たまたま日記



●たまたま日記●
たまにしか会えない彼、たまにやるチャット
たまにやる競馬…そんな、たまたまな日と普通な日常。

2002年12月31日(火) だらだら年末。

実家でだらだら過ごしています。
だから『たまたま日記』じゃなくて『だらだら日記』です。

新築なので、掃除もあまりしなくていいので楽です。
きっちり食べる3食に加えて、
「これ残ったから食べえや」とか「甘いのあるから食べえや」と、
余計なものまで食べて、休み明けは2キロ増太め残りの可能性大です。

親が出かけたので、
スカパーのグリーンチャンネルをだらだら観ていました。
競馬のGIメモリアルで、過去のレースをずーっとやっています。
延々と競馬ばかりやっている、素晴らしいチャンネルです。
「こんな馬いたな〜」とか「このレース取った取った」と
しばし、懐かしさに浸っていました。
私が大好きだった、ナリタブライアンの雄姿もありました。

今年、競馬で1番ショックだったのが、サンデーサイレンスの死。
この偉大な種牡馬の子どもたちが、今もたくさん活躍しているから、
血が絶えることは無いんでしょうけどね。

個人的には、今年初めに彼と付き合い始めて、只今微妙中(苦笑)
今年1年間に会った時間を合計してみたら、
一緒にいた時間は、多分1週間にもならない。
これじゃ、付き合って1年とは言えないかも…。

私は今、9連休中で時間があるけど、彼は相変わらず仕事だから、
私が会いたいって言うのは我がままなのかもしれないけど、
だったら「我がまま言うなよ」ぐらいの反論をしてくれてもいいのに、
相変わらずメールは来ないし…(なるべくメールするって言っておきながら)
面倒なことや、興味無いことはダンマリするから、そこが困るし。

なるべく会っていないと、ダメになりそうに思う私と、
会わなくても、別に気持ちは変わらないんだからと言う彼。
こんな、お互いの価値観の違いもあるんだろうけど。
うーん、来年はどうなるでしょうか…。

§§§§§§§§§§§

今年の春から日記を書き始めて、時々サボりながらも続けてこれました。
MY登録してくれた方々、ありがとうございました。
私がいつも読ませてもらっている方々も、楽しませてもらいました。
みなさん、よいお年をお迎えください。


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2002年12月29日(日) 逃げ場の無いメール。

正月休みなので、実家に戻りました。
秋に新築したのに、まだ1回しか泊まったことが無くて、
自分の部屋でも、何となく落ち着きません。
おまけに、テレビのチャンネル権が無いので(←所有・親父)
スカパーで野球ばっかり見てるし、
本もみんなマンションに置いてきたから、ヒマでヒマで…。
ユニットバスじゃないお風呂に入るのだけが楽しみ♪みたいな、
まるで、田舎の温泉旅館に行ったような気分です。

§§§§§§§§§§§

彼に、1月に会えないことに対する
苦情めいたメールを送ってしまいました。

『スキーに行くのをやめて、私と会ってよ』とか(←絶対ムリ)
『来月は2倍休みを取ってね』とか書けば、
それなりに返答もできるんだろうけど、

『いつも、貴方の会社休みの都合でしか会えないし、
その休みはいつも貴方が一方的に決めていて、
私の希望なんて聞いてもらえないのよね。
1月会えないって言われたら、従うしかないのよね』って、
独り言的な、最悪な決め付けの文章。

これじゃ、謝りようも無いし(実際、本当のことなんだから)
彼は逃げの文句も浮かばないでしょう。

毎週会いたいなんて言わないから、
友人と遊びに行くななんて言わないから、
せめて月に1回ぐらいは、会うきっかけを作って欲しいのに…。

それすらも、我が侭でしょうか?


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2002年12月28日(土) 冷めてきた…。

最近話題が偏っているので、
ちょいとジャンルを「恋愛」に移ってみたりして。
過去にも例があるけど、多分すぐ「日常」に戻るでしょう。

§§§§§§§§§§§

彼が1月の休み予定を知らせてきました。
土日休みが1回しかないけど、
その日は友人とスキーに行くので、
1月は会えないかもしれない、とのこと。

確かに、私はスキーが出来ないから、
友人と行ってもいいよって言ったけど、
新年に入って初めて私と会うのは、2月ですか…。

彼は会う時に話せばいいからと、ほとんど電話をしてこない。
1ヶ月以上会わないと、声も忘れちゃうよ。

初詣に一緒に行きたいっていう、私の希望はかなわず、
結局は彼の都合のみで会うしかない。
その休みだって、時々彼の家族に使われてしまうし。

彼は、私に会えないのを残念がるんじゃなくて、
会うことができないのを謝ってばかり。
…まるで、自分が会う義務を怠っていると言わんばかりに。

会うのは義務なんですか?
会いたいから会うんじゃないですか?

なんか、冷めてきたかも、気持ちが。
来年、新たな方向に向かっていこうかな…。


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2002年12月27日(金) 変な関係。

朝、会社へ行く前にパソコンを立ち上げたら、
珍しくメッセ相手のIがオンライン。
「おはようございます」と、一応声をかけたら
「おはよー」の返事が。
「朝早いんですね」
「徹夜で部屋掃除してたんだ。年末のごみ捨てがあるからね」

…ふーん。さては彼女が部屋に来るんだな?

なぜ知っているのかと言うと、
過去に何度か、掃除をしたって話を聞いた数日後に、
Iが参加しているチャットサイトにHNを変えて入ったら、
彼女と家で過ごしたことを、話していましたから(笑)
彼女を呼ぶなら当然、部屋はきれいにしなくちゃね。

チャットサイトに私がいると、彼女とのことは絶対話さないのに、
他の人とは喋るのよね、この人。
だから、私には話してくれない話を聞くために、
一時期、頻繁にHNを変えてチャットに参加する時期があって。

露天風呂付の温泉に、彼女と2人で行った話を聞いたこともあった。
私には、仕事の出張だって言ってたのに。
そんな話を聞くたびに、眠れないほど落ち込んで、
でも気になるからまた、偽HNを使って参加して…。
昨年はまだ彼もいなくて、Iに片思い中だったから、
彼女の話を聞くたびに、すごく嫉妬していた。

今は彼がいるから、いちいちIの行動を気にすることは無くなったし、
「彼女と仲良くやってる?」なんて聞く余裕もできたりして。
でもIは「まあまあかな」って、曖昧にしか答えず、
相変わらず、彼女の話は具体的にしてくれない。
私との関係を壊したく無いからなのかな…。

と言っても、私とIの関係って何だろう。
「なみとのエッチは、なみとしかできないだろう?」なんて言ってくる。
でも、セフレ…と言うほど会ってないし。
普通の日常会話をメッセでダラダラするだけの日もあるし。
お互い、相手になかなか会えない寂しさを、
埋め合わせているだけなのかもしれないけど。

こんな関係、来年もどうやら続きそう…不思議。

会うまでのチャットHって、お互い想像だけだったけど、
会ってからはリアルに、


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My追加…他のサービスで、カバーしてますけど(謎)



2002年12月25日(水) これだから郵○局は…。

彼へのクリスマスプレゼントを、
イブの夜に届くといいなあと思って、郵パックの夜間指定で送ったんです。
それなのに、午前中に届いちゃったらしい…。
そういえば、午後指定にしていた会社の荷物も、
やっぱり午前中に相手先に届いていたらしい。

いったい、何のための時間指定なの??
こんなんだから、宅配業者に負けちゃうんだよ、郵○局…。
そろそろ年末学生バイトも働く頃だし、
年賀状シーズンは特に郵便事情が悪くなるから、気をつけましょう。

ちなみに、彼へのプレゼントは、
寒い地方に住んでいるので、手袋と靴下のセットにしてみたんですが、
「靴下少なくなってたから、助かった」とのご感想。
うーん、なんか所帯じみた贈り物しちゃったかなあ…。
まあ、役立ったから良しとするか。

私へは、この前会った時に買ってもらった、
パソコン周りをふきふきできるぬいぐるみが、
プレゼント代わりのようです…。

本当はバッグを買うつもりだったらしいけど、
どうもそれは、私の趣味じゃなかったので、やんわりお断り。
買ってもらっても使いたくないし、かといって使わないと悪いし…
なんて苦痛を感じるのも辛いしね。


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2002年12月24日(火) クリスマスだけど会社のグチ。

関係無いですね、クリスマス。
いつもと同じです。
今日は課長が風邪で休んだけど、なんの支障もありませんでした。
だって、いつも何にも仕事してないんだもん。

支社長に呼ばれて、パートさんの就業時間を増やして、
パートさんの仕事を増やしたいという案を聞く。
あのー、1人仕事してない人がすれば、それでいいと思うんですけど…。
遠まわしな表現で、支社長にそう言ったら、
「俺もそう思ってるんだけど、課長はいくら俺が言っても聞かないんだよ…」

 …なんですか?それ。

上司に言われても態度を改めない課長も変だし、
部下を諌めることもできずに、更に下っ端の私に愚痴る支社長も変。
おーじんじ、おーじんじ。

そんな愚痴を、残業中にみんなでしていたら、
「クリスマスイブなのに、私たち、なんでこんな時間に会社にいるの!」
後輩の発言に、更に空しくなってしまいました…。
街中は、ラブラブな人でいっぱいだったんでしょうねえ。

帰りにローソンに寄ると、
顔見知りの店員さんAがサンタの格好、
Bがトナカイの着ぐるみを着てました(←妙に恥かしい…)
おばさん店員さんが「2人用のケーキ売ってるのよ、どう?」と
勧めてくれました。気遣いありがとう、おばさん。
でも、小さいショートケーキを1個だけ買って帰りました。
2個買って『今夜は2人で過ごすのよ〜』なんて見栄ははりません。


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2002年12月23日(月) マイノリティ・リポート。

おかげ様でだいぶ体調は良くなりましたが、
まだ怖くて、ちゃんとした食事が取れません。
だから、栄養失調でフラフラしてます。

この連休中に、やっとのことで彼と会うことができました。
でも、フラフラして、少し歩いても疲れちゃうので、
映画でも観ようということになって、
「マイノリティ・リポート」を観てきました。
予知能力者の見た映像を元に、未来に起こる殺人事件を予測し、
その犯人を事前に逮捕するトム・クルーズ。
ある日、自分が犯人になる映像が映って…というストーリー。

うーん、可もなく不可もなく…優等生な映画でした。
わかりやすい伏線を蒔いていって、1つずつ拾っていくって感じ。
真犯人も『ああ、やっぱりね』って感じだったし、
もうちょっと意外性があってもいいかなあと思ったけど、
飽きさせない展開は立派。なかなか楽しめました。

話題の「ギャング・オブ・ニューヨーク」も観たかったけど、
3時間座っているのは、けっこう苦痛そうだったから…。
「元気になったら観に行きたいなあ」って言ったら、
「どうせ、ディカプリオ見たさだろう?」って突っ込まれました。
…そうです。だって、レオ様みたいんだもん。

せっかくのクリスマスシーズンなのに、
いつもの居酒屋で、雑炊を食べました(涙)
イタリア料理なんて、ヘビーで食べられないし。
ああ、ちょっとしたコース料理食べたかったなあ…あと、ケーキも。

 §§§§§§§§§§§

クリスマスシーズンのせいか知りませんが、
あるキーワードで検索してくる人が多くて驚いてます。
うちの日記を見ても、全く役にたたないと思うんですが…(苦笑)


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2002年12月19日(木) おやつ持参。

今日の朝食、ビスケット3枚。
昼食、茶碗蒸し1個。
夕食、お粥と白身魚。

別にダイエットしているわけではなく、
胃腸の調子が戻るまでは、しばらくこんな感じの少食です。
「大丈夫。2、3日食べなくても、人は死なないんだから」
と、お医者さんから有り難いお言葉もいただいたことですし。

実際食べられないし、食べても腸を通るとまだ痛いし…。
「只今3コーナーを通過して、いよいよ直線に入ります!」
などと、実況中継ができるぐらい、
食べたものが、腸のどこら辺を通っているか実感できます。

一度に食べられないので、おやつ代わりにビスケットを持っていって、
少しでも栄養を得ようと、ちょこちょこと小動物のように食べています。
後輩に「300円以内にして下さいね」なんて、
ベタな、お約束のジョークを言われたりして。
ああ、懐かしいなあ…遠足行きたいなあ(←現実逃避中)

【私信】
昨日の日記を見て、心配してメールを下さったSさん、
ありがとうございました(返信不要とのことでしたので、ここで)
こういうのがきっかけで、ネット恋愛って始まるのかも…。
…なんて、女性なんですけどね(^^ゞホント嬉しかったです。






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2002年12月18日(水) 入院すれすれ。

(注)汚い話を含みますので、食中・食後すぐの方はご遠慮ください。

§§§§§§§§§§§

最近、お腹の調子が悪く、仕事のストレスからだろうと、
医者からもらったビオフェルミンやガスターを飲んでいました。

月曜日の朝、いつものようにトイレに行くと、
状態は下痢で、その後に腹部の不快感…もやもやと痛い。
そのうち、あまりの痛さに吐き気をもよおし、吐いてしまいました。
「…これは、やばいんじゃ…??」
と思い、会社へ行く前に医者へ寄ることに。
今まで行っていた医者に不信感を抱いたので、
近所にある(大腸・小腸)の項目が書いてある医者に行ってみました。

症状を話して、触診。お腹のどこを押されても痛い…。
右下腹部を押されると、吐き気をもよおすほど。
血中白血球1万2千個以上…。
(豆知識・左へそ辺りはS字結腸で、よく痛くなるらしいけど、
     右下腹辺りまでが痛いと、腸内中に炎症が進んでいるらしいです)

いま流行りの、胃腸にくる風邪をこじらせてしまったらしく、
「ストレスで調子が悪いのかと思っていました」と呑気に言ったら、
「何言ってるんですか!あなたが思っているより、かなり悪いですよ。
 もう少ししたら入院で、1日中点滴ですよ!

ガーン!この忙しい師走に、入院だけはしたくない…(T_T)

水を飲んでも吐く状態なので、
ブトウ糖2本+抗生物質の点滴を投与。
(抗生物質の点滴中にも吐きそうになる…とほほほ)
その後、とりあえず会社に行くも仕事にならず、
(会社でも仕事途中で気持ち悪くなり、トイレで吐いた)
最小限のことだけをして、早退。

こういう時、1人暮らしは辛いなあ…と思っていたら、
会社の先輩が、レトルトのお粥や茶碗蒸しを届けてくれました(感涙)

昨日も午前中だけ仕事して早退→3時間の点滴→家に帰って寝るの生活。

今日も会社は3時で早退。お茶が飲める程度まで回復したので、点滴は無し。
ちょっと気分が良くなったので、日記を書いてたりして(苦笑)

みなさんも、師走の慌ただしい中ですが、
体調が悪かったら早めに、信頼できる医者に診てもらうことをお勧めします。






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2002年12月15日(日) 天国と地獄へのエレベーター。

彼に会えなくなって、昨晩泣いてしまって
朝起きたら、すっごいブス顔になってました…。
瞼が腫れて一重になって、まるで別人。
今日、仕事じゃなくて良かった…。

よく考えてみれば、家族が具合悪ければ心配だよね。
もし自分が彼の立場だったら、やっぱりデート延期したかもしれないし。
そんな時に、自分の会いたかった気持ちだけを押し付けられても、
どうしてみようも無いかもしれない。

「やっぱり私のこと、嫌いなんでしょ?」
こういう文句を、今まで何回かぶつけてきたような気がする。
彼から「嫌いだ」って言葉を聞かないうちに、勝手に決め付けてる。
そして「誰が嫌いだなんて言ったんだよ?」と、彼を不機嫌にさせる。

彼は会えなかったことを再び詫びてきて、
今度こそ、来週会おうと言ってくれた。
会いたいのは私だけじゃなくて、彼も同じなんだ。
それなのに「何で会えなかったの?家族の方が大事?」
なんて、責めちゃいけない。
私も、会いたかった気持ちだけを伝えて、
今度会える時をもっともっと、楽しみにしよう。

『誰の心の中にも天国と地獄へのエレベーターがあって、
考え方一つで、どちらにも行ける』
…槙原敬之の歌を聞きながら反省する、1人ぼっちの部屋で。






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2002年12月14日(土) もうやだ。

本当なら今日は、彼と会う日でした。
でも彼は、母親との付き合いを優先させて、会えませんでした。
その代わりに、明日は会えるようにすると言ってくれました。
でも、先ほど電話がありました。
明日の待ち合わせの確認かと思ったら、
「妊娠中の姉が具合悪くなって、旦那が休めないみたいだから、
代わりに行かなきゃならないんだ。だから明日はごめん」

…今度は姉ですか。

家族はみんな彼に頼るのに、
私は彼に頼れない。
私だって胃が痛い思いをして毎日過ごしているのに、
彼に会えない。

寂しい。






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2002年12月12日(木) 無視。

朝、メールチェックも兼ねてメッセを立ち上げたら、
珍しくメッセ相手のIがオンになっていました。

「おはようございます」と声を掛けたけど応答なし。
「お話が忙しいのかな?」返答なし。

 …無視ですか?

何度されても、無視だけは嫌。不愉快。

最近疲れていて、夜にメッセは立ち上げていなかったから、
もう相手にされないのかな…。
取りあえず、簡単に近況を書いて落ちました。

その後届いたメールを見て、納得。
「最近フレッツにして、常接しています。
 声を掛けてもらった時は、まだ夢の中でした」
なーんだ、パソコンの前にいなかったのか。
昨晩、誰かと話して、そのまま寝ちゃったんでしょう。

常接ならと、今オンにしてみたんだけど、
Iはオフライン…。
通信はつないでも、メッセは立ち上げていないのね…。

一度、メンバーを外されてしまったことだし、
やっぱり、割れた皿は元の形に戻らないんだなあ…。






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2002年12月11日(水) 体調不良。

ストレスが溜まっているせいか、
胃腸の調子がいまいち。
お腹は空くんだけど、チクチク痛かったり、
何かスッキリしないから、あまり食べたくない。
この2、3日、玉子おじやとか、お粥とかばっかり。

過去にも会社のストレスで、胃潰瘍になったことがあります。
人の指示を全く聞かなくて、仕事がさっぱりできないくせに、
言い訳だけは一人前の新人(男)がいて、
「この人は、地球語が通じない宇宙人なんじゃ!?」と
思うほどでした…。(辞めさせられましたけどね、その人)
おかげで、胃に穴が開いちゃいましたよ。
今思えば、そんな奴に神経すり減らしていたのも馬鹿馬鹿しいんですが。

その頃よりはマシな状態だけど、
このままじゃ、これから年末にかけて乗り切れない!と、
今日は定時に会社を出て、急いで医者に行きました。
(休んで行けないところが悲しい…)

診察してもらって、いつものガスター10とセルベックス、
ビオフェルミンと抗生物質を出してもらいました。
市販でも売っている薬ばっかりだけど、
医者でもらう方が安いし、安心なので。
ついでに、全く関係無い、うがい薬のイソジンも出してもらいました。
これも、薬屋で買うより安いから(←ちゃっかり者)

早く治して、年末まで頑張らくちゃ。






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2002年12月10日(火) 雪で全てを覆い尽くせれば。

外が雪で真っ白です。
今も降っているから、もっと積もるかな。
毎年見慣れた景色なんですが、
もう、こんな季節になったんだなあって感じです。

寒いのは嫌いだけど、
汚いもの全てを白で覆い尽くして、
世界が美しく見えるから、雪は好きです。

§§§§§§§§§§§

雪が降ると交通の便が悪くなります。
自動車の雪道運転も大変です。
だからって、うちの課長、外に出かけるとき面倒だって、
自分専用の社用車があるくせに、外回りのSさんの車に便乗し、
帰りも迎えに来させたらしいのです。
ついでの方向ならいいんだけど、全く別の場所。
(ちなみに出かけたのは、自分の仕事が無くて暇つぶしの為らしい…)

おかげで、自分の仕事が回りきれなかったって、
Sさんはぼやいていた。

 …何様のつもり?課長。

自分1人でブラブラするのは勝手だけど(←本当はダメ)
忙しい他の人に迷惑かけるのは、止めろよ。
見てるだけで、イライラするの。

『イツカキット、バチガアタルワヨ。アタレバイインダ』
社内のみんなが、そう思っている。

そんな嫌な感情を持って外に出ると、
悲しいぐらい真っ白で。
枯れた木の枝ですら、白く、生き生き見えて。

こんな暗い気持ちも全て、雪で被ってしまえたらなあ…。






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2002年12月09日(月) 世界最期の日、誰と過ごす?。

今週末に彼がやっと休みなので、会う約束をしていたんだけど、
今日、謝りメールが…。

「ごめんなさい。土曜日は母とオペラを見に行く日でした。
 別な日にしませんか?」

そういえば前に「母親が見に行きたいって言ってんだよね」
なんて、話していたっけ。
せっかく会える日だったのに…。
でも、彼と会う日は変えられても、公演日は変えられないからね。

それにしても、いい年の男性が母親と出かけたりするものでしょうか?
彼の両親は離婚していて、母親1人だから、
彼が相手になってやらないといけないのかもしれないけど。

もし、地球最期の日を一緒に迎える相手を1人だけ選ぶとしたら、
彼の母親は間違い無く、彼を選ぶんだろう。
彼も多分、付き合って1年もしない他人の私より、
長年一緒に暮らしてきた、肉親の母親を選ぶに違いない。

両親はお互いを選ぶだろうし、姉は旦那と一緒だろうし。
友だちだって、誰か好きな人がいるだろうし、
メッセ相手のIは彼女がいるし。

 …ああ、孤独だな。

「またバカなこと言ってる」
きっと彼には笑われて、終わってしまう戯言かもしれないけど。
ただ、会うのが延期になって、寂しいだけなんだろうけど。






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2002年12月07日(土) 忘年会。

昨日は忘年会でした。
今週は仕事中のトラブルで残業続きだったので、
週末はぐったり模様。
「忘年会が終わったら休みならなあ…」なんて思うけど、
これから年末にかけてが忙しかったりするのです。

みんなが上司の隣を避けて、ぽっかり空いていたので、
仕方なく私が犠牲者となって座りました。
日常会話を適当に交わした程度だったけど、
何が嫌かって、

 ……足が臭い。

畳の部屋だったから靴脱いで、あぐらかいていて…
最悪でした(鬱)
おまけに「こんなに痩せてちゃいかんな」
などと言って、私の腕を握る始末。
「女性は出るところが出てないとな」だなんて、ほっとけ!

1次会のみで皆は早々に解散したけど、
前におでん屋へ行ったメンバーは残って、
またまたそのおでん屋へ行って、2次会。
「あちらのお客さんからよ」
と、カウンターの席のおっさんたちに、お好み焼きを奢ってもらったり、
くーだらない話をして盛り上がって午前様。
(ここで書くと確実に成人ジャンルに行くような話題も有)

で、今日は反動で何となく無気力。
シラフで酔っ払いと同じテンションで盛り上がるのは、
楽しくても無理をしているところがあるらしくて、
飲み会の翌日はすっごい無気力になってしまうのです。
何の予定も無かったから、ぼんやり過ごしてました。
たまにはこんな日も必要かも。






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2002年12月03日(火) 会いたいのか、合わせたいのか。

いつもより遅い時間に、久しぶりにメッセを立ち上げたら
メッセ相手のIがオンラインになっていた。
声をかけてこないので、『きっと誰かと話中なんだろう』と思って、
しばらくネットを回った後、
「こんばんは。忙しそうですね」と皮肉な声をかけてみた。
しばらくして「だいぶ仕事も落ち着いたよ」と、
思っていたこととは違った答え。
「誰かと話中?」「いや」
それならばと、しばし会話することに。

Iは前回と違って紳士な態度で、Hな話は全然振ってこなかった。
「彼女とは会ってるの?」
「全然。会えるのは今月末ぐらいかな」
「一緒に年越し?それともクリスマス?」
「いや。クリスマス後ぐらいだよ」
「会えるの楽しみだね」
「そう?」
「そうって…久しぶりに会えるのって、嬉しいじゃない」
「さあ…会ってみないとわからないよ」

Iは、いつもそう言う。私に気を使っているのか、それとも本音なのか。
会ってみないとわからないって言う方が、私にはわからないんだけど。
「なみは、彼に会うの嬉しい?」
「当たり前じゃない。たまにしか会えないんだもん」
「そう」
「会いたいから、会うんじゃないの?会いたく無い人には、会わないでしょ?」
「まあねえ」

Iは毎日、彼女とメッセで連絡を取っていると聞いていた。
でも、彼女と直接会うのは、付き合ってきた惰性なのか、義理なのか。
会いたいと言う彼女に合わせているだけなのだろうか。
でも、嫌いだったらそれすらしないんだろうから、
やっぱりIは彼女が好きなはず。

そう考えて納得し始めたのに、
「たまには俺とキスの練習でもしてみる?」なんて言ってくる。
「そのうち彼女と会うんだから…」
「まだ、間があるよ」
よっぽど仕事で煮詰まっているんだろう。欲求不満もピークなのかも。
「なみの住んでる町に行ってもいいよ」
聞いてもいないのに、休みの日まで告げてきた。
でも、私に会いたいんじゃなくて、体を合わせたいだけなんだろうけど。
「そろそろ寝るから、またね。おやすみなさい」と、通信を切った。






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2002年12月01日(日) たいこ。

初めて『太鼓の達人』なるものを、ゲーセンで体験しました。
指示に合わせて、太鼓を叩くゲーム。
正直バカにしていたんだけど、やってみると案外力が入るもんです。

やったお題は「あいあい」と「ルパン3世のテーマ」(笑)
普通にどんどん叩いたり、縁をカっと叩いたり。
バチを乱打する私の姿は、男前だったことでしょう。
(とりあえず、彼には見せたくない…)
大和魂を奮い起こさせるゲームですねえ、あれは。
段々腕が疲れてきて、リズムが遅れがちになると
点数が上がらなくなってきて、いけません(←ボーリングのよう)
明日はきっと筋肉痛…。

PS2でもソフトと、家庭用太鼓が売っているけど、
巷では売り切れ続出らしい。
某検索サイトオークションでも人気商品です。
近所のヨド○シじゃ、山積みなんですが…。
私も買って、家で練習して、
ゲーセンで披露してみたいなあ。






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