言葉の杜 Diary

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                          琴 音


2002年07月31日(水) 新作アップ

やっと、新しい写真(ビーズ)をアップする。
前回より今回の方が面倒だったかも。

今までアップしてあるものと、今回アップするものをどう分けたらいいか、かなり悩んだ。
適当に載せておいて、適当に見ていただいたらそれでいいのだけれど、何しろ写真のページはかなり重い。
自分でさえイライラしてしまうのだから、来てくださる方には相当ご迷惑なページだろう。

もっとシンプルなのを自分で作ればいいのだが、いろいろ大変そうなので、借り物だ。
だから、あまり文句を言っては罰が当たるというものだけど、せめてトップのページはあんなに凝らないでもいいんじゃないか?と思う。
個人がアップする写真は、「作品」だったりするわけで、そうすると解析度をかなり高くしたい人もいるだろうから仕方ない。
でも、あそこまでのトップは必要なのかしら?

一つ一つのアルバムを開けてもらって「新作」をチェックするのは時間もかかりそうなので、新作だけを載せるアルバムを作ってみた。
よろしかったらそこだけでもご覧下さいませ。

**********

本日も歯医者。
毎週水曜日と決まったらしい(笑)。

もう虫歯予防の詰め物しかしないので、衛生士さんだけがやってくれた。

でも、この衛生士さんも、この歯医者にしてはとてもおとなしそうな控えめな感じなのだが(他の衛生士さんやら助手の人は「イケイケ」(死語!?)な人ばかりだ)やはり密着度の高い治療だった。
今日は「おでこに胸」だった。


2002年07月30日(火) Mさん

出勤すると、何と午前中は二人で仕事をしなければならないという。
しかもお相手は非常にのんびりお仕事をなさる、おじ様、Mさん。(これは非常に控えめな表現である・・笑・・)。

その上、先日の飲み会の席で「よっぽどどうにもならなくなったら私も手伝いに行くけれど、出来る限りは皆さんで何とかしてください」とか何とか上司に言われたのだ。
何だと!?それはどうにもならないギリギリのところまでは手伝いに来たくないという意味だな。
そうかい、あんたなんかもう当てにするもんかいと、短気な私は心に決めたのだった。

だから、何が何でもこの午前中を二人で乗り切るのだ〜。

10時ぐらいまでは、仕事が少なくて、雑務を片づける余裕まであったのに、11時を過ぎると急に忙しくなった。
といっても、処理件数を見ているとそんなに多いわけでもないのに、なぜ?

ひぇ〜、わかったよ。
Mさん、のんびりし過ぎだ。
何で私が3件やるうちに、1件しか処理できないんだ?
いくらなんでもあんまりだ。
たてこんでるんだよ、わかってる?
そんな余計なことはしなくていい!
その処理は違う!!
あー、そんなこと言ったらトラブルの元〜。

泣きそうになりながら、それでも上司のお手を煩わせることなく(根に持っている!)午前中の仕事は終った。
よ、良かった・・・。

午後からは、親御さんの白内障の手術経過を聞きに病院に行っていたRさん登場。
助かったー!!

思わず、午前中のMさんの行状を愚痴ってしまう。
「それは琴音さん、はっきり言ってあげないと」と言われちゃったよ〜。
Rさん、代わりに言ってください!!


2002年07月29日(月) 母娘の休日

夏祭りの疲れも残っているのか、朝からダラダラしていて、「お昼ご飯を小鳥のマークのお店で食べたらプールに行こうよ」と誘っているのに、イマイチな反応の娘。
うーん、今日は一日おうちでゴロゴロの方が無難かなぁ。
でも、最近お休みは「どこかに行った」というのがないと何だか満足できないのだ、私が(笑)。

ありがたいことに家から歩いていけるところにプールがあるので、夏場は良くそこを利用している。
去年もなかなか楽しそうだったので、今年は回数券を買おうと思っているくらいだ。

やっと重い腰をあげて、ランチに向かう。

途中の公園で逆上がりを披露したがる娘。
保育園以外の鉄棒でもやってみたいんだね。
どうぞどうぞ、とやっていただく。
やはり何度見ても力の入ってしまう逆上がりだこと(笑)。

それから遊歩道に作られた、簡易アスレチックのようなものにも寄り道。

のんびりしていて何だかいい感じじゃない〜。
これぞ「お休み!」だわ。

でも、よくよく考えてみたら、私が働いてさえいなかったら、こんな日が日常だったのね。
それも良かったかなぁ。
楽しいかも。
そして、娘にはそういう楽しさを味合わせてあげれられなかったことに、ほんのちょっぴり罪悪感を感じたりして。

ま、保育園のお友達との遊びを満喫している彼女だから、そんなこともないか――。

お店ではお子様ハンバーグと本日のランチを注文。
これから泳ぐんだからと飲み物はなし。

この娘ってば、いつまでたっても甘え放題で、特に外食時に自分で最後まで食事をしたためしがない。
親の方も外であまりに時間をかけて食べていることには耐えられなくなってきて、食べさせてしまうからいけないのかもしれない。
せっかくの二人だけの休日なんだから、怒らずのんびり過ごしたいと思うが、そうは問屋が卸さない!?

何とか食事を終え、プールへ。

今日はなんていいプール日和なの〜。
それなりに暑いけれどカンカン照りではない。
この夏初めてプールに入る私にとってはラッキーだわ。
これなら一気に日に焼けてボロボロになる心配がない。

今年はもう一人で楽々水着になれる娘。
成長したのね!

プールサイドへ続くシャワーのところでは、去年は水が嫌だと大泣きして抱っこだったが、今年は我慢して自分の足で歩く。
あぁ、ここにも成長の跡が。

浮き輪を使って流れるプールをおもしろそうに進んでいく。
「きゃー、楽しいー!!」とわざとらしいほどの歓声をあげる娘。
ちょっとくらい水がかかっても平気で、浮き輪をコーヒーカップのようにくるくる回しながら「おかーさーん、これとっても楽しい〜」と叫ぶ。
もう、「あんまりプールには行きたくないんだよね」と言ったのは誰でしたっけ?

本日は一時間だけ入ると決めていたので、流れるプールを5周ぐらいしたところで退場。
疲れたのか、おとなしくプールを後にする。
帰り道にチキンナゲットを買い、お風呂を浴び、おやつにして、お昼寝。

何だか充実した「普通の一日」を過ごしました。


2002年07月28日(日) 「駆除」その後

「ノミ退治・第二弾」を敢行しなければならない。
かなりいなくなったと思っていたが、完全に駆除されたわけではないことには、薄々気づいていた。
そして、ついに、この目で跳ね回るノミを発見してしまったのだ。
これはもう一度、バル○ンを焚くしかない。

昨日の疲れでヘロヘロだけど、見てしまったら、何だか痒いような気がしてきて、すでに落ち着かない。
さっさと今日やってしまうのだ!

こんなこともあろうかと、前回からまだビニールに入れっぱなしのもの結構あるので、そんなに準備は大変ではなかった。

でも、実は、この袋詰にした中にもノミが潜んでいて、それが駆除されなかったために、また出てきてしまったのでは、と思ったりもしているのだ。
どうするべきか――。
そこで思いついたのが、「パラ○ール大作戦」。
このビニール袋の中には、衣類の虫をやっつけるパラ○ールを入れておくのだ。
それで密封しておけば、中に潜んでいる虫も死ぬんじゃない?
人間にとって、バル○ンとパラ○ール、どちらが有害かはわからないけど。

またまた命がけ(大袈裟)で点火し、駆除開始。
点火後は特にやることもないので、隣町の商店街のイベントを見に行く。

そして無事、終了。
でも、部屋はパラゾールくさくなっていた(笑)。


2002年07月27日(土) 夏祭り

朝、比較的早く起きる。
といっても、夏祭りの準備は12時からで、午前中は取り立ててやることもない。

一応、早めに保育園に持っていくものの準備などを始める。

次に娘のゆかたを出す。
もっと事前に準備しておけばよいものを、今回も当日だ。
着せてみるとさすがに去年の丈ではちょっと短い。
去年はお端折り部分で二重にあげをしておいたので、そのうちの一つをほどく。
ぴったりかも!
良かった〜。

やることがなくなったので(?)ビーズをやる。
そんな余裕がどこにあるんだ?
昨日、貴和で買った本から作る。
途中邪魔も入りながら、一時間ちょっとで完成。

遊んでいるうちに11時半になったので、Aちゃん宅へ娘を連れて行く。
娘にとっては夏祭りに加えてAちゃんちに行くというイベントが出来、大喜びだ。

そして、準備に保育園に向かう。

保育園につくと着々と準備が始まっていた。
本当にできるのかい?とかなり不安に思っていた私だが、まぁ、当日になると何とかなるものだわ。
いや、本当はもっと綿密に計画して欲しかったけどさ。

風船やヨーヨーを膨らまし、お菓子を準備して、教室のレイアウトの変更、当日券の用意・・・。

そうこうしているうちに、お手伝いの人たちがやってくる。
ここにきて、やはり段取りの悪さが露呈する。
くうぅ、こういうところの不備も最終的には会長の責任なんだろうなぁ。
面倒になって、お祭り行事を全部自分で仕切ってしまった前会長さんの気持ちがよくわかるわ〜。

開催時間になると、思っていた以上に人が集まった感じだ。

た、楽しい?
来て良かった?
今ひとつ、統一された盛り上がり感には欠けたようだったけど、「お祭り」というより「縁日」だったけど、賑やかなことは賑やかだったよね?

看板が出ていないイベントの看板を慌てて手書きしたり、追加チケットの指示を出したり、これと決まった役割からは外れていたのに、何だか忙しかった。
しかも、疲れてきた娘は途中で大泣きになるし・・・ふう。

こちらの段取りの悪さとは裏腹に、お手伝いをお願いした人たちは、それぞれに子ども達を盛り上げならが仕切ってくれていた。
良かったわ〜、どうもありがとう!

事故もなく、ほぼ予定通りにことが進み、ほっとした。
あー、やれやれ。

そうそう、「儲けは考えないイベント」だったけど、実はけっこう儲かったかも。
もちろんそれで打ち上げが出来るわけではなく、会費に組み入れるんだけどね(笑)。


2002年07月26日(金) ビーズオフ

待ちに待ったビーズオフ〜。

ところが例によって、ここで披露するだけの「新作」がない私。
そう言えばたつさんに「ミラーパーツはどうしたの?」と聞かれていたし、これを機に作るしかないわ、と、前夜製作に励んだ。

一応、ネックレスと指輪ができるはずだったけれど、指輪用のミラーパーツの大きさを間違えて買っていたのか、それしかなかったので諦めてそれを買っておいたのかすでに記憶が定かではないんですけど(笑)。

モチーフ自体は比較的簡単に出来たが、チェーン部分が結構大変。

モチーフは好きなんだけど、ビーズでチェーン部分を作るのは、作業自体も、ビーズチェーンのネックレスを身に付けることもいまいちって感じなのだ。
でも、デザイン上、このネックレスには、単純にビーズを通していっただけのビーズチェーンが一番似合うだろ、という事でしぶしぶ作業を始める。

結局、完成したら、2時は過ぎていた。

前回の失敗がちっとも生かされない私は、「横浜―東京間なんていくらでも電車がある」という感覚で、横浜駅に行くと、10分以上東海道線が来ない。
また遅刻か?
つーママさんにメールをしておく。
・・・もしかして、このメール、つーママさんは浅草橋で受け取るのかも、と思ったら当たりだった(笑)。

何とか時間に間に合って、ビーズやさんめぐり。
今回は趣向を変えて(?)貴和からだった。

貴和では性懲りもなく、丸小の大入袋を買う。
色は白。
これで我が家には、白とパールがかった透明と金の丸小大袋がある(笑)。
銀も買えばよかったかしら?

お昼は大人数のため、走って「イタメシや」に行って席を取る。
屋根裏部屋みたい所だったけど、ゆっくり話も出来てかえってよかったわ。
私はその店を「イタメシや」と認識していたけど、カレーもあった。

午後からは新たに開拓した「パーツクラブ」に行く。
ここのお店はかなり気に入った。
何だか好みの変った形のビーズもあるし、貴和で前回も今回も探してなかった5ミリのガラス丸玉もあったし。
スワロがお買い得価格で、しかもちょっとずつ買えるというのもいいわ〜。
でも、少量ずつなのでどれだけ買ったか計算できず(瓢箪家は私の場合1パック1000円と考えて買っている)大変なことになった方もいらっしゃったわ。

それからまだまだセール中だった瓢箪家、次にビーズファクトリー。

ビーズファクトリーでは、すずらんの形をしたでデザインビーズを買いたかったのだが、なかった。
うーん、変ったデザインのビーズはビーズファクトリーに限ると思っていたけど、ないなんて・・・どこに売ってるんだろう?

最後にウェスト寄って、お茶をして帰ってきた。

今回のお買い物は、25000円弱でした。
どの店も10000円未満で、一番買ったのはパーツクラブでしょうか。



2002年07月25日(木) ラーメン屋

先日、テレビで芸能人が選ぶラーメン百選、というような主旨の番組をやっていて、そこで紹介された一軒が、比較的我が家から近そうなので行ってみることにした。
でも、間抜けな私は、店名を書いたメモを忘れたので、適当に最寄駅といわれていた駅の近辺を探すことになる。
一軒、いつも並んでいるよー、という店があったのだが、残念ながら開店前だったため、断念。
比較的駅から近いある店にとりあえず入ってみる。

売りは何ラーメンなのだかわからないんだけど、とりあえずとんこつラーメンを頼む私。
・・・でも、後から「油そば」というのがあることに気づいて、そっちにしてみれば良かったと後悔・・・先に立たず(笑)。

ラーメンなんだからすぐ来ると思ったのに、なかなか来ない。
すでに15分ぐらい待っているのに。

餃子も頼んだから?
それにしても遅すぎじゃ?
もう帰っちゃうよ〜、と思って厨房を覗いた時、やおら麺を茹で始める店主。
いったい今まで何やってたんだ?

さんざん待ってやっと出てきたと思ったら、携帯が鳴った。
誰だー、こんな絶妙のタイミングで電話をしてきたのは、と思ったら役員さんだった。

あさっての夏祭りのお知らせを、「やっぱり作って掲示してください」ってさ、今更言われても、貼るのは明日だよ。
一日しかないよ。
そんなことで周知徹底できるわけがない。
私はすでに火曜日に打診したんだけど。
で、返事がないので、もういいものかと思ってたんだけど。
これは、今晩中に用意して、明日朝一で貼って回れという意味でしょうか。

やりますよ、やらせて頂きますけどね、もうちょっと段取りっていうものをお考え頂きたかったな、と思うんですが。

あ、これって食べ物の恨みによる八つ当たりじゃないですよ(笑)。

で、ラーメンはどうだったかというと、まあまあ美味しかったかな。
駅からも近いので、今度は娘と二人で来ることも出来そう。
彼女はラーメンのテレビをよく見ているけれど、いわゆるラーメン屋さんには行ったことがないので喜ぶのでは!?


2002年07月24日(水) 歯医者は続くよ、いつまでも

性懲りもなく、まだ歯医者に通っているのだ。

親知らずを2本抜いて、発見された虫歯を治して、そして今回は「虫歯になりにくい加工」を施してもらうのだ。

大人になってから、というか、中学を卒業してからは、ずっと虫歯とは無縁だったと言うのに、子どもを産んでから、めっきり歯が弱くなった気がする。

「出産の後、歯が弱くなる」説には非常に懐疑的だった私。
出産直後の産婦検診では、大量の(?)虫歯が発見されたのだが、それは妊娠中に歯磨きをサボったせいだと思っていた。
何しろ、口の中に異物が入るととても気持ちが悪くなったし、うがいすら苦痛だった。
虫歯は嫌だったが、出産という一大事を控えては、他のことはどうでもいい気になっていた。
で、産後に歯の治療をすることになっても、それは仕方がないとー。

案の定、何本かの虫歯を治したのだが、さすがに懲りて、その後は丁寧に歯磨きをしていたというのに、また虫歯だ。
となると、やはり「出産の後、歯が弱くなる」説は本当かも知れない。

歯の噛み合せの溝が深い部分にあらかじめ樹脂を注入しておくとそこから虫歯にはならない、というので、それをやってもらうことにした。
つまり、蓋をしてしまうということなのかな?
特に害もなさそうだし、お薦めされたことをしないで虫歯になるのも嫌だし。

歯の表面をきれいにしてから樹脂を入れるので、大したことないと思ったのに、ちょっと時間がかかった。
さらにこの処置には保険が利かないのかお会計も高めだった。
でも、これで虫歯になりにくいならいいか!?

ところで、今回も非常に密着度の高い治療であった。
茶パツドクターは口の中をのぞくたびに、ご自慢の茶パツ(?)が腕に触れるし、衛生士のお姉さんにおいては、胸が肩に何度も当たるのだ。
私が「オヤジ」であってもこうなのか、とまたまた真剣に考えてしまったわ(笑)。


2002年07月23日(火) 早朝の仕事

本日、超早起きで作業。
なんと言っても4時起きだ。

スキャナで取り込んだ「絵」をFDに落としてきたのを加工し、プリントアウト、厚紙に貼り付ける。
もっとさくさく作業が進むと思っていたのに、スキャンだけで平気で2〜3時間かかってしまう。
そういうものなのか、おまけのスキャナだからなのかは不明だけど。
更にフォトショップで読み込むのも時間がかかる。
ボーっと待っているには長すぎて、テレビを見ながら作業。
ついついテレビに夢中になって、読み込みが終ってもまだ見ていたりして(笑)。

あまりに時間がかかって、そこで挫折、「早寝早起き」にかけたのだ。

後はのりでボール紙に貼って切るだけだし、と高を括っていたら、これが意外に時間がかかった。
かなり早く出来上がって、もう一度寝てからご出勤!のはずだったが、作業が終ったら6時を回っていた。
これで仕事とは辛すぎる〜。

ま、なかなかの仕上がりだったのでよしとする!?



2002年07月22日(月) ペディキュア

念願のペディキュアに行く。
どの辺が念願かというと、ペディキュアを塗る前に、爪を切って形を整えてくれる、というところが。

私の足の爪は、親指からして横に広いし、残りの指も薬指はまぁ普通だけれど、他の指の爪はとても小さいのだ。
これではペディキュアをしたところであまりかっこよくないかも。

夏場もどこに行っても冷房が効いているので滅多に素足にならないのだが、週末には夏祭りもあるし、という事でこの機会にプロの人にやってもらおう、そうしたらこの小さい爪も何か上手い方法できれいにしてくれるかも、と期待いっぱいだ。

まず色選びから。
「何色にしますか?」と聞かれ、つい「ピンク系」と答えてしまう私。
マニキュアを選ぶのと同じ感覚だった。
後からよくよく考えれば、寒色系も良かったな。

変った形の爪きりで、爪を切り、薬品を塗ってから甘皮を削っていってくれる。
足の指の甘皮って、自分では手入れが難しい・・・私だけ?
そこは「プロの技」で、全く痛くなかったと言ったらウソだけど、周りを傷つけることなくきれいにしてくれる。

「爪、短く切っちゃったんですか?」。
違う違う、もともとそういう形なんだよ〜。
切り方の問題じゃなくて遺伝子の問題なんだよ。

「では、これで色を塗ります」。
え?爪の形がちっとも変っていないんですけど。
確かに甘皮はなくなってきれいになってるけど、更に「プロの技」で見栄えのする形になるんじゃないの?

色つけも「ベースコート」「カラー」「トップコート」ととても丁寧にやってくれて、自分で塗るのとは格段の差だ。
艶が違うし、これは長持ちしそう。

でも、もともとの爪の形が変るわけではないので、そういう意味ではいまいちかも。
ま、こんなものなんでしょうか――。


2002年07月21日(日) 夏の食卓

夏にはどんな食べ物が食べたくなるだろうか。

そうめん?冷奴?お刺身?

実は私、こうもカーっと暑くなると、この手のさっぱり系の食べ物が全く食べたくなくなるのだ(笑)。
ただでさえ、ダラーっとしがちで、あまり食べたくないのに、あっさり淡白なものって、余計にご飯が進みにくいような気がしてしまう。

では、どんなものが食べたいかというと、味のはっきりしているものなのだ。

焼肉とかラーメンとかカレーとか(あ、食事作りに手を抜きたいってことじゃないです)。
そういうものだと、食べ始めにはちょっと気合がいるけれど、食べているうちに「食べるぞー」という気になってきて、食が進むというものだ。

さっぱりしたものだと、食べ始めはそんなにエネルギーは要らないけど、飽きてきてたくさんは食べられない。
だから、いかにも夏向きのあっさりメニューは、本当に暑い日には食べないのだ。

というわけで、本日は、キムチ焼肉を食べた。
美味しかった。
食が進んだ。

だから夏痩せしないんだな・・・。
夏ばてで倒れるよりいいわよ、と言い訳する日々である。


2002年07月20日(土) 今度はこんなものの「駆除」か・・・

大変だー!!
家の中に何かいるのだっ!

何かというのは、「虫」だ。
人を刺して、痒いやつ。

もしや、これは「ダニ」?
で、ダニっていうことは、痒いだけでなく、喘息になったりするの?
頻繁な掃除や消毒、はてには布団まで防ダニの強力なのに変えなくてはいけない?

なんて思っているうちに、どんどん痒くなっていく私。
もう、足なんか、両足で30箇所ぐらい刺されて(噛まれて)いるよ〜。
痒みも、虫刺されの薬をちょっと塗ったくらいではちっとも収まらない。
気の済むまで掻き壊さないと止められない。

よーく目を凝らして探したら、見つけた!!
なかなかすばしこくて、捕まえられない。
しかも、ちょっと潰したくらいじゃ死なない。

徹底的に潰して、正体をとくと見る。

殺虫剤のパッケージに照らし合わせてみると、「ダニ」ではなく「ノミ」だった。

どっちにしても、何とかしないと、痒くてたまらない。
ボーっとしている間にも、どんどん噛まれていって、全身ボロボロ〜。

これはやるしかないでしょう!と意を決して、薬局に走る。
バル○ンを山ほど買い込む。

めぼしいものを数時間かけて、ビニール袋につめていたら、すっかり夜だった。
でも、今日やらないと、安心して寝られない。

点火だー。

もう、煙が出てるよ〜。
まだ、あっちの部屋にも行かなきゃいけないのに。
この煙、吸い込んだら死んじゃう?

真っ白くなった家の中から、何とか脱出。
怖くなって、玄関からは、裸足で靴を持って飛び出してしまった。

かくして、家中にバル○ンが焚かれ、「ノミ」駆除作戦が実施されたのだった。

ちなみにこのノミは、先日、天井裏に入り込んでしまった猫が持ってきたものと思われる。
だって、うちには動物はいないからね。

疲れた・・・。
そして、今日は家に帰れないので、「花火見にくれば?」と言ってくれた弟の家に泊まったのだった。

それにしても、娘だけは無傷なのはなぜだろう。
いや、それはとても喜ばしいことだけど、不思議だ。
「きっと美味しくないんだよね〜」と、からかうことには余念のない意地悪母でした(笑)。


2002年07月19日(金) 初めてのEメール

職場のお友達、Yちゃんのところに、メールが開通した。

まず、携帯メールでお知らせが来たので、パソコンでチェックしてみる。

・・・なんか、違うんですけど、アドレスが。
しかも、HTML形式のメールを使っているらしい。
今、ウィルスの事で戦々恐々と(笑)しているので、不審なメールはWeb上で消しちゃうよ〜。

メールを開けると、細かい字で(HTMLのメールって字が小さくなってしまうの?それともそういう設定にしているから?)しかも、携帯メールのノリで書いているので、改行なして詰まったメールだった。

年寄りには辛いわ〜(笑)。

そして、携帯に送られてきたアドレスとは違うアドレスが、「返信」にすると表示されるのだが、かまわずそのアドレスに返信を送ると、案の定、戻ってきた。

的確な具体的アドバイスができるわけでもないのに、こちらの要望だけ伝える鬼のような私。

・「返信」できるよう、正しいアドレスから送って下さい
・HTML形式メールはやめてテキスト形式にして下さい
・字が小さいから大きくして下さい(これはHTML形式のせいだと思うけど)
・適当なところで、改行、行空けをして下さい
・メールソフトのプレビュー機能は外してね

うー、自分がメールを始めた頃に、こんなこと言われていたら、火を噴いていたかも知れない・・・ごめんYちゃん。

しかし、数時間後に再び送られてきたYちゃんからのメールは、私の要望のすべてが満たされているものだった。
さすがだ。

で、「また、いろいろ教えてね!」って・・・もう、そんなにすぐに出来ちゃうYちゃんに、私ごときから教えられることはありません(笑)。


2002年07月18日(木) 逆上がり?できたよ

「逆上がりができるようになりました。努力家ですね」と保育園のノートに書いてあった。

このところ娘は鉄棒づいていて、前まわりやらお尻上がりを次々と習得し、ついには逆上がりにまで手を出していたのだ。
でも、公園での練習の様子を見る限り、腕と腹筋だけでやろうとしていて、それにはちょっと筋力不足で無理なんじゃないの?しかも逆上がりってそういうものじゃないでしょう?と思っていた。
(筋力と地面を蹴る力とタイミングでするものだと思うんだけど)

これは早々に「コツ」を掴んだのかと思い、「やって見せてよ」というと意気揚揚とやってくれた。

うーん・・・、見ているこちらの方が力が入ってしまうよ〜。

彼女が習得した逆上がりは、それまでの路線どおりに、腕と腹筋で無理矢理上がっていくというものだった。
勢いもタイミングもないのだ。
あるのは筋力と根性のみって感じ(笑)。

ま、逆上がりだよね、うんうん。
すごーく頑張ったんだよね。
これはこれで大変なことだよ。
お母さんにはとてもまねが出来ない技だよ。
(私は運動部だったが、腕の力が全くなくて、「懸垂が3回出来ないと退部」と脅されても、結局出来なかったくらいだ)

ちょっと?な逆上がりだけど、できるようになっておめでとう!!
良かったね〜。

これで小学生になってから「練習」に公園にお付き合いしなくていいと思うと、それも嬉しいわ。
だって、腕の筋力不足にお尻の重さが加わってしまったので、今更逆上がりなんて出来ないわー、お母さん。

娘の自信満々の笑顔はとっても可愛かったわ〜。


2002年07月17日(水) 責任者としての謝罪

今日、保育園で、ちょっとした事件があった。

通遠路にあるお宅に
 ”園児の迷惑になるようなものは何とかしろ”
という主旨のものを書いて置いた人がいるのだ。

確かに、若干のお花できれいにしているお宅だが、誰にも迷惑をかけていない。
敷地からはみ出しているものなんてないのだ。

嫌なことだが、保育園かそのお宅に対する嫌がらせだろう。

誰がそんな陰険でつまらないことをするんだ、という怒りはさておき、もっとげんなりさせることがあった。
園長の対応だ。

その話を聞いた瞬間、「とにかくそのお宅にお詫びに行かなくては」と思ったのだが、彼女はそうは思わないらしい。

「今からそのお宅に一緒にお詫びに行きましょう」と言うと、「保護者の方がやったのかどうかわからないし・・・。私が皆さんに確認してみてからにします」。

あのね、そういう問題じゃないんだよ。
そのお宅にしてみたら、保育園の人がやったとか、そういうことじゃないと思う。
たとえ「犯人」が保育園に子どもを通わせている人じゃなくたって、そこに保育園がなければ、保育園の園児を騙ったような嫌がらせはされずにすんだのだ。

そうでなくても、登降園時やら保育中に声がうるさいなどのご迷惑をおかけしている。
それでも我慢して、園児の成長を温かく見守ってくれているのだ。
なのに、保育園のせいで嫌な思いをさせてしまった。
それに対して、申しわけないと思わないのか?
保育園が謝ってしまうと、それは保育園の誰かがやりましたって認めることになっちゃうと思っているのか?

ちゃんと「保育園がここにあることでこんなふうにご迷惑をおかけしてしまい、本当に申しわけない」と言えばよいではないか。
さらに「万一保護者だった場合には、今後このようなことがないように厳重に注意しますので」と言い、「何か保育や園児、保護者の事でありましたら、私の方におっしゃってください」ではいけないのか?

そして、「犯人探し」をしたところで、どうなるわけ?
それが誰だかはっきりつきとめたら、ビシッと説教でもするんだろうか?

それよりは、やんわりと「保育環境や通園路などに関してお気づきのことがありましたら、園長までお寄せください」とでも、お便りのすみに載せたらいいじゃないか。
もし、「犯人」がいたならば、自分のことを言われているな、とわかるはすだけど。
普通の人なら、それでやめると思うけど・・・。
あるいはよほどそのお家に抗議したいことがあれば筋を通して然るべきだしね。

それでもまだ続けるような非常識な保護者がいた場合には、そこで初めて「犯人探し」してみてはどうなのか。

自分が悪いか悪くないかではなく、責任者としては、そこに迅速な謝罪が必要ではなかったのだろうか。


2002年07月16日(火) 台風

台風だったけれど、保育園に行ってもらった。

休ませて家において置くよりも、保育園に行けば、今日は体操の日だったりもするので、十分動き回れて楽しいのではないかと思って・・・。
雨がひどくならないうちに保育園に入ってしまえば、帰りまでに台風は通過するに違いないし、どんなに大風、大水になろうと、鉄筋・鉄骨コンクリート造りの園舎の方が、一介の民家より安全に違いないし。

案の上、急に幼稚園がお休みになって、お子さんとおうちで過ごすことになった方の様子を聞くと、大変だったらしい。

台風だと思うと、出かけるわけにも行かず、何だか家の中で、落ち着かない気持ちで親子して過ごさないといけないものね。
何があるっていう訳ではないけれど、「今日はお休みしてお母さんと遊ぶぞ〜」って楽しく充実して過ごすのがちょっと難しいみたいな気がしていたのだ。
むしむししそうだし。

ちょっと油断していたら、保育園までは大した雨には降られなかったのだが、帰り道でずぶ濡れになってしまった。
子どもが濡れなかったので、良しとしなければいけないだろうか・・・。

では一人になって「仕事」が進んだかというと、「雑事」に振り回されてちっとも予定していたことが出来なかった。くー。

娘はどうだったかというと、こちらは予想通り、「雨だったけど、中は全然大丈夫だったよ〜。ホールでたくさん走って楽しかった」とのこと。
私の読みに狂いはなかった(笑)。

ところで、高校時代に、「台風だから早めに帰るように」って、途中で帰された事があったのだが、あれは迷惑だった。
だって、もう、雨がかなりひどくなっていて、駅まで濡れに濡れて、さらに動いてない電車もあったのだ。
私が利用していた電車は動いていたけど、友達と駅ビルでさんざんお茶して、すっかり晴れ上がってから帰ったのである。

授業がつぶれるのは嬉しかったような気もしたけど、「えーっ、この雨の中を帰るのか・・・」という気持ちのほうが大きかったわ〜。

ま、このへんの判断ってかなり難しいと思うけれど・・・。


2002年07月15日(月) 漢字

朝、隣の部署のSさんが、コピーを持ってやってきた。
何か重要なものかと思ったら、漢字で魚の名前がたくさん書いてある紙だった。

何も言わないで渡されたのだが、「やってごらん」という意味だろう。

25個の魚の名前が書いてるのだが、うーん、ここまで出かかっているんだけど読めないわ〜、というのがけっこうあった。

例えば「鰤」。

この魚は知っている。
こういう字なんだ、と思ったことがある。
けっこう好きな魚だよ。
ほら、確か焼いて食べるんだよ。
えーと、えーと・・・。
あっ、「ぶり」だったわ!

それから「鱧」。

なんかこの辺じゃあんまり見かけない魚で、
ちょっと高くて、
夏場に美味しいやつ。
でも、食べたことはないんだよ。
うーん・・・。
そうそう、「はも」。

とこんな具合なのだ。

え?これって、「漢字が読めない」のではなく、「物忘れがひどい」ってことかしら?
・・・そうかも(笑)。

そして、ちっともわからなくて、答えを見て「そうかー!」と思った魚も、脳細胞が死滅しているのか、一時間後にはまた読めなくなっていた。

とりあえず、ここに書いておこう、読めなかった字。
 
 ・・・はたはた
 ・・・ぼら
 ・・・にしん
 ・・・すずき

ちなみに、「はたはた」だけは変換できず、部首からひきました〜。


2002年07月14日(日) スキャナを使う

4月に”ついでに”買って以来、何もしていなかったスキャナを使ってみる。

何もする予定がなかったので、とりあえず、弟に貸してあったのだが、彼も何もする予定がなかったようで、先月の末までは梱包も解かれていなかった。
それでも、先月末には「アルバムを作る」とか言って、スキャナを接続したり、読み込み用のソフトもインストールしたらしく、とりあえず使えるようになっているよ、と言うので、スキャンしたい本を持って行って来た。

そもそも、なぜ、弟に買いたてのスキャナを貸したかというと、付録でもらったケーブルは私の使っているPCには合わないし、画像処理ソフトも入ってないので、何もできないからだ。
何もできないって言うのは大袈裟だけど・・・。

ところが、弟のPCにはプリンタが接続されていない、というか、プリンタのない家なのだ。
スキャナを買うきっかけとなった、壊れたプリンタを持っていってもいいと太っ腹なことを言った私だが、使える状態にするには何だったか部品を買い換えなければならず、それを誰もしないので、相変わらず使えないし。
それで何が言いたいかと言うと、スキャンして、フォトショップでちょっと加工したものを、FDに落として自宅に持ち帰り、さらに年賀状ソフトで読み込んで印刷する、という面倒なことをする羽目になったのだ。

それで何を作っていたかというと、夏祭り用のキャラクターの切り抜き(?)である。
もう、役員をやっているお蔭で、どんどん進歩しているわ〜。

今日は、どの程度のものができるのか、試しに2〜3個作ったんだけど、もうちょっと解像度を高くしよう。
そうすると、FDが一枚ではほんのちょっとしか入らないかもしれないから、何枚も持って行かなきゃ。
さらに、読み込む元の本ももうちょっと揃えないとね。

というわけで、この作業、明日に続くのだった。


2002年07月13日(土) 大食堂

今日はこの前福引で当たった商品券を使うため、横浜へ。

折りしも横浜は(いや、全国的にだと思うけど)バーゲン真っ最中だった。
これはもう見るしかないでしょう、ということで、娘連れだけどあちこち見て回る。

横浜には、3軒のデパートがあるのだが(他のお店もデパートと言うのかも知れないけれど、私の中では「高島屋」「三越」「そごう」が横浜(駅)にあるデパートと認識されている)高島屋が一番のお気に入り。

駅から一番近いし、買い物もしやすいし、なんと言っても食堂が良かったのだ。
子どもが生まれて、デパートデビューした時に、連れて行ってもらったのが高島屋で、そのとき行って以来、すっかり高島屋の大食堂のとりこになった。

何がいいかって、早くて美味しくて親切なのだ。

早いって言うのは、広いので回転が良いのだろう。
かなり長蛇の列になっていても、すぐに順番が回ってくる。

美味しいのは、大食堂なんだけど、そこに出店しているのは、和洋中の一流店だったからだと思う。
他のお店の名前は忘れてしまったが、洋食は精養軒だった。

親切って、だって、子連れにはウェイトレスさんがどれだけ親切にしてくれるかはかなりのポイントだと思う。
ここのウェイトレスさんは、いわゆるオバちゃんばかりだったが、子連れに対してもう至れり尽せり。
だから、乳児連れでも安心して行かれたのだ。

なのになのに、時代の波に勝てなかったのか、この大食堂、6月末にリニューアルされてしまったのだ。

もう、いわゆる「大食堂」というスタイルは採算が合わないのか、あんなに人がいっぱい入っていたというのに、今度は単に専門店がぽつぽつと点在しているだけの「食堂街」になってしまった〜。
だから、ラーメンが食べたい人とお寿司が食べたい人とハンバーグが食べたい人は一緒にお店に入れないのだ(笑)。
しかもこの「専門店」、ちょっと高級な感じで、子連れには入りにくい。

仕方がないので本日の昼食は、かろうじて「大食堂」のあるそごうで食べることにした。

なぜそごうでなく高島屋の大食堂にばかり行っていたんだっけ?
ここにも大食堂があったじゃない・・・うーん。

この謎は、運ばれてきた食事を見てすぐにわかった。
一口食べて、さらに「そうだったわ〜」と声をあげたくなった。

・・・そういう理由です、高島屋にばかりいっていたのは(笑)。

これからは、専門店で食べることにするわ〜。
娘も大きくなったことだしね。


2002年07月12日(金) 子どもを叱るわけ

小さいお子さんをお持ちの方は、みなさんそうだと思うけれど、一日に何回も子どもを叱らなくてはならない。
私の場合、最近知り合った人(今の職場の人とか保育園のお母さんとか)には、「絶対に子どもを怒ったりしなく見える」などと言われるが「それは見え透いたお世辞なのではないか?」とまで思ってしまうほど、よく怒っている。

昼間は保育園に行っているのだから、朝と晩のほんの何時間かしか一緒にいないのに、そのうちの何割かを怒っているって、それでいいのだろうか。

では、どんなことで怒るのか――。

大抵は、「何度も同じことを言われてもなかなかやらない」という理由だ。

何をしないかと言うと・・・
・ご飯をふざけていてなかなか食べない
・お風呂上りにいつまでも服を着ない
・薬を飲まない
・歯磨きをしない
・寝ない
・起きない
・着替えない
どれも重要なんだけど、生活のいちいちを叱っている感じだなぁ。

そして、短気な私は、例えば
「ふざけないで食べなさい」
「ちゃんと食べなさい」
「もういらないの?」
「食べさせようか?」
「食べるなら食べる、終わりなら終わり、はっきりしなさい」
「遊んでないで食べなさい」
と、立て続けにまくし立てて
「何回言われたと思ってるの?10回ぐらい言ったよ」
となるのだ。

もうちょっと余裕を持って、穏やかに接したいと思うのだが、そもそもが穏やかではないので、子どもに対してだけそうしようとしても、それは所詮無理ということなのだろうか。
それに、怒っていることも、私は「けっこう大事なことだよ」と思っているけど、実は大したことないのにいちいちいうるさくしてるのかな。

そうそう、今日はプールの道具を入れるビニールバック頭から被って、得意げに見せに来た。
「何やってるのー!!そんなことしたら死んじゃうんだからねっ!!!」
とものすごい剣幕で怒鳴られた娘。
もちろんびっくりして泣き出したのだが、その後さらに懇々と説教をされたのだった。

これは、このくらいしていいと思うんだけど、どうかしら?


2002年07月11日(木) タイトルは?

朝の6時ごろから、昼の12時ごろまでの、たった6時間のうちに、ウィルスらしきメールが4通届く。
いや〜、こんな短時間のうちに・・・って、きっとメールアドレスを公開している人のところにはもっと届くのかも。

何だかわけのわからないタイトルで、添付メールがついているものは、さっさと捨てることにしている私だが、ちょっと大学の同級生Mちゃん(シスアド)に聞いてみようと思い立つ。
捨てることは捨てるに決まっているんだけど。

で、メールを書いたのだが、どんなタイトルをつけるか、ちょっと迷ってしまった。
内容はウィルスメールのことなんだけど、「ウィルス」とか「ウィルスメール」っていうタイトルでいいのか?
こんなタイトルのメールがきたら、いくら友達からだとはいえ、私なら開けないで捨てるかもしれない。
もちろん、添付ファイルをつけるわけでなく、テキスト形式のメールを送るだけなんだけどね。

無題っていうのも何だし、「こんにちは」、も怪しいっていえば怪しいかも。
ほら、有名なウィルスメールのタイトルで「HELLO」っていうのがあるし。
ウィルスの事を聞こうと思って、妙に神経質になっていたわ〜。

さんざん考えた末、タイトルは「質問」にした。
だったら、「ちょっと聞きたいんだけど」とかでも良かったか?(笑)

Mちゃんはとても親切に、会社でまさにそんな仕事をしているご主人にも問い合わせてくれて、やっぱり「どれも捨てなさい」と返事をくれた。
また、今のウィルスは添付を開けなくても、本文のプレビューだけでも感染するのもあるらしいから気をつけるように、とご主人からアドバイスがあった。

うんうん、けっこう前からメールソフトのプレビュー機能は外してるのよ〜。
危ないかもって思ってさ。

今回来ていたメールの送信者と件名はこんな感じ。

 送信者      件名
 mks19       Written permission
 c11417      A very nice game
 r43154      Fw:introduction on ADSL
 jaynereed     Please try again

二番目と四番目はいかにも怪しいタイトルだわ〜。
でも、三番目ってちょっと開けてしまいそうかも!?
本当にこれがウィルスだったかは、わからないけど、うちはISDNだからADSLは関係ないのよ〜。
そして、英語の苦手な私は、一番目のpermissionの意味もよくわからなかったりしたのだ。
ま、用はないんだけど、ちょっと情けないかも。


2002年07月10日(水) 今日も歯医者

世の中の関心は台風に向いていたと思われるが、私の本日の懸案事項はなんと言っても歯医者だった。

抜歯は終わり、ドライソケットも良くなったが、「虫歯」が発見されたので治療しなくてはならないのだ。
親知らずは私のせいじゃないけど、虫歯は自分が悪いって感じなので、ちょっとやだな・・・。
虫歯は誰が担当してくれるのかと思ったら、やっぱり茶パツドクターの担当だった。

最近の虫歯の治療は、道楽歯医者でもそうだったけれど、塗る麻酔をしてから注射の麻酔をし、それでようやく削るので、ほとんど痛みとは無縁と言っていいだろう。
今回もその要領だったので、削っている時に、そのこと自体で痛みは感じなかった。

でも、口が大きく開かない私は、顎の関節が痛かったわー。
顎が外れるかと思うこともあった。

歯医者さんは、顎が外れた場合、それを元に戻す技術を持っているというか、そういう勉強をちゃんとしているのだそうだ。
これは、通っている整骨院の先生(つまりはその道のプロ!?)が言っていたので間違いないだろう。

そうは言ってもある大きさまで口を開けるって、私にとっては、顎がかっくんとなるまで開けなければならなかったので辛かった、ということには変わりない。
それに気を取られていたので、削る時のイヤーな感じには気がいかなかったとも言うけど。
それから私には茶パツドクターの観察っていうテーマもあるしね(笑)。

しかも、削る機械の音も、静かになっていて、「がりがり〜」という擬音は似合わない。
あぁ、本当に歯科治療は日進月歩だ!

そうそう、今日の治療も、茶パツドクターと大接近だった。
この人、患者さんとの距離というか、患部との距離が短くないと、かなり接近して見ないと治療というか細かい作業ができないんだろうか?
今まで歯科治療のときに、歯科医と自分の距離なんて意識したことがなかったのは、彼がちょっと素敵で気になるから、ではなくて、こんなに近寄って治療する人はいなかったからだ。

麻酔をした時なんか「今度は顔を右に向けてください」って言われて指示に従ったら、白衣の胸ポケットにおでこついちゃうし。
本当にこんなもんなんでしょうか??
もし、ドクターが女医さんで、私がオヤジだったら・・・わはは。
ドクターが脂ぎったオヤジだったら・・・ひえ〜。
私が脂ぎったオヤジでもこの麻酔の仕方?・・・うーむ。
なんていろいろ考えてしまった。

削る時は、医療用のゴーグルをしていた。
これをつけて削る歯医者を初めて見たわ。
前回、道楽歯医者で削ってもらった時には、そんなものは使っていなかった。
それに、ここの院長も使っていないみたいだし。
この二人は、そもそもメガネをかけているからかなぁ。

それにしてもこのゴーグル、院長はとにかく、道楽歯医者がつけたら笑っちゃうかも・・・。

くだらないことで気を紛らわせているうちに削って、型を取って、仮詰めをして本日の治療はおしまい。
「仮詰めは取れやすいので、気をつけてください。取れるとしみたりしますから」と言われる。

私、前科者だから(抜歯のとき”かさぶた”が取れた)心配だなー。
しかも今回は何をしないで、という指示がないので、どう注意していいのかわからない。
一刻も早く、「取れないもの」を詰めて欲しい〜。

ところで、院長は、治療室で歩きながら、白衣をめくって(?)お腹というか腰というかをぼりぼり掻いていた。
そ、それはやめた方がいいのでは?
いかにも「オヤジ」くさかったんですけど。
そりゃ、私と一つしか年も違わなくて、子どももいて・・・で、もうかっこつける必要もなく、「オヤジ」でいいのかもしれないけれど、せっかく茶パツにして頑張っているんだし(笑)だったらそういうところはちょっと考えた方がいいよ、きっと。
衛生士さん、若いお姉ちゃんばっかりなんだし、何より患者の目があるしさ。
・・・ちらっと見えた「おなか」はいかにも中年太りだったしね。


2002年07月09日(火) お肌つるつる〜

今日も非常に忙しい一日だった。
よく頑張ったわー。>私

忙しいのでその時は忘れているけど、相変わらず、かなり職場は寒いのだ。
家に帰ってくると、足はだるいし、腰は痛いし・・・。

だから、お風呂にじっくり浸かって汗をダラダラとかく。
疲れて甘い物を飲んだりしてしまうので、ちっとも痩せたりはできないのだけれど、顔はつるつるになる。
何しろ、顔がひりひりするほど汗をかくのだから!

ただ、実際に触ってみるとつるつるしているんだけど、表情がいかにも疲れているので、肌の調子が良さそうにはちっとも見えないのが、残念かも。

これって健康なんだろうか?
やはり不健康なのだろうか?

とりあえず、明日に備えて、早寝かしら(笑)。


2002年07月08日(月) 怒り爆発!?

あー、今日はついてない一日だった。

まず、娘の咳がなかなか抜けないので、午前中半休して病院に連れて行った。
病院は良かったんだけど、薬局に行ったら、「処方箋では風邪薬を14日分出すようになっているがこれは間違い?」と聞かれ、「多分4日と言ってたと思います」と答えたら、病院に確認して・・・となって、どんどん薬が出るのが遅くなっていった。

保育園には12時までに連れて行かないとお昼ご飯を食べさせてもらえないというので、だんだん焦ってくる。

悪いことに、製薬会社のお兄ちゃんが配達にやってきて、話し込む薬剤師。

もう限界!と「12時までに保育園に行かないと入れてもらえないんですけど(ちょっとウソ)まだですか?ダメだったら後で取りに来ます」と言うと「日数が間違っていたので時間がかかって」と言い訳されてしまい、まだぐずぐずしそうなので、「じゃ、もう行きます!」とさっさと薬局を後にする。
うーん、感じ悪い患者だった。
でも、本当に急いでたのだ。
そして、それにもまして、私は短気なのだ・・・って自慢してどうするんだ。

こんなことなら、端から薬は後で取りに行くことにして、先に保育園に娘を連れて行けば良かったよー。

職場に着くと、今日は大忙しだったらしい。
午前中休んだ分を取り返すべく頑張るぞ、と思っていたら、いきなり苦情を言われる。

先週、うちの部署のおじさんが処理したものが間違っていたらしい。
いや、大したことではないんだけど、間違えられた方にしたら気になるのは当然だ。

さっさと直そうと思ったら、直すべき書類が所定の場所にない。
なぜ?
急いでいるのに、どこに持っていたんだ?

探しに探しているうちに、処理日が間違って書かれていることに気づく。

キーッ!

いや、私よりお客さんの方がイライラしている。
もう何を言っても取り付く島もない感じ・・・。

すみません、私も早く何とかしたいんですが、二重にも三重にも間違っていたので時間がかかって、と言ったところで、お客さんには誰が何を間違えたは問題でなく「あんたたちが間違えたんだから、さっさと直せ」というところだろう。
ごもっともだ。

しかも「その場で間違いに気づいたんだけど、応対した人が取り合ってくれなかったので、改めて出直してきた」と言うのだ。
だから、怒りも倍増らしい。

結局、30分以上かかって納得のいく処理ができたのだけど、謝りまくりであった。

誰にでもミスはあるし、誰が間違えようとそれに対してお詫びするのは当然のことだし、事後処理もやるんだけど、こんなにあちこち間違えられるとさすがに困るんですけど。
しかも、間違った処理をしたと思われるおやじ(すでにオヤジ扱い)はいつもとても威張って人のやることにケチをつけてばかりいるのだ。
これはちょっと許せないかも。

ま、日記に書けるからいいや、って怒りを納めた私であった(笑)。

そうそう、仕事帰りに薬局に寄って「昼間はすみませんでした」と低姿勢でお薬を頂いてまいりました、はい。


2002年07月07日(日) 光もの(?)2話

朝からビーズをやっていて、2時間ぐらいでやっと完成!と、ボールチップからはみ出したテグスを切ろうとしたら、ボールチップの取っ手(?)を切り落としてしまった・・・とほほ。
爪切りでも切れちゃうんだ。
知らなかった。

復旧のさせようもないので、作り直しだろうなぁ。
でも、今すぐほどくにはショックが大きすぎてダメだ〜。

ということで、今度はブレスレッドを作る。
けっこう複雑だなー、と思いつつ作って、ここで最後と、テグスを適当に通して結んで、念のため手首に巻いてみたら・・・ちょっと小さくない?
金具を使ってないので、アジャスターってわけにもいかないし、どうする?

しかも、二段編みになっているので、もう一回ビーズを通していくのだけれど、一段目に使ったテグスと、新たに二段目用のテグスを入れて、両方のテグスを使って戻りながら編むらしい。
一段目に使ったテグス、もう残りわずかなんだけど。
この編み方、途中でテグス足せるんだろうか。

あー、何だかうまくいかないな、どれも・・・。

**********

本日、私達は結婚記念日だったのだ。
11年目だと思う。(91年に結婚している)

が、我が家では結婚記念日にプレゼントという習慣は、最初からなかったような気がする。
食事に行ったことはあったかもしれないけど。

そう言えば、去年はスイートテンダイヤモンドの年ではないか!
結婚当時はバブル全盛期だったので、この企画が流行っていたよ〜。
流行はどうでもいいけど、ダイヤのエタニティリング(という名前だっけ?ぐるっと石が回っているもの)はちょっと欲しいかったんだけどな。

それに、結婚指輪は、選んだ時に、そんなにお気に入りではなくて(旦那が)「10年経ったら買い換えよう」と言っていてのはどうなったんだろう。
実はハナエ・モリだったりするのよね、結婚指輪(笑)。

結婚指輪はほとんどしないことがわかったのでいいんだけど、ダイヤだけは買ってもらおう。
そのうちね、そのうち。


2002年07月06日(土) 七夕飾り

先週、Hちゃんの家にお邪魔した時に、お姉ちゃんのMちゃんがプラビーズのキットを持っていて、「やりたいよ〜」と言ったのだが、帰り際だったので「じゃあ来週うちで作ろうか」と約束した。

そして本日、Hちゃん姉妹を呼んで、ビーズ作りに励むはずだったのだが・・・折りしも明日は七夕で、「七夕飾りが作りたい!」と娘が騒ぐので、「七夕飾り作り」と「ビーズ作り」の二部構成(笑)と相成った。

まず、午前中に笹を用意。
用意といっても玄関先にある笹(そう、竹ではなく何とかという種類のいかにも七夕飾りにぴったりの笹が玄関先にあるのだ)を切ってもらう。
普段から邪険にされているので「この機会にどんどん切って〜」ということで、かなり大きく、しかも4本も切った。
それから、折り紙と紙テープとのりとはさみと糸を準備。

ビーズも用意しておく。
もちろんプラスチックビーズだが、実は月曜日に貴和で「花形プラビーズ」も買ったのだ。

「ビーズ作り」のつもりで来たHちゃん一家だけど、笹を見ると喜んで飾り作りを始める。

輪飾り、貝殻、網、お花、短冊などを作り、笹につけていく。

「文字を書く」ことがマイブームな娘は、短冊をたくさん書きたくて仕方ない。
「お母さん、早く書きなよ、お願い事。何にするの?じゃあ、私が書いてあげようか?ほらー、何?何?」
家族の健康にしようか、娘の成長にしようか、いろいろ考えていたら「お母さんは”いちご狩りで甘いのがたくさん食べられますように”っていうことでいいよね、そしたらそうなると思うよ、書いといてあげるからさ」と言われてしまった。

私の今年の七夕のお願い事は
 
 いちごがおおきいのがあたらたべられますように
 (苺が大きいのがあったら食べられますように)

です。
かなうでしょうか――。


2002年07月05日(金) 片づけ下手

今日こそはビーズをケースに入れようと思う。
使いかけのスワロをカラカラカラーとケースに移していく。
いい音だ。
・・・きっと皆さんこれが快感なのね。

でも、貧乏性の私は、まだ封を切っていないビーズを、移し変えるためだけに開ける気がしないので、そのまましまう。

それから、丸小とか丸大とかを整理する。
ケースに入っているものは立てて並べる。

袋に入っているもののあまりは、空いたケースに入れて・・・。
あまり過ぎて一本のケースに入らない。
Noを書いておかないとわからなくなる?

プラスチックビーズはまとめて別の大きな箱に入れる。
ピンやら留め具はまた別の箱。
あぁ、工具もあったんだ。
で、本とか紙のレシピはどうするの?

いくら頑張ったところで、ちっとも片付いた気がしない。
実は昔っから整理整頓が苦手なのだ。
そんなことを威張っても仕方ないので、もうちょっと頑張ろうか、いや、見栄を張ったところでこれ以上にはならないか・・・。

結局、思うようには片付かず。
また製作途中にあれこれ探しそうな予感がするわ〜。

**********

ビーズの写真を取り直し&分け直ししました。
相変わらずの腕ですが、ちょっとはましに撮れたかもしれません。
アドバイスをありがとうございます!
新たにアップしたものも半分ぐらいあると思います。
良かったら見てくださいね。


2002年07月04日(木) 願い事

保育園で七夕の飾りを作っていた。
で、家で「短冊に願い事を書いてくるように」と言われた。

今年は自分でもちょっとだけ字が書けるようになったもんだから、とりあえず自分で書く。

”うさぎになりたい”

それが願い?

「なりたいものシリーズ」では、一番最初に口にしたのは「わに」。
なぜわにだったのかは謎だったし、本人に今更聞いてみても「わかんなーい」。
それが「パンダ」になり、「お母さん」になったのだ。
それから、コメットさんの「ラバボー」。

なのになぜ今回「うさぎ」に戻ってしまったんだろうか・・・。

「えーっ、うさぎになりたいって」と、ちょっと不満そうに私が言うと「じゃあ、直すよ」と言って――。

そのあとに「です」と書き加えた。
ぷぷぷ。
あのー、「敬体」で書けとかそういうことじゃないんですけど。

本人がこれで良いと言っているので、そのまま提出することにした。

裏側には親の願いを書く。

「明るく元気で優しい人になりますように」とした。
去年までは「明るく元気で楽しい子ども」って書いていたんだけど、もう、楽しすぎちゃってちょっと度を超しているような気がしてきたので、「優しい」に変えてみたのだ(笑)。

保育園でみんなの願いを見た。

ハーフJちゃんのお父さんは英語だった。
うー、だいたいの構文はわかるけど、全部の意味はわからなかった・・・とほほ。
日本語訳つけて〜。

娘はMちゃんの短冊を見て泣き出した。
「あー、ラバボーって書くんだったよ〜。書き直したい・・・」。

そもそも娘がラバボーになりたいと言い出したのは、親友Mちゃんが「コメットさんになる」と言っているからだ。
そして、Mちゃんの短冊には今年も「コメットさんになりたい」と書いてあった。

(注)ラバボーとはいつもコメットさんと一緒にいる星の国のお使い

結局、先生にマジックを借りて、「らばぼーおになりたい」と、とんでもない書き順で書き一件落着したのだった。


2002年07月03日(水) 更新が止まったわけ

って、ただの言い訳なんだけど・・・。

ちょっと暑くなったと思ったら、冷房がガンガンに入ったのだ。
しかも、「蒸し暑い」のであって、外気がそれほど暑くなっていなかったので、あっという間に室温が急降下してしまった。
その結果、職場の女性陣は軒並み体調を崩していた。

「何だか妙に腰が痛くなって、今日はサロンパス貼ってきちゃったよ」
と言ったのは、まだ30代も前半のYちゃん。
「わはは、私なんか、肩が痛くて、膏薬貼っちゃったよ〜」。
こんな年寄りのような会話をするうら若き乙女二人(笑)。
他にも「節々が痛い」だの「背中がカチンカチンだ」だの・・・。

私の場合は更に夜、ビーズの写真を取り直して、FDに落としに弟のところに行ったら、またまた冷房が効いていて、そんな中で2時間ぐらい作業をしてしまったものだから、家に着いたときには何も出来ない状態で、頭も痛かった。

慌ててお風呂に体を溶かそうと(笑)長時間つかる。
でも、汗はかくんだけど、体は冷たい。
これじゃ明日仕事にいけないかも〜。

この暑いのに(いや、すっかり冷え切っているので本人は暑さを感じないんだけど)長袖、長ズボンで、更に首にタオルまで巻くというとんでもない格好で寝たのだった。

ちょっとは復活して、無事仕事には行けたのだけど、夏とは思えない状態だった。
ズボンの下には40デニールのストッキングに靴下!
上も七分袖のTシャツにカーディガン!
ひざ掛けは手放せないし、冷房中だけど窓を開けている・・・ほんのちょっとだけ、本当は全開したいよ〜。

あー、冷房を弱くするか、外気温が30度を超えるとかになってくれないと、凍死するかもしれません・・・。


2002年07月02日(火) エンドレス?歯医者

久々に歯医者だった。

抜歯の後は、ご飯粒が「穴」に入ったりすることがちょっと不便だけど、痛くもないしすっかり回復〜。
もう、これは今回でおしまいね。
茶パツドクターの観察が出来なくなるのはちょっとつまらないけど、いつまでも通うところでもないしね。
――と思って診察に臨んだ。

抜歯の後は、ちゃんと治ってきている、と予想通りの言葉だった。

良かった良かった。
本当に長い道のりだった。

「毎日、何回かは、イソジンとかでうがいをしてますよね!?」
と言われ、一瞬たじろいだが
「はい」
と答えてしまった。
痛くなくなったらうがいのことなんて忘れていた。
ははは、まー、大丈夫だよね。

でも、まだまだしつこく(?)口の中を点検しているドクター。

えー、もう痛いところも気になるところもないんだよ〜。
いったい何だって言うんだ?
まさか、名残惜しいとか(笑)。

結局、一本、「初期虫歯」があるので、今度はそれを治療して、さらに、噛み合せのところで磨耗している部分があるのでそれも処置していきましょう、ということだった。

はあぁ、まだまだ続くのねー。
次回は削るのかしら・・・やだなー。

そうそう、今日はちゃんとドクターに質問した。
「プールには行ってもいいですか?」。
いかにも私はスポーツウーマンでスポーツジムのプールに通っているのよ、というふりをして聞いたのだけど、何のことはない、子どもを連れて市民プールに行くのだった。
これから夏だから。

もちろん、プールには行っていいそうだ。
「ただ、プールは雑菌がいっぱいいますから、口の中に思いっきり水が入るって事はないと思いますけど、上がったら、目を洗うのと同じように、口もできればうがい薬を使ってよく漱いでください」。

そうだっけ?
泳ぐ時って、口の中に水は入らなかったかしら?
うーん、あまり泳がないから、思い出せないわー(笑)。


2002年07月01日(月) 「東京に行く」ということ

今日は「東京」に行ってきた。

田舎者の私には、それが東京の中の「渋谷」であっても、「新宿」であっても、「上野」であっても、本当の(?)「東京(駅)」であっても、全て「東京」なのだ。
そして、「東京」はたとえば「横須賀」なんかよりずっと近いのに、何だか行くのが大変な気がする不思議な場所だ。
でも、なぜか「渋谷」よりも家に近い「東京」はそれぞれの地名で呼んで区別していたりするんだけど・・・。

とにかく「東京」は心理的に遠いな所なので、一度にいくつもの用を足そうとする。

今日の予定は
・瓢箪家でもらった昼食券を使う
・シモジマで文具の購入
・スタッカーを買う
・クリスタルのスワロを買う
・東急の本店に行く
・傘を買う
だった。

まず、当然のように浅草橋に行く。
目指すは「次郎長寿司」だ。
しかし、場所が皆目わからない。
しかもランチは1時までって書いてあるのに、すでに12時55分だった。

いきなり瓢箪家に駆け込む。
数あるビーズに目もくれず壁の張り紙だけを確認した。
そう、壁にはサービス券のお店の地図があるのだ。

無事お店を発見したが、席がなくて相席だった、しかもおじさん二人組。
迷惑にならないよう、こそこそと食べてしまった。
でも、お寿司は美味しかったわ〜。

瓢箪家に戻ると、29日にスワロフスキービーズ館が開店でセールをしていた。
ソロバンスワロやら丸型スワロが20%オフよ〜、皆さん!!
「いつまでやってます?」
と聞いたら
「多分、一週間ぐらい」
とあいまいな返事だったけど、少なくとも明日行けばやってるでしょう。
瓢箪家価格から20%なので、かなり嬉しい〜。
ちなみに私は「新館」で買ったら、開店記念品をくれた。
瓢箪柄の金太郎飴だった(笑)。

そこからシモジマに行って、文具を購入。

次に貴和の本館でスタッカーをついに買い、Tピンを買おうとしたが欲しいのがなかった。
ピンを使ったことがなかった私は、前回、Tピンと9ピンを間違えて買っていた。
私が使いたかったのはTピンだったのに・・・。
で、今回は細めのTピンはなかった。
次回でいいかー。

慌てて電車に乗って渋谷に。
なぜ渋谷かっていうと、東急の本店にたつさんがいるから。
ところが、次郎長寿司の件といい、詰めの甘い私は、たつさんが何時まで売り場にいるとか、売り場は何階かとか、ちゃんと覚えていかなかったのだった。
しかも、駅から本店まで迷わずにいかれる保証もないし。

しかし、今日の私にはどうやら「スワロの神様」がついていたらしい。
あっという間に本店に着くことが出来、エレベーターでちょっと迷った末「6階!」と言ったら大当たりで、売り場には今まさに帰ろうとしていたたつさんがいらした。

ショートカットでパンツスーツのたつさんは、ビシッとしていてかっこ良かった。
本社から現場のチェックにきている偉い人みたい〜。

スワロフスキーといえばビーズ細工の素材という認識になっているけど、本当はもっと色々なガラス細工(?)があるのだ。
しかも高価。
でも、とてもきれい。

ちょっとだけ目の保養をさせてもらい、二人でお茶に。
お昼にお寿司だったのでのどカラカラだった。
お茶も美味しかったし、おしゃべりも楽しかったわ〜。
残りのアルバイトも頑張ってくださいね!>たつさん

たつさんと別れてからは、「馴染みの」東急東横店で、キティちゃんのTシャツを買って帰ってきた。

あー、今回の「東京行き」も、盛りだくさんだった。
そして、傘を買うことはすっかり忘れていたりして・・・。
今度「横浜」で買おう。
――私にとっての「横浜」とは、「横浜駅」の事で、「元町」とか「MM」とははっきり区別されている(笑)。


琴音MailpastwillBBS