たまたま日記



●たまたま日記●
たまにしか会えない彼、たまにやるチャット
たまにやる競馬…そんな、たまたまな日と普通な日常。

2002年07月30日(火) おせっかいなおっさん。

一人暮らしを始めて、会社帰りに買い物に寄るのが面倒な時は、
昼休みにスーパーへ行って、買い物を会社の冷蔵庫に入れておく。

それを見かけた上司が、
「ん〜、なみくん。今日は彼に何を作ってあげるのかな〜?」

どうやら、同棲もしくは通い妻を疑っているらしい。
親と同居しているなら、わざわざ生鮮品を買って帰ることもないから、
不自然に映るのは当然といえば、当然だけど。

「…自分のために作るんです。」
おせっかいなおっさん上司に、無表情に近い顔で答える私。

後から、事情を知っている先輩に、
「『ラブラブな彼に作ってあげてるんです〜』ぐらい言っときな。
おっさんは、そういう答えを聞けば、それで満足なんだから」と助言された。

一人暮らしは上司には内緒だから(定期券代とか、しっかり貰ってるし)
そう答えて、適当にあしらっておけば、それ以上突っ込まれることも無いのかも。
なるほど。

おっさんといえば、この前彼と夕飯を食べに行った時、
彼の会社の不倫カップルを目撃。
60過ぎのおっさんと、20歳の女の子。
ディズニーシーに、2人っきりで行ったらしい(彼談)
…世の中って不思議。






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2002年07月29日(月) わかり合い。

「愛とは、喜び・悲しみ…全てをわかちあうこと」
なんて言葉を聞いたことがあるけど、
私は彼に、辛いことはあまり愚痴らないし、
秘密にしていることも多い。
彼も、必要以上の話はしないことが多い。

仕事の愚痴なんて、同じ会社の人じゃないとわからないような内容が多いし、
自分が好きでも彼が興味の無い趣味の話は、面白味も伝わらないだろうし。

それを全て伝えるようにならないと、いけないんだろうか。
何でも彼に話して、答えてもらって…。

同性にしかわからないこともあるし、
同じ趣味や、仕事をしている人にしか伝わらないこともある。

それでも全部、彼とわかり合えなければいけないんだろうか。
わかり合う努力を、しなくちゃいけないんだろうか。

長続きするお付き合いをする人たちは、
きっと意識しなくても、お互い自然に伝わりあうものなんだろうなあ…。






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2002年07月28日(日) 丸め込まれ。

昨日は彼と海に行ってきた。
朝8時集合。
彼は仕事の電話が夜中の2時にきて、1時間も話していたからと眠そうで、
なんとなくローテンション。
天気も曇りで海の水も冷たく、砂浜でウダウダ。
その割に、しっかり日焼けしてしまった…イタタタ。

その間に、チョコチョコと携帯をチェックしている彼。
「仕事のメール?」
「いや、友だち…男だよ」
「最近私へのメールが途切れがちだったのに…その人とはマメなんだ」
(↑かなり嫌味交じり)
「くだらない1行メールだよ。『飲みに行こう』とか、そんな感じ」
「えー、私もそれでもいいから、メール欲しいんだけど…」
「なみはまじめだから、俺の他愛も無い短いメール見ても、
いろいろ考えたり、悩んだりするだろ?」
「うん…まあ、そんな時もあるけど」

実際そうだったりする。
読むときの気分によって、冗談に受け取る時もあれば、
裏があるんじゃないかって変に勘ぐったりして、返信することもしばしば。

「俺最近帰り遅くて、疲れて1杯やって酔っ払った勢いでメール書いて、
なみに変な勘違いされるような言葉書いたら困るから、
メールに書くより、なるべく会ったときに話そうと思ってさ」
「う〜ん…じゃあ、疲れて私のメールを読むのも面倒?」
「そんなことはないよ。読んでるよ。だから今までどおり送っていいよ」

『そこまで考えてくれていたんだ』と、
メールに関するわだかまっていた気持ちは、かなり改善したけど、
なんだか上手く丸め込まれた気もする…。うーん。






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2002年07月25日(木) 存在価値。

最近暑いせいか、嫌な事件が多い。
テレビでは、必ず被害者・加害者の近隣者のインタビューが流れる。
死を惜しまれる被害者。普段から不信がられていた加害者。

こういった映像を見るといつも思う。
もし、私が被害者・加害者になったら、どう言われるんだろう。

近所の人とは、ほとんど交流が無い。
昼間は会社に行っているし。
だから「おとなしそうな人だった」ぐらいしか言われないかも。

被害者になったら、どのぐらいの人が泣いてくれるだろうか。

会社は…きっと、人員が減って、てんてこ舞いになるんだろう。

…彼は、どう思ってくれるんだろうか。

メッセ相手のIは…きっと私と連絡がつかなくなって、
放流されたとでも、思うんだろうな。
たとえ事件がニュースで全国放送されても、
彼は、私の本名を知らないんだから。

命の値段鑑定にもあったよね、
どのぐらいの人が、自分のために泣いてくれるかって質問。
私の存在価値は、どれぐらいなんだろうか…。
事件が起るたびに、そう考えてしまう。






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2002年07月22日(月) 途切れがち。

最近日記が途切れがちなので、ちょっと反省。
残業が続いて、帰ってから書く時間がなかなか取れないし。
といっても、実は私、もう1つ日記を持っている。
そこでは、1人暮らしの生活を面白おかしく書いていて、
家族にもアドレスを教えてある。
だから、「米が無くなった〜」とぼやきを書くと、
しばらくして親から「取りに来い」と電話が来る。
ほとんど連絡帳感覚で使っている。

こっちの日記は見せられないなあ…(苦笑)
恋愛関係のこととか、変なこと書いてること多いしね。

途切れがちといえば、彼からのメールが最近途切れがち。
「私に関心がなくなったのかなあ…もうダメなのかなあ」
…なんて思い悩み、電話をしようと思っている頃、メールが届く。
「早く一緒に海に行きたいなあ」なんて書いてあると、
悩んでいたのが、馬鹿馬鹿しくなる。

「おはよう」「おやすみ」「今日は○○したよ」
なんてマメなメールは、彼には無理なようだ。
世のカップルは、それを毎日続けているのが普通なんだろうけど。

…と思ったら、遠距離恋愛をしている会社の後輩Kくんも
あまり連絡はマメじゃないらしい。
第一、メール手段を持ってないのよ、今時。
携帯メールも無いし、パソコンにメールソフトのせてないし。
「ウソ〜。メールが無いなんて…のろしでも上げてんの?」
「電話があるじゃないですか。週1回、彼女から電話が来るんです」
そして、会うのは月1回。それでも、5年ぐらい続いているらしい。
つながり方なんて、人それぞれだね。






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2002年07月17日(水) 久々の脱毛。

脱毛エステの予約日に、どうも予定が入ってしまって、
キャンセルを繰り返していたら、ずいぶんご無沙汰になってしまった。
本当はその間、自己処理してはいけないのだけど、
さすがにこの半袖の季節、そういうわけにもいかないので、
こそこそと抜いていた。

お店に行ったら、まず部分の写真撮影。
「ずいぶん、生えなくなりましたね〜」
「え…ええ、そうですね〜」
…だって、抜いてたんだもん。

毛が減ると、通う回数が減ってくる=儲からない。
という図式が浮かぶのか、
脱毛後、抜いた部分が赤くなるので冷却シートをのせて冷やしている時に、
いかにも営業って感じのお姉さんが現れて、
他の部分の脱毛を進めたり、あとどれぐらいかかるから、
チケット(20万!)を買ったほうがお得だと説明したり、
専用の化粧品(これも市販品より高い)をつけないとどうなるか、とかとか…
こっちはベッドに寝て、腕を上げたまま脇を冷やしている状態で、
席を立つこともできず、延々と聞かされつづけるんですよ、これが。
お金が無いからと、なんとか断わると、
今までのニコニコ顔が、なんとなーく冷たくなったりして。怖い怖い。

『お客さんのプランに合わせて』とか、
「お金が無くても安心』とかうたい文句はあるけど、
意志の弱い人や、気のいい人は、
この営業トークに負けて、かなり散財させられるんじゃないかな。

コンプレックスがあって、やや恥かしい気持ちもあって通っている人たちに、
その悩みを逆手にとって商売をしているわけだから、
表面のニコヤカさとは裏腹に、けっこうえげつないです。






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2002年07月16日(火) 水着。

今年は久々に海に行くことになりそうなので、
参考にしようと、会社の昼休みに、
水着が載っているHPをサーフィンしていました。

モデルが着ている写真は、ポーズをとっているのでカッコいいんだけど、
ナイスバディじゃないと着れないデザインばかりで、参考にならない…。
でも、素人っぽい人が着ている水着を見て、つくづく思う。

水着と下着の境界線ってどこなんだろう?

まあ、素材が違うって言えばそれまでなんだけど。
でも、写真だけを見ると、どうも下着にしか見えんというものが…。
白のビキニなんて、モロそうじゃないですか。
(ワンピースタイプでも、着こなしはかなり難しそう)
逆に、サテン地の下着は、遠目には水着にも見えるし、
それこそ、見せる下着もあるぐらいだから、
人に見せて良い・悪い(恥かしい)の境目はどれぐらいなんでしょうねえ。

ああ、どれにしていいか悩む。
結局、露出の少ないタンキニに落ち着きそうだけど。
(↑これも全く水着には見えないしね)






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2002年07月14日(日) 性癖。

会社の人たちと飲みに行った。
上司抜きだったので盛り上がり、久々の午前様。
会話前半は、ダメ上司への愚痴大会。
みんな感じていることは一緒で、最終的に
『上司はダメだけど、私らは頑張ろう!』と、なぜかやる気満々。
(仕事中は「早く金曜日にならんかな〜」と、毎日ぼやいているのに)
後半は下ネタ大会。
落ち着いた和食居酒屋だったのに、酔っ払っているのにエキサイト。
Eちゃんの爆笑ラブホ初体験話におおいにウケ、
その後、そのEちゃんが、
「自分は普通だと思っても、他人からは変だと思うことってありますよね」
と、意味深な発言。
「ど〜ゆ〜こと?」と聞くと、
「例えばですよ、彼氏の友だちの話なんだけど」
「うんうん、友だちの話ね」
「エッチ中に、彼女は靴下を履いてないとダメっていうんですよ」
「なんじゃそりゃ?」
「全部脱いでも、靴下は履かせる。
ストッキングを履いてきた時でも、靴下持参で履かせるんだって」
そうすることによって、興奮度アップなんでしょうか?
ちなみにEちゃん本人は、匂いフェチなんだって。
(どういう匂いかは具体的に話してくれなかった…)
私は…私はなんだろう?
自分は普通に思っていても、人と違う嗜好があるのかなあ…。






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2002年07月11日(木) マーフィーの法則。

『欲しい時、寂しい時、ヒマな時ほど、メールは来ない』
友人に暇つぶしに書いても、相手は忙しいのか返事も来ず。

『忙しい時、眠い時に限って、返事を求めるメールが来る』
半年振りの友人からだったり、彼だったり。
ついでに、どーでもいいメールも、たて続けに来たりする。
眠くて仕方ないのに、一生懸命返事を連続で書くハメになったりする。

うーん、なかなかうまくいかないなあ…。




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2002年07月10日(水) 寸志。

やっと寸志が出ました。
ホントに志程度。貯金もできやしない。
でも、貰えるだけ良しとしなくちゃなんでしょうか。

うちの会社は年齢と学歴を重視するらしく、
自分より後から入った社員が年上なら、
給料は初任給から追い抜かれてしまいます。
勤続年数関係無し…絶対変。
そして、私は専門学校卒なので、周りの大卒より昇給率が低い…。
経理をやっているから、全員の金額を知っていて、
比較してみてハッキリわかるから、空しい…。

3人いるパートさんには、会社から払えないというので、
みんなの積立から少しずつ出し合って、お小遣い程度を渡しました。
支社長が代表して渡したんだけど、その時の言い草が、

「みんなが身を切る思いで、出し合ったお金です」

 ……あほか。

そんな風に言われたら、すっごく貰いにくいでしょ。
現にパートさん、複雑な顔してたし。
大した金額でもないのに。
上に立つなら、『人の心を知れ』って言いたい。






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2002年07月08日(月) お腹痛い。

お腹が痛いです。

「食あたりでもしたんだろう?」
食中毒が心配な季節です。でも、ご腸内はきわめて平穏です。

「女の子の日?」
おかげ様で、この日の痛みはほとんど無く、
鎮痛剤のお世話になったことはありません。
この痛みは遺伝することが多いらしいので、親に感謝です。

で、何の痛みかと言うと、

 ……排卵痛です。

前から、下腹部が痛むのあったので『腸が悪いのかな』と、
整腸剤を飲んでいて、とりあえず胃腸科に行ってみたら、
「婦人科かもしれないね」と言われ、
そちらに行って、再び診察してもらったら、
『排卵痛』と診断されました。

それ以来、同じ場所が痛むと、
「ああ、そんな日なのね」と思うように。

それにしても、あんな小さなものが通るだけで痛いなんて…。
2ヶ月に一度なので、片方だけなんだけど、
危ない日が分かるから、役立つと言えばそうのなのかもしれない…。






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2002年07月07日(日) 七夕とは関係無く。

久しぶりに彼と会ってきました。
この蒸し暑い最中、公園の芝生で寝転がってボーっとしたりして。
メラニンが増えそう…でもアセロラドリンク飲んだからいいか。
(↑『あるある大辞典』でも、効果的と言っていた)
彼は公園が好きなので、よく行く(お金かからないしね…)
毎日モニターに向かっているから、緑を見るのはストレス解消になるし。

そこで、彼から元彼女の話を聞いた。
5年も付き合っていたこと。私よりずっと太っていたこと。
「朝からどんぶり飯食べるんだから、太るはずだよな〜」
なんて、笑って話す彼。
そっか、一緒に朝を迎えていたのね…なんて、ちょっとやきもち。
その元彼女から、結婚するって報告が来たそうで。
安心すると同時に、まだ連絡取り合っているのかなって不安が…。

いかんいかん。
彼から、ネガティブな考え方はダメって言われたばかりだし。
あっけらかんと元彼女の話をするからには、後ろめたいことは無いんだろうし。






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2002年07月06日(土) 堂々巡り。

最近会社のクーラーで体が冷えるので、
夜寝る前に、足裏マッサージをして寝ている。

足裏は第2の心臓であり、体の反射区。
痛い部分は凝っていて、血行が悪いところ。
だから指で、一生懸命ぐいぐい押しまくる。
そうすると、体中の血行が良くなり、冷えが治るはず。

翌日、押し過ぎた手が凝っている…。
ちなみに手のひらも、足と同様、体の反射区。
ここが凝っていても、体に良くないのです。
だから今度は、足裏+手平マッサージ。

…2度手間だなあ…。






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2002年07月04日(木) まねーのとら。

仕事で、230万円を運んだ。

会社の郵便物を、後納郵便にすることになった。
その際、担保金として1か月に出す郵便物の、
2倍の金額を郵便局に預けなければならない。
それが230万円。

現金をおろしに銀行へ。
支社長は「なみくんにお任せするから」
…おいおい、大金なのにいいの?
堅実に、競馬の複勝1.2倍なんかに賭けちゃうよ?
『うーん、46万円は儲かるね』
…なんて考えていると、銀行の窓口のお姉さんに呼ばれる。
目の前に札束2つと、ゴムでしばったお札1つ。
なんとなく、キョロキョロしながら封筒に入れ、歩き出す。
すれ違う人全てが怪しい感じがして、自然に早足。
そして、無事に郵便局に到着。郵便課へ行く。

午後2時の約束だったけど、10分ほど早く着いた。
しかし、さすがお役所仕事。
本当に午後2時になるまで、担当者は現れなかった。

その間、部屋の中を眺めていると『目指せ交通事故ゼロ!』という表が。
そこには『郵便課・交通事故ゼロの日=1日間』
…昨日、事故っているらしい…。

ようやく担当者が現れて、現金を渡すと、
「預金課に預けてきますので」と、またいなくなった。
領収書をもらうまで、さらに10分…さすがお役所仕事。
その間、話をしてくれたお兄さんが、
「大金だから大変だったでしょう。車で来ました?」と聞くから、
「いえ、歩いてきましたよ。この封筒に入れて」と答えたら、
「え!?心配じゃなかったですか?」なんて言われてしまった。
「よっぽど信頼されているんですね」とも言われた。
ボディーガードをつけて、ジェラルミンケースに入れてきたほうがよかった?

そして、ようやく領収書を受け取り、任務終了。
私の手には『ノーマネーで、フィニッシュです』






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2002年07月02日(火) 壊れかけのレディオ。

暑気払いから帰ってきました。
飲み会は週末が好ましいのに、
「週末には自宅に帰るから」と言う、単身赴任者たちのおかげで、
こんな火曜日に…。
しかも、暑気払いなんて言いがたい、すっきりしない天気だし。

今回は、社員積立て予算が少なかったので、
安い居酒屋で、カラオケ付きの部屋で飲み放題コースの宴会。
私は下戸なので、酔っ払いのテンションに、
ウーロン茶のみで付き合っていくのです。
(乾杯で一口飲んだジョッキの残りは、隣席の人に飲んでもらった)
まあ、賑やかなのは好きだからいいんだけど、
翌日その反動で、妙にブルーになります…無理してんのかな、やっぱり。

1人暮らしなので、タダ食べは嬉しい。
栄養のバランスを考えつつ、豆腐食べたり、肉食べたり、
サラダ食べたりと、食べるのに集中。

そのうち、Sさんが壊れてきた。
ワインをがぶがぶ飲んでいたからなあ…。
「血液がサラサラになるんだよぅ」とか言ってるよ。
「体に気をつけてるから、塩分は控えてんだ。これしょっぱいね」と、
つくねは食べないくせに、サラダに猛烈に塩をかけているし…。
手拭きタオルは投げるし、上司をちゃん付けで呼ぶし…。
声はハイテンションで、ここでは書けないセクハラ発言も多数…。

そのうち、カラオケの番になり、やおら立ち上がる。
「私、立ちましたが、ち○ぽは立ちませーん!!」
(↑ボーナス査定、マイナス25点)
そして、唄う曲は「ろくなんもんじゃねえ」
「ホント、ろくでもねーよ!」と突っ込まれること多数。
本人はそんなこと、いたって気にせず、
音程の定まらない「ぴーぴーぴー」を繰り返すこと、多数。

帰り際、「俺、1番酔ってるよねー」と、みんなに同意を求めている。
「いや、私の方が酔ってるわよ」と先輩に言われて、何故かご機嫌そう。
まあ、普段は悪い人じゃないし、憎めないんだけどね。






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2002年07月01日(月) 仕事と家庭。

どっちが大事なんでしょうね、男の人って。
うちの会社の上司2人は、どうやら家庭のようです。
2人とも、只今単身赴任。

忙しい先月末、1人は有休を早々とり、家に帰って3連休。
もう1人は、奥さんが風邪ひいて寝てるからと、午前10時半に早退。
新幹線で2時間の自宅に帰って行きました。
(出社したのは9時半…1時間だけの勤務)
その間、下っ端は電話に追われたり、外回りしたりでキリキリ舞い。
…それでも、会社は動くのよね。
というか、日常業務に上司必要無いし。

奥さんが風邪ひいたからって、早退する旦那ってどのぐらいいるんだろう。
私のイメージでは、「仕事があるんだから、我慢してろ」ぐらい言うのが、
日本のサラリーマンのイメージなんですが…。
まあ、奥さんにとっては、最高の旦那さんなんでしょうね。
会社にとっては、最悪な存在ですが。

でも、単身赴任先でその旦那が、何してるかは知らないんでしょうねえ…。
「私より、やっぱり奥さんが大切なのね」と、泣いている女性が
どこかにいるらしいのですが…。

あと、「単身赴任で、いつ自宅に何が起こるかわからないし、
慣れない生活で大変だから、時間は空けておかなければならない。
だから、残業はしない」なんて、言ってるし。

 ……あほか……。

生活が大変というなら、先輩の方が大変だ。
残業して9時に家に帰って、それから旦那と子ども2人のために、
ご飯を作って、洗濯して、片づけして…という生活を繰り返している。

単身赴任者だけが優遇されるなんて、変すぎる。






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