言葉の杜 Diary

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                          琴 音


2002年09月30日(月) 新装開店

明日から10月。
で、定期が切れるので横浜に寄った。

そう言えば、横浜CIALの地下一階と一階の食料品売り場が改装されたんだっけ。
これはちょっとチェックしないわけには行かないと、寄ってみる。

とりあえず、照明がものすごく明るくなったかも。
それから、デパチカに対抗しているのだろう、いろんなおしゃれなお店とか、面白い企画を登場させたらしい。

一階と中二階を使った目玉企画、パンのアンデルセンとスタバのドッキング。
アンデルセンで買ったパンとスタバのコーヒーを持って、中二階に行って食べられる、という趣向なんだと思う。
とりあえず、アンデルセンの焼きたてのバゲットをお土産に買ってみる。

目を引いたのは、ショートケーキの専門店。
イチゴやメロンは当然のように並べられ、マロンとかピーチとか、合計10種類くらいのショートケーキがあった。
形は円形で、直径10センチぐらいかなぁ。
おいしそ―、と思ったが、一昨日の食べすぎがまだ尾を引いているし、ちょっと高めだったので、今日は断念。
この場所ならいつでも買いにこられるし。

外回りにはスープ専門店があって、これは事前の広告でも何だか良さそうと思っていたのだが、予想通り大混雑。
しかも外は雨なので、諦める。
いつになったら空くかな?

地下は生鮮物とお惣菜やさん。
ツバメグリルのお惣菜ってちょっとすごい。

一階の倍ぐらいの混みようだったので、あまりよく見られなかった。
でも、目新しく美味しそうなお惣菜がいっぱいありそうだよ〜。

最近、横浜のデパートは軒並み地下食品売り場の改装をしていて、これで全部リニューアルされたかも。
やはり不況の時にも食品は強いってことなのかしら。
どんな時でも「美味しいものを食べたい」っていう欲望は尽きないのかも!?


2002年09月29日(日) 食べ過ぎ!

あー、体調が悪い。
どこがどう悪いって、胃が重いというか痛いというか、もう全然食べたくない気分。

どうしてこんなことになっているのかというと、その原因は火を見るより明らかなのだ。
食べすぎである。

発端は金曜日から始まる。
金曜の夜は、娘と母と3人で外食をする事になった。
「寒いのであったかいものがいい」と言っていたのだけれど、横浜にはこれといってめぼしいお店がなかったので、MMのワシントンホテルのバイキングに行くことにした。
昼間友達と行ってなかなか良かったので、今度は娘も連れてきてもいいなー、と思っていたのだ。
そして、けっこう沢山食べた上、デザートのパンナコッタがとても美味しかったので、またまた沢山食べてしまったのだ。

その結果、土曜日の朝は食べられなかった。

お昼は送別オフで点心&中華。
これがまた美味しかったー。
さらに娘が残した鳥そばも食べる私。
・・・点心は娘が食べたから、二人分食べたわけではないけど。

そしてこれが直接の原因と思われる夕食。

旦那がホテルの食事券を3枚もらったというので、Yちゃんを誘っていこうと思っていたのけれど、何だか予定がはっきりしないYちゃん。
返事を待っている間に日も迫ってきて、他の人も誘えないまま、結局二人で行く事になる。

残ってしまう一枚の券をどうするかちょっと考えていて、突然
「二人だけど、3人前持ってくるってできる?」
と聞いたのだった。
もう、私は爆笑。
お店の人も笑っていたが、
「大丈夫ですよー」
ということになった。

しゃぶしゃぶコース3人前だよ・・・。

前菜、二人しかいないのに、同じ物が入ったお皿が3枚登場。
はずかしー、さっさと食べなくては!
慌てて一枚からにして「早く持っていってください〜」。

しゃぶしゃぶは一枚のお皿にお肉全部、もう一枚に野菜などを全部盛ってあったので、恥ずかしさはなかったけど、やっぱり量は多かった。
それなのに「お肉と野菜のお代わりはどうですか?」って、食べ放題だったの?
そんなには食べられません!!

そして、ご飯もの。
にぎり寿司一人前にきしめん2人前。
きしめんの味が単調で、最後はひーひー言いながら食べる。

最後にデザートとお茶。
デザートは抹茶アイスと梨シャーベット。
これは3人前も楽勝だったけど「コーヒーも3つお持ちしますか?」には「いや、2つで結構です!」。

こんなバカなことするのはきっとうちだけねー。
しかも、ホテルのちょっといいお店で。

やはり盛りの少ないお蕎麦屋さんで、2人前食べるのとはわけが違っていたよね、と反省することしきりなのだった(笑)。


2002年09月28日(土) 送別オフ

本日はゆきさんの送別オフ会。

ゆきさんとは、ご出産のため退職なさるという頃に知り合った。
知り合ったといってもネット上のことだけれど。
そして、奇しくもうちの娘とほぼ同じ時期にお嬢さんが誕生。
娘の生まれた頃を思い出したりして、とても身近に感じられたのだ。

ずっとお会いしたいと思っていたのだけれど、その機会に恵まれず、このたびお引越しされる事になり、その送別オフで初めてお会いする事になった。

網野さんが美味しい点心のお店の個室をセッティングしてくれる。
個室を取ってあるし〜、と安心していたけれど、お店自体は昼時、とても混んでいた。

今回集まったのは、ゆきさん、網野さん、いちずさん、kasumiさん、りつこさん(あいうえお順)と網野さんのkasumiさんのお嬢様にうちの娘だった。
なんと、主賓のゆきさんにだけ初対面。
でも、ずーっと日記を読んだり、メールでお付き合いさせて頂いていたので、知らない人という感じがしない。
文章のイメージよりちょっと活発な方だったかも、と思ったけれど、やはり文章って人を映す鏡なのねー、ほぼイメージどおりだった。

娘も網野さんやkasumiさんのお嬢さんとお会いするのをとても楽しみにしていた・・・のに、いざ皆さんが揃ってみると、緊張のため非常にナーバスになってしまい、ほんのちょっとの事でぴーぴー言う始末。
ご飯もあまり進まないし。
あー、こんな事なら置いてくるんだったよ、と後悔することしきり。
でも
「じゃあ、帰ろうか?」
と、聞くと
「いや〜」
と言うし。
仕方がないので、なだめすかしながら何とか落ち着かせようとちょっと必死だったかも・・・。

後半になると、だんだん慣れてきて、お二人の会話の中に入っていけたり、楽しげにクイズをしたりしていた。
良かったよ〜。

そして、帰る頃には、今度は別れがたくなってしまい、半べそ状態だった(笑)。

お嬢様方、どうもありがとうございましたー。
また一緒に遊びたいと言ってますので、どうぞ宜しく!

肝心のゆきさんとは、心ゆくまでお話って言うほどは話せなかったのだけど、お会い出来て本当に嬉しかった。
またぜひぜひ、今度はお嬢様もご一緒にお会いしたいわ〜。


2002年09月27日(金) 携帯

携帯を変えようと思っている私。
前々からカメラ付きが欲しかったんだけど、docomoと契約をしているので、ここから出るのをずっと待っていたのだ。
最近(でもないけど)出たというので、検討に入った。

うーんと、今出ているのは、S社とF社とD社だな。
S社、一番最初にdocomoからカメラ付きを出したし、画素数も一番多いし、何より液晶のS社と言われているから、きっときれいだろう。
でも、S社なんだよねー。

うちの職場ではS社のパソコンを大量に入れいていて、独自のシステムもS社の系列というか開発の子会社に担当してもらっていて・・・すこぶる評判が悪い(笑)。
トラブルがしょっちゅうあって、しかも原因不明だったり、対応がきちんとしていなかったりするんだよねー。
何だかよく壊れるし。
トラブルとその対応については、こっちも素人同然の人が窓口になっていて、なめられている部分と、わけのわからない注文をしてしまう部分があるので、ある程度は仕方がないかもしれないけれど、同じようなトラブルがシステム導入以来3年くらい起こっているんだけど、未だに「原因不明」ってどういうことなのさっ。

それに、実は冷蔵庫もS社のを買ったらしいんだけど、一週間もしないうちに壊れてお取替えになったんだよー。

それでKちゃんに
「S社の携帯ってどうかな?」
と言ったら
「大丈夫だよ、私の携帯S社だけど、まだ一回しか壊れてないもん」
と言う。
あのー、一回でも壊れたら十分だと思うんだけど・・・。

今私が使っているのはD社。
ATOKが入っているというところに惹かれて買ったのだ。
(いや、買ったというか、本体価格は0円だったけど)
で、ATOKがどこまでお仕事しているのかは、携帯でメールをやったのはこの機種が初めてなので比べようがない。
でも、パソコンよりもちょっとずつ変換するから、笑える変換はないかも。
それより、私自身ワープロ暦が長かったので(?)あやしげなものは勝手に自分の頭の中で出やすいように変換して打つという癖がついている。
例えば9月27日と打つ場合、「9tuki27hi」と最近まで打っていたのだ。
・・・どんなお馬鹿なワープロを使っていたのさ!?

ま、同じメーカーなら、機種を変えても基本操作は似ているかもというメリットがあるかも。
ここのカメラの売りは、記憶媒体がメモリースティック(だっけ?)もついているという事らしい。
ちゃんと見てないけど、これに記録させると、コンビニに置いてあるデジカメ用プリント機からも写真を印刷できるのかな?
画素数はS社の半分くらいだった。

F社はあまり考えていないため、詳細をチェックしてない。
画素数も三社の中では一番低いし、これといって心惹かれる宣伝もなかったよな気がする。

というわけで、今のところ、画像はきれいそうだけど不安がつきまとうS社か、今の路線を踏襲する(大袈裟!)D社で迷っている。

ただ、カメラ付きとなると、あまり好みでない「二つ折り」式になってしまう。
さらに、カメラの分だけ当然重くなる。
今の携帯の3倍くらい。
だいたいそんなにカメラって使うの?

しかし、実は今使っている携帯、ちょっと不調なんだよね。
直しせば使える、いや、直さなくても使っているんだけど・・・。

やっぱり誕生日を機に、携帯を変えようと思っている私なのだった。


2002年09月26日(木) 大丈夫か!?

ほんのちょっと仕事に変更があっただけなのに、大混乱の職場である。

どの辺がというと、今までよりもやるべき事が2個ぐらい増えたので、それをいつやるかということを体で覚えきれていないので、慌てれば慌てるほど混乱して時間がかかるのだ。
やはり「慣れ」とは恐ろしくもあり、大切でもあるのだ。

その上、あるデータを集計するように言われているのだが、その集計方法をAさん、どうしても理解できないようなのだ。
なぜ?
そんなに複雑なことはないんだけど。
だいたい一時間おきぐらいに「確認」にやって来る。
そのたびに同じ説明を繰り返すしかないのだけど、一応は「そうだよね」と言って去っていくのだが、わかっていない。
そして、またちょっと仕事をすると聞きにくる。

説明するのが面倒というわけはないんだけど、何だか間違った事をしているのではないか?という不安はぬぐえない。

更に悪い事に、Aさんがオヤジにやり方を説明しているらしい。
この超怪しい伝言ゲーム、やめてくれないかな〜。
オヤジ、わからないなら直接聞きに来てよ。
私がいやなら、他の人でもいいから、この件に関してはAさんをあてにするのはやめたほうがいいよー。

と思っていたら、別件で質問にきた。
滅多に出会わない特殊な処理だったから?
全体が混乱しているから、今ならいろいろ聞いても沽券にはかかわらないと思ったから?
改心したから?

何でもいいんだけど、早く落ち着かないかな。
が、落ち着いた頃にまた変更があるんだよね・・・とほほ。


2002年09月25日(水) セール!

Aさんに休みを代わって欲しいといわれて、今日は予定がないけど休み。
娘と一緒に元町に行こうと思ったんだけど、「畑にお芋を見に行くから」と登園する。
ちぇっ、お母さん一人で行くよー。

でも、とりあえず保育園仕事を終らせないと行かれない。
全くもー、Wワークって感じだ。

それでも12時前には元町に着く。
何だか一時期に比べて活気がないかも。
世の中の不景気を実感。

キタムラとミハマをチェック。
というか、大抵、ここでしか買い物しないんだけど・・・。
う〜どっちの店もいいような悪いような、気になるものはあるんだけど、買うには今ひとつ決め手に欠くかも。

とりあえずお昼にしよう。
元町らしく美味しい洋食をって思ったけれど、なんだかイマイチだ。
じゃ、霧笛楼?と思って行ってみると、とてもランチの価格ではなかった。
しかも一人で食べるにはもったいない〜。

仕方がないからこの際大戸屋にする?と引き返してくると、ランチの看板の前に店員さんが立っているお店を発見。
何の店かとよく見ると、タイ料理だった。
ランチメニューはカレーが二種と中華丼みたいなもの。
ここに決めた!

店内に案内されるとお客さんは私だけだった。
ま、いいかー。

豚肉のカレーを注文。
鶏もあったんだけど、こっちは「マイルドな辛さ」ってあったから、だったら豚は辛いってこと?と思ったのだ。

カレーは、スープカレーのようなもので、具は豚バラ、冬瓜、たけのこ、ピーマン。
ココナッツミルクが入っているので、一見マイルドだけど、辛い〜、そして美味しい〜。
入れ物も変わっていて、直系15センチくらいの円錐台をひっくり返した形状の陶器に入っていて、この器がまた陶器で作ったたかつきみたいなものにのっかっていた。
蓋もしてあって、テーブルまで持ってくると店員さんが蓋を開けてくれる。

辛いんだけど、まろやかで、さらさらしているけど、味わい深くて、とてもとても美味しかった!
ついでにご飯も、日本米なんだけど、艶があって美味しかった!
あ〜満足、これで帰っても悔いはない。

が、お店を出るともう一度キタムラとミハマに行って、バッグと靴をそれぞれ買った。
バッグは赤。
季節や服の色を選ばないような気がしていて、最近お気に入りの色なのだ。
靴はミハマにしては履きこみ(?)が深いデザインだけど、歩きやすい気がした。

帰り道でパンとカットソーも買ってしまった。

これで終わりではない。
三越の優勝セールにも足を伸ばす。

こっちはもうお客さんがごった返している。
何があって、どれだけ安いのかよくわからないー。
じっくり見れば掘り出し物がありそうだけど、やはりバーゲンのはしごをするには体力と経済力が足りなかった(笑)。

モンブランだけ買って引き揚げる。

準備万端な私は、本日は荷物が全部入るようなズタ袋を用意。
買い物をしてはいけないという決まりはどこにもないけれど、戦利品を持って地元は歩きにくいのだ。

すると駅を降りたところで、なんとNさんに遭遇。
あー良かった、こんなところでミハマやキタムラの袋を抱えているのを見られたら、何を言われるか・・・。
(今は改心したかもしれないけれど、一度された仕打ちは忘れない・・・違った、しつこく嫌がらせされたからもう許せないんだー)

そう言えば、今までよくチェックしていたアクセサリー店はノーチェックだった。
だって、アクセサリー1000円!とかなら、自分で作ったほうが好きなものを安く出来るもんね!


2002年09月24日(火) テレビにまつわる話

◆前の旦那さんは?

今日「ナースのお仕事」は最終回スペシャルらしいんだけど、今回のシリーズが始まってからずっと疑問に思っていることがある。
毎シリーズ、毎回チェックしていないからなんだけど、松下由樹の旦那さんだった長塚京三はどうしちゃったの?
「尾崎翔子の再婚は?」というサブタイトルもついてたけど、いつからいなくなったの、旦那。
離婚したの?亡くなったの?

どうでもいいんだけど、なんだか気になる〜。

◆もっともだ

モノマネ番組を見ていた娘の相づち。
♪泣かしたこともある〜・・・寄り添う気持ちがあればいいのさ〜♪
「よくないっ!」

そうだよね。
やっぱり泣かせるようなことをする奴は最低だってお母さんも思うよ。
泣かせといてそれを正当化しようなんて、その根性がいやだわ。

って、歌詞に文句を言っても仕方がないのは百も承知だし、そういう歌詞がいいのかも知れないけど。

◆迷い

娘はキムタクが好きだと言っている。
(お母さんはジャニーズなら光一君だね、タッキーも捨て難いけど)
で、ひょんなことからこんな会話になる。
母「キムタクとお父さんはどっちがかっこいいと思うわけ?」
娘・・ちょっと考えて「う〜ん、お父さんかな」
父、意外な答えに非常に嬉しそう。
母「じゃ、どっちが優しそうだと思うの?」
娘「お父さん!」(即答)
母、そりゃ、キムタクは何にもしてくれないもんね、やはり5歳は即物的、と思う。
父、そうだろー、そうだろー、という顔。
母「じゃあじゃあ、キムタクとお父さんはどっちが好き?」
娘「困ったなー。お父さんとキムタクは違うからね」
母「じゃ、どっちも違うけど好きっていうこと」
娘「そうだね〜、でも好きはキムタクかな」
父、かなりがっかり。

いいじゃん、お父さん、キムタクよりかっこいいんだってー。
キムタクより好きって言われたって、それは”芸能人より身近で世話してくれる人が好き”ってことだもの。
かっこいい、は客観的に比べてもお父さんが勝ってるってこと、って思えばさー。

私?
キムタクも光一君もタッキ―も旦那とは年が違いすぎて、比較はできません。
でも、見た目だけなら光一君よね〜。
旦那は「華奢で美形」じゃないからさ(笑)。


2002年09月23日(月) 両利きになりたい

パソコンのマウス(キーボードは一応両手で打てる、でもきちんとした指使いでないので、実は右手のカバーしている分量の方が多いかも・・・BとGは右で打つことの方が多い!?)、携帯メール、ビーズと右手ばかりを酷使していたら、やっぱりなんだか痛くなってきたような気がする。

少し右手を休めた方がいいかも、と思って、携帯のメールを左手を使って打ってみた。
なんだか変なところに力が入っているよね、これでいいのかなー。

午後になったら、だんだん左手に変調が・・・。
ふと動かした時に、つるような痛みが走るのだ。

あぁ、やりなれないことはするものではない、って後悔しても遅いんだけど。
やはり慣れた手で、ほどほどっていうのがいいのかも。

ところで、携帯のダイヤルとかメールって左手で操作する人も多いようだ。
(メールはキムタクは両手だと言っていたけど)
私はどうしても右を使うんだけど、電車の中でも、職場でも、携帯とか電話の子機は左手で操作して、そのまま通話している人のほうが多いくらい。
何ででしょう?

あまりに痛いので、例の整骨院で治療してもらったけど、
「左右を同じように使おうという発想はとても大事なことだけど、急激にやると痛めるからほどほどに」
と言われた。
そんなに深い考えがあったわけではないんだけど(笑)。


2002年09月22日(日) お誕生日

今日は娘の5歳の誕生日。
もう5歳か。
大きくなったなー。

生まれた時から自分の分身だとは思っていなかったけど、どんどん「他人度」が増してくる娘。
でも「相性のいい子ども」ではあると思う・・・娘はすでに「お母さんとは何か合わないよね」と思っているかも!?

さて、本日の過ごし方はというと――。

まずトイザらスにプレゼントを買いに行く。
先週、ニュータウンに行った時にいろいろ探していたが、これといって決め手がなかったのか決まらなかった。
でも家に帰って早々に「コメットさんのバトンにする」と言い出したのだ。
もう半年も前に終ってしまったコメットさんだけど、娘のバトン熱は冷めない。
バトンバトンと騒ぐので、私の本物のバトンを与えたのだが(実は私も小学生の時にどうしても欲しくなって、当時はいわゆる競技用のバトンしか売ってなかったけど、それを買った)やはり軽くてかわいいものが欲しいらしい。
都筑の阪急にあったというのだが、まー、トイザらスの方が近いしお買い得でしょう、ということになる。

ところがトイザらスには娘が欲しかった「コメットさん仕様」のバトンがなかった。
阪急にはあったのでそこに行きたいという娘。
せっかくのお誕生日だし、行ってもいいかという空気になったのだが、一本だけあったハートのついたバトンを見つけ、「これでもいいや」ということになった。
偉いなー、私だったら絶対に阪急に行って買うよ(笑)。

実は、トイザらスではプレゼントを買いに来たというのに、店内のビデオモニターに夢中になり、「だったらもう買わないよ」と私に怒られた娘。
そして、何だかバトンを買った後もイマイチ気がない様子。

やはり阪急まで行って「コメットさん仕様」を買ったほうが良かったのでは?と後悔する親達。

ところが店を出たところで「バトンを出していいよ」と言うと、態度がころっと変る。
早速くるくる回してみる。
細部までよく見て、「ここがかわいい」などと言う。
頬擦りをする(笑)。
車に乗る頃には「今晩一緒に寝よう」とまで言う始末。

次にご飯。
夜はおばあちゃんのお赤飯とおじいちゃんのてんぷらを食べる予定になっている。
そこで昼は彼女の好きな「魚介類」ということで、回転寿司に行く。
せっかくのお祝いなのに回転寿司ってけち臭い、と思うかもしれないけれど、普通のお寿司屋さんにこの幼児を連れて行くと大変だ。
ネタだけしか食べない、とか、途中で飽きてきて行儀が悪くなるとか・・・。
今は気楽に食べられることが一番のご馳走なのだ。

回転寿司でももっと美味しいお店はあるのだが、一皿100円均一の某チェーンに行く。
ここの良いところは、ほとんどの席がテーブル席であることと、「カニ」が一貫で出てくること(どうせシャリは残して、親が食べる)、謎の寿司「ハンバーグの軍艦」(娘が好き)があること。

お店につくとすごい混みようだった。
でも、かなり回転がよくて(回転寿司だけに!?)30組は待っていたような気もするけど、30分ぐらいで席につけた。
受付に書いてあった「待ち時間はお待ちの組数×1分」は、看板に偽りナシだ。

最近はよく食べる娘。
まず、いくらとハンバーグを一貫ずつ。
この後は「シャリ」食べる気はないらしい。
でも、二貫分のシャリで、通常の娘の「ごはん」の量と同じくらいだから・・・。
マグロ×2、あまエビ×2、ホタテ×1、カニ×3。
さらに蛤の赤出汁の貝だけを4個。
りんごジュース、プリン、メロン×2。

今日もよく食べた。
トータルのお会計も4000円だった。
一皿百円なのに何やってるんだか・・・旦那がビールを頼んだけどさ。
さて、何皿食べたでしょう(笑)。

そしてこんなに食べたのに、この後ケーキを食べに行くんだと言い張る娘。
すごい食欲だ。

「じゃ、イタトマでもいく?」ということになり、一路新横へ。
プリンスにつくと、そうそう、ライオンズ優勝したんだよね。
入り口のワゴンセールでさっさと傘をチェックする私。
だってこの間、買ったばかりで一回しかさしていない傘がなくなってしまったのだ。
どこでなくなったかは不明。
高島屋のバーゲンで買ったちょっといい傘だったのに〜。

ここで食べて、更にホールのケーキを買って帰ろう、と提案するのは、甘いもの大好きの旦那。
でも、イタトマのホールケーキに私の方が腰が引けた。
ショートケーキのホールは5500円とお値段もいいけど、バカデカイ!!
こんなにはどう考えたって食べられないよ。
「おじいちゃん、おばあちゃんは食べないかな?」
と未練のある旦那。
いやいや、食べたって1/8がいいとこでしょう。
このケーキ、1/8だってかなりの量だから、二人で1/8かも。

とりあえずケーキセットを二つ頼む。
ライオンズのおかげでセットがお買い得品になっていた。
娘はチーズケーキを旦那は苺ショートをセレクト。
でも、ショートケーキの苺は
「お父さん、ちょっと目をつぶっていて」
と言っては娘が片っ端から食べてしまい、旦那は「生クリームケーキ」を食べていた。

最後に地下で小さいフルーツタルトを買って、誕生日プレートとロウソクをもらった。

夜はお赤飯にてんぷらを満喫し、念願のおはじきとプラスアルファで宝石箱をおばあちゃんにもらい
「あー、今日はいい日だった!!」
と、誕生日が幕を閉じたのである。

そうそう、娘の食事のマナーについては(お寿司のネタだけ食べるとか、途中で飽きてくるとか、ケーキの苺だけ食べるとか)、私たち親も思うところがないわけではない、というか、良くないと思っている。
しかし、私たちなりの優先順位がある。
今までかなりの少食だったので、家族だけで外食の時には、とりあえずたくさん食べることが第一。
そして、頼んだものは残さずに(誰かが)食べることにしている。
一般的なマナーは、食事量が安定してきてからにしようと思っている。
もちろん、家族以外と食卓を囲む時には、ある程度の節度を持たせるべく努力をしているのだが・・・。


2002年09月21日(土) お墓参り+α

体調はかなり良くなってきた。
そこでお墓参りに行くことにする。

父方のお墓は中野の宝仙寺にある。
最近まで気づかなかったのだが、ここは結構有名なお寺らしい。

で、ここの墓守(?)の方が、本当に素晴らしい。
自分のお仕事に創意工夫を欠かさないのだ。

何のことを言っているかというと、お線香のこと。
墓守の方がお線香に火をつけてくれるのだが、火のついたお線香を持ち歩くって結構大変。
風が吹くと火が大きくなってしまったり、服を焦がしそうになった体験がない?
その対策と、水も持って、花も持って、おもり物も持って、では持ちにくかろうということで、一昨年あたりから「線香持ち運び容器」が開発されていた。
しかも、リサイクル品!
缶ジュースの缶の上をくりぬいて、下には穴10個くらいを開ける。
さらに、針金ハンガーで持ち手をつける。
この容器に下向きにお線香を入れれば持ち運びラクラク〜、しかも安全!

さらに、炭をくべたところで火をつけてくれるのだが、ドライヤーが用意してあって、火をつけるときにガーっと煽って一瞬で点火。

やはりどんな仕事でも、こうやって工夫していくのがプロっていうもんだよね。
見習わなくては。

そこから今度は母方のお墓、多磨霊園に行くのだけど、どう行くのが近いのかよくわからなかった。
結局、JRの中野駅まで歩いてしまった。
もっと近いJRの駅はなかったんだろうか・・・。
私って本当に東京の地理に暗い。

ここの墓地は広大なので、毎回お墓がどこにあるのかわからなくなる。
一応「地番」のようなものがついているだが、一向に覚えられない。
携帯に登録しちゃおうかな。

お参りを済ませて、帰りは吉祥寺を通るのだ。
これがあるから少々無理してでも来たかったというのは罰当たりだよね・・・。
でも、どうしても、横浜・関内で、欲しいビーズ(黒のクロスモチーフと赤のハートのベネチアン)が調達できなかったので、ユザワヤにかけていたのだ。
クロスは後から思いついたのでバシはノーチェックだけど、ベネチアンはつーママさんとご一緒した時には軒並み売切れだった・・・。

ユザワヤにも私がイメージしていたクロスモチーフはなかった。
でも、世の中のどこかには存在するはず、諦めないわ!?
ハートのベネチアンも、欲しかった真紅はなかった。
何もないのも・・・と思い、グレーを買った。
た、高い、ベネチアン。
ついでに5000番も半額というので3個買った。
1個120円の5000番が安く感じられたわ〜。


2002年09月20日(金) それでも仕事は進んでいく!?

今日から仕事のやり方がちょっと変った。
昨日の段階で、予想通りオヤジは理解していないことが判明。
仕方がないので、説明しておいた。
――私って大人だ(笑)。

でも、今日はオヤジは休み。
非常にラッキーだ。
なぜならば、一日やればちょっとは慣れてくるので、そうなればフォローも可能かもしれない・・・と思ったのは私だけではなかったよ(笑)。

オバちゃんのために、エクセルで表も作っておいた。
もう一度係内で打ち合わせをした。
言われたのは突然だけど、2日間でやれるだけのことはやったのだ。
ただし、変更に関する長く難解な文書は、3行読むと睡魔が襲ってくるので、読破できなかった。
印刷用紙に睡眠薬が染み込んでいるに違いないのだ。

実際に仕事にかかると、手順がよく飲み込めていないのでちょっと混乱したけれど、慣れてくるに従って、だんだん良くなってきて、この分なら今月中には問題もなくなるであろうという手応え。
でも、今のやり方は12月までの暫定措置で、また変るのだ。
ふぅ・・・。

そうそう、今日から変るっていうので無理して出勤した私だけど、非常に体調が悪い。
昨日はずいぶん咳が出るなぁ、また低気圧来てるのかな、と思っていたら、どうやら風邪のよう。
そして今日は朝から熱っぽかったのだ。
それが午後になるともう最悪って感じ。
いつ帰ろうかと機をうかがっていたが、オバちゃんの陰謀で(うちの係からとなりの係に2人も手伝いに借り出していった)帰れなくなってしまった。

これはもう、速攻で寝てしまうしかない。


2002年09月19日(木) スープカレー

昨日の夜、端末室のKちゃんとYさんから続けてメールがきた。

「明日はS社のシステムの人が来て、お昼に端末室で作業をするから、外食にしましょう」
という内容。
二人からメールが来るほど重要事項なのだ(笑)。

朝、当然のことながら、お昼は何にするか相談する。
前回、店の外に行列ができていて入れなかったスープカレーの店に行くことに決まる。
スープカレーがどんなものかは、この前Yさんがココイチのスープカレーを買って来た時に見たし、食べ方もその時添えてあった説明書(?)で、みんな学習したので大丈夫よ〜。
いや、食べ方って言っても、「スプーンにご飯を乗せて、そのあとスープに浸してお召し上がりください」というものだったけどね。

今日は幸いにもお店に入れた。
お店はカウンター席しかなく、しかも席数が12くらい。
ラーメン屋のようだった。
だから外まで並んでいたのね。

辛さがいろいろあって、「普通」「中辛」「大辛」まではレギュラーコースらしい。
さらに、「激辛」とか、もう忘れちゃったけど、尋常じゃない辛さのランクが5個くらいあった。
普通の人は「大辛」まででやめておくように注意書きあり。

おとなしく「中辛」を頼んだ。
カレーの種類も面白いのがたくさんあったかも。
Yさんだけが普通に「チキンカレー」(でも骨付き肉がごろっと入っていた)、他の人は日替わりの「ロールキャベツカレー」。

どんぶりにルーというかスープというかが入ってくる。
そしてメインの具とゆで卵、にんじん、オクラ、そして皮付きジャガイモが入っていた。
このジャガイモがとっても美味だった〜。

でも、カレーは期待していたほど辛くなかった。
この間買って食べたココイチの2辛の方がずっと辛かったよ。
というわけで、次回は「大辛 野菜カレー」にチャレンジの予定です!


2002年09月18日(水) 朝から打ち合わせ

今日は所沢でつーママさんの在庫一掃オフがあるというのに、オヤジのせいで休めなかった。
いや、仕事は大事だけどねー。

もうそれは諦めて、出勤すると、朝から珍しく打ち合わせをするという。
大体が回覧版での伝達で済まされている職場なのだが、フロア全員を集めて話があるって何事?
やっぱり今日は出勤しろって、仕事の神様の思し召しだったんだ(笑)。

仕事のやり方がちょっと変るということらしいが、オバちゃん(上司)の説明はイマイチどこが重要なのかわかりづらい。
でも私のいるフロアには、いわゆる中間管理職が3人いるのだが、あとの二人は、オバちゃんがイマイチだったら、イマ3とイマ5くらいだから仕方がない。
だいたい、彼らにオバちゃんの言っていることが理解できているのかも疑問なくらいだ。

理解できていないと言えば、オヤジだよ。
まったく理解しようという気持ちがないらしい。
わからないならちゃんとわかるまで質問したら良いのに、見栄なのかなんなのか、ただおとなしくしているだけだ。
今言わないで実際にお客さんを相手にした時にとんちんかんなことしないでよねっ。

「緊縮財政のため、できるだけ細かいチェックをしましょう」ということと「細かいチェックはお金のためだけじゃなく、結果としてお客さんのためになる」というのが、実は上からのお達しの意図するところと見た。
でもさ、オバちゃんの説明だと、「上から言われて仕方がないから、手間をかけざるを得ないんだけど、なるべく自分達の負担を少なくするにはどうすればいいのか」に終始しちゃって、だからわけがわからないのだ。

とにかく、手間がかかるようになったのだけど、それは本来あるべき姿に立ち戻っただけとも言えるかも。
そして、ちょっとやり方が変っても、慣れれば大丈夫だよ、という結論に落ち着くIさんと私。

ちなみに、今日知らされたのに、金曜日から変えると言われている。
こういうところは、もうちょっと何とかならないのかねぇ・・・。


2002年09月17日(火) やりたい放題の日

先週末に京都の友達のところへ行く予定にしていて、だから13日から17日まで休みにしてあったのだが、先方の都合、その他いろいろあって、来月に延期になった。
そして、13日はバシにつーママさんとご一緒したのだけれど、今日は本当に予定がない。
娘と家でゆっくりビーズでもして過ごす?と思ったのだが、朝起きると「保育園に行く!」と言い張る娘。
そうそう、今月に入ってから、運動会の準備に余念がないのだ、保育園。
ダンスを覚えたり、みんなで競技を考えたり、装飾の旗を作ったりしている。
娘、そういうことが大好きなので、大して理由もないのに保育園を休むのがイヤだったようだ。
・・・こうしてだんだん親から離れていくんだね。

保育園に娘を連れて行って、家には私一人。
さーて、何をしようか。
衣替えでもしてみようか、と思ったのだが、とりあえずPCに向かう。
あちこちのサイトを巡っていると、某ライブのチケットの郵便振替予約の締め切りが今日まで、という記事を見つける。
チケットを取るのにひたすら電話をかけて・・・というのがちょっと苦手な私。(好きな人はいないと思うけど)
でも、郵便振替の先行予約だったら、とりあえず振り込んでしまえばいい。
(ダメだと返金されてくるらしい)
という訳で、振込み方法を調べて郵便局へ行く。

振込みを済ませて、ついでにお昼でも買って帰ろうとスーパーによる。
ちょっと辛いものでも食べたいなー、と思ったのだけど、スーパーには簡単に食べられそうな辛いものが売ってない。
本格的に作る気なら、材料はありそうだったけど、自分ひとりのためにそんな面倒なことはできないので、コンビニに行く。
そこで、キムチもつ鍋を発見。
アルミ箔の鍋に材料が入っていて、水を入れて火にかければできるのだ。
ついでにビール!?
でも、飲むと寝てしまってせっかくのお休みが何もしないで終りそうだったので、ジンジャエールを探す。
――ない。
仕方がない、冷蔵庫の麦茶でいいや。

帰ってから早速「鍋」を作る。
キムチももつも、私以外はあまり好きでないようなので、こういう時でないと食べられないかも。

野菜もたっぷりで、美味しい〜。
本当はお酒やらご飯と一緒に食べるのかしら?
とりあえず、麦茶で鍋だけを食べた。

あー、満足。
辛さもちょうど良かった。
そしてスープが結構残っている。
これはあとで(夕飯に)ご飯を入れて食べようっと。

夕飯には、私一人でキムチ雑炊卵入りを頂きました。
また食べたいです(笑)。


2002年09月16日(月) お出かけする休日

三連休だったので、一日くらいは「ここに行ったぞ」というところへ行きたいと思っていた。
お天気だったら、大きな公園にでもと考えていたけれど、あいにくの雨。
じゃ、水族館にでもということになる。

「葛西は?」
と言うと
「ディズニーランドに行くのと大して変らない距離だよ」
とのことなので
「うーん、品川で我慢する」。
・・・我慢するって何だ!?

品川は娘が1歳そこそこの時に来た事があるのだ。
当然娘は覚えていないと思うけど。
葛西ならマグロの回遊水槽があるし、外にも公園もあったしと思ったのだけどさ。

動物園でも水族館でも、興味のあるところはかなりじっくり見るのだけど、いまいちそそられないところはあっさり通り過ぎる娘。
(教えたわけではないのだが、これは私の美術館(展)の見方にそっくり)
ところが今回は「今日はじっくり見るからさ」と張り切っていた。

その言葉どおり、一つ一つの水槽を丁寧に見ていた。
時々、感想を言ってみたり、自分が見つけた面白い物を紹介したり。

中でも一番熱心に見ていたのは「かに」だった。
しかも大きいタカアシガニ。
感想は「おいしそうだねぇ」。
・・・この娘、エビ・カニには目がないのだった。

しかし、水族館で魚を見た感想がこれでいいのだろうか!?

水族館を後にして、今度は港北ニュータウンへ向かう。
家から一見近そうな感じだが、ここに来るのはちょっと不便なので、お父さんと車でしか来ない我が家。
「駅ビル内のバイキングがよさげだよ」と旦那が仕事中にチェックしてきた店に行くことに決めていた。
行ってみると、休憩時間だった。
ガーン!
時間になったら来るから予約できないかと交渉する旦那。
普段ならいいのだが、今日は40人の予約が入っているので、と断られる。
仕方がないので、デパートで時間をつぶす。

誕生日プレゼントに、お父さんからは何をもらいたいか、をリサーチに行ったのだが、全然決まらない。
あれもこれも魅力的ではあるが、これという決め手にかけるらしい。
それでも一軒一軒をかなり熱心に見るので、あっという間に時間になる。

ディナーの部の一番に並ぶ。
ちょっと恥ずかしい。

店内入ると、一番食べ物に近い席だった。
わーい。
「焼肉、カニ、お寿司があるんだよ」と旦那は喜々としてメールしてきた店だけあって、いろんなものが並んでいる。
焼き物も、牛・豚・鳥・野菜・芋・エビ・イカ・ホタテ・ウィンナ・・・。
お寿司はちょこっとずつ出てくるのだが、毎回チェックしているとかなり種類があったかも。
マグロ・イカ・タコ・さば・エビ・甘エビ・サーモン・穴子・焼きサーモン・ホタテ・・・。
それから中華まんとか餃子の点心、ラーメン、カレーライス、味噌汁、ご飯、ケーキ各種(10種類ぐらい)、プリン、ゼリー、アイス各種(8種類)、サラダバー、など。
もちろん、茹でたカニもあった。

まずなんと言ってもカニを所望する娘。
お母さんはひたすらカニの身を出し、お父さんはひたすら肉&エビを焼く。
あー、女王様状態だよ。
そして娘の食べること食べること。
今まで見たこともないくらい。

カニは大きな足を5〜6本分、肉は小さいものだったけど10個ぐらい?ホタテの焼いたのを2個、エビは10匹以上、プリン1個半、お寿司の具の甘エビ4本、貝柱2個、ラーメンちょっと、アイス2個、メロン2切れ。
まだ食べたかも。
これで480円しか払ってないんですけど、いいんでしょうか(笑)。

旦那も私もかなり食べた気がする。

どこのバイキングでもそうだと思うけど「食べ残し禁止」みたいなことが書いてあった。
乱太郎のオバちゃんの真似で「お残しは許しまへんで〜」を合言葉にしていた私たちだが、子連れとは思えないほど、どのお皿もぴかぴかに食べきったのであった。
・・・だから痩せないんだよ。


2002年09月15日(日) 健脚

敬老の日でもあるけれど、今日は娘とおじいちゃんとおばあちゃんのお誕生日のお祝いということで、食事に行った。
娘は22日、おじいちゃんは19日、おばあちゃんは20日が誕生日なのだ。

どんなところに行っても、大抵はおじいちゃんがけちをつけて、みんなで嫌な気分になってしまうのだが、最近はサンマルクで、落ち着いている。
そうなると、何があってもみんなで食事に行こうという時はここになってしまうし、実はちょっと駅から遠いのでたまには違うところがいいんだけど。

ところで娘だが、ここに来て、本当に体力がついてきた。
風邪をひかなくなったとかそういうことではなくて、本当に長い距離を元気に歩くようになってきた。

普段、ほとんど車に乗らない。
それは私が運転しないというのもあるが、うちのあたりだと、大抵のところは電車で行く方が早く着くのだ。
ただ、大きなちょっと遠いスーパーに買出しに行く時は、やっぱり車が便利だけど。

昨日はそのちょっと遠い、隣町のスーパーまで歩いて行ってきた。
時間にして20〜30分ぐらい?
距離は近いのだが一山越えなくてはならない。
娘がまだベビーカーに乗っているときには、カート代わりにもなるし、全然苦ではなかったのだが、「行きは歩くけど帰りは抱っこ」になってしまうと最悪だった。
荷物と娘を抱えて山登りをしなくてはならない。
それでも滅多に行くわけではないので、一向に運転の練習をしようという気にはならなかったけど(笑)。

で、昨日の帰り道。
娘の山登りの速いこと速いこと。
半分ぐらい走っているのではないかと思われるペースで、ガンガン登っていた。
荷物こそ持ってくれないけれど、これで一緒に歩きで買い物に行くのはますます楽になるなー。

また、今日も、沿線の駅一つ半を難なくクリア。
今度は平地だったけど、本当によく歩くようになった。

保育園のお友達はお母さんが運転する子はあまり歩かないらしい。
でも、子どもと一緒に歩くのは、大変なんだけど、なんか楽しい。

それにしても娘の健脚ぶり、幼稚園までもまともに歩いていかれなかった私から生まれたとは思えないんですけど。


2002年09月14日(土) 美容院

今日はやっと美容院に行ってきた。
前回いつ染めたか覚えていなが、もうすっかり白髪の私。
これはいいかげん何とかしようと思ってからどのくらい経ってしまったんだろう。

美容院探しで苦労している方も多いようだが、私は子どもが生まれてからは、ずっと同じ所に落ち着いている。
家から歩いて1分ぐらいのところだし、女の人が二人でやっていて、いつもやってくれる人は、年は私より若干若いかもしれないけれど、男の子二人のお母さんなのだ。
だから話もしやすいし、気が楽。
面倒な時はお任せというか、いつものとおりって感じだし、ちょっと何かしてみたくなっても気軽に相談できるのだ。

ところが、前回行った時に、彼女がいなかったような気がした。
多分、その時は臨時に違う人が来ていたようだ。
そして、今回も彼女のような、でもよくよく見るとそうではないような、という人だった。
どうなんだろう?
話していくうちにわかるかな、と、ドキドキしてしまった。

結論から言うと、いつもの担当さんだった。
子どもの話になったときに、「もううちなんか、上が5年だから」とか「そういうところは女の子だといいよね」などと言うので、確信したのだ。
では、なぜ違う人だと思ったんだろう。
顔の印象がなんだか違うのだ。
少し太ったような気もする。
輪郭が丸くなった。
それに目の印象がちょっと。

もしかしてプチ整形!?
でも、若いんだけど、30は過ぎているし、美容師さんらしくおしゃれにはしているけど、ちゃらちゃらしているわけでもナシ。
うーん、真相は謎。

私にとっては、話しやすい担当さんがやめたんじゃなくて良かったよ〜。
そうだ、今度行ったら名前を聞いておこう。

毎回美容院に行くとここぞとばかりに週刊誌を読むけれど、今回は、女性○身のビーズチェックに没頭してしまった。
他の雑誌はいいから、ここにある女性○身を全部持ってきて!と言いたかった。
それはかなり怪しいお客さんかも。
でも、何か作品をプレゼントしたら許されるかも。

髪型はカラーをして、そろえただけでほとんど変化なし。
たまには違うのにしてみようかなー。
ソフトソバージュとかどう?
仕事には向かない??


2002年09月13日(金) ちょっと買い付けに

つーママさんと浅草橋に買い付けに出かける。

何しろ前回のオフは「見せっこオフ」で、買い付けではなかったため、7月からバシには行っていない。
もう季節も変わることだし、在庫も、寡作な私ではあるけれど、見せっこオフのためにめぼしいビーズはけっこう使ってしまったので買いたいのだ。
次のオフまで一ヶ月あるし(笑)。
つーママさんが今週のどこかでバシに行こうかな、とおっしゃっていたのを聞きつけて、ご一緒することになった。

毎回、一応は買いたいビーズをピックアップしているのだが、今回もやってしまった・・・メモを持っていくのを忘れた。
ま、いいか、足りないものは次回ね。

10時に待ち合わせて「まずビーズファクトリーには行きたいよね!?」と言われる。
そうなのだ、私はここが気に入っている。
ここのデザインビーズやら、ミラーパーツやら、子ども向けのキットを必ず買ってしまうのだ。

それから今回どうしても行かなくてはならなかったのが瓢箪家。
前回買った時計パーツが、一個はどう見ても不良品(短針が、長針が一回りしても全く動かない)、もう1個も電池切れで買ったときから止まっていた。
レシートもないし、買ってからだいぶたっているけど、ダメもとで両方持っていく。
時計には文字盤にロゴ(?)と、裏面には瓢箪マークが入っていて、どう見ても瓢箪家の物というのははっきりしている。
遠慮がちに伝えると
「あらー、それは申しわけなかったわね。お取替えしたいんだけど、今は在庫がなくて」
と言ってくれる。
「でも、電池切れなのは自分で入れ替えるってことですよね」
と言うと
「そんなことないわよ、やっぱりちゃんと動かないとね」。

すんなり両方とも取り替えてもらえることになった。
すごく感じのいい対応で見直しちゃったな、瓢箪家。
老舗だからって殿様商売でもないんだ。

「また来月来るから取り置きしてもらえればいいんですけど」
と言ったけど、とりあえず返金して、入荷したら連絡をくれることになった。
瓢箪家から電話がかかってくる常連!?ちょっと違うか(笑)。

その後、パーツクラブを見て、サンびーとるに行き、お昼。
たつさんと待ち合わせだったのだが、連絡がない。
とっさに思いついて、網野さんに電話。
網野さんから番号を聞いて、私が復唱しているのを携帯に入力してかけ始めるつーママさん。
電話同士を合わせれば、たつさんと網野さんが話せる状態だったのだ、実は。
網野さん、ありがとうございました!

すでに目をつけてあったカレー屋に行く。
美味しいじゃないか。
嬉しいよ〜。
・・・でも、ビールがないんだよ。

そう言えば、つーママさん、たつさん、私というメンバーは、ビーズオフが始まる前にも一度三人で買出しに来ている。
つーママさんは今と変らぬ豪快ぶりだったが、たつさんは場違いなところにきてしまったかも、という感じで、キットなんかをちょこちょこと買っただけだったんだけど(笑)。
そして、その時も例のパスタ屋でランチだったが、ビールは飲んでなかったかも、という話になる。
ビーズオフにビールが欠かせなくなったのは誰が発端か。
そこで名前も挙がり、さらに「次のオフの食事をここにしたらビールがないので暴れるかも」と言われたのは誰でしょう。

し、しまった、今あれこれ大変で、火に油を注いでしまったか・・・。
ごめんなさい、本当はみんなオフにランチビールは欠かせないです。

たつさんは本日ここまで自転車だった。
うーん、近いんだな。
羨ましい。

それからたつさんに教えてもらった瓢箪家スワロ館2号店に行く。
ここは瓢箪家にしては広くて、何でもあって、いい感じ。
今回はここができて間もなくらしく、買い物をしたら、また飴をくれた。
しかも、前回と違う七福神+瓢箪飴だった。

お買い物最後の店は貴和。
今回は支店だ。
なんだか支店と本店の配置がごっちゃになっていて、ちょっと迷ってしまった。
ビーズワークス4がなかなかよかったので、200円のレシピを購入。
また今回は、「カジュアル」とか「フォーマル」というふうに分けてある、コピーのレシピが新たに出ていた。
私は「カジュアル」のを買ってみたけど、つーママさんはゴージャスだかドレッシーだかというのをお買い上げだった。
こういうところで差がつくのだな(笑)。

それからドトールでお茶。
非常に盛り上がる。
子どもや保育園の話(つーママさんちの息子さんとうちの娘は同級生)もさることながら、好みのタイプの話はとどまるところを知らなかった。
「で、○○はどうですか?」
とつーママさんがおっしゃる人は、だいたいが私のツボなのだ。
・・・気づいたらここではビーズの話はほとんどしていなかったわ。
今度是非、生で誰かを見に行きましょう。

つーママさんと別れてから、次にちょっと待ち合わせがあった私は、時間調整のためにまたお店に行ってしまった。
神社に行く途中の右側のお店、なかなかだったかも。
さらに貴和の本店も・・・。
一番上がチェコのコーナーになっていた。
あくまでも時間調整のためですよ、あはは。

というわけで、今回も非常に有意義な買い付けでした。
だからオヤジのせいで所沢オフに行かれなくても我慢します(泣)。


2002年09月12日(木) 許さん!(でも所詮愚痴なので、嫌いな方は読まないでください)

賢明な読者の方々はすでにお気づきのことと思うが、私はちょっとしたことでもすぐに怒る。
でも、一応社会人なので、その場で怒り爆発というのは、避けているつもりなのだ。
(そして、ここで文句を言っている)

そうやって、平静を装って仕事をしているのだが、仏の顔も三度までというか、あまりに同じような失敗を繰り返されたり、何度注意しても改まらないようなことがあったりすると、だんだん「いいかげんにしなよ!」というオーラが体中から出てくるらしい。

同僚のMさんは、仕事ができないオヤジなんである。
できないのはもうその人の能力の問題で、今更オヤジがどれほどの進歩を見せるものか、と諦めているところもあるので(ひどい!?)いいのだけれど、それに加えて怠け者なのである。
私は知っている――「自分が無能で気が利かない」というフリをして、彼はよくサボっているのだ。

今までにも何度も書いているが、非常に忙しい時に「こんなに仕事が立て込んでいるというのがわかっていないのか?」というのんびりマイペースで仕事をする。
本人はそれでいいかもしれないが、その進まない分をフォローしているのは周りにいる私たちだ。
最初のうちは「そういうペースの人なんだ」と我慢しているが、あまりにもこっちが火を噴きそうになっているときにダラダラされると、我慢していても態度に出てしまう。
直接当たったり、意地悪するなんてことはしないけど、「きーっ、こんなに忙しいんだよ!」と言わんばかりの仕事のしかたになってしまう未熟な私なのだ。

そして、Mさん、私のそんな変貌振りに、最近ちょっとだけ気づくようになったらしい。
それはそれでめでたいことで、気づいたらもうちょっと頑張ってくれたらいいのだけど、そうは思わないのが人間というもの。
・・・多分、小娘のくせに生意気な、と思ってるんだろう。

緊迫してくると、ほとんど口を利かない、冷戦状態になっていたのだ。

ところが、今日という今日は絶対に許さん!という事態になった。

まず、Mさんがわけのわからない処理をして、次の部署にお客さんを回した。
当然のことながら戻ってくるお客さん。
そこでMさんのところに戻ってくれればいいのだが、お客さんとて考えてるから、Mさんのところには行かないのだ。
私のところに来てしまった。
最初にちゃんと処理しておけば(その処理自体もちょっと複雑で、Mさんは一人ではそれができない)問題はないのだが、間違ったまま次に行って、仕方がないので次のところではそこでできる限りのことをして、送り返してきたのだ。
うー、これをやり直すのか・・・初めから私のところに来てくれれば、と傲慢なことを思ってしまう。

文句を言っても仕方がないので、あれこれやり直し作業をする。
次でもちょっと複雑なことをしていてその部署まで処理について聞きに行ったり、上司にも「これでいいですね」と確認したり、で、15分はかかった。
その間にもなんだか仕事がたまってきている。

そこで私はこう思ってしまうのだ。
・・・あなたのフォローでこんなに時間を取られたんだから、その分頑張って他の仕事をこなしておいてくれたって、罰は当たらないじゃないか・・・
もう、この思いは態度からバレバレだった。

そしてMさんが何をしたか――。
仕事が一段落して、Aさんと話をしていた時に、突然私の横に資料を返しにきた。
思いっきり「ドン!!」っと叩きつけるように。
さらに、帰りは挨拶もせず、ふんっ!という態度で部屋を出て行った。

もー、子どもかい・・・。

が、ここまでなら、私は非常に寛大なので(大嘘)許したかも知れない。
この先が今日のMさんの行動である。

朝、比較的暇だったので、封筒の宛名印刷をしていた。
まー、仕事がきたらそちらが優先になるので、様子を見ながら手が空いているのももったいないし、という程度のこと。
コードを入力してもうちょっとで印刷というところになって、お客さんがやって来る。
もちろん、手を止めてその応対をすることは吝かではないんだけど、Mさんが何もしないでボーっと私のやることを眺めているだけ。
当然、やってくれるよね!?と思ったが、全然その気配ナシ。
どういうこと?
あとちょっとなんだよ、今、私は手が離せないけど、あなた何もしてないじゃん、やってよ〜。
ちょっとした根競べ状態になったが、負けたのは私。
印刷を諦め、お客さんの応対を始めた。

ここまでも、何とか許すとしよう。
その直後、Mさんの行動、これが私の逆鱗に触れた。

なんと私が今まさに印字データを入力し、でも出力を断念したその機械のところに横からやって来て、(その機械はお客さんの応対にも使うのに)いきなり自分の持ってきたデータを入れて印刷を始めたのだ。

そ、それは、私に正面切って、喧嘩を売るということね!?
そういうことならもう後には引きません。
受けてたとうじゃないですか。

かくして、私とオヤジの戦いは始まったのである。

午後からまたまたわけのわからない行動に出るオヤジ。
今度は隣の部署の仕事を覚えようとし始めたのだ。
これに関しては、忙しい時には手伝えるように覚えて欲しい、という上司からの申し入れがあったのだが、まだまだ4月に異動して半年では自分のところの仕事も完璧にできるわけではないため、みんな躊躇していた。
その分、自分の仕事の勉強をする方が結果としてはいいのでは、と思っていたのだ。
オヤジも「俺なんかここの仕事だって全然できないのに、他のことなんか無理だよ」と言っていたのに。
とても心を入れ替えて頑張ろうという気になったわけではなさそうだし。
で、隣に何やら習いに行って、こっちの仕事がたまってきても知らん顔しているし。

そんなに悔しくて、見返してやりたいと思うなら、もうちょっとまっとうな方法でかかってきて下さい。
受けて立ちます。
それで結果としてどんどん仕事がはかどれば、こんなにいいことはないでしょうから。


2002年09月11日(水) 首が回らない〜

昨日から肩が凝ってるよなー、そろそろ整体に行っておかないと、とは思っていたのだけど、鎮痛剤を飲んだり膏薬を貼ったりして誤魔化していた。
すると、お昼が終ってしばらくした頃、とんでもないことになってしまった。

首が動かないのだ!

首を上でも横でもひねりでも、とにかくちょっとでも動かそうとすると、激痛が走る。
なったことはないけど、むち打ちってこんな症状!?
辛ければちょっと休憩室で横になる、と言ったって、横になるにも首を動かす。
それにすら耐えられそうにないぐらい、ほんのちょっとでも動かすとどうしようもなく痛い。
何が起こったのか、どうしたらいいのか、皆目見当がつかない。
早退するったって、それも動くのでダメだ。

仕方ないので、そのまま席で仕事をする。
首以外は動くし、席から移動するのもしんどいし。
あー、私って働き者・・・ウソです。

このままずっとこの状態だったらどうしよう。
帰るにも帰れないではないか。
こんなことなら昨日のうちにちゃんと整体に行っておくんだった。

首を動かさないように、そーっとそーっと過ごすこと約一時間。
何とか痛みがなくなる。
あぁ良かった。
これで帰れるよ。
帰ったら何があっても整体に行くのだー。

おばあちゃんに娘を託して、整体へ。

「もうどうしようかと思いました。何でこんなことになってしまったのでしょう」
と訴えると
「やっぱり冷えから来ていると思いますね。その痛いときに無理矢理動かすと、より痛くなって治らなくなってしまうので、動かさなくて正解でしたね」
と言われた。

もともとすごーい肩こりなんだけど、やっぱり冷房が悪いのよね。
あー、早く冷房の季節が終らないかしら。


2002年09月10日(火) キムチスープ

「三日月」のお土産をお昼にみんなで食べる。
いつも食事は端末室でするのだけど、そこで今、辛いものが流行っているので、お土産は「本格的キムチスープ」だ。

はっきり言って、袖ヶ浦とキムチは何の関係もない。
でも、お土産店でこのスープ(インスタント)を見た時、もうこれしかない!って思ってしまったのだ。

本格的なんだけどインスタントスープだから、お湯を注ぐだけ。
お昼のお弁当のお供にはぴったりの手軽さ。
端末室のYさんとKちゃんなんか、このスープに合わせて、近くのお店でビビンパなんか買ってきてた(笑)。

所詮お土産のインスタントスープなので、あまり期待していなかったが(この三日月に関してこんな台詞ばっかりだなー、よほど見くびったのね)これがかなりの辛さだった。
ビビンパと一緒に食べた二人は「このスープの方がよっぽど辛いよー」と言うくらい。
体の中から温まるって感じ。

全然千葉には関係ないけど、お土産っていうより自分が飲みたかっただけだけど、満足だわー。
・・・こんなことならもっと買ってくれば良かったよ(笑)。


2002年09月09日(月) 視力

健康診断があった。
毎年この時期にあるのだけど、毎年なぜか月曜日で「何も忙しい月曜にやらなくてもいいじゃないか」と顰蹙を買っているにもかかわらず、相変わらずなのだ。

今年は問診票がちょっと詳しくなっていて、当日の朝に書いたのでは間に合わないくらい項目があって、先週からいろいろ書き込んで、準備万端だった。

この健康診断、今年で受診するのは3回目なのだが、毎年ちょっとずつ項目が違う。
なぜだろう?

一昨年は身長体重の測定は任意で、結局受けなかった。
しかし去年は「絶対に測らなきゃダメ」ということになって、結果表には肥満度なんかが載せられていた。
だから受けないといけなかったらしい。

今年は身長体重がなかった。
その代わり、になるかどうかは知らないけれど、視力検査があった。
ここで視力検査を受けるのは初めてだ。

最近、パソコンとビーズのせいで目はお疲れ気味だから下がってるに違いないと思っていら、1.2の1.5という結果だった。

おや〜、これは小学校一年生の時の視力だよ。
それ以来、ちょっとずつ右目だけが悪くなっていって、大学4年の時には右の視力だけが基準値に足りなくて、教育実習に行くためにわざわざめがねを作ったのだ。
どうして教育実習に視力が必要なのかは謎のままだけど・・・。

ちゃんと機械で測ってもらったのだが、極端にガチャ目で、検眼してくれた人には「歩いたりする時、怖くないんですか?」と言われたほどだ。
たしか0.4と1.5だったと思う。
もちろん、本人としてはそれに急になったわけではないので、不自由はしていなかった。
それよりむしろ、メガネをかける事の方が、慣れなくて頭が痛くなったりした。
そして相変わらず普段は気にならないのでメガネをしないから、全然慣れない。
メガネが登場するのは、免許の書き換えの時だけ。
「万一視力が足りなかったら出そう」というわけ(笑)。

それがなぜ今回、また視力回復したのだろう。
も、もしかして、だんだん老眼になってきて、遠くは良く見えるようになってきた!?
そういえばビーズをしている時に、ちょっと見づらいなー、と思うこともあったっけ。
ビーズは手元でやってる・・・近くが見えにくくて、遠くなら見えるって、やはり・・・。

まだまだ若いと思いたいけど、確実に年をとっているということなのだろうか。
それとも目は良くなることもあるっていうことかな。
そうだったらいいんだけど――。


2002年09月08日(日) 親友

高校時代からの親友であるMとYちゃんで待ち合わせをすることになった。
Mは現在京都市に住んでいるので、めったに関東に来ない。
このたび東京出張にあわせて、週末をこちらで過ごすというので久々に3人で会うことになったのだ。

ところが毎度のことなのだが、非常に連絡の悪いM。
先週の火曜日の夜に突然「週末、ひま?」と電話があってこちらに来ることが判明したくらいだ。
そして「金土は泊まりで出かけるから土曜の夜か日曜ならいいよ」と返事をしたのに、で、「携帯に電話かメールで連絡て」としつこいくらい言ったのに、土曜の昼になっても一向に連絡がない。

土曜日、「三日月」の帰りに、実はせっかくなのでうみほたるに寄って来た。
仕方がないのでそこからMの携帯に電話をする(朝もかけたんだけど留守電だったので、メッセージを入れておいたのに!)と「あー、あのね、5時にそごうでYちゃんと待ち合わせたよ」と言うではないか。
「今、3時じゃん。じゃ、これからすぐに向かわないと。何でもっと早く言わないの。朝も電話したでしょう」。
「いやー、夕方電話したらいいと思ってさ」。
って、確かに家からそごうは30分ぐらいで行けるけど、出かけてるって言ったじゃないかー。
何時に帰るか、何時なら待ち合わせに間に合うかとか、そういう計算はないのか・・・。

もう一人の相手、Yちゃんにもさんざん電話したのだが、こちらも全くつながらない。
なぜか――、Yちゃんは携帯を変えたのだった。
早く教えてよ。

この顛末を聞いた母には、「実は二人で会おうとしていて、あなたには連絡したくなかったんじゃないの」と言われる。
いや、そんなことは決してない。
高校時代からこうなのだ。
それでもこうして長く付き合っているというからには、その分を差し引いても有り余る良いところがあるからなのだと思う。

まー、遠慮のない間柄なのでこういうことがしょっちゅうあるのかもしれない。
そして、実は私も何を言われているかわからないかも・・・。
それにしても、もういい年なんだから、もうちょっとまともに約束しようかねぇ、今度から(笑)。


2002年09月07日(土) きれいになりたい

母があまりというかほとんど化粧をしない人なので、私自身もけっこう大人になるまで化粧やら化粧品にあまり興味がなかった。
そして今も積極的に興味を持っているわけではなく、見苦しくない程度に、100年も同じような化粧をしているのだ。

ただ、それについてちょっとした後悔の気持ちがある。
「あーもっと若いうちからコスメに関心を持っていたらなー」
とか
「流行の化粧に敏感な人だったら良かったのに」
なんて思うのだ。
・・・今からでも遅くないんだけど、何だかんだ言ってやらない。

その後悔を娘にぶつけている私は、彼女が化粧品に興味を持ったり、自分の髪型をあれこれいじってみたりすることに非常に寛大である。
自分の果たせなかった夢を娘に託しているというべきか!?

今回のプチ旅行で、売店にミニモニのコスメグッズが置かれていた。
水ではがれるマニキュアとか香りのジェルとか色つきリップクリームとか。
目ざとく見つけて買いたがる娘。
無条件に買ってやる親。

キラキラのマニキュア250円を買う。
(申し訳程度に飴も入っていた)

部屋に帰ると早速、両手・両足にマニキュアを塗る。
自分の20本の指を塗り終わってまだやり足りなくて、今度は私や母の手にも塗ってくれる。
さすがに水で落ちるだけあって、ちょっとこすっただけでもはがれてしまうマニキュア。
それが気になるようで、はがれるたびに一生懸命塗りなおす娘。

なんてまめなんでしょうー。
お母さん、仕事中に口紅が落ちてきても塗りなおさなかったりしてるわ。
これじゃいけないのね!?

保育園にしていかれちゃ困るけど、おうちで遊びの一環として、お化粧にも興味を持つってどうなんだろう。
中学生とかがそのままの肌で十分きれいなのにわけのわからない化粧をしているのにはちょっと首をひねっちゃうけど、自分をきれいにかわいくしたいっていうのは、そんなに悪いことでもないか、と思うのだけど。

ま、娘のことより、自分が身ぎれいにすることを考えろよって感じでしょうか(笑)。


2002年09月06日(金) プチ旅行

♪ゆったり、たっぷり、の〜んびり〜♪で有名なホテル三日月竜宮城に行ってきた。

この時期、どこかしらに小旅行というかプチ旅行に行くことにしている母と私と娘。
だいたい近場の温泉になって、前回はちょっと足を伸ばして猪苗代だったけど、その前は伊東、そして今回は千葉。
本当に近場だね。
そして、毎回「プールで泳げる」ことも重要な条件なのだ。

健康ランドに泊まれるようなもん?とあまり期待していなかったのだが、ここが私たちにとって大当たりだった。

まず、予想外に近い。
アクアラインが出来たからだけど(いや、アクアラインができたから「竜宮城」ができたのか!?)横浜から高速バスに乗って一時間かからないで袖ヶ浦に着く。
しかもバスは1350円。
安い!
そして、高速バスのターミナルまでは無料のお迎えバスが来る。
これはもう、アクアラインの通行料を考えるとバカらしくてマイカーじゃいけないわ〜。

この距離じゃ泊まることもないような気がしたけど、一泊13500円、二食付き、宿泊日はスパ・温泉入り放題に惹かれて宿泊も予約したのだ。
プチ旅行だしね(笑)。

着いてみると、まあ、この7月にオープンしただけあってとてもきれい。
いい感じー。

もっと早く行けばチェックイン前から温泉やプールも利用できたんだけど、ゆっくり行ったためとりあえず部屋に行く。
ベッドが二つと3畳ほどの畳の間があって、部屋にも完全に独立型のバストイレがある。
意外に広いし、オーシャンビュー・・・というほどの海じゃないけど、でもアクアラインも見える。
浴衣も大人用と子供用が準備してある。

適当に準備してスパ&温泉に向かう。
入り口で部屋着とバスタオルを貸してくれ、ロッカーは会社の更衣室にあるような縦長の物が一人一個割り当てられる。
浴用タオルは浴室入り口に山積みになっていて、使い放題!

まず、スパというかプールというか、に行く。
屋外に温水の流れるプール、各種温泉、サウナ、冷水の子供プールと25mプールがある。
流れるプールは小さめだけど、洞窟があったり、小さい滑り台があったり盛りだくさん。
途中にぼこぼこ空気が出てくるところもあるし。
温泉は「漢方湯」「コーヒー風呂」「真珠風呂」「ローズ湯」「セージ湯」「ラベンダー湯」などがあった。
色とりどりなので、娘は大喜び!
一番のお気に入りは真珠だったようだ。

あいにく台風の影響で、時折ものすごい雨だったけど、あまり気にならないらしい。 >娘
冷水の子供用プールにもガンガン入っていた。
お母さん、寒いんですけどー。

体はお風呂に浸かっていれば温かいけど、頭が寒いような気がした。
それでも2時間ぐらい屋外で遊んでしまった。

その後室内プールに移動。
室内プールは一個だけだが、ちょっとした区分けがしてあって、ぼこぼこしたり、横から噴出したりというスペースがあった。
さらにウォータースライダーもあったのだ。
120cm以上の人でないとできないので、私だけやってしまった。
初めてだよ、こんな長いスライダー。
遊園地のプールと違って何度滑ってもただだけど、娘が嫌がるので一回しかできなかったのがちょっと残念かも。

それから温泉に入る。
洗い場が広々〜。
後ろや隣を気にしないで、思う存分洗える。

お風呂も充実。
外のスパにあったものよりはちょっと少ないけど、漢方とコーヒーと真珠とローズがあった。
さらに、海ほたるの見える露天風呂や、ジャグジー、流れるプールみたいなお風呂やら滝やら、サウナも2種ぐらいあったかも。
そしてこのお風呂は、翌朝8時ぐらいまで無休で入れる。

お風呂の後は食事だ。
夕飯はバイキングって、全然期待してなかったんだけど、すごいよ〜。

てんぷらやステーキ、その場で焼いたり揚げたりしてくれるんだよ!
しかも、えびや牛肉、美味しいし。
その他、ホタテもその場で焼くし、お寿司も少量ずつ握って出してくれる感じ。
お寿司があるのに、お刺身もあったよ。
ミニラーメンはあさりスープだし、ビーフシチューも柔らかお肉。
茶碗蒸もアツアツだし、アイスも美味しかった。
・・・でも、プリンは「ハ○スのプリン」みたいな味だった。

種類がありすぎてもう何を食べたらいいんだか。
ちょっとずつ全種類というのはできない感じだった。
あぁ、満足。

夕食後もスパは10時まで利用できるし、温泉は一晩中入っていいので、「食べたら入ろう」と言っていたのに、寝てしまったのであった(笑)。


2002年09月05日(木) 鉱物の館

帰り道に黄色い袋を持っている人とすれ違う。
(ピンクの小袋じゃありません・・笑・・)
近所にある美味しいパン屋さんの袋だ。
このパン屋さん、名前が難しいフランス語で、読みづらいため、みんな「黄色いパン屋さん」と呼んでいる。
そのことにお店の人も気づいたのか、最近では看板にカタカナで店名が書いてあるのだが、私達の間では相変わらず「黄色いパン屋さん」と呼ばれている。

で、袋を見たらそのお店のパンが食べたくなって、買いに行った。
ここでお気に入りのパンは、フランスパンを切って、ちょっとくりぬいて、そこにビーフストロガノフのようなものを詰めて、その上に半熟卵、さらにチーズをかけて焼いたパン。
これをスプーンを使って食べるのだ。(買うと小さなコンビニでプリンを買ったときにくれるようなスプーンを付けてくれる)
この手のパンを器とするような調理パン(?)が名物のようだ。
他にもバーガー形式でいろんなフライを詰めたものとか、天然酵母のパンとかがあるので、お店の人が「これがうちの売りだよ」って思っているのは別の物かもしれないけどね。
今日お店に出ていたスプーンつきのパンは、ビーフのほかに、カルボナーラとシーフードドリアがあった。
どんなパンなんだろう?
とりあえずカルボナーラは買ってきたんだけど、明日の朝食べよう。

あー、パンの話は前置きだった。

通勤には商店街というか、小さな面白いお店がたくさん並ぶところと通るのだけど、だいたいいつも同じ道をさっさと帰ってきてしまうので、せっかくのお店もじっくり見たり、一本小道を入って行って新しいお店を見つけるなんていうこともない。
でも、今日はちょっと気が向いたので、いつもと違う道を通ってみた。

すると、なんだか面白いというか、つい買い物をしたくなるようなお店発見。
店名は「鉱物の館」。
何を売っているかって、それは天然石よ〜。
そう、もちろんビーズの材料はないか探すのだ。
店内は浅草橋の問屋にさも似たり、という感じだった。
しかも、天然石はあまり買わないので相場観がないけど、多分安い。
穴をあけた天然石や32面体にカットしたものなんかが、糸に通して壁にかけてあった。

これは買うしかないよねー、いくら通勤の途中に寄れそうと思っても、なかなかこんな方まで足を伸ばさないしね。
そこで、淡水パールを買うことにする。
そんなに長くないけど、1本400円だった。
前に浅草橋で買ったのは、もしかするともうちょっと上質なのかもしれないけど、1本600円だったから、これはまあ安いってことでは!?
小さめで長細いグリーンとちょっと大きいブルーを買った。
これで何を作るんだ!?
いいや、冬はパールってことにしよう。

ちなみにパールはほんのちょっとで、もっと違う天然石がいっぱいあった。
使い方がよくわからないので、買わなかったけど、こういう石の方が普通のビーズより好きな人がいたような・・・。
前回のビーズオフの時にこの店を知っていれば案内したのになー、残念。

そうそう、お店のカウンターには「ビーズニュース3」が置いてありました(笑)。


2002年09月04日(水) 餃子!

本日の体を中から温める作戦(そう、まだまだ冷房で寒いよー)は「体を動かして温かくなろう」だ。
お客さんが来ない時は机の下で足をいろいろに動かしてみる。
ついでに太ももが引き締まって下半身ダイエットになると嬉しいんだけど。

それからトイレに立った時にもちょっとした体操をしてみることにした。
運動不足で血液の循環が悪くなって、余計冷えるというのもありそうだしね。

家にいるとなかなか決まったことを継続して続けるって難しいんだけど、仕事中にこれをしようと決めておくと意外に出来たりするのだ。
もう一年ぐらい続けているのが「豆乳を飲む」こと。
家だと買い忘れたりして出来ないんだけど、必ず仕事中に一本飲むと決めたら、けっこう続いているのだ。
なるべくスーパーで3本パックなんかを買ってきて、一本ずつ朝かばんに入れていくようにしているのだけど、忘れてもコンビニで買えるから大丈夫。
ちょっと高いけど・・・。

今日の夕飯は仕事中から餃子を食べると決めていた。
しかも自分で作ったものがどうしても食べたくなったのだ。
平日に餃子作りもいかがなものかと(時間がかかるから)思っていたけど、どうしても食べたくなって実行に移した。
具はキャベツとニラと豚挽き肉。
野菜をみじん切りにして、肉を入れ、塩コショウとごま油とオイスターソースで味付け。
野菜は塩もみをして水分を絞ったりはしない。
野菜がちょっとしゃきしゃきしているところが好きなのだ。

ビールがなかったのでチューハイを開けて、子どもと二人で30個も食べてしまった・・・。
お父さん、接待頑張ってねー。
酔いも回ってきたからもう寝ちゃおうかな(笑)。


2002年09月03日(火) 辛いものを求めて

日向は十分暑いけど、日陰に入るとぐっと涼しくなってきた今日この頃(そうでもない!?)なのに冷房ガンガンでどうしようもないので、本日のお昼は辛いものを食べて中から体を温める作戦。

昨日から端末室のメンバーやYちゃんと打ち合わせをする。
それほどのものじゃないんだけど、とりあえずみんなでお弁当を持ってこないようにするとか、どの店にするとか、準備があるのだ。
昨日の時点では、ココイチにしようという事になっていて、12時に作っておいてもらうよう電話予約をするとか、ご飯を小盛りにしてその分で辛さをアップしてもらおうとか、辛いカレーにするにはどんな具がいいかとか、そんなくだらないことを真剣に検討した。
二階の窓からココイチが見えるんだけど、北海道フェアーののぼりを発見。
北海道名産の入ったカレーってなんだろう?
とうもろこし?ホタテ?かに?アスパラ?それとも鮭か?
帰りにココイチの前を通るYさんがチェックすることに決まった。
(これは「じゃがバター」「スープカレー」「しゃけ」だったらしい)

朝になって、どのカレーにするかまだ言っている私たち。
でも突然Yさんが言う。
「ねえ、どうせみんなお弁当持ってこなかったんなら食べに行けばいいじゃん」。
そのとおりということになって、お昼は外食。

カレーではなく石焼ビビンバを食べに行くことになった。

Yちゃんの案内でお店に行ってみるといつの間にやらお昼は中止になっていた。
残念!
この暑い中ここまで歩いてきたというのに、どうしよう。

ココイチに寄ってカレーを買って帰ってもいいんだけど、すっかり外食する気分になっていたので、先日行ったエスニックの店に行く。
日替わりランチの中から生春巻きと特製冷やし中華(小)というセットを注文。
エスニックな冷やし中華ってどんなもの?って思ったけど、なんだかたれが妙に甘かった。
そこはエスニックの店だけあって(?)お酢やお醤油に混じってコチュジャンがテーブルに用意されている。
辛いものを食べる気で出かけてきた私たちは、全員がたっぷりのコチュジャンを冷やし中華にかけたのだった。
・・・ついでにお酢も。
さっぱりして、しかも辛くて美味しかったわ〜。

カレーほどは効果がないのではと思われた「中から温め作戦」もまあまあで、午後からは体はそんなに冷え冷えしなかった。
唐辛子パワー万歳!!


2002年09月02日(月) お茶場騒動、その後

今年度になって、お茶場の掃除を誰がするかでもめて、一応当番制ということになった。
しかし、この当番制、予想通り、ちっとも上手く機能していない。

お茶場に貼られた名簿に、掃除をしたらその日付けを書き込んでいく方式なのだが、掃除をするけど書き込まない人とか、全然掃除をしない人とか、しょっちゅう掃除をしている人とかがいて、もうめちゃくちゃ。
だいだい全員が終業のちょっと前に手が空くとは限らないし、出勤日にもばらつきがあるので無理だったのだ。
それがわかっていながらも、提案者があまりにうるさいので、ほとんどの人が、じゃあ一応やってみてうまくいかなければ納得するのでは?という後ろ向きな理由で賛成したのだった。

そしてついに今日、そのシステム自体破綻しているので、当番表もはがしてしまえばという話になったらしい。
そうだそうだ、もうやめればいいんだよ。
誰か手すきの人がやるということにしておいても、お茶場がとんでもなく汚くなるとは考えにくい。
みんな、そんなにずぼらじゃないでしょう?

ただ、どうしても一度そう決めてしまったことというのはやめづらいのか、はたまたそれを提案した人に悪いと思っているのか、今日も最終的な決着はつかなかったようだ。
実は貼ろうといった人と、今日はがそうといった人は、仲が良いので言い出しにくいという事情もあるらしい。
でも、仲良しなんだったら、イマイチだったからやめない?って軽いノリで言えないものかしら?

後はもう知らないうちに誰かがこっそりはがしてしまうしかないのかも。
まさか、こんな機能していない表をはがしたからといって、犯人探しもしないでしょう!?


2002年09月01日(日) 朝のテレビ

普段はいくら起こしても文句を言ってなかなか起きない娘だが、日曜日は違う。
自ら目覚ましをセットして、さっさと起きる。
しかも6時半に。

なぜかと言うとそれはセーラームーンを見るためだ。
・・・なんだって6時半なんかにやっているんだ、何とかして欲しいよ。

一人で起きて一人で見てくれるならそれも致し方ないけれど、セーラームーンと言えば月に代わってお仕置きしちゃうくらいだから、勧善懲悪というか、戦いのシーンがあるのは当然である。
そして戦いにめっぽう弱い娘は、セーラームーンは見たいけれど戦いにシーンは怖くて一人では見られないのだ。
その結果、誰か、つまり大抵の場合は私が一緒に見る羽目になる。

何も日曜の早朝からこんなもの見たくないよ〜。
怖いなら見なきゃいいのにと思うのだけど、保育園でのお付き合いがあるらしく、頑張って見ている。

さらにこのごろは、仮面ライダーとかハリケンジャーも見て、男の子とも話を合わせたいらしい。
最近のヒーローはお母さん方にも目の保養になると人気らしいけど、まだよくわからないのでそういった楽しみ方も出来ない私にとっては苦痛でしかないこの時間。
それに、お母さん、仮面ライダーは昔から、変な怪人が出てくるから気持ち悪くて嫌だったのよ・・・。
あの、培養に失敗したような、菌類から出来てる怪人とかさ。
今はそういうの出て来ないのかな?

いずれにしても、日曜の朝の貴重な睡眠時間を削ってまで見たいもんじゃないんだけど・・・。
早いところ一人で見られるようになってくれませんかねぇ。
それより私が若いヒーローにはまる方が先かしら(笑)。


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