たまたま日記



●たまたま日記●
たまにしか会えない彼、たまにやるチャット
たまにやる競馬…そんな、たまたまな日と普通な日常。

2002年09月30日(月) ジェットコースター。

昨日、久々に姉と姪っ子が遊びに来たので、親元に出かけました。
「クレヨンしんちゃん」のビデオを延々と見せられた後、
姉がコンビニに行きたいと言い出して…。
遠くは無いけど、姪っ子が歩くには面倒な距離。
父親は出かけていたので、私に車で連れて行けと、姉。

 ……私、ペーパードライバーなんですけど…。

半年振りに握るハンドル。
しかも、今まで乗ったことの無い車(知らないうちに替わっていた)。
緊張しながら発進。
アクセルの踏み加減が微妙に違うので、走り方がどうもスムーズじゃない。
姪っ子が無邪気に「ねえねえ、あの看板見てー」
「ねえちゃん、忙しいから見れないのーー!!」
ハンドブレーキを引っ張ろうとするから、
「あー、そこ触っちゃダメー!!」
そのうち「はやいよー、はやーい」と叫んで喜ぶ姪っ子。
……あのー、40キロも出てないんですけど…。
その後もギャーギャー騒ぎながら、やっと到着。

「ねえ、ねえちゃんの運転怖かった?」と家に帰ってから聞いたら、
「ジェットコースターみたいだったねえ」だって…。
そんなに怖かったんかい…それともみんなで騒いでいたから??
家族に爆笑されちゃったよ…。

夜になって父が帰ってきて、駅まで車で送った時は、黙って乗っている姪っ子。
「この車は早くないの?」って聞くと「うん」との答え。
恐怖感は、体感速度を速めるんでしょうか…??
別れる時に「なみちゃん、もっとゆっくりね」って諭されました、とほほ。






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2002年09月28日(土) 1ヶ月ぶり。

1ヶ月ぶりに、彼と会って来た。
ずっと連絡が無かったから、もう終わりなんだと思っていた私は、
会うのを渋っていたけど「ちゃんと話をしよう」と言ってくれたから、
彼と会う約束をした。
昼ご飯を食べに入った店が妙に空いていたので、
周りを気にすることも無く、今まで思っていたことを話した。
連絡が来なくて不安だったこと。
もし、私に興味が無くなっているのなら、
これ以上会うのは時間の無駄じゃないかということ。

彼が連絡をくれなかったのは、家族が病気になったり、
仕事が忙しくなったのが原因。
彼は、後から説明すればいいと思っていたらしい。
その状況を事前に一言でも聞いていれば、不安なんてなかったのに。

メッセ相手のIにしてもそうだったけど、
私は何回か自然消滅をくらっている。
彼もまたそのパターンなんだと、勝手に思い込んでいた。
だから何も聞けず、自分が傷つく前に付き合いを止めようと思っていた。

私は自分に自信が無い。
時々、何で彼が私と付き合っているのかわからない時がある。
「私は、あなたに何かしてあげていられるの?」とも聞いてみた。
「こうして会えるだけで、それでいいんだよ。
なみがイヤだったら、貴重な休みになんて、もちろん会わないし。
何かしてやろうとか、肩肘張った付き合いは疲れるだろ?」
その後、彼の恋愛遍歴を聞かされた。
「昔は勢いで仕事サボって会ったりとか、ムチャしたりとかあったけど、
そんなことやってても、結局は長く続かなかった。
だから、ゆっくりお互いをわかっていくようにしていきたいんだ」
私も、今までの生活環境とか、育った過程とか、
今の性格を形成している経験を話してみた。
なんとなく、お互いのことがわかってきた気がする。

今までは、会うと映画観たり遊びに行ったりで、
真面目にお互いについて、話し合う時間なんてなかった。
日常の出来事とか、そんな程度のことしか。

遠距離恋愛のマイナス点は、
たまにしか会えないから、その会える日に、
遊びにしてもHにしても、思い切り楽しむのに専念して、
気まずくなっても、楽しい気分を壊さないように取り繕って、
楽しい思い出だけを残そうと努力してしまうこと。
ケンカになって気まずくなっても、本音が言い合える仲になりたい。






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2002年09月27日(金) 風水と変化と。

一時期、鬱っぽくなっていたとき、
何か変わるかなーと思って、風水のサイトを見てみた。
そして、さっそく100円ショップで方位磁石を買ってきて、
今住んでいる部屋の方角をチェック。
そしたら、運気が下がる部分を発見。
西方位に、キッチンにつながるドア。北方位に、ユニットバス。

西に大きな窓やドアがあると、異性関係がルーズになりがちで、
実りある恋愛が難しい。
北にバストイレがあるのは凶で、下半身の病気になりやすく、
過度なエッチに走ることもあり。
…そういえば、この部屋に引っ越してから、
2回もメッセ相手のIに会ってしまった。

これは本当に問題ありなのかもと、少々部屋に手を加えてみた。
ドアはなるべく閉めてのれんをかけておく。
ユニットバスの部屋には、赤い石(カーネリアン)を買って飾ってみた。
ラッキースポットである東南方向には、幸運色であるピンクの石
(ローズクォーツ←自分の誕生石だから前から持っていた)を置く。

すると、Iからは放流…ついに縁が切れてしまった。
そして、全く連絡が無くて、諦めかけていた彼からメールがきた。
「もう一度会って、話をしよう」と、電話も。

 …確実に運気が変わってきたような気がする。






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2002年09月23日(月) 映画鑑賞。

連休最終日、映画を観てきました。
お題は「アバウト・ア・ボーイ」
独身男がある少年と出会って、交流するうちに
空っぽの人生から、何かを見出す…みたいなストーリー。
ハートフルコメディ…というんでしょうか?
ヒュー・グランドの情けない男ぶりが、なかなか良かったです。
なんとなく、羽賀健二に似ている(←ヒューファンに怒られそう)

クスっと笑う部分は多くて面白いけど、
ストーリー展開に大きな山場がないから、ちょっと退屈だったかも…。
普段アクションものばっかり観ているからねえ。
でも、最後の方はジーンときましたよ。うん。
大画面で見る迫力は必要無いので、
お家でのんびりビデオ鑑賞が、いいかもしれません。

で、一緒に観に行ったのは、この前お見合いしたTさん。
「笑ったね〜」と言っていました。
この人の笑いのツボレベルは低いみたい…楽そうだ。
その後、新車発表会を見に行って、夕飯食べて。
車やスポーツの話になると、相変わらず饒舌。
それにしてもマメなのは、映画にしても食事にしても、
しっかりクーポンを持ってきて、1500円近く浮かせたこと。
主婦っぽい…チラシを見比べて、底値とか調べてそう(笑)
なんとなく、婚期が遠のいていたのがわかる感じ。
でも、話していると悪い人ではないし、断わる理由も特に無い。
だから、もうしばらくお付き合いすることに。

彼からは、相変わらず連絡が来ない。
確かこの連休は休みだったような…だから、いい加減連絡がくるかと思ったけど。
休みに会わないってことは…もう、気が無いってことだよね。
彼から気持ちを伝えてくるまで、こちらからもメールは送らない。
すがったりは…したくないから。

メッセ相手からの放流といい、彼の態度と言い、いきなり視界が開けた感じ。
もう連絡を待ってイライラしたり、悲しんだり、
メッセを立ち上げて待ち続けたりする気は無い。
そんなことで時間を無駄に時間を費やすより、自分の為に時間を使いたい。






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2002年09月20日(金) 去り際。

昨晩、ネットをつないでメッセを立ち上げて、
何気にプロパティを見たら、
メッセ相手のIからメンバーリストを外されていた。
…ついに放流。
この前会ったのが、最後になってしまった…。
わざわざオンラインの表示を出し続けていた私は、馬鹿みたい。

某チャットサイトで知り合って1年半。
その間に5回会って、そのうち2回は会いに来てくれて。
最近は、ただのセフレのようになっていた。
そろそろ去り際…そう考えていたから、これでよかったのかもしれない。
彼女がいる人だし、私とメッセをしている時も、
他の相手の存在がチラチラ見えている感じだったし。

普通なら絶対知り合えない場所に住んでいて、
私の周りには絶対いないような仕事をしている人だった。
だから、仕事の話を聞くのはすごく楽しかった。
出会えたのは1つの運命だし、いい経験だったと思う。

初めはお互いに、心のオアシスのような存在だったのに。
…世の中に、変わらないものなんてあるんだろうか?






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2002年09月19日(木) 見合い、のようなもの。

春先にもあったけど、またお見合いのようなものをした。
親も一緒になんて、堅苦しいものじゃなくて、
お互いに待ち合わせをして、お茶でも…って感じ。
事前に写真と簡単なプロフィールをもらって、
「会うだけでもいいから」と親が勧めてくるので、
とりあえず会うことになった。

親はまだ、付き合っている彼と会ったことが無い。
彼は、家が遠いし、収入が不安定だし、
(給料のかなりの部分が残業代だから、残業が無くなればかなり苦しい)
長男で母親と2人暮らしで、近くに嫁いだ姉がいる…という環境。
もし一緒になるとしたら絶対苦労すると、付き合うことを良く思っていない。
それで、私が乗り気じゃなくても、別な人を探してくる。

見合い相手Tさんとは、会社が近いこともあって、
会社帰りに夕飯を食べることになり、本屋で待ち合わせをした。
だけど、写真を見ていても本人を見つけることができず、
結局私から相手の携帯に電話をかけて、ようやく発見。
可も無く、不可も無い印象。
パスタを食べ、簡単な自己紹介や世間話。
「僕、見合いの話、多いんですよね」
それはそうでしょう。
Tさんの勤め先は、比較的安定した会社で収入もまあまあ良いほう。
5時半には仕事が終わり、休みもちゃんとカレンダー通り。
極めて理想的…なのに、今まで結婚が決まってないということは…?

話していると、男ばっかりの会社、男兄弟しかいない…というので、
どうも女性と話をするのに慣れていない様子。
パスタの店を選んだのも、なにやらマニュアル通りらしい。
…なんか、面白い。今時こういう人。

F1の話で熱くなっている。
私だって、佐藤琢磨っていう日本人が参戦していることぐらい知っている。
でも、女性じゃF1に関心がある人は珍しいそうで…そうなん?
野球だって見るし、アクション映画も大好きだし、
そういう変な面が話しやすかったらしい。
…要するに、男っぽくて話しやすいってこと?
それで、今度は一緒に映画を観に行こうって話に…。

彼とは1ヶ月会っていないけど、
コンタクトをとるのは私の方からばかり。
メールを出せば返事がくるけど、
1週間出さなくても、まったくの放置プレイ。
…関心なくなってきたのかなぁ…。
前からなんとなく、そんな感じはしていたんだけど。

うーん、どうなるんでしょう、今後。






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2002年09月17日(火) 苦しい&楽しいエステ(楽しいエステ編)

脱毛エステの翌日、今度はフェイスエステに挑戦。
脱毛の方は、きれい系のお姉さんが多いけど、
フェイス(ボディもやっている)エステの方は、
どちらかというと癒し系で、優しい感じで説明をしてくれました。

スキンスキャナーで、表面に出ないしみの予備軍みたいなものを見せてもらうと、
海へ行ってうっかり焼いちゃった額に、くっきりしみの予備軍が…。
うわーー、最悪…。(『あるある大辞典』でもやってたなあ、これ)
あと、前から気になっている目の周りの乾燥も指摘されたりして。
その後、いよいよエステ。
クレンジング、洗顔、スチーム、美白パック、吸引、マッサージ。
これが、気持ちいい〜〜。マッサージ最高!
『神の手』と呼んでもいいぐらいです!(←大はしゃぎすぎ)
脱毛時の恐怖とうって変わって、天国のよう…うっとり。
この45分、確実に癒されていました、私。
エステ前と後に写真を撮って、どう変わったか見せてもらうんだけど、
これが、本当に垢抜けた感じ。
日焼けでくすんでいた顔色が、一段明るくなったのがはっきりわかるぐらい。
(ちなみに、脱毛の時も写真撮られる。
ビキニラインも、記録として残されているのよね…)

本当なら1回9000円のコース。
「効果がはっきりわかるでしょう?良かったらまた、来て下さいね」
と言われたけど、行けません。お金無いんです…。
(でも、強要しないところが脱毛と違って、すがすがしかったけどね)
叶姉妹なんて、毎日やってるんだろうなあ。






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2002年09月16日(月) 苦しい&楽しいエステ(苦しいエステ編)

この連休暇だったので、また脱毛に行ってきました。
1年通うと、本当に少ししか生えてこなくなってきます。
おかげで今年の夏は随分楽でした。
毛は表面上を全部抜いても、皮膚の下にまだ残っていて、
これがしばらくすると生えてくるので、
これが2度と生えてこないように処理するために、通っているのです。

でもねえ、数が減ってもやっぱり抜くのは痛いのよね。
で、その上に精神的苦痛が…。
終わりが近づいてきたからか、処理以外にお金使わせようとしているのか、
脱毛中に化粧水買えだのなんだのって、セールスの嵐…。
痛いから、聞いてられないっちゅうねん。
「今1人暮らししていて、お金大変なんですよね」って、
さり気なくお金が無いことをアピールしてんのに、
「そうなんですかー」と言った後、
「2本買うと3割引きでお得なんですよ」
…だから〜、お金無いって言ってんだろー!1本でも高いっていうのに。
「どうしても買わないといけないんですか!?」
と、少々逆ギレ気味に聞き返したら、
「そういうわけではないですけど…」と言い、
その後、処理が終わってエステシャンのお姉さんは部屋から出て行くと、
今度はポイントカードを勝手に持ってきて
(来店ごとや、誕生日月とかにポイントがもらえる)
「こんなにたまってますから、これを使って買うことできますよ!」
 …そこまでして、買わせたいんか…。
処理後に冷却シートをあてて、万歳状態で寝ている私は、
もううんざりして(というか、買うと言わないと帰してもらえない雰囲気)
「じゃあ、1本買います…これで最後ですよ」と言うと、
エステのお姉さんはいそいそと部屋を出て行きました。
 根負け…やりとりだけで疲れた…。
支払いの時、「チケットがもうすぐなくなりますよね」と、購入を促されて…。
 ……また買わなきゃダメなの?
「お金無いし、しばらく通うの考えさせてください」と言ったら、
なんだかしらないけど、フェイスエステの割引券をくれました。
次の日が空いてると言うので、初めてのフェイスエステに挑戦。
次回へ続く。






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2002年09月13日(金) こまったBBS。

『こまったSOS』ではなく、
今、少々困っているのはBBS=掲示板のこと。
前にちらっと書いたけど、別のところにもう1つ日記を書いています。
私のアホな1人暮らし振りを書いているんですが、
ここにはBBSがついています。
初めは誰も来なくて、自作でもしようかと思ったぐらい。
でも、ある日1人の人が書き込みに。
嬉しくなって、早速お礼カキコに行ってから、
その方、Sさんとの交流が始まりました。
交流は毎日…休むことなく毎日。

Sさんは書くことが非常に好きな人らしく、
私のところ以外でも、あちこちに書き込みをしているようで、
彼女のBBSには、大量の返信書き込みが…。
それにもまた、1つ1つ丁寧に返事が書いてあるんです…凄すぎ。

彼女は、1つの日記の感想を10行以上カキコしてきます。
それを見ると「面白かったでーす。また来まーす」程度の、
軽い書き込みがしにくくなります。
よって、新規の書き込みが減り、ついにSさんと私だけのBBSのように…。
さすがに困ったある日、彼女が知らない競馬の話を書きました。
これなら感想も書けないだろうと思って。
競馬に詳しい方からの書き込みがあったりして、
よしよしと思っていたら、ついにSさんからの書き込みが…。
『お馬さんも大変ですね云々』
私は思い入れのある馬たちの、具体的な馬名を挙げて書いていたのに、
お馬さんでひとまとめ…興味が無いなら、ムリに書かなくてもいいのに。
そんな書き込みに返信しなければならないのが、最近苦痛…困ったなあ。






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2002年09月11日(水) ジャンル。

知らないうちにジャンルが増えているんですね。
うちは「日常/生活」だけど、
その中でも「静かな日常」っていうのが増えていました。
『比較的穏やかな生活』…うう〜む、うちはどうでしょう?
人から見れば、つまんない生活の繰り返しだろうから、静かでしょうか?
だからといって「静かな日常」に引越して、
チャット相手に会いに行った話とか、脱毛エステの愚痴を書いたりしたら、
「こんなの普通じゃないだろー」と、強制移動させられたりして…。
まあ、とりあえず今のままでいきます。

「遠距離恋愛」っていうのもできましたが、
「ネット恋愛」というジャンルもあったらいいのになあ。
 …なんて思ったりして。
でも、ネット=遠距離だろうから、その中に含まれるってことかな。

不倫ジャンルも新設されたようで…。
成人向けという字が、かなり痛い方も多いのではないかと。
あと「不倫とは呼びたくない」と言う方もいるようですし。
強制移動って、どういう基準で判断されるのかなあ。

ある恋愛ジャンルの日記を読んでいて、
なかなか彼に会えない遠距離の話があって、
「ああ、会えないのは切ないなあ…」と共感していたのに、
ある日その話の中に「旦那」という文字が。
それまで普通の恋愛話だと思って読んでいたので、
「奥さんだったんだ…そりゃ、会えないでしょう」って、
急に興ざめしちゃいました。
だから、しっかりジャンルを分けてもらったほうが私はありがたいかも。






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2002年09月10日(火) 名前で呼ぶな。

うちの上司は、フレンドリーを履き違えているのか、
「最近どう?」などと言いながら、
よく肩を軽く叩いたり、腕を触ったりしてくる。
好きな人ならスキンシップも嬉しいけど、
嫌いな奴からされるのは、セクハラ以外の何ものでもない。
パートさん相手には、下ネタまがいのことを言って、笑いをとろうとしている。
結婚している人なら、その手の話はオープンにできると思っているらしく、
嫌そうなパートさんの顔を見ても、勘違いしまくりで話している。

当然この上司、誰からも好かれていない。
そのことを本人は、全く気づいていない。

そしてこの上司、フレンドリーをレベルアップするべく、
私に向かって「なみちゃん、これお願い」などと言い始めた。
……名前で呼ぶな〜!しかもちゃん付けで!!
「(仮)山田さん」と、苗字で呼べ!名前で呼んでいいのは、親しい人だけ!

前の上司は「仕事中は、親しき中には礼儀あり」の人で、
後輩でもちゃん付けとか、あだ名で呼ぶなと言われていた。
だから、馴れ馴れしく呼ばれるのは非常に不快感がつのる。
でも、その人その人のやりかたがあるから、慣れなきゃいけないのかなあ。
じゃあ、上司も「ゆうちゃん」って呼んであげなきゃいけないのかなあ。
……織田裕二なら、呼んであげてもいいんだけどさ。






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2002年09月09日(月) 依存症。

暗い気分を打破するために、セントジョーンズを購入。
あと、ネットでストレス度診断のサイトを見て、
『ストレスはそれ自体が悪いものではありませんよね。
今の自分の何かを「変えるときだよ」って教えてくれるサインです』
なんて言葉を読んで、そうなのか〜と納得。(←単純)

セントジョーンズは、気分を明るくするハーブのカプセルで、
飲んだせいかわからないけど、いつもの気持ちに戻っているよう。
でも、こういう薬みたいなものって、依存してしまいそうで怖い。
飲むのを止めると鬱になる…なんてことになるとイヤなので、
なるべく飲まないようにしよう。

常飲しているものといえば、ブルーベリー。
これを飲まないで2、3日すると目の奥が痛くなってくる。
初めて飲んだときは、目がすっきりして「これはいいわ」と思ったけど、
今はその調子が普通のものになっているから、これ以下に水準を下げられない。
だから、永遠に飲みつづけなくちゃいけないのかな〜と、ちょっと不安。
クセにならないように、仕事があるときはムリだけど、
休みの日には飲まないようにしている。

頭痛薬などの鎮痛剤もなるべく飲まないで我慢。
「麻酔が効かなくなる」って言われたから。(真実なんだろうか?)
でも、こういうのを我慢するのもストレスが溜まる原因かなあ。






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2002年09月08日(日) 多分鬱。

しばらく日記をサボっていましたけど、極めて鬱状態。
家族と電話でケンカしたり、会社のこととか、将来のこととか、
いろんな怒りや不安要素が混ざり合って、心が対処しきれないのかと思われます。
彼に愚痴メールを送って、励ましてもらい、
心配かけないように「元気になったよ。頑張るね!」
なんてカラ元気の返事をしたけど、落ち込んだ部分は残ったまま。

そんでもって、現実逃避の勢いでメッセ相手のIに会いに行きました。
でも気分は全く晴れません。かえって、空しさが募るだけ。

Iと別れてから、新幹線の時間まで間があったので、
1人喫茶店でコーヒー飲みながら、ボーっと考えていたのは、
昨晩Iと一緒に見ていた「北の国から」の遺言のこと。
「遺言を書く時は、自分が死んだ後の世界を思い浮かべなさい」
みたいなことを言われるわけですよ。
で、私も、自分が死んだら…なんてことを考えたりして。
そのぐらい、全てのことにやる気を無くしている心。

自殺した人の話を聞くと、いつも私は
「どうせ死ぬなら、死ぬ気でなんでもやってみればいいのに」
と思っていたんだけど、本当にそういう心境になったときは、
なーんにもやる気が無くなったときであって、
何もかも放棄…自分の命まで放棄した状態なのであって。
今はそんな気持ちがわかる気がして、死んだらなんて考えたりして。
(↑文章に「北の国から」ナレーションの影響が出ている)

もし、このマンションの部屋で命を絶ったら、
連絡も無く出社してこない私を不思議がって、
会社の人は親元に電話を入れ、親はマンションの管理人に連絡を入れ、
そして、発見されるんだろうな。
金曜の夜、会社帰りに寄ったスーパーで会った先輩が最終目撃者となり、
「そんな素振りは見えなかったのに」と言うんだろう。
親は、ケンカしたことが原因だろうかと思うんだろう。
私が怒って一方的に電話を切った…
あれが最後の会話になってしまったと、悔やむんだろう。

その後、メールの履歴を見られて、
最終接触者がIであることがわかり、調べられちゃうんだろうなあ…。
Iとのことは誰1人知らないから、波紋を呼ぶことになるだろう。
『ネット恋愛の末に…』みたいなタイトルで、報道されたりして。
Iに会ったことが死ぬ動悸では無いから、迷惑かけちゃうな。

なんてことを考えながらコーヒーを飲み終わり、時間がまだあったので、
よく立ち寄る洋服屋さんで気に入ったものを見つけ、つい購入。
七分袖の秋色のシャツ。
「ジーンズに似合いますけど、会社でも充分着ていけますよ」
「じゃあ、涼しくなってきたし、明日着ていこうかな」

…とりあえず、まだ会社に行く気があるんだな、私。
落ち込んではいるけど、何もかも無くしてしまうのは、もったいない気がして。






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