言葉の杜 Diary

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                          琴 音


2003年03月31日(月) 年度末

今日は年度末だが、調整のためお休みでのんびり過ごす。
あー、定期を買いに行こうと思っていたんだけれど、明日で大丈夫かしら?

去年はこの日、とっても緊張していたんだけど、今年は全然・・・。
自分が異動しないっていう事はこうも大きいものなのか。
しかも、上司も変わらないし、同僚にも対した変化がないから尚更なのだろう。
毎年毎年、大幅に人事異動があったらたまらない。
たまにはこんな年があったって良いよね・・・。
でも、今年ないってことは来年はあるということかも。
だったら今年も変わって来年は落ち着いて過ごしたかった・・・だって来年は娘が小学生になるからねー。

今晩のテレビはやけに特番が多い。
何を思ったのか、12チャンネルを見ていた娘。
「別れの一本杉」が流れていて、そばに行ったら「つまんなかったら替えていいよー」と言う。
「別にいいよ」と言うと、ちょっとだけ別のチャンネルにして、また戻していた。
謎。
しばらくして仮装大賞になっていたけど。

さて、明日からは怒涛の新年度だ。
それでもまだ今週はマシなのよね。
が、がんばるぞ〜・・・。


2003年03月30日(日) 耳が痛い

明け方「耳が痛い!」と号泣する娘。
う〜、昨日はたくさん歩いたり遊んだりして、なかなか起きられないよ・・・。
それは本人も同じなのか、痛いけど眠い、でも痛いって感じ。
「どうする?病院に行ってみる?我慢できないほど痛いんだったらすぐに行こう」というと「それほどでもないかも、でも痛い」と言う。

急に耳が痛くなるような病気はあったっけ?
取り敢えず中耳炎くらいしか思いつかないんだけど。
中耳炎って一刻を争うような病気だっけ?

もちろん子どもの病気で、夜間救急センターに行くことはやぶさかではないのだが、本当に必要でない限りどうなんだ?っていう感じ。
行っても結局本当の「応急処置」しかしてくれなくて、でもかなり待たされたりして、余計に子どもも体力を消費してしまうような気がするんだよ。
でも、このタイミングを逃したが為に耳が聞こえなくなったりしたら大変だし、どうしよう。

少し落ち着いてきたのか、「病院には行かないけど、痛いのは何とかしてー」と言い始める娘。
じゃ、ちょっと痛み止めでも飲んでみる?
解熱鎮痛剤って、熱ばかりじゃなく痛みにも良いんだよね。

という事で、薬を飲むとたちどころに良くなったような気がしてきたようで「寝る」という娘。
あなたそれは「プラセボ効果」というものでは!?

それでも落ち着いてくれたのならいいか、と、親も寝ることにする。

朝、8時からのこのこ起き出して、アニメに興じる娘。
「耳は良いの?」「うーん、多分平気」。
そうなの?
昨日あんなに泣いていたのはなんだったの??

しかし、その後、10時頃にご飯を食べた後、「眠い」と言って寝始めて、起きたのは5時だった。
それは夜中、変な時間に起きたから眠かったのか、それともやはり具合が悪いのか、どっちなのだろう。
いずれにしても、明日は病院に行ってみようね。

*********

というわけで、翌日病院に行きました。
結局、中耳炎にもなっていなくって、診断としては「扁桃腺が腫れて耳が痛くなったのでしょう」という事でした。
「ただでさえ、扁桃腺大きいからねぇ」とも。
でも、今の時代、私達の頃と違って、扁桃腺が大きいからって切ったりはしないんですよね。


2003年03月29日(土) フレンチ・桜・ホテルでお茶

半年くらい前から後輩のTちゃんに「友達が個室のあるレストランを開いたので、子連れでフレンチに行きましょう」と誘われていたのだが、やはり子連れ、何度か計画をするのだが子どもの体調が整わなくて流れていた。
それがやっと今日、実現の運びとなった。

が、いきなり「罠」にはまる私。
前日に確認しようかな?と思ったのだが、ま、大丈夫だろうと高をくくって、待ち合わせ場所に行く。
駅も完璧だし、時間もぴったり、改札も合ってるよねー、と待っていた。
でも、Tちゃん来ない。
朝、メールも確認したし、電話もなかったし、どうしたんだろう?
確か「○○駅の有楽町よりの改札」だったよね。
こっちが有楽町よりだと思うんだけど、確認確認、と、駅員さんに聞く。
「有楽町よりはこっちですよ」という答え。
一安心。

15過ぎても来ないので、携帯に電話。
・・・留守電サービスだった。
家に電話。
留守電だった。

30分待っても来ない。
改札違っているのかな?
いや、私が間違えることがあっても、Tちゃんは間違えないよね。
1時間待っても来なかったら適当なところでお昼食べて帰ろう〜。

と、思っていたら、40分くらい経ったところでTちゃんが来た。
「あのー琴音さん、反対側の改札にいたんですよ」
「えっ?有楽町側の改札じゃなかったっけ?」
「すみません、私の書き方が悪かったですね。メールには『有楽町に向かって後ろ側の改札』って書いたと思うんですよ」
・・・ごめんなさい!ちゃんと見てなかったかも。

お店には予約の時間から1時間くらい遅れて行ったのだが、Tちゃんがちゃんと言ってくれていて、大丈夫だった。

こじんまりしていて感じが良いお店〜。
娘達も、一人前のレディーとして扱ってもらい、嬉しそう。
しかし何を言っても3歳と5歳だ。
そんなにきちんとできるはずもなく、だからこその「個室」である。

さて、部屋に入ってオーダーに悩むお母さん二人。
お料理の説明をしてくれるのだが、イマイチよくわかっていない私。
えびはアカザエビで、とりはほろほろ鳥・・・って、ありがたみがわからないのよ〜。
さすがTちゃん「それはいいわ〜」と言っていた。
そ、そう?
じゃ、オーダー任せて良い?
唯一口を挟んだのは、選べるオードブルを娘の好きなホタテにしてもらったことくらいで、ワインも全くのお任せ〜。

一番最初に食前酒が出た。
オレンジ系の微炭酸入りのカクテル風。
子ども達にはオレンジジュース。
それからパンと別オーダーした冷製ポタージュ。
娘達はこの2品で満足なのか、バクバク食べていた。
・・・メインはこれからだよ。

オードブルが「アカザエビの何とか」と「ホタテとなすのグリル」。
一皿ずつ来たものを4人で分ける。
娘のオードブルは「えびとホタテ」で、私のお皿は「なす・菜の花・たけのこ」だった。
お母さん、ヘルシー!
Tちゃんが頼んでくれた白ワインもさっぱりしていて美味しい。
普段「ワインは苦手」な私も全然大丈夫だった。

メインは肉と魚を一つずつにして、また分ける。
Tちゃんは「絶対ほろほろ鳥」と言っていたけど、魚の「スズキの蒸しもの」も絶品だった。
どうやったらこんなにふっくら出きるだろう?という話になる。
素材?器具?腕?
オーナー「いやー、普通の家庭用蒸し器ですよ。これで同じように作られたら商売上がったりですからね」と”腕”を強調していた。

それからデザート。
イチゴのケーキにストロベリーとラズベリーのシャーベット。
それからお茶。
Tちゃんはコーヒー、私は紅茶を選んだが、どちらも娘達に飲まれてしまう(笑)。
でも、3歳にしてコーヒーを飲むTちゃんのお嬢さん、すごいなー。

そのあと、「チーズも美味しいんですよ」と、チーズプレートを頼んでくれたTちゃん。
確かに美味しい。
チーズと言うとスーパーの「キャンディーチーズ」と思っているうちの娘にはちょっと受けなかったけど(笑)。

最後にさっぱりとしたハーブティーを出して頂いて、満足満足。

全然満足じゃないのは娘達。
もっと「思いっきり遊びたい」のだ。
そこで近くの公園に行く。
適当な遊具もあり、桜も咲いていて、なんだか良い感じだった。

そして、場所柄か、とってもインターナショナル。
パパ&子どもの外国人がいっぱいいた。
そのなかでも、Tちゃんのお嬢さんよりもちょっと小さ目の男の子が、娘達のあとをついて廻っていた。
娘の真似をTちゃんのお嬢さんがして、その真似を男の子がする。
かわいい〜。
すっかりリーダーになった娘がやけに大きく見えた。
(でも、子どもなので、小さい子が出来ないようなことをしては、私にたしなめられてもいたけど、娘)

私は、子ども達を見ている振りをして、「パパ」からは逃げ腰だったけど、Tちゃんは平然と「パパ」と会話をしていた。
またまたさすがだわ・・・。

公園にも飽きてきて(親が)今度は桜でも見に行く?ということになる。
そして、千鳥が渕に向かう一行。
「随分長い塀だねー、きっと広いおうちなんだよー」と言っていたら、そこは靖国神社だった(笑)。
靖国神社、桜の名所だったって、知らなかった。
屋台がたくさん出ていて、そこから子どもを引き剥がすのが大変!

神社にかなり赤い桜があって「これは”ひがんざくら”かしら?」と言ってプレートを見ると「緋寒桜」とあった。
ずっと「彼岸桜」だと思っていた。
当て字?

そして千鳥が淵へ。
五分咲きってところかしら。
でも、かなりきれいだった。
思いがけずお花見が出来て満足〜。

靖国神社と言えば武道館だけど(笑)、本日は若い人も来ているし、でも全体的には落ち着いている感じ、一体誰がやっているの?と思ってよく見てみたら、TOKIOだった。
そうなんだ、ジャニーズでも、アリーナの時は若いと言うか子どもばっかり来ているような印象があったけど、さすがに武道館は違うんだろうか?

お昼を目いっぱい食べたのに、またお腹が空いたと言う娘達。
これがよくわからないのよ。
本当にお腹が空いている時もあるし、そうじゃなくていっている場合もあるし。
それでも、よく歩いたのでちょっと休憩しようかと、九段下のホテルに行く。
お茶をしようと思ったけれど、「食べるんだ!」と騒ぐので、サンドイッチを取ったら、二人で分け合って食べてしまった。
本当に、お腹空いていたんだ・・・。
さっき、お嬢さんにコーヒーを全部飲まれてしまったTちゃん、今度は「コーヒー二つ!」と注文していたのがおかしかった。

そして優雅な、ちょっと「オトナ」の休日もおしまい。
すっかり仲良くなった娘達は、別れを惜しんで号泣していた。
そんなに楽しかったんだねー、じゃあ、また一緒に遊ぼうね!


2003年03月27日(木) 送別会

あまり行きたい気もしなかったのだが、本日送別会であった。

この部署に移るまでは、職場の「飲み会」がけっこう楽しみで、今まではそういうのって面倒だよー、と思っていた私には画期的なことだったのだが、異動をしてから、また面倒になっている。
前の部署は魅力的な人(「華奢な美形」ではなく「人生経験を積んでいて話が面白い人」)が多かったからだと思う。

でも、お世話になった方もいるので、参加した。

本当はこれに出るために必要なもの、つまりやりくりした貴重な時間とか会費は、もっと他のことに使いたかったよ、と思ってしまうんだけれど。

今回、うちの部署から出る人は3人。
リーダー格のKさんとオヤジその2と一度も口を利いたことのないI嬢だ。
なぜ同じ部署に一度も口を利いたことがない人がいるかって・・・全く困ったものである。

Kさんにはお世話になったので、やはりきちんとしたいなー、と思って。
で、I嬢、とうとう自分の送別会にも来なかった。

居酒屋での一次会は、初っ端に「かに」が出てきたので、みんな無口になってしまう。
「取り敢えずこれを片付けないことには何も出来ない!」と言い、ひたすらカニと格闘する(笑)。

その席で、来年度の方針などちょこっと話が出た。
オヤジの指導を姫がじきじきにやってくださるらしい。
しかも、もう一人ダメダメな人がやってくるらしくて、彼は所属は隣の部署になるらしいのだけれど、右にオヤジ、左にダメダメさんを座らせて、左右の面倒を見ようという遠大な計画を立てている姫。
すばらしい!
管理職の鏡だ〜。

でも、こうなると姫が参ってしまうのではと、ちょっと心配だったりする。

で、行きたくないと言っていたわりには2次会にも行った私。
2次会ではオヤジが私の正面に座ってしまったよー。
そこで異動するKさんがオヤジに「今まではどんな仕事をしていたのか?」という質問をしたのだが、ボケボケの答なのだ。

「前はどんなお仕事をしていたんですか?」
「あ〜、前ねー、色々やったよ、ぐへへへへへ〜」
「だから、どんな?」
「なんでもだよ、ぐへへへへへ〜」
「色々って言ったって、事務とか営業とかあるでしょう・・・。じゃ、どういう業界だったんですか?金融機関だったっていう噂もありますけど」
「そうねー、金融、色々だよー、ぐへへへへへ〜」

と、こんな調子。
何を言ってもとにかく「ぐへへへへへ〜」なのだ。
しかもグラス持つ手も震えているし。
仕事ばかりじゃなく、全てにおいて大丈夫なんだろうか、オヤジ。

前の仕事の話はしたくないのか、何を聞かれているか判らないほど酔っ払っていたのか、もうボケが入っているのか、ますます謎を深めるオヤジの所業だった。


2003年03月25日(火) 盛りあがる

久々に、昼休みに明るい?くだらない?話題で盛りあがった。
4月から始まるテレビドラマについてだ。

「動物のお医者さん」テレビドラマ化、という記事が、新聞の広告欄に載っていたのだ。

「ねぇねぇ、これってアニメじゃなくて実写なの?」
「えー、漆原教授は誰がやるんだろう?」
「それよりチョビは誰?誰がやるの?」
「着ぐるみなの?」――そんなわけないよね。
「おばあさんは誰?」
「菱沼さんは?」

「漆原教授って、登場からあんなアフリカンな感じだったっけ?」
「そうだよー」
「たしかアフリカのお面被って出て来るんだよ」

「そうそう、ヒヨちゃんは?演技できるの?ニワトリ」
「おばあさんって、確かチョビに顔を踏まれるっていうエピソードがあったよね」
「菱沼さんなんて、氷水に手を入れて表情変えちゃいけないんだよ」
「砂ねずみはどうなの?お酒を飲むのと飲まないのがいるんだよね」
「カラスは?ジンギスカン食べちゃうんだよね、で、漆原教授がジンギスカンに七味振っちゃうんだよ」
「私が印象に残っているのは、切り株につかまったチョビだよ」
「チョビって最初は虫取り網には入るくらい小さいんだよね」
「そうそう、それで漆原教授にハムテルが『絶対獣医になる』って予言されるの」

と、どこまで言っても話が尽きないのであった。

これ、佐々木倫子さんと言う人が描いた漫画をドラマにするという事なのです。
原作のご案内はこちらです。
また、ドラマの紹介はこちらです。

*原作のご案内は白泉社の公式ページよりも判り易かったので載せさせて頂きましたが、リンクの不可の場合はお手数ですがBBSにてお知らせ下さい。速やかに対処させて頂きます*


2003年03月24日(月) 不良作業!?

引継会が大荒れ状態になってしまって、もう資料を作る気が全くなくなってしまった保育園の会長職だが、やらないわけにもいかず、せめて年度中に資料を渡してスッキリしようと、諦めて作業にかかることにした。

だいたいなんでもかんでもPCに入れておけば良いや、と思っていたので、ファイルがめちゃくちゃだ。
これは大事だからと、FDにバックアップしておいたけど、3枚にもなっている。
その上、統一した文書名になっていないので、見づらいったらありゃしない。

・・・でもいいや、どうせ受取るだけで、参考に開いてみるなんてことはしないだろう。

ただでさえ面倒な作業なのに、「徒労」に終わることが目に見えていると余計にやる気がしないよねー、という事で、「ながら作業」をすることにした。
Hちゃんに借りたビデオ見ながらやろうっと(笑)。
家にいては見ながらの作業が出来ないので、弟のところでやらせてもらう。
平日は誰もいなし、PC環境も整っているし。

ただ、実は、マンションの外壁工事をしているのだ。
けっこううるさい。
どのくらいの音がするかというと、普通にテレビをつけていたのでは、音が全然聞こえないくらいだ。
そこでおのずと音量を上げることになる。
マスキング効果?

外の音はやはり窓の部分から入ってくるらしい、と言うことは、中の音も窓から外に出ているんだよね。
向いに建物があるわけではないので、前の建物にうるさいっていう事はないと思うけれど・・・。

外の壁を塗ったりしているので、カーテン越しに時々ベランダに人がいるのがわかる。
少なくともベランダには確実に聞こえているよね。

昼間っから大音響でロック?なんかかけて、この不良息子が!、と思われているんだろうか?
何があっても、カーテンだけは開けてはいけない〜。

結局、PCに向かうこと2時間くらいでなんとか形になって作業終了。
・・・ビデオはもう一本あるんだけど(笑)。


2003年03月22日(土) IT講座

母がITなんたらかんたらという通信教育をやると言い出した。
どうやらその講座を受けると貰えるノートパソコンが目的らしい。
だったら講座やらなくてもそのお金で買えば良いじゃない、おつりが来るよ、と言ったのだが、結局いとこに相談して、いつの間にやら申し込んでいた。
一体どうすんのよ〜、誰が面倒を見るって言うんだ!と思っていたら、いとこもちょっと責任を感じたらしく、講座の解答を送ってきた。
ちなみにいとこは、SEだかPGだかで、とにかくIT業界で働いている・・・のだと思う。(詳しくは知らない)

せっかくだからちゃんと勉強した方がいいよ、と私と弟に言われて、さすがに解答を丸写しにして提出することは思いとどまったらしい。(あたり前だ)
が、自力で解けるわけもなく、解答を見ても理解できるわけもなく、だったらしい。

結局、誰かが手伝うことになる。
誰かって、この場合、弟か私なのだが、弟はさっさと私に押し付けて逃げた。
「ちゃんと面倒見てやれよ!」と、命令形で。

なんだか夏休みの宿題が終わらない子どものように切羽詰った様子をするので、諦めて手伝うことにする。
私もちゃんと基礎から学んでいるわけではなく、実践で使うところだけを知っている程度だから、系統立てて聞かれると困るんだけど。
でも解答があるから、大丈夫かな?と始める。

テキストが、CDになっていて、それを読み込んで操作しながら一通り勉強した後に問題を解くという形式らしいのだが、いきなり問題を解こうとする母。
PCの基本とかいう、「クリック」とか「ドラッグ」の意味はそれで大丈夫だったけど、徐々に問題は難しくなってくる。
問題にはご丁寧に、このテキストのこの部分を見るように、というヒントが添えられていた。
もうこの段階では、テキスト(CD)を見るしかない、となった。

「じゃ、CDをインストール・・・はしなくても良いけど、取り敢えず入れて、開いてみて」
「うーん、横に入れる所があるから、開けて、CDをセットして閉めて、多分そのまま読み込むと思うから、画面の指示に従ってみて」
と言って、別のことを始めたため目を離した。

が、しばらくしても、反応がない。

あれ?入れただけじゃダメだった?
マイコンピュータから呼ぶのかな?

「どうしたの?」と母の様子を見ると、CDと格闘していた。
正確に言うと、CDを包んでいる、セロファンのパッケージが開けられないのだ。

「大丈夫だよ、お菓子のセロファンと一緒だから、どうせ捨てるんだから、びりびりに開けていいんだよ」と言われ、やっと開ける。
でも、また問題が・・・。
CDケースが開けられないのだ。
もうCDが出たのなんて20年くらい前だから、まさか開けられないなんて思ってもみなかったが、そう言えば母はCDなんて聞かないのだった。
開け方から教えたけれど、なかなかうまくいかないらしい。
そして次にまた問題が・・・。
ケースからCDが出せないのだ。
「真中をちょっと押して出すんだよ」と言っても、おっかなびっくりやっているので出てこない。
これはちょっと難しいのかも。
ケースによってはこんなに力を入れてCD割れないの?って思うくらい取り出しにくいのもあるよね。

やっとCDをPCに入れて、問題を解けるようになった。
あ〜良かった。

そして、結局、夜中の3時頃までかかって課題を仕上げたのだった。

お母さん、今日、一番学習したことは、CDの出し方、しまい方、持ち方だったねぇ。
で、お願いだから、銀色の所は手で持たないようにね、それだけは忘れないでね〜。


2003年03月21日(金) 娘の見解

お彼岸なのでお墓参りに行ってきた。

どうしたことか、行きの電車の中では「不審物や不審な人を見かけたら、直ちに係員までお知らせ下さい」という放送がやたら入る。
一体なんでまた?(不審物と言えばサ○ンというイメージ)と思ってよーく考えてみると、そうだ、テロを警戒してるんだ。

そして帰りに「どうせ東京に行ったのだから」と銀座に寄る。
お墓は中野と小金井なので、方向が違うと言えば違うのだけど、田舎者の私にとっては同じだったりもする。

行きの電車からして、もしかしてこのご時世、そんな東京のど真ん中に出ては行けない?なんていう思いがちらっと脳裏をかすめたけれど、とにかく行く。
そして、地下鉄から出てみてびっくり!!
大々的なデモをやっていた。
いろんな人が、それぞれに戦争反対を訴えながら歩いていた。
小学生やら肩車された子どももいた。
純粋な市民(なんだそれ?)というよりは、○○団体っていうような感じの車も一緒に走っていた。

帰ってきてから、母とニュースを見ていた娘の声が聞こえた。
「・・・・・それでね、イラクはアメリカが悪いと思っているんだよ」

ひえ〜、この娘、そこでそんなことを仕入れてきたんでしょう?
もう、母と二人で目が点状態だった。

「それ誰に習ったの?」
「そんなこと、あたしちゃんとわかってるもん!」

「・・・・・」の部分は聞き取れなかったんだけど、何て言っていたんだろう?
もしかして「アメリカはイラクが悪いと思っていて」だったらどうする?

その後も空爆の様子をまじまじと見ている娘なのであった。


2003年03月20日(木) お便り

メーリングリストにはカナダにご夫婦で赴任中の友達の書き込み、メールには海外支店勤務の先輩からのメール。

カナダの友達は、この3月に出張のついでに一時帰国をする予定だったが、海外には出るな命令が出て、帰国できなくなった。
かなり楽しみにしていたのに。
しかも彼女、帰国の際に配るお土産の調達もしていたらしい。
値段はたいしたことないけれど、この食べ物の山をどうしてくれるのよ、と言っている・・・。

先輩は、先のテロ事件で、同僚を亡くされている。
いや、彼自身が無事だったのもいろんな事情が重なってこそ、だったのかもしれないのだ。

海外から見ると、日本の様子がよく見えるらしい。

こんなことで良いんだろうか、この国・・・。


それはそれとして、新年度の準備に余念のない私達。
新年度はあまり配置が変わらないので、今からいろいろ対策が練れるのだ。
(4月は一番の繁忙期である)
今日はオヤジが休んでいるので、しっかり打ち合わせ。

やはりオヤジ対策のために「席替え」をしなくてはならないんだろうな。
でも、誰も隣には座りたくないんだよ。
仕事が出来ないことのフォローだけをするならまだしも、お客さんにとんでもないウソをつく(本人は正しいと信じているのでなお悪い!?)とか、仕事中なのに延々とくだらない話をするとかがあるので、みんなイヤなのだ。

失礼だとは思うけれど、本当に社会人なのか、オヤジ。
まあ、あの人の隣にはなりたくないと言い合っている私達も子どもと言えば子どもだよね。


2003年03月19日(水)

うわさのシャンプー(ってどこで?)マ○ェリを買ってみた。

カラーリングをするようになってから、とっても髪が傷んでいるような気がするから。
枝毛もあるし、輝きもない。
染めなければ傷みもこんなにひどくはならないのだろうけれど、やはり染めないわけにもいかないのだ。
だって、白髪が・・・(笑)。

その上、洗ったあとはドライヤーでしっかり乾かさないと翌日悲惨な目に遭う。
髪はぼろぼろだし、風邪もひくし。
だから、ドライヤーによるダメージもかなりものと思われる。

もうちょっと長くしたいと思っているのだが、美容院に行く度に「傷んでいるので5センチくらい切ってください」と言ってしまうため、全然伸ばせない。

シャンプーを変える前に、実は髪の美容液のようなものを買ってきたんだけれど、ついつい忘れてしまったりするので、だったら忘れることがないシャンプーで何とかしてみるっていうのはどう?という怠け者ぶりだが、さてさてその効果のほどは同だろうか。
「天使の輪」ができるようになるのだろうか?

もともと髪がちょっと茶色かった私は、本当は真っ黒でまっすぐな髪に憧れていたんだけれど、今時、真っ黒に染めるのもどうかと思いこの色なんだけどねぇ。
やはり源氏に出てくるような碧(この字?)の黒髪がいいわ〜。


2003年03月18日(火) 正義

人が10人いれば、10通りの言い分があるだろう。

例えば、私は職場で、ちっとも仕事を覚える気がないオヤジに非常に腹を立てているのだが、オヤジからすれば「職場にはしょっちゅう文句ばっかり言っている鬱陶しい小娘がいる」ということになるのかもしれない。
私には私の言い分があり、オヤジにはオヤジの言い分があるのだ。

言いかえれば、多少大袈裟ではあるが、私にもオヤジにも、それぞれの論理に裏打ちされた、それぞれの正義があるのだ。

こんな小さなことですらそうなのだから、国と国になれば尚更であろう。
アメリカにはアメリカの論理と正義があり、イラクにはイラクなりの論理と正義があるのだろう。

しかし、私もオヤジも正面きってお客さんの前でけんかをしたりはしない。
お互いに大人だからだ。(本当か?)
そんなことをしても無益なのは目に見えているからだ。
いや、多少の益はあるかもしれないけれど、ちょっと視点を変えてみたときに、それが大きなマイナスになることがわかるから、我慢する。
そして、適当な所で折り合いをつけている。

戦争をするからには、いろんな正義があって、数多くのメリットが見込まれるのだろう。
ただ単に「むかつくから」なんていう理由のはずはない。

が、本当に、最終的には「プラス」になるのだろうか?
たとえたった一人でも、かけがえのない命を犠牲にしても良いほどの利益があるのだろうか?

私にはわからない。
もう既にテロやその他のことで犠牲になってしまった方もいらっしゃることを思うと、ますますわからない。

それぞれの最高権力者は、自分の正義だけがこの世で唯一無二の正義だと思っているのだろうか。
そんなことはないと信じたいけれど。


もう一つ。

母は、自分の意見など持たず、なんでも父の言う通り、と言って済ませてきた。
もしかして、父の言う「黒」は実は「白」だったとしても。
いや、白か黒かを考えもしないで、自分の頭で考えるなんていう発想すら持たずに、「父の言う通り」にしてきたのかもしれない。

だって、働いて、この家を支えているのは父なのだから、何があってもそれに従うしかない、と言いながら。

戦争をするというなら、考えたりすることなく、賛成するしかない。
この国の平和は、彼らによって支えられているのだから。
というのと似てはいないか?

私は自分の頭で考える。
そして、収入がどうであろうと、家を支えているのは誰であろうと、少なくとも意見ははっきり言う。
それでもう守ってやらないというのなら、そんなパートナーはいらないと思う。

日本はそうではないのだろうか?


2003年03月17日(月) 異動

この春の人事異動がだいたい決まった。

うーん、うちの部署は「姫」の意向に沿った人事と言う感じ。
でも、まぁ、姫がこのフロアでは一番仕事に精通しているから、当然かもしれない。
姫は人当たりがちょっときつかったりするんだけど、それでも指示は的確だし、知識も豊富なので、最近株がぐっと上がっているのだった。
さらに、けっこう気分次第で言うことが変わったり、突如不機嫌になってみたり、果ては自分のことを棚に上げて説教してみたりする人が多い中、姫は多少「高値安定」(笑)とも言えなくないけれど、気分にむらもあまりないし、言うことは一貫している。

姫の私に対する評価はどれほどのものかわからないけれど、取り敢えず可もなく不可もなくなのか、私は異動がなかった。

姫がどうしても異動させたかったのは、平気でお客さんとけんかをしてしまうおやじその2だったのだ。
お客さんとトラブルを起こせば、次の部署やらもっと偉い人から、部署もしくは姫に対してお叱りがあるので、それは当然と言えば当然なのだけど、でも、もっと困るのは、当たり障りのない振りをしてとんでもない間違いをして、平然としている方なんだよー。
姫が実感してくれないのでどうしようもないんだけど・・・。

今日は「○○様」と、個人名を書いたFAXが来たのだけれど、一度手に取ってその名前を見ておきながら、機械の横にその紙を置きっぱなしにした。
しかもFAXの横には「○○宛のFAXは全て本人に渡してください」と○○さんがメモを貼っているのに。
目撃したIさんが「だめだよ!ちゃんと書いてあるでしょ。渡してきて」と即座に言ったのだが「え〜、どうして?ここにおいて置けば良いじゃん」と返してきた。
「持ってきて欲しいからわざわざ書いてあるんでしょう。早く持っていって!」とまで言われても「ここにおいて置けば判るじゃん。イヤだなー」などと言う。
駄目押しで「いちいち取りに来られないから書いてあるのよ!持っていって!!」となり「え〜、だって○○って誰だかわからないもん」ととぼけたことを言ったのだ。

大丈夫か!?
もう1年も同じフロアで仕事してる人なんですけど。
それはいくらなんでも失礼と言うものでは?

結局Iさんに怒られて、しぶしぶFAXを持っていったのだが、こんなことで良いのでしょうか?

良くも悪くも、また1年、同じ部署で働くんだよねー。
熱血Tさんからは「優しく指導してあげてよ」と言われているのだが、この部署での経験年数は同じなんだよ。
そして、うるさい小娘、と思っているから私の話にはほとんど耳を貸さないんだよ。
・・・でも姫の言うことも聞いてないんだよ、実は。姫は気づいてないんだけどさ。

我が道を行っても良いんだけど、結局行き詰まって、変な所で助けを求められても、もうその時点ではどうしようもなかったりするしね。

さーて、4月からはどんな職場になるんでしょうか――。


2003年03月10日(月) ウソじゃない・・・

ここのところ、通勤時にウォークマンを聴くようになった私。
大抵は昔のテープ(笑)だったりするのだが、途中で職場の人に会ったりすると「何を聴いてるの〜?」と聞かれたりする。

聞いてくる方も真剣にその答えを求めているわけではないと思うので、適当にしか答えないのだが、一人「すごい音楽を聴いてるんでしょう」と言う人がいるのだ。
ここで言う「すごい音楽」とは、多分、最新のヒットチャートだったり、海外アーティストの何とかだったりする。
・・・そんな「すごい」ものは聴いていない。

その人に今日の帰りも遭遇した。
で、今日はその質問に正直に答えてみた。
「またー、何かすごいのを聴いてるんだね」
「ううん、違うよ。ラジオをテープに取ったのを聞いてるだけだから」

彼女の中では私に対して「通勤途中で寸暇を惜しんで勉強をする女」というレッテルが貼られた事は想像に難くない。

でもね、それは全く違うのー。
ラジオはラジオだけど、英会話とかそう言うのではない。
単なる娯楽?番組なのだ。
彼女に会った時に流れていたのは、「音楽」だった。
しかもPoliceの80年代のヒット曲、という前振りだったよ。
(Policeに詳しくないので、よくわからないんだけど)

私、ウソつきだったでしょうか?


2003年03月04日(火) お嫁に・・・

寝込んでいたりして、すっかり雛人形を出すのが遅くなってしまった我が家だが、片付けはさっさとしたい、という娘。
「だって、お嫁に遅れるから!」だそうな。

お嫁に遅れるって・・・。
いき遅れる、という意味だろうけど、ちょっと言い方が変かも。

で、「お嫁に行くってどういうこと?」と聞くと
「結婚するってことだよ」と答える。
わかっているわけか。
さらに「誰と結婚したいの?」には
「まだ決めてない」。
そうだよね。
「じゃ、お母さんは○○くん(娘がクラスで一番好きと言っている男の子)と結婚してもいい?」と聞くと
「ダメだよー。お母さんは●●くん(お父さんの名前)と結婚してるでしょう」。
恐れ入りました。
それもわかっていたか・・・。

その話を旦那にすると
「お父さんと結婚したいって言ってくれないかなー」。

そんなことあるわけないでしょう。
だって、お父さんは、キムタクよりかっこいいけど、優しいけど、好きなのはキムタク、って言うような娘だもんね(笑)。


2003年03月03日(月) 確定申告

月曜日は混むとわかっているのだが、仕方がないので(何が?)税務署に行ってきた。
確定申告をするから。
私は還付申告だから楽なはずなのだけれど・・・。

朝、子どもを保育園に送って帰ってきてから、やおら申告書を見る。

なんだか説明書が見づらいな。
前に書いたときは、現物大の大きな紙にちょこちょこ「ここには○○を書いて」と、赤で添削のようにした見本があったんだけど、今回の見本は冊子で、どこのことを言っているか見つけるのに一苦労。
去年は適当に持っていって、コンピュータの所にいる人に渡すと、さっさと数値を入力してくれて楽だったんだけど、今回はなまじっか前もって用紙の取り寄せもしたら一応自力で書く。

こんなに書くところが多かったっけ?
そうかー、コンピュータ入力だと、「計算部分」はコンピュータ様がやって下さっていたのね。
だから自分で書くところが少なかったのか。

なんだかんだで、30分ちょっとかけて一応書類ができる。

そして、税務署まで歩く。
歩ける距離とはちょっと違うんだけど、家から普通に行くと私鉄とJRを一駅ずつ乗り継ぎなのだ。
しかも着いた駅からまたかなり歩く。
辺鄙な所にあるんだよー、税務署。
税金を返してもらいに行くのに、交通費を払うのもなー、と思い、毎年この申告の時は歩く私。
風が強いのが難点だったけど、やかましい曲をウォークマンを聞きながらガンガン歩いた。

自分で計算して、去年の還付額と大して変わらないので大丈夫だろうと思っていたけど、一応確認してもらうことにした。
受付の所にいたおじさんに言うと、ざっと見てくれて(彼は単なる道案内の係だったらしいが、でも税務署の人のようだった)「大丈夫だと思うよ」と言ってくれた。
が、資料を糊付けしていなかったので、申告書の記入会場に行った。
糊が使いたいだけだったけど、番号札を渡され、ちゃんとした席に案内してもらった。
だったらもう一度確認してもらうか?と、再度確認。
そこまでするほど物でも、とも思ったけれど(笑)。

最後に掘っ立て小屋のような所で提出。

でもこれで終わりじゃないんだなー。
もう昼休み時間だからどうかと思ったけど、この後、保育園の申請に行く。
収入証明を「確定申告をする」という理由で待ってもらっていたのだ。
郵送でも良いんだけど、税務署から区役所は徒歩15分くらい。
ちょっと遠めの駅に出る途中だ。
またまた歩く。

着いたのが12時15分くらいでどうかな?と思ったけど「郵送でも良かったんですけど、近くに来たんで持ってきました〜」と明るく言って受取ってもらった。

これで今日のお役所廻りはおしまい。
特にイヤな思いもせず、無事に終わって良かった〜。
「役所に行く」というとついついイヤな思いをするのではないかと身構えてしまうのは私だけ!?


2003年03月02日(日) 週末

昨日、ぶつぶつ言っていたことが、今日もはかどらない私。

午前中をだらだら過ごし、午後、やっとPCに向かう。
でも、結局、メールチェックとか、ネット見たりとかしていて、なかなかワードやらエクセルを開く気配がない。

そのうちお昼ご飯。
「お昼ご飯を食べたら昼寝だからね」と娘に言うと「お母さんも一緒に」って。
う〜ん、寝たいのは山々だけど、今日こそは「お仕事」しないとね・・・。

でも、娘の強い意向で一緒にお昼寝。
ちょっと、と思っていたけど、2時間も寝てしまった。

まだ娘は寝ているので、今を逃すと出来ないと、やっと重い腰を上げる。
まず、確定申告の源泉徴収票と保険料払込の紙を探す。
あとはこのまま税務署に持っていって書いても大丈夫かも、と、ひとまずこれは終了!?

次ぎにアンケートをまとめる。
グラフ、さすがにこの形式で作るのは3回目だけあって、すんなりいったかも。
もっとちゃんと勉強して、思い通りのものが書けるようになりたいなぁ。
来年度はこう言うのをちょっと勉強しよう、と、決意を新たにする。

それからちょこっと記事を書く。

まだ来てない資料があるのよねー。
もう2週間も経つんだからさっさと出して欲しいよ、全く。
ほうれんそうのない人だね!

ラフ原稿のそのまたラフみたいな原稿と、加工していないグラフをメールにして送る。
さらに、催促のメールも、イヤだけど出す。

次に資料作り。
これもあまり気が進まなかったけど、取り敢えず作った。
そして、早々に校正に送る。
あー、メールって便利だ。

ここまでで3時間くらい?

娘も起きてきて(今日はかなり昼寝をした娘)夕飯。

そして、テレビを見た。

娘は私が必ず日曜日は「堂○兄弟」を見るのを知っているので、「今日も見るんでしょ。もう始るよ」と教えてくれる。
実は今日は「おしゃれ関係」に心惹かれているのだった。
だって、ゲストが東儀さんだから。
光一君か東儀さんか・・・。
どちらも私にとっては「同じ系列」として認識されているのかも。

結局、東儀さんを見た。
やっぱり魅力的な人だなー。
見た目も中身(って、そんなに知っているわけではないけれど)も。
一度、コンサートにも行ってみたい。

折角の週末はこんな感じで終わるのだった(笑)。


2003年03月01日(土) やる気のない日

この週末にやらなくてはならないこと山積なのだが、ちっともやる気になれない。

病み上がりで出勤した1週間、さらに研修があったり、よそに手伝いに行ったりで、いつもよりハードだったこともあり、休養もしたいし・・・。

やるべきことをさっさと片付けて、そしてゆっくりしたら精神的にも楽なのに、と思いつつも、そうもできない。
意志薄弱〜。

やらねばならないことって
・確定申告(でも還付だけだから楽なはずなのに)
・集計&グラフ書き(別の人に振ったんだけど、やってもらえそうにない。またエクセルで書くのか〜、いやだ〜)
・原稿書き(本当は私の担当なのか?)
・資料作り(文句を言われたらいやだなぁ)
・FD作成(どうせ使いはしないんでしょーがっ!)

というわけで、確定申告以外は一銭にもならない。
いや、報酬があるからやるとかそういう問題ではないんだけど、ただ働きの上に文句たらたら言われても、と思ってしまうので、なかなかやる気にならないのかも知れない。

やだよー、と言いつつ、現実逃避でネット見て遊んでいたりする。
その間にちょっとでもやればその分楽になれるのに。

そして結局は、ネットと昼寝とラジオを聞いて1日が終わってしまったのだった・・・。


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