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☆☆お知らせ☆☆
久々に更新しました
Memoもぼちぼち更新しています
琴 音
最近、会社で後ろに立たれることがとっても気になる。
私の席の後ろにFAXがあるので仕方がないのだが、イヤなのだ。
何でイヤかと言うと、髪に触る人がいるからだ。
前にも書いたかもしれないが、相変わらず触られる危機にさらされているのだ。
そんなに好きな人もいないと思うけれど、とにかく私は髪に触られるのが嫌いだ。
高校生の時に頭に触る人がいた。
えーと、先輩で「頭をなでる」って感じだったのだが、それもイヤだった。
向こうはかわいい後輩の(笑)頭をなでているのかもしれないが、私からすると「髪に触るんじゃない!」だったのだ。
その先輩は男だったので、ある時はっきりと触るなと言った<いやな後輩?
でも、潔癖症とかでそういうことに過度に反応するというのではない。
例えば一昔前の宴会とかで上司とデュエットしなくてはいけなくなって、そこで肩なんか抱かれても、それはそれで「まー、いいか」だったりする。
もちろん、今の会社のセクハラジジイみたいに「嫌い」と認識している人だったらイヤだけど。
(前述の高校時代の先輩は、恋愛の対象ではなかったけど、先輩としてはかなり好きだった)
「一度はっきり言った方がいいよ」と歌姫に言われているのだけど、なかなかそのタイミングが難しい。
でも、ずっといやだいやだと思っているので、最近はその人が傍を通るだけで身構えてしまうのだ。
それはかなりの重症だよね。
・・・だれか私のかわりに言ってくれないかな。
たまに駅で小学校とか中学校時代の同級生に会う。
ずっとここに住んでいたわけではないが、今は生まれ育った土地に住んでいるので、そういうことがあるのだ。
実は保育園とか、これから小学校にも、その時代の同級生が保護者として結構いる。
・・・みんなこの土地を離れないのねー(笑)。
それはそれで良いのだが、けっこう気になると言うか、びっくりすることがある。
私は小・中時代にある意味悪の限りを尽くしてきたので、なかなかその時代の同級生と顔を合わせるのが恥ずかしかったりする。
だが、ちょっとは大人になった私は、その悪事を反省し、更生することに日々力を注いでいるのだ。
その甲斐あって、最近は我ながらちょっとは人間が丸くなってきたのではと思っている。
(その割にはここでは怒ってばかりだぞ、というのは棚の上に・・・)
それとは反対に最近会うかつての同級生達、なんだか『きつい』感じがするのだ。
え?○○ちゃんって、小学校のころはもっとおとなしくなかったっけ?
△△さんって、こんなに怖かったっけ?
と思うことがしばしばなのだ。
会うと言ってもそれほど親しかったという人に会うわけでもないので、挨拶程度で昔話や今の状況をお互いに話すわけでもないのだけれど、例えば挨拶の仕方でも、自分の子どもに対する態度でも、何だかびっくりするほどのきつさを感じてしまう。
そりゃーお前が苦労しないでのほほんとここまで過ごしてきたからだろうということかも知れないが、そうではない何かがあるような、ないような・・・。
それにさ、苦労したら普通その分優しくなるもんじゃないのか?攻撃的になってどうするよ?なんて思ったりして。
では、何が彼女達をあんなにさせているのだろう。
謎だ。
そして私は逆に、琴音さんっておとなしくなったわ〜、とか思われているんだろうか。
おほほほ、それは私の思うつぼ!?
引越しだ何だと騒いで全然更新されない日記。
それはもはや日記とは呼べないのであるが・・・。
たかだか引越しでは2〜3日でかたが着くだろうという感じなのだがそうはいかないのだ。
何と言ってもこの家、建ててからたぶん50年くらい、引越しというものをしたことがない。
増築はしてきたが、部分的に継ぎ足すと感じだったので、母屋の部分は昭和20年だか30年だかに建てられたまま。
さらに自宅で商売をしている父のさまざまな道具、材料があるのだ。
これは職人の彼にしかどうやって扱って良いかわからない。
しかもこの人、本当に片付け下手&片付け嫌い。
もう始末に終えない。
私のすることといえば、自分達の荷物を新たな自宅マンションに運び入れること、不要なものを捨てること、そして祖母の不用品を処分すること。
これだけのようで、これが一筋縄ではいかないのよね・・・。
とりあえず壊されてしまう家から荷物をどんどん運び出し、適当にマンションの部屋に入れてしまう。
(大物家具はそもそも移動済み)
でも待てよ、ここには娘のベッドやら机を新たに入れなくてはいけないのだ。
ひえ〜、それはいつやるんだい?
今、二つの部屋を物置状態にしているけれど、そのうちのひとつを空けて娘の部屋にしなければ。
あぁ、でも入らない?
いちいち分けて運び込むのも面倒だ<このあたりが片付け下手の父の血か?
家の取り壊しの日は決まっているので、その時までに必要なもの、残しておきたいものは救出しなくては。
そんなことに加えて、小学校とか学童とかの手続きがある。
・・・書類をなくしそうだ。
銀行に行ってお金も用意せねば。
卒園に関するもろもろのこともある。
会社では4月に異動も部署の統廃合もある。
いったい私にどうしろと?
大丈夫なんだろうか・・・。
が、そんな中で、オフにもライブにも行こうとしているのだ。
だからきっと大丈夫なのね〜?
やななきゃいけないことに追い立てられて、やりたいことをやれず、何がやりたいことなのかわからなくなってしまう、という危険だけは(笑)回避されるわけねー。
さ、さあ、それを励みにもうちょっと頑張ろう〜。
2004年02月11日(水) |
チョコレート その2 |
何だか会社のチョコにはいろんな思惑があるようで、ちょっとうんざり〜。
どうせ義理なんだからある意味どうでも良いけど、でもお中元やらお歳暮の習慣がないので、せめてバレンタインのチョコでその義理の多少なりともを果たそうとしているわかだから、そういう意味ではちょっとは重要なのか!?
・・・やっぱりどうでも良いや。
きっと癒し系のオヤジは喜んでくれると思うし。
(が、オヤジ、13日は休むんだって。奥様とデートか?)
今日は食事に出たついでに娘のチョコを買った。
先日私が買った時に一緒に買ってこようかと思ったけれど、とりあえず本人が選ぶほうが良いかな、と思い止めておいた。
もちろん一緒に作って・・・という気が無かったわけではない。
でも、そんな時間ないし。
手作りよりもブランドチョコの方が嬉しいって言う男性が多いみたいだし。
なーんてね。
本当は娘がチョコをあげたい子は当然保育園のクラスメートなわけで、お母さん同士も良く知っているわけだ。
そして私が思うに、あのお母さんはたぶん娘が作るようなチョコを子どもが食べることはあまり好まないのでは?と思ったのだ。
娘が作ると言ったってほとんどは私が作るのだけど。
そして何度も言うようだけれど、私にパティシエ並みの腕があれば手作りするけれど、そんなもの無い無い!
いかにも素人が作りました〜だもん。
だったら買った方が良いよ、きっと。
手作りは自分でもっともっと上手に作れるようになったらやったらいいよ。
何しろ将来の夢は『ケーキ屋さん』だからね(←最近そうなったらしい)。
さて、どんなチョコになったかというと・・・
サンリオでプラスチックケースに詰め放題、というもの。
お母さんとしては、ちょっとしたブランドの?クマとかウサギとかの形をしたかわいらしいのが良いんじゃないの?と思ったりもしたのだが、娘は新幹線のケースに喜んでチョコを詰めていた。
まぁ、それが年相応でかわいらしくて良いかもね!
先日、haruchinさんのお宅に伺って教えていただいたマフラー。
先週の初めには出来ていたのだが「仕上げにはアイロンをしてね!」という先生の教えになかなか応えられなかったことと、画像をしばらくアップしていなかったのでその方法を忘れていたこともあって、今日やっとアップした。
どう?
この年になって、真っ白って言うのもどうかと思わなくもないけれど、この色ならどんなコートにも合うような気がして・・・。
ふわふわであったかくて、かわいくって、お気に入り〜。
ただ、モヘアなので多少は服に毛がつくかな?
haruchinさんの見本は、ちょっと毛足が短い糸だったのだけれど、地元の手芸やさんで「これと同じくらいの太さの糸を」と言ったらこのモヘアを出してくれたのだ。
ビーズなら細かく指定できるけれど、毛糸のことはイマイチわからない(笑)。
とにもかくにもアップしましたので、先生、ご講評をお願いしますー、って、今、日本にいないんだったわ。
ちなみに先生の作品はこちらでお求め頂けます〜。
仕事帰りにチョコレートを買いに行った。
ここ何年もチョコレートはバラの包みのお店で調達している。
いろんなお店が入っていて便利だからね。
まず会社の人の分を買わなければいけない。
何しろ部署一の若者なので(笑)。
しかも「琴音さんの若者のセンスで買ってきてよ」って・・・。
ビーズなら厳選して買うけれど、チョコレートにはぜんぜん詳しくない。
チョコレートと言うか、お菓子全般にそうそう詳しいわけではない。
でも、それなりにちゃんとしたものを買わないといけないのかなぁ。
会社の分とか家の分とか、いろいろ買ってみた。
帝国ホテル、マキシム、ブールミッシュ、ガレー(あ、ギャレーって読むのかな?読めない時点で失格!)。
手作りチョコなんて、もう何年もやってないわ。
そもそもバレンタインにチョコを作ったのなんて、大学生の時にバイト先にコーンフレークとラム酒の入ったチョコを持っていたのが最初で最後かも。
あと、結婚したての頃に、旦那の実家でチョコケーキを焼いたか・・・モントンの。
やっぱり義理チョコと告白に使うチョコは、プロ並みの腕を持っている人じゃなければ、買うに越したことはないと思うけど、どうかな?
家庭でお父さんとかご主人と一緒に食べるんだったら、手作りのチョコとかケーキも楽しいけど。
今年の旦那用のチョコはマキシムのカップに入ったのにしてみたのだが、夜遅く帰ってきた旦那が冷蔵庫に入れておいたのを見つけていた。
チョコには異常に嗅覚が働くらしい。
何で冷蔵庫なんかに入れておくかなって、だって冷蔵保存だったんだよね。
保冷剤まで入れられていたから、それはやっぱり帰ったらすぐに冷蔵庫に入れるでしょう。
いつ食べたって美味しければ良いじゃない〜?
世の中にはインテリア好きの方がたくさんいらっしゃると思うが、私は大して興味がない。
模様替えが趣味という方もたくさんいらっしゃると思うが、私には苦痛。
だがしかし、今、ちょっと家具を買ったり、模様替えをしたりしなくてはいけないのだ。
旦那は、私から見ると信じられないくらいのインテリア好きで、今、LDにあるローボードと移動式カウンターを買った時はとっても嬉しそうにあちこちのお店を見て回った。
・・・当然私は途中で飽きて「何でも良いじゃん〜」になっていた。
カウンターはまぁまぁだけど、ローボードはえらく高くて、そしてそれに普段の食器まで収納しているもんだから、いくら私の背が低いとはいえかなり不便。
見た目は値段分だけあってかっこいいけど。
今回は何を買うかと言うと、LDのカーテン、洋室のカーテン(これはロールスクリーンになる予定)、洋室に置く洋服収納、娘の机とベッド、ソファー、ローテーブル・・・ぜいぜい。
たぶん、ソファーとテーブルは当分買わないだろう。
選ぶのが大変だから(笑)。
時間があれば旦那はきっと家具センターを見て回りたいんだろうけれど、ちょっと無理。
「もう、全部通販するからね」と私に言われて(たぶん)しぶしぶ「良いよ〜」と言う。
さーて、どんなのにしようかなぁ(実はカタログで選ぶだけでもかなり面倒)。
誰かうちの家具やカーテンを見立ててくれないかな〜。
私の注文は見た目より機能性なんですけど。
2004年02月05日(木) |
一年生になったら〜・・・家庭学習 |
保育園の懇談会があった。
もう卒園なので、保育園の話はそこそこに、小学校の話になる。
小学校一年生にはどのくらいの勉強が必要か――。
こんなことがメインテーマになっていたような。
(あとは役員の話だったけど、私はとりあえず1年生の時に何でもいいからやってしまうつもりなので、『逃げる方法』にはあまり興味がなかった)
今の学校は「ゆとり教育」とかであまり教えてくれないらしい。
だから家庭でしっかり勉強しておかないといけないそうな。
え〜、勉強は学校でやってくるものじゃないのか?
何で親が教えなくちゃいけないんだ。
やだよ〜ん。
私自身、そもそも母親に勉強を習った覚えはない。
音読のチェックとか、お裁縫の手伝いとかはしてもらったけど。
父親には、書初めの指導と(毎年地獄を見た・・・)工作。
中学生で電気(だってプロだから、そして問題に文句を付けられた)、高校生で三角関数をちょっと聞いた程度。
とりあえず、ひらがなカタカナを丁寧に筆順チェックをしながら教えてくれるわけではないのでそれはやらないとダメ、といわれる。
え〜、何とか書いているけどめちゃくちゃな書き順で、ま、学校でちゃんと習うからいいや、って放置していたんだよ。
私がやるの?
じゃ、黒板下さい。
板書で良いならやります<ないない
とにかく反復練習を学校でやらないし、そういう宿題も出ないから家でやった方が良いよ、だって。
漢字(最初はひらがな・カタカナ)の練習とか計算練習とかだって。
漢字は一理あるよね。
実は私も家で練習させられていた。
毎日1ページ、国語の教科書の後ろにくっついている漢字表を見ながら練習するのだ。
これはなかなか良かったよ。
子どもだから苦痛だったこともあったけど、6年間、そこそこ練習した。
そのおかげで(?)漢検の一級を持っているのだ(その割には誤字が多いよ、という突っ込みはお断り)。
計算はやはりあちこちで評判の100ます計算が良いらしい。
つい「親も一緒にやると良いんだって」と言ってしまった(笑)。
ドリルを買ってくるのかー。
自作したら私も計算しないといけないもんね。
あ、エクセルで作っていうのはどう?
式を入れて、解答の計算はエクセルにしてもらうの。
ますも書いてくれるし。
そのもとのシートを作るのがめんどくさいかなぁ?
でも一度作れば、数字を入れ替えるだけでどんどん出来そうじゃない?
その他計算力を高めるものとして、「たして10になる数クイズ」をお風呂でやると良いよ、という話を聞いた。
「8!」と言ったら「2!」、「4!」と言ったら「6!」というルール。
早速、やりましたとも。
パターンがちょっとしかなくて、すぐに飽きてしまうので、更にバージョンアップして、1桁+1桁の足し算も。
最初は「2+5!」くらいだったけど、だんだんヒートアップしてきて「7+8!」とか繰り上がってみたりして。
一桁の引き算までやったりして。
もう限界〜、私が。
こっちも一緒に解答を考えなきゃいけないわけで、そして私はすでに7+8とか9+6くらいになってくるとちょっと頭を使うのだ<全然ダメ
ゼエゼエ・・・。
やはり勉強は学校で習ってきてください>娘
今年は早めに行こうと、まだ15日になっていないのに行ってきた。
私の申告は楽々〜。
だって、書類が源泉徴収票と生命保険の支払い証明しかないから。
今までには医療費控除とか住宅取得控除もやってきているから、それに比べて今回の還付申告なんて目をつぶっても出来るくらいだ。
あれもこれも一度に済ませようとしていたため、書類が書けていなかったが時間もないのでそのまま行った。
「ま、いいや〜。記載台があるだろうからそこで書こう」と思ったのだ。
それがそもそもの敗因だった。
会場に着いて、席を借りようとずんずん進んでいくと、オヤジ(これは税務署にいた人のことで、同僚のオヤジではない)に呼び止められる。
「奥さん奥さん!順番だから勝手に行かないで」
この時点で、すでにムッとした。
いかにも「あんた何の用件で来たのさ」という口ぶりだったのだ。
席を借りるだけなんだけど、空席、たくさんあるよ!?
それよりその『奥さん』ってなにさ?
もし、私が奥さんじゃなかったらどうなのよ?
(私は見知らぬ人から『奥さん』とか『お母さん』と言われるのがとてもイヤ)
「えーと、書類は持って来ましたがまだ何も書いていないので・・・(だから教えてくれなくて良いから、席を貸してよ)」
と言うと、奥の方に行って並べと言う。
私の思いは伝わらなかったらしい。
でも、どうも話して通じそうにないオヤジだったので言うなりにする。
奥とはPCによる入力の席だった。
いや、PCで入力して書類を作っても良いんだけどね、やたら並んでいるのだ。
いやな予感〜。
これってすごーく待つんじゃない?
確かに私の計算力はひどい。
PCで計算してもらった方が楽だろう。
でもこの人数で、皆さんたくさん書類をお持ちのようだから、どのくらいかかる?
案の定、病院の領収書をバラバラで持ってきた人とか、PCに触ったこともない人がごっそりで、時間がかかるかかる。
絶対に手書き・手計算の方が早かったよ〜。
30分待って、席にいた時間は3分もない。
更に、横の席で、住所や名前を書いて、添付資料を貼り付けて、それも1、2分。
最初から席に着かせてくれたら、10分あれば終わったよ。
だから私には席だけ貸してくれれば良かったのに。
昨日申告に行ったharuchinさんも嘆いていたけれど、やっぱりお役所は要領が悪いらしい。
それを見越して、自分でいろいろやってから行った方が良かったのだな。
そこまで読めなかった私が悪かったよ。
それにしても、使えないオヤジはどこにでもいるんだなぁ(笑)。