言葉の杜 Diary

TopDiaryINDEXpastwillMemoShotBBS

☆☆お知らせ☆☆  
久々に更新しました
Memoもぼちぼち更新しています
                          琴 音


2005年02月27日(日) 昔の男

またテレビ番組を見て、盛り上がる我が家。

「結婚式の日に祭壇の前で元彼女とキスをしていた新郎と離婚できるか?ただし、そのキスは元彼女から『それであなたをきっぱり忘れるから』と頼まれて」

娘「私のことじゃないからどうでも良い」
・・・そりゃそうだけどさ。
あまりの娘らしい回答に両親爆笑。
でも質問の意図は、もし自分がそのお嫁さんの立場だったらってことだから。

私「そんな男とはさっさと別れる」

旦那「何が問題なの?何で離婚するの?」

私には結婚式までに身辺整理の出来ていない新郎が信じがたかった。
さらに、どうして別れた男の結婚式に行く女って・・・?

「君は世間知らずだから。世の中、そういう未練がましい女が多いんだよ」と言う旦那。

そうか〜?
別れた男なんてどうでも良いじゃない?
大切なのは今と未来よ?

すぐに次に行けないのはわかる気がするけれど、別れた男には特別会いたいと思わないなぁ。
今更会ってみたいとも思わないし、自分よりきれいで賢いステキな人と結婚していてもそれはそれで良いわ。
別に今がとっても幸せなので――ということではない。
不幸だということでもないけど。
つまり、過去はどうでも良い。
どうせ変えられないしね。

ただ、昔の男に会った時に「こんなになっちゃったのか。別れて正解だったぜ」とは思われたくないかも。
「別れて損した」って思わせたいかも。

やっぱり自分勝手?自分本位?

ところであなた、そんなに未練がましい女と付き合ったことがあるんですか?>旦那


2005年02月19日(土) クレープを作ろう

先週に引き続き、今週もお菓子作りをしようと思い立つ。

今週はクレープね。
クレープなら男の子でも楽しいかも知れないし、私も楽しみたいのでCさんに声をかける。

で、声をかけたは良いけれど、何の用意もないし、クレープの作り方も知っているような、知らないような(笑)。

とりあえず、ダッシュでスーパーに行く。
材料をこれから揃えるのだ〜。

大丈夫、大丈夫、近所のスーパーに「クレープミックス」があったのを見たことがある。
それに中に入れる生クリームは泡立てなくても確か泡たて済みの物を売っていたはず。
あとは適当な果物とチョコシロップくらい買えば良い?
お食事クレープも作る?
ではレタスとハムと卵とツナかなぁ。
あ〜、ゆでたエビも美味しいかも。

と、だんだん大事になっていった(笑)。

スーパーに行くと泡たて済みの生クリームはもちろんだけどなんと「インスタントカスタードクリーム」があった。
びっくり〜。

一通り買い物をして、Cさんを迎え、クレープ作り開始。

ホットプレートで焼くとうまく出来ると聞いたことがあったので、ホットプレートを用意。

子ども達には果物を切らせ、ガスコンロではエビと卵をゆで・・・。
そうそう、クレープの生地を作らねば。
確か生地は作ってから多少寝かせるのでは?と思ったけれど、さすがインスタント!?寝かせる必要がなかった。

それからカスタードクリーム。
私の期待していたインスタント状態は、材料の分量を量らなくてもOKという程度だったが、このカスタードクリームはすごい。
冷たい牛乳を入れて混ぜるだけで良いと書いてある。
本当か?
本当にこんなことでカスタードクリームが出来るのか??

さあ、今度は焼きだよ。
ホットプレートに油を敷いて、生地を入れて、お玉の後ろで形を整えて、でもちょっと生地が厚めなので両面焼きにしたり・・・。
やはりホットプレート効果なのか思ったよりも簡単に、多少厚みがあるもののなかなかきれいに焼けていく。
これなら大丈夫そうだと、残りの生地は娘が焼くことになる。

ある程度焼いたら包む作業。
お店屋さんになりきって「中身は何にしますか〜?」と注文を聞いて作ってくれる子ども達。

最初は見たこと、食べたことのあるフルーツ系の甘いクレープを作っていたが、ハムやエビを入れたクレープも美味しいことに気付くとそっちに夢中になる娘。
やはりゆでたエビがポイントだったか(笑)。

クレープと後にパエリヤもやろうと材料を調達してあったけれど、お食事クレープもたくさん食べてお腹がいっぱいになってしまった私たちであった。

*****

で、ちょっと(かなり?)邪道だけどとっても便利だった粉シリーズはこちら
(左側の「ニップン ミックス粉」というところをクリックしてね〜)
カスタードクリームは本当にびっくり〜。
たぶん私が20年ぶりに作るよりは美味しかったのでは。
もちろん、ちゃんとお菓子作りのできる方にはお勧めしません(笑)。


2005年02月16日(水) 怒りで受験!?

同じ登校班の中にいる同級生の子ども、の親・・・ということは同級生なんだけど、えーと、旦那は別に同級生ではない。
その旦那が去年の春に登校班の親の顔合わせをやった時に「登校班はどうして必要なんだ。子ども会なんか入らない」とか何とか非常に駄々をこねた。
どんなに意味を説明してもわかろうともせず、挙句、子ども会に市から援助が出ることについては「そんな施しを受けて嬉しいんですか?」とわけのわからぬことを言ってのけた。
更に「こんな親の元に生まれたことを不幸だと思ってもらうしかないですね」とか言い出すし。

結局は登校班の送り当番とか子供会の役員をやりたくないだけのような気がする。
両親ともに仕事をしているらしいので、それでできないならそれでも良いのだ。
「うちは事情がありますから、朝の当番とか役員は出来ないんです。すみません〜」と(たとえ心になくとも)言っておけば穏便に済むものを。

まぁ、親はさんざん言っていたけれど、子どもは結局は登校班で登校している。
学校には逆らえなかったのか?
そして、いや、だから、か?休む時には登校班のメンバーに連絡を入れないので、いつまでもみんなが待たされて非常に迷惑。

前置きが長くなったけど、どうやらその子は中学受験を考えているらしい。

もちろん他のうちの子どもがどこの中学に行こうとうちには関係のないことなのだが、今日見た光景には腹が立ったのだ。

あたかも「うちには子どものためにそんなに割く時間はない」と言ったかのように思えたのだが、子どもの塾の送り迎えはしっかりしているのだ。
しかも7時くらいにお父さんが。

何だよ、子どものために出来るんじゃないか。
そんな早い時間にお父さんがお迎えに行けるんじゃないか。
(うちは旦那は日付が変わらないと帰らないから「お父さんが早く帰れる」ってことに偏見があります(笑))

つまり自分の子どもだけに利益になることはやるけれど、自分の子ども以外も一緒に面倒見てやらなければいけないことはやりたくないっていうこと?
それはあまりに短絡かもしれないけれど、私には「塾の送り迎えはするけれど登校班の送りのために他人に頭を下げるのはイヤ」と取れたよ。

出勤時間の都合もあるだろうから、何が何でも送り当番をやれとは思っていない。
出来ないなら出来ないでも良いから「お願いします」くらい言えば?せめて喧嘩を売ることはなかったのでは?と思うのだ。

そしてますます短絡な私は、だったらうちの娘にも今からびっちり私がついて、そこのうちの子より良い中学(って何?偏差値が上ってこと?という突っ込みは無しで!)に入れてやろうじゃんか!とまで思ったりして。

いや〜、もちろんそんなことはしませんよ。
そもそもひとの家なのでどうでも良いことなのだが、あまりに腹立たしかったという話です、はい。


2005年02月15日(火) 胃カメラ

今日は胃カメラ〜。

胃カメラ自体は全然イヤではないのだけれど(たこ先生は自分で言ったとおり胃カメラが上手)そこに行き着くまでに試練が・・・。

前回は飲む前に喉に麻酔液を溜めておくというのは事前情報として知っていたが、その前に腕に胃腸の動きを止めるための筋肉注射をするというのは知らなかった。
覚悟がないままにいきなり注射をされて、それはそれは痛かった。
更に喉の麻酔も、ベッドに座って、上を向いていなければならず、とにかく首から肩がバリバリになってしまい辛かった。

今回はもう筋注さえクリアしてしまえば勝ったも同然<何に? と思っていたのだ。

注射は看護師さんが打つらしい。

「あ〜、前回もこの注射がすごく痛くてイヤだったんですよ〜」と言うと、たぶん私と同い年くらいの看護師さんは「そうそう、この注射は痛いよね〜。私も嫌いなのよ。でもちょっと我慢して」と言いながらさっさと打った。
お、思ったほど痛くないぞ。
さてはあなた注射上手だね!
ラッキーだった。

次の喉の麻酔も今回は背もたればっちりの重役椅子(笑)に座ってだったので、背もたれに頭を預けられるので肩や首に負担がかからず楽だった。
その代わり麻酔液のまずさに堪えられず、「出来たら5分喉に留めたあとは飲み込んでね」と言われたのだが気持ち悪くて気持ち悪くて、とても飲み込めなかった。
この前は肩の痛さに気をとられて麻酔液のまずさに気付かなかったのだな。
こんなところに罠があるなんて(笑)。

いよいよそれが終わるとたこ先生がやってきて、今度はちょっと意識がぼーっとなる注射(安定剤系?)。
これは静脈注射だからさほど痛くない。

そしてお待ちかねの胃カメラ。
前回のがまぐれで今回は痛かったり気持ち悪かったらどうしようとチラッと思ったけれどそんなことはなかった。
ほけ〜っとしているうちに終わった。

この前はカメラを胃に入れたままでモニターを見せられて解説があったんだけど、今回はビデオみたいに一度機械に録画?したものを胃カメラを出してから見せてくれた。

何だか知らないけれど十二指腸から。
十二指腸は綺麗らしい。
胃も今となってはすでに何ともないらしい。
潰瘍は発見されず。
ただし、小さ目のポリープは何個かあった。
これについては「ま〜、普通だね。ポリープっていうのは悪性のものじゃないし」だそうな。
そして食道。
どうやら食道と胃を仕切っている弁が少し緩いらしい。
だから胃酸が逆流するんだって。
そう言われてもその弁を鍛える方法もないしね。

これでおしまい。
麻酔から覚めるまで少し横になってと言われる。
え〜、もう立っても平気だと思うんだけどね。
それに今、とってもトイレに行きたいんですけど。
ダメ?

・・・だめだった。

30分ぐらい休んだらたこ先生が来て、また少しお話が。

「ま〜、カメラの画はカメラの画でしかないからね。結局一番重要なのは本人が苦しいかどうかだからさ。また痛くなったらすぐにおいで。とりあえず前よりちょっと弱い薬持っていく?」ということになる。

そうなのよ、データがどうこうじゃないのよね。
痛みとか苦しさって本人の主観の問題だからね。
それを取り除いてくれるお医者さんが好きだなぁ。

まだちょっとの間、胃薬はやめられないけれど、だんだん良くなってきて、検査結果も特に問題はなかった、ということで。

ご心配頂いた皆様、どうもありがとうございました!!


2005年02月12日(土) チョコレート

会社のチョコは皆さんいろんな思惑があるようで、今年はほとほと疲れてしまった。

やっぱりお世話になっているからあげようだの、お返しが負担になるからやめた方が良いだの、コミュニケーションの一環だからあげても良いだの・・・。
本音は「チョコをあげることによってちょっとでも自分の評価が上がるなら嬉しい」「上役に逆らってまでチョコをあげて睨まれるのはイヤ」というのの対立って感じで、どうしようもない。

結局、今年はやめるということになった模様。

・・・どっちでも良いです。チョコで評価されても嬉しくないし<ヤな女?

それよりも今年は我が家にチョコ作りにかけている人がいて、それが問題だ。
私は去年も書いたけど、手作りチョコを本命に渡そうと思ったことがない。
学生時代、バイト先に配るチョコは手作りじゃないといけない雰囲気があったことがあって、そのときだけはしかたないので作ったことがあるだけ。
だからチョコ作りのノウハウはほとんどない。
やる気もない(笑)。

娘も今年は本命にあげたいとかではなく、お父さんとおじいちゃんにあげて、でもそれはどっちかというと付録で、自分で作って自分で食べたいがために作りたいらしい。
つまりは「お家でお菓子作りがしたい」のだ。

先週、無○良品で、手作りチョコセットを買い、木曜日に生クリームと包材を買った。
これで準備はばっちりね。

今日はお父さん、朝から会議だからチャンス〜。
でも、実は待ちきれなくなった娘はなぜか自分で先日材料を買ったことを忘れて、昨日おばあちゃんとチョコ作りをしていた。
じゃあ、今日はお友達を呼んでみる?というと大喜び。
早速、奈々子ママにメールをして、二人でチョコ作りをすることになった。

作り方は箱に書いてあるし、大丈夫だろうと思っていたけれど、意外に面倒だった。
ま、それは私にチョコ作りの経験値が乏しいからかも知れないけれど。

というわけで、できたのはこれ。(クリックすると拡大できます)

中身は・・・

三色トリュフ

イチゴのパヴェ

この二つはキットで作っているので、まぁまぁ?
トリュフの最後に粉(?)をまぶすところで、一年生は大騒ぎ(笑)。

ビスケット入りチョコ

これは奈々子ママが板チョコを持たせてくれたので、それに生クリームと砕いたビスケットを入れてみた。
最後に作ったので、チョコをとかすのを子どもだけでやらせてみたら、見事にチョコが分離した・・・。
このままではぼそぼその食感になってしまう!と慌ててバトンタッチ。
生クリームを足して、ビスケットを入れて更に電子レンジで加熱。
・・・だからチョコ作りの下地がないのでやることが思いつきでめちゃくちゃ(笑)。

でも、まぁちょっとはチョコに艶が戻ってきて、幾分なめらかになったような・・・。
ビスケットが入っているから多少のざらつきはごまかせるだろう<強引

試食してみたら、トリュフとパヴェはさすがにキットだけあってそれなりに出来ていた。
ビスケチョコも大失敗って感じではなかった。
やれやれ。

包装はビーズマダムとしての経験値があるので、しかも包材も揃っているから完璧<大嘘

ま、あげるのはお互いにお父さんにだからこんなもんでしょう。

ちなみに私は旦那にはLeTAOという小樽のチョコメーカー(?)のチョコレートケーキを買ってきました(笑)。


2005年02月11日(金) 勉強

多くは望まないが、とりあえず勉強くらい教えてくれよ、と思っていたのだがそれは儚い希望だったらしい。
じゃあ、何を期待しろというんだ・・・学校。
やはり学校は遊びの場で勉強したいなら塾に通わせろということなのだろうか。

どのくらい学校で勉強していないかというのは、週に一回の英語が「新しいことを教えてくれるので、楽しみ。休みたくない」という娘の言動から明らかだ。

そう、子供には(大人にも)本来新しいことを知りたい、という欲求があるのだ。
それを学校はちっとも満たしくれないのだろう。

普段はあまり教育熱心でもない旦那もさすがに
「何とかしないとこいつどんどんバカになるぞ」
とまで言っているし。

いや〜、学生時代、おそらく私よりも勉強しなかったであろう旦那からそう言われるとちょっと笑っちゃうんだけど、そんな場合じゃないよね・・・。

幸い、娘は私に勉強を教わることが苦痛ではないようなので、ちょっとくらいみようかなぁ。
このままだと紺屋の白袴になりかねないしなぁ。
問題はその時間をどうやって捻出するかだよ。
まだまだ一人では勉強なんて出来ないもんね。


2005年02月08日(火) 怒りのポイント

どうやら私とソフト君は怒りのポイントが全く違うらしい。
 
朝、電話をかけた会社にあまりにバカにしたような応対をされたので怒り心頭の私。

「えーとね、僕はそちらにだした申し込みに○○○って書きましたよ」と、これを幼稚園児に話すような口調で言われた。

わかっとるわい!
こっちもあんたの書いた書類を見ながら電話してるんだよ。
でも「○○なら尚よし」って書いたじゃん。
だから「○○ではないけれど△△でも大丈夫か、譲歩できるのか」って聞くために電話してんだよ。

更に「○○でないんだったら話にならない。だったら他で◇◇を探す」と来た。

だったら最初から「○○以外は不可」って書けば言いじゃん。
「俺は絶対に譲歩しないぜ!」とでもしておいてよ。
そうしたらこっちだって無駄な電話をしなくて済むんだから。

っていうかさ、物には言い方ってものがあるじゃん。
○○なら尚よしって書いたけど実際には○○じゃないと困るっていうのなら、「いや〜、やっぱり○○が良いので、それ限定でお願いします」って言えば良いじゃん?
それを「あんたこっちが書いた書類ちゃんと見てる?意味わかる?○○じゃないんだったら他で◇◇を探した方がマシだからそうするよ」って、そういう言い方はないと思うんだけどねぇ。

あまりに頭に来たので、通常は「訂正:○○以外は不可とのこと」としてあげる報告書を、「○○が絶対条件、それ以外(△△など)なら◇◇の方がましとのこと」言われたことをそのままあげてしまった。
全支店に廻る物だから普通はちょっとオブラートに包んで書くんだけどね。

午後からはソフト君が怒っていた。
ソフト君、あんまり怒らないと思っていたんだけど、彼なりの怒りのツボかあるらしい。

何度言っても、いくら真剣に説明しても、全然こちらの話を聞いてくれないお客さんが来た。
もう仕方ないので、お客さんの言っている通りにやってみて、ダメならそれはそれでお客さんも納得するのでそれしかない、と前々からアキコさんが言っているお客さんなのだ。

でもソフト君は彼なりのそのお客さんの主張を理解したかったようで、いろいろ質問をしたらしい。
が、よりとんちんかんな回答しか得られず余計に混乱してしまった。
そしてふつふつと怒りが・・・。

夕方、私のところに来て「もうホントに頭きちゃいましたよ、全然話聞いてくれなくて・・・」と愚痴るソフト君。
「いや〜、もうそれしか見えてないから仕方ないよ。他の方法の方が良いとは思うけれど、こだわっているやり方でやっていって、いつかはうまくいくこともあるかもしれないからさ、それにかけるしかないんじゃない?毎回一応は提案してみて、でも聞き入れてくれなかったらおっしゃるとおりにしていくしかないよ」と答えると「はぁ〜、琴音さんは偉いなぁ。人間できてますね」。

そんなことはないと思うよ。

それは私とあなたで怒りのポイントがずれているんだよ。
きっと朝の会社の応対にはソフト君は怒りを感じず報告書も「○○以外不可」とだけ、あっさり書いて終わったと思うもん。


2005年02月07日(月) 謎の電話

携帯に謎の電話があった。

見たことのない携帯番号からの着信。
そして電話に出られなかったらご丁寧にメッセージが録音されていた。

「あー、キヨタカですけど。あの〜、お金、どうもありがとうございました・・・。えーと、落ち着いたらまた連絡します。では・・・」

一体なんでしょうか?
私、キヨタカさんなんて、杉山さんしか知りません(笑)。
で、お金なんて工面してあげたこともありません。

ただの間違い?
新手のワン切り?(あ、伝言までしているからそうは言わないか)

もちろん着信番号にかけてみる気はこれっぽっちもないけれど、かなり気になる。

じゃ、キヨタカ君にお金を都合してあげた方、私が代わりにお礼を聞いておきましたから。
礼の一つも言えないのか、と言わないようにね。
世界中に向かって言っておいたのでこれで良いでしょうか<良いわけないって(笑)


2005年02月06日(日) 娘、奇想天外!

夕飯を食べながら動物のテレビを見ていた。
その中で、チーターが狩りの練習をするシーンがあった。

夕飯が終わるとすっかりその気になってしまった娘。
何がその気になったかって、チーターになりきっている。

「さぁ、いくわよっ!」と四つん這いになってにらみを利かせる。
そして父親に突進!

良いんでしょうか、小学校一年生の女の子としてこんなことで。
一体何がどうなってこんな娘になったんでしょう。
・・・私、子育てをどこかで間違えましたか?

でもその娘の様子がまた何ともかわいらしくて、まぁそれでも良いか、と思わなくもない。


2005年02月05日(土) 強制ダイエット

この3ヶ月の間に4〜5キロ痩せた。

そもそもあと5キロくらい痩せたいな〜、と思っていたので一気に目標を達成したわけだ(笑)。
でも、とにかく不健康な方法で痩せたので、これはきっと健康を取り戻したら体重も元に戻るんだろうなぁ。

どうやって痩せたかってそれはこの日記を読んでいる方ならお解かりだと思うが、胃や食道が痛いため思うように食べられなかったのが主な原因である。
とは言え、胃酸過多気味なので、食べないと余計に胃が荒れる。
でも食べれば食べたで胃がもたれる。
どっちにすれば良いんじゃ〜!という感じだった。

とりあえず、少しは食べる、そして薬を飲む、の繰り返しだった。

特別これは食べてはいけませんよと言われた物はなかったけれど、基本的には刺激物、あまりに脂っこいもの、お酒類、冷たい物は良くないらしい。

自分の中で気をつけていたことは、食べ過ぎない。
ちょっとでも調子が良いとついつい食べられることが嬉しくて食べてしまいたい気持ちになるが、最大限食べて腹八分目まで。
それから食後3時間は寝てはいけないと言われたので、固形物を口にするのは夜9時まで(だいたい12時に寝るから・・・でもそれ前に力尽きて寝てしまうこともけっこうある)。
朝ごはんをきちんと摂る。
この3つである。

最近はだいぶ痛みもなくなって、通常に近い量食べられるようになってきたけれど、ここで油断してはいけないのだ。
そもそも私は通常の摂取量が多いみたいだからね。
毎食満腹になるまで食べているとえらいことになるのだ。
・・・と言いつつ、ついつい食べ過ぎてる?
夜9時以降固形物を口にしないというのは家にいれば出来るのだ。
口寂しくなっても、あの痛みを思えば我慢できるというもの(笑)。
そして今までも朝何も食べないということはなかったが、ヨーグルトだけとかそんな流動食(?)で済ませることもあった。
それはやはりお昼が近くなると空腹の時間が出来て、その時に胃が痛むので、寝起きでちょっと食べにくいなぁと思っても根性で食べている。

・・・こんな話を主治医(たこ先生ではない)にしたら「それは病気でなくても健康な食生活の基本」と笑われた。

そうね、病気だから頑張ってやっているのではなくて、普通なのね。
普通と思えば負担も減るような気がするわ。

胃が完治しても、この3つ、守れるかなぁ。
他の2つは頑張れそうだけれど、腹八分目はどうかなぁ。
きっとここにダイエット成功の鍵があるのね!?


琴音MailpastwillBBS