言葉の杜 Diary

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Memoもぼちぼち更新しています
                          琴 音


2004年03月23日(火) 文責?著作権?

タイトルほど大げさなことじゃないんだけど・・・。

その1

卒園関連の費用を集めるための計算書を作り、封筒に印刷して会計担当に渡した。
もういっぱいいっぱいの私は、「お金は会計の○○さんまで」って書いておくね、と言ったにもかかわらずそれを入れるのを忘れてしまった。
すみません〜、大丈夫かなぁ?とメールしたら、会計さんが封筒に自分のはんこを押して配布することにしてくれたらしい。
申し訳ない!と思っていたら「いやいや、こちらこそ、ここに私の印を押しちゃったら琴音さんに作ってもらったのに申し訳ないよね。琴音さんが作ったって書いておく?」と言われてしまった。

もちろん丁重にお断りしましたとも。
でも、そんなことに気を使っていただく私って何者?
だいたい会計のための集計表は「せっかくエクセルで作ってるんだから、式を入れて計算しちゃえば良いのに」と思って式を入れてみただけだし、そこから封筒に印字できるように設定してみる?って面白がってやっただけだからね(笑)。

その2

また別の人から電話がかかってきて、「卒園式の撮影はDVDのみになった経緯について琴音さんから貰った説明のメールをクラスにもう一度お知らせする文書に転用して良い?」と聞かれる。
どうぞどうぞー、そんな著作権があるような文章でもなし・・・。

そして、今日、掲示されたものを見てびっくり〜。

・・・そのまま写しちゃったんですか。

内輪のメールだったので、文章はお友達仕様だったのだ。
貼り出して説明するなら、もうちょっと改まった言い方に変えてもらえると思っていたのに。

ま、確認しなかった私が悪いです。
そのままでも内容は変ではないから、いいか!?

その3

配布された父母会の会報。
半分以上去年の丸写しなんですけど。

あれだけ「あんたのやり方は踏襲できない、あたしはあたしのやりかたでやるんだっ!」って啖呵切ったんだから、文章もご自分でお考えなさいよ。

もちろん毎年同じようなことがあるわけだから、前年の会報を土台に作れば良いのだが、引継ぎが非常にうまくいっていた私の時でさえ、さすがに前年の文章丸写しは出来なかったよ。
内容は似通っていても、ちゃんと自分で考えたよ。
だいたい誰が読んでも誤解ないような、不愉快にさせないような文章を考えるのはかなり骨の折れることなんだよ。
それをあれだけけちをつけたあなたにそのまま使われたくなかったよ。

特にお礼の言葉なんて、前年を丸写しって、それは本当には感謝してないんじゃない?
せめてそういうことは自分の言葉で言うべきだよ。

・・・ってこんなことを言っているから、その1のような気を遣われてしまうんだろうか。


2004年03月21日(日) トイレ2題

*お食事中やこの手の話題がお嫌いな方は読まないでくださいね!


家を取り壊す我が家は、部分的に撤去作業も行われている。
先日は、電気屋さんが来て、エアコンとトイレを撤去した。
トイレは2個あるので、そのうち1個を撤去したのだ。

☆その1

お風呂に入る前にトイレに行きなさい、といつも言われる娘。
お風呂の隣にトイレがあるので、半分くらい服を脱いでから行くことが多い。

「あー、トイレに行っておかないと」と言って扉を開けると・・・。

「お、おかーさん!トイレがないっ!!」

そうそう、今日そこのトイレは撤去しちゃったんでした(笑)。
そりゃー、びっくりしたよね。
トイレのスペースと配管の跡はあるけれど、あとは何もない空間だったんだもん・・・。

☆その2

服を脱ぎかけてトイレに行っていないことに気づき、しかももう出そうだと言う娘。

「じぇ、いいよ、もう特別ってことでお風呂でしても」。

少ししてお風呂場に戻ってくると、なにやら排水溝の網を持ち上げている。

「ダメだよ、そんなところを取っちゃ」
「だって・・・これ・・・」

え?
何?その物体は??

ひ、ひえ〜、おしっこだけじゃなかったのか。
どうしてまたこんなところで。
確かにここでして良いとは言ったけど、それはおしっこだよ。
それを排水溝に流すのは・・・行き着くところは同じかもしれないけれど、やっぱりダメ〜。

かくして私は、トイレットペーパーに包んだそれをお風呂場から遠いトイレまで捨てに行ったのであった・・・。


2004年03月12日(金) 美容院

やることはいっぱいあるのだが、予定を繰り上げて美容院に行ってきた(予定は月曜日だった)。

前回はたぶん12月に行ったから、間が開いているといえば開いている。
ま、そんなものー?
単純な髪型でしかも長いからそんなに頻繁にカットはしなくても良いのだが、カラーは欠かせない(笑)。

出産以来、近所の美容院に行っているのだが、けっこうお気に入り。
ただし、カットはそんなにうまくない・・・と思う。

美容院を見極めるポイントといえばカットだろう?って感じかもしれないが、私の場合とりあえず美容師さんとの相性。

今行っている美容院は女性二人の共同経営で、私を担当してくれている人の方が若干年上だと思う。
今度中学生になる男の子と、確か年子の弟の2人の子持ち。
年は私と同じかちょっと上か、でも下っていうのもありかも、っていう程度。
美容師さんはだいたいにおいて見た目が若いのでよくわからない。

カットは、とにかく前髪のカットがイマイチなのだ。
毎回長さを言っているのだが、その長さになったことがない。
目と眉の間くらいで、あまりまっすぐには切らないで欲しいのだ。
でも、いつもどう考えても短すぎというくらい切られてしまう。

今回は長めに、って言ったのに、やっぱり短い。
それでもとんでもないくらい短いわけでもないんだけどねぇ。

後ろも、前回「真後ろが長めでサイドに向かってちょっと短い感じで」と言ってみたのだが、出来上がったらどうも長さが揃わないというか、段々になっているというか・・・。
そして今回は「この長さだと難しいかもしれないけれど、毛先が内巻きになるように」と言ってみたが、う〜んどうなんだろう?って感じ。

それじゃ後術的にはどうしようもないみたいだが、そうでもない。

セット(結婚式用とか、着物用アップとか)はとってもいい感じに仕上げてくれるのだ。
それからカラーの感じもだいたいイメージどおりになる。
そしてな美容院に行くのが面倒な私にとって本当にラッキーなのは、カラーとストパーを同時にやるのもOKなことだ。
(髪が傷むから同時にやってくれないところも多いらしい)

これでまぁカットの分を引くとプラマイゼロくらい?

でも一番良いのは、気を使わない会話。
友達っていうか、ママ同士の会話っていうか・・・。
ちょっぴり先輩ママなのでアドバイスっぽいことも言ってくれるのだが、男の子のママと女の子のママなのでその違いについて話してみたりもする。
お互いに「子どもは子どもで勝手に育つ」的なところがあるので、気が合う。

だからちょっとくらいカットの腕が?でも、切りすぎの髪ならちょっとすれば伸びるし、と思ってずっとそこに通うのである。

・・・それにしても、今回何だか子どものようになっちゃったんですけど。


2004年03月11日(木) 嫌悪感と親近感

私はしつこい女なので、しかも狭量なので、一度自分を侮辱した者を許せない。
それが悪意に満ちていたら尚更だ。

しかし、今日は許せない奴その2に会ってしまった。
しかもファミレスで。

今日は娘と2人だし、やること満載でへとへとだから外食しちゃえーとファミレスに行ったのだ。
久々に2人でファミレスなんかに行ったものだから、何を食べようかってわくわくしていたのに・・・。

しばらくして、その2がやって来た。

げ。

私は入り口を見渡せる席に座っていたので、入って来た時点でそれに気づいた。
・・・出たい。

その2は私達の隣の席に案内された。
そこしか空いていなかったからね。

さすがにいくら鈍感なその2も私との関係が気まずいことは察知してるだろう。
私達の席には背を向ける椅子に座った。

・・・でもあんたからは見えなくても私からは良く見えるんだよ。

あーあ、せっかくの楽しい食事が台無し。
最低〜。

しばらくしてその2が注文した品が来た。
観察するつもりは毛頭ないが、見えてしまうのだ。

「冷たい生ビールと餃子2人前、お待たせしました〜」

え?

いつも私は仕事が出来る女なのよ、フン!っていう雰囲気を漂わせているけどね。
だからそのイメージで、ビールくらい飲むかもしれないけどね。
彼女も子どもと2人で食事に来ていた。
そこでまずはビールに餃子・・・。
何はなくても飲むのかー。

それって、それって・・・。
何だか思い出しちゃったことがあるわ。
もう心の中で爆笑!!

だからと言って彼女を許したりはしないのだが、「まずはビールと餃子」がおかしくって、最低!と思っていた食事がちょっとマシになった。

ビーズマダム、ブラボー!(笑)


2004年03月04日(木) ビーズオフ

今日は今年度初のビーズオフだった。

実は毎回ビーズオフの時は「東京で仕事」と言っていた私<誰への言い訳なんだよ!
一昨年の夏のオフには雑誌の取材があったりしたので、あながち嘘じゃないよね、という感じだったのだ。
でも、今回からはお店を始めたので本当にお仕事らしくなってきた。
こういう展開になると、今までのオフもこの開店準備だったのよっていうことになる<本当か?

それはさておき、今回大遅刻をしてしまった。
土日はダメだよーって、無理やりこの日にしてもらったのにこんなに遅刻をしてしまうなんて、申し訳ない!

ここで遅刻の言い訳を・・・。

実は前日お台場泊まりだった。
お台場に特別に用があったわけではない(お台場に用があったのは1日/笑)。
お台場のホテルに泊まるということに意味があったのだ。
ま、いわゆる「営業協力」というもの。
そんなことでもなければこんな近場のホテルには泊まる機会もないだろうからラッキーと思って出かけたのだった。

お部屋も広かったし、ベイビューが取れなかったからと最上階の部屋にしてもらった。
眺めは・・・フジテレビが良く見えました(笑)。

朝はリッチなバイキング。
安っぽいんじゃなくて、けっこうどれもちゃんとしたお料理で、しかも追加がどんどん出てくる。
ただ、食後のお茶が早めに出てきてしまい、しかも大して良いお茶じゃなかったようなのが残念!
それをご意見として上げれば良いのかー。

チェックアウトは12時だったらしい。
もちろん10時前にアウトしたんだけど、お台場からバシは遠かったのだ・・。

バシに着いて幹事のたつさんに電話をしてみたけれど出ないので、事前に聞いておいた集合場所に行くことにして、とりあえず買い物。
自分でお勧めのお店として書いておいたQUEENSに行き、淡水パールを買う。

それから銀行に行く。
第一勧銀のふる〜い通帳が使えるのか確認したかったのだ。
そしてその口座にはお店の売り上げを入れるのだ。

そして皆さまと合流→ランチ!

朝を9時ごろたっぷり食べているのに、お昼も食べる。
もちろん食べますとも!
でも、昨晩、私にしては飲みすぎたのでビールは遠慮した。

ランチでは今回のオフの目的の一つであるアルバム&卒対話に花を咲かせる。
つーママさんの技術の結晶のアルバムや渾身の缶バッチを見せてもらったり。kasumiさんのリッチなアルバムを見せてもらったりする。
とても参考になった〜。

更に今度はお店の売り上げを分ける。
カレーなエクセルファイル(by kasumiさん)のおかげで楽々〜。

お座敷の雰囲気も良かったし、ごはんも美味しかった!
おやじにも怒られなかった<それは普通
またこのお店も利用したいわ。

ランチの後、全然買い物が出来ていない私はお買い物タイム。
と言ってもまず行ったのはシモジマ。
新入学の文具その他を買うのだ。
卒対の買い物をするつーママさんと途中までご一緒してその後分かれたはずなのに何度も店内で遭遇(笑)。
フロアを行ったり来たりしながら、やっと必要なものを揃える。

最後に貴和でビーズを買う。
今回卒園&入学のために自分のアクセサリーを作ろうと、そのレシピのコピー持参で行ったのだ。
そこに書いてあるものはほとんど揃ったが、どうしても足りないものがある。
・・・それは時間。
本当に作る時間はあるのだろうか?

と、こんな感じで、本当にビーズオフだったのかあやしい部分は多々あるけれど、楽しかったことには違いない。
(午前中からちゃんと参加された方にとってはちゃんとしたビーズオフ・・・だったはず)

やっぱり皆さんとお会いして、ビーズ製作を中心とする近況を聞いていると「あー、私もやろう!」という気になってくる。

次はいつだろう?
次までには自慢できるような作品を作ろう、と思う私であった。


2004年03月03日(水) お雛様

こんなに家の中がぐちゃぐちゃだからどうする?って迷っていたのだが、やっぱりお雛様は飾ることにした。
鏡台のところに出した。
来年はきれいなところにお出ましいただくことにして、今年はこれでご勘弁〜(去年も似たようなものだったっていうのはナイショね>お雛様)。

  ←これがお雛様の全体図

そしてお道具はこんな感じ↓

      

  ←これは我が家では『みかん台』。
物心ついたときからそうだった。
そして先日母に聞いてみたのだが、「紅白のお餅なんて知らない」と言われた。
・・・でもねお母さん、保育園のお雛様もこの台の上には丸い紅白のお餅が載せてあったのよ。
当然、生まれた時からこういう風習の家にいる娘もこの台に載せるものはみかんと信じていて、さっさとみかんを持ってきた(笑)。

 母は東京のけっこう良い家の出らしいのだが、ちょっといいかげんだったりする。
↑だって「白酒の代わりで良いじゃない」ってこんなものを買って来るような人なんだよ。


2004年03月02日(火) 蛙の子・・・

娘の保育園ではペットボトルを利用しての、大きいリリアンのような編み物(他に表現はないのかい)をやってくれた。

ところが娘、途中で他にやりたいことが出来たらしく、「もう作らないからいいや〜」と編みかけの物をほどいてしまったらしい。
「え〜それなら続きはお家でやるから持って帰って良い?って聞けば良かったのに」とその事を連絡帳に書いた。
すると先生が、また編み機と毛糸を渡してくれた。

が、結局、家ではほとんど作らず・・・。
全然進まないものを持って行ったり来たりしていた。

この2日ぐらい持って帰って来ないな、と思っていたら
「じゃ〜ん、出来ました!!」
と、完成作品を見せてくれた。

速いじゃないか。
なかなか可愛く出来てるよ。

今日は寒いから、親子で手作りマフラーで登園した。

さて、このマフラーの出来はいかがなものでしょう――。

  撮影も娘の手による


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