たまたま日記



●たまたま日記●
たまにしか会えない彼、たまにやるチャット
たまにやる競馬…そんな、たまたまな日と普通な日常。

2002年10月31日(木) 別名、釣った魚には…。

ネットで恋愛相談のサイトを見ていたら、
『最近彼からメールや電話が減りました』っていう相談が。

お答えは、

『2人の仲が安定してきたからです。
初めの頃の、彼女の気を引こうという時期を過ぎて、
彼の気持ちが落ち着いてきたからです。
彼女中心から、段々と友だちや仕事との関わりを
優先することも多くなります』

やっぱり、そういうもんなんでしょうか。
勿論個人差はあるんだろうけど。
彼からの連絡も、数日に一回ぐらいになってしまったし。
付き合いが長くなると、
『もう、気を引かなくても大丈夫』っていう、
安心感がそうさせるんでしょうか。

『お早よう』から『お休み』まで、日に何度ももらうのは、
あまり性に合わないんだけど(マメじゃないので)
気なんかひかなくてもいいから、
日常の出来事でも何でもいいから、1日に一回ぐらい、
メールでもくれればいいのになあ。






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2002年10月30日(水) タバコ泥棒。

うちの社内は禁煙なので、吸う人は同じ階の給湯室で吸います。
男性はスーツのポケットにタバコを入れているけど、
女性は私服で、ポケットの無い服もあるから、
給湯室の流しの引き出しに、自分のタバコを入れてあるんです。
(私は吸わないので、関係無いんだけど)

その置いてあるタバコが盗られて、減ってきているらしい。
箱の中から1、2本ならまだかわいい方で、
平気で1箱持っていかれてしまったり、
最悪なのは、空箱が近くにポイっと捨ててあったり。

どうやら、隣部屋の会社の、若い男性社員達の仕業らしい。
たまに、3、4人ぐらいで給湯室に集まって吸っていて、
行っても湯のみが洗えなかったりする。
そんな時に後輩が、給湯室から「誰のでもいいだろう〜」って
言っているのを聞いたっていうし。

 ムカつく〜!!

誰のだかわからないタバコなんて、気持ち悪くて吸えないんじゃ??
気持ち悪いなんて、デリケートさは無いんだろうけど。

う〜ん、スーパーの万引きみたいに、現行犯じゃないと
注意しにくいしね。困ったもんです。






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2002年10月29日(火) 怪談百物語。

好きなので、ほとんど毎回観てます。
(浅香光代とユースケの「姥捨て山」は観ませんでしたけど…)

ホラーって苦手なんだけど、
怪談と言っても、怖くないんです。
時代劇と言っても、立ち回りが無いんです。
でも、人の心の中の暗さとか、憎悪をテーマにした、
別な意味で怖くて物悲しいドラマが多くて、
ついつい観てしまいます。

それにしても、今回は「狼男」って……。
まあ、「リング」も海外に渡ったことだし、良しとしましょうか。
窪塚クンが可愛かったので、更に良しとしましょう。

今後も続くみたいだけど(ホントに百やるの??)
「かぐや姫」は、まあ、アレンジ具合で怖い話かもしれないけど、
「ゴースト」って…怪談なんだから、幽霊って言えばいいのに。変。






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2002年10月28日(月) 女心と秋の空。

会社の帰りに、自分のメールをチェックしたら、
今週末会うはずだった彼から、
「仕事が立て込んでいるので、休みを来週にしました」とのメールが。。

急なことで、なんだか腹が立ったり、泣きたくなりながら家に帰った。
なーんにもしたくない気分だったけど、
こんな時でもお腹は空いてくるので、
仕方なくご飯の支度をし始める。
野菜をヤケになって切っているうちに、段々落ち着いてきて、
「仕事だし、仕方ないか〜」と思うように。

『仕事と私、どっちをとるの??』なんて、
昔のドラマみたいなセリフがふと浮かんだけど、
仕事の状況も考えずに休みを取る、無責任な男なんて、
社会人として大嫌いだし(例:うちの上司)

もしかしたら嘘かもしれない…なんて考えたけど、
妄想で心悩ませても仕方ないし(よくありがちなんだけどね、私は)

「私に会いたくないのかな」なんて思ったけど、
来週にしようって言ってるんだから、そうでもないんだろうし。

最初は『苦情、暴言のメールを送ってやる!』と思っていたけど、
結局は気が変わって、能天気励ましメールに…。
でも、さみしー。






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2002年10月27日(日) 天皇賞と人生の縮図。

人生はギャンブルだと言われることがあるけど、
その通りだと思ったり。

私は優柔不断な性格なので、「これっ」っていうのが、
なかなか決められない。
でも自分が今、生きているこの姿は、
自分で悩んで選択してきたことの集大成(←大げさな)

進路にしても、就職にしても、恋愛にしても。
変な会社でも、文句が言いたくなるような彼氏でも、
自分が選んだんだから、仕方ない。

そこで、競馬。
競馬は2分ぐらいで、自分の選択への結果が出る。
 …ああ…人生の縮図。

優柔不断な自分なりに、あれこれ悩んで選んだ買い目なんだから、
負けたって文句を言っちゃいけない。仕方ない。

でもねえ…『岡部さんの笑顔を見れるはず!』なんて言ってたくせに、
「3歳馬じゃ、やっぱりムリかなあ」なんて考えて、
切ってしまって、他の馬に色気を出して、
結局岡部さんが1着になっちゃうなんて…空しい…(T_T)
(↑走ったのは馬ですけど)

この空しさは、浮気をしちゃイケナイっていう教訓かしら。
競馬って人生だなあ。。。






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2002年10月23日(水) 3日の恩は3年忘れず。

夕飯を食べる時に、何気につけたテレビで、
盲導犬のパピーウォーカーをしていた人が、
手放した盲導犬と再会する話をやっていました。
(パピーウォーカーは、育てて送り出した犬とは、
2度と会ってはいけない決まりらしい)

離れた場所で、新しいパートナーと生活している犬に、
「もう自分のことを忘れてしまったんじゃないか」と不安を抱くおじさん。

でも、その犬はおじさんに気づくと一目散に駆け寄って、
全身で喜びを表して、顔を舐めまわしていました。
「会えて嬉しい」という喜びだけをぶつけて。

 …ああ、泣けるぅ……

別れてしまっても、優しくしてもらった恩を決して忘れない。
時間や距離の隔たりを感じさせない、その素直さ。
そんな純粋な気持ちだから、見ていて泣けるんだろうな。

人間も、そんな風にできればいいのに。
頭に来ることがあっても、優しくされたことを思い出したり、
純粋な気持ちだけを伝え合えば、
ちょっとした言葉や感情の行き違いのイライラなんてものが、
世の中から無くなるのに。






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2002年10月22日(火) 布団。

最近、タイトルが生活臭いですね。
我慢してください。

夏、熱帯夜にバスタオル1枚だけをお腹にかけて寝てると言ったら、
会社の人たちに「幼稚園の昼寝か!?」とか、
「羽毛布団無いの?夏でも快適だよ〜」とか言われてしまいました。
変ですか?やっぱり。

そして今、朝晩寒くなってきたけど、ちゃんとした布団がありません。
ひと夏で実家に帰るつもりだったから、
薄い夏布団とタオルケットだけ。重ねても寒い…。
パジャマはけっこう厚地なので、なんとかしのいでいますけど、
そろそろ限界なので、冬布団を取りに行かなければ。

貧乏性なのか、布団を重ね掛けして、重みを感じる方が好きです。
本当は羽毛布団のような軽いもので、中に空気を含んだ方が
温かいはずなんだけど、ホテルの布団…いえ、旅館でもそうだけど、
必要以上に暑くなりませんか!?
軽いから蹴飛ばしたりしちゃうんですよね、どうしても…。
だから、重いほうが安心なんです(←説得力無し)

昨晩のメッセ相手Iとの会話。
「なみはベッドなの?布団なの?」
「ベッドだよ、子どもの頃からずっと。Iは?」
「ベッドあるけど、床で寝てる」
「なんで使わないの?…そっか、ベッドには誰か寝てるんでしょ?」
「洗濯物」
「じゃ、洗濯物床に置いて、ベッドで寝れば?」
「そうだね」
こんな調子でダラダラ2時半まで会話。
…眠いです…布団が恋しいので、そろそろ寝ます。寒いけど。






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2002年10月21日(月) 米。

1人暮らしをはじめてから、
ご飯は『レンジでごはん』という、
名前どおり、電子レンジを使う耐熱容器で炊いてました。
でも、ただ炊けるってだけで、美味しさは二の次って感じ。
温かいうちはまだいいんだけど、冷えてくると不味くなるから、
お弁当に詰める時、なんとなく憂鬱。

そこで、昨日姉の家に行ったとき、前に使っていたという、
小さい炊飯器をもらってきたんです。
さっそく今日炊いてみました。

…美味い!!

新米じゃなくても、ご飯が甘い!
普通の家庭じゃこんなこと、当たり前なんだろうけど、
私にとっては、久々の感動。
これならごま塩だけで、何杯でも食べられそうかも。
保温機能があるから、夜まで温かいのも嬉しい♪
でも、電気代かかるかなあ…。
冷凍して、レンジで解凍するほうが安上がりかしら、やっぱり。






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2002年10月20日(日) 更に競馬でふて寝。

久々に姉の家に行ってきました。
今日は菊花賞だったので、競馬新聞を途中で買って、
姪っ子のちょっかいに、適当に相手しながら、検討。

「う〜ん、馬連で買おうか…」
「ねえ、なみちゃん、うまれんって何?」
「ええっとね…お馬さんが練習することだよ」(←嘘八百)

アドマイドン、ノーリーズン、メガスターダムの3連複。
あと、ノーリーズン軸で残り2頭+
アドマイヤマックス、ダンツシェイクとの馬連。

ゲートが開いた数秒後、私の全ては止まりました…。
きっと、用意されていたノーリーズン専用カメラも止まったことでしょう。

「武豊が落馬…落馬…落馬…」

 …競馬に絶対は無いっていうのはわかっているけど…

やりきれないのよーーー(涙)

その後、後輩のEちゃんから携帯メールが。
『例の奴(昨年、有馬記念をとって儲けた男)から、
 50万儲けたってメールがきました。
 奴と結婚した方がいいのでしょうか?』

更に凹み…やっぱり、当たる人もいるんですね、Kさん(←私信)

そして姪っ子には「暗くなったから、もう帰ってー」と言われました。
競馬観戦中以外は、『おともだち』の付録を作ってあげたり、
ままごとに付き合ってあげたりしてあげて遊んでいたのに…。
求められて捨てられる、ぴちょんくんの気持ちがなんとなくわかりました。

今日もまた、ふて寝です。






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2002年10月17日(木) ふて寝。

誕生日だったのに、
彼からなーんの連絡もありません。
行事には興味の無い人みたいなんだけど、
誕生日ぐらい覚えていてくれたって…ねえ。

このぶんで行くと、クリスマスも普通の日と変わらないでしょう。
クリスマスだからって、何かするとは思えないし。
どうせ彼の仕事、忙しいんだろうし。
有馬記念の検討とテレビ観戦で終わっちゃうんだろうなあ、今年も。

今日電話したらグチグチ言ってしまいそうだから、止めとこう。
あーあ、大好きな織田裕二のドラマ観て気晴らしして、
さっさと寝よっと。






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2002年10月15日(火) 復縁?。

メッセ相手のIと最後に会った日から、1ヶ月以上がたった。
1番最初に会ったのが、昨年の今頃。
「もう会うことも無いんだろうなあ…」なんて考えながら、
I専用のアドレスを入れて、気まぐれにメッセを立ち上げてみた。

すると…
Iが私をメンバーに入れたという告知が開いた。

 ……??

メールで「またメンバーに入れてくれたの?」と聞いてみたけど返信が無い。
仕方なくメッセを立ち上げておいたら、しばらくしてIがサインイン。

「……お久しぶり」
怖々声をかけてみた。すると、
「パソコンが調子悪くて」「仕事がクソ忙しくて」
などと、音信不通の理由を述べてきたけど、
肝心の、メンバーを一時期外した理由は特に言わず。
あの空白の1ヶ月は何だったんだろう…。

他の相手と別れてしまったのか?
仕事が忙しすぎて、寂しくなったんだろうか?

Iが出張から帰ったばかりとあって、
30分ほどで会話は終了。

なんとなく、ギクシャクしているんだけど、
これからまた、前みたいに会話するようになっちゃうのかなあ…。






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2002年10月14日(月) 位牌紛失。

6月末から改築していた自宅が、ようやく完成。
なので、この3連休は引越作業。

自宅近くの古い平屋建ての貸家を2件借りていて、
1件には親が住んでいて、もう1件に荷物を置いてました。
そこの荷物や家具を、親戚や姉の旦那に手伝ってもらって運び込み。

仏壇を運び込んで、中身(?)を並べようとしていた親が
前のレイアウトを忘れたらしく、四苦八苦。
そのうち「…変だと思ったら、位牌が無い」

…なんですとーー!?
仏壇のメインであるご位牌が無いとは!!
きっとどこかの箱に大事にしまって、それがわからなくなってしまった模様。
まだ、全部の箱を開けていないし…見つかるのか、位牌!?
そういえば、私の冬用バックの箱も紛失状態。
え〜ん、昨年買ったばかりのファーのバックとか入れてあったのに…。
早く見つかればいいけど(←位牌とバックの価値観が一緒)

私は1人で住んでいたマンションが、通勤の便がいいので
来春まで残ることにして、新居に住むのはとりあえず親だけ。
でも、3連休は予定も無かったので、ずっと新居にお泊りしました。
なんといっても、普通のお風呂に入れるのが嬉しい!
マンションのユニットバスじゃ、入った気がしないしね。






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2002年10月11日(金) 飲み会で恋話。

今日はヒラ社員だけでの飲み会でした。
といっても、私は下戸なので、ウーロン茶です。
最近寒いので、ジョッキで飲むのはかなり辛く、
ホットウーロン茶が欲しいところなのですが、
なかなかそういうものを置いてるところはありませんねえ…。

デートは夜飲みに行くのが主流っていう人に、
「飲まない人って、どんなデートするの??」と聞かれました。
「どんなって…ドライブとか、映画観たりとか」と答えると、驚かれました。
…変ですか??まあ、ドライブするとお酒飲めないし…。
彼がJRを使ってこっちに来る時は、昼間から飲んだりしてるけどね。

『映画を観る』というのも、難しいらしい。
彼女に必ず細かい感想を聞かれるから困る、という人あり、
観たい映画が合わない、という人あり。
私は誘われれば、とりあえず何でも観るほうだし、
自分では観ないジャンルを観れるきっかけになるから割と平気。
(でもホラー系は苦手)
感想が食い違っても、そういう見方もあるんだ〜と納得するほうだし。
でも、映画って1人でも観られるから、
別に彼と行かなくてもいいのかもしれないけど。

後輩のFちゃんは、遠距離恋愛中。その距離なんと800キロ!
彼氏は年に何回か、車で9時間かけて逢いに来てくれるそうです。
電話代もバカにならないので、かけるのは週1程度。
それでも、どんなに会えなくても、遠くても、彼しか見えないラブラブぶりです。
羨ましいですねえ。






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2002年10月09日(水) 車検切れ。

仕事が終わって帰ろうとしたとき、新人君が聞いた。
「車検ってどうやってやるんですか?」
会社の車は、乗っている各自が管理することになっている。
「ディーラーに持っていけばやってくれるよ。
車検いつまでだったっけ?」
「さあ…わからないんですけど…」
「フロントガラスに貼ってあるステッカー、何月だった?」
「確か10月だったような…」
検査証は車に置いてあるから、はっきりした日にちがわからない。
「じゃあ、ディーラーに聞いて、調べてもらうわ」
19時を過ぎていたけど、とりあえず電話してみる。
サービスは帰ってしまったらしく、技術の人が調べてくれた。
「えーっと……ああっ、その車、昨日で切れてますよ!」

 ………はぁ!!?

…ってことは、今日1日、車検切れの車に乗っていたのか、新人君…。
万が一何かで捕まれば、免取間違い無し。
免許無ければ仕事になんないし…冷や汗もの。
おまけに、その車で家に帰ろうとしていたし。
慌てて上司(当然定時で帰っている)に電話を入れて確認とって、
空いている車のスペアキーを新人君に渡して、それで帰ってもらった。
その後、ディーラーと何度もやりとりして、やっと代車と車検の手配を完了。
…つ、疲れた…。

それにしても新人君、1人暮らしで、大学時代から車に乗ってるくせに、
どうして車検を知らないのか…?
「親が全部やってくれていたので…」とのお答え。
うちの安い賃金でエスクード乗ってるらしいし、
毎日外食して、所帯じみたところが無いし…。
実は金持ちの坊ちゃんだったりして…??






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2002年10月07日(月) 病人がいっぱい。

昨日の山ドライブが寒かったせいか、朝起きたら熱っぽい。
しばらくしたら下がるだろうと、一応薬飲んで仕事して、
帰ってきたら更に熱が上がっている…だから今、ちょっとハイモード。
新しい月9を見る気もあまりおこらないので、これ書いたら寝よう。

会社へ行ったら、Hさんが土曜日に車を追突されて(前後にサンドイッチ)
首が痛いと言っていたので、仕事をぬけて外科へ行ってもらいました。
ムチウチで、骨には異常が無いらしかったけど、
こういうのって後々出てくるから、今のうちにしっかり治しておかないと。

そして、午後に外に出ていた支社長から電話が。
「……下血して、だるいから早退する」
ええーー!?下血って……!?
最近様子がおかしかったから、やっぱりブルーデーだったのか!?
                 (↑…そんなわけないし)
みんなは痔じゃないかって言ってるけど、どうなんでしょ?

私の周りだけなのかもしれないけど、男性って
病気になると、女性より弱気になる気がします。
「大丈夫、大丈夫」なんて言って、
薬も飲まないで、咳き込んでるのにタバコ吸って、
そのうち、すっごく具合悪そうにして「死ぬかも…」とか言ってるし。
治す気あったの?って感じなんですけど。
軽いうちに治しておいた方が、楽だと思うんだけどなあ…。
お母さん、彼女、奥さんに甘えたいっていうのもあるのかもしれないけど。
看病して仲が深まるってシチュエーションは、いいよね。
(彼は親と同居だから、そういう状況はありえないけど)

社内では、他にも風邪が治りきらない人が2人。
奥歯を2本も抜いて、歯医者通いの人が1人。
なんだか、病人ばっかり…。私もその1人だし。






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2002年10月06日(日) 車酔い。

何回か会ったお見合い相手のTさんから、
ドライブのお誘いメールが来てました。
返事を渋っていたら電話がかかってきて、断わりきれずに行くことに。
「私、車に弱いから山道は苦手です」と、言っておいたのに、
行き先は某山のロープウェー…やっぱり酔いました。

くねくね曲がる山道は遠心力を伴って、
私の弱い三半規管を刺激しまくり。
運転の上手い人(カッコつけ運転をしない人:彼)の車では
大丈夫なんだけど、Tさんの運転は私に合わないらしい。
吐くまではいかなくても、かなり気分悪くなって、
最初はそれでも気を使って話をしていたけど、
段々と無言…(遠くを眺めて話す気力無し)
おまけにロープウェーも風で揺れて最悪。
Tさんは、一度も乗り物酔いをしたことが無い人らしい。
だから、わからないよね、乗り物酔いの辛さを。

昼食を食べる気が無かったけど、空腹だと更に悪いので、
仕方なくソバを食べる(消化悪いんだよね…)
Tさんは親子丼+ソバ。
「運転するとお腹が空くんだよね」
ずっと座ったままなのに、お腹空くものなの??
「お土産でも見ていきましょうか」なんて言っていたので安心したのに、
結局はそれもせず、食後すぐに出発するし…またもや吐き気との戦い。
こっそりパンツのベルトを緩めたり、意味も無く腕をさすって耐えていたら、
「寒いですか?クーラー切りましょうか?」とか、
「お茶ありますよ」(←自宅から持参)と見当違いの気遣い。
「ちょっと酔っちゃって…」と言ったら、
「山道はやっぱりダメですね。じゃあ、今度は別のところがいいですね」
「……」
長時間無言してたから、嫌われただろうなあと思っていたのに、
今度を考えていたんですか、Tさん…。
悪い人じゃないんだけど、運転は私には全く合いません。






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2002年10月04日(金) 弱い犬ほど。

午前中、支社長と課長が口論をしていた。
明日の管理職面談(社長や役員と、地方管理職が面接をする)で、
最近売上が伸び悩みだし、絶対社長からお小言があるだろうから、
ナーバスになっているのか(もしくはブルーデーか?←男なのに)
支社長は課長に食ってかかっている。

仕入れしているものが値上げするらしいので、
業者と値引き交渉をすると課長が言ったら、
「もしダメだと言われたらどうする?そのまま高いままか?」と、
いきなりな支社長。
タダでさえ赤字が出ているので、カリカリしているようだ。
「いや、だからそれは、これからの話し合いで…」
「君は全く計画性が無いな!行き当たりばったりじゃないか!」
(↑なんでも頭ごなしである)
「いや、だからそれは話の成り行き次第で…」
「そんなやり方じゃ云々」と、まだ支社長がくどくど言っているので、
課長が「それじゃ、支社長がかわりに交渉して下さいよ」と返したら、
「なんだそれは!お前は逃げているんだよ!!
隠し鉄砲を持つぐらいじゃないと!」と、更に支社長は激化。
(↑おまけに、言っていることが意味不明…他にも言ってたけど、解読不能)
まるで重箱の隅をつつくような話で、声を荒げたりして。
……うるさくて、仕事に集中できないっちゅーの。
そういうことは、外でやりなさい。と、言いたい。

昼休みになって、課長が出かけた後でも支社長は、
「ここの家賃は高すぎるんだ。経費ばっかりかかって…。
もっと汚くても安いところに引っ越したいぐらいだ!」
とか、ブツブツ言い出す始末…。
私は経理やっているから、大部分の経営状況は把握しているけど、
他の社員の前で、そういう内情暴露は絶対にタブーだ。
社員を不安がらせるあなたは、管理者として失格だ。
それなのに「支社長権限だから、俺の言うことは絶対なんだ!」
みたいなセリフを時々吐く。
そう言って、自分が強い立場だと誇示している。
そして、部下の言葉には耳を貸さない。
…呆れる。

私は、ウエイトレスや、レジの人にも「ありがとう」って
言えるような人が好きだ。
仕事内容は違っても、労働に対して感謝する気持ちがあるのは、
大切なことだと思う。
今の支社長は、ヒラは働いて当たり前みたいな態度をとり、
残業する私たちを見ようともせず、自分は定時にさっさと帰る。
…上に立つって、そういうことなんだろうか?






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2002年10月01日(火) ため息は嫌い。

ネガティブな考えに陥りやすい私は、
ため息をつくことが多い。
小学生の頃から、テストや運動会の前にはため息が多かったりと、
嫌なことがあると、すぐ出てしまう。

今でもそうなんだけど「はぁ…」なんてため息は、
不安や不満を言葉じゃなくて、嫌な態度で表しているだけで、
周りが聞くとかなり不愉快なので、なるべく気をつけようと思う。

会社で仕事に煮詰まると、周りでもついてる人がいるんだけど、
「ため息つくと、1つ幸せが逃げますよ〜」
なんて言いながら、指摘しあっていたりして。
(「肺胞が1つ減る」という表現をする人もいた。
  妙にリアルな例えで、ちょっと怖い…)

しかし、1番厄介なのが上司。
朝来た途端に「はぁー…」なんて言ってんだもん。
ため息つきながら、部屋に入ってくる時もある。
やる気無くすって、仕事。
でも下っ端から、文句は言えないし。

部下を奮い立たせて使うのが、上司の仕事では??
確かに今不景気だけど、売上が下がるのは今のご時世仕方ないんだから、
打開策でも考えればいいのに、ため息ついて、窓を見ながらボーっとして、
「この支社も終わりかなあ」なんて言ってんの。
 ……信じらんない。
冗談でも、上司がそんなこと言うことが信じらんない。

ため息で幸せが減るなら、この上司の幸せ指数は、
かなりのマイナスになっているに違いない。






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