言葉の杜 Diary

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                          琴 音


2003年10月31日(金) 胃腸が辛い・・・

昨日は午前中仕事に行き、午後は健診に行き、夜は出かけたら、夕食を食べた後に胃が痛くなってしまった。
胃だけじゃなくてお腹全体も変な感じ。
でもトイレに行っても何の解決もしないし・・・。

帰りの電車とか駅からの道の辛かったこと。
そして家に帰ると倒れるようにして寝てしまった。

朝起きたら良くなっているかと思ったけれど、あまり変わらない。
寝た分ちょっとはマシになっていたけれど、根本から治っているわけではないようで、胃やらお腹がむかむかして気持ち悪い〜。
だったらちょっとの間絶食すればいいのに、それも出来ない。
「気持ち悪いよ〜」と言いながら牛乳とビスケットを食べる。

娘とゆっくり過ごすはずだったが、どうしようもないので娘を保育園に送っていき、寝る。
だらだらしていたおかげでちょっとは回復?

食べなきゃいいのにお昼を母と食べる。
野菜の石焼ビビンバ。
そんなものを食べるから治らないのかも知れないけれど、味の濃いものが食べたいのだ。
その後百円均一や薬局で日用品を買う。

娘を迎えに行って、今度は電車に乗って買い物。
あー、遠い。
通勤以外で電車に乗るのは時としてとっても面倒なのだ。

帰り道に「あ〜、気持ち悪い」と連呼していたら娘が「おうちに帰ったらゴロンしたら良いよ」と言ってくれた。
ありがとう〜、絶対にそうする。

しばらく寝ていると、娘がポテトサラダを持ってきてくれた。
ちょっと食べて気分も良かったので、夕飯を食べることにする。
でもやはり味の濃いものが食べたいので、レトルトカレーを食べた。
娘達はエビフライとイカフライだったからそれよりは消化が良さそうだけど、どうして今日はおかゆにしておこう、とか思えないんだ。

そしてお風呂にも入らずまた寝てしまったのである・・・。


2003年10月30日(木) 就学時健診

いやだいやだと言いつつも、娘が行く気満々なので、それに水を差すわけにもいかないので、出来るだけ楽しそうに装って就学時健診に行ってきた。

娘が行く小学校は実は私の卒業した小学校だ。
(入学は東京の小学校で転校した)
私が通っていた当時の校舎のまま。
その時は「新校舎」だったのだが、今はちょっと年代ものだ。<当たり前

「1時45分から2時までの間に集合」というお知らせが来ていたので、1時半に家を出ることにしていた。
だいたい10分くらいで行けるから余裕よねー、と思っていたのだが、とんでもない間違いだった。
みなさん、気合が違うのだ。
40分に着いたというのに、ほとんど最後だったのだ。

来年の新入生は約100名でそのうち同じ保育園から進学する子どもが10名ほど。
約一割が顔見知りなのか。
それはきっと子どもにとっても親にとっても心強いかも。
・・・しかもここだけの話だが、クラスでちょっと苦手としているお母さんとは別の学校なのだ。

それでも「幼稚園に行っている専業主婦のお母さんは若いよ〜」と言われていたので、かなり心配だった。
保育園で、特に娘の学年は親が落ち着いたお年頃の方がほとんどだった。
しかし先日の学童のお祭りで見たお母さんは「ばっくれんじゃねーよ」とか叫んでいたのだ。
それが余計に私を怯えさせることになった。

区ごと、男女別に並んで受付をするのだが、娘の親友Mちゃんのお母さんが早く着いたにも関わらず私達を待っていてくれた。
どうもありがとうー。
Mちゃんのお母さんとは同じ年だが(ついでに言うとお父さん同士も年が同じで、結婚した年も同じ)Mちゃんには4年生のお姉ちゃんがいる。
だからこの学校のことはお任せなのだ。

Mちゃんのお母さんから学校の話を聞いていると、同じクラスのAちゃん、Sちゃんもやってきた。
うちの保育園、みんな気合入ってないな〜。
でもそれが幸いして、4人とも健診は同じグループになった。
子ども達もお母さんもこれで安心という空気が漂う。

普段私は「群れてさえいれば安心」というタイプではない。
中学・高校時代も例えば連れ立ってトイレに行くとかはしたことがない。
誰かと一緒ではなくても、やりたいことややらなくてはならないことはやるのだ。
一人で外食も出来るし、喫茶店でお茶も飲めし、コンサートにも行ける(<それは聞いてない)。
もちろん、誰かと一緒に何かをすることの楽しさも知っているし、近年は自分から誘えるようにもなってきた(笑)。
けれども娘はそういうタイプではないらしい。
今のところは「お友だち命」なのだ。
もちろん私だって友だちは大切だし何ものにも代えがたいと思っているが、友だちと一緒でなければ何も出来ないわけではない。
だが娘は誰かと一緒じゃなきゃイヤだ、という気持ちが強いらしい。
ここは私と彼女の大きな違いだ。

保育園とかこれから始まる学校生活では、出来るだけ娘の希望に沿ってやりたいと思う。
そこでの中心は娘だから。
「え〜、そんなにみんなでじゃなくてもいいよ」というのは私の考えだから。
保育園生活でも最初のうちは居場所も見つけられず、何となくみんなと一緒がいいなーと思っていた時期が私にもあったのだが、実は最近はそれが面倒というか苦痛というか・・・。
それは保育園に慣れたということなんだろう。
もちろん娘だって保育園には十二分に馴染んでいる。
でもお友だちと一緒じゃなきゃイヤなのだ。
自分なりのポリシーを持ち、時には一人で行動することも学んで欲しいが、それは今すぐでなくても良いだろう。
それよりは今はお友だち大好き!という気持ちを大切にして欲しい。
だからお友だちと一緒が良いと言われれば(媚びてまで一緒に行動して欲しいとも思わないけど・・・そしてそれが尊大な態度として受け取られていなかはちょっと気になるけど)なるべくそうしたい。

そんないろいろな思いを持って健診に行ったのだが(考えすぎだよ)Mちゃんのお母さんのおかげでなかなか楽しく有意義に過ごすことが出来た。
校内で右往左往することもなく、待ち時間には学校生活や学童についてのあれこれを4人のお母さんで話すことができた。
Mちゃんのお母さんからもいろいろ教えてもらうことができた。

娘は娘で、超ハイテンションで検査会場を回ったらしい。
お友だちに大声で話しかけ、廊下を走らんばかりの勢いで進み、踊り場では本当に踊り・・・。
昔に比べ児童数が減っているので、校内のあちこちにフリースペースがあるのだが、そこでは追いかけっこでもしそうな勢いだった。
Pタイで転んだら痛いんだよー。
だいたい廊下は走っちゃいけないんだよ。
私と一緒の時には「もっと落ち着きなさい」「大声を出さない」「走らない」「列からはみ出さない」とずーっと叱られっぱなし。
そんな小うるさく言いたくもないが、あまりにうるさい。
あまりに落ち着きがない。
ちょろちょろしている。
それも個性といえば聞こえがいいが、そういうのは学校では許されないと私は思う。
頼むから節度ある行動をしてよー。
集団行動をする時はそうやって騒ぐ子どもは先生としては迷惑千万だよ。

最後に健診の結果とちょっとした講評をうかがった。
健診の結果はどこも悪いところもなく、特に歯科については虫歯が一本もないというのを誉められた。
良かったねー、手入れに熱心なわけじゃないけどね、きっと元の歯が丈夫なのね(笑)。
でもこれを励みにちゃんと磨こうよ。
そして「とっても元気に回ってくれました」と言われる。
先生も苦しいよね・・・。
これで「学校イヤ!」って言われちゃったら困るから、精一杯良い所を見つけて誉めてくれたんだよね。

入学式までに出来れば落ち着かないといけない時には静かに出来るようにさせたいと思った。
でも、出来ないかも。
もしかしたら、授業参観で後ろ振り向いて手を振っちゃうタイプかも〜。

そうそう、お母さん達、もちろん保育園の保護者とは違うタイプの人も多々いらっしゃるようだったけど、思ったほどみなさんお若くはなかったわ。
それって土地柄?
この地域は高齢出産が多いってこと??

最後になりましたが、ご心配頂いたみなさま、どうもありがとうございました。
これからもずーっと不安はついて回ると思いますが、とりあえず頑張ってみようと思います。
もちろん本当に大変だったり頑張ったりするのは娘ですが。


2003年10月29日(水) 行きたくない・・・

明日は娘の就学前健診だ。
娘は小学校に入ることに一環なので本当に楽しみにしているのだが、私はとても憂鬱だ。

きっと幼稚園に子どもを通わせているお母さんはみんな若いに違いない。
それだけでくら〜い気持ちになる。
仲良くなれるんだろうか?
必要以上に仲良くしなくても良いんだけど「琴音さんは年寄りで話が合わないからお付き合いしない」なんて言われたらいやだな。

行く前からこんなじゃどうしようもないのだけど・・・。
それでも娘の楽しみにしている様子を見るにつけ、今度は小学生のお母さんとして頑張らなくては、と思わなくもない。
本当は学校に行ったら、もうお母さんとは関係なしに何でもやって、と思っているのだけど(笑)。

あぁ憂鬱だ。
あぁ行きたくない。


2003年10月28日(火) オヤジに世話になる

デスクマットが下に入れた印刷物のせいで汚くなってしまったので、とりあえず汚れを取ろうと庶務に溶剤をもらいに行こうとした。
するとTさんが「どうせこんなに古いのだったら、新しいデスクマットに換えてもらえば?」と言ってくれたので、庶務で「新しいデスクマットか溶剤を貸してください」と言った。
庶務の女の子は、在庫の倉庫を探してくれて、デスクマットがあったのでくれようとしたのだけど、係長からの茶々が入る。

何だよー、あるんだったらくれても良いじゃないかー。
無駄遣いするわけじゃないんだし。

「ちょっと検討してからお届けします」と言われたので、仕方がないので引き下がってきた。

ところがいつまで経ってもデスクマットは届かない。
検討の結果くれなくなったのか?
だったら溶剤で良いんだよ。
とにかく早く持って来てよ。
午前中手が空いていたからその時間にきれいにしようと思っているので、午後忙しくなってから持ってこられても迷惑なのだ <自分勝手!?

あまりに遅いのでTさんが庶務に行ったついでにもう一度聞いてくれたのだが、どうやら私がいきなりデスクマットをくれと言ってきたことが気に食わないらしい。
何だって言うんだ、それじゃ、上司とかTさんとかが言えば素直にくれたんだな。
人を見てるんだな。
ヤな感じー。

そもそも溶剤でよかったんだから、さっさと持って来い!という気持ちになる。
しかし結局お昼休みになってしまった。

お昼ごはんのために階下にやってきた係長を捕まえて「デスクマットが無理なら(でもあったじゃないか!)溶剤でも良いから早く下さい」と抗議する。
するととぼけた係長は(←ひどい物言い?)「え?溶剤って何?」とのたまった。
(何だと?わからないなら今頃になって聞かないで最初に私が行った時に確認しろー、という心の叫びは声にしないで)「あー、それはシンナーとかベンジンとかですよ(アセトンでもトルエンでも良いんだけどね)」と答える。

私の要求は何でも良いから早く、で、係長の言いたいことはお前みたいな小娘が言いにきたってデスクマットなんて大きな備品はやれないよ、ということなのだ(ちょっと被害妄想か?)。
だったら早くベンジンを持って来い〜。

午後になって、庶務の下っ端君がわざわざ私のデスクマットの様子(どのくらい汚くて使い物にならないか)をチェックにやってきた。
感じ悪っ!!
そしてまた庶務で検討するらしい。

もうそんなデスクマットなんていらないよーだっ!
溶剤も実家からアセトンを持ってきてやる〜。

案の上、午後のちょっと忙しくなった時に下っ端君が持ってきた・・・ベンジンを。
私はすでに接客中だったので(しかも自分の机が使えないのでIさんの席を使った)オヤジが受け取った。
そしてオヤジ、おもむろに私のデスクマットを拭き始めたのだ。

す、すみません。
それは私が自分でやります〜。
いくら怒っていたとはいえ、人に机を拭いていただくほど偉くはないのだ。
しかもオヤジは肌が弱いのだ。

でも結局「あ〜、これはよく落ちるね」と言いながらオヤジはデスクマットの汚れを全部落としてくれた。
どうもありがとう、オヤジ〜。
なんていい人なんだ。
(あ、もともとオヤジが良い人だとは知っている。ちょっと仕事が遅くて迷惑に感じることもあるけど、根は良い人なんだよー)

というわけで、オヤジには迷惑をかけてしまった。
やっぱりあまりに怒っていたので、気を遣って拭いてくれたのだろう。
そんなことで怒って、周りにフォローされて、本当にコドモな私である・・・。


2003年10月27日(月) 高い酒・安い酒

昨日は飲み会だった。
ご近所のCさん宅に呼ばれたのだ。
CさんとはHちゃんつながり!?とも言う。
で、Hちゃんとその他一名をお宅にご招待してくれたのだ。
最初の目的は「スカパー!を見る」だったのだが、どこからか「酒盛り」も追加されていた。

4時半からの番組を見るため4時には伺う予定だったのだが、カラオケに興じていて着いたのが15分くらいだった。
それからいろいろな食べ物を出していただき、テレビを見ながらの宴会が始まる。

最初に甘いスパークリングワイン。
それから神戸土産のイチゴのワイン。
次がカクテル。
Hちゃんがコーヒーリキュールを持ってきてくれたので、それでカルーアミルクもどきを作る・・・Cさんのご主人が。
更にお家にあったカシスのお酒でカシスオレンジ。
杏露酒サワー、梅酒サワー、ウォッカの入ったカクテルなどCさんのご主人が作っていく。
・・・といってもバーテンダーの如くではなく、理科の実験のノリだった(笑)。
でもどれも美味しかった〜。

普段は「お酒は何でも2杯まで」(気持ちが悪くなるから)と決めている私だが、あまりの美味しさとその場の雰囲気で4杯も飲んでしまった。
それでもちゃんと帰れたし、今日も普通に起きられた。
二日酔いもしていない。

大丈夫だったのは使っているお酒がそこそこちゃんとしたものだったから?
安い居酒屋の酒は悪酔いしやすいってこと??


2003年10月26日(日) しかく

テレビを見ていた娘に突然聞かれる。
「お母さん〜”しかく”って何?」

しかく?
「四角」ですか?
そんなものもわからないのかい?

違うなそれは。
だいたい仮面ライダー見てるんだし。

「死角」か?
敵が死角に入った、とかさ。

「それはさー、見えない方向ってことじゃない?」

何だか納得がいかない娘。
「”しかく”が来るらしいよ」

はいはいはい、わかりましたよ〜。
「刺客」ね。

「それは殺しにやってくる人のことだね」
「ふーん、まーるさんかくしかく〜、の人が殺しに来るのか」

・・・。


2003年10月25日(土) 地図を読まない女

今日は電鉄会社のやっているウォークラリーに参加した。
集合は9時半から11時までの間に立会川である。
そこから10数キロを歩いて3時半までにゴール(桜上水)しなくてはならない(ゴールとか道しるべとか案内の人が撤収されるから)。

娘と一緒に行くので、時間がかかることがわかっている。
だからさっさと一番乗りくらいの勢いで行けばいいのだ。
それなのに駅に着いたのは10時55分ごろ。
ここですでに時間ぎりぎりである。

目印やら観光スポットの入った地図を渡されて「行ってらっしゃい〜」。
駅前のお菓子屋さんでジュースとバウムクーヘンを買い出発する。

一応地図を見る振りをするが、実は見ていない。
いや、地図は目印としてみているか。
その見ている地図は自分の地図ではなく、前を歩いている人が持っている地図。

そう、私達の作戦(笑)は前を歩いている人についていくことだ。
それからポイントポイントに貼ってある案内の矢印と道案内のために経ってくれている人が頼り。

オリエンテーリングじゃないので地図と磁石で進むべき道を探さなくてもいいと思うのだが、果たしてこれで良いのか?

地図を見てどんどん歩いていける人ならば、ゴールが遅くなって矢印などが撤収されてもさして困らないのだろうが、私達はとっても困る。
前に歩いている人(着いて行く人)がいなくなっても困る。
だからちゃんと時間内に、しかも周りにたくさん人のいるうちに歩かなくてはならないのだ。

そうは言っても子連れである。
自力で歩くとはいえそんなにハイペースで歩けるわけではない。
当然、どんどん後ろの人に抜かされていくのだ。
抜かされても良いんだけど、本当に人がいなくなっちゃうと困るのよ〜。
だから焦ってガンガン歩く。

途中の休憩ポイントとなる公園では目印の地図(笑)を持っている人が休んでいたり、お弁当を食べていたりする。
それを横目で見て「ここで抜かしておけば、また遅れてもこの人たちに付いて行けば良いから」と先を急ぐ二人。
お昼も商店街でシュウマイと肉まんを買って歩きながら食べた。

その甲斐あって、3時半よりも5分くらい過ぎていたけれど無事にゴールすることが出来た。
良かった良かった。

いや〜、地図を読まなくてもウォークラリーは出来るのね <絶対違う


2003年10月23日(木) まだ買えない

ついでがあったのでまだ買っていなかったPCとテレビを繋ぐケーブルについて再度Bカメラで聞く。
前回と同じY支店だ。

前回はPCの型番がわからないことには、と取り付く島もなかったので、型番はいつ聞かれても良いように携帯にメモしてあるのだ(笑)。

「ノートパソコンからテレビにDVDを出力するケーブルが欲しいんだけど。PCの型番は○○○」と言う。

「ノートについている出力の形状は?」と聞かれる。
「え?この間来た時はPCの型番さえわかれば良いって言われましたよ」ちょっとむっとする私 <短気過ぎ
「ではメーカーのサイトで調べますのでお待ち下さい」とネットで検索する店員。
・・・おいおい、だったら前回だってPCの型番をネットで調べられたんじゃないの?

さんざん調べた挙句に持ってきてくれたのが、両側に大きな差込があるケーブル。
明らかに間違っていることは私が見ただけでもわかります。
それはPC本体からモニター(ディスプレイ)に繋ぐケーブル!
私が欲しいのは「テレビ」に繋ぐケーブル。
はっきりこれと言えないけど、テレビに繋ぐ側はファミコンを繋ぐ時のような赤白黄色の三色の差込だと思うよ。

「いや、そうじゃなくて、テレビに出力するんですよ」
「はぁ、それはできるんですか」
「できますって。買ったときに出来るって言ってたし、マニュアルにもケーブルさえ買えば出来ると書いてありましたよ」

その後、また調べていたが、結局その商品があるかどうかはおろか、何を私が欲しがっているかすら把握できなかったらしい。
最後まで「モニターケーブル」と思っていた模様。

仕方がないのでその足でYカメラに行ってみる。
こちらは型番を言うとちゃっちゃとネットで検索してくれた。
そして何が必要なのかはだいたいわかったらしい。
でもそれはそこにはなかったんだけど・・・。


2003年10月22日(水) 遠足

今日は娘の遠足だった。
遠足といっても近所の公園にお弁当を持って行って、ちょっと遊んで、食べて帰ってくるだけ。
それでも子ども達は十分楽しいのだ。

ところがあいにくの雨。
公園には行けない。
しかし公園ではなく園舎で遠足ごっこを実施。
遠足の日はおかず入りのお弁当を作らなくてはいけない。
(普段はご飯だけとかパンだけとか、主食のみを持っていくのだ)
それを働いているお母さんに「今日は遠足が中止になったのでまた次回作ってください」と言ったら怒られると思っているのかしら?
とにかく遠足の延期はないのだ。

娘の目的の半分以上はお弁当を食べることなので、お弁当さえ食べられればどこかに出かけなくても良いのかも知れない。

お弁当のリクエストは「ブロッコリーと海老の炒め」である。
毎回このおかずを入れるように言われる。
簡単だから良いんだけれど、飽きないのかしら?
お弁当自体がたまにだから良いのかな?

その他にチキンナゲット、ウズラと揚げボールの串、ミニトマト、ぶどうを持って行った。
それからしゃけの小さなおにぎり2個。
ぶどうなんて3粒しか持って行かないのに、2房500円というのを買ってしまった。
「たまに」のお弁当だから何でもリクエストに応えたい気持ちになるのだ(笑)。

そう言えばこの人は一度も「キャラ弁」はリクエストしない。
園でそういうお弁当の子がいないから?
「キャラ弁」の存在自体を知らない?
「キャラ弁」より普通のおにぎり弁当が好き?

ちょっと多いかな?と思ったお弁当はきれいに食べてきた。
「先生においしそうだね!って言われたよ。私のお弁当がいちばんおいしそうだったよ」と空のお弁当箱を出す娘。

それは良かったねー。
ちゃんと食べてくれてお母さんも嬉しいよ。
いちばんおいしそうだってっていうところは、お母さんへの気配りかしらね〜。


2003年10月21日(火) 台無し

朝、ちょっと余裕があったのでオヤジとTさんと雑談。
オヤジは戦中派で、疎開を経験していることなどを聞いた。
なぜか間違って敵機が落っこちてきて疎開先のお寺が燃えてしまったとか、ヤミ物資の買出しに行って帰りの電車でそれを没収されたとか、いろんな話を聞かせてもらう。

そして、Tさんも私も苦労してきたんだなぁと感心していたのだが・・・。

さあ、仕事を始めるよ!という段になって
「ねぇねぇ、これって二枚とも同じものだよね!?」
と質問するオヤジ。

違いますっ!!

今月のご案内と来月のご案内ですってば。
だからわざわざ色が変えてあるでしょうが。
イラストだって違うじゃない。
そもそも来月のご案内が来たときに「あー、来月はこの色になるのね」と確認したじゃん。

こうやって人と感動させたあとすぐに自分でオチをつけてしまう、それがオヤジなのだ(笑)。


2003年10月20日(月) 今日は何の日?

10月20日って何かの日だったような気がするのだが、なかなか思い出せない。
え〜、何だったっけ?
何かの記念日?
誰かの誕生日?

長いこと考えて思い出したのが、娘の出産予定日。
娘の誕生日は9月22日だが、予定は10月20日だった。
途中から帝王切開に決まったので、予定通り帝王切開をしていても、10月の前半になっただろうから、この誕生予定日は幻なのだけど。

それだけではないような・・・もっと大きなことがあるような気がする。

家に帰って新聞を見たら美智子さんの誕生日だと書いてあった。
そうでしたか。
おめでとうございます。

でもそれでもないような・・・。
一体今日は何の日だったかなー。


2003年10月19日(日) 一年生になったら〜

隣の学童保育の秋祭りに行った。
この学童はうちの地区の学童よりもかなり大きい。
団地の中にある学童という感じで、だからこのお祭りも団地内で開催されていた。

やっぱり規模が大きいって良いのではないかと思いつつも、でもこれだけの父兄がいるとまとめるのも大変なんだろうな、とも思う。

娘が行く学童に通っている人の大半は娘と同じ保育園出身者のようだから、慣れた環境にまた・・・ということになるのだろうけれど、学校は新しい世界だよね。
いろんな子ども、いろんな親がいるんだろうなぁ。
あと半年で小学生になる娘だけれど、娘もそうだけれど私自身も小学校生活に早く溶け込むことが出来るのか、ちょっと心配になってきた今日この頃なのだ(笑)。


2003年10月18日(土) 抜歯

・・・と言っても私ではなく娘である。

一向に乳歯の抜ける気配がないと思っていたのだが、先週の木曜日に急に「前歯がぐらぐらする、抜けるかもしれない」と言った。
え?明日から旅行(しかも長旅)に行くのにどうするんだ?と思ったが、仕方がない。
急遽、出発の朝、歯医者に寄ることにしたのだった。

歯が生え変わることについては普通のことだから良いのだが、歯並びがちょっと心配。
私の歯は普通なのだが、旦那は歯並びが悪く、30を過ぎてから大枚はたいて歯列矯正をしているのだ。
・・・そういう事は子どもの内にやっておいて下さい>お義母さん
そして娘が「抜けるかも」と言っている歯をみると、永久歯が乳歯の後方(口の中で喉寄り?)から顔を覗かせている。

普通の状態だったら家で抜けるまで待っても良いけれど、変に生えてきちゃったらあとで直すのが大変だ。
が、診察の結果、1週間くらいなら放っておいても大丈夫だと言われて、本日の予約と相成った。

歯医者はもちろん?あの茶パツ歯科だ。
院長と茶パツドクターは変わらずだったが、受付のお姉さんが代わっていた。
どうやら新人らしい。
でもやっぱり茶パツ。
カラーリングと言う程度じゃなくて、明かに茶パツ。
ここの歯科にはやはり茶パツじゃないと雇わないという規則があるのだろうか?
そういえば先日テレビで「茶パツについてのカラースケール」ができたという話をやっていた。
オフィスなどでどの程度の明るさなら許されるのか、明度によって統一されたスケールを使って基準を作る、というもの。
通常は「これ以上明るいのはダメ」というように使うのだろうけれど、この歯医者の場合は「これよりも明るくしないとダメ」とか・・・すっかり余談(笑)。

さて、問題の抜歯だ。
何となく歯を抜かれるというのはわかっていたのだで緊張を隠せない娘。
でもこの歯医者はある程度の年齢の子どもは一人で診察室に連れて行かれる。
だから私は緊張しなくても良い。
担当は茶パツドクターではなく、小児歯科の研修バッチりの(笑)院長だ。

何があったのか知らないけれど、随分と時間がかかったあとに、前歯の部分にガーゼを挟んだ娘が出てきた。
手には小さなおもちゃを持ち、よく見ると手首には二センチ角くらいの歯の形をした小さなケースを輪ゴムでブレスレットのようにつけていた。
この中に抜いた歯を入れてくれたのか――。
なかなか良いかも。

ついでのことなのか両方ぐらぐらしていたのか、下の前歯2本を一度に抜かれた。
「痛かった?泣いちゃった?」と質問攻めにする私。
「大丈夫だったよ、お姉ちゃんだもん」と誇らしげな娘。
良かったねー。
これで一安心だよ。
ちょっと内側に寄って生えてきている永久歯だけれど、ドクターによると「舌で押されている内に前に出てくるから大丈夫」だそうな。
そ、そうなの?

そして抜けた歯は「くまちゃんの入れ物にためるんだ」と楽しみにしている娘である。


2003年10月10日(金) 行ってきます!

と、いうわけで今から長旅に出ます。

日記の更新、BBSへのレスは一週間ほど出来ません。
(日記は普段もしてないじゃん!?)

多分、Memoは更新します〜。


2003年10月08日(水) 予定

今日はビーズオフなのだが、全然作品は出来ていない。
しかもオバちゃんの陰謀により(違うって!)買い付けにもいけない〜。

何しに行くって、それはお昼を食べに行くのだ!

今から(朝6時)作れば何か一個くらい出来るかもしれないけれど、やることがある。

実はこの週末に旅行に行くので荷造りして宅配便に持っていかねばならない。
朝出そうというのにまだやっていない・・・ぎりぎりな女(笑)。

ちょっと長旅なので、PCのあるところにも行くけど、メールチェックくらいには貸してもらえると思うけれどさすがに更新とかは出来そうにないので、携帯から更新できるページをリンクしておきました <普段もあまりしてないよ、更新
もし私の動向が気になる方は(いるのか?)ご覧下さい。
一番上にも書いておきましたがMemoから行けます。
本当のTopからのリンクは、時間がないので直してません・・・HTMLを書き直すのは私にとっては時間がかかることなのだ(笑)。
でも、出かけるのは金曜日からですが。


2003年10月05日(日) 運動会 その2

連続で飲み会というのは聞いたことがあるけれど、なんと連続で運動会なのだ。
昨日は娘の保育園の運動会だったが、今日は旦那の会社。

その事を話すと10人中9人までがいまどき会社の運動会があることに驚く。
そうね、私もこの会社に旦那が転職した時に驚いたもん。
しかも関東近県の支店から社員がバスでやってくると聞いて更にびっくり〜。

運動会を会社が主催してやるとこも伝統的だが(←控えめな表現)競技もすごい。
徒競走、玉入れ、綱引き、スプーンレース、大玉ころがし、ムカデ競争、障害物競走・・・。
障害物競走は当然のように「小麦粉から飴玉を探す」が含まれていた。

お弁当もおつまみもでるし、飲み物はソフトドリンクもアルコールも飲み放題。
各種目に出た人には最下位であっても必ず賞品が出る。
更にそれとは別に参加賞も出る。

まるで昭和の高度成長期を思わせる催しだった。

でも、とっても楽しかった。
その一番の要因は、みんなとっても一生懸命に競技に参加していたから。
若者もものすごいたくさん来ていて、そして彼らはみんな真剣勝負をしていた。
準備運動のラジオ体操でさえ手を抜く人がいないくらい。
気づかなかったけれど、そういう社風なのかも。

この若者達の姿を見ていたら「この会社、安泰かも」と思えてきた。
やっぱり何事にも真摯な姿勢で取り組まないとね。
そうして若いときからこつこつと技術を経験を積み重ねていって、社会を背負っていくのよ〜。

そうそう、私と娘もちゃんと競技に出場した。

娘は子どもの徒競走。
幼稚園にも行っていない小さな子から小学生まで一斉に走った。
娘、なかなか速くて、走った集団の中では一番だった。
昨日のリレーの時にはあまり速くないなー、と思ったけど・・・それは周りのせい?
小学生より速かったよ〜。

私は「人数が足りない」とスプーンリレーに。
恥をかかないようにするので精一杯だった(笑)。

ちなみに旦那は昨日に引き続き綱引きに出た。
そしてこれまた昨日に引き続き大敗を喫して、娘に叱られたのであった。

3人で玉入れにも出た。
3人で出るなんてもう二度とないかも。
楽しかった!

帰りにはお土産だらけになって、嬉しいけれど重たかった。

また来年も娘が嫌がらなかったら行こう、っと。


2003年10月04日(土) 運動会 その1

今日は保育園最後の運動会だった。

どなたの日記を読んでも運動会は大変そうなのだが、うちはいたって楽々〜。
だってお弁当作りがないんだもん。
しかも場所取りもない。
0歳児、1歳児はあらかじめシートが用意されていて、その上に親子が座る。
2歳児、3歳児は子どもの席(椅子)の後ろに親が立って見る。
4歳児、5歳児になると親は親だけで保護者席にいなければならない。
保護者席にはシートを自分で持ってきて敷いていいのだが、みんなそれほど熱心でもない感じ。
おじいちゃん、おばあちゃんを呼んでいるお家はそれなりに席取りをするようだが、親が普通に見る分には、シートの後ろに立っていれば十分見えるし、自分の子の出番で写真が撮りたい時にはシートの前のほうに行かせてもらえる(譲り合いの精神)。
だいたい9時に始まって11時半に終わってしまうので、立ちっぱなしでも高が知れている。

今年は最終学年だから、ご挨拶を言ったり、競技のお手伝いをしたり、子どもなりに役目がたくさんあっていろいろ忙しいらしい。
娘は一般の人が参加できる競技のお土産係りになった。
そしてそのためにずいぶん前から「私がお土産の係りだから絶対に出てね!」とおじいちゃんおばあちゃんに何度も言っていた。

朝、9時というか8時59分くらいからいきなり始まった。

私は娘を送っていったので最初からいたけれど(子どもの集合は8時45分だった)「9時」と思っていたお父さん、おじいちゃん、おばあちゃんが来ていない。
娘、自分の席から「おか〜さ〜ん、お父さんとおじいちゃんとおばあちゃんに早く来るように電話して〜」と怒鳴ったんですけど・・・。
「もうみんなさぁ、本人もお母さんのことも知ってるからおかしかったよ〜」と友達のお母さんに言われちゃった。
恥ずかしいー。

結局はじめのご挨拶は私しか見なかった。

その後は体操をしたり、小さいクラスの徒競走があったり、親子競技(といっても「競争」というよりは「お遊戯」的なもの)があったり。
娘のクラスの子ども達は「お手伝い」に奔走していた。

そして3学年合同のたて割り競技。
いわゆる「大玉ころがし」みたいなものをやって、その後ちょっとしたお遊戯をした。
ひとつの学年から一人ずつで3人組を作るのだが、当然一番年長な娘。
惜しげもなくお姉ちゃん振りを発揮していた(笑)。

それとは別にまたお遊戯が披露される。
最初に輪になった時、派手に転んだ娘。
大泣きである。
先生が隣に来るという配置だったので、すぐに起こしてもらい、たいしたこともなかったように思えたけれど、泣き止まない。
「痛い」というよりは「転んだショック」なのだろう。
――後で先生に聞いてみたら私と同じ見解だった
「可哀想に」というよりは「早く立ち直るんだ」と思う私。
ようやく立ち直ったけれど、ずーっと怖い顔をしてお遊戯をしていた。
お遊戯は楽しそうににこやかにやるものだよ。

それにしてもこのお遊戯に使っている歌の歌詞がすごい。
「鍛冶屋の槌」とか「暮らしを支える糸車」とか。
いつの時代!?
私が子どもの頃だって「村の鍛冶屋」という歌が音楽の教科書に出ていたけれどわからないだろうということで注釈がついていたというのに。

娘のクラスの親子競技は南の島の大王ダンスだった。
腰みのや花をつけて親子で踊る。
すでに2ヶ月くらい前から決まっていた踊りで、家でもよく練習させられていたのだ。
「お母さんが一番上手だったよ!」と娘から誉めてもらった。
さらにテントの中にいた2歳クラスの時の担任の先生にまで誉められちゃった。
そうそう、お母さんディスコダンスとかパラパラとかは出来ないけどさ、お遊戯とか盆踊りは得意なんだ。

次はお父さんの出番の綱引き。
去年はお父さんの出たチームが負けたので、後で散々娘からお叱りを受けた旦那。
そうは言っても団体競技だからどうなるかわからないのだ。

そして今年も負ける。
去年よりひどい、ボロ負けだった。
年長の父兄は固まって1チームになっていたのだが見事に負けていた。
引き上げるときに子ども達の席付近を通らねばならず、戻ってきたY君パパは娘ににらまれたよ〜、と報告してくれた。
・・・すみません、きつい娘で。
当然のように旦那も去年よりも激しく娘に怒られた(笑)。

続いてはおじいちゃん、おばあちゃん登場の一般参加競技。
大型だるま落としのようなものだった。
勝ち負けがあるような、ないようなで、のんびりと進行。
競技がどうこうよりも、おじいちゃんおばあちゃんに賞品を渡せて大満足の娘だった。

年長さんは徒競走がなく、その代わりにリレー。
もう6歳にもなるとそこそこ本気だ。
どうやら遅い順位並べられているらしく、娘は2番目。
わはは、私に似て足は遅いらしい。
だいたい同じくらいの速さの子と一緒に走るので、普通に終わった。
いや〜、転ばなくて良かったよ。

でも途中でJちゃんが転んでしまった。
あらー、どうかしら?と心配になったが、さっさと立ち上がり続きを何事もなかったように走るJちゃん。
さっき娘がお遊戯で転んだ時と大違いだわ。

すごかったのはアンカーだ。
速いよ〜、と評判のR君だったが、本当に速かった。
だいたいフォームがすでに「陸上競技」なのだ。
私は当然のこと、大人でもなかなか勝てる人はいないだろう。

最後にみんなで親子体操。
これも真剣にやる私。
娘と二人、思いっきり体操して満足〜。
でもこういう機会は小学校に行ったらもうないのかも。
ちょっと淋しい。

これでもう残る大きな行事は生活発表会だけ。
こうして保育園の日々が終わりに近づいていくのね。

そうそう、最後の運動会ってことでその成長ぶりに感動・・・するらしいのだけど、実はそうでもなかった私。
運動会が良くなかったわけではない。
楽しかったのだ。
「あ〜、こんなに成長したんだ」としみじみしたのは去年。
今年は「自分の親がどのくらいできるか」を真剣に見て評価している娘が面白かったり(だから全ての競技を一生懸命やった)、自分の活躍を見て見て〜という娘が可愛かったり、で「楽しい運動会」という感じだった。

楽しい運動会であー良かった!ということだ。


2003年10月03日(金) 環境

今日は研修第二弾だった。

社内研修なのだが、関連の別会社の研修施設を使ってやっている。
そしてどうもそのビルは緊張する。

高い建物なので、エレベーターは低層用と高層用に分かれている。
そしてそのエレベーターに一緒に乗る人たちが、おしゃれなOLさんとスマートなビジネスマンばかり・・・という感じ。
こんなところに毎日通うのは、肩が凝りそうだ。
でも、ここに通っていたら私も「おしゃれなOL」になれるんだろうか?
そう言えば東京でOLをしていた頃は今よりちょっとはましだったような気がしないでもない(笑)。

周りの人たち以外に緊張する原因は、妙に静かだってこと。
普段いるビルはずっとBGMが流れているのだが、それが聞こえないくらいざわざわしている。
(実際に毎日ずっとBGMは流れているのだが、たま〜に「あぁ、そういえば音楽かかっているんだっけ」と思う程度しかわからない)

それなのにここは常にシーンとしていて、BGMはトイレにしか流れていない。
静かだと仕事の能率が上がるのだろうか。
あまり静かなところで仕事をしたことがないからわからない。

もちろんBGMも歌詞のある音楽だとそれはそれで苦手なのだ。
歌詞を追ってしまって仕事に集中できない <子ども!?
でもその歌詞が英語だったりしたら大丈夫。
「耳」がないので、歌詞は私を素通りしていくのである(笑)。


2003年10月02日(木) ショック〜

朝、ブラウスにアイロンをかけた。
化繊のブラウスにこの温度は高すぎるよね、とブラウスの上にアイロンを置いたままつまみを回していると・・・アイロンにブラウスがくっついてしまった。

そう、溶けてしまったのだ。
アイロンには溶けた繊維が、プラウスには大きな穴が・・・。

あーあ。

取り扱い表示にはしっかり「中温で当て布をして」という表示があった。
それなのに高温で直にかけていたのだから当たり前かも。

ブラウスさん、ごめんなさい。



2003年10月01日(水) 都民の日

・・・だったからと言って私が休みだったわけではないんだけど。

でも、東京に住んでいて、学校が休みだったこともある。
かっぱのバッチをつけると電車とか動物園とかがただになるって、それは何でしょう?(ネットで読んだ)
そういう企画は知らないな〜。

東京の学校に通っていた時も、私立だったにも関わらず休みだった。
偶然休みとか、試験休みとかそういうことではなかった。
年間スケジュールに「都民の日」と赤字で書かれていてお休みだったのだ。
変だなー、と思いつつも「休みは休みだよね」と友達と言い合っていたっけ。

ところで今住んでいるとことには「県民の日」は存在しない。
市独自のお休みはあるんだけど、それはなぜか「市民の日」というタイトルではない。
確か隣の市は「市民の日」というタイトルでお休みがあったような気がするけれど・・・。
県内のほかの市町村はどうなんだろう?

そういえば、ディズニーランドには「県民の日週間」みたいなのがあって、その週はその県の人は割引料金になるよね。
県民の日がないうちの県は、うちの市の記念日周辺がその週間になっていたように思うけれど、それに関して他の市町村の人はどう思っているのだろうか。

*****

今日はパソコン講習会があった。

普段使わないようなものを教えてもらって楽しかった。
でも、普段使わないようなものなので、すぐに仕事に役立つかは不明(笑)。
忘年会のお知らせは今日習ったことを駆使して凝ったものを作ろうかしら <そんなために講習に行かせたんじゃない

講師のパソコンをスクリーンに映しての講習だったのだが、講師のタイピングまでばっちり映し出されていた。
人それぞれタイピングには癖ってあるんだな〜、とそんなところで感心したりもした。

今回は社内研修だったけど、やっぱり一度くらいは正式に習ってみたいかも。


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