たまたま日記



●たまたま日記●
たまにしか会えない彼、たまにやるチャット
たまにやる競馬…そんな、たまたまな日と普通な日常。

2002年06月30日(日) バーゲンシーズン。

もう、そんな季節なんですね。
世間では、ボーナスが出たからでしょうか。
うちの会社は、まだ先なんですけどね。
某さんの日記に、『バーゲンが早まるのは温暖化現象のせいか!?』
などと、書いてあったけど、ホントそう思う。
だって、まだ夏休みも始まってないのに、夏物大処分だものね。
早すぎるよ〜。

と言いながらも、ついフラフラと目的外の洋服売り場へ…。
「こちら、色違いもありますよぉ」
パンツを適当に見ていると、店員がすかさず寄ってくる。
『か、可愛い女の子だ…』
私は可愛い人や、きれいなおねえさん店員に、非常に弱い。
こういう人たちに勧められると、ついニコニコして、
必要外でも買ってしまいます。
逆に、あんまり好みじゃない店員さんだと、欲しいなと思っても、
足を遠のけてしまったり…困ったもんです。(男じゃないです、私)

化粧品のお姉さんは、絶対にきれいな人がいいです。
だって、肌の汚い人に勧められても、買う気しないでしょ。
(関係無いけど、肌のきれいさは、松たか子が理想だなあ)

結局、勧められるまま、パンツを買ってしまいました。
彼が「スカートがいいなあ」と言っていたのに…ああ。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月29日(土) 頑張れに代わるアドバイス。

彼から「最近仕事に活力がわかない。何かいいアドバイスない?」
と、メールがきた。

頑張って、と励ますのは簡単だ。
だけど、前にも書いたけど、私は頑張れという言葉が好きではない。
彼だってきっと、努力しているのに、どうにもならないんだろうから。
そんな時に「頑張れ」と言われても、しっくりいかないのでは。

少なくとも私は、元気の無い時に「頑張れ」と言われると、
さらに脱力してしまう。

だから、『年中力が入っていたら疲れちゃう。
     いつも夜遅くまでお仕事してるんだから、
     たまにはゆっくり息抜きしようよ?』
 …みたいなことを、書き連ねて返信した。

少しは役に立ったんだろうか…。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月28日(金) ネットする人への先入観。

初めて、彼からチャットのお誘いが来た。
といっても、メッセとかじゃなく、
某サイト内のチャットルーム。
何度か行った事があるそうだけど、私は初めて。
行ってみると、10人近くがひしめき合っている。
入室と同時に「初めまして!」が降りかかる。

なんの話題をしていたのか分からないので、ROMっていると、
彼がメインの場で、私個人にあてて「元気?」と声をかけてきた。
 …メインで、それはまずいでしょ〜…
と、プライベートルームキーを探し、呼び込んだ。

「詳しいね。こんな部屋作れるんだ〜」と、やたら感心する彼。
「うん…前はよくやってたからね、チャット」
「メインしか喋ったことないよ、俺」
…しまった。余計な知識を与えてしまったかな。
今後、他の女の子を引っ張り込んで、密接に話し込むかもしれないし。
免疫が無い人は、のめり込みそうだし。

ネットで知り合った人って、結局はネットに帰っていく気がする。
あくまでも、私の先入観なんだけど。
ネット恋愛をして、オフで会うようになっても、
飽きてきたらまた、ネットに戻って遊ぶようになる。
それだけ、気軽に人と出会える場が提供されているから。
遊びと言っても、軽はずみに「愛してるよ」なんて言葉を、
簡単に連ねたり、それを真に受けたり…。

だから、彼にはネット(というか、チャット)に、
あまり詳しくなってほしくない。
だから、いまだに彼とはメッセを使わないでいる。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月26日(水) ニックネーム。

最近涼しいせいか、風邪っぽいです。
友人からウイルスメールももらいました。
どちらも流行っているようです。

ニックネーム診断というサイトで、自分のHN「なみ」を調べてみました。

【呼び名が持つ語感、イメージ】
のびのび、のんき(←そうかも)、瞬発、つかみどころがない(←そうかも)、
明るい、大胆、積極的

【あなたの性格】
人当たりが柔らかくて、好印象を人に与えます。
しかし、内面はかなりクールで人をバンバン斬ることも平気です。
(↑なんとなく合っている…)

「あき」さんなら「あきのすけ」、「ちか」さんなら「ちかのすけ」のように、
「のすけ」を付けて呼んでもらいましょう。粘りが少しは出てきますよ。
(…これからは、「なみのすけ」と呼んでください…)

【あなたの得意分野、向いている職業】
勝負事やスポーツの分野などに向いていると言われています。
(↑じゃあ、競馬はOKなのね!)

みなさんも、診断してみてはいかがでしょうか?
http://homepage2.nifty.com/montjeu/index.html






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月25日(火) しかめっ面系。

ワールドカップ、ドイツが勝ちましたね。
ドイツのゴールキーパー、怖い顔ですね。
会社では「フランケン」と呼ばれたり、
「試合後に、相手チームの選手が2、3人喰われているんじゃ」
などと、散々な言われようです。

でも、私はああいうしかめっ面系の顔は嫌いではないのです。
眉間にしわ寄せている感じが好きなのです。
(太陽を見て「眩しい」って感じの顔)
そして、ちょっと老け顔も嫌いではないのです。

しかめっ面っぽい顔というと、顔の中心に造作が集まった
外人に多いかと思われます。
今、お気に入りなのが、トミー・リー・ジョーンズなので、
会社のパソの壁紙は「MIB2」です。
1作目は意外に面白かったけど、大抵2作目ってコケるので、
映画館に行くのは、ちょっとためらっています。
あと、好きなのはクリント・イースドウッド。
老け顔…というか、年なんだけどね(苦笑)
渋くて好きです。渋いと言えば、ショーン・コネリーなども。

日本人では、反町隆史がしかめっ面系だと思うのですが、
かなり周りから、ブーイングが起こります…違うでしょうか?
信長役なんて、究極のしかめっ面…で、ある。(←ちょっとモノマネ)






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月24日(月) 日常。

結局ジャンルを日常に戻した(←早すぎ)
恋愛…と呼べるようなことをしていないし。
彼に会ったり、誰かに会ったとしても、それも日常の1つだし。

週末の出来事のおかげで、あちこち、なんとなく筋肉痛…。
普段使わないような部位が、ひっそりと痛い。
自分でも、ムチャしたような気がする。
(あの後、Iは仕事に行った…タフすぎる…)

そして、1週間の始まり。
何事も無かったように、仕事をして、
1人の部屋に帰る。
何にも変わることはない。

ああ、何かしんみりしちゃうなあ。
そうか、ワールドカップが終わっちゃうからか(←関係無い)






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月23日(日) 密会。

メッセ相手Iと会ってきた。
最近メッセで冷たくされ、自棄になった部分もあった。

昨日の夕方に上京し、某駅で待ち合わせ、
Iが予約してくれたホテルに向かった。

ビジネスホテルにしては、広い部屋。
物珍しさに、あちこち見てまわっていた私にしびれを切らしたのか、
Iが後ろから抱きついてくる。
ゆっくり振り返り、何度もキスをして、
一緒にシャワーを浴び、急かされるように抱き合った。

夕食を外に行って食べた後、部屋に戻り、
照れくささもあって、別々のベッドに入ってテレビを見ていた。
冷え性の私は、だんだん足が冷たくなってきたので、
「…そっちに行っていい?」と聞くと、手招きしてくれた。

Iの体は温かい。人肌って心地良い。
お互いに触れ合っているうちにIは高ぶり、私はそれを受け入れる。
そんなことの、繰り返し。

熱くなりすぎたベッドは寝心地が悪く、
明け方、また別々になって眠りについた。

昼近くまで眠った後、チェックアウトして一緒にご飯を食べた。
午後からは仕事があると、そこで別れた。

Iとは、会うまでは「会いたい」という気持ちが強くなるけど、
会ってしまうと、段々と冷めていく。
Iのことを嫌いになるわけではない…嫌いなら、何度も会ったりはしない。

メッセの時は楽しく話すけど、それは、その場限りの会話。
会う時も同じ。その場限りの楽しみ。
彼に会った時のような、名残惜しいとか、
そういった後ろ髪を引かれる感情がおきないだけ。

多分、Iも同じ感覚で私と付き合っているのだと思う。
…体は満たされても、心は満たされきれない間柄。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月21日(金) 学習能力ゼロ。

話の成り行きで、
またメッセ相手Iと会うことになってしまった。

この前、メッセの途中でIが退席中の表示のまま、
こちらから話し掛けても、相手にしてもらえないことがあった。
私は怒って、文句を連ねて寝た。

後日、「飲み会の後だったから、寝てしまった」と、謝ってきた。
(↑今までも、よくあること…が、ホントかどうかは、定かではない)
そして、話の成り行きで、また会うことになってしまった。

『もう、会うもんか』と思ったり、
『会いたいなあ』って思ったりの繰り返しで。

どのくらい繰り返せば、気が済むんだろう…。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月20日(木) 対岸の火事。

夕飯を食べている時に姉が電話してきて、
1時間以上も話をしていたので、
やることがたまってしまって困った。

コインランドリーに入れてきた洗濯物は、放置したまま。
食器は流しに置いたまま。

姉は結婚して家を出たが、
メールや電話はしょっちゅう。
HPを作っているので、
そこで姪っ子の成長振りも写真つきでわかるし、
あまり遠くへ行った気がしない。

電話すると必ず話題に出るのが、姉のメル友(♂)のこと。
HPを通じて、お相手ができたのである。
お互いにHPを作っていて、既婚者同士…いわゆる不倫?
あくまでも、ネット上とメール・電話だけ…らしいけど。
遠距離だから、さすがに会えないらしい。
相手は早くに結婚して、今はけっこう自由にやっているらしいが、
姉はまだ子どもが小さいので、放っておくわけにもいかないし。
(世の中には、それでも会っちゃう方もいるようですが…)

メル友とは「おはよう」から「おやすみ」までメールを何回も交わし、
昼間、たまに電話もしているらしい…。
「初めてわかり合える人に出会った」と、姉は言っている。
確かに、広い日本のどこかに、ピッタリ当てはまる人がいるのかもしれない。
ネットが浸透して、そんな人に出会える確立も高くなったということ?

世界最後の日になったら、旦那ではなく、その人と一緒にいたいんだって。
結婚前は毎晩飽きもせず、旦那と何時間も長電話するラブラブぶりだったのに。

…人は変わっていくのね。なんて。

私はそのことを悪いとも、いいとも思わず、
ただ、傍観者となって話を聞いている。
一緒に住んでいた時は、長電話で迷惑したりいろいろあったけど、
今は遠くでメラメラ燃えているだけだから、全然気にしなかったりして。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月18日(火) 食事の時。

一人暮らしをはじめて、夕飯を1人で食べるのがとても寂しい。
黙々と食べ、さっさと片付ける。
早く片付くから、いいのかもしれないけど。

今まで親と一緒で、会社のグチとか、テレビにケチつけたりとか、
話しながら食べていたので、寂しい。

そんな話を彼にしたら、
「そう?1人で食べた方が気が楽だけどなあ」と言った。
…そうなのかなあ。

そういえば、男脳、女脳って話が流行ったことがあったけど、
男の人はテレビを見ながら、食べながら、会話しながらっていう
芸当ができないらしい。

だから、テレビに集中してご飯食べたいんだろうな、きっと。
人の話なんか聞かないで。

外食する時はテレビ無いから、話を聞いてくれるんだろうけど、
家で食べたらきっと、話半分しか聞いてもらえないんだろうか…。
まだ、家で一緒に食べたことないけど、それは寂しいかも。
食事中はテレビを見ないっていう習慣は、正しいのかもしれない。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月17日(月) 顔が勝つ。

周りに、にわかベッカムファンが増えて困る。
「カッコいい、カッコいい」って…もうわかったよー。
今までの彼の活躍を知っている人は、どれぐらいいるんだろうか?
昔の試合を、時差に負けず観戦していた人はどれぐらいいるんだろうか?

どうでもいいけど、スパイスガールズと結婚したことって、恥かしいの?
会社の人がそう言うんだけど、よくわからんのですが…。
その人は、「『韓国対イタリア』は絶対イタリアが勝つの!」
とも言い張っている。理由は…

 「顔が良い方が勝つに決まってるじゃない!」

 ……マジですか?
「正義は勝つ!」ぐらい、もっともらしい熱い語りだったりする。

その論理だったら、「少林サッカー」の少林チームは、
負けて当然なはずだけどね。…でも強いよ、アレは。

私は、顔の好みのストライクゾーンは広いつもり。
友人には変化球好み(←?)や、直球1本勝負の人もいるけど。
それにしても、顔の好みって人によってまちまち。
Aさんが「カッコいいから見て」と写真を見せても、
Bさんは首を傾げたり…。
まあ、好みがバラバラだから、世の中バランスよく
男女(とは限らないけど)くっつくわけだけど。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月16日(日) 変更。

今まで日常ジャンルだったけど、
最近メッセ相手やら彼のことをウダウダと書いていたので、
ちょこっと恋愛ジャンルに移動してみた。
といっても、書く内容は変わらないけど。
(日常の馬鹿話や競馬話も書く、もちろん)
あまりにも場違いなら、また日常に戻るけど。

毎日恋愛のことが書ける人って、すごいと思う。
毎日会っていれば、ネタもあるんだろうけどね。
いや、毎日会っていても、G1があれば競馬のこと書くし、
会社で凄く、くーだらない会話があれば、書きたいし。
(うちの会社はちょっとマニアな人が多い…)

久々に実家に帰った(といっても2週間ぶり)
昨日のサッカーを見た、おかんの感想。
「やっぱりイングランドはベッカムとオーエンだけど、
レベル的にはデンマークの方が、平均的に整ってたわ」

…サッカーは技術じゃないんだ、顔なんだ…。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月15日(土) 去るものを追う。

またメッセ相手に無視されてしまった。

オンラインした時、親しげに話しかけてきたのに、
本命の人がやってくると、退席中になってしまう。
(今現在もそう…話し掛けても無視。話がはずんでいるんでしょう)

昔は、他の人との会話を邪魔するように、一方的に話し掛け続けたこともあった。
後から、「独り言が多いね」と皮肉られたことも。

今は『忙しそうね。おやすみ』と、あきらめてオフライン。

彼女がいる人だから、会話中の、別のメッセ相手に
焼きもちを焼くこと自体、おかしい話しだし。
お互い、ヒマつぶしで話しているだけなんだから。
…と言って、自分を納得させようとするけど、
離れていくものには、どうも執着してしまう。

楽しかった会話の数々を思い出すと、やっぱり離れられない。
…いい加減、やめればいいのにね、私。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月13日(木) 二兎追うものは。

気分が落ち込んでいるので、
メッセを立ち上げてみたら、Iがオンライン。
声をかけて、話を始めてみたものの、
やっぱり、今ひとつノリが良くない。

気のない返事をしたり、同じ質問を繰り返したり…。
そのうち、Iが退席中の表示に。
「どうしたの?忙しい?話できないの?」
「いや。こうやって話してるじゃない」

それはそうだけど…。
その後、30分ほど話した後、退席中の表示が消える。
そして「眠くなってきたから寝るね。おやすみ」
と、一方的にさよなら。
その後も、Iはオンラインのまま。

想像するに、他の女性がオンラインになったので、
「用事を済ませるから、30分ぐらい待ってて」と伝え、
30分後、私に寝ると言ってから、その女性と話を始めたのだろう。
(ちなみに午前2時…タフというか、なんというか…)
私との会話が、あまりにつまらなかっただろうから。

そんなことは今までに、何度も繰り返されている。
1年前の私なら、嫉妬で怒って泣きメールを送っているところだけど、
今はもう、仕方ないって感じ。
私はIの彼女じゃないんだし、束縛することはできないし。

彼とうまくいかないから、気分転換にIと話したつもりなのに、
結局気分が悪くなってしまった。
どっちともうまくいかず。

いつまでも鬱々していると、いいことまで悪くなってしまう気がする。
気分転換でもしようと、夜中なのにマンガを読んでいたら、
段々落ち込んでいるのが馬鹿馬鹿しい気になってきて、寝てしまった。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月12日(水) 怒りっぽい。

彼が昨日仕事で、私の住んでいる町まで来たのに会わないで帰った。
突然会おうと言ってきたのは彼なのに、やっぱりやめるとメールして。

あまりに頭に来たので、文句メールを書いた。
もう会う気がないなら、言ってくれとも。
そしたら、その返事。

『むしょーになみに会いたくなったから、会おうってメールした。
でも、時間に無理があってどうしても会えなくなった。ごめんなさい』

他にも、ごめんなさいの言葉が連発されていた。

このメールを見たら、泣いてしまった。
『むしょーに会いたくなった』の言葉に泣けてしまった。
それなのに、『会う気がないなら』なんて書いてしまった
彼にも彼の都合があったのに、一方的に怒ってしまった。

このところ、情緒不安なので怒ったり泣きたくなったりが激しい。

会社でペットの話をしていて、パートさんが
「飼っていたインコを籠から出したら、
外と間違えて窓ガラスにぶつかって、死んじゃったのよねー」
と、笑いながら話した。

…笑いながら言うことだろうか?
昔、私もインコを飼って可愛がっていたから、
その情景を思い浮かべるだけで、胸がつぶれる想いだ。
それを笑っているなんて…と、また怒ってしまった。

…カルシウムが足りないんだろうか?私。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月11日(火) 一方的。

昨夜遅く、彼からメールがきていた。
眠くて早く寝たから、朝見た。
「明日、仕事でそちらに行く用事があるから、夕方会える?」

うそーー。

何時ごろ会えるのか問い合わせのメールを送り、
もし部屋へ来たら困るから、慌てて体裁を整え、
シャワー浴びたり、いろいろやって出勤。

昼過ぎ「後でまた連絡する」のメール。
その後「やっぱり会えません。ごめんなさい」のメール。

……何それ?
会いたかったら5分でも会ってくれるよね、普通。
会いたくないの?……かもしれない。
だったら、思いつきだけで「会おう」なんてメール、しなければいいのに。
こっそり私の町へ来て、こっそり帰っていけばいい。

何か、情緒不安定。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月10日(月) 日本全国皆サッカー。

今朝は、同じニュースばっかりでしたね。
会社でも一応、サッカーの話題でもちきり。

私も見ていて興奮していたけど、
(夜中、外で騒いでいる連中もいてうるさかった…)
実はルールも選手もよくわからない、
どこにでもいる、にわかファンです。

「審判、けっこういい加減な時あるよねー」
と、会社で皆が言っている。
私「審判て何人?」(←それすら知りません…)
A「3人かな」
私「あんな広いところで、3人じゃ見落としもあるんじゃない?」
A「そうだろうねえ」
私「野球なんて、もっといっぱいいるのに」
A「そーいう問題じゃなくて」
私「審判も11人投入すれば、見落としもないんじゃ?」
A「アホか!!場内に33人も走ったらわけわからんわい」

そりゃそうですね。

日記を2ヶ月近く書いていて、自分で気がついたんですが、
ふざけたことを書くときは『ですます調』で、
恋愛なんかの真面目な話は『だ』の言い切り型な文体に…。

2重人格かしら、私。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月09日(日) ありがたみ。

一人暮らしをして一週間。
久々に(←大げさな…)親と会って、夕飯を食べた。
たくさん食べれる(しかも無料)って素晴らしい…。
会話しながらの食事って、やっぱり美味しい。
今まで当たり前だったことが、ありがたく感じる。

サッカーを観ても一人。
「入ったーーっ」と叫んでも一人。
(↑これだけじゃ、野球観戦時のホームランと、なんら変わらない絶叫)
「あんなボール、私なら取れるでぇ」
などという、ふざけたおかんのボケも無く、
「なら、トルシエに電話してやるわよ」
などという、間抜けな突っ込みもできやしない。

それなりに自由な時間を楽しんでいるけど、
やっぱり寂しいね。

寂しさのあまり、また昨晩Iとメッセしちゃったし。
深夜なので、エッチ系な話。
でも、エロな話ではなく、
「お互いが楽しむためには、こうしてほしいとか、
希望を伝えた方がいいんだよ」
「でも、恥かしいじゃない。そういうこと言うの…」
「良くしてあげたいんだからさ。それに、気持ちいいときは、
ちゃんと伝えなきゃわかんないよ」
「そうだよね、いいって言われると嬉しいよね」
などなど、エッチ向上のための、前向きな会話。

『今度会った時は、また一緒に楽しもうよ』
という、ニュアンスも含んでいる会話だったりもする…。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月08日(土) 懲りもせず、メッセ。

チャットサイトには行かなくなったけど、メッセはつけている。
不特定多数の未知な人との出会いではなく、
知っている人とのつながりだから。

最近、慣れない生活のせいで早く寝てしまうので、
朝7時に起きて、つないでみた。

Iがオンラインになっていて、「おはよー」と声をかけてきた。
夜しかいないと思っていたから、驚いた。

「おはよう。仕事は?」「午後から」
「じゃあ、ゆっくり話せるね」「そうだね」
一人暮らしの寂しさから、つい長話になってしまう…。
天気のこと、仕事のこと。少しエッチな話。
Iとの会話は楽しい(ネットでは饒舌…だけど、オフでは口下手)
そして…「また会いたい」と言われ、心が動く。

ネット上とはいえ、彼よりも付き合いが長いI。
一時期無視されていたのに、また会いたいなんていうのは、
彼女とうまくいっていないんだろうか?
だから、都合よく穴埋めに会おうと思っているだけなんだろうけど。

朝ご飯も食べず、天気がいいのに布団も干さず、
会話を続けていた。
家族がいれば、文句を言われるのだろうけど、
今は止める人が誰もいない。

気がつけば、もうお昼近い。
「そろそろ…」と言って、やっと通信を切る。

……何やってるんだろう、私。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月07日(金) 愚の骨頂。

会社…というか、支社の売上を少しでも上げるために、
販促の打ち合わせをしようと、上司が言い出した。

「なみくんは何か考えはあるかね?」
「時間がかかると思うんですが…」という前置きで、
自分の考えを言ってみた。
(お客になりそうな会社を新聞記事から探し出し、
その連絡先を調べて見本を送る…みたいな意見)

すると、
「ただでさえ人数も少なくて忙しいのに、
無い時間を割いてまでする作業は、愚の骨頂だな。
限られた時間の中で、できることはないのかね?」

他の人の意見にも、いちいち文句を言って、
相手にしない。

結局全員の意見を聞き流した後で、
売上が上がらないと、どんなに自分の立場が困るかと愚痴をこぼし、

「今は、どんなことをしてもやらなければならない時だ」

と、ありがたいお言葉で打ち合わせをしめた。

どんなことをしてもやらなきゃって…
じゃあ、無い時間を割いてまでやらなきゃ、
いけないんじゃないの?
定時ピッタリで帰っちゃう上司だから無理でしょうけど。
日常以上にやらないと、売上なんて上がらないでしょ。

不愉快な気分に拍車をかけたのは、
給湯室に置いてあった食器洗剤が盗まれちゃったこと。
勝手に持っていくなよー。

新しく買って、ボトルに社名をでっかくマジックで書いておいた。
……カッコわる〜。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月06日(木) 最近チャットにいかない理由。

一時期、ヒマさえあれば行っていた
チャットサイトに行かなくなった。

まあ、一人暮らしを初めて時間が取りにくいのもあるけど、
本当の理由は、嫌な出来事があったから。

女性名と判るHNで入ると、
個人的なメッセージが次々と送られてくる。
その中で何人かに返事を送り、話が合う人1人に絞っていく。
決めた人以外は徐々にロム。

ロムした1人が「バーカ」と言ってきた。
そのあとも暴言吐きまくりなので、
いつもなら無視するところだけど、
「バカと言う方がバカなのよ」と答えて、窓を消した。

すると、しばらくしてその人から、再びメッセージ。

「………案外近いところに住んでるんだな」
???何も話していないのに。

「調べればすぐわかるんだよ。お前のことは」
…何言ってるの?この人。

「細工しておいた。今度このサイトにログインした時、楽しみにしな」
…私は怖くなって、接続を切った。

チャットは通信をつなぎっぱなしだから、
情報を送りっぱなしという怖さがある。
どこまでを調べられるのかは、わからないけど。
それ以来、そのチャットサイトからは遠のいている。

チャットで楽しい出会いも多かったけど、
危険なことも多いのかもしれない。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月05日(水) 健康オタク。

一人暮らしにあたって、
通販で買った健康グッズを何点かお供させました。

1 磁化杯
これに飲み物を入れると、体に吸収されやすくなるらしい。
(中に磁石が入っているらしく、スプーンを入れるとくっつく)
家にいるときは使わなかったけど、今はなんでも入れて飲んでいる。
お茶、紅茶、ジュース、牛乳…なんでもかんでも。
ダイエットにもいいらしいけど、どうなのかしら。

2 健康スリッパ
名前からして怪しい。
ダイエットスリッパは、かかとが無くて爪先立ちする感じ。
だけどこれは、かかととつま先部分の前後が凹んでいて、
歩くとグラグラする…これで背筋や足の筋肉を鍛えるというもの。
部屋中これを履いて歩いていたら、翌日見事に筋肉痛。
もしかしたら、楽して丈夫になれるだろうか。

3 メディカル枕
某通販雑誌で毎年人気1位に輝く枕。
今までいろんな枕を使ってきたけど、
首にあたるカーブや、頭の部分の凹み具合が1番のお気に入り。
でかいから、寝返りうっても安心だし。

引越作業中、昔買った『痩せる石鹸』を発見。
懐かしいなあ。
洗うだけで痩せるってうたい文句で、
なかなか手に入らない貴重品だったけど…

はっきり言って、なーーーんにも痩せません(←当たり前)

健康グッズって、『信ずるものは救われる』的な、
妖しげなものが多い。
だから、興味をそそられるところもあるんだけどね。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月04日(火) 欠陥住宅。

一人暮らし2日目です。

出勤する直前、洗面所ドアの取っ手がもげました…。

げ…とりあえず、管理人に報告。

「あー、そうかね。それは俺の手には負えないから
専門家を呼ばなきゃねー」

現状を見せるために、一緒に階段を上がる。

「○○○号室の、なみさんねー、そうかそうかー」

 …あのー、声でかいです…。マンション中に響きます…。

「たまに、押し売りとか新聞の勧誘が来るから、
ドアのチェーンは必ずつけておいてねー。
女性の一人暮らしは物騒だからねー」

 …あ、あのー、声でかいです…。

それじゃ『○○○号室は、なみっていう女の一人暮らしだーっ』って、
言ってるようなもんだろぉ?!(←心ではすでにキレている)

「ええ、そうですね、気をつけますー」
一応、社交辞令は心得ている私。

他にもアラが出てきそうで、不安でもあり、楽しみでもあり。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月03日(月) 引越完了。

やっと引っ越しました。
プチ一人暮らしのスタート。

昨日、家での片づけはいつまでも続き、
(とにかくいらん荷物が多く、
捨てるのが苦手な家族だったことがよくわかった…)
気がつけば、大河ドラマも終わっている時間。
がっくり疲れた親と一緒に外食して、
そのままマンションまで送ってもらいました。

「さて、とりあえずテレビでもつけて」
リモコンスイッチオン。

……ザーーー…。

う、映らない…。
最初から備え付けのもので、あるのを確認したけど、
映るかどうかは確認はしなかった…。失敗失敗。
とりあえず叩いたり、動かしたりしたけど、
人の形が認識できる程度の映り具合。

あぁ…テレビが無いと、生きていけない…
崩れ落ちる私…。

でも、夜も遅いので、管理人を呼ぶ気にもなれず、仕方なく放置。

テレビも見れないし、明日から仕事だからとりあえず寝ようと、
ベットをセットして、横になる。
慣れない場所ではなかなか眠れない性質だけど、
いつも愛用の枕だから大丈夫かなーと思ったけど大間違い。

借りた部屋が、ビジネスホテルのシングルそのものなので、
(机やベッドの配置とか、備品の揃い具合などが)
なんだか休日に泊まりに来てる気分に…。
『このままだと、寝過ごしそう』
そう思ったら、緊張して眠れなくなってしまって、
ゴロゴロ寝返りをうっているうちに朝…。

慣れるまで、時間がかかりそうな予感。
環境順応性に著しく乏しい私…。






↑エンピツ投票ボタン

My追加



2002年06月01日(土) 今日のわんこ。

近所に子犬を飼い始めた家があります。
「わんわん物語」に出てくるトランプって犬によく似た
たれ耳で、ちょっとノラ犬っぽい(←失礼な表現)顔立ち。

たまに前を通ると「わんわんわんわんっ」と、
小さい体に似合わない大声で、吠え立てられます。

『はいはい、お仕事ご苦労さん』

番犬は吠えるのがお仕事。偉い偉い。

しばらくしたある日、前を通っても知らん顔。
『お、私のこと覚えてくれたのかな』と思っていたけど、
今日通ったら、また吠えられた。
彼の吠える基準ってなんなんだろう…。
気分か?
それとも飼い主がこっそり見ているときだけ、
はりきっているのか?
人間と同じく、サボり方を覚えたんだろうか…。
そうやって大人になっていくのね、みんな。

犬といえば、小学生の頃、
学校の近くに大きな犬がいて、吠えられると怖かったので、
給食に出たチーズをこっそり持ち帰り、
唾をつけて食べさせ、馴らした経験あり。
自分の匂いを覚えさせる、1つの手らしいですね、これ。
(↑ムツゴロウさんっぽい…)
おかげで近づいても吠えず、尻尾を振るようになりました。

さすがに今、近所の犬にこれはできない…。
「変なもの食べさせないでください!」って、
怒られるよね、絶対。

猫や犬が虐待される事件もあるから、飼い主も警戒しているだろうし、
猫エイズが流行ってから、放し飼いみたいな飼いかたも無くなって、
あんまり、他所の家のペットに触ることもなくなったなあ…。






↑エンピツ投票ボタン

My追加


 < 過去  目次  未来 >


なみ [MAIL]

My追加