言葉の杜 Diary

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                          琴 音


2004年11月29日(月) 勉強する?

去年HTMLを勉強した講座がまた開催されるというので、早速申し込んだ。
今回は悩んだ末(でもないか、昨日の失敗からの流れで)エクセルにしてみた。

いや〜、エクセル、全然カレーじゃないけど、一応使っているんですよ。
けっこう忘れたりしているけれど、グラフも書いたことあるし(それが仕事だったことも実はある)。

でもね、私の場合なんでもそうなんだけど、とりあえず基本はすっ飛ばして自分のやりたいことだけどピンポイントで勉強して(調べて)それだけをやってしまうことが多いのだ。
だから「これは基本でしょう?」ということを全然知らなかったりするんだなぁ。
HTMLもそうだったよ。
講座を受けておきながら、結局はその時に作りたかったビーズオフのページに必要なところだけかいつまんで勉強して、中途半端なまんまで作って、その後たつさんにフォローしてもらったのだった・・・。

今回、今すぐにエクセルで何かをしなくてはというのはないので、一通り勉強するのではないかと思う。
本当は応用からにしようかと思ったけれど、絶対に基礎で落としているところがあるに違いないので、基礎からにした。

予想通り、第一章から知らないことが続出(笑)。
操作としてはわかっていても言葉で言われると「え?それ何?」というのもある。

効率のよい入力方法の発見もあった<それは間抜けだっただけ?

というわけで、1セクション終わってまとめのテストをした。
「ケアレスミスがあります」と言われてやり直し。

悪かったよ〜。
確かにケアレスミスだよ。
ボックスをチェックしたはずだったのに、ちゃんとクリックできていなくて印が付いていなかったよ<最低レベルのケアレスミスだな

というわけで、基礎とはいえ前途多難ですか?
注意力と記憶力が恐ろしく退化しているかも。

目標は最後までちゃんと勉強して、次回には応用講座に進むことだわ。


2004年11月26日(金) ビデオ

もう先週のことになってしまうけれど、免許の書き換えに行って来た。
(そう、今月誕生日だったのだ)

そして、優良ドライバーなので(ペーパードライバーとも言う)講習のビデオを見る。

前回の書き換え講習のビデオは事故の映像ばっかりで、途中で「もう勘弁してください〜、免許は返上しますから!」と言いたくなるようなホラービデオ(笑)だった。
今回もそんなのかしらー?と思っていたら、全然違った。

だって主演:片山右京なんだもん。
右京君といえば元F1ドライバーじゃないですか〜。
そして、歴代の日本人F1ドライバーの中では一番好みかも。
・・・亜久里君かと思った?でも違うんだな〜。
まぁ、その中で比べたらっていうことですが。

彼の運転テクニックを見せてくれたり、一般ドライバーのそれとの比較があったりとなかなかいろんな意味で見ごたえ十分のビデオだった。
でも、いわば順番待ちの間に見せられるだけなので、途中から途中までしか見られないし、いつ名前を呼ばれるかわからないのでそんなに集中するわけにもいかないし。
せっかく面白いビデオだったのにちょっと残念。

手続きが全て終わってから、希望がある人はもう一回最初から最後まで見て良い、とかそういうのだと良かったのに<そこまでして見たかったのか?


2004年11月18日(木)

ものずご〜く胃が痛い。
(今、タイトルに胃と入れたら「胃腸が辛い・・・」という言葉が出てきた。前にもあったんだねぇ)

一週間ぐらい前からだったのだが、あまりにひどくなったので昨日やっと病院に行ってきた。
診断は胃炎ってところだと思うんだけれど、薬を山ほどもらってしまった。
はあぁ・・・。

そもそも胃が弱い。
で、昨日は「あんたは慢性胃炎があるからね」と言われた。

えーと、慢性盲腸もあるって言われているんだよね。
そして喘息、と。
慢性病の巣窟だなぁ、私。

でもね、元気な時にはどれも出ないのよ。
盲腸はあんまり関係ないけど。

このところ仕事のことで今までになく追い詰められた気持ちになっているから、それが胃にきたって言うのは想像に難くない。
それに加えて4月からの生活の変化による疲れも出ていると分析・・・自分で(笑)。

何でものんびり鷹揚に構えられれば良いんだけど、もって生まれた性格だからそれは無理<断言するのもどうかと(笑)
ちょっとは年をとって柔軟になってきたけれど、まだまだだわ。

さ、とりあえず警察に行って来よう。
免許の書き換えなんだよ〜ん。


2004年11月09日(火) 良いこともあり、嫌な事もあり・・・

何だか全然仕事に行く気になれない今日この頃・・・。
でも、もちろんちゃんと行くし、給料をもらう以上はちゃんと働いている。

今日も今日とて、ゆーこ女史はわけのわからないマニュアルをミルキィちゃんに相談しながら作っていた。
それ、あんまり欲しくないんですけどー。
・・・さすがに要点(何が言いたいのか)を教えてくれればお作りしましょうか?と言う気は失せている。
で、またそのマニュアルを見た女優Iさんが怒ることも目に見えている(笑)。

それから更に、終業間際になってまたわけのわからない(いや、本人的には必要らしいんだけれど)単語登録を依頼された。
そのPCがあなた専用だったら何の躊躇もなくやって差し上げますが、うちの会社、一人一台PCないじゃん?
ゆーこさんの席のPCとみんなで使う端末にはけっこう登録したじゃん?
今、あなたが単語登録しろといっているPCはチャットの帝王のPCですが・・・。
で、当然、チャットが趣味の彼は部内一タッチは速いわけだ。
タッチタイピングしているのかどうかは(そうそう、最近ブラインドタッチと言ってはならぬのだそうな)微妙だけど、ゆーこさんのような単語登録は必要ないんだよね〜。
というか、はっきり言って迷惑だと思うなぁ。
たまに帝王の席を借りて使うくらいなんだから、我慢したら良いのに。
明日来たら帝王愕然とするだろうな。
そして、実際に登録したのは私だときっとバレバレだろうなぁ。

帝王、ごめんね。
私もあの変な単語登録はいらないと思っているんだよ〜。
そんなことより、タイピングの練習をしたほうが良いと思っているよ〜。
・・・タイピングの練習にはチャットですか?(笑)

なんでそんなにゆーこさんの単語登録が嫌いかと言うと、頭文字一文字打つだけで単語が出てくるように登録するので、例えば「か」と打つと登録された単語が10個以上出てきちゃって今度は選ぶのが面倒だったりするからなのさ。
10も15もの中から選ぶんだったらちゃんと単語を打って一発変換の方がずっと早いのだ。
だいたい登録している単語って、漢字2〜3文字のものがメインだし。

まぁ、何を登録するか、登録機能を使うかどうかは個人の自由だけどねぇ。

ちなみにゆーこさんがそれを頼みに来た時、わたくし、別の方にキーボードのファンクションキーについて説明していたんですけど<相変わらず人の動きを見ていないんですよー

そういや、今日も田村さんとは話さなかったな(笑)。

良いことと言えば、高子さんがチョコレートをくれたのだ。
わざわざコンビニで買ってきてくれたらしい。
「琴音さんにはお世話になっているから」と。

バレンタインデー?

なんちゃって。
この前のチケットの件がよほど嬉しかったようだわ。

う〜ん、そんなに感謝されると恐縮しちゃいます。
大層なことしたわけじゃなし。

でも何だか嬉しかった!
高子さん、ありがとう!!


2004年11月08日(月) 田村さん

今日はミルキィちゃんがお休みだったので、田村さん(仮名)が隣の席に来た。
胃が痛かった・・・。

実は田村さんがとっても苦手なのだ<苦手な人多すぎ?

田村さんは7月くらいに入ってきた人なのだが、最初の頃は全く私とは口を利かなかった。
私も用がないので話しかけないし。

そんな状態の人なので、隣の席に来てもほとんど会話がない。

7月に来たいわば新人さんなので、仕事でわからないことがあれば聞いてくれても良いのだが、彼女は絶対に私には聞かない。
私が年下だからか?
でも、この仕事5年目なんですけど(笑)。

仕事のこと以外の話も特に共通点もないらしいので、しない。

年は私よりも10個くらい上らしい。
男の子3人のお母さん(だから仮名を田村さんにしてみた。田村さんち(どの田村さんちだよ)も男の子3人兄弟じゃん?)。
化粧も話し方もちょっときつめ。

悪気があるのかどうかはわからないけれど、ガンガン「わが道を行く」って感じで仕事をしている。
それは悪いことではないけれど、お客さんに対してもガンガン出たりする<それはダメだろう

離れて座っている分には、まぁ「気にしないようにしよう〜」と思っているんだけれど、隣に座られるとプレッシャーかかりまくり。
こんなことでプレッシャーを感じることそのものが私の弱さであり、欠点なんだろうけれど、もうちょっと和やかにやれないものか?

で、帰りにちょっと同僚に愚痴ったら
「あー、だってさ、ゆーこ女史が田村さんに『周りの人には仕事のことは聞いちゃダメだから。間違ったことを教えられたら困るからね。絶対に私に聞いて』ってこの前の飲み会の帰りに5〜6回言ってたのよ。だから私達には聞いてこないよ」
とのことだそうな。

ぶはははは。
ゆーこさん、しょーもないねぇ。
いや、ホントは笑い事じゃなくて、そんな人をバカにしたような態度のゆーこ女史に対して怒らないといけないのかもしれないけれどね。
いーよ、ゆーこさん、頭悪いから。
頑張っていても頑張る方向違っていたり、説明が全然わからなかったり、人の仕事見てなくて自分の言いたい時に説明に来ちゃったり、訳わかんない単語登録してみたり、私にキーボードの使い方教えに来てくれたり・・・といろいろあるから、もうあなたのことはあまり真剣に相手できないから。

その飲み会以前に田村さんは絶対に私とは仕事の話をしないので、言われる前からあてにならないと思われているんだろうな〜。
あのタイプには真っ当に教えられるとも思えないので、聞きに来られても困るけど、だったら別のところでひっそりと仕事したいよ。

隣の席からプレッシャーかけるのはやめて。

ミルキィちゃん休まないで〜。


2004年11月04日(木) 発券

お昼になる直前、高子さんが騒ぎ出した。

何でも昨日電話でチケットを取ったと言う。
そしてその番号をコンビニに持って行ってチケットに換えないといけないらしい。

まず高子さん、このチケットの仕組みがわかっていない・・・。

電話をしたのはぴ○らしい。
そして予約番号を聞いたので、それをコンビニの機械に入力してそれをレジでチケットに換えてもらえば良いのよん。
って、私は○あに電話してつながってチケットが取れたためしがないけどね!<それは八つ当たり

「ま〜、コンビニに行けば店員さんが教えてくれるよ」
「でもお昼時は混むからやめておきなね」
「やっぱり帰りにゆっくりやった方がいいよ」
「そこのファ○マに機械はあるからね」

と言っていたのだが、私がお昼ご飯を買いにフ○ミマに行ったら高子さんがやってきた。

「じゃ、今、待ってる人もいないから一緒にやる?」
と言うと嬉しそうな高子さん。

わはは、早く発券したかったのね。
いいよいいよ、やってみようね〜。

タッチパネルの画面から勝手に入力していく私。
「あ、電話番号だって、何番?」
「ここで予約番号だよ」
「予約票が出てきたから、これをレジに持って行ってお金を払えばチケットをくれるから」

さて、昼休みが終わるぎりぎりに戻ってきた高子さん。
ちゃんとチケットを持っている。

「琴音さん、どうもありがとう!!でもさー、どうしてコンビニの人は私のチケットを持っていたのかしら?」

・・・あの、高子さん、それは端末から入力したじゃない。
そのデータからチケット用の紙に印字して渡してくれたんだよ。
えーと、データを取り出して紙に印刷するっていう作業はあなたも日常業務としてやっていると思うんですけど。
ちょっと種類は違うけどね。
それと同じだよ〜。

それにしても高子さん、嬉しそうだった。
コンサート楽しいといいねぇ。

何のコンサートかって・・・私にはあまり興味のない例の韓国ドラマのイベントだったわ。


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