恋愛ネタが無くてすみません。
彼からは相変わらず連絡がありません。
会う時に話せばいい主義の人ですから。
ちなみに来月会う予定は、相変わらず、まだわかりません。
連絡が来なくても悲しくないのは、慣れたのか、冷めたのか…。
とりあえずの日々は、自分の為に。

§§§§§§§§§§§

会社で『ぬれ煎餅は許せるか？』という話題に。
大体夕方になると、食べ物の話になってしまうようです。
私は許せます。
煎餅のパリっとした豪快な歯ざわりは勿論好きですが、
あのしっとり感もなかなかのものです。
湿気た煎餅も、時として許せるぐらいです。
でも、ぬれ煎餅は煎餅として認めないという人もいます。
甘辛煎餅も「どっちにしたいねん」と許せない人もいます。
私は甘辛も好きです。でもザラメ付は散らかるから、嫌いです。

そんな話をしていたら、どうしても煎餅が食べたくなって、
買って帰って食べました。

ボリボリ…ガリっ…。

「なんなの、この硬さ！…あれ？変なのが入ってる」

出してよく見るとそれは、どうやら歯の詰めもののよう…。
舌で上奥歯をなぞると、ボッコリとした穴が！！ぎょっ！！
煎餅が固すぎたのか、歯がもろすぎたのか…。

明日、歯医者行き決定です。医療費は予算外です…。
嫌だなあ、歯医者…（涙）

ある雑誌を見ていたら、ＯＬのあるべき貯金額などが載っていて
「足りない…」と思い、ちょっとはお金を貯めてみようかなと…。

とりあえず、家計簿をつけてみることにしました。
いつもは足りなくなったら、適当に銀行から引き出して、
いくら使ったとか、あまり気にすることもなかったんだけど（←気にしろよ）
家計簿をつけることによって、何に無駄遣いしているかわかるし、
自分のお金を意識できるらしい。

と言っても、奥さま雑誌によく載っている袋分けとか、
ややこしいことはしなくて、
お金の出し入れを、エクセル使って記入してみることに。
その際、食費とか娯楽費とかの経費と貯金額を、簡単に予算立ててみたら、
競馬をする余裕が無いことがわかりました…（汗）
これは全レース負けた計算なので、勝てばいいんですけどね…。
まあ、毎週やってるわけでもないので、どうにかなるでしょう。

この家計簿、読んだ雑誌の影響と、もう１つは姉との会話。
彼とのことを話したら、
「あんまり楽しそうじゃない付き合いなら、やめとけば。
あなたなら、１人でだって生きていけそうだし」と言われ、
いろんな面で自立できるようにしていこうかなあ、
なんて思ったりしたので。

うーん、前向きのような、後ろ向きのような。

何度か彼から、元カノの話を聞いたことがある。
（別に聞きたくはないんだけど）
５年も付き合ってたとか、太めだったとか、いろいろ。
（でも、私の過去については全然詮索しない…興味ないんだろうけど）

その元カノから、結婚するって電話をもらったって話。
「相手はどんな人？いい奴？」って彼が聞いたら、
元カノは「貴方の方が何倍もいいよ」って答えたそうで、
この答えに彼は、ひどく感動したらしい。
「一生覚えておこうって思った」だって…。ふーん。

私だったら「貴方よりずーっと素敵」なんて惚気たかも。
元カノは、別れた人にも気遣いの出来る、いい人なんだなって思った。
だから彼に「別れて惜しいことしたって思ったでしょ？」って聞いたら、
「そうでもないよ」と、素っ気無い答え。

どういう過程で別れてしまったのかは、わからないけど、
貴方のことをちゃんと考えて、慕っていてくれた人なんだよ、きっと。
その気持ちに貴方は甘えて、当たり前だと思って、
長い日々をただ送っていたのかもしれないけど。

そして今、私が離れていこうとしているのも、
まだ気がつかないんでしょうね。

１ヶ月ぶりぐらいの脱毛エステ。
最近はほとんど生えてこないので、
やや目立つ細い毛を抜いてもらってます。
細いから抜くのも楽なんだろうと思ったけど、
ビキニラインの肌の柔らかい部分は、相変わらず痛い…。
よっぽど辛そうな顔をしているのか、エステのお姉さんが
「痛い？ゆっくり動こうか？」…じゃなくて（←これじゃ、変な妄想）
「我慢できますか？少しずつ抜いてもいいですよ」と言ってくれて、
適当なところで終了。

世の中には、痛い行為を好む方もいるんですよね？
私は絶対無理無理。痛いの絶対嫌。

心が痛むのはもっと嫌。
これは誰も好む人はいないと思うけど…。
でも無意識のうちに、そういう状況に自分からもっていくことがあるかも。
例えば…わざと泣きたい時とか。
そんな時は、心がノーマルじゃないんだろうね、きっと。

今日は、久々にのんびり休日だったので、
たまった雑誌をまとめて捨てたり、大物洗濯したりで地味に過ごし、
夕飯ぐらいはのんびりしようと、久々に１人外食。
その時、隣のテーブルにカップルが座ってきました。
着席と同時に、お互いに携帯を開き、メールチェック＆レス。
…うーん、そういうものなんでしょうか。
目の前に現実の相手がいるのに、黙々とメールを打つ２人。

家に帰ってからでも、できるんじゃないのかなあ？
相手は友だち？メル友？目の前にいる彼、彼女より大事な人？
即レス返さないと壊れちゃうような関係なのかな？
タバコみたいに、間をもたせる感じ？

付き合い初めの頃は、私も彼に携帯メール出していたんだけど、
さっぱりレスが来なかったので、今はパソコンメールだけ。
だから、彼が目の前で携帯チェックをするのは気に入りません。
友だちならともかく、家に帰ればすぐ話せる母親にまで、
いそいそとレスしてるし…。
「なんで私には返してくれなかったの？」って聞くと、
「１、２度でめげないで、何度も出せばいいよ」だって…。
でも、もう不愉快だから出さない（←意地っ張り）

今では携帯メールをほとんど打ちません。
あんなに小さいキーを打つのが面倒だから。
（打っても「了解」とか１行以内…）
たまに携帯にきても、家に帰ってパソコンで返したり。
でも一般的には、みなさんマメに打ってるんですよね。
習慣づけば、できるようになるのかなあ。
でも、依存症みたいになりそうだから、やっぱり止めとこ。

【競馬話】
明日のフェブラリーＳ。
イーグルカフェを本命でいく予定。
あとはビワシンセイキ、マイネルブライアン、ノボトゥルー、
リージェントブラウ…あたりを。
明日、パドック（テレビで）見て変えるかもしれないけど…（弱気）

（注）今日は、まったくもって恋愛ネタではありません。
某マンガとも関係ありません。

§§§§§§§§§§§

会社でＦＡＸ原稿を入力している時、文字化けしちゃう漢字が。
「も〜、目偏に軍なんて字、出ないよ〜」
人の名前だから、誤魔化すわけにもいかないし、どうしよう。

Ｈさんが原稿を見直してくれて、
「これ、日偏ですよ。日偏に軍でかがやく。これなら出るでしょ」
「ホント、入力できた。よく見ると日だったね。
　光に軍でもかがやくだけど、意味が違うのかなあ」
「さあねえ」
「手偏で軍だと、発揮とかのキだね」
しばし漢字の連想を続けていると、突然、後輩のＥちゃんが加わった。

「衣偏に軍だと、ふんどしですよね！！」

さあ、みなさんも試しに入力してみましょう。本当です。

それにしても、ふんどしを漢字で書けるなんて…。
普通のＯＬは知らないでしょう…。
私も知らなかったから不勉強？でも日常生活に必要無い文字じゃ？
どこからその知識が！？Ｅちゃん。
君に、漢字王の称号を授けよう。

うちの会社は、ホントに謎な人ばかりです。面白いけど。

唯一、珍しく毎週しっかり観ているドラマなんです。
（昨晩、観た勢いで感想を書こうと思ったら、
　エンピツ内が変だったので、止めて寝てしまいました）

本来なら、死にオチのストーリーって嫌いなんです。
だって、絶対泣かせるって見え見えだから。
でも今回は、まんまとその策略にハマってしまっています。

タイムリミットのある恋だから、燃え上がってるんだろうなあと
冷めた気持ちで観たりもするんだけど、やっぱり切ないんですよね。

昨日は、草なぎさん演じる中村先生が実家に帰る話。
この母親が、いいお母さんで、息子のために一生懸命で、
離れて暮らしていても、いつも影から支えていたんだと思う。
その息子から結婚が決まった電話を受けて、幸せに思ったのもつかの間、
同時に余命が短いことも告げられて…。
母親の落胆…残される側の気持ちを思っただけで、泣けて泣けて。
病名を告げて、母親に謝る中村先生と、黙って手を握って支える恋人と。
その、言葉を消した演出に、また涙涙…。

母親から「甘えられたり、頼られたりするのも幸せなことなんだ」って教えられ、
病気で迷惑をかけるからと、受け入れなかったみどりの気持ちを、
中村先生が受け入れられるようになるシーンがありました。

会社の中や、恋人との間でも、
頼られたり、甘えられたりすると、
『自分を認めてもらえたようで嬉しい』って感じること、ありますよね。

以前彼に「私って貴方に何かしてあげられているのかな？」って
聞いたことがあるんだけど、
「別にしてあげるとか、気を張ることは無いよ」って言われて、
その時は納得したんだけど、心のどこかでは、しっくりしていなかった。
何もしなくていいってことは、頼られてはいないんだなって思って、
彼に対する存在価値を見出せなくて、寂しかった。

だから「甘えられたり、頼られたりするのも幸せ」って言葉が、
羨ましく感じられて、また泣けてしまいました。

ニュースで見たけど、
会社のお金を１６年も横領していたＯＬが逮捕されたそうですね。
すごいな。どうやってバレなかったんだろう…。
決算の時、会計士とか入んないのかな。

手口は公になっていなかったけど、
一度に大金だと怪しまれるから、
毎日数万円ずつ伝票を誤魔化して、手に入れていたらしい。
でも、うちの会社じゃ毎日少しでも、月額３００万円も引き出されたら、
たちまち傾いちゃうよ（哀）

それで、１６年で５億円横領したうち、３億円は競馬に使ったそうな。
（残りはホストクラブや、海外旅行に使ったらしい）
３億円も使って、競馬の収支はどうだったんろうなんて、
妙な点が気になるんですが…。
５億円の半分以上投資したということは、
あんまり儲かってなかったんだろうなあ。
私だったら、もっと研究して、より儲かるように頑張るけど…。

こんな事件が起きると「なみさん、やってないだろうね？」なんて
監査されそうで怖い…。
競馬はやっても、横領はしてませんよ（←当たり前）
会社のお金に手をつけてまで、競馬はやりたいと思わない。
やっぱり、お小遣いの範囲で楽しみましょう。

昨日、彼と映画を観に行った後、
ちょっとドライブして、また駅近くの居酒屋で夕飯。

彼は楽しそうに自分の話をしていて（←元カノの話なんかも）
私はほとんど話すこともなく、聞き役に徹していた。
そしてポツポツと私が話している途中に、
時計をチラと見た彼が「時間だから帰ろうか」って…。
確かに電車の時間が近づいていたけど、
まだ、話の途中だったのに。

私はカチンときて「ええ、もう帰るわよ」と、
勢いよく席を立って、お金を払ってエレベーターに乗り込んだ。
慌てた彼が「どうしたんだよ」って追っかけてきたけど、
もう頭にきて、また泣けてきて。
「人が話をしてる途中なのに、帰ろうは無いでしょ。帰るわよ」
「どうしたの、急に」
彼は全く理由がわかっていない。
「だって…私の話聞きたくないんでしょ？もう、帰るよ」
「わかった、わかった。話聞くから、もう少しいようよ」
今更、遅いっちゅうの…。
「話聞くからって…じゃあ、今まで私の話、聞いてなかったんでしょ？」
「なみだって、俺の話半分ぐらいしか聞いてなかったんだろう？」
「ちゃんと聞いてたじゃない」
自分がそうだからって、人もそうだなんて思うなよ！って、また泣けて。

引っ込みもつかないし、駅まで歩こうとする私を引き止めて、
手を握って逆方向に引っ張っていく彼。
「泣くなよ。そういうのやめたほうがいいって」
人の言うこと聞いてくれないんだから、
もう無言の抵抗しかないじゃない。

寒い中、歩き回っているうちに段々気持ちも治まってきて、
結局はごめんねと謝ってしまう私。

それにしても、今まで男の人の前で泣いたことなんてなかったのに、
彼の前では泣き癖がついてしまったみたい。
泣くほどのことじゃないのに、会えて嬉しいはずなのに、
なんで泣いてしまうんだろう。
たまにしか会えないから、どこかでいい人を演じて、
ムリしているところがあるのかもしれない。

別れ際に「今日は会ってくれてありがとう」って言ったら、
「だから、会ってやったんじゃなくて、俺が会いたかったからでしょ？」と
訂正され「また会おうね」って言ってくれた。

でも彼は、自分の自己満足のために会ってるんじゃないかな…。
そんな風に、素直になれない自分が嫌だ。

今日は映画を観てきました。
お題は「ボーン・アイデンティティ」
海で遭難していた記憶喪失の男が、
自分の真の姿を知るべく行動するうちに、
命を狙われていく…彼の正体はいったい！？っていうお話。

主演のマット・デイモンのファンの人が、
「彼は、苦悩するキャラの方が似合うのよ」と不満を漏らしていたんだけど、
確かにあれなら、マット・デイモンじゃなくても、
ある程度のアクションができる若手俳優なら、誰でもいいような…。
もう少し、キャラクターに厚みがあったほうがいいと思いました。

彼の正体は○○○なので（ネタバレなので伏字）
考えるより先に体が動くっていうのは、仕方ないかもしれない。
でも、それだと疑問に思ってしまう点もあるんですよ〜。
（↑任務に失敗した理由とかね…）
カーチェイスやアクションは、迫力があって面白かったけど、
結末はちょっと？？？って、感じでした。
これなら美しくまとまっていた「マイノリティ・リポート」の方が上かな？
あくまでも、私の考えですけどね。

でも、彼はラストを観て（ちょっとネタバレかな…）
「彼女はあの店で、ボーンが戻ってくるのをずっと待ってたんだよ」って。
私は、彼女はもう死んだと諦めて、思い出にしていたと思うんだけど…。
彼って、けっこうロマンチストだなあ、と感心したのでした。

彼が明日、有休を取ってくれました。
お互いの町の間の場所で、映画を観ることに。
彼から待ち合わせの場所や時間を指定してきたんだけど、
今までは私に有無も言わさなかったのに、
『都合が悪かったら言って』と、けっこう低姿勢。
珍し〜い。

「いつも、あなたの都合ばっかり」って文句を言ったから、
さすがに、少しは反省したようです。
いったい、いつまで続くのか…（苦笑）

相手に合わすことも必要だけど、
気に入らないことは、言ってみるものですね。
不満を貯めてばかりじゃ、続かないし。

でも、思ってることを全て言えるわけじゃないし、
言ってしまって亀裂が入ることだってあるだろうし…。

恋愛に限らず、人との付き合いって難しいですね。

久々に形成外科に行ってきました。
本当は昨年末で終わる予定だったんだけど、
体調を崩して行けなかったので、延び延びになってしまって。

経過は…やっぱり下着の圧迫で、少し凹んじゃうんですよね。
前みたいに、めり込むってほどじゃないけど。
ホルモンの影響にも、左右されるみたいだし。
でも看護婦さんは「大丈夫よ。きれいになってるじゃない」と言ってくれました。
話を聞くと、この人も昔、同じ症状だったらしい。
初診の頃から親切だなって思ってたんだけど、
同じ悩みを持っていたから、親身になってくれたのね。

先生から、もう少し様子を見るから、また４月にもう１回来てくれと
言われてしまいました。もうこれで終わりだと思ったのに…。
おまけに今の状態を写真に撮っておくからと、患部を接写。
ビキニラインに続いて、また、恥かしい写真が増えてしまった…（汗）

昨日は彼と会ってきました。今年初です。
最近の日記にも書いてますけど、彼の態度が曖昧だったので、
一度は会うのを拒んだんですが、
スキーの土産を渡したいし、話もちゃんとしようというので、
結局夕方、会いに行くことに。

１ヶ月半振りに会って、行き先はスーパー銭湯＋居酒屋…。
なんか、結婚○年目の夫婦の週末って感じ…。
他の人の日記のように、おしゃれで夢のようなデートなんてありえない私達（哀）

スーパー銭湯が近くに新しくできたから行ってみたいって言うし、
私も、いつもユニットバスで、広い風呂に入りたかったから、
夕食前に行くことに。
男湯女湯に分かれて１時間、各々銭湯を満喫。

その後、駅近くの居酒屋へ行って、始めは近況などの話。
「こうやって、久々になみと話すのって良いなあ」って、
お酒が進んできた彼は、ご機嫌な様子。
でも私は「久々に話すから良いんでしょ？毎日だったら嫌なんでしょ？」って、
いきなり嫌味の応酬。
「そうじゃないよ。ホントは毎日だって話したいんだよ」
「だったら、何で電話してくれないの？話したいんだったら」
「やー、携帯電話代がかかるし…だから、会った時に話せばいいと思うし」

彼は母親を扶養しなくちゃならないこともあって、
お金に対しては、かなりシビア。

「俺さ、なみとは、いい加減な気持ちで付き合ってるんじゃないんだよ。
遊びだったらさ、パーッとお金使って後先考えなくてもいいかもしれないけど、
それじゃ付き合いが続かないだろう？」
「じゃあ会えない分、メールしてくれればいいじゃない？
メールもくれないっていうのは、私のことなんて気にしてないんでしょ？」
「そうじゃないよ。メールしなくても俺の気持ちなんて変わってないよ」
「私最近、メール簡略化して、返事もしなかったでしょ？どうだった？」
「うーん…正直腹立った、なみから返事来ないのは」
「でしょ？反応無いの嫌でしょ？」
「…確かに。今後気をつけます」

今までは彼になるべく合わせるようにして、我慢して言えなかったことも、
今回はダメもとでいろいろ言ってやりました。

「会ってる途中でメール打ったりしてるでしょ？
私といるのが退屈なんじゃないかなって、不安になるよ」
「あれはさ、母親がメール習いたてで練習に付き合ってやったり、
友だちにデート中だって自慢してたりしたんだよ」
と言って、メールの中身を見せてもらいました。

「なみのこと好きじゃなかったら、会ったりしないって。
もっと、自分に自信持てよ」
「だったら、もっと会いたいって思ってくれてもいいじゃない…」
またもや、泣きモードの私…泣き上戸でもないのに。
（↑それ以前に、酒飲んでないし）
「もしなみが、俺の町で１人暮らししてたら、
すぐ同棲してたと思うよ。一緒にいたいし」
「でも、住んでるところ、離れてるからね…」
「うん…」

その後無言で、ただお互いずーっと、見つめあっているだけ。
でも、彼は真面目に私のことを想っていてくれているのが、
なんとなく感じられた気がして…。
だから、一応用意していたけど、渡すのをためらっていたチョコを、
店を出る前に渡しました。

そのうち、電車の時間が来て、彼は改札まで一緒に来てくれて、
別れ際にぎゅっと抱きしめてくれて（駅員が飽きれて見ていた…）

会うと、彼への気持ちが元に戻るんだけど、
離れちゃうと、また不安が募って…こんなことの繰り返し。
はぁ…なんか切ないなあ。

飛び石連休の中日ってだるいですね。

うちのぐうたら上司２人は当然休むんだろうと、
先週の帰り、スケジュール黒板を見たら出社予定のよう。

「きっと、朝になって休むって電話がくるに１０００円」
「２人とも来ないのに５００円」
「片方だけ来ないのに１万円」
今まで突然休暇の前例がある上司２人。
（↑「やる気がないから休む」発言に滅入ったことも…）

社内は、どちらか必ず休む予想に傾いている。
１番人気を外す傾向にある私としては、
「じゃあ、どっちも来るに２００円」（←こんな時でも少額投球）
そんな会話をしながら、先週末帰りました。

そして週明け。結果は…２人とも珍しく出社してきました。
「ほ〜ら、当てたでしょ〜？」
自慢げに言う私（←根拠の無い予想のくせに）
「ホント、さすがですね〜なみさん」
　……って、言葉だけかい！１万円は〜？
まあ、風邪で休んで迷惑かけたときに、
「万馬券当てたらみんなに奢る」と言った無謀な約束を、
いまだ、実現してないし…仕方ないか。

メッセ相手のＩと会ってきました。
会うのは５ヶ月ぶり６度目のこと。

普通にご飯食べに行って、話をして。
声を聞いて、体温を感じて、匂いを思い出して。

そして、駅の改札で別れると、お互いの住む場所へ。
マンションに帰ってきて、日常の生活に戻ると、
Ｉと過ごした時間が、何故か非現実の世界だったように思えます。

オンラインでしか話をしたことのないＩと初めて会った時は、
「本当に現実に存在する人なんだ」と不思議な気持ちに。
その気持ちは今でも、会うたびに感じたりします。
なのに別れると、過ごした時間が夢だったように思えるんです。
（遠距離恋愛で、起こりがちな気持ちかもしれませんね、これは）

メッセという世界の中で生きていて、ＨＮだけで呼び合う私達は、
オフで会うことがきっと、不自然なことなのだろう。
それなのに、お互いの存在を確かめたくて、また会ってしまう。

こんな変な関係が、もうすぐ２年…うーん、なんでだろう。

週末、メッセ相手のＩが、１年ぶりに私の住む町に来るらしい。
最後に会って、５ヶ月がたった。

やっぱり、会っちゃうんだろうな…。
やっぱり、夕食を一緒に食べてしまうんだろうな…。
そして…。

Ｉとは、鎖でつながれているよう。

お互いに、それを解くカギを持っているのに。
いつでも逃げ出すことができるのに。

…多分、つながれた振りをしているだけ。

会社の後輩のＥちゃんは、いつも「大丈夫」と言う人。
仕事が忙しそうなので手伝おうか？と聞くと、
「大丈夫です。すぐ終わりますから〜」と言いながら、残業。

昨日もお腹が痛いって言ってるから「大丈夫なの？」って聞くと、
「大丈夫で〜す。気合いで治します」などと言い、
「寝たら治ってますよ〜」と帰っていったのに、
その晩痛くて眠れなかったらしく、今朝医者に行ってから会社に来て、
それでも大丈夫って言うから、みんなで追い出すようにして早退させました。

「もう、貴女の大丈夫はあてにしないから」と、
みんなからオオカミ少年扱い、決定的。
明るくて、頑張りすぎちゃう人だから、
こっちからうるさく言ってやらないとダメなんだなあ。

大丈夫って言うのはポジティブで良いんだろうけど、
現実が伴わないっていうのは、どうなんでしょ？マーフィー先生。

大丈夫と言えば彼が、
平日でも、短い時間でもよければ会おうと言ってきました。
彼の平日休みの日に、夕方こっちに来てもいいらしい…どうしたの？急に。
嬉しいけど、大丈夫なの？？
今まで、ムリっぽいからやらなかったはずなのに。

彼と会わないつもりでいたけど、
「用事が終わって、夕方なら会えるかも」と、
妥協してしまいました…。
話し合おうと言ってくれているのに、
無下に断わるわけにもいかないし。

そしたら、
「もしかしたら、もう会えないのかと心配したけど、
遅くても会えるなら安心しました。いろいろごめんね」
とのお答え。

今まで私が「会いたい会いたい」って言っていたから、
会うのを初めて断わられて、驚いたのかな。
安心かぁ…それなら、もっともっと会って安心してくれればいいのに。

頼んでいたバレンタイン用の雑貨が届いたんだけど、
イメージしていたものと違っていたので、返品してきました。
うーん、やっぱり通販は当たり外れがあるからなあ。

しかし、今年は彼にプレゼントを渡すのかな、私。
１１日に会う指定を受けて、またこちらの都合も聞かず、
彼の都合だけで会うのかと思うとムッとして、
「用事があるから会えません」って返信したら、
どうしても時間を作ってくれと言われ。

「ちゃんと話し合おう」

これで２度目かな…どうして日常のメールや電話はダメなんだろう。
確かにメールや電話よりも、直接顔を見て話をしたいのはもっともだけど。
（それは週一ぐらい会える間柄ならＯＫでしょう）
まあ、彼は私と違って、あまり会えないことに対して不満がないんだよね。
月イチ程度で満足なんだろうけど。

多分私のことは、彼の心の中の、日常とは違う特別な部分に入っていて、
時々取り出してみたりするだけで満足なんだろうな。
でも無くなりそうになったら慌てる…みたいな感じ？

やっぱり会って話をしなくちゃ…。
その時は早いけどチョコ持参？
この先どうなるかわかんないのになあ…。

昨日は食べ放題バイキングに行ってきました。
おでんや鍋や揚げ物なんかが、屋台みたいに並んでいて、取り放題。
ビールも日本酒も注ぎ放題。

ひたすら蒸しカニを取り続ける人あり、
日本酒を利き酒する人あり、
全種のおかずを制覇しようとする人ありで、楽しかったです。
味は…前売り３３００円と言うお安さだったので、贅沢は言えませんが、
段々と「ん！？このおでんのダシは甘すぎる！」だの、
「杏仁豆腐は色がおかしいぞ！」だの言い始める始末。

「そんなにこだわって…お前は海原雄山か！？」
「そうだったら、皿をひっくり返すね、このおでんの味は」
「そこで山岡士郎が『だからお前は度量が小さいんだよ』って突っ込むの」
「っていうか、海原雄山はバイキングなんかに来ないでしょ？」

どうしてみんな、「美味しんぼ」マニアなんだ！？
…久々に単行本が読みたくなっちゃったなあ。最近読んでないし。
栗田さんとの間に、子どもできたって本当？山岡さん。

食べ物と言えば、どうしてアメリカではこんなものを食べるんでしょう…。
http://portal.nifty.com/special03/0131/

↑面白かったけど、食べる気はしないなあ。