言葉の杜 Diary

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                          琴 音


2003年06月30日(月) 何派?

「夏は冷房を入れる派ですか?脱ぐ派ですか?」という質問があった。
そもそも冷房を入れると脱ぐは、二律背反ではないと思うけど(笑)。

それで私はどうかと言うと、どっちも違うかも。
夏場も家ではあまり冷房を入れない。
しかも厚着。
厚着というのはちょっと違うかもしれないけれど、あまり肘や膝を出していないのだ。

ずっとそうだったわけではなく、多分、自分の意思で冷房をコントロールできる環境にいないことが多くなってから、せめて家にいるときは・・・と思うようになったのだ。
だから週末になると、昼間はちょっとだけ露出度がアップしているかもしれない・・・誰も見たくないか(笑)。

それでもあまりに暑くなって寝苦しくなると冷房を使う。
たいていは目いっぱい部屋を冷やしておいて、寝る前に冷房を止める。
入れっぱなしにすると、すぐにのどが痛くなり、そして風邪をひく。
娘は丈夫だが、それでも寝冷えして熱を出したりすることもある。
旦那はのどは丈夫なようだが、お腹を壊す。

このじめじめさえ減ってくればかなりかなり過ごし易くなると思うのだけど、そうなるまでにはあと一ヶ月くらいあるなぁ・・・。


2003年06月29日(日) ひぇ〜

また出たよ〜。
何かと言うと「ノミ」である。
ちなみに去年は7月末に出ていた模様(日記で確認した)。

相変わらず原因は野良猫なのだ。
前にも書いたけれど、この近所には「猫ばばあ」がいて、野良猫の繁殖に一役買っている。
その辺を猫がうろうろしているとかそういうことは許したとしても、このノミだけは許せないのだ。

何で家の中にノミが入ってしまうかと言うと、やはりどこかに隙間があるに違いない。
人間にはわからなくて、猫だけが知っているのだ。
いや、中に入ってこなくても、ベランダとかに入り放題だから、そういう経路もあるのかも。

いうわけで、また今年もバルサンを焚く。
焚くといっても、その前後が大変なので、休日にしかできない。

かくして昨日夕方に駆除大作戦が行われた。

そして昨日の晩は何事もなかったのだが、今晩、その生き残りなのか何なのか、また発見される。
ぎゃ〜、勘弁して。

でも、去年も一回では駆除しきれず、第二回が行われたので、今年ももう一度やらないとダメなんだろうな・・・とほほ。

ノミに一番噛まれるのは私である。
そして一番若くておいしそうだと思われる娘は、実は一箇所も噛まれていないのだ。
去年も同様。
これはやはり「ラッキー」と思わなくてはいけないだろう。
体質なんだろうか、この人は蚊にもあまり刺されない。
同じところにいても蚊に刺されるのは私ばかりなのだ。


子どもの方が美味しいんじゃないのかなぁ?
ちょっと不思議。
確かに自分がかゆいのはイヤだけど、娘にかゆいと号泣されるのはもっと辛い。
大人は薬を塗ってある程度なら我慢できるからねぇ。
でも、やっぱりかゆいのはいや〜。

ちなみに私は小さい頃から蚊に刺されやすく、真夏でも長袖・長ズボンを着せられていたそうである。


2003年06月28日(土) かわいいということ

かわいいこと命、の娘に尋ねてみた。

「保育園で一番かわいいのは誰?」
・・・ちょっとだけ「それは、私」と言うかな、と思ったがそれは違った(笑)。

「○○ちゃん!」とお友達の名前を挙げた。

○○ちゃんかー。
お母さんもかわいいしね。

「で、どうして○○ちゃんだと思うの?」
「だって、○○ちゃんはおうちごっこをしている時に『いーれーて』って来た人をちゃんと入れてあげるんだよ」

そうか、見かけもそうだけど、優しさもかわいいと感じるんだね。

「かわいい」と言った時に、外見のことしかイメージしていなかったので、こちらの方が教えられた気がした。


2003年06月27日(金) CCCD

レコード会社(←今でもこういう言い方なんでしょうか?)がこぞって発売するCDをCCCDという仕様にするらしい。
今までのCDだと簡単にコピーを作られてしまうので、そうなると商売上がったりになってしまうから、と言うことだ。(意訳し過ぎ)

<この辺の事情はCCCDで検索をすると、レコード会社や反対する人の意見がいろいろ読めるので、そちらをご参照ください>

ふーん、そうなのか、これまでだって、テープとかMDとかにコピーしてたのにねぇ。
だいたい私が言うところのテープっていうのは、むか〜しレコードからテープに録音したものだったりするし、それでその音質に文句があるわけでもないので、こういう人に言っても仕方がない(笑)。
要するに自分が簡単に持ち運んだり、再生できたりする媒体に入れられればいいのであって、CDをコピーして全くの複製を作ることは考えていないのだ。

とりあえず私としては、CCCDになるとMDには落とせるけど(もちろんテープでも大丈夫)PCの中に取り込めないっていうのはがっかりだなぁ。
せっかくこの中に入れてしまえば、いつでも聴けると思ったのにさ。
やり方も覚えたのにさ。

CCCDをPCで聞くだけならできるらしいんだけど(そのソフトについてはレコード会社がくれるらしい)PCが壊れるかもしれない、なんて書いてあった。
CDが壊れるならとにかく(それも良くないけど)、PCが壊れるのは困るよ。

結局はちゃんとした?CDプレイヤーで聴きなさいよ、ということなのかも知れないけど、うちのCDラジカセも怪しいのだ。
これで聴いても、今度はCDが壊れるかもしれない。
 
やっぱりオーディオを買い直さないとダメなのかしら?
あー、そう言えば、CDとMDとテープとレコード全てが合体した機械があるって聞いたんだけどなー。
そーよ、これがあれば天下無敵じゃない?

なんだか話がずれてきたけど・・・。

この横並びの社会の中で「うちだけはCCCDを作りません」と言うレコード会社とか、「自分たちのレコード(CDだってば!)はCCCDにはしません」っていうアーティストが出てきたらいいのに〜。


2003年06月26日(木) 新しく・・・

調子に乗って?新しいページを作ってみた。

私の携帯にはメモリースティックが入るようになっていて、それを使うと特別なソフトやらを使わなくても、メールと写真とアドレス帳はPCに移せるのだ。
そして、メモリースティックを読み取るスロットルが付いているからと言ってこのノートPCを選んだのだが、ぜんぜん活用されていなかった。
そこで携帯の写真をアップするところを作成、ここ

どんどん更新できるといいのだけど・・・その前に日記をちゃんと書くことが先かも(笑)。



2003年06月25日(水) 派閥

少し前のことだが、ワードとエクセルの話をしていて「私はエクセル派だからワードはちょっと」と言った人がいた。
その時は、え?世の中には「ワード派」と「エクセル派」があるの?
そもそも文書作成ソフトと表計算ソフトじゃないの?
と思った。

ところが今日、非常事態が発生し、大至急文書の中に表を組み込んだはがきを作らなければならなくなった。
方法は3つだろう。

1・文書はワードで作り、その中にエクセルの表を埋め込む
2・ワードで文書も作表もやる
3・エクセルで表も地の文(←こんな言い方する?)も作る

そこで私は迷うことなく3を取ったのだ。

時間がないので、2つのソフトを使う1はちょっとどうかな?
時間がちゃんとあるなら、1が一番きれいなものができそうにも思うけど。

また、実はワードでの作表はちょっと苦手なので2も遠慮したい。
・・・苦手と言ってあまりしないので、ちっとも上達しない。

それでエクセルで全部作った。

はっ!これって私も「エクセル派」ってことでは?
そうか、そういう時にどっちで作業するか(ワードに長けている人は、というかワードの作表に躊躇がない人?はきっとワードを選ぶと思われる)で、「ワード派」と「エクセル派」に分かれるのかも。
なるほど、なるほど。

・・・違ったりして(笑)。


2003年06月24日(火) 大事な順番

昨日、テレビを見る前に娘が言った。

「今日のモンタナは、メリッサがゼロ卿にさわられちゃうんだよー」

えっ?ゼロ卿、セクハラ?痴漢??
私がはぁ〜、という顔をしているともう一度言い直す。

「だからね、メリッサがゼロ卿にさらわれるんだよ。助かるんだけどね」

そうだよね、誘拐ってことだよね。
よく考えればわかるんだけど、ツボに入ってしまい、おお笑いしてしまった。

で、来週からは、モンタナじゃなくて犬夜叉を見るそうだ。
保育園でのお付き合いのために。
怖いくせに。

保育園児の「おつきあい」も大変ね。
でも、お母さんは一緒に見ませんよ〜。

ちなみにモンタナはここにあります。
メリッサは、このお話の主人公のお友達の女の子、ゼロ卿は敵役のボスです。


2003年06月23日(月) 表紙

悪戦苦闘の末、表紙がつきました。

**********

いきなり、メモ帳にHTMLで書き込みを始めた私。
何とか形になってきて、壁紙も貼って(張ってか?)自分のPCで見ると完成〜。
ここまでですでに2時間くらいかかっている。

それからプロバイダに申し込む。
すぐにいろいろ(アドレスとか)くれたので、さっそくアップする。

アップするって、アップの方法がぜんぜんわからないじゃないかっ!

というか、自分で作ったHTMLファイルをアップする人があまりいないのかも。
いや、素人がっていう意味で。

プロバイダの問い合わせ画面を見ると、簡単にホームページを作れる何たら、というのがあったよ〜。
でも、無理して自分で打ったんだよ〜。
これをアップしたいんだよ〜。

あれこれやっていくうちに、どうもファイルの名前が間違っているらしいことが判明。
え?好きな名前をつけちゃいけないのか・・・。

何とかアップできたんだけれど、今度は壁紙がないよ。
せっかくつけてるのに。
あ〜、壁紙のファイルを同じところにアップしないといけないのか。
これ(画像)も決まった名前をつけたファイルに入れてアップしないと読み取ってくれないの?

というわけで、アップに1時間ちょっと、更に壁紙のアップ?にまた時間がかかる。

やっとメモ帳で作ったのと同じ状態の表紙をアップすることに成功。
わーい!!

**********

上の「Top」から見られます。
何にもないけど。
コンテンツが増えているわけじゃないけど。
カウンタがTopにあるわけじゃないけど。
BBSのホームページにいくリンクはTopじゃなくて、日記に行くけど。(←これはTopに行くように直しました。日記に戻る時はブラウザの「戻る」を使ってください 6/24)
Photoも更新してないけど。(←これもあまりにひどいので、携帯カメラの画像をアップしました 6/24)
・・・言い訳ばっかり。

さーて、この先、また改装されていくんでしょうか?
とりあえず、「リンク」とか「お気に入り」はこの日記に張っておいた方が無難だと思われます。

で、カウプレは、日記のページのカウンタで行います。


2003年06月21日(土) 活用

ノートPCと仲良くしよう週間である(笑)。

昨日からやっているのは、音楽CDをPCの中に取り込む作業。
もちろん今までもPCでCDを再生していたけれど、それはあくまでも「再生」であって、つまりいちいちドライブにCDを入れて聞いていただけ。
でもPCに取り込んでしまえば、いつでもどこでも聞けるのよね〜 <PCを持ち歩けば

そこでいろいろなCDを入れてみる。

CDによって作り?がバラバラで、なかなか面白かったりする。
ちゃんと音以外のデータ(曲名とか)が入っているものと入っていないものがある。
そして、それはリリースの新しさにはあまり関係がないらしい。
同じアーティストでも、けっこう古いアルバムにはちゃんと書いてあったのに、新しいのには書いていない、何ていうのもあるのだ。
ちょっと前までは、普通の人がCDに入って入る音以外のデータを見るなんていうことは考えられなかったよね!?

曲名などのデータが入っていなければ、ネットから取り込める。
それから、歌詞を書いておいたり、フォルダの表紙に画像を貼りつけておくと、再生した時にその画像を出したりも出来る。

面白がって、表紙にはアルバムのジャケットを貼ってみたりする。
でも、ずーっと表紙を見ていてもつまらない。
それから歌詞もコピーして貼り付けてみた。
でも、スペースが狭いため、自分でスクロールしていかないとダメなんだけど。

何だか役に立つんだか立たないんだかわからない機能だなぁ。
これでまたちょっと仲良くなれたんだろうか(笑)。


2003年06月20日(金) 研修は講師による!

今日は研修があった。
今回なぜか「どんな無理をしてでも来い」という触れ込みでの研修だった。

テーマは「接客態度」。

今年度になって初めての研修なので、主催者が変わった。
去年は、一番最後にロバがやった研修は、ロバがどうしてもやりたいと言ったかなり専門的な研修だったが、通常の研修は管理職が担当する。
それで昨年度の研修のほとんどをこびとが担当していたのだ。

こびとは自分よりの下の人間はくず同然のような扱いをする人だったので、研修のテーマによっては「その言葉そのまま返すよ」という事態にもなっていた。
が、こびとはこの4月に異動したので、今回はまだよく知らない管理職・K氏が研修を担当した。

これがなんと予想に反して素晴らしい研修だった。

まず研修を主催したK氏「お忙しいところお集まり頂き申し訳ありません」みたいなご挨拶を最初にした。
そして「もう皆さんおわかりのことと思いますが、ここでもう一度見なおしをしましょう」と、あくまでも丁寧というか低姿勢というか。
日ごろの仕事に対して労いの言葉を掛け、お客様からのお礼を紹介し、さらに頑張りましょう、という進め方だった。
一人一人の接客態度が全体の評判につながるので油断しないようにと言う一方で、健康管理には十分注意しましょうね、などとこちらへの気配りも忘れない。

こう温かく思いやりをもって接してもらうと、こちらもお客様と相対した時に丁寧に親切にしよう!と思う。
たくさんの愛情をもらっていると、他の人にも愛を与えられるという原理だ。

そして30分ぐらいのビデオを見る。
要するに接客の極意は相手の立場に立って話を聞くことである、ということだった。
その内容は当然の事ばかりなのだが(あまり突っ込みどころもないビデオであった)導入が良かったためより肯定的に、真剣に見ることが出来た。

最後のしめでまたK氏が言った。
「皆さんも何か困った事がありましたら、いつでも私の所にお話にいらしてください」。

いや、困ってご相談に伺う事はないと思うけれど、そう言ってもらえただけでよりお客様に対して親切に、より良い接客をしようと思うのだった。
来週からも頑張ろう〜。


2003年06月19日(木) 長い髪〜

夜は暑い。
むしむしする。

夜中に「暑いよー」という娘を放っておいたら、ふと見ると隣で上半身裸で寝ていた。
あー、びっくりした。
慌ててTシャツを着せた。
寝ぼけ眼で脱いだため、記憶にないらしい。
下半身なら寝ながら何となく脱いだり出来ると思うけど、上半身って・・・。

ところで髪の長い人ってこんな夜はどうしているんだろう。

私も髪が肩甲骨の下くらいまである。
朝、出勤する時は、バレッタで一つに纏めている。
会社に着いてしばらくすると冷房が効いてくるので、髪の上のほうだけ梳いてバレッタで留めなおす。
更に寒くなると(笑)全部髪を下ろすのである。

さて、夜である。

寝ている時は、と言うよりは家ではお風呂上り以外ほとんど冷房をつけずに過ごすので、暑い。
なかでも髪が首などにべたべた張りついてどうしようもない。
だったら冷房を入れれば良いのだが、そうするとだるくなるので極力入れたくない。

ということで、この時期になると、髪を括って寝るのだ。
ゴムでしっかり結んで寝ると、翌朝その跡がなかなか取れないような気がするので、リボンで軽く結んでいたりする。
それで解けてしまってもいいや、という程度の結び方なので、寝相によっては朝になるとリボンはないのだが・・・。

冷房対策というわけではないが、今、髪を伸ばしたい気持ちなので、当分切る予定はない。
すると夏中、髪を結んで寝る事になるのだろう。
幸い、今年のストレートパーマは強力らしく、リボンやバレッタを外してしばらくするとその跡がほとんど目立たなくなる。
縮毛矯正ではなく普通のストパーなんだけど・・・形状記憶毛髪!?


2003年06月18日(水) 携帯メール

旦那が女友達と食事の約束をしたと言う。

相手は私も知っている人で、旦那の前の職場の同僚だ。
そして、私のそこに在籍していて、時々一緒にお昼を食べに行ったりしていた。
私とよりは旦那との方が付き合いが長い。
ちなみに彼女も既婚者である。

ま、食事に行くこと自体はどうでもいい。
良いのか!?(笑)

ただ、約束する過程が、そういうものか?と思う。
つまり、この人たち、携帯メールで約束をしたらしい。

私の携帯の電話帳には、実は男の人は入っていないのだ。
正確に言うと、家の電話番号が入っている人は何人かいるのだが、携帯の番号が入っている人は、去年保育園の役員をお父さんがやった人だけである。
そして、携帯のアドレスは、見事に女の人しか入っていない。

もちろん(?)PCには男女を問わずアドレスが入れてあるし、メールで連絡を取る人もいる。
でも、携帯メールで連絡を取りたい人はいないなぁ。

私にとっての携帯メールとは、学生時代の授業中に書く手紙に近いものがある。
もちろん、何か連絡事項がある時だってあるけれど、大半はそんなちょっと遊びに近い感覚だったりする。
授業中、仲の良い女の子の友達にはこっそり手紙を書いたりしたけれど、さすがに男の子には書かなかったなー、と思うのだ。

これに対して、PCのメールは、郵便で出す手紙であったり、たとえ手渡しするにしても、ちゃんと封筒に入れて渡す手紙という感覚なのだ。

相手の女の子は、携帯メールをそういう感覚で使っているわけではないのだろうか・・・。

その今度一緒に食事をする友達とは別に、もう一人、旦那に頻繁に?携帯メールを送ってくる子がいる。
この子もやはり前の職場で一緒だった、私とも友達づきあいをしている人なのだ。
そして、彼女は、もっと謎。

旦那、とにかくあったことは全部喋る。
ちょっとでも後ろめたいかも?と思っていることも喋ってしまえば楽になると思っているので、どうよ?ってことまで何でも喋る。
それもどうかとも思うけど・・・。
話の内容は忘れてしまったが(このあたりがいい加減)、私にその話(だから何の話だよ!)をしたということを何かの折に彼女に言ったら「そんなことまで奥さんに話したのか」と言われたそうである。
・・・と、それをまたいちいち私に報告する旦那も旦那。

で、実は、私に対してよりも旦那に対して、自分の動向を詳しく報告する彼女であるが、私と話したり会ったりする時には、旦那と話したとか会ったとかそういうことは言わないのだ。
うーん、それはちょっと問題なのでは?
彼女の意識と旦那の意識には何か違いがないか?

ちなみに、この子も既婚者である。

話がずれてきた・・・。
いや〜、携帯メールって、どんな相手にも、男女を問わず気軽に出せるものなんだろうか?
私にとっては、手紙やPCのメールよりある意味敷居の高い媒体なんだけど。


2003年06月17日(火) ファンデーション

近所の薬局に、ファンデーションのレフィルを頼んだのが、先々週の金曜日だった。
取り寄せになるので、5日くらいかかる、でも通常、チェーンの他店舗から取り寄せるので3日もあれば、と言われた。
入ったら連絡をするので、ということで、仕事帰りに受け取れるように携帯の番号を教える。

ところが待てど暮らせど連絡がない。
もう10日も待っちゃったよー。

ついに帰りに薬局に寄る。

調べてもらうと、私の注文を書いたところには、その後何の記載もない。
当然商品も入っていない。
なぜ?と聞くと、担当者が不在でわからないと言う。
・・・ここはお○所かい?(笑)

調べて電話させると言うので、「もういいですっ!」と言いたいところを(短気!)我慢して、また連絡を待つことにする。

家に帰ってしばらくして携帯を見ると謎の着信がある。
でも伝言には何も入っていない。
ただし、電話番号はどう見ても近所の番号、すなわち薬局からの電話らしい。
だったら、用件を吹き込んだら?
折り返し電話くださいだって良いじゃん。
何も言わないで黙って切ったね!?

仕方がないので、折り返し電話をかける。
やはり薬局だった。

「実は、色番はわかるんですが、リキッドかパウダーかわからなくなってしまい注文できなかったんです」。

えぇ?
だって、実物を見せて、しかもレフィルの裏側に色番が書いてあるからお店の人が取り出して確認したんだよ。
何をぼけているんだ?
たとえわからなくなったとしても、その時点で確認の電話をかければ良いじゃないか。
そいういう電話はこの10日間かかってこなかったよ。

かなり呆れ&怒りモードであるけれど、どうしようもないので「固形です、レフィルだけです」とお答えする。

「では2〜3日ではいると思います。入りましたらまたご連絡します」。

本当だろうね?
ちゃんと電話くれるんだろうね?
今度嘘ついたら、お店で暴れる代わりに、チェーンの本部に苦情申し立てしちゃうからねっ!


2003年06月16日(月) 面食い

娘とキムタクが出ているテレビを見ていた。

「きゃ〜キムタク、かっこいい!」
「だったらさ、やっぱり『お父さんはキムタク』ってことにしちゃえば?」
「えー、やっぱりお父さんの方がいいよ。お母さんはキムタクの方がいいの?」
「うーん、じゃ、お母さんはキムタクにして良いかな?」
こんな馬鹿話をする母娘。

その時、旦那から電話がかかってきた。

「今、キムタクのテレビ見ててさ。でもやっぱりお父さんの方がかっこいいって言ってたよ」
「ふーん」
「あ、さっきお風呂では、光一君かっこいいとか言ってたけど、でもやっぱりお父さんだな、だって」
「あ〜、相変わらず面くいなやつだなー」
「そうそう、親に似てね」
「ぶははは、お母さん面食いなんだけど、こんなお父さんと結婚しちゃったけどな」
って、もうこの時点でツボに入ってしまい、電話を離して爆笑の私。

「い、いや、お父さんがそうじゃないとは言ってないよ」
でも笑い続ける私。

「ただ、ごついじゃん〜」
「ごついか?それはないと思うけど」
そう、旦那は華奢と言えば華奢なのだ。
身長と体重からすると、間違いなく華奢なのだ。
でもね、”顔が”ごついんだよ。

「だからさ、体型じゃなくて顔がさ・・・」
実はこれも結構失礼な発言である。

「顔がいかついんだよな。良いんだよ、女性受けする顔じゃなことは自覚してるからさ」
「いやー、そんなことはないでしょう。たまたま顔は私の好みじゃないってだけでさ」
だから言えば言うほどドツボに入っていくよ・・・。

旦那、私が言うと身贔屓な感じであるが、その昔は玉置○二に似ていたのだ。
お客様?からしゃれで「たまきさーん」と呼ばれるくらい。
あ、今のじゃなくて、かつての”ビジュアル系”みたいな時の彼にだよ。
だから、この手の顔が好きだって言う女の人もいたでしょう、きっと。

ただ、私のビジュアルの好みが「王子系」だったってだけなのよ。
いいじゃん、顔で選んだわけじゃなし。

なんだか言えば言うほどどうしようもなくなってきて、でも、もう大うけで笑い続ける私。
涙まで流してへらへらしている母を見て、娘はどう思ったのだろう。

しかし、君もお父さんから「お母さんと同じ穴の狢」と思われているのだよ。
へへへ。


2003年06月15日(日) 距離

ノートPCでずっと作業をしていたら、疲れる疲れる。

慣れていないからとか、キーボードが使いづらいからとか、いろいろあるのだが、一番の原因はモニターとの距離ではないかと思う。
実は私、無茶苦茶モニターから離れて作業をする人だったのだ。
デスクトップの場合、モニターとキーボードの距離がゆうに30センチはある。
その上、割りと手を伸ばしてキーボードを打っているもんだから、最低でも50センチくらいは離れて見ていたのだ。
更に更に、ネットを見ているだけの時なんて、椅子の背に寄りかかっている事もあるから、1mくらい離れていたかも。
・・・これって老眼ってことなんでしょうか(笑)。

ところがノートになるとそうはいかない。
本体とキーボードとマウスと合体しているものだから、当然、モニターとの距離が近くなる。
しかも、高輝度液晶(だったっけ?)なもんだから、画面がものすごーく明るい。
これって、DVDを見ている時には良かったんだけど、普通に使おうとするとちょっと辛いかも。

ネットを見る時には、パッドじゃなくてマウスをつけてそれで操作すればちょっとは離れられるな。
キーボードも外付にしたら離れられるよね。
・・・でもそれって全然ノートの意味がないんでは!?

そうそう、この日記の文字とかBBSの文字をこっちの方が絶対見やすいって大きめに設定しているんだけど、それって自分がモニターから離れて見るせいだったのかも。
やはりノートで作っている人のページは文字が小さめなんだろうか?
ノートじゃなくても皆さんこんなに画面から離れて作業はしていないのか・・・。

PCを置いている環境にもよるのかな。
うちではデスクトップは、ただのダイニングテーブル(そこでは食事はしていなくて、PC専用デスクになっている・・・いや他のものも満載されているテーブルだけど)そしてノートPCは今のところミスドのお膳に置いている。
これが敗因!?


2003年06月14日(土) アドレス帳

昨日からやっとノートPCにデータを移す作業を始める。
買ってから半年近くたっているんですけど・・・その間本当にこのPCはDVD再生機としてしか機能していなかった?

私の移すデータなんてアドレス帳とかお気に入りとかそんなものなのであるが、アドレス帳が意外に時間がかかる。
なぜってそれはいちいち打ち込んでいるからだ。
そんなことをしないで、直接データの移行をするとか、FDなどの媒体を使って移すとかできるはずなのだが、データの入ったPCはもう動かない。
慌ててそこから救い出したアドレスは、紙に印刷したものなのだ。
これを機会に滅多に使わなものは入れるのをやめようとも思う。
これってシステム手帳ではなく普通の手帳を使っていた時に、新年になるとアドレス帳をいろいろと取捨選択しながら書き直していたのと同じだなー、と感慨にふける(笑)。

そういえば、携帯電話とメールの普及で、紙に書いたアドレス帳の出番がとんと減った。
電話は、携帯からかけるのではなくても携帯のアドレス帳を見てかけている。
手紙はあまり書かなくなった。
携帯からメールをするか、PCからメールをするかがほとんど。
だからその相手先も、携帯かPCの中に入っている。
私は年賀状やら暑中見舞いの宛名は手書きにしているが、これもPCから打ち出すようにしたら、本当にアドレス帳って機械の中に入っていて、そこから直接使うものになるんだなー。
打ち出すんでなくても、年賀状の住所データはPCに入れておこうと思うのだが(これって当たり前?)結局喉元過ぎると熱さを忘れてしまうので、なかなか完成しない。
途中まではやってあるんだけど・・・ってこれは壊れたPCに入っていたんだっけ?
だったらこれもやり直し?いや、FDに入れたような気も・・・。

しかしこれを仕事ではなく、個人のレベルでやっていることだからびっくりだ。

そうそう最近の携帯電話の電話帳には、住所も入力できる機能がついたものがあると言う。
どんどんそうやって便利に?なっていくのね。


2003年06月13日(金) FreeD

先週からそういう話になってはいたのだが、今日、突然、FreeDを買いに行ってきた。
この場合、本体は買うんだけど、FreeDは契約したって言うのが正しいのかしら。

お店でちょっと説明を聞いてから、と思っていたのが、最初に言ったY店では店員さんやる気がないようで全然寄ってこない。
ただの冷やかしだと思われたのかしら?

で、やっぱりB店で買おうとお店を移動する。
なんだかあまり頼りになりそうにないお兄さんが説明してくれた。
ちょっと突っ込んだ?質問をすると余計に答えが怪しくなるんですけど。

買った後にNTT君に会って(これは計画的にではなくて偶然)、ちょっと説明してもらう。
そりゃ、販売店のお兄ちゃんよりも、メーカーの人のほうが詳しい!?
NTT君、技術職だと思っていたら、どうやら営業らしい。
知らなかったー。
じゃ、パソコンにこんなに詳しいのは趣味なんでしょうか?

そうそう、「デスクトップにごちゃごちゃ広告が毎度毎度表示されて、それがうまく消せなくてうっとうしいのよー」と言うと、最初は「良いじゃないですか、飾りだと思えば」と言っていたのだが、実際にPCを立ち上げて画面を見て「なんて悪趣味なんだ!!」と、倒れそうになっていた。
で、消してくれる。
「まー、1分でしたね」って。
はいはい、私はずーっとやっても、その場では消えるんだけど、また立ち上げると表示されてましたよ・・・。
更に言うには「画面の広告よりも、この本体にべたべた貼ってあるシールを剥がした方が良いですよ。後で剥がそうとすると、のりがくっついちゃってきれいに取れませんから」。
そんなものも剥がしていなかった私。

それから「パソコンの怪談」で、しばし盛り上がる。
前のPCが壊れる前にビービー鳴っていたとか、何かのリモコンに反応するらしくて、消したのにいつの間にか立ち上がっているとか、・・・。
絶対に中に何か住んでいたんだよー、と言う始末。

更に
「うちのパソコン立ち上がるんですよー」
「そりゃ、うちのだって立ち上がるよ」
「そうじゃなくて、動くんですよー」
「だからうちのだって動くってば」
という小話?までする。

さて、FreeDになって快適になったのか?
どこでもノートPCで通信ができることは便利である。
速度はどうかというと、今までがISDNで、それが代替機になってからどーんと遅くなるは固まるはで、不便極まりなかった。
それに比べるとずいぶんといいかも。
壊れた前のPCでの速度に比べるとどうかと言われると、もう感覚として覚えていないので何とも言えない。
やっぱり速いのはADSLとかなんだろうけど、ま、いろいろあるので、当面はこれで・・・。


2003年06月12日(木) カラオケ

今日は「今更の歓迎会」兼「もう?の暑気払」だった(笑)。
で、カラオケだったのである。
この部署でカラオケってどうよ!?
年齢層がバラバラでどこの合わせた歌を選べば良いんだ?

場所がカラオケボックスなのに、最初はひたすら飲み食いをして、誰も歌わない。
実は「リモコン」がなかったのだが、「ありませ〜ん」とフロントに行ったのが開始から1時間後だ・・・。

お腹がいっぱいになったところで、やっとカラオケが始まる。

予想通りの展開というべきか、演歌チームとポップスチームに別れてしまい、それぞれに盛り上がっていたというか、盛り下がっていたというか、なんだか良くわからなかった。
でも、歌いまくっていた人もいたので楽しかったのかもしれない。

それにしても歌がちっとも覚えられない。
だから、実を言うと東京で花のOL(笑)をしていた時代から、カラオケで歌う歌がずっと同じなのだ。
最近の歌で歌えるものと言ったら、子どものテレビの主題歌とかだ。
こんなものを職場のカラオケで歌ってもねぇ・・・。

東京OL時代のカラオケといえば、カラオケボックスではなく、お座敷に用意されたカラオケセットとかスナックのカラオケ。
そうなるとやはり若い女の子(当時)は上司なんかとデュエットになるわけだ。
歌いましたとも、「銀恋」とか「居酒屋」とか・・・。
ところで余談だけど「居酒屋」って実はカラオケでしか聞いた事ない。
さらに余談だけど、最近のカラオケには「銀恋」が入っていない。

何だか演歌チームにもポップスチームにも入るタイミングを失ったので、取り敢えずデュエットをしてその場をしのいだ私。
カラオケがイヤだったとかそういう事じゃないんだけど、私的には「なんだかなー」という雰囲気だった事もあって、全然楽しむ気持ちになれなかったのだ。

デュエットの相手はオヤジである。

なんとオヤジはとって歌が上手かった。
いやー、びっくり!!
だってさ、普段はお客さん相手にぼそぼそしゃべるからねぇ。

そして、隣の部署からゲストとして呼んだおじさんが、容赦なく歌いまくる&セクハラしまくり(もちろん私にではない、私にだったら殴っているところ)だったこともあり、ますます「相対的評価」が上がるオヤジなのであった(笑)。


2003年06月11日(水) コンサートといえば・・・

先日某Hちゃんと話していた時に「高校生の時はもうコンサートしか楽しみがなかった」というような事を言っていた。
で、「琴音さんの高校時代は充実していて良いですねー」と言われる。
・・・ある意味私の高校時代は派手(笑)。

私だけでなく、あの高校の人達はけっこう学校生活を楽しんでいたと思う。

そして今日、ちょっと高校時代の友達数人と会うことになったのだが、その時に確認してみた。
するとやはり口々に「高校時代は楽しかった」とか「退屈だとは思わなかった」と言っていた。
後輩Yちゃんは「そりゃー、戻れるものならやり直したい事はいっぱいあるんですけど、つまらなかったって事はないですよ!」と。

「琴音だって楽しかったでしょ?どうしたの?」と言われたので「高校時代に楽しかったことはコンサートに行く事だったという人がいてさ」と言うと「コンサートといえばあの頃は”行くもの”じゃなくて”やるもの”だったよ〜」と口をそろえる。

わははは、そうだよねー。
そこにいるメンバーはみんな音楽系の活動をしていた人ばかり。
たまたまバンド活動をしていた人はその場にはいなかったけど、ブラバンとか合唱とか弦楽とか・・・。
だから「コンサート」はやるものだったのだ。
そして「行く」と言えば、商業的なコンサートではなく、仲間内のコンサートなのだった。
これには軽音とかポプソンとか、まーいわゆるバンド系のものもあったかも。

もちろんちゃんとした?プロのコンサートに行かないとかそういう事じゃないんだけど、やっぱり楽しかったのは自分が出るコンサートだったり、裏方として仕事を担当するコンサートだったりしたかもしれない。
そしてそれを楽しむ事が出来た高校時代はやはり何事にも替え難く貴重な時間だったといえるかも。

・・・でも、せっかく「卒業」したんだから、私はもう戻りたくないよ、高校(笑)。


2003年06月10日(火) そういうオチなの?

最近、職場では何かとPCを使って作業する事が流行っている。
・・・流行と言って良いのやら(笑)。
だいたいワードかエクセルかIEを使って何やらやっているのである。

そして、わからない事は、その辺を通りかかった人をつかまえて聞くのだ。
それが一番手っ取り早いし、自分でちゃんと調べないと身につかない!なんて野暮な事は言わないよ〜。

でも、質問の内容がよくわからないとか、普通はそんな事をするか?的な事が多かったりもする。

特に今日の質問は???であった。

IDとパスワードを入れなければいけない画面で、どうしても「c」が入らないと言うのだ。
なぜ?
キーボードでロックでもかけてしまった?
入力モードが変になっている?

特にIEが変と言うわけでもなさそうだ。
取り敢えず他のもので「c」を試してみる?
えーとメモ帳はどこ?
あれ?メモ帳ないの、このPC?
じゃ、ワードでも良いや。

ということでワードで「c」を打ってみる。
確かにここでも「c」は出ない出ない。
他のアルファベットもカナもでるのに・・・。

なんだよこれー!えーいこうしてやる!!
と、「c」のキーを思いっきり叩く私・・・良い子は真似しちゃいけません(笑)。
すると見事に出てきた「c」の文字。

なんだ?
それは「c」のキーの接触が悪いという事?
確かにちょっと強く押すときちんと表示されるよ。
解決して良かったような、がっかりしたような・・・。
根本的に直すには、キーボードを分解して掃除すれば大丈夫かな?
それともちゃんと修理してもらわないとダメかしら?
という私の思惑をよそに、そのキーは思いっきり押せばいいという事になったらしい。

そんな事で良いのかい?
日本語を打っている限り、あまり使わないキーだけどさ。


2003年06月03日(火) しようもない・・・

今日も朝、全然起きる気がしなかったのだが、今日こそは行かないと本当に出社拒否になっちゃうよ!と思い、やっと起きた。

あー、もうこんなんだったら仕事辞めちゃおうかな、と毎朝思ってしまう。
しかし周りは口をそろえて「仕事は辞めないように」と言うのである。
この時代に働かせて貰えてるだけでもありがたいと思わなければいけないし・・・。

だいたい私は、誰かにがんばったねと認めてもらわないといられないらしい。
この頑張ったね、というのは実際にそう言ってもらうという事ではなくて「お給料を貰う」とか「お客さんに”ありがとう”と言われる」とかいう意味。
何か自分でこつこつやってそれで満足が得られるタイプではないのだ。
それはかなり甘えてるのかもしれない。
でも、それで励みになって毎日元気で頑張れるのならそれで良いか、とも思う。

ちょっとでも体調が良くなってきたら、気持ちも晴れるだろうと、昨日に引続き今日も整体に行って来た。
かなり凝っているらしい。
肩といい、腰といい、背中といい。
ちょっと凝ると「あー、肩こってる」とか「腰が痛い」などと思うのだが、それを通り越して、自分ではもう自覚できないくらいひどくなっていたらしい。
背中に鉄板が入っているような感じ。

やっぱり血行が悪くなってくると体がだるいばかりでなく思考能力が低下してきて、ついでにやる気も削がれる??

これで全てが解決するわけでもないのだけど、少し真面目に通ってみよう。
そして「やる気」も出てきたら儲け物って事で。


2003年06月02日(月) 休む

激しくやる気がない。
どの程度ないかと言うと、仕事を休んでしまうくらい。

って、それじゃ出社拒否だよ。
いやいや、伊達に(笑)出社拒否したんじゃなくて、娘が熱を出したのだ。
昨日の晩、お風呂に入って、ご飯を食べて、さあ寝ましょうという段になったら「頭が痛い〜、ガンガンする〜、ゴンゴンする〜(どうやらこれは「ガンガンの”進化型らしい)」と言う。
額に手を当てただけで熱がある!と判る感じだった。
さっきまで何でもなかったのに。

普段なら風邪薬を飲ませるところだが、症状が頭が痛いことに集中しているらしいので、小児用バファリンを飲ませた。
ちょっとは下がったのだが、時々目を覚ましては「熱いよ〜」と訴える。

朝になっても下がらなかったら、おばあちゃんに頼む?
病院にも連れて行ってもらう?
それとも午前中半休して、自分で病院に連れて行ってから、午後を頼む?
なんて思って朝を迎えたのだが、朝になって8度4分。
あー、もう1日休んじゃえ!となったのだ。
だいたい、夜も細切れに寝ていて寝不足だし・・・いい訳。

普通だったら、病院までは自分で、その後は頼むという選択だったような気がする。
この辺にやる気が感じられない。
「1日お休みして一緒に寝てようね」と言ったら娘が喜んでいたから良いんだけど・・・良いのか!?

病院で解熱剤と抗生物質を貰ってきて、帰りにうどんやらプリンやらヨーグルトを買い込んで帰ってきた。
早速うどんを作って食べる。
食欲はあるらしい。
そして薬を飲んで寝たのだが、熱と言うか頭痛はあまり取れないらしい。
5才児でも頭痛ってするんだな。

私も一緒に寝たのだが「やる気」は回復しない。
しかも身体中痛い。

娘はまたうどんを食べて、薬を飲んでアイスを食べている。
その前にはヨーグルトを食べていた。
きっとこの調子ならまもなく治るだろう。

私はどうしようかなー。
取り敢えず整体に行ってみようかな。
身体が痛くなくなって、だるさが取れたら自然とやる気が出るかもしれない。
・・・あぁ、どこまでも他力本願。


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