たまたま日記



●たまたま日記●
たまにしか会えない彼、たまにやるチャット
たまにやる競馬…そんな、たまたまな日と普通な日常。

2002年11月29日(金) 早朝の夢。

明け方、たて続けに2回も夢を見ました。

1度目には、メッセ相手のIが出てきました。
この前のメッセで気分悪く落ちて以来、オンにはしていないから、
Iとはしばらく会話していません。

そんな彼が夢に出てきて、彼女と一緒にいて、それはなんと…小学生。
「ああ、それで『胸の大きさなんて気にしない』って言ってたんだ」と、
前にメッセで聞いた話を思い出して、妙に感心する自分と、
「1週間も一緒に海外旅行へ行く相手が、小学生のわけないやろ!」と、
これまた、過去にあった出来事を思い出して、妙に冷静に突っ込む自分。
そして目が覚めて。

再び寝なおすと、今度は父親登場。
マンションのドアを叩いてきて、開けると、
自宅に届いた宅急便の箱と、手土産のケーキの箱を手渡してくれました。
そこで目が覚めて、
「夢に出てくるなんて、何かあったんかしら…」と
夜に電話したけど、元気そのものでした。

私を想ってくれている人は、夢に出てくるのでしょうか?
(↑昔好きだった人が出てきた話を、日記に書いたときにも出た疑問)
でも、Iはきっと新規開拓に勤しんでいるんだろうし、
父親はたまに会ってるから、そんなに私のこと気にしてないだろうし。

第一、彼が出てこないじゃん!!(←不満)

私は彼の夢に出てるのかなあ…。
聞くのはなんか変だし、恥かしいから止めておこう。






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2002年11月28日(木) 冷やし中華。

鍋の恋しいこの季節に、
食べました、冷やし中華。

夏に姉から乾麺+スープの3食入りをもらいまして、
2食は食べたんだけど、残りの1食はとっておきました。
(好きなものは、後にとっておく性分)
賞味期限を見たら昨日でした…。
姉としては、夏中に私が食べるだろうと思って寄越したんだろうけど。

で、今日食べました。
夏の思い出が甦るような、爽やかな味わい。
たまに食べるのもいいかも。と思ったけど、やっぱり寒いです…。

1人暮らしのいい点は、
こんなメニューでも、誰も文句を言わないところです。

1人鍋にも慣れました。
みんなでつつき合うのも楽しいけど、
自分の好きな具だけを入れた鍋を、
1人でのんびり食べるのも、いいものです。
具の奪い合いも無いし、奉行もいないしね。






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2002年11月27日(水) おーじんじ。

(前にも同じタイトルで書いた気がする…)

残業帰りです。

どうにも、上司の仕事のキャパ狭すぎ。
受け皿が小さすぎます。
受け皿から溢れ出たもので、私たち下っ端はびしょ濡れ。
床にこぼれてしまったものを拭き拭きしている私たちの姿を横目で見ながら、
上司は定時に帰っていく…そんな感じの毎日です。

明日、ビルの火災訓練があるんですが、
今年は上司が参加します。
消火器訓練など、所要時間約1時間。
「その分、仕事遅くなるからね」だって…。

その分、定時より早く来るなり少し残業してでも、
段取りをつけるのが社会人として普通では?

キャパが狭いので、定刻以上の仕事はできない人なのかもしれない…。
そう部下に思われているのが、恥かしくないのかなあ。
(定刻中も、新聞読んだり、携帯メール打ったりして、
100%働いているわけでもないんだけど)

文句ばっかりいうなら、その会社辞めれば?って言われそうだけど、
仕事自体は好きなんですよ。
ただ、上司に恵まれないだけで。

『上司と不倫』なんて日記もあったりするけど、
そんな魅力的な上司に出会ってみたいもんです。
でも、不倫をしたいとは思わないけど(苦笑)






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2002年11月25日(月) ジョークか?。

退社時間。
まだみんなが仕事をしていて、
私も机に向かって帳簿をつけていた。
そんな時、帰り支度を終えた嫌な上司が近寄ってきて、
「なみくん、いつものところで待ってるから」って、
周りに聞こえる大声で言って、肩を叩いていった。

 …なんですか、それ?(怒)

「ジョークが通じないなー。俺、冗談言い馴れないからかなー」と
上司は帰っていった。

 …鬱。

彼に「ちゃん付けで呼ばれたりして気持ち悪い」って訴えたら、
「嫌われるより気に入られてるんだから、いいんじゃないかな」
(↑極めて楽天的なお答え)
って言われたけど、嫌なものはイヤなのー!






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【競馬話】私の大好きだった馬、ナリタブライアンを育てた
     早田牧場が倒産したらしい…悲しいです。



2002年11月24日(日) 理性を総動員。と、競馬話。

久々に脱毛に行ってきました。
本当は先月予約を入れてあったんだけど、
用事ができてキャンセルして、今日に先延ばし。

いつもは、2時間でワキとビキニラインの脱毛とトリートメントを
1人のお姉さんにしてもらうんだけど、今日は時間の都合で1時間に。
で、どこを短縮したのかというと、

2人のお姉さんによる、同時トリートメント!

1人がワキ、1人がビキニラインを
同時に泡をぬりぬりしたり、スクラブマッサージ。
2人のきれいなお姉さんに、バンザイしたポーズでワキを擦られ、
内モモの微妙な辺りを優しくなでられ。

『自分の今の姿を客観的に見たら、安いHビデオみたいかも』
…正直、変な気分になりました…(汗)

『いかんいかんっ、変なこと考えちゃ!』
と、理性を総動員しつつ、それでもしばしの快感を満喫。

その後の脱毛は、1人のお姉さんに1箇所ずつやってもらいました。
Wで痛みが来るなんて耐えられない!相変わらず痛いです…慣れないです。
チクっときた後、ズーンっと痛みが…。
数がだいぶ減ったので、初期よりはマシになったけど。

隣で脱毛している部屋から、笑い声が聞こえてくるんですが、
私は会話もできないほどなのに…痛がりなのかなあ。

【競馬話】
…いやあ、参りましたねえ。
昨日といい、デットーリの1人勝ちじゃないですか。
この人、ゴールを間違えて、手前でガッツポーズして負けちゃったという
過去があるらしいんですが、今回はきっちり仕事していきましたね。
それにしても、あんな馬券…買えんわ(哀)

日本の馬が不甲斐ない…海外馬を迎えうつ代表馬がいない。
かろうじて3歳のクリスエスが3着とは。つまんない。
(ナリタの敗因は何なんでしょ??)
これはもう、ファインモーションに頑張ってもらうしか…。
あと、来週出てくるエアグルーブの娘も今後が楽しみ。
武豊が乗ると、あの雄姿が甦るようです。






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2002年11月23日(土) シーソーゲーム。

毎日のように、一方的にメールを送っていた時は、
彼から返事がなかなか来なかった。

何日か間をおいてみたら、ポツポツと返事が来始めた。
今まで送っていたメールの返事をまとめて書いてきたりもした。

今は、毎日じゃないけど、お互いに負担の無い程度の頻度で、
連絡を取り合っている。

どちらかの想いが重すぎたら、シーソーは動かない。
お互いに楽しめなければ、ゲームはつまらない。

連絡が取れない日は、今まで思い悩んだり、
夜も眠れない時もあったけど、
悩んでいても、悩まなくても過ぎる時間は同じ。
なら、その時間を自分の為に使おう。

ゆっくりお風呂につかったり、
映画や本を見て心を養ったり。
外に出かけたり。

大切な人が側にいない時は、自分の時間を大切に。
話題のネタも増えるしね。






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2002年11月22日(金) それはダメでしょ。

昨日の朝、会社に行く前にネットを立ち上げ、
メールチェック代わりにメッセをオンにすると、
珍しくメッセ相手のIもオンに。
「今日は現場にいるんだ。話は夜にでもゆっくり」

今月に入ってから、仕事が忙しかったり、
彼とのこともあったりで、夜にメッセを立ち上げていなかったから、
その晩、久々にオンにしながらネットサーフィン。
しばらくしてIもつないできて、近況などを話しました。
Iの仕事は今が稼ぎ時で、出張が続いて大変な様子。
欲求不満も溜まっているのか、早々と話は下ネタへ…。

I「もし一緒にシャワーを浴びてて、したくなってきたらどうする?」
な「うーん…どうかなあ…」
I「バスルームに、ゴムは持っていかないよ」
な「それはダメでしょ。我慢するしかないでしょ」
I「えー?我慢できるの〜?」
な「できるよ、仕方ないし」
I「そう?つけないほうが気持いいんでしょ?ホントは」
I「自分から『しよう』って、せがむんじゃないの〜?」
I「なんだったら、してあげてもいいよ?」等々…

……なんか、頭にきた。
自分がそういう風にしたいからって、一緒にしないでほしい。
リスクを背負うのは女性のほうなんだから、
絶対、生でなんかしない。
一時の快楽より、その後に長く続く不安の方が怖いはず。
(それでも楽しんじゃう女性も、多いんだろうけど…)

な「眠くなってきたから、もう寝るね」
I「えー、もう?」(←ちなみに午前1時半…)
な「だって、Iが危ないことばっかり言うから…おやすみ」
そのまま通信を切って、寝てしまいました。
久々の会話だったのに…後味悪し。






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2002年11月20日(水) 道。

彼からやっとメールが来ました。
この前会ってから、実に10日ぶり。

前に会った時に「何で私が好きなの?」と聞いてしまった私。
「こんな取り得の無い私なんて、本当はあまり好きじゃないんでしょ?」
自分の自信の無さを曝して卑屈になってしまった挙句、
彼を信じきれていなかったことも、話してしまいました。
そして、人を信じきれない原因になった、
学生時代にあったイジメのことまで話してしまいました。

「確かになみは、今まで付き合ったタイプとは全然違うけど、
 付き合いなんて、お互いゼロから始まるんだから、過去は関係無いだろ?」

彼の言葉は嬉しかったけど、それでも今までの不満や不安を延々と打ち明け、
話している途中で泣いてしまって。
彼は時々言葉を挟みながらも、聞いてくれました。
そのまま私は終電で帰り、その後彼からは連絡が途絶えて。

これはもう、嫌われる。自業自得。
毎日メールを送っていたけど、返事は無し。
でも、別れるならその旨を、彼ならちゃんと伝えてくるはずと、
あえて返事を求めることはしませんでした。
「私が毎日メールを書いているんだから、あなたも書くべき」
…そんな考え方は、あまりにも傲慢な気がして。

10日ぶりの彼からのメールには、
今まで忙しかった仕事がようやく落ち着いたことと、
私が自信を持てば、もっと素敵になるんだから頑張れってことが
書いてあって…また会うのが楽しみだって。

どうやら、彼と出会って一周年が迎えられそうです。

「道」という映画を見たことがあります。
その中で「道に落ちている石でも、意味があるからそこにあるんだ」
みたいなセリフがあったような気がします。

存在している意味をわかってもらえる人に多く出会えれば、
いいなと思います。

§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§

いつもバカなことばかり書いているので、
たまにこういう文章を書くと、支離滅裂ですみません。






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2002年11月19日(火) どうでもいい、名前に関する徒然話。

(注)本当にどうでもいい話です。

【素朴な疑問】
松本さんは『まっちゃん』、浜田さんは『はまちゃん』などと、
名前の上の字を取って呼ぶことが多いのに、
どうして渡辺さんは『なべちゃん』と呼ばれることが多いの…?
『わたちゃん』じゃ、ダメなん?

【例え話】
電話で、名前の漢字を例えを使って教えることがあります。
「田原」なら「田んぼの田、原監督の原」とか。

この前、後輩のEちゃんの電話。
「剛はですね、ドラエもんに出てくるジャイアンの苗字の剛です」

 ……そんなん、わかるかい!!

ジャイアンの本名が剛田武だなんて、
どのぐらいの人が知っているのか…。
(私的には、かなりウケたのでOKなんですが)

せめて『kinkiの剛』とか、『草なぎ(←字が出ない)剛』などの、
一般的にわかりやすい例えが欲しい…。






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2002年11月17日(日) 紅葉と、神馬と。

1週間残業が続いて、けっこうボロボロ…。

そこで気分転換にと、週末紅葉狩りをしに、京都へ旅行に行きました。
噂には聞いていたけど、良いですね〜京都の紅葉。
1日目は、東福寺に行ったんですけど、まさに見頃!
真っ赤なだけでなく、黄色や松の緑などのコントラストが最高で、
目の保養になりました。
翌日の京都新聞の1面にも出ていたけど、
2万4千人も来ていたらしい…でも、それだけ人気なのも頷けます。

2日目は大徳寺。
枯山水の庭を眺めたり、お抹茶をいただいたり。
ここにも紅葉がきれいな参道があって、良かったですね。
「利家とまつ」で有名になった、まつの建てたお寺もあったりで、
見所満載のお寺でした。

その後、日本競馬発祥の地、上賀茂神社。
ここで神馬に会いました。芦毛の可愛い馬でした。
一緒に写真も撮ったし、神馬育成基金にも募金したし、
手を清めてお参りもしてきたんだけど、
今日のマイルチャンピオンシップはとれませんでした…。
(っていうか、あれはとれないよぅ…)

週末を久々に満喫。来週も頑張ろうっと。






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2002年11月12日(火) 自己愛の無い人は他人にも愛されない。

彼と会って、紅葉を見にドライブへ行って楽しかった。
夜、居酒屋へ行って夕食を食べながら、いろいろ話せて楽しかった。
幸せ過ぎるのに…幸せだったからか、ある疑問が浮かんだ。

『カレハ、ドウシテワタシトツキアッテイルンダロウ?』

今まで、1ヶ月以上も会うのを待たされたり、
メールも途切れがちだし、電話もほとんどくれない。
私にはあまり興味が無いけど、
こうやって会う時だけ楽しんでるんじゃないかって。

今まで付き合ってきた彼女は、みんな年下だって言うし(私は同い年)
きっと甘えるのがうまかったり、可愛い人が好きな気がして。
私なんてきっと、好みじゃないんじゃないかって。

「本当は私のこと、あまり好きじゃないんでしょ?」

軽く言ったつもりなのに、彼はムッとした。

「何だよそれ。俺の気持ちって通じてないわけ?
 花束贈ったり、こうやって楽しくデートしたり…
 悪いけど、これ以上のこと、俺できないよ」

「そうじゃなくて…Gさんにはこうやって付き合ってもらって嬉しいけど、
 どうして、私なんかと付き合ってるのかな…なんて思って」

「何言ってんだよ。充分素敵だから付き合ってるんじゃないか」

「そんな…私なんか、そんなに良くなんて無いよ。
 素敵なんかじゃないし…」

「どうして、そんな風に自分を卑下するの?
 自分に自信が無くてどうするんだよ」

言われたとおり、私は自分に自信が無い。
平凡すぎて、何の取り得も無い。
誰と付き合ってもいつも、こんな自分でいいんだろうかって思うことがあって。

「だって…私ってタイプじゃないでしょ?Gさんの」

話しているうちに卑屈になってきて、段々と半泣き状態。
居酒屋のカウンターなのに。


…ああ、書いているうちに凹んできた…。
続きは、落ち着いてからにします。






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2002年11月10日(日) ふらわー。

【前回のあらすじ】
午前様の帰宅時に、花の不在届けを発見。
送り主は彼。いったい何故?

昨日、彼に会う前に花を受け取ろうと、花屋に電話しました。
「午前中は人がいないので、お届けは午後からになりますけど」
ええ!?それじゃ、遅いんだって…ええい、面倒だ!
「じゃあ、私が取りに行きます!」と、
自らお届け物の花を取りに行くハメに。
花屋へ行って渡されたのは、
ピンクのバラとかすみ草の花束。
想像以上の大きさに、思わず感動…(T_T)

雨アラレの降る最悪の天気の中、大切に抱えながら部屋に持ち帰って、
包みを開くと、中にメッセージカードが。

『誕生日おめでとう。遅れてごめんね』

誕生日は1ヶ月ほど前で、当日彼から何にも連絡が無くて
ふてくされていたんだけど、悪かったなあ…と反省。

いそいで花瓶に花を入れ替えて、
彼に会うために、駅へ向かいました。

でも、幸せなはずなのに、彼を困らせてしまった私はひねくれ者…。
詳細は次号にて。

【競馬コラム】
エリザベス女王杯。ファインモーションは強かったですねえ。
搭載エンジンが違うというか…あれじゃ、ペリエも追いつけまい。
ヒシアマゾン、エアグルーブに続き、女が女に惚れるって感じですよ。
強い牝馬、大好き!おかげさまで、馬連、3連複、ワイドをいただきました。
(しかし、配当低いのであまり儲かりません)
有馬記念に出て、牡馬も蹴散らして欲しいなあ。






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2002年11月09日(土) びっくり。

昨日は、残業の後おでん屋さんへ行きました。
『美味しいお店だから』と、連れて行かれたのですが、
正直、おかんの作ったおでんのほうが、数十倍美味しいです…。
薄味だから関西風だとみんな、勘違いしているようです。
お汁はたしかに色薄いけど、味に深みがあって美味しいんだよねえ、
本当の関西の味って(私はなかなか近づけない…汗)

で、午前様に帰宅して郵便受けを見たら、
不在届けの紙が。

『○○様よりお花が贈られてまいりましたが、
 ご不在のためお預かりしています』

 !! 彼から花がっ!!?

慌てて電話したけど、時間が時間だけに出てくれなかった…。
いったい何が?

これから会ってくるので、以下次号。






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2002年11月06日(水) 風邪ひき。

急激な気温の低下と、それに伴う暖房の乾燥にやられ、
風邪初期症状です。おまけに女の子の日まで来て…辛い。

こんな時は体を温める食材がいいと、
「ためしてガッテン」で言っていました。
私はその時、大根の煮物やトマトサラダを食べていました。
それらは、体を冷やす食材らしい…早く観ればよかった!

お見舞いは「武豊プロデュース弁当」でいいです。
といっても、京都競馬場でしか売ってないらしいです。
写真では、ただの幕の内にしか見えなかったのですが、
どこか武豊らしい工夫があるんでしょうか??

ああ、知りたい。

気になるけど、もう寝よう。






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2002年11月05日(火) お断り。

前に何度か会っていたTさん側から、断わりの連絡が来たと、
親から電話がありました。

Tさんとは、お見合いみたいな形から何回か会ったけど、
特に好きという気持ちはおこらず。
でも、親から「条件がいいんだから(年収は私の倍かも)
もう少し付き合ってみたら」みたいに言われていて…。

何度かTさんからは、会おうとメールをもらっていたんだけど、
「体調が悪いので…」と、やんわり断わりを入れたら、
「今週がダメなら、来週でも!」みたいに、押せ押せ状態。
それでも返事を延ばし延ばしにしていたら、ついに諦めてしまったようです。
条件がいいから、次が待っているんでしょうね。

けっして悪い人じゃなかったんだけど、
生理的に受け付けなかったのは、
『何かしてあげている自分が好き』っていう感じのTさんの態度。

雑誌に載っている有名なレストランを紹介してあげる自分。
(でも、自分がお酒をたくさん飲んでいても割り勘)

遠くまでドライブに連れていってやってる自分。
(「私は車が苦手」と伝えてあるのに、得意の山道)

マンションのまん前で、約束の30分も前から待ってあげている自分。
(最初のうちは近くに来てほしくないから、離れた場所を指定しておいたのに)

私の為と言いながら、私が喜んでいるかどうかは考えずに、
してあげたことで満足している様子。
条件が良くても断わられ続けているのが、
何となくわかったような…。

きっと「あれだけしてやったのに、ひどい女だった」と
思われているんだろうなあ…。

別にいいけど、私が悪者でも。






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2002年11月04日(月) 本日は平凡なり。

昨晩、ゴスペラーズが生出演している番組を見て、
急に「Love Notes」などを聞いています。
久々に彼からメールが来て、そんな気分なんでしょうか。

珍しく長々と近況が綴られていて、
相変わらず仕事は忙しく、
姉がおめでたで調子が悪いらしく、
実家に連れて来たりで、大変な日々らしい。
それでも週末に会う約束をしました。
久々なので、緊張しそう。
髪型がアフロになっていたら、どうしよう(←そんなわけ、あるかい!)

それにしても寒いです。
昼間でも一桁の気温。一日中みぞれ交じり雨。うんざり。
(↑これで、どっちの海側にいるか、想像がつくことでしょう)
おかげで引きこもりです。
洗濯して、掃除して、冷蔵庫の残り野菜をスープ作って整頓。
巨人の優勝パレード中継を眺めながら、
メール手段を持たない友人に手紙をしたため、
それでも暇だから、ひじき煮たりして。だらだら。
基本的には、1人でいることに苦痛を感じないタイプなので、
たまにはこんな日もいいでしょう。






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2002年11月03日(日) 久々にチャット。

仕事で途中のものがあったから、
ちょこっと会社まで行ってきました。
(こういう時、徒歩0分の距離はありがたい)

会社の入っているビル、経費節減なのか、
今までは休日にも警備の人がいたけれど、
11月からは全くの無人で、正面入り口も施錠中。
だから、裏口にセキュリティカードを通して入ることに。

1時間ほど仕事して、終わった後、
30分ほどチャットしました。会社のパソコンで…(←おいおい)
久しぶりに、昔よく通っていたチャットサイトにいってみると、
昼間なので、人数は夜の半分ぐらい。
そこで話の合いそうな人がいたから、しばらくお話。

その人は遠距離の彼女がいるのに、
このサイトで知り合った人と会ったりしているそうで。
境遇がなんとなく似ていたので、「そうだよねえ」を連発。
そのうち段々と相手が「これから会わない?」なんて、口説きモードに…。

チャットをした人と会った経験があるからって、
誰でも構わず会うほど、無謀ではない。
会う前提で話したつもりもないし。

メッセ相手のIとは、最初はホントに話すだけでよかったし、
その後、お互いに興味を持って、時間をかけて信用した上で
会ったつもり。

もう、新規開拓するつもりもないので、
空いた時間に話をするだけでいいんだけど…。
なかなかそうもいかないようです。面倒。






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2002年11月02日(土) 婦人科検診。

デートも延期になり、暇になったので、
この前「あるある大辞典」でやっていた、
婦人科検診に行ってきました。

総合病院の中にある婦人科で、
内視鏡とエコーで調べてもらったんですが、
ポリープがあったとのこと。
その場ですぐに切除され、見せてもらいました(←あまり見たくない…)
子宮内のポリープというのはほとんど良性で、
心配は無いそうですが、一応検査に回されてしまいました…。

ああ、検査費が痛い!!

でも、はっきり結果が出て、不安材料が無くなるんだし。
もし何かあっても、早期発見できるかもしれないし。
これぐらいの費用は仕方ないかなあ。






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2002年11月01日(金) 男は弱い?。

支社長が直腸検査の為に午前中お休み。
しかし、午後になっても来ないし、何の連絡も無し。
5時半になって、やっと電話が。
ポリープが見つかって、良性か悪性か検査するらしい。
それで凹んじゃって、家に帰って寝ていたらしい…。

「休むのは仕方ないけど、病院を出たら、
連絡ぐらい入れてくれればいいのに」と言ったら、
課長が「仕方ないさ。
    男はこういう時、弱いもんなんだよ

確かに、いざとなると女性の方が強いという話は聞くけど、
連絡すらも入れられないほど、弱っちゃうって……。

私の父親だって、検査した時2、3個発見されたけど
(健康な人でもポリープある人、多いらしいです)
「検査結果出るまで、わからんし」と、
帰ってからも普通に仕事してました。

というか、男とか女とか関係無いと思うんだけど。
社会人…ましてや、責任者という立場なのに。

課長は、すぐに『男』『女』という言葉を使いたがる。

前に、課長が市役所に行くって言うから
「ついでに○○課に行って、資料をもらって来てもらえますか」
と頼もうとすると、

「女はすぐに、ついでで頼んだりするなあ」

そう言って、結局自分の用事だけ済ませて帰ってくる。

うちの女性社員が出かけるなら必ず、
「市役所行くけど、ついでに用事ある?」とか、自主的に聞いたりする。
どうせなら、1回にいくつかのことが出来たほうが合理的だと思うから。
これは、男の人には無い感覚なのかな。
(単に、課長の仕事量のキャパが狭いのが原因かもしれない…)

 §§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§

大好きな日記作家さんから、本文リンクをしていただいたのですが、
いつもより多めに回ったカウンターにビビッちゃって(苦笑)
わがまま言って、外してもらいました…。
すみません、Sさん。でも嬉しかったです。(←私信)

数時間の間のリンクだったのですが、
そこからMy追加してくださった方、これも何かの縁でしょうか…。
お暇な時にでも読んでいってください。
前から登録いただいている方々、ありがとうございます。
いつもみなさんの日記、読ませていただいています。






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