保育園の帰りに駅前の病院に寄った。

先週の木曜日にあんなに時間をかけて診てもらった娘だが（嫌味）咳が一向に良くならない。
熱があるわけでもなし、鼻が出るわけでもなし、食欲もあり、元気いっぱい遊びまわっているのだが、夜中に咳き込んで目を覚ましたり、朝咳が止まらなかったりして気の毒なのだ。
そして咳をしている限りはインフルエンザの予防接種は出来ないらしい。

なぜ今日なのかというと、明日は出かけるのだ。
そして明後日は休みなのだが、また木曜日。
例の研修医（じゃないんだけど）の担当日だ。
だからちょっとくらい帰りが遅くなっても連れて行くことにした。

駅前クリニックだけあって夜７時まで診療してくれるのがありがたい。
しかも朝はお年寄りでごったがえしていることも多いのだが、６時過ぎるとほとんど待っている人もいない。
（理学療法室もあり、こちらの方は夕方〜夜も盛況だけど）

案の定、今日も診療は誰も待っていなかった。
そしてすぐに呼ばれる。

「はい、どうしたの？」
「いやー、木曜日に来たんですけど、咳が止まらなくて」
「そう、じゃ胸の音を聴こう」
そうだよ、咳が止まらないんだから、まずそれだよね。
「じゃ、ちょっと口開けてみて」
「そうだねー、やっぱりこの子も気管支が弱いからね、喘息みたくなっちゃうんだよ。気管支を拡張するテープがあるからそれを出しておくよ。あと、咳止めも。これで大丈夫だから」

ここまでクリニックのドアを入ってからわずか５分。

「インフルエンザの予防接種をしたんですけど、咳が出ているうちはダメですかねぇ」
「そうだねー、いつでもやってるから良くなったらおいで。気管支も大きくなれば良くなるから。だいたい１２歳くらいまでには治ると思うよ」

それは良かった・・・。

でも先生、この春に「あなたは喘息」って言われた私は？
私も１２歳になれば治りますか　＜今からどうやってなるんだ！？

最後のお会計でどうやら事務の人が新人さんだったらしくちょっと手間取って遅くなったが、それでも前回の四分の一くらいの時間しかからなかったよ。
これくらいの診療で十分なんですけどー。
だって、風邪と咳だから。
もちろんこれを軽視しているわけではない。
風邪だって咳だって本人にとっては苦しいものだし、こじらせたら大変だ。
また、他の重大な病気が隠れいてるかもしれないし。
だからこそ病院に連れてきてるのだ。

しかし前回の診療はやっぱり無駄な時間を使ってしまったよね、と今日の院長先生の診察を見ているとより一層思ってしまうのだった。
もちろん誰しもがそういった新人時代を過ごしてこそベテランになっていくのはわかってはいるけれど。

今日は娘のたってのリクエストで、薬局の前にあるケーキ屋さんでお茶をして帰った。
お腹が空いていたため、食べたい！と言ったチーズケーキをぺろりと平らげていた。

連休最終日は外出である。
誕生日のプレゼントを買いに行くのだ。

何にしようか迷ったのだが（今年は欲しいものがいっぱいある私）パスケースと財布にしようと決めた。
パスケースはもう出し入れに使う穴の部分が壊れてきたから。
ついでに財布も今はパスケースとおそろいなので、次もそうしようかと思って。
それで、ちょっと前からいろいろ探していはいるのだが、全然見つからない。心惹かれるものがないのだ。

今日は高島屋を見るからね！と張り切って出かけたが、やっぱりなかった〜。
「気に入るのが見つかった時に買えば？」ってそれじゃ誕生日プレゼントではないのでは？

さらに今日は２人とも（娘＆旦那）私の買い物に付き合うという約束で出てきたから、服を見せてもらうよ〜。
スカートを買うのだ。
だったらスカートをプレゼントしてもらえばいいじゃないか、と思うかもしれないが、服は誕生日じゃなくても買えるからいいの(笑)。

欲しいのは白いスカートなのだ。
この冬、白いスカートが流行っているかどうかは知らない。
そんなことには関係なく、今、私は、白いスカートが欲しいのだ。
でも、さすがに純白のスカートをはけるわけもなく・・・。

最初に目をつけていたのは、オフホワイトにベージュ系のラインが入ったものだった。
ちょっと考えてから買おうと思っていて、次に買う気になった時には、すでにその色は売れていてなかった。

次にこれはどう？と思ったものは、白一色といえばそうなのだが、何種類かの糸を使って織ってあって、幾分落ち着いた感じだった。
でも高かった。
私には即決できない値段。
そこで次までに考えよう、同じデザインの他の色もあるし、出したばかりなのだろうサイズが７号から１１号までずらっと揃っていたから大丈夫。

そして今日行ってみたら、またないじゃない！
え〜、だってみたのは先週の月曜日だよ。
全部の色の全部のサイズがなくなるなんてありえない。
あまりに売れないから、その一団は撤去されてしまったのだろうか？

パスケース＆財布も買えず、スカートも買えず、がっかりした私。
それに引き換え娘ってば「今日は何も買わないからね」と言われていたにも関わらず、娘に甘いお父さんからサンリオショップで１０００円くらいお菓子を買ってもらったのだ。
ずるいじゃないっ！

卒園アルバムのことをやらないといけないのだが、全然やる気がなくなってしまった〜。

だってさ、いくらデジカメで作る手作りアルバムだからって、「いくらくらいなら出せる？」って聞いたら、「５００円」って言われたんだよ。
それは紙とインク代ってことね！？
表紙とか装丁とかは全然考えられないということね！？
ついでにデータを処理するあれこれは、手元にあるものを使って、それ以上のものを使いたいならお金は出せないわよということね！？＜そこまでは言ってない

私としては、自宅では印刷できない大きさの紙とか、きれいなプリンタとか使いたかったし、業者に頼むような、とまではいかなくてもある程度の出来上がりにしたかったのに〜。
「手作り感」も大事かもしれないけれど、やはり後々まで残るものだから、きちんとしたものの方が１０年、２０年経った時に絶対いいと思うのだけど。

つまりは何にお金をかけたいかという価値観の違いかもしれない。

というわけで、すっかりぐれてしまった私は、久々にサイトの見直しをしたり、ＨＴＭＬの勉強をしたり。
さらにずっと放ってあったフォトショップエレメントをインストールしてみたり、ついでにタブレットも使えるようにしてみたり。

サイトについては日記のタイトル部分をちょこっと変えた。
でも、きっと気づかれない(笑)。
それからMemoページに壁紙を貼った。
そうそう、色も変えてみたのよね。
ごちゃごちゃしているように見えるこのサイト、それでも私なりにデザインは統一していて、ページごとに色だけを変えているつもりなのだが、一体どういう印象なのだろう。（あ、Photoのところは別です）

それから自分で作ったページ（Shot）に携帯写真はアップしていたけれど、借り物のページ（Diary、Memo）には写真をアップしたことがなかったので「拡大できる写真」をやってみた。

フォトショップは入れてみたけどよくわからんー。
前に使っていたときも、画像を回転させたり、解像度を調整するくらいしかしていなかったしね。
今もそれだけならできるけど、もっといろんな機能があるからちょっとそれにも目が行ったりして・・・でも使えない(笑)。

タブレットは娘のお絵かき帳に成り下がっている。
いや、私だったら使いもしないので、娘に使ってもらえるだけマシか？＜だったらなぜ入れた？

と、そんなことで終わった一日だった。
こんな連休で良いのか？

昨日は恐れていたことが現実になった。

ＦＤ、出てきたのだ(笑)。

でもね、そこの引き出しはちゃんと捜したんだよ。
だけど書類の間に挟まっていた。
書類の間もちゃんと見たはずなのに・・・。
「本当にちゃんと見たの？」と突っ込まれてしまった。

何にしても私が悪いので何も言うまい。

＊＊＊＊＊

今日は精神年齢鑑定をやってみた。

結果は実年齢と二つしか違わなかった。

それって良いの？悪いの？

でもこれで「気持ちは１０代だから」とは決して言えない、ということが証明されたわけだ・・・。

ところで最後の質問の意味が全くわかりません。
わかった方、教えてください。

お世辞とわかっているが「きれいなストレートでいいですね」と言われた。

いや、私の髪はストレートではない。
ちょっとだけど癖がある。
だから湿度が高くなるとどうしようもないのだ。
そこでだいたい４月ごろ（梅雨に入る前）にストレートパーマをかける。
しかし今の時期になると空気が乾燥してくるから、何もしなくてもストレートな感じにはなる。

何もしなくてはということはないか。
髪は夜に洗ってくるくるドライヤーでしっかり乾かす。
朝洗ったり、適当に乾かしただけだとダメなのである。

ちょっと前に「おしゃれで茶色にしてるんでしょう」みたいなことも別の人から言われた。

これも違う。
そのまま放っていたら白髪が目立ってしょうがないから。
そう言ったらすごく驚かれた。
白髪はないと思われていたらしい。
そんなことないよ、苦労してるから＜うそ臭い(笑)

「髪を大事にしているんですね」とも言われた。

そう？
そうなの？
いや、きっと違うな。

確かにストパーは年に一度しかかけない。
でもそれは必要がないからという部分が大きい。
必要もないのにかけて、より髪にダメージを与えなくても、とは思っているけど。

「美容液」を使うようにしているけど、これはあまりにカラーによる痛みがひどかったから。
しかも使うと言っても週に１度くらい。
毎日ではない。

シャンプーはちょっと前に別のものを試してみたけど、合わなくてエッセンシャルだし（薬局で３００円台で買える）。
シャンプー関係で最近気をつけていることがひとつだけ。
自宅以外で髪を洗う（つまり旅行に行くとか、お風呂に行くとか）時にも必ず使い慣れたシャンプーを持参することにした。
それまではそこにあるもので洗っていたことの方が信じられないことかもしれない。

カラーは３〜４ヶ月に一度だけど（それもどう？それでいいの？そんなもん？）毎晩ドライヤーを完璧に乾くまでかけているしね。

世間の基準はわからないけど、ほどほどなのではないだろうか。

朝からＦＤの復旧？にかかる。

自業自得だからね。
それにしてもどこに行ったんだろう？
謎だ。

データの集計は、バックアップＦＤにフォームがあったので、けっこうちゃっちゃと終わった。
何が時間がかかったって、このフォームを作るのに時間がかかったのだ。
そのままフォームをコピーして、ちょっとだけ手直しをして、データの入力。
データって言ったって２桁の数字を入力するだけだから、私がやったって大したことないのだ(笑)。

次に配布文書。
これも時間がかかったのは「入力」じゃなくて、文章を考えながら、校正してもらいながら作っているから時間がかかっているだけだった。
誰にでもわかりやすく、失礼がなく、誤解のない文章ほど難しいものはない、と思う。
だからあっという間にいくつかは復旧できた。

ついでにちょっとおかしいところも修正した。

さーて、明日もこれをやるの？
思ったより早くできることがわかったけど、やっぱりちょっとむなしい作業だわ＜だからそれは自業自得では？

ＦＤがなくなった。

データを集計したものとか、配布文書とかが入っているもの。

うちの社は、データとか文書とかをハードディスクには保存しないように、という事になっている。
これは本社からちゃんと回ってきたもの。
ハードにはとらずに外部記録媒体に入れて、それを厳重に管理しろ、とそれは続く。

そうは言われてもめんどくさがって、何でもかんでもマイドキュメントに突っ込んでいる人多数。
さらにもっとひどい人は、デスクトップ上に出しっぱなし。

真面目な私は（図々しい）ちゃんとＦＤだけに保存していて、それを引き出しにしまっていたのだが、それがない〜。
もちろん別のＦＤにバックアップもとってあったのだが、そのバックアップ、春先にやったのが最後だった・・・。

配布文書とアンケートの数字が集計してあるだけだけで、企業秘密でも何でもないからそういう意味では問題ないんだけど、ないと困る。
突然「データ出して」とか「この文書を変えて」とか言う人がいるからさー。

ＦＤをなくしたもの、バックアップをちゃんとしておかなかったのも自分だから仕方ない。

責任をとろう。

そう、全部作り直しをするのだ。
一体どのくらいの時間がかかるのだろう。
無駄な時間だよね。

そしてきっと作り直しが完了した頃に出てくるようなきがするんだよー。

昨日の後遺症で耳が痛い。
痛いっていうか、聞こえづらいっていうか、突発性難聴一歩手前？
でもそれは自業自得だからいいのだ。
その分長く余韻に浸ろうっと＜バカ

＊＊＊＊＊

仕事中、フロアに子連れのお客さんがきた。
うちの部署のお客さんではなかったけれど、目の前の椅子に座って待っていた。
そしてその子が「オゥッ！オゥッ！オゥッ！」と言いながら辺りを駆け回り始めた。
２歳くらいの子どもだったため思うように喋れなかったからそうなったらしい。
その様子を見てＴさんがポツリと一言。
「オットセイみたいな子どもだな〜」。
確かに。

可愛いんだけど、もうその「オットセイ」が離れない。
おかしくておかしくて仕方ない。
さすがにそこで笑うのは失礼かと思い、窓際に行って声を立てずに爆笑してしまった。

そう言ったＴさんも自席で笑いが止まらなくなっていた。

・・・和やかな職場である。

それは県民ホール。
会社からは歩いて１０分もないのだけど、なかなか行く機会に恵まれないのだ。

先週、知人のコンサートがあったのだが、娘を預けることができず諦めた。
ごめんね、Ｒさん（ここで謝っても・・・）。

今日も抽選に外れてチケットは取れなかった。
実は春も外れたのだ。
よくよくここには縁がないらしい(笑)。

が、先週末、Ｈちゃんが「友達が行けなくなったんで一緒に行きませんか？」というメールをくれた。
わ〜、行きたい！と思ったが、当然私の都合だけで行けるものではない。
娘の都合と預ける手配がいるのだ。

それでもそういう都合がつけば大抵のものに行かれる私は相当恵まれているだろう。
お母さんが遅く帰ってきても良いという娘と、娘が不自由な思いをしないのなら好きなことをして良いよという夫と、もちろん時間の都合がつけば娘は夫と過ごすのだがそうでない時は快く娘を引き受けてくれる母と・・・。

今回は突然だったけれど、幸なことにその手配が出来た。

でも、元々そういう予定ではなかったので、私自身の予定が全然整っていなかった(笑)。

会社から１０分だから最後まで仕事をしてのんびり行けばそれが一番楽なのだ。
ところが今日は早退して病院に行くことにしていた。
予約なので今更変更は出来ない・・・だいたいそんな理由で変更するのも(笑)。

病院は同じ沿線ではあるけれど、電車で会社の最寄駅からは２０分はかかる。
会社から駅まで歩いて１５分、電車で２０分、そこから病院まで１０分、また駅まで１０分、電車で２０分、会社まで１５分、ホールまで１０分・・・遠い〜。
１時間半の道のりか・・・。

さて、会場であるが、ここってなぜか子連れの人が多い。

後ろの席のお母さんは、ずっと子どもを抱きかかえたまま立って見ていた。
そんな３時間もその体勢じゃ辛いだろうに・・・。

前の席の子どもは１曲目から耳を塞いでいた。
たしかにうるさいよね。
私だってあの音響じゃ耳を塞ぎたいくらいだったから、興味がなかったらただの騒音かも。

チケット販売サイトで偶然見たせーこちゃんのコンサートは「６歳未満のお子さんは入場できません」とうたってあった。
せーこちゃんの方が音的にずっと子どもに優しいと思うけど。
それは自分で子どもを産んで育てたせーこちゃんだから許されることなのかもしれないけど。

それで公演はどうだったかというと、とっても楽しかったわ・・・『寄席』(笑)。
「丑三つ時に藁人形に釘を打っているような感じだ」と言った人がいたけど、それは言い得て妙！と納得してしまった。

えーとね、きれいで迫力があってカッコ良かったですー、もちろん！！

壁紙は簡単に作れるよねー、ということから、ＤＶＤを使って壁紙を作ってみた。

そう言えばオリジナルの壁紙って、出産前に働いていた会社の同僚が退職する時に、ペイントとマウスを使って作ったニワトリの絵の壁紙を見たのが最初かも。
あれはとても印象的だった。
それって今からもう７年位前。
Ｗｉｎ９５。

思い出したわ。
その頃はスクリーンセーバーに凝っていて（？）最初は桜とかもみじとかが散ってくるのにしていたのだけど、次にわざわざ既成のスクリーンセーバーを買ったんだっけ。
しかもこれ、ＦＤに入っていた。
（今は時間が経つと黒くなります）

話が逸れた。

適当な画像から壁紙（全面表示）にすると荒くなってどうしようもなくなったりするけれど、さすがにＤＶＤ。
全面表示してもびくともしない。

そもそもデスクトップにはたいしたものを置いていない私だったが、壁紙を作ったのを機に更に物を減らした。
出ているのは、マイコンピュータ、マイネットワーク、マイドキュメント、ＩＥ、ゴミ箱。
それから一個だけフォルダを作って、プログラムから出すのは面倒という頻度で使うアプリケーションのショートカットを入れる。
これで画面には６個。

何だかすごくさっぱりした感じ！
でも、ＰＣの中じゃなくて、ＰＣの周りを片付けた方がいいんだよね・・・。

スーパーに行ったら「旅するバースディテディ」（だったか？）が入荷直後だったらしく、台の上に満載だったので見てみた。

まずは自分の誕生日をチェックするのが普通だと思うけれど「１月が笑える」と聞いていたので、１月を見た。
・・・確かに。
それは風呂敷の柄かも。
こんなテディ・ベアで良いの？

それから自分の誕生月を見る。
まー、なかなかラブリーじゃないですか。
１１月は花柄。

そして娘の誕生月の９月。
革のつもりなんでしょうか？
あまり「可愛く」はないかも。

やっぱり一番可愛いのは１１月だな。
よーし自分の誕生日のを買うか、と探したけれど・・・なかった。
なぜ？
まさか私と同じ誕生日の人がたくさんいて、すでに買われてしまったの？
それとも有名人に同じ誕生日の人がいて、ファンの人が買っちゃったの？

結局見つけられず、仕方なく娘の誕生日のものを購入。

そうそう見ている途中で気づいたのだけど、月ごとに「この国を旅しているよ〜」という企画だったのね。
だから「旅する・・・」なのか　＜気づくのが遅い

ちなみに「革」の国はイタリア。
「花柄」はフランス。
そして笑える「風呂敷柄」は日本でした。

唐突に娘が日記を書き始めた。

昨日、病院のご褒美に「ロケットペンシル」を買ったのだが（あれだけ時間がかかって大変だったのだからご褒美のひとつでも買っても良いか、と思った）それを使って書いてみたかったらしい。
もともと暇さえあれば絵を描いていた娘だが、最近は文字を書くことにも熱心になってきて、「えんぴつ」を手に入れたので日記を書くことを思いついたようなのだ。

最初はコンピュータの打ち出し用紙（あのだら〜っと長くて、横に穴が開いていたりミシン目が入っていたりするもの）に書いていたのだが、それではあんまりなのでノートを渡した。
大昔の「花とゆめ」の付録ノート。
余談だけどこのノート、山口美由紀さんの絵である。
花ゆめの現状を知らないのだが、きっともう今は書いてないよね、この雑誌に。

娘が日記に書いていることは、「きょうはあさはほいくえんで○○ちゃんとあそんで、夕方は○○ちゃんと□□をした」とその程度。
それだけの日記でも親としては感動〜。

実は娘に対してはあまり国語的才能はないのかもと思っていた。
なぜならこの人、未だにあまり本が読めない。
簡単な短い本なら読んだりするけれど、音読。
黙読はまだまだ出来ないらしい。
文字をすらすら読むことが出来ないから、先日買った「ちゃお」だって付録のピン止めとブレスレットは愛用しているけれど本誌は一度も目を通していない(笑)。
私はどちらかというと「読む」ことが早かったので、何だってこの人はこんなに文字が読めないんだ、と思っていたのだ。
読めなければ書けない、というか読めもしないのに書こうとは思わないだろうと思っていたので、ちょっとびっくりして、そして感動した。
・・・はい、それは親ばかというものです(笑)。

あまり気が進まなかったが、午前中娘と病院に行った。

駅前のクリニック、私が中学生くらいの時にこの町に出来て、それ以来通っている。
内科・皮膚科・外科・リハビリ・・・などと書いてあって、要するに何でもやる町医者なのだ。
でも「小児科」はうたっていない。
院長先生、子供のための医療機関に勤務の経験も豊富なのだが、自分の所ではやりたくないらしい(笑)。
だから娘はずっと別の小児科に通っていたけれど、この小児科有名な先生がやっているのだが、ここの先生は高ビーで混んでるからいつか変えようと思っていたのだ。
そしてついにこの冬、それを決行。

しかし、今日は駅前クリニック、院長先生はお休みの日。
木曜日は院長の出身大学の研修医に毛が生えたようなセンセイが診療にやってくる。
教育実習で言うところの「研究授業」みたい感じでイヤなんだよー。
毎年この実習生（いや免許もある「プロ」だけど）が替わるんだけど、今回は「はずれ」なのよ。

まず、とにかくドンくさい。
いくらじっくり診てと言っても、１０人診療するのに２時間かかるってどうよ！？
要らん説明が多すぎるし、判断に時間かかりすぎだし、手際悪いし。
あーあ。
更に症状の説明を自信なさ気にやって患者の不安を高めているよ〜。

本日娘は風邪で咳がひどくなったので行ったのだ。
だから喉を診て、風邪薬（対処療法的なものと抗生物質）と咳止めとできれば解熱剤を出して欲しかった。
それから乾燥湿疹の塗り薬ね。

だが、センセイまず熱を測る。
胸の音を正面から聴いた後、背中からも聴く。
更にベッドに寝かせてお腹も触診する。
やっと喉を診て、カルテを眺めて「もともと扁桃腺が大きいんだね」と言う。
そして娘に「のど痛い？」と聞く。

ここまでですでに１０分はかかっている。
こう言っては何だが、そこまで丁寧にやってもらわなくても良い。
多分、普段はあまりこんな子どもを診ていないので、「何かあっては」という思いからマニュアルを完璧にこなす感じなのだろうけれど。
もちろん「今回はどうしちゃったの？？」みたいな症状になっている時にはこういう診療はありがたいけど。
でも今日はただの風邪。
だから風邪薬と保湿剤が欲しいだけなの〜。

だいたいいつもの院長先生のときは１０分くらいの待ち時間で呼ばれるのに今日は１時間以上待ってからの診察室だったのですっかり飽きている。
しかも診療もかったるいので、さらにいらだつ娘・・・私も(笑)。

結局はほとんどこちらの言いなりに薬の処方をして終わりになった。
これで２時間１０２０円。

次回からは何があっても木曜日はやめよう、と心に誓う私であった。

だらだらとネットを読んでいたら、とあるサイトにこんなことが書いてあった。

『最近、会う度に大きくなっていく知り合いが増えた。ちょっとは気をつけた方がいいんじゃない？自分だってそれなりに努力して体型を維持してのだから』
――と。
（もちろんそのまま持ってくるわけにはいかないので、大意です）

そうだったのか。
ある程度の年齢になると体型を維持するために努力をするのか。

もともと（私の知る限りは）ほそ〜い人だったし、良く動く人だから、敢えて体型維持の努力をしているとは全然思っていなかった。
そもそも太らない体質かも、とも思っていた。

・・・はい、ちょっとは見習いたいと思います。
ほんのちょっとだけですけどね(笑)。

あ、この人は日記に時々登場する某Ｔ氏じゃないですー。
彼はそんなことに神経を使って努力をするタイプとは思えません・・・って失礼か！？

通販が届かないので、帰りにドラッグストアでタイツを買うことにした。
ちょっと柄の入った黒いタイツを買うのだ〜。
でも通販でも頼んじゃったから、なるべくデザインがかぶらないのにしよう。
ただ、ドラッグストアに目指すタイツがあるだろうか？
やっぱり横浜で買えばよかったのか？

さて、ストッキング売り場。

あったよ〜、柄物のタイツ。
しかも「足がきれいに見える」なんて書いてあるじゃない！
わ〜い、これにしよう＜単純

そうそう、うのちゃんがデザインしたんだってー。
うのちゃん、「生意気！」と嫌う人もいるみたいだけど、全然年も違うしどうでもいいわ。
足、きれいだよねー。
これを履いたら私もそうなる？＜なるわけない

なかなか履き心地も良かったわ〜。

ところで、どうして夏物のストッキングのようにつま先部分が「ヌード・トゥ」仕様なの？
タイツでもサンダルなの？
・・・やはり私はうのちゃんにはなれないらしい(笑)。

先週、ようやく通販の申込書を出したのだが、まだ来ない。

実はおととい、その通販会社から電話があった。
色のコードを書くところに違うものを書いていたらしい。
それからちょっと古めのカタログに載っていたものをあれば儲けものと思い書いてみたら、それはもうなかったらしい。

確認の電話があったのは初めてだ。

ついでに「いつ頃来ますか？」と聞いたら、「今から回して（出荷の係にか？）１週間から１０日くらいです」だって。

え？
そんなにかかるのか？

そもそも問い合わせの電話がかかってくるまでに、申込書が着いたと思われる日から何日か経過しているもんね。
そこから問い合わせが来て、更に何日もかかるのか。
ちょっと遅くない？

この前会社でみんなで頼んだ通販は早かったよー。
頼んだその週に商品が来て（多分申込書が着いた日に発送した感じ）びっくりしたのだ。
今回頼んだのは業界の老舗にというか大手で、会社で頼んだのは中堅って感じだからかな。
本当は明日使いたいものがあったんだよ。
さっさと申し込まなかった私の自業自得だけど、ちょっとがっかり〜。

郵送よりもネットの注文の方が早かったか？とも思うけど、ネットで頼むとクレジットの番号を登録しなくちゃいけないから、それがイヤ。
何もないんだろうけど、なかなかネットでのクレジット決済には踏み切れないのだ。
そもそもクレジット決済はわけがわからなくなるのであまり利用しないんだけど、プロバイダだけはカードで決済している。
それしか決済方法がなかったような気がする、違ったかな？
だからほとんどの月の請求額が２１００円なのだ(笑)。

たまーに本を買ったりチケットを買ったりしているけど、それもネットで申し込んで振込みとか現金引換えなのよね。
ネットの接続時間が長いわりには、使いこなしていない、とも言う！？

この秋のプレゼントが欲しいのだ。

あまり意識してフジパンを買うことはないのだが、最近出た（最近でもないか）マーガリン内蔵のロールパンが娘のお弁当用にちょうど良くて、しかも３個入りでコンビニで売っているので良く買ってしまう。
３個入りって不経済なようだが、実は１０個入っていてもその週にパンを食べるとは限らないので、余って固くなるくらいなら３個で食べきる方が良いのである。

それで今回、１５点集めるとミッフィーのトートバッグをくれるというので、その企画が始まった時から欲しいなー、と思っていたのだけれど、なかなか集まらない。
もっとたくさん買ったはずだが、手元には４点分しかない。
なかなか応募用紙を入手できず、冷蔵庫にシールを貼っていたんだけれど、貼り忘れたりなくしたり。
ようやく応募用紙をもらって貼ってみたら４点しかない。

あと１１点か。
遠い道のりだ。

しかも近所で買えるフジパンの商品はロールパンとか食パンなのだ。
調理パンがあれば一気に集められるのに・・・。

今月いっぱいだよね。
もらえると良いなー。

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