たまたま日記



●たまたま日記●
たまにしか会えない彼、たまにやるチャット
たまにやる競馬…そんな、たまたまな日と普通な日常。

2003年03月30日(日) 暴走特急。

今日は合コンのようなものに行って来ました。
午後からちょこっと集まってと、人数合わせで召集されて渋々と。
昨日も仕事だったし、今日ぐらいは家でのんびりしてようと思ってたのに…。

で、男女4人ずつだったんですよ。友人とその知り合いで。
友人以外の6人は初対面。
男性は普段の仕事が忙しくて、なかなか相手が探せないという人たちで、
話は楽しかったし、良かったんだけど、
問題なのは、一緒にいた女性の1人。

女性「あなた何月生まれですか?」
男性「2月ですけど」
女性「そうなんですか〜冬生まれなんですね!」
私『…だからなんやねん…』(←心の声)
男性「ええ、2月ですから…」
女性「そうなんですね〜私5月なんです。あなたのお兄さんは何月生まれ?」
私『…何故、お兄さんまで??…』
男性「兄は…亡くなったんですよね」
女性「そうなんですか〜、カラオケ好きですか?」
私『…あまりの切り替えしに絶句…』
男性「あまり好きじゃないですよ」
女性「え〜、演歌似合いそうじゃないですか〜、
   唄ってくださいよ〜」
男性「だから苦手ですから…」

…だれか、この暴走特急を止めてくれぇ…(涙)

言葉のキャッチボールではなく、暴投に継ぐ暴投。
自分で言った言葉に自分でウケて笑ってるし…。
この女性のインパクトが強すぎて、
同席していた男性のことなんて、どうでもよくなってしまいました。
もしかしたら後日、電話をくれそうな人もいたんですけど…。
最初から乗り気じゃなかったしね。


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My追加…何故?誉められたの?(謎)

それよりも私は、高松宮記念の結果が気になって。
結果は…カンプダメやん!
かろうじて、枠連がひっかかった程度でした…アンカツ上等!



2003年03月29日(土) 高松宮記念。

【競馬話】
いよいよ春競馬G1の本格的スタートですね。
というわけで、高松宮記念。
やっぱり、ショウナンカンプは外せないでしょう。
サニングデールとの馬単1点…かたいんだろうなあ…。
個人的にはカフェボストニアンに頑張ってほしいんだけど。

PAT会員のサイトで、
競馬場のペア指定席の抽選に応募してみました。
当たるといいなあ…でも、一緒に行く相手がいない(哀)
彼やらないし、競馬好きの人が周りにいないから。
まあ、当たってから考えろって感じですが。

あと、勝負服マウスパットのプレゼントにも応募。
昔ペーパーオーナーだった、クロフネの勝負服の絵柄なの。
これだけでも当たるといいなあ…。
勝負服というと一般的には、
合コンや、ここぞというデートなどで着ていく服のことですが、
競馬では、騎手がレースの時に着ている
縞柄とか星柄とかの、あの派手な服のことなんです。


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2003年03月27日(木) いたたたた。

連日残業で、ただでさえ遅い脳の処理速度が更にダウン。
フリーズ一歩手前なので、仕事を残したまま帰ってきちゃいました。
明日も忙しいのに支社長は、
「娘が外国から帰ってくるから、成田へ迎えに行く」という理由で、
有休をとって休みの模様…。もー勝手にせい(自棄)

§§§§§§§§§§§

日曜に行った脱毛の話が保留のままでした。

月に2、3本しか生えてこないんですよ、もう。
その数本でも、自分で抜いちゃうと、またそこから生えてくるので、
我慢して、永久脱毛処理を続けてもらわないといかんのです。

脱毛処理する個室の壁は薄いので、
隣の部屋の会話は、まる聞こえです。
私は痛くて、処理中はほとんど無口ですが、
隣室からは、楽しそうに笑いながら話す声が聞こえてきます。
やたら大きな声で、ケラケラ笑っています。
『なんだか隣は楽そうだなあ。私が痛がりすぎなのかなあ…』と、
痛みにしかめっ面しながら思っていると、

「さあ、これから処理していきますよ」
「はーい」
 …なんだ、これからやるのか…。
数秒後。笑い声が消えたかと思うと、

いたーいっ!いたたたた!いたいいたい!!

聞こえてくる絶叫。
笑い声もでかかったけど、痛がる声もでかい。
こんな風にストレートに叫んでる人、初めてかも。
お試しコースの人が聞いたら、迷わず帰るだろうなあ…。
思わず「頑張れ!」と励ましたくなっちゃいましたよ。

確かに生えてこなくて楽になったし、肌荒れも治ってきたけど、
(私は皮膚が弱いので、自己処理するとすぐ荒れちゃうのです)
この痛みは手を切るとかの表面上の痛みじゃなくて、
皮膚も奥で起こる痛みだから、ずーんと神経に触る感じなんですよ。
それで、毛って集中して生えてるから、痛みが集中するわけで。

あー、早く終わりたい。


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2003年03月24日(月) 眠い…。

先ほどまでお風呂に入っていましたが、
出るときになって、
バスタオルもタオルも下着も、
何も持ってこなかったことに気付きました。
あるのは、ボディースポンジだけ…。
結局、びしょびしょのまま、部屋に戻りました。

明日の弁当用のお米を、といだ記憶がありません。
炊飯器をみたら、無意識のうちにやっていたようです。

帰りが遅かったのに、
肉を焼いて食べたり、まんじゅう食べたり、
仕事のストレスによる過食気味です。
9時以降は食べちゃいけないのにね…。
(太るとかではなく、弱い胃腸に負担がかかるので)

昨日の脱毛のことを書こうと思ったんですが、
疲れてるみたいなので、もう寝ます。すみませんm(__)m


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2003年03月23日(日) 久々のメッセ。

昨晩、1ヶ月ぶりにメッセ相手のIがオンライン。
ずーっと夜オフラインだったから、
どうせ誰かと別なところで話しているんだろうと、
あまり気にしていませんでした。
昔なら、かなりの嫉妬心で、もやもやしたんですけどね(苦笑)
聞いてみると、最近忙しくて、やっと3連休取れたって話。
そこで、ネットサーフィンをしつつ、のんびりとお話。

メッセはオンしてなくても、
ヤフーのビデオチャットには顔を出していたらしい。
話を聞くと、凄いんですね…。
規制がかからないのが不思議なぐらい。
どうしてみんな、隠すべき部分を見せたがるんでしょう(謎)

そんな話から、携帯の出会い系の話になって、
「そっちも見たりしてるの?」と聞くと、
Iは今時珍しい、iモード対応じゃないドコモ携帯所持者。
「携帯メールなんて面倒」という意見で、意気投合。
こんな変わり者っぷりが、一部分的に気が合うところなんだろうけど。

ふと時計を見ると、朝4時半過ぎ…のんびりしすぎ!!
5時間近く話をしているなんて…アホだ…。
おかげで今日は、昼近くまで寝ていました…ダメ人間(涙)

同じ時間を共用すると、やっぱりIに親近感がわいてしまう。
もうこれは、恋愛感情では無いんだけど。


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【競馬話】

スプリングSはネオユニヴァースから。
ヨシサイバーダインとからむといいなあ。
阪神大賞典はコイントスに期待。
結果はいかに。



2003年03月21日(金) 依存。

今日は休日出勤でした。
いつもネクタイ締めてる人が、ニットを着てきたりして、
なかなか新鮮なかんじでした。

仕事が終わった後、友人と会ったんですが、
途中何回も彼女の携帯に着信。母親かららしい。
『うん…うん…だから、なみさんと出かけるって言ったでしょ!』と
電話を切った後、ため息をつく友人。
「心配してるんだよ。うちなんて放置されっぱなしだもん」とフォローしても、
「そっちのほうがいいよ〜。干渉されすぎなんだよ、ホント」と、友人。

友人は昨年、お父さんを亡くして、母子2人暮し。
一緒に暮らしていて、いつでも話ができるはずなのに、
しょっちゅう母親が電話してくるらしい。
休日だけでなく、仕事に行っている時も、何回も会社に電話してきて、
何事かと出てみれば、帰ってからでもいいような、どうでもいい世間話だったり。
映画やコンサートに行くって言っておいても、
電源を切った携帯に、何度も電話をかけているらしい。
友人もさすがに困っている様子。

彼も母親と2人暮らしで、デート中に母親からメールが何回もきていた。
『帰ればすぐ会えて話せるのに、なんでなんだろう』って思ったけど、
やっぱり息子が心配なんだろうか…。もう、いい大人なのに。

寂しいのはわかるけど、どうなんだろう。
下手すると、ストーカーにも似た行為。
娘にあまりにも依存し過ぎなのではと、人ごとながら心配になる。
友人だっていつかは結婚して、家を出て行くかもしれないのに。
没頭できる趣味の場を見つけたりできれば、いいんだけれど。

親を支えていくのは、大切なこと。
依存ではなく、お互いに無理無く支えあう関係ならいいのに。


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2003年03月20日(木) ヒートアップ。

日記を書くの、久しぶりかも。
残業続きで、ちょっと参り気味です。

そんな時、会社で使っているマウスがヒートアップして、
使い物にならなくなってしまいました。無意味にグルグル動かし過ぎ…。
そこで、新しいのを買ったんですが、これが光学式マウス!
初めて使ったんだけど、赤く光ってるよ、これ!(←当たり前)
指に触れる部分は青く光っていて、きれい。
ちっちゃくて軽くて、お気に入りです。

忙しいと人間もヒートアップしちゃって、
Hさんと課長が仕事の進め方で口論1時間。
周りは内心オロオロしながらも、平常勤務。
昼休みに食い込んでも聞こえてくる激論に、
昼食を食べた気がしない…。

課長はビシっと言い返すことができなくて、
主旨から話をそらせて、別な用件でHさんをチクチク、時々逆ギレ。
そんな課長に、Hさんは理詰めで責めて、敢然と立ち向かっていました。
結局結論は出ないまま双方疲れたのか、話は何とか収まったようです。

課長がやっと昼食に出かけた後、Hさんは
「もっといじめたろかと思った」と、まだやる気満々。
自他共に認める、いじめっ子気質です。
とても男らしいOL・No1に推薦したいです。

ああ、争いの無い世界に行きたい…。
世界も、会社も、熱くなり過ぎ(哀)


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2003年03月16日(日) 笑わせてナンボ。

久々に整体に行って、首や背中の矯正をしてきました。
原稿を左に置いて入力するから、どうしても体が左に傾く癖が治らないですね。
バスに乗っても、つい左側に座っちゃうし。
そして、左の景色を見るから、また傾く…うーん、悪循環。

整体が終わって、先生がしげしげと私の爪を見ていて、
「色が悪いね。貧血っぽいんじゃないの?ちゃんとご飯食べてる?」
…そう言われれば、最近残業で帰りが遅かったから、
ありあわせで、簡単に夕飯を済ませていたかも。
肉なんて、ここ何日か食べてなかったし…。
「たまには家に帰ってご飯食べたら?」と、先生に言われたので、
実家に行って、その話をすると、
「じゃあ、肉を食べさせてやる」と外食に。
ステーキを食べさせてもらいました。
薄くて安かったけど…牛肉なんて久しぶりだよ(涙)

お金を払う時、レジに誰もいなくて、
ふとテーブルを見ると、呼び出しボタンのような形のものが置いてあって。
「これ押すんと違うん?」と母。
「いや、押して下さいって書いてないし、なんか違うんじゃない?」と私。
「いいわ、押してみるわ」と、母が思いっきり押すと、水が飛び散った…。
そう、それは伝票をめくる時の、指を湿らす道具だったのです…。
「は、恥かしいーー」と、私。
店員さんもそれを見ていたらしく、
「お待たせしてすみません」と、笑いながら駆け寄ってきました。

「ほら、来たやん。これ、ボタンだと思ってなぁ」と、
笑ってまた押しながら、店員に話し掛ける母。
「そうじゃないでしょ。笑われてるやん」赤面の私。
「ええやん。怒らせたわけじゃないし。笑ってもらえれば、それでええやん」
と、嬉しそうな母。

うーん、関西芸人の心意気ってこんな感じ?
笑わせてナンボなんだな、やっぱり。


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2003年03月15日(土) おばちゃんたちの会話。

ランチパスタが税込み500円で食べられるお店を発見したので、
たまに食べに行ってます。
値段の安さからか、店内には主婦っぽい人たちが目立つ。
その中で、大声なおばちゃんの会話が、自然と耳に。

A「最近インターネットやってて面白いのよね」
B「そうよねー。旅行先のことを調べたりね」
A「検索サイトってところで親戚や、娘の大学の教授の名前を入れると、
  いろいろ出てくるのよ」
B「あらー、そうなのー?」
A「それが名簿が出てきたり、写真付だったりするのよ」
B「えー、私の名前を調べると写真も出てくるのかしら…ネットって心配」
(↑ヤ○ーでヒットするほどの有名人なんでしょうか…)
B「ダウンロードも怖くてできないわ」
A「私なんて何でもやってるわよ。
 削除してもしても、デスクがすぐにいっぱいになっちゃう」
(↑どんな容量のものをやっているんでしょうか…怖)
B「私は毎朝、全部捨ててるわよ」
(↑何を捨ててい…略)

こういう方たちも「趣味はインターネットです」なんて、
平気で言ってるんだろうなぁ。私も人のこと言えないけど。。。
と思いながら、黙々とチキンのトマトソーススパを食べました。


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2003年03月14日(金) 干渉。

今日は3月14日ですが、
来たのはガス料金の請求書だけ。
あの人はもう、義理すら感じなくなったようです。

「話は会った時にすればいいだろう」と言って、
普段は何の連絡も無く、放置しっぱなし。
月に1度ぐらいしか会えないのに。
月に1度しか話せなくても、仕方ないんでしょうか?

「会える時に会うしかないでしょ。
今の付き合い方では、まずいの?」
話すために、毎日会ってくれなんて言ってない。
完全に論点がずれている。

子どもの頃に親に干渉を多く受けた人は、
彼にも過ぎた干渉をしてしまうそうです。

「会った時だけ話すんじゃなくて、
会わない時もどうしているか、たまには聞かせてほしい」と
彼に何度も言ったことがあります。
それは、過ぎた干渉だったんでしょうか?

これから仕事が忙しくなるので、
あんまり深く考え込む暇は無さそうです。
明日も出勤だしね(哀)


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2003年03月12日(水) 販促。

今週は、会社の販促週間ということで、
営業でも何でもない私までもが、
朝一で販促電話をかけさせられています。
ただでさえ電話は苦手なのに、
全く知らない会社に、いきなり電話するんですから、緊張〜。

無愛想なオヤジが出ると最悪気分。
耳がつぶれそうな勢いで、ガシャっと受話器をおろされる…うぅ…。

自宅兼会社みたいなところで、おばあちゃんがでて、
「私ババだから、わからないよ」と切られてしまったり…あぁ…。

社交辞令のわかっている事務のお姉さんが出ると、ホッとしてしまいます。
優しく応対してくれるので、それだけで嬉しかったりして。

何だかんだで、話をする前に断わられることが多い…。
かけているうちに、段々気が滅入ってきて、うんざり。

人を引き込む営業トークができる人が羨ましい。
自分の言いたいことをズバズバと押し付けられる大胆さ。
でも、あまり嫌な印象を与えない…特殊能力だよね。
女性を口説くのも、得意なわけだよね、きっと。

【今日の上司のオー人事ぶり】
取引会社の社長が亡くなったことを、知らなかったらしい。
昨日の地方紙の1面にも出ていたのに、今日の夕方知って、驚いていた。
1人暮らしで新聞とってないと言ってもねえ…(鬱)


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2003年03月11日(火) 徒然なるままに、TV鑑賞。

「僕の生きる道」を観て、ちょっとグスグス…。
どうも私は、人が泣いているシーンを見ると、
一緒に泣いてしまうようです。感情移入入りまくりです。
隣に大好きな人がいてくれて、
でも、もう長くは一緒にいられない自分…辛すぎるよぅ。
来週最終回。中村先生、死んじゃうんだ…グス。

露天風呂付旅館…憧れます。行ってみたいなあ。
しかし、何故あんなに2人は離れて風呂に入っているの?
敷いている布団が妙に離れているの?勝手に気を揉みました(←余計なお世話)

§§§§§§§§§§§

『途中下馬の旅』は面白かったです。

§§§§§§§§§§§

その後のニュースを見て、
「タマちゃんのことを想う会」と
「タマちゃんを見守る会」というのがあることを、
初めて知りました。

どっちの団体も、タマちゃんを愛する人々のようです。
うーん…愛の形って、ホントいろいろですねぇ。
愛するがあまり、対立しちゃうんですね。
タマちゃんは「私の為に争わないで」と、短くコメント(嘘)

§§§§§§§§§§§

彼から、どうでもいい内容のメールがきました。
だから私も、どうでもいい返信をしました。
そんなやり取りでも、嬉しかったりするのです。


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2003年03月09日(日) Home Sweet Home。

槙原敬之のライブに行く予定があるので、
CDを聞きなおしている。

あの事件から復活後のアルバムは、
マッキーが自分自身を戒めるかのように、とても痛すぎて、
発売当初は、あまり聞く気になれなかった。

でも、今聞いてみると、
誰にでもある心の中の葛藤の数々を描いたもの。
素直に共感できる。

『抱きしめたいという言葉と裏腹に
 不安や寂しさを押し付けようとしたんだ』

そんな内容の詩に、痛っ…っと心が反応する。

『愛しの我が家のように、誰もが誰かの居場所になれる』

いつか、そんな風になれるといいな。


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【競馬話】
弥生賞男の武騎手が、まさかの敗退…くぅぅ。
親子2代制覇なんて、夢の見すぎだったか…(←遠い目)
中京は、枠で買っていれば…って感じでした。



2003年03月08日(土) 萎え。

「やっぱり、会ってちゃんと話をした方がいいんですよね」
話をはっきりさせたかったから、昨晩、彼にメールを送ったら、
明日は休みだからって、夕方に待ち合わせすることに。

何を話そうか。どんな顔して会おうか。どんな服着ていこうか。
いろいろ考えていた。

それなのにお昼頃に届いたメール。
「ごめん。今朝、会社から電話が来て出勤になりました。
 また別な日に会いましょう」

萎えた……。
タイミング悪すぎ。うまくいかない時は、歯車もかみ合わない。
気持ちの全てが萎えてしまった。
ふて寝したかったけど、イライラして眠れなかった。

『このまま、部屋に篭っていてはダメになってしまう』

夕方になると「本当なら今頃は…」なんて考えてしまいそうだし。
そう思って、取り合えず外に出て、気晴らしに1人で映画を観た。
画面に没頭して、彼のことを忘れた。
適度に気分が高揚して、萎えた気持ちも落ち着いた。

明日は、作りおきの煮物でものんびり作ろうかな。
何かに没頭していないと、また萎えちゃいそうだから。


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2003年03月06日(木) カレー。

今日は早く帰れたので、
久しぶりにカレーを作った。
いつもの、おかわり必須の味のつもりで多めに作った。
そしたら、イマイチだった…。
やっぱり気持ちが落ち着かないと、
味も落ち着かないのかも。

どうするの、これ。鍋いっぱいのカレー。
明日には落ち着くかな。
味も、気持ちも。

黙々とタッパに詰める、1人暮らしの夜。


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2003年03月05日(水) わからん。

最近彼のことを書かなくなったのは、
前に会ってから、また連絡が来なくなったから。

親から今でも見合いの話とかあるし、
今後の私のことをどう思っているかなど、真面目な話をメールしていたんだけど、
そのことについても、何の反応も無し。

私はいつものことだと、放っておいたんだけど、
2週間が経過してしまったので、様子伺いをしてみました。
すると、会社でショックなことがあって1人で落ち込んでいたとのこと。
そして、前に送ったメールの内容については、
「いろいろ考えたけど、まだ答えは出ていない。
ちゃんとした回答をしないと、今後付き合えないの?
週末休みだから、なみと会って落ち込んだ気分を治したいのに」

私は、そんなに性急に答えをほしいと言うつもりはなかったけど、
あやふやな彼の態度に思わず、
「落ち込んでいるなら、近くにいる友だちと会って気分転換したほうが、
お金もかからないし気軽に話せるし、私なんかと会うよりいいんじゃないの?」
なんて言ってしまって。

そしたら面倒くさがりの彼から、メールが1日に何回も。
「もう終わりですか?」
「僕からの別れの言葉を待っているんですか?」

だから「最近は連絡も無くて、別れると言う前に付き合っていたと言えるの?」
などと、メールの応酬。
今まで全然連絡取らなくても平気だったのに、
会えないとなると、慌てたように…何なの?

論点は、連絡を取らなかったことにこだわる私と、
会わないってことに不満を持つ彼の間ですれ違っているようで。

会う時だけ仲良くしていれば、ずーっと仲良しだと思っているの?
離れている時間の方が長いんだから、その間のほうが大事だと思うんだけど。

ここまで読んで『会って体だけ目的じゃないの?』と、
思われる方もいるかもしれないけど、
実は私たち、半年以上何にも無いです。
会って、映画観たりドライブしたり飲んで話をするだけ。
それだけでも、楽しいらしいのです。
それだけで、私の町まで来てくれるんです。
(他所様の日記では、1日中ホテルにいるだけとかあるのにね)
他に誰かいるのかなって思ったり、気持ちが不安定になって
よく泣いたりするんですよ、最近私は。
でも彼は「大丈夫。僕に好かれてるって自信を持て」なんて言うんです。

きっと読んでいる人は「よくわからん…」って思ってるんでしょうね。
当事者の私が1番よくわからんのです。

そしてまた、ぱったりと連絡が途切れ…静かな夜です。


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2003年03月03日(月) 歯医者それから。

先週末に歯医者に行ったことを、会社のHさんに報告。
治療してもらっている先生は、眼鏡フェチHさんのお気に入りなのです。

「父親にされた歯の治療が痛かったから、
痛くない麻酔療法を勉強したんだって?あの先生って」
「ええ〜!?私、そんな話聞いてない。いいな〜いっぱい会話できて」
 …良くないんですけど。

だって、前に神経抜いた歯の奥が炎症していて、
かぶせたところを取って、治療やり直しになりそうなんです。
そこで「僕の治療は痛くないんですよ」っていう、先生のアピールなだけ。
それなのにHさんは、先生と話ができるだけで羨ましいらしい。
会話っていうか、治療中で口開けたままだから、
「あー」って返事してただけなんだけど…。

「私、治療長引きそう…」
「羨ましい〜。私なんて治すとこ、あんまりなかったから、
すぐ通院終わっちゃったし。残念」

じゃあ、歯取り替えてもいいよ。先生も譲るから。
先生がカッコよくても、歯の治療は嫌だもん。


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2003年03月02日(日) アップデート。

メッセ相手のIとメッセしました。
最近疲れていたので、夜はメッセをつながないでいたけど、
休日だから夜更ししてもいいかなと、オンラインに。
Iもオンラインだったので、久々に会話。
最近仕事が忙しくて、帰ったばかりだと言う(23時半)。
話してる途中途中で「ちょっと再起動」と言っては、
オフライン状態になるI。怪しい…。

な「パソコンの調子悪いの?」
I「ダウンロードしてたら、どうもダメみたい」
な「何?どうせエッチな動画でしょ?」
I「アハハ。エッチな動画ぐらいで落ちてたら大変でしょ〜。
  プログラム。winのアップデートの」
な「そっか。マメだね」
I「そうでもないよ。なみも、たまにやった方がいいよ」
な「うん」
I「ところで、彼とはデートしてるの?」
な「あんまり…Iは?」
I「忙しいから、全然だね」」
な「ねえ、Iは彼女と1週間連絡取らないことある?」
I「それはないよ」
な「そうだよね。マメだね」
I「そうでもないよ」

…マメだよ。彼女とも私とも、ちゃんとアップデート(?)してるんだもん。
彼は私1人にすら、めんどくさがるんだから…。
と言うか、Iといい彼といい、対象があまりに極端なんだよね。

これから久々にアップデートしてみようかな。
Winとウイルスソフトと、あと彼に。


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2003年03月01日(土) 歯医者へ行く。

奥歯にぽっかり開いた穴を塞ぐため、
只今、歯医者へ通院中。
今までは実家の近くに通っていたんだけど、
今回は昼休みにも行けるようにと、会社近くのところへ。
以前、ここに通っていた会社のHさんが
「先生、カッコいいよ〜」と言っていたので、
どんな人なのかなと、治療の恐怖も忘れて興味津々。

待合室に入って「どうぞ」と顔を出した先生は、確かに好印象!
年齢は20代後半〜30代前半??
背も高いし、声も優しいし、眼鏡フェチが大喜びしそうな知的なフェイス。
祖父、父親のあとを継ぐ、歯科一族の3代目という良血馬(←馬じゃないって…)
これは歯科助士のお姉さんたちが、争奪戦を繰り広げそう…と、
勝手な妄想を抱いてしまいました。

とりあえず今日は、奥歯を塞ぐ型をとってもらって、
仮に穴を塞いでもらって終了。
途中で「痛くないですか?麻酔しますか?」って、しつこく聞かれたけど、
麻酔は何となく怖いので、ちょこっと痛かったけど我慢。
「よく我慢しましたね」って誉められちゃった、きゃっ(←アホ…)

「僕も小さい頃、よく虫歯になって父親に治療されたんだけど痛かったんですよ。 だから僕は、痛くない麻酔治療を勉強してきましたので」と、先生談。
ふーん、麻酔使いたがった理由は、これだったんですね。
痛みを知っている人は、人の痛みにも優しくなれるわけで。
他にも細かく説明をしてくれるので、心配なく任せられそうです。
でも、他にも悪い個所を発見されて、治療がちょっと長引きそう。
そのうちに3割負担になっちゃうよ…。


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【競馬話】
中山記念は、ローエングリン軸の予定。
1着になったら後藤騎手は、また肩にヒヨコちゃんを乗せるのでしょうか(謎)


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