言葉の杜 Diary

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                          琴 音


2003年05月29日(木) 髪型

今日は冷房に当たらなかったので(この暑いのに!?)髪をバレッタでアップにしていた。
そしてそのままお迎えに行ったら、お友達のお母さんに「わー、似合うね〜」と言われた。

・・・ちょっと嬉しいかも。

でも、そもそもアップになんてほとんどしないのだ。
なぜならば襟足が寒いから。

アップにする機会といえば結婚式のウエディングドレスだが(本当か?)実はこの時もアップを拒んだ私。

結婚式は7月で、宴会場は冷房ギンギンだった。
だから襟足を思いっきり出していたら寒いだろうな、とも思っていたけれど、それよりもその時は「アップにすると老けて見える!!」というのが最大の理由だった。
多分、その前の年くらいに結婚した後輩の披露宴の写真のアップ姿が、全然年相応に見えなかったというのが大きく影響していたと思われる。

今考えると、やっぱりアップにしておけば良かったよー。
だって、老けて見えるって言っても、24だったんだから大した事ない。
どんなに多く見積もったって30には見えなかっただろう。

いや、そうじゃない。
アップにしないと言ったことで、ホテルの美容室の反応が異常に悪かったのだ。
ほとんどブローもしてくれないで、ただ、ティアラを載せ、ヴェールを付けただけ。
「髪のセット」なんてなかった感じ。

アップにしなくても、縦ロールとかウェーブとか何か芸のある髪型にして欲しかった。
そうだよ、その時は思いつかなかったけど、くるくるにカールした髪型、やってみたかったなー。
今更言っても遅いんだけどさ。


2003年05月28日(水) がさつ!?

5時ちょっと前になって、突然「プリンタのドラムを替えよう」と作業に取り掛かった姫(←久々登場?)。

なんだかよくわからないけれど、とにかくドラムの在庫が山のようにあるので、ケチらないで使うように、というお達しもあったからか、とにかくドラムを取り替え様と思い立ったらしい。
そんなに在庫を抱えてどうするんだよー、誰か計算を間違ったんじゃない?
ま、今までは信じられないくらいけちけち使っていたような気もするから、この辺で替えても良いかもね。

が、普段、ドラムの交換なんて滅多にしないので、箱の開け方がよくわからなかったらしい。

「つめ」を先に外して、それからフタの部分を開けるタイプの箱だったのだが、いきなりフタを開けようとする。
「う〜ん、開かない〜」と言った次の瞬間には、フタは真中から切り裂かれていた。
そ、そんな強引な・・・。

ドラムを取り替えたら、古いものは箱に入れて回収に出すのだ。

でも、今度はちゃんと箱に入らないらしい。
そんなはずはないんだよ。
だいたい今まで入っていたんだから、その通りに戻して行けばちゃんと入るよ〜。
さては適当に箱に突っ込んだんだね!?

結局、スポンジやら発泡スチロールが入らなくなってしまった模様。
だから入っていた通りにやりなおせば良いのだが・・・入らなくなったものは何の迷いもなくゴミ箱に入れられていた(!)。
しかも無理やり詰め込んだ「箱」はフタの部分が破壊されているので、オヤジがセロテープを貼ってフォローしていた。

その場では笑えなかったけど、本当におかしー。
どっちにしろ使えないものだから良いのかもしれないけれど、姫、「リサイクル」には不向きだなぁ。


2003年05月27日(火) もう梅雨なの?

・・・だから「日記」なんだから毎日書くように(笑)。
更新していないのに見ていただいている方、本当に申し訳ないです。

*******

ここのところ、梅雨のような毎日だ。
で、もしかすると「梅雨入り宣言」をした途端に晴れの日が続くのではないかと思ったりして。

「あーあ、毎日雨でイヤだな〜」と言ったら「どうして?」と聞かれた。
だって洗濯物がスッキリ乾かないじゃない。
うちには「乾燥機」もないし。

子どもがいるうちはやっぱり洗濯が大変だと思う。
でも、うちは保育園なので?着替えがたくさんあるような気もする。
保育園に限った事ではないかもしれないけれど、園での遊びがかなり大胆なので、午前午後の2回外遊びをすると、その度にどろどろになって着替える事もある。
だから「たんすには3組以上の着替えを入れてください」と言われたりするのだ。
そうすると最低でも10組くらいは手元に着替えがないと・・・という事になる。

あ、乾燥機があれば毎日洗ったものをすぐに乾かすからこんなには要らないのかな?

まあ、そう言うわけで、手持ちの着替えはあるのだが、天気が悪いと外遊びがない、毎日3組も汚れ物が出るわけではない、ちょっとくらい乾くのが遅くても問題ない・・・となるので、着るものに困ったりはしないんだけど。

着るものに困ると言えば、「どの程度のものを着せておいたら良いんだろう?半そで?長そで?」というレベルでは、毎日の天気や最高気温のチェックは怠れない感じだけど。

ちなみに私は「冷房」を恐れて、ここ1週間ですでに「防寒態勢」に入ったのである(笑)。


2003年05月22日(木) 負けました・・・

職場でわからない言葉があって、とりあえず帰ったらネットで引いてみようと思っていた。

一つは「観天望気」である。

どこからこの言葉が出てきたかというと、お昼を一緒に食べている人に聞かれたクロスワード?から。
一○千里と観天○気の、○の所に同じ文字が入る、というものだった。
観天○気の方は全く判らなくて、でも一○千里は「望」しかないんじゃない?ということになり、一同納得。
しかし、そこで出来あがった「観天望気」という言葉がよくわからなかった。

観と望、天と気がそれぞれ似たような意味を持つ感じで出来ている四字熟語?

それから、回覧された新聞記事に書いてあった、「道州制」。
周りの人に聞いてみても、ぱっとした回答が出てこない。
ちなみにオヤジは「僕の辞書にはそんな言葉は載ってないから」と、早々に退散した。

それをどうせいっつも変な変換をしてくるから知らないだろう、と、パソコンに打ち込むと、両方ともしっかり一回で正しく変換された。
しかもちゃんと四字熟語や一続きの言葉として認識されてるし。

そ、そうか君は知っていたんだね。

何だか悔しい〜。
でもさ、こんな言葉を一発変換してくれなくてもいいから、他のもっと一般的な言葉を学んで欲しいよ。

*観天望気・・・ツバメが低く飛ぶと雨、とか、夕焼けの翌日は晴れ、
        などのように、自然現象をもとに天気を予測する事
*道州制・・・府県を統合して、広域的な地方自治体を設置しようとする構想


2003年05月21日(水) 電気は大切にネ!

今日はとても良いお天気だった。
久々の晴れで嬉しい〜。

でも、嬉しくない事もあった。

今日はお天気は良かったけど、気温自体はそれほど高くなかったと思うんだけど、早速冷房が入っていた。
しかも「冷房小僧」が登場!!
(冷房小僧=冷房が入るとフロア中の窓を閉めて廻る人がいるのだ)

そこまでの暑さじゃないと思うんだよね。
それにさ、原発が動いていないから節電しましょうっていうお知らせがあったじゃない。
守ろうよ〜、設定温度28度。

ちなみに、通産省、じゃなかった経済産業省だっけ?それとも東電?「今年の冷房の設定温度は29度〜30度に」ってキャンペーンしようとしたら、なんと安衛法で28度は確保しなきゃ行けないと決まっているとかで、この案はボツになったそうだ。
ちょっと笑ってしまった。

そもそもオフィスの冷房なんて30度はおろか28度だって守られていないのだから、28度を徹底するよ、という事になったらしい。

ぜひぜひそうしてくださいませ。
そして、こんなに早いうちからガンガン冷やすのも止めて下さい。

そういえば10年以上も前だけど、やっぱり大々的な節電キャンペーンがあった時の通産省は暑かった。
私でさえ暑いと思ったのだから相当だっただろう。
そこまでじゃなくても良いんだけどね、ほどほどにだよ、ほどほどに。
なんだかこの業界って、ほどほどとか、臨機応変とか、欠如してるんだよね(笑)。


2003年05月20日(火) 目もと

本で見たアイシャドウの塗り方が印象的だったので、やってみよう、と唐突に真似をしてみる。

普段、アイシャドウというと、2〜3色の同系色をグラデーションにしてつけている。
こう書くとすごいみたいだけど、適当に内側に濃い色、外側に薄い色を塗っているだけ。
ただでさえ目が大きいので、あまり目を強調してもなー、と思って大してアイメイクに力が入っていない私。
(じゃ、どこになら入っているんだよ、とは言わないように)

そもそもそんなにいろんな色のシャドウがあるわけではないのだが、そこに使われていた色がたまたま手持ちにあったのだ。

で、やってみる。
二重の部分に紫、外側に茶色である。

う〜ん、派手かも。

それぞれで使っていた時にはそうは思わなかったけど、組み合わせると何だか妙に強調されるような・・・。
このセンスって一体どうなわけ?

ま、普段は止めておくかな。
でも、「勝負」する時にはやってみる?
・・・って一体何の勝負するのさ(笑)。


2003年05月19日(月) 種まき

保育園でお花の種を蒔いてきた、と嬉々として報告してくれる娘。
実は連絡ノートで何の種を蒔いたのか知っていたのだけれど、
「そうなんだー、それで何て言うお花なの?」
と聞いてみた。
最初はう〜んわかんない、とか、忘れた、と言っていた娘だが、思い出した!と教えてくれた。
「あのネ!メリーゴーランド!!」

わはははは、いや笑っちゃいけないよね。
でも、もうすっかりツボに入ってしまったのだ。

もちろんそれが「マリーゴールド」なのだけど、そういわれると似てるよね!?
メリーゴーランド
マリーゴールド

「そうかー、じゃ、馬とか、馬車とかが咲くんだね?」
とからかってしまい、娘のご機嫌を損ねる事を忘れない母なのであった(笑)。


2003年05月18日(日) XP

今日こそは、今日こそは、とずっと思っているのに遅々そして進まない「環境整備」。

えーと、前のPCが壊れて、新しいPCを買ったのは確か1月くらいじゃなかった?

ずっとどんな状態でやっているかと言うと、2台のPCを使い分けているのだ。
こういうとすごいみたいだけど、全然良くない。
不便この上ない。

この使っている2台というのが、1台は前のものよりも動きの悪いデスクトップ。
借り物だからそんなに貶しちゃいけないんだけど、入っているソフトもかなり古い。
かろうじてIEは5までバージョンアップしたものの、そこから先、やる気がしない。
OE(いいかげん止めるようにと言われて久しい)も古いんだけど、アップする気がしない。
OEをアップするくらいなら、勧められているメールソフトをDLした方が良いんじゃないか、と言い訳しつつ、実は面倒なのだ(笑)。
ただ、前のOEはアドレス帳が壊れていたのにそのまま無理して使っていたので、そこだけは良いのかな<違う
ワード・エクセルは97なのである。

でも、一番とんでもないのは、変換ソフトが変過ぎる。
今も「へんかん」と打ったら「編間」と最初に出てくる。
「初めて」に至っては、常に「始めて」と出してくるし。
君には学習機能がついていないのかー、と、何度心の中で叫んだ事やら(笑)。

もう一つ困るのは、音が出ないということ。

滅多にPCで音を出そうと思わない私だが、1箇所だけどうしても「音」を聴きたいサイトがあったりするので、とっても不便。
前はCDかけながら作業が出来たりしたのになー。
今は「作業」自体やってないから良いのか?

で、この使いづらいPCでの何にこだわっているのかと言うと、これしか通信環境が整っていないのだ。
うちはISDNで、しかも超古いモデムを使っている。
このモデムをPCに認識してもらうのが、けっこう大変だったのだ。
お世話になった方、多数である・・・どうもありがとうございました!!

そして新しいPCにモデムのドライバをインストールしようとしたら、XP君に「そんな怪しげなプログラムは、オレは受けつけないぜ!」と言われたのだ。
なんだと?全然怪しくないよ、融通の利かない子だねぇ。
だったらFDからじゃなく、サイトから直にDLしたら良いかもしれない、と思っているのだが、それにはダイヤルアップで接続してやらねばならない(らしい)。

面倒〜。

いや、新しいPCが来た時点で一気にやれば良かったのに、その時必要だったのはワードとエクセルの機能だったため、プリンタの設定だけで良いや!とそこまでで終わったのだった。
しかも「迷惑メール」が来るもんだから余計にやる気が削がれ、ずっと通信系は「何だよ、この変換は!」と言いながら、98なのだ。

そして、XP君はどうしているかというと、単なるDVDプレイヤーに成り下がっている。
資料の作成と保存には活躍してくれたのだが、その後は、PCらしい使われ方をされることなく、アニメやら音楽のDVDをひたすら再生しているのだ。
だったらDVDプレイヤーを買ったほうが良かったんじゃないの?と一部から陰口をたたかれているほど(笑)。

こんな事をしていたので、今日、とうとう弟に「使ってないんならちょっと貸してよ」とXP君を持って行かれてしまった。
ま、このデスクトップを借りている手前、ダメとも言えない。

一体いつになったら、XP君とお友達になれるんでしょう、私。


2003年05月15日(木) 200年生きる女

昨日食事をした時に、しみじみ言われたこと――。

「君は本当にマイペースで、200年くらい生きるんじゃないかって思うよ」

そうか?
本当にそうか??

私自身は、「外」にいる時はそんなにのんびり〜、という感じではないと思っている。
仕事は非常にせっかちで、ハイペースなのだ・・・こう見えても(笑)。
そして、マイペースはマイペースでも、いつも「ちゃかちゃか」している感じだよな、もっと落ち着かないと、と自戒しているくらいなのだ。

それに、周りにちゃんと合わせてると思うんだけど。
だから4月とか、環境が変わった時には、どうやって合わせていけば良いのか判らなくなって、そのペースが掴めるまで、辛い思いをするのだと思っていたのだが。

「うち」から見るとそれは違うのだろうか?

ま、「うち」と「外」は違って当たり前なんだよー。
のんびりマイペースなわけじゃなく、単にだらだらしているだけなんだけど、そう言わないで気を遣ってもらっているかも。

すまないねぇ。

じゃ、私は200年生きるとして、あなたは何年生きるつもりなんでしょう。
一人で長生きするのはちょっとイヤなんですけど・・・。


2003年05月14日(水) 禍福はあざなえる縄の如し!?

*本日の日記は「触れていない」ことが多すぎてよくわからないと思います。ごめんなさい!*

今日はHちゃんと出かけるよー、紅茶も持ったし、返すビデオとか、貸す&あげるテープも持ったし(いつまでテープなんだよ・・・)。
会うのは夜だけど、朝から出かけることが楽しみな私。
Hちゃんと出かけるのが嬉しいのか、その「目的」が嬉しいのか、ま、両方ね。

そういえば、先日衝撃の(いま「しょうげき」を変換したら「笑劇」と最初に出たよ・・・)事実が発覚!
Hちゃんとは一回り(干支よ干支!)も違うのだった。
若いとは思っていたけど、同じ干支って思うとすごいショックかも。

最近は朝っぱらから緊急なメールが入ることもないので、メールのチェックをそんなに頻繁にしないこともあるのだが、魔が差して(笑)メールのチェックをした。

ガーン!しばらく来ていなかった「迷惑メール」が来てるじゃん〜。
しかも責めるような内容だし、絶対に回答しなきゃいけないし、至急とか書いてあるし。
もう放っといて〜、穏かな人生を送らせて〜。

でも、もちろん無責任な事は出来ないので、きちんとお返事申し上げる。

今度はお昼を食べない?というメールが来る。(迷惑メールの主からではない)
うーん、本当は別にやること&やりたいことがなくもなかったのだけど、これを断るとどうにも夜の予定が申し訳なくなってくるし、「迷惑メール」の件もじっくり聞いてもらう?とも思い、お昼に待ち合わせをする事にした。
いや、食事に行くこと自体、楽しみなんですよ、もちろん!
そうそう、ここはまずぱーっとお昼を食べて下がりきったテンションを戻そう(笑)。

気を良くして公園まで来ると「ご本人」に会ってしまったよ。
ひえ〜。
で、でもここはひとつちゃんと直にお返事をと思い、お話した。
事情も聞いたんだけど、どうもどこまで本気で聞いて良いのやら、よくわからん。

もしも私達の間に、信頼関係があったら、いや普通の人間関係があったのなら、当然、困っている事について全面的に協力なりフォローなりをするんだけど。
何をどの程度したら良いものなのやら、難しいところだ。
とりあえずあたり障りない答えを伝える。

その後も、やはり本気のフォローが必要なのか?いや、実はこの相談だってただの「ポーズ」なのか?判断が出来ず、考えあぐねる私。

そしてお昼である。
青山のおしゃれなお店に連れて行ってもらった。
おしゃれなだけじゃなくて、お料理は美味しかったし、サービスの人もきちんとしていた(って評論家かい?)
嬉しい〜。

非常に苦手な事であるけれど、お会計をしてもらっている間、お店のお姉さん(と言ったって、どうせ私より軽く一回りくらい(こだわっている)は年下だろう)と雑談をする。
お天気の話とか、これから仕事なのかとか、どこから来たのかとか、そんな話。
お会計を済ませて出てきたところでお店の人と話している私を見て「どうしたの?何を喋っていたの??」とものすごく珍しいものをみた!という反応をされてしまった。
私だって、お店のお姉さんと「社交辞令」程度にお話をする事だってできるんですよ・・・。

その後、ちょっとお茶を飲む?まだ時間ある?とのんびりしてしまった。

するともう時間じゃないか!
ここから待ち合わせ場所までどのくらいかかるんだ?
駅まで走って、ラッシュの電車に乗って、また駅から走って・・・。
Hちゃんには「前回はギリギリで大変だったから、今日は早めに行くよ」って言ったというのに、何ということか・・・。
当然ながらHちゃんの方が先に来ていた。
心配したよね。
ごめんなさい。

この後からは特にイヤな事もなかった。
(そういえば、私達は思いっきり「ばかっ!!」って言われたんだっけ。それはそれで気分を悪くするということでなく、大笑いしたのだけど)

食事に行ってのHちゃんの第一声は
「あの〜、こんなところでナンなんですけど、仕事の話して良いですか?」
だった。
Hちゃんはある意味同業者なのだ。
だからちょっと情報交換をしたりして、お互いの仕事に生かしている。
こういうこともけっこう大事だと思う。
こんなペーペーレベルじゃなくて、もっと上の方が積極的に情報交換なり、連携なりをしてくれると良いと思うんだけど、どうだろう。
やっぱりダメだよね、エライさんたちは頭堅そうだもん。
(企業秘密をお互いに喋ってしまうと言うようなことではありません、念の為)
「それにしても、こんなところで仕事の話をしなくても〜」なんて言いながらも半分は仕事の話に費やしてしまったかも(笑)。

残りの半分の話題では随分とHちゃんに気を遣ってもらったようである。
「今日はわからないのがありませんでしたか?」と心配されてしまった。
大丈夫でしたよー。
でも、二人してどうしても思い出せない事があって、ずーっと考えていたのだけど、やっぱり出てこなかった。
それはすでに今朝食べたものが思い出せないと言うようなレベルかも知れない。

家に帰って、どうもありがとう〜、というメールを出した瞬間に「これだ!」と思い出した。
はやく教えてあげよう!と再度携帯メールを打つのだけど、携帯で更に英語で・・・って時間がかかる。
しかもスペルに自信がない。
大文字小文字はどうだっけ?
やっと送ると「そうだった!!」と返事が来た。
そして、自分が思い出せなかった事が情けない〜、と嘆いていた。

いろいろな事があったけど、非常に充実した一日だった。


2003年05月12日(月) 譜面

夜中に地震があった。

うちは「堂本兄弟」を見た後に(今回はさほどこういちくんに反応しなかった娘)そのまま森本さんを見て、ボーっとしたままテレビをつけっ放しにしていたので8だったのだが、慌てて国営放送をつけた家が多かったらしい。
その時にやっていた番組で盛りあがる盛りあがる・・・。

私は見ていないのだが「錦織健民謡を歌う」という感じの番組だったらしい。
テノール歌手の錦織氏が民謡を歌うとどうなるかという企画なのだろう。

詳しくはわからないけれど、同じ歌でも、クラシックと民謡では発声方法が違う(と思う)。
だから全然別物になるんだろうなー。

普段だったらわざわざ見ないような番組なのに、ちょっと見てしまったらくぎづけになってしまい、ずっと見てしまった、という人が職場に3人もいた。
すごい〜。
妙に視聴率が上がっていたりして。

それで、彼が民謡をどう歌ったかというのも紹介されたらしいんだけど、本当に彼らしいエピソードだった。
民謡って本来、五線紙におたまじゃくしを書いて〜という「譜」があるわけではないらしい。
たしか、抑揚が表示されていたりするだけだったような・・・。
それを五線の楽譜に起こしてもらって練習したというのだ。

ほほー、本当にこの人って何を歌っても、自分の歌い方なんだ。
それが魅力なのかもしれないけど。

今回は見なかったけど、ずーっと前に、別の歌番組でサ○ンを歌った時に見たのだ。
サ○ンの曲はよく知らないんだけど、高気圧がどうした、っていう歌。

それでその時は、譜面だけ見て(CDなどは聴かないで)練習したと言っていた。

うんうん、初見で歌えとかそう言う試験がクラシックにはあったりするくらいだから、自分なりに歌うんだったらそれで充分かもしれないよね。

結果、どうなったかというと、元歌からは想像も出来ないような、カツゼツはっきりくっきりの○ザン(いや、それはもう○ザンではない)が出来あがったのだった。
ひゃ〜素晴らしい、こういう曲だったのか、と思った。

やっぱり「歌」は「譜面」には書いていないことも表現するので、譜面を見ただけだと全く違う方向に行ったりもするんだろう。
100人いれば100通りの譜面の解釈があって当たり前なんだよね。

ちょっと見てみたかった、譜面を見て、曲想を膨らませて練習している錦織さんを。


2003年05月11日(日) ・・・という休日でした

相変わらずやる気がなくて、また何もしない休日になるところだったのだが、お昼前に娘の友達のお母さんから「近所の公園にいるんだけど来ない?」と電話を貰う。

すっかり引きこもっている私には、なかなか辛い事だったが、ここで出かけないと、家でずーっと「ハムちゃんハウス」の遊びに付き合わされるので、がんばって出かける。
公園には、娘の同級生と、彼女のお姉ちゃんの同級生が来ていた。

小1時間遊んでお昼。
お昼はそれぞれ自分の家で食べて、また今度は友達の家に集合して遊ぶという。

それにも誘ってもらって、出かける母娘。

子どもは子どもで遊んでくれるので、お母さんと話す。
と言っても、子どもについて来たのは私だけ。
残りの子ども達は、小学生なので、子どもだけでお友達の家に来たのだった。
・・・小学生になると子どもだけで行くんだー、と実感。

保育園の話とか小学校の話とか学童の話なんかをした。

そうそう、昨日の日記には「どうもお母さん同士のお付き合いが憂鬱だ」と書いたけれど、彼女は別だなー。
誰にでも気さくに話をするし、裏表がない人なんだと思う。
他の人にそれがあるというわけでもないんだけど、全くないのかというとそうでもないかも。
それに比べて、誠実な人だなー、と感じさせるものがある人なのだ、このお母さんは。
子どもに対する視線も素晴らしい〜。
いや、他のお母さん達だってきっとそうなんだろうけどね、なんだかこっちがボーっとしていても許してくるような気がするんだわ。

ちょっと話をして、気が楽になったかも知れない。
・・・でもやる気のなさは相変わらずかもしれないけど。

おもしろ情報も聞いちゃったし(笑)。

お礼に(違うって!)IEの「お気に入り」の使い方を紹介する。
教えるっていうほどのものじゃないけど「毎回httpから打ち込むのが大変〜」と言っていたので「ここに入れられるんだよ」と言ったら、とても感動してくれた。
あまりに喜んでくれたので、お気に入りにヤフーの検索ページも登録してきた。

私はヤフーの回し者じゃないけど、検索にはここが便利と言うか、ここでしか検索しない。
本当はどうなの?
皆さんはどこで検索してるのでしょう?


2003年05月10日(土) 五月病?

五月病とはちょっと違うけど、全くやる気のない今日この頃。
この頃どころじゃなくて、ここ2〜3ヶ月ずっとやる気がないような気もする。
あー、でも3月の末には「新年度に備えて」と言って、4月の準備に余念がなかったくらいだから、やっぱりこう極度にやる気がなくなったのは4月以降ということかも。

もともと4月が苦手なんだけど、今年は大した変化もないし楽勝じゃん〜、と思っていたら、急に喘息なんかになったものだから、どうしようもない状態になってしまったんだよー。

その上、今はすっかり「登園拒否」って感じなのだ。
娘じゃなくて私が。

今までは保育園がけっこう楽しいなー、と思っていたのだけど、この頃、送り迎えしかしないんだけど、本当に憂鬱。
あ〜、行きたくない。
保育園の何がイヤって、お母さんと会って喋るのがどうにもしんどいのである。
もう5年も通っているくせに、しかも今年が最終学年だと言うのに。

・・・やっぱり、喧嘩を売られたことがそうとう響いているらしい。

でも「保育園」でまだ良かったよー。
子どもを預けたらすぐに仕事に行くんだもんね。
お母さん同士でお付き合いしなくて良いんだもんね。

もちろん、子どもはそんな事は全くなくて、「最上級生のお姉ちゃん」になった事で非常に張り切っているので、言うことなし!
最近の脅し文句(笑)は「そんな事じゃ、小学生になれないよ」だったりする。

職場ではそんなにイヤな事があるわけではない。
オヤジはすっかり働き者になったし。

そう言えば先日、私が休んだ日に、隣の部署のオヤジ連が、うちのオヤジに文句をつけに来たらしい。
うちの部署の端末を自分たちが使おうとするとイヤな顔をされるのはどう言うことか、という内容。
そのイヤな顔をする人って私かも。
だって、迷惑なんだもん。
仕事に使っているのに、処理の途中なのに、いきなり「中止」キーを押して、自分のやりたい事をはじめるんだから、そりゃ怒るってば。
せめて「今、使って大丈夫?」って聞いてからにして、とずっと思っていたのだ。

一番人のいいオヤジに(そう、彼はうちの部署では実は性格的には一番温厚だったりするのだ)言ってくるところがねー。
でもどうしてそれが迷惑なのかなど、ちゃんと説明していたと言う。
それでもわかったようなわからないような態度だったので「私がもう一度ちゃんと言っておいたわ。何だか納得はいかない感じだったかもしれないけど、もう使いに来ないと思うよ」とIさん。
あはは、Iさん、きっぱり言ったんだろうなー。
いつか誰かがちゃんと言わなきゃ、でも”誰が鈴をつけに行くんだ?”ってことになっていたので、良かったかも。

あ〜、何か気が晴れるようないいことはないんだろうか?
娘の顔を見ながら「ホントに可愛いねー」と言い、だらだらと日々を過ごす私なのである。


2003年05月09日(金) 怒り

今日は怒り炸裂なので、個人的な愚痴を日記に書くなよ、って思う方は読まないで下さい。

気分が悪くなりました、とか、BBSに書かないでね・・・。

*********

相変わらず、「けんか売る気満々な」某女史である。
いや、某女史とその参謀、が私を嫌いらしい。

何でそんな事になったのか、やっぱりよくわからない。
それに、もう自分たちの天下なんだから、自分たちの好きにしたらいいのだ。
それをなぜ、私達の(私個人の、なのか?)神経を逆なぜする事をしたがるんだろう?

個人的になにか恨みを買うようなことをした覚えはない。
だって、この間まで、顔も名前も知らない人だったのだ。
学年だって違うので、まったく接点がなかったのだ。

まだ、私が通っている学校というなら話はわからないでもない。
中学生なんかだと、ちょっと目立つ事をしようものなら「生意気」といって、意味不明に絡んでくる人もいるからさ。

そうそう、中学時代に、全然私は関係ないのに、妙に絡まれた事があったっけ。
「私の好きなY君が、あんたの事を好きだといっているのが気に入らない」と絡まれたのだ。

そんなの知りませんってば〜。
だいたいさ、私はY君なんて好きでも何でもなかったし、一応クラスは一緒だったけど、あまり口も利いたことなかったんだよ。
さらに、当時、別の人と付き合っていたし。
じゃ、私にどうすればいいって言うんだ???
と思ったものだ。

話はずれたけど。

ったく〜。

そんな理由もなくされる嫌がらせは絶対に許せない性質なので、一生しつこく覚えていると思います。
そして、どんな事があっても、仲良くはというよりも、普通に接する事は、2度とないと思います。


2003年05月08日(木) ニコタマで買い物

日曜日は自由が丘に行った。
親子三人でだらだらと目的もなく(いや、ご飯を食べるという目的だったんだけど)歩き回り「なんかこんな適当な格好でぶらぶらしていると地元の人みたいだよねー」とかわけのわからない事を言っていた私。

そして今日は娘とニコタマに行ったのだ。
(「二子玉川」をやはり「フタコ」とは呼べないー。だって高校時代から「ニコタマ」って言ったし)

ニコタマダムのフリをしたかったわけではなくて、買いたい物があったのだ。
わざわざニコタマに行って買うものってなにさ、という感じだが、うちからニコタマまでは意外に近いと今日知った。
実は30分くらいで行けたのだ。
今までも何度も行っているのだが、私の中のイメージでは「ちょっと遠い所」になっていた。
わざわざ何分かかるかなんて考えていなかったのだが、今日は娘が「あと何分?」とちょこちょこ聞くので、わりと正確に所要時間を知ったのであった。

買いたかったのは「紅茶」である。

この前から行きたいと思っていたのだが、なかなか店名を調べられずに(ということはどこに店があるのかもわからなかった)日にちばかりが過ぎていた。
そして先日、ふと検索のキーワードを思いつき、入力して見たらお店のサイトに行くことが出来たのだった。

お店の名前は「マリナ・デ・ブルボン」。
サモアール、レピシエに次ぐ、私にとっての3軒目の紅茶やさんだ。
何が3軒目かというと、フレーバーティーを買いに(飲みに)行きたいと思わせるお店、という意味で3軒目、ということだ。

しかもこの店には「ミックスフレーバー」があるのだ。
これは面白そう〜。
単品のフレーバーティーはサモアールでかなり堪能しているけれど、オリジナルのミックスフレーバーって、「変わった紅茶」好きにはたまらない(笑)。

近場では渋谷かニコタマか恵比寿にお店があるのだが、ニコタマには喫茶があってその場で「プロ」が入れたお茶が飲めたり、ランチが食べられたりするらしいのでこっちにした。
(恵比寿はそもそも「街」がよくわからないので、迷子になる事必至なので却下)

お店は――。
平日の昼間だからだと思うけれど、がらがらだった。
喫茶にもお客さんがいない。
これが午後の「ティータイム」になると人が来るのだろうか?
そのせいなのか、店員さんは茶葉の移し替えとかそういった作業に精を出している模様。

本当はゆっくりこの場でお茶を飲みたいのだが、娘が一緒なのでそうはいかない。
子連れでお茶を飲める感じではないというか、子どもと一緒に飲むにはもったいないというか・・・。
やはりこの店には、私と同じ変わったお茶好きの友達と来るのが一番かも。
何といっても、私達は「あやしいお茶同好会」を作っているのだ・・・会員は3人だけど(笑)。

そもそも今日はビデオを借りっぱなしにしているHちゃんにもあげたいと思っていたので、量り売りの茶葉を買う。

サイトで下調べをして、Hちゃんにはピーチ&柑橘系のブレンドのアミティエ(ここのミックスフレーバーにはおしゃれな名前がついている)、自宅用にはセイロンとダージリンのブレンドにバニラの香り(なんだそれは?)のオーブにしよう、でも余裕があったら絶対妙だと思うけどサボテンの花入りのアンジュも買う?と思っていたのだ。
しかし実際に見てみると、100gとは意外に多いのだった。
これって、失敗したらかなり悲惨っていうことだよね・・・。
そういえば、昔、フォションの「バナナティー」が200g缶しかなくて、それでも飲みたいって買ったんだけどやっぱり大変だった、ということがあったっけ。
買ったのは私じゃなくて友達だけど(笑)。

サボテンの花は”同好会”の話題にはもってこいだけど、お店で飲むくらいにしておいた方が無難だ。
さらに、自分で飲むなら美味しそうだけど紅茶の好き度合いがよくわからないHちゃんに、こんなわけのわからない茶葉(ピーチ&柑橘系)を押付けるのはどうよ?と思う。

さてどうしよう、と思ったところで、紅茶の香りのチョコを発見。
二種類ほどあって、そのうち1種類はHちゃんのためにと思っていたアミティエの香りと書いてある。
これこれこれよ、これにしましょう、と即決する。
ついでにチョコなので、旦那と娘も食べるだろう、と自宅用にも買ってしまった。
でもよく考えたら、この人達には100円のチョコでも1000円のチョコでも同じだった。
チョコに関しては質より量コンビだから。
・・・もったいないから私が食べよう。

というわけで、紅茶を買いに行った割には、買った紅茶はバニラの香りのオーブだけだったのである。
まだ飲んでいないけど。

そうそう、先日の勘違いシリーズがここにもあった。
「オーブ」って、ずっと「球体」という意味だと信じていたのだ。
(もしかしてそれはFFのせい?)
いい訳だけど、オーブってAUBEって書いて、英語じゃなくてフランス語・・・だよね!?
実は第2外国語だったけど、履修が終わったとたんに教材・辞書一式を友達に譲ったため、確認も出来なかったのだ(笑)。
それで、お店のサイトをみて愕然としたのだ(大袈裟)。

オーブは「夜明け」と書いてあるではないか。
全然意味が違うじゃん。

参考までに?
アミティエは友情、アンジュは天使。
その他、オンディ―ヌ=水の精(アップルとフレッシュミント)、ソンジュ=夢(柑橘系とチェリー)、ミラージュ=蜃気楼(ミント緑茶にベルガモット)なんていうのもありました。
和訳でびっくりは、”ソナチネ=音楽の形式”。
それはそうかもだけどね、しかも私は「ソナチネ」と聞けば「ソナタの次にやるピアノの教本」と思ってしまうんだけど・・・。


2003年05月06日(火) 順当

間抜けな私は、自分で切り番を踏みました。
だから、急遽、9009番を切り番にしました。
踏んだ方はお知らせ下さいませ。

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日曜日のこと――
娘とテレビを見ていた。

月曜日もお休みだし、普段はその時間には「寝なさい!」と言われて一緒にはあまり見ない「堂本兄弟」を見た。
100回記念だかで、生放送という触れ込み。
この日はどうやらレギュラーメンバーが歌を歌う企画だったらしい。
で、バンドのメンバーを紹介したりしていた。

そこでじっと見ていた娘が
「わー、こういちくん、かっこいいよー」
と、ちょっと照れ気味に言ったので大うけする。

そうだよ、そうだよ。
やっぱりこういちくんだよ。
キムタクより若いしさ。(と言ったって、こういちくんだって娘にしてみれば15以上も年上だけど)
お母さんも好きだなー。

こう言ってはなんだけど、あのメンバーで選ぶとすれば、少なくとも5歳児が見たらこういちくんだよね!?
だって「いかにもアイドル」は彼しかいないんだもん。

もちろん、アーティスト、ミュージシャンとしては他のメンバーの方が実力は上でしょう。
そういう意味では他の人が魅力的っていうのもわかる。
でもさ、子どもから見ると、他はいかにも「おじさん」なんだよ・・・。
特にこの春にメンバーチェンジしたらこのバンド平均年齢が上がったような気がするのよ。
そうそう、一番若いのはえなりくんなんだけどね、えなりくんは、なんだかある意味一番あの中でオヤジ臭いような気もするし。
(全然本題とは関係ないけれど、えなりくんに先週だったか「生ピアノ」を弾かせていたような気がする。これは気の毒だよね!?彼はエレクトーンを習っていたと言うけど、エレクトーンを弾く人って、ピアノの鍵盤の重さとかそういうのが苦手らしいんだよね。中には例外の人もいるだろうけど。ましてや彼は「プロ」じゃないんだからさ・・・)

非常に申し訳ないんだけれど、こういちくんの相方氏は、どうやら娘にはジャニーズ系アイドルとしては認識されなかったらしい・・・。
でもね、私は彼の方が歌はうまいのではと思っている(と、フォローする)。

後半に「さくらばゆういちろう」が登場。

すると娘、またまた
「きゃー、かっこいい!」
と言っていた。

そ、そう?
お母さん、この系列はちょっと苦手かも。
あそこまでワイルドじゃなくて良いんだよ(笑)。

わーわー言いながらテレビを見て、でも最後には
「一番かっこいいのはお父さんだけどね」
と言っていた娘。
うーんさすが!世渡り上手!?

でもまぁ、かっこいいと言っている相手が、こういちくんとかさくらばさんで良かったよ。
これがいきなり「トムさんすてき!」とか「村上さんが一番好き」なんて言われたらびっくりしちゃうよね。


2003年05月05日(月) ETVの主題歌

月曜日は休みの事も多いので、早い時間からETVにくぎづけな娘。
だいたい「日本語であそぼ」から見始める。

そのあとに「おじゃる丸」。
娘がもっともっと小さい時に、私が気に入ってよく見ていた。
その頃は娘には理解できないアニメだったようだが、今は楽しいらしい。

そして「忍たま乱太郎」「プリンプリン物語」と続く。
更に月曜日は「モンタナ」「サブリナ」と見倒してしまうのだった。

おじゃる〜モンタナまでは主題歌を一緒に歌う娘。
ふと気づいたのだが、今の番組(おじゃる&乱太郎)は歌の歌詞がテロップで出てくるのだが、プリンプリンとモンタナは表示されない。

「おじゃる丸」の北島さん、歌が本当にうまいと思う。
3年くらい前、かなりおじゃるが流行っていた時に、紅白で歌ってくれないかなー、と期待したのだけど、ダメだった。
当時、一定の年齢層にだけかもしれないけれど、一番認知度が高くて新しいサブちゃんの歌だったと思うんだけどな。
イメージの問題だろうか?

知らないうちにエンディングテーマは替わっていた。

「乱太郎」は、オープニングもエンディングもなかなか好きな私。
ただ、オープニングは光GENJI SUPER5が歌っていた方がより好きだった。
今のはちょっと頼りない気がするので。

エンディングは「おかーさん、始ったよ!」と娘が呼びに来てくれるほど気に入っている。
よし、これは覚えてカラオケに行った時に歌おう、と思っているのだが、まだカラオケでこの曲が入っているところに行った事がない。

プリンプリンは歌詞も単純だし覚え易いメロディーなので歌詞が出ていなくても、すぐに覚えていっしょに歌っている娘。
あ、プリンプリンは何回か私も一緒になって歌ったというのもあるかも。
石川ひとみさん、きれいな声だよね。
ただ、今聞くと「プリンセス プリンセス with love」ってなんだろう、とか「No No プリンプリン Yes Yes プリンプリン」って?と思ったりするんだけど、もちろん子どもはそんなことは気にならないらしい。

さすがにモンタナは♪そしてLady ため息を つく瞬間に♪くらいしか覚えられないらしい・・・歌詞、お見せしましょうか?>娘(笑)
譜を見たわけじゃないけど、どうせメロディーも複雑なんだろう。

そしてエンディングについては「あたし、この歌は嫌い!」と言い放つ娘なのだった(笑)。


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