートランチがポットのお茶付きで1000〜1200円なのだ。
パスタか具だくさんサラダか魚か肉が選べて、これにハーブ入りのパンがつく。
パンはどうやら食べ放題(とは言わないか、言えばおかわりをくれる)だった。
ランチとしてはもう一個、前菜・メイン・デザートがプリフィクスになっているちょっとしたコースがあって、こちらは2600円くらいだった。
でもこれを頼んでいる人はいなかったよ。
だってワンプレートランチでも十分な量があるから。
私はお肉のランチにしたけれど、豚のトマトソース煮、肉の塊がどどーんと、握りこぶしの大きさだったよ。
それに具入りのマッシュポテトと豆サラダと生野菜のサラダがついていた。
そしてお茶はカップが小さめなのもあって4杯分。
お茶もたっぷりあることだしとケーキを頼む。
私はミルフィーユ、Cさんはモンブランにしたのだが、どっちも絶品!
「お茶やさんのケーキだしって期待していなかったけど、これは美味しい〜」とCさん。
ミルフィーユは季節物ってことで栗だったのだけれど、パイの上はもちろん中にも大振りの栗がゴロゴロ入っていた。
一切れが大きいし。
言うまでもなく、紅茶は美味しかった。
ワンプレートランチについてくる紅茶は2種からしか選べないんだけど、嫌いなお茶もないし。
私はバナナのフレーバーを選んだけど、昔飲んだフォションのより香りが自然だったかも。
ランチのあとはお買い物・・・階下で(笑)。
バニラの香りの「オーブ」が買いたかったのに、とっくに廃番だったらしく「懐かしい〜、それはもうないんです」と言われてしまう。
仕方がないので「白金台」にしてみた。
飲むのが楽しみだわ。
店を出て、さすがに台風なのでその辺を見て歩くわけにも行かないので駅へ。
でもここは白金。
白金と言ってお茶の次に来るもの、それは明学。
雨が降りそうだし、風も強いけど・・・次はいつ来るかわからないので見に行くことにする。
途中、強風にあおられ、雨に打たれながらたどり着いた明学は、とってもきれいな学校だった。
母校とは比べ物にならないわ。
アンティークな西洋風の建物がたくさんあって、白い椅子の良く似合う中庭があって、真新しい学食があって。
いいなぁ、こんな学校通いたかったよ。
高校も大学も、古くてきたなかったんだよー。
でも、この学校に来ようとは全然思わなかったんだから仕方ないよね。
行きたい学科もなかったし、何より英語が大変そうで、万一入れても出られない気がしたんだもん。
Cさんはベビーカーのお子さんに「せめてこのくらいの学校に入れるように育ってね〜」と言っていた。
そうだー、うちも娘にはここに入ってもらおうかな。
娘、英語が嫌いじゃなさそうだし、母校より近いし(って全然自分の母校を勧める気はないけど)。
こんな感じで、田舎者の白金詣では終わったのだった。