言葉の杜 Diary

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                          琴 音


2004年10月20日(水) 不調

つーママさんによると、ニフティのサーバがおかしかったらしい。
実はうちのサイトもニフティだ。

でも、ニフティにあげているのはトップとここのところ滅多に更新していない携帯写真のページと日記とかメモに貼り付ける画像だけ。
あとは借り物へのリンクだけで出来ている。
威張れたことじゃないけど。

今まであんまりそういうことを聞かなかったし、止まってどうのという目にも遭ったことがなかったので「だてに(今となっては)高い料金を取ってないなー」と思っていたのだけれど、やっぱりある時はあるのか。

そう言えばメモのページはニフティからの借り物へのリンクなのだが、これは更新の前に必ず表示画面の確認をさせられる。
ちょっと面倒だけど、そこで一応文字校正とかしている(つもり)。
そのページが最近不調だった。
何でだか知らないけれど、普通に打っている文字なのに確認画面では文字化けすることがしばしば。
編集画面に戻って打ち直しても結果は同じ。
仕方がないのでそのままアップするとアップしたものはちゃんと読める。
と、こんな感じだったのだ。

ところが、何日か前に書き込んだ記事はアップされたものも文字化けしていた。
でも、何度直しても意味がないので放っておいたのだ。

もしやPCのせい?と思って他のPCから(会社からじゃないよ!)見てみたら、やっぱり化けていた。

こうなると私の手には負えないので放っておいたのだが、さっき突然その文字化けは解消されていた。

これもサーバ不調の一端だったのかしら?

で、ニフティの不調は解消されたのだけど、実はもっと困っている不調があるのよ。
それは携帯メール。

わりと電波の入りにくいところで仕事をしているので、お昼と帰りには必ずセンターに問い合わせてメールチェックをするのだが、ここ何日かお昼や夕方に送信されたメールが夜中近くに来たりするのだ。
2度のメールチェックの時にはどこにあったわけ?
だったらメールチェックしている意味がないじゃん?

それは携帯が悪いのか、通信会社が悪いのか・・・。

こんなところでわめいてないでドコモに言えば良いですかね〜?


2004年10月17日(日) 引き出しの中身

『知識はあるけど知恵がない』・・・わはは、名言かも。
いや、この言葉の出所はどうでも良いんだけど・・・。

学生時代にこれとは逆のことを言われた私。

とりあえず自分の持てるものをフル活用していろんな事態に対処するのだが、いかんせん「持っているもの」が少ないのですぐに限界がきてしまうわけである。

「もっと勉強して自分の引き出しに物を入れておけ(=知識を蓄積しろ)」と言われたのであるが、なかなか出来ない。
出来ないって言うか、やらない。

それでも蓄積物は多少は増えるのだが、年々要求されることも高度になってくるので、結局いつも全てのものを使っているような感じ?
ぎりぎりな感じ?

家のたんすの引き出しにはけっこう物が詰まっているんですがねぇ<そんな事言っているから(笑)


2004年10月13日(水) 投げやり?

最近めっきり会社の飲み会が面倒になってしまった。
前はあんなに楽しみだったのに。
そして実際楽しかったのに。

今日は特に全員参加で行かないわけにはいかないので行ったという感じ。

行きたくても子どもを預けられないから行けないとか、会社勤めじゃないからそんなものはないとか、そういう人もいると思うと悪い気もするけれど、やっぱりつまらない〜。

今回は蕎麦屋のような飲み屋のようなところだった。
名目は7月と9月に入ってきた人の歓迎会だった。
そのうちの一人がちょっと苦手っていうのも、あまり面白くなかった理由の一つかも?

えぇ、私はゆーこ女史と同い年ですよ。
若作りしていても(?)年食ってます<何をやけになっているのだか(笑)

*****

家に帰ると娘が明日の図工の材料を揃えたいという。

ふわふわの素材って、何?

結局、おじいちゃんのところからウレタンの梱包材のかけらをもらった。
・・・そんなものがごろごろしているような商売のおじいちゃんで何よりだったよね>娘

更に「モールがいる」と騒ぐ。
モール、確かにたくさん買ったのがあったけれど、今はありません。
この前の引越しで工作材料の半分くらいが実家の荷物の箱の中にまぎれちゃったからね、見つかってないんだよ。
ちなみに実家の荷解きは来週らしい。
惜しかったねぇ。

その代わりもう一種類梱包材があったよ。
それから包装紙各種、リボン。

これで勘弁してもらって。
ウレタンとモールを友達と交換すればいいじゃん?

せめて飲み会がなくて早く帰って来たら文房具屋に買いに行けたのに。
まあ、仕方ないよ。
あるもので工夫して工作してきてくださいな。
大丈夫、足りない材料はアイデアで補えば良いのよ〜<無責任


2004年10月12日(火) 言うだけはただ

よくわからないくせに何かの雑誌の記事でも読んだのだろうか、旦那が言った。

「あのさー、あいぽっどっていうのを買えば〜?そうしたらお母さんのコレクションが全部入るよ?1000曲くらい入るらしいから」。

ほほー、それは買っても良いということですね?
しかもあなたの稼いだお金で<ここが重要(笑)

うちのCD/MDラジカセには、なんだかMP3という記載もある。
これの使い方もよくわからないのに・・・というか全く使う気もないのに、更に新しいものを買ってみろと?

別にいいです、今のところは。

とりあえずMDがあるから。

それにしても、CDからMDは楽だな〜。
カセットだと途中でひっくり返さないといけないもんね。
でもCDをMDに落とすのさえめんどくさがって、むか〜しレンタルレコード(笑)からカセットに落としたテープを時々聴いていたりもするんだな、これが。

そうそうそのテープ群、どういうわけかわからないけれど、ちゃんと聴ける物と、どうしようもなくぼろぼろになっているものがある。
テープの保存状態とかどのくらい聴いていたかにはあまり関係ないらしい。

昔はカセットでもレコードからテープでどっちもひっくり返すものだったから、ちょうど良かったのよね。

ところでiPodは1000曲でしたっけ?
違うような気がするなー。


2004年10月08日(金) 成績表

学校が2期制なので、今日が娘の前期終業式。
授業時間の関係で4時間授業をやって、その後に終業式なんだって。
勤勉だわ(笑)。

そして終業式と言えば成績表だ。

一年生の成績表なんて何をどう評価するんだよ、という感じのうえ、あのクラスであの指導だから(私が見る限り、到底授業が成立しているとは考えにくい)何をどう見ていいやら。
しかも懇談会での説明も「だからそれは何をどう評価するって事さ?」と言いたくなるようなものだった。

私が一年生の時の成績表は、もう1学期からA,B,Cの3段階評価。
相対評価で、Aが何パーセント・・・と決められていた。

しかし、娘の学校は、1年生から6年生まで『達成度評価』なんだそうな。
しかも科目ごとの総合点は低学年はないらしい(高学年はよく知らない)。

教科の中に4〜5つの項目があって、それぞれの基準に70%達していたら○、達していないものは空欄(決して付け忘れではありませんから、と注釈が・・・だったら×の方がわかりやすいのに〜)、そしてほぼノーミスで100%に近いものだけに◎がつく、とのこと。
「だから◎は期待しないように!」とうるさく言われた。
たぶん、三段階評価のAや5段階評価の5とは違うんだよ、と言いたかったらしい。

つまり大多数の子どもは全ての欄に○が書かれた成績表をもらってくるということね。

・・・つまんな〜い!!


2004年10月06日(水) ビーフシチュー

ビーフシチューを作った。

寒くなったからというのもあるけれど、実家から持ってきた87年物の安ワイン(値段は知らないれど、たぶん安い。一応栓はちゃんとしたコルクだったけどね)を誰も飲まないので、その処分に困っていたのだ。

ワインを使う料理と言ったらビーフシチューでしょう?<違うかも

圧力鍋で作るからと、適当な牛肉を買ってくる。
それからたいていは市販のルーを使ってしまうけれど、今回はデミグラソース。
あとはにんじん、ジャガイモ、たまねぎだね〜。

肉を適当に切って、野菜類は今回は大きめに。
まずはサラダ油で具を炒め、ワイン投入!
720ml瓶、一本丸々入れてしまえ〜。
更にコンソメを一個入れて、圧力開始。

シューシュー景気の良い音を立ててる。
・・・それにしても台所が酒臭い(笑)。

火を止めてしばらくしてから蓋を開けると・・・何だかずいぶん中身が減っている。
水でやる時はこんなに減らないように思うけれど、アルコールは蒸発しやすいとか?

仕方がないので水をちょっと足して、デミグラソースを入れ、味見。

う・・・、すっぱい!
そして、渋い!!

当たり前である。
実はワイン、赤ではなくてロゼだったのだ〜。

しかしここでめげてはいけない。
なにかこの酸味と渋みを中和するものを入れれば良いのだ。

う〜ん、う〜ん・・・とりあえず生クリームを入れよう。

それからちょっと甘みを足せば良いんだよ。
砂糖を入れちゃう?
それも何だかなぁ。

そうだ!蜂蜜にしてみよう。

かくしてロゼワイン、生クリーム、蜂蜜入りのビーフシチューが出来上がる。

その味はどうだったかって?

とっても美味しかったよ!!
市販のルーで作るよりも格段に良いお味でした。
ま、怪我の功名なんだけど。

美味しいビーフシチューがいただけて大満足です〜。


2004年10月05日(火) いきなり団子

土曜の朝と言えば、旦那が楽しみにしている『ケロロ軍曹』

先週はケロロのお父さんが来るとかそんな話だったのだが、本筋とは別にこのアニメ、妙にこだわりがあるらしい。
そこが面白かったりするんだけど。

で、私がおかしかったのは、お茶請けだかお土産だかで出てきたお菓子の『いきなり団子』。
旦那も娘も単に面白いからそういう名前が書いてあるだけだと思ったらしいけれど、実はこれは実在するのだ。

熊本のお菓子で、サツマイモが使ってあるのよ〜。
そして、熊本城の売店で食べることが出来る。
けっこう美味しいらしい。
(もちろん熊本城でなくても、市内でお土産として売っていますし、通販でも買えるようです)

私は熊本に行ったこともないし、このお菓子を食べたこともないのだけど、妙に詳しかったりする(笑)。

もっと詳しいことはここに
私の知っていたいきなり団子は、一番下にある大黒屋のものです。
でも、有名なのはさつまや菓舗なのかも。

だから何って言うわけではないれど、美味しそう〜。

そうそう、九州人でない私にはわからなかったんだけれど、ケロロのお父さんがしゃべっていた言葉が実は熊本弁だったんじゃないかとにらんでいたりする・・・。

それにしても、大黒屋さんのページはひどいなぁ。
何なら続きを私が作りましょうか?<そんなことより自分のサイトを何とかしなさい!


2004年10月04日(月) 捨て去ってしまえ〜♪

小学生になったとたんに、持ち帰る紙の量が増えた。

学校からと学童からのプリント類なんだけど。
学校からのものも、学校とPTAの両方から来る。

最初のうちは丁寧にとっておいたのだが、もう、ダメだ〜。

私の母は本当に丁寧に、プリントを綴じてとっておいてくれたのだが、申し訳ないけれどそれがのちのち役に立ったことはない。
(テストはちょっとだけ使ったことがあるけどね)

そこで、読んで要らない物はすぐ捨てる。
期限のあるものは、その期日が過ぎたらすぐ捨てる。
こんな方針にしてみた。

これって小学生の母としては失格でしょうか?


2004年10月03日(日) どうにも苦手・・・

昨日は学童の会合があった。
自主運営だからだろう、毎月全保護者を集めて会合があるのだ。
そしてその出欠に対してもかなりうるさい。

はあぁ・・・。

と言いつつも「学童はあなたの担当」とばかりに旦那に押し付けて、ほとんど行かない私。
今まで5回あったけど、行ったのは一回?
いや、2回は行ったか?

そう思っているお母さんが多いのか、それとも会合の時間設定が遅いからなのか、お父さんが来ることが多いんだよね。
だからますます行きたくない。

小学生になったから昼間は学校で、放課後の数時間だけを何とかすれば良いのだし、私の母ももうほとんど仕事に行かないような事を言っているので辞めてもいいじゃん〜、と思うのだ。
現に「うちはおばあちゃんがいるし、本人もあまり学童に行きたがらないからやめたのー」という人が周りには何人かいる。

でも、ダメなんだよねー、うちの場合。
だって学童大好きなんだもん。

私が垣間見る学童での風景は、ただ、同じ場所に何人もの子どもがいて、だらだらとしているだけ、って感じなんだけど、それでも楽しいのかしら?
今は放課後に学校で友達と遊ぶっていうわけにもいかないようだから、だったら学童に行っていた方が友達を遊べるから良いな、ってことなのかしら?

私が学童の保護者会が苦手なわけを考えてみると・・・

理屈っぽいお父さんが多い(ような気がする)。
お母さんは怖い人が多い(ような気がする)。
子どもはしつけが出来ていなくて我が強い子が多い(ような気がする)。
指導員は「先生」という自覚をほとんど持っていないいんじゃないか(と思う)。

・・・偏見だろうけれど。

それに比べると、学校の役員は楽しいなー。
学校の役員をやっているから学童はパスして良いなんてことはないんだよね〜。
たぶん、あの人たちの理屈から言えば「学校の役員なんて働いていない人がいくらでもいるんだからその人にやらせれば良いじゃない。学校の役員やれるんだったらもっと学童のことやってよ」って感じなんだろうな。

でも、そういう人とはやりたくないんだよ。
私は仕事も子育てもこんなに頑張ってるの!と言われるのが苦手なんだわ。

もう一個、お父さんが多いのが苦手って言うのは、男の人が苦手なわけじゃない。
ただ、どうもここの人たちの男女平等感覚についていけないと感じるから。

うまく言えないのだけれど、私は男女は平等だとは思うけれど、同質ではないと思うのだ。
だから一方的に女は下だ!と決め付けられるのは許し難い。
でも同じよ!文句がある?と肩肘張っているような人も苦手。

だいたいこの二つのパターンの人が多い気がするのよねぇ。

もっと中に飛び込んで、その中心であれこれやってみたら楽しいこともあるだろうし、分かり合える人もいるんだろうと思うけれど、その踏み込みができない。

それにもう子どもを挟んでのお付き合いはたくさんだ〜、と思っているのもあるかも。
どうにも子どもを挟んでのお付き合いとなると、あたらずさわらずの距離を保っていなくてはいけなくて、疲れてしまうのだ。
私は私、子どもは子どもなのに、と思う。
もう小学生になったんだから、子どもは子ども同士のお友達関係。
私は「お母さん」としてではなく、本来の「私」としていろんな人とお付き合いしたい。


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